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芸能ニュース 2013年01月25日 11時45分
剛力彩芽、松嶋菜々子、永作博美らがジュエリーベストドレッサー賞
「最もジュエリーが似合う人」を表彰する第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞が24日、都内で行われ、剛力彩芽、松嶋菜々子、永作博美らが出席した。 20代部門に選ばれた剛力は「キラキラしているジュエリーは大好きです。20代でこの賞をいただけてすごくうれしく思っています。成人式を迎えて初めての賞で、一歩大人の仲間入りが出来たと思います。この賞を取り続けるぐらい輝いてる女性になりたいと思います」と受賞の喜びを語った。 30代部門の松嶋は「20代に続き30代でもいただけて感激です。この賞をしっかりと受け止めて、これからも輝いていけるように努力して行きます」と感激の面持ち。 40代部門の永作は第2子妊娠発表後初の公の場となり「(性別は)まだわからないですが順調です」とニッコリ。 「もっともっと宝石が似合う女性になるように頑張っていきます」と語った。 10代部門 川島海荷、20代部門 剛力彩芽、30代部門 松嶋菜々子、40代部門 永作博美、50代部門 高橋恵子、60代以上部門 由紀さおり、男性部門 東山紀之、特別賞男性部門 体操・内村航平選手、特別賞女性部門 KARAがそれぞれ受賞した。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年01月25日 11時45分
鈴木福、好きな女の子は「内緒」
人気子役の鈴木福が24日、都内で開催された錠前メーカー・美和ロックの「1ドア2ロックの日」啓発防犯イベントに登場し、トークショーを行った。 住宅の玄関や勝手口のドアに補助鍵を設置することで防犯効果を高める「1ドア2ロック」。イベントでは、補助鍵の周知と意識向上のために制定された「1ドア2ロックの日」(1月26日)を前にして、福くんは、デジタル紙芝居「タッグでまもれ、2ロックス」の実演で声優を務め、専門家による防犯セミナーを受講。「やっぱり、1ドア2ロックは大事だなと思いました」「1月26日は『1ドア2ロックの日』ということを覚えて帰ってください」とコメント。 また、この日、福くんは、デジタル紙芝居に登場する“福の神”姿でステージに上がった。福の神になった感想を聞かれると、「お母さんとかからは、似合ってるって」と元気に回答。年末にはおばあちゃんの家に行き、「初スキー」を体験。勢いよく滑っていて、止まろうと思っても止まることができず、「普通に落ちて行った」エピソードを紹介。ちなみに、福くんにとっての、鍵をかけて、しまっておきたくなるくらいに大切なものは、旭山動物園へ行った際、ホテルの売店で買った「サルのぬいぐるみ」とのこと。なお、好きな女の子とかできた? と振られると、「内緒」と即答。いるんじゃないの? できたってこと? とたたみかけられたが、質問や確認を巧みにかわした。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年01月25日 11時45分
AKB48 河西智美の写真集 発売がいったん中止
アイドルグループ、AKB48のメンバーである河西智美の写真集「とものこと、好き?」が24日、発売がいったん中止されることがわかった。 河西の写真集は河西の胸を少年が手で覆い隠した写真が問題となり、写真集の発売が延期されていた。
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芸能ニュース 2013年01月25日 11時45分
AKB48 リクアワで新曲MVが初披露 監督は大林宣彦氏
アイドルグループ、AKB48が24日、「AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013」を東京ドームシティホールで開催した。初日は、100位から76位までが発表された。 また同イベントでは、2月20日発売のAKB48の新曲「So long!」のMVも初披露。映画監督の大林宣彦氏(75)が手掛けたことも明かされた。
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芸能ニュース 2013年01月25日 11時45分
チャゲアスが4年ぶりに活動再開
2009年に無期限活動中止を発表していたデュオ・CHAGE and ASKAが4年ぶりに活動を再開することがわかった。公式サイトで発表された。 同サイトには、「CHAGE and ASKAの原点回帰がソロ活動であったとするならば、その成果はやはりCHAGE and ASKAとして、皆様の前で確信したいと思います。そう遠くない未来に二人の声が重なるのを自分自身が一番楽しみにしております」というチャゲのコメントと、「あの騒ぎから、もう4年になるのですね。みなさんはどういう時間を過ごされましたか? ソロ活動のなかでいろんなことを考えました。ソロ意識は時間につれ強くなります。この辺りで一度“足並みを揃えておかなければなぁ。”という気持ちになったのは本当ですが、それがいちばんの理由ではありません。確約のない時間、ずっと待っていてくれているみなさんに感謝いっぱいです。6年ぶりのステージとなります。僕の思う“両側のど真ん中”から繰り出されるものが、みなさんの“ど真ん中”でありますように」とのアスカのコメントも掲載されている。
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トレンド 2013年01月25日 11時45分
ももクロ、2月27日発売「男祭り・女祭り2012」Live BD/DVDのジャケット写真、 遂に公開!!
ももいろクローバーZが2013年2月27日(水)に発売する『ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination」』の初回限定版BOX両面のジャケット写真がそれぞれ公開された。 BOX表面のイラストを手掛けたのは、漫画「北斗の拳」「花の慶次」など名立たる作品を手掛ける漫画家・原哲夫氏。 昨年秋に日本武道館で行われた「男祭り2012-Dynamism-」においても、空手家やプロレスラーが登場し、盛り上げる演出があったが、今回ジャケットを原哲夫氏が描くことで、より一層『漢』度が高い面に仕上がっている。 そしてBOX裏面には造花アーティストであり、ももクロの衣装デザインの一部を手掛けているto4∞★トシ子氏が造花アーティストとして参加しており、男祭りとは対照的に、ガーリーで幻想的な面に仕上がっている。
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トレンド 2013年01月25日 11時45分
獣医さんが知ってる動物面白い話ベスト3
普段テレビ等で見かけ、思わず「かわい〜」と言ってしまう動物たち。実はこの動物たちは驚きのウンチクが満載だ。 そんなウンチクをたくさん知っているペットのお医者さんとして活躍する獣医師・北澤功先生。ヘビ、クマ、アシカ、ペリカンなど噛まれた動物は数知れず、サルに注射されたことも…。飼育経験も豊富で、レッサーパンダ、キリン、コウモリに哺乳したことがあるという。 そんな北澤先生の、動物にまつわるランキングをご紹介!★「エサ代のかかる動物」ベスト33位 ラッコ (年間約500万円:ウニ、アワビ、カニなど、高価な魚介類を好んで食べる)2位 コアラ (年間約1000万円:ユーカリしか食べないから)1位 ジュゴン (年間約2000万円:アマモという海藻を1日30kg食べるが、ほとんど韓国からの輸入となる)★「冬の動物園でぜひ観ておきたい動物」ベスト33位 カピバラ (和名「オニテングネズミ」。体長75〜130cm。お風呂に入る姿がかわいらしい)2位 ニホンザル (寒いときは皆でくっつき合う。この状態を「おサル団子」と呼ぶ)1位 レッサーパンダ (寒さは全く気にせず走り回る。雪もへっちゃらで、夏よりずっと元気)★見た目のかわいらしさに反して結構怖い動物ベスト33位 エミュー (現生鳥類ではダチョウに次ぐ大きさで、体形も似る。追いかけてくることがある)2位 ウサギ (気の荒いウサギだと、噛みついたり蹴ったりしてくる)1位 コブハクチョウ (羽で殴られると、しばらく立てないくらいのダメージを負う) その他にも、動物のオモシロ話をたくさん知っている北澤先生のコミックエッセイ『爆笑!どうぶつのお医者さん事件簿』(2013年1月アスコム刊)。信じられない動物のエピソードが数多く、子供に話せばお父さんの株が上がること間違いなしだ。 北澤 功(キタザワ イサオ) 長野県生まれ。酪農学園大学獣医学科卒業。茶臼山動物園と城山動物園勤務を経て、現在は東京都大田区の五十三次どうぶつ病院で院長を務める獣医 師。ヘビやクマに噛まれたり、ゾウの解剖など数々の試練があっても、動物を根っから愛する癒し系の獣医さん。
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スポーツ 2013年01月25日 11時45分
怪情報 糸井放出は大谷の「あのセリフ」に隠されていた!
パ・リーグを代表する好打堅守の外野手・糸井嘉男(31)の放出トレードが発表されたのは、1月23日。オリックス関係者が一部メディアに明かした話によれば、今回のトレードは日本ハム側から持ち掛けてきたという。しかも、「交換要員として、先に糸井の名前を出してきた」そうだ。 北海道日本ハムファイターズは“核になる内野手”がいない。二塁手・田中賢介をFAで失い、遊撃手の金子誠も今季、38歳になる。昨秋の日本シリーズでメスを入れた左ヒザを再び痛めており、開幕に間に合わない可能性もある。働き盛りの内野手・大引啓次(28)が欲しかったのは間違いないが、今回のトレードは「糸井を放出する目的」の方が強かったのではないだろうか。 日本ハムは余剰人員を持たない球団−−。 今さらだが、「アレは糸井放出を匂わせていたのでは?」と思える言動もある。投手と野手の二刀流に挑戦するドラフト1位ルーキー・大谷翔平(18=花巻東)が千葉県・鎌ヶ谷市の『勇翔寮』に入寮したときだった(9日)。大谷は記者団の要請に応え、囲み取材に応じている。 −−グラブはいくつ用意していますか? 「2つです。内野用と外野用の…」 外野用? 取材陣が「投手をやるときは、内野用と外野用のどちらを使うのか」を聞いた途端、球団職員が“時間オーバー”の取材切り上げを知らされた。 このときは聞き流してしまったが、この入寮日に至るまで、栗山英樹監督(51)を始めとする球団要人は「ピッチャーと遊撃手で」と、二刀流の内訳を伝えていた。 プロ野球投手で他ポジションのグラブを使う話は、聞いたことがない…。『投手用グラブ』は内野用、外野用とも形態が異なる。大きさ、硬さ、開き具合などは人それぞれだが、それは基本となる『投手用グラブ』があって、契約したスポーツメーカー担当者に「好み」を伝えて改造を加えていくのが一般的である。 大谷はプロ入りにあたって、グラブを新調したという。何故、投手用ではなく、外野用グラブを用意したのだろうか。ドラフト1位ルーキーならば、スポーツメーカーが『投手用グラブ』を改造してくれるのだが…。 日ハムが内々に外野守備の準備も伝えていたとすれば、糸井放出と同時に囁かれた『外野兼任説』と、“不可解なグラブ新調”は合致する。おそらく、ポスティングによるメジャー挑戦を表明した糸井との2013年オフの契約交渉はモメる。メジャー志望の大谷を口説き落としたことが、『糸井放出』を加速させたのではないだろうか。 「日本ハムには親会社の関係でJリーグ・セレッソ大阪の経営を知るフロント職員もいます。彼らは選手を育て上げ、海外の大型クラブに売るサッカーの経営スタイルを知っています」(他球団の職員) 日ハムは余剰人員を持たない球団とも言われている。近年、重複戦力は持たない少数精鋭のスタイルで優勝争いを繰り広げてきた。今回の糸井放出に驚き、批判的な地元ファンも少なくないそうだが、球団の展開としては、昨秋のドラフト会議後に描いていた『経営戦略』の一つにすぎないのかもしれない。
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社会 2013年01月25日 11時45分
東武鉄道の駅員が寝坊で下り始発電車が大幅遅延
人間なら誰しも寝坊をした経験はあるだろうが、鉄道マンの寝坊によって、多くの利用客が影響を受けてしまった。 1月23日、東武鉄道(本社・東京都墨田区)東上線上福岡駅(埼玉県ふじみ野市上福岡)で宿直の駅員が寝坊し、自動券売機や自動改札が起動されず、一部の乗客に影響が出たことが明らかになった。 東武鉄道によると、本来午前5時4分の上り列車始発時間までに営業を開始し、自動券売機や自動改札を起動しなければならないのに、当番で宿直していた駅員が起床しなかったため、営業開始に間に合わなかった。 午前5時4分発の上り始発列車(普通電車・池袋行き)は、安全確認して定刻通りに出発。ただ、下り始発列車(午前5時9分発=普通電車・小川町行き)は、異常に気付いた運転指令の指示で、乗務員が宿直者の起床を確認したため、出発が22分遅れた。 午前5時半までに、券売機や改札は起動されたが、その時点で改札外に約30人の客が足止めされていたという。通常、同駅には4人が宿直。そのうち1人が、朝の営業開始業務を担当する決まりとなっていた。 東武鉄道は「ご利用のお客さまに、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。再発防止のため、基準作業の遵守について係員への指導を徹底いたします」とコメントしている。 事故や車両故障などならまだしも、駅員の寝坊で電車が遅れたとなると、迷惑を被った乗客にとっては、やりきれない思いだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年01月25日 11時00分
サラ金過払いバブル終焉 「儲からない」弁護士が次に狙う闇ビジネス(1)
大人から子供まで一人で携帯ゲームに興じる昨今でも、親戚が集まるお正月に、みんなで『人生ゲーム』を遊ぶと盛り上がる。昔と変わらず、人気の職業に弁護士があるが、サラリーマンの“4倍”も給料がもらえるのだから当然だろう。 しかし現実は、超難関の司法試験を突破したからといって一生安泰というわけではない。“弁護士”と名乗るだけでステータスがあったのは昔のこと。彼らからは「稼ぎがいいのは優良企業の顧問弁護士くらい」との嘆き節も聞かれる。 特に、債務整理や倒産処理を得意とする弁護士は厳しい。2006年12月に成立した『改正貸金業法(サラ金規制法)』により過払い金問題が発生し、一時は収入が劇的に増えたものの、先行きは極めて不透明だ。 過払い金返還請求は、いわゆる“グレーゾーン金利”が撤廃されたことに端を発する。本来、払う必要がないにもかかわらず、貸金業者に支払い過ぎた金利負担を「過払い金」と呼び、債務者は「過払い金」があれば過去にさかのぼって返金を求めることができた。 テレビCMでも有名な弁護士法人アディーレ法律事務所がホームページ上で公表している過払い金回収実績は、'12年11月1日時点で15万4219件、804億1781万円。仮に報酬金を回収額の20%とすると、同事務所はこの請求だけで160億円強を稼ぎ出したことになる。もっとも、この額は、示談交渉により過払い金を回収した場合の一般的な報酬率を基に計算しているので、裁判になった場合等を踏まえると、報酬金はさらに膨れあがる。 アディーレは有名法律事務所として例示したが、同様の案件が、全国の零細弁護士法人にまで持ち込まれており、弁護士たちの懐を潤してきた。正確な数字は判明していないが、潜在的な過払い金は10兆円にも及ぶともいわれており、その2割を彼らが分け合ってきたのだ。つまり、少なくとも2兆円あまりが返還請求における見込み報酬であり、これがまさに“過払い金バブル”といえよう。 しかし、ここにきてその“バブル”も終焉を迎えようとしている。月別の返還請求件数は連続して減少を記録。全国の弁護士、司法書士が我先に取り合ったため、さすがに案件数自体が減少してきたわけだ。 さらに時効も迫っている。返還請求の時効は10年。'06年の改正貸金業法施行後、貸金業者は利息の引き下げを行ったため、グレーゾーン金利での借入自体がその施行付近で終了している。あと数年で「過払い金」そのものが消滅するのだ。 そんな状況下、大幅に経費を削減せざるを得ない弁護士事務所が増えている。単に過払い金返還請求の案件が減っただけでなく、広告に多くの費用を捻出したことや、相談料や着手金の無料化を進めたことで、業績悪化が進んだのだ。新しい収益の柱を見つけなければ、弁護士といえども生き残りが厳しいのである。