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社会 2013年03月16日 16時00分
大阪女児不明事件 我が子を殺害した母親のソープ、デリヘル、連れ出し売春…風俗嬢過去(1)
大阪市東住吉区に住民登録されていた女児(6)が生後行方不明になり、2月26日、尼崎市内のアパートで遺体で発見された。両親は児童手当不正受給の疑いで逮捕されたが、母親は風俗嬢として稼いだカネに加え、この児童手当で派手に遊びまくるというバカ親ぶりも明らかとなった。 大阪府警に児童手当不正受給による詐欺の疑いで逮捕されたのは、東住吉区に住む女児の両親、大滝清人容疑者(53)と、ちぐさ容疑者(35)で、最近までに総額93万4000円を詐取したとされる。 府警の調べでは、ちぐさ容疑者は'06年5月11日、大阪市内の病院で女児を出産。母子ともに健康で17日に退院し、19日には女児が住民登録された。このときに児童手当の申請も行い、「ちぐさ容疑者は母乳を与え、女児はすくすくと育っていた」(病院関係者)という。 ただし、実際は女児には“悲劇”が待っていた。 「東住吉区役所によれば、女児は生後3カ月と1年6カ月、さらに3歳の乳幼児検診を受けていませんでした。また、大阪市は不正発覚まで計10回、自宅マンションを訪問したのですが、女児に一度も会えていなかった。清人容疑者は、'06年7月から'10年1月まで訪問面接に来た保健師に対し、『子どもは妻が実家に連れて帰っている』『予防接種は受けさせた』の一点張りだったそうです」(社会部記者) その傍ら、両親は児童手当受給に必要な「現況届」を毎年提出し、詐取し続けていたのだ。 「この両親には、女児とは別に小学校へ通う2人の男の子がいるのですが、学校の在籍児童家庭環境調査では、家族構成を女児を除いた“4人”としていました。女児は今年春入学年齢で、兄と同じ小学校に入学予定だったにもかかわらず、就学前検診などに姿を現さず、兄も『妹はいない』と答えたことから、女児の行方不明が表面化したのです」(同) そして2月7日、両親は詐欺容疑で逮捕となった。 「逮捕後、ちぐさ容疑者は女児の行方に関して供述を二転三転させていましたが、3月初めになり殺害を認めたのです。『実は夫の子どもではなく、生まれてきてはいけない子だったので』と、動機めいたことを述べ、『退院した帰り道のタクシーの中で赤ん坊の鼻と口を押さえて殺した』と自供している。清人容疑者もこのことは承知しており、『適当に始末しておけ』と言ったそうです」(捜査関係者)
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社会 2013年03月16日 15時00分
直撃 河野太郎衆院議員吠える「やっぱり原発はいらない!」(1)
東日本大震災、そして福島原発事故から2年。政権交代を果たした安倍政権の掲げる「原発政策の“見直し”」の具体的な中身がまったく見えてこない。さては参院選までは、じっとしているつもりなのか…。 自民党所属の“元祖脱原発派”河野太郎氏が、そのウラ事情をぶちまけた。 安倍晋三首相が2月28日の衆議院本会議で行った施政方針演説で、「安全が確認された原発は再稼働する」と明言しました。 しかし、原発の問題は稼動する、しないの次元ではなく、とにかく“核のゴミ問題”をどうするかです。“トイレのないマンション”とよく揶揄されるように、日本全国どの原発も、再稼働すれば10年以内に使用済み核燃料でいっぱいになってしまう状況だからです。電力会社は「六ヶ所村で再処理する」と言うけど、いまだにその施設は動いていません。運良く動いたとしても、その後に今度はプルトニウムが出てくる。現在、国内にはプルトニウムが10トンあって、再処理を委託しているイギリスとフランスからも、あと35トン戻ってきます。これは高速増殖炉『もんじゅ』で燃やすということになっているけど、これも'95年の事故以来止まったまま。高速増殖炉は、もはや政府でさえ実用化できるとは思っていません。 運が良ければプルトニウムで困るし、運が悪ければ使用済み核燃料で困ることになる。どちらにしても、既に出てきた核のゴミである高レベル放射性廃棄物は何とかしなければなりません。穴を掘って埋めるといっても、そんな場所は見つからないし、無害化する10万年もの間、人間社会から隔絶しておくことなんてできるわけがないのです。 原発関係者の“原子力ムラ”は利権でガチガチだ。福島第一の事故後、その実態が明るみになってきた。 六ヶ所村の再処理工場は動いていないので、経営している日本原燃も本来は売り上げが立たないはずです。しかし、アクティブ試験をやれば、それだけで親会社である電力会社各社から“基本料金”が支払われることになっています。工場がまったく動いていないにもかかわらず、日本原燃は年間2700億円ももらっています。 その契約はおかしいだろと指摘したら、彼らは携帯電話の基本料金と同じだと言うのです。使わなくても基本料金は取られるという理屈のようですが、親会社と子会社の間でそういう契約があるのは、親が子を助けるという目的以外の何ものでもないわけです。しかもその2700億円は国民が支払う電気料金に上乗せされています。そして、日本原燃がつぶれると、とてつもない損失を電力会社がかぶることになるから、再処理工場がどうなるかわからなくても、お金をつぎ込まざるを得ないのです。 電力会社は電気代の値上げ理由に原発停止を挙げる。しかし、その根拠は支離滅裂だ。 福島第一は1号機から4号機が事故でダメになり、今も事故処理に追われているわけですが、隣には5号機と6号機二つの原子炉があって、この二つは壊れていないと東電は言っています。この二つについては、「廃炉は決まっていない」と頑として譲らない。ただ止まっているだけだから、減価償却や維持管理費は電気代に当然上乗せすると…。 原発が止まることによって、それまでかかっていたコストがかからなくなったはず。にもかかわらず、そのコストは継続して電気代に上乗せされ、さらに輸入が増えた天然ガスの代金まで上乗せされている。「原発が止まって電気代が高くなったでしょ」と彼らは言うけど、これではあたり前ですよね。 原発が止まると日本の産業が空洞化するなんて、経団連や電力会社は脅しているけど、再稼動させるなら、核のゴミをどこまで増やすのか、まずそれを決めなければなりません。既に処理できず困っているのに、野放図に増えたらますます大変です。
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その他 2013年03月16日 12時00分
『フライデー』などのスクープ誌が激怒 度重なる“無断引用”に雑誌協会も動く
日本雑誌協会がスポーツ紙とヤフーなどのネットに猛烈抗議に出た。 先日開かれた2月の定例理事会での決定を受け、スポーツ紙などが写真誌、週刊誌の早刷り・中吊り広告の見出しをもとに無断でニュースを作成し、発売日に同時掲載するケースが増えているのを改めて欲しい、と通達したのである。 引き金をひいたのはフライデー。 昨年11月、度重なるスポーツ紙の“無断引用”に激怒した同誌は、各スポーツ紙に早刷りの引用禁止を通達した。 本来、スクープは写真誌、週刊誌にとっては売上増につながる大切なもの。それがスポーツ紙やテレビで、あたかも自分たちが抜いたように報じられることは絶対に許せるものではない。 フライデーは、同誌ホームページで具体的にこうアピールしている。 《これまで特にスポーツ紙の芸能面を中心に、時には大々的に扱われてきたのが、各週刊誌の発売当日、紙面で各誌のスクープネタを紹介する記事だった。たとえば、よく掲載されている記事の体裁としては『○日発売の○○(スクープした媒体)によると−−』という記事で、実際にスクープした週刊誌を買わなくても、どんな記事の内容か把握できてしまう。しかも、スポーツ紙が朝刊で報じたネタをテレビ各局のワイドショーがデカデカと紹介するため、スポーツ紙を読んでいない視聴者にも内容が伝わってしまう》 たしかにフライデーの主張は理解できる。これでは雑誌が売れなくなるのも当然だ。 写真誌や週刊誌のスクープを、スポーツ紙に横取りされる“行為”は10年ほど前から問題にされていた。 芸能リポーターが発売前の写真誌をふりかざし、醜聞を掲載されたタレントに質問攻めする光景もみられた。 こうした一連の経緯に某女性週刊誌の芸能デスクはこう語る。 「こちらは何カ月もかけて張り込んで、記者とカメラマンには何十万もギャラを出している。1本のスクープに100万円かかるのもザラ。それでやっとスクープをとったら、なんら挨拶もなく、テレビあたりはいかにも自分のところが抜いたかのように大々的に報道する。何様でしょうか」 結果、写真誌や週刊誌は、タダでスポーツ紙やテレビにネタを卸す“問屋”だとからかわれてきた。 果たしてテレビ局は、どう反論するのか。
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社会 2013年03月16日 11時00分
飛び交う北朝鮮 ニセ核実験説
「自国の核計画を放棄した国々は『悲劇的な結末』を迎えている」 北朝鮮・朝鮮中央通信社が、核実験の正当性をこのように伝えた。計画を放棄した国々とは、カダフィのリビアとフセインのイラクのことだ。核兵器を持たなかった2人の末路は、誰もが知るところである。 「北朝鮮の目的は、あくまで米国に核保有国であることを認知させ『核クラブ』の一員となることです。それが生き残りのための唯一の手段、というのが金正日の遺志。しかし現実には、核実験を“本当にやった”という証拠が出ることを恐れている。北は過去に3回の核実験を実施したが、証拠が確認されたのは2006年の1回目だけで、'09年5月、そして今回も“やったらしい”という認識しか与えていない。米空軍は実験後に大気を収集できる航空機を飛ばしたが、何も検出できなかったと言っています。欧米の核物理学者の中には『通常TNT爆弾を利用した偽装実験の可能性が高い』と主張する学者もいます」(軍事アナリスト) 偽装とみられる最大の根拠が、1回目を除いて、証拠となる放射性物質の希ガス元素『キセノン133』が検出されていないことだ。 北朝鮮はなぜ証拠をつかまれることを恐れるのか。 「今回の核実験が、プルトニウム型かウラン型かを知られることを避けているのでしょう」(同) 咸鏡北道豊渓里周辺の地盤はイランと違って硬く、それが放射性物質を封印してしまったのでは、との指摘もある。 「もし高濃縮ウランを使ったとしたら、すでに物質崩壊を起こし検出できなくなっている。もう実証は難しいのでは」(同) 敵を知らなければ対処方法も見つからない。北朝鮮のしたたかさに、このまま振り回されてしまうのか。
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レジャー 2013年03月15日 16時30分
フラワーC(GIII、中山芝1800メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、フラワーCは◎カラフルブラッサムが豊富なキャリアを生かします。 まだ1勝馬ですが、5戦して掲示板を外していない堅実さがあり、前々走の阪神JFでは5着。最後方を追走し、最速の上がりを使って直線では差を詰めました。ペースが速かったこともありますが、行き脚もつかず、戸惑いながら余裕のない追走でしたから、やはりマイルは忙しそうですね。 前走のビオラ賞では、距離を延ばして2着と好走。早目に動く展開になり、最後は差されてしまいましたが能力は示せた一戦。阪神JF以外はすべて牡馬相手と戦ってきていて、新馬ではシンザン記念2着馬ヘミングウェイを敗っています。2戦目の新潟2歳Sではレコード決着の5着、続く黄菊賞はラジオNIKKEI杯2歳S3着馬キズナの3着。重賞路線の男馬たちといい勝負をしてきましたから、牝馬同士でしたら相手関係は多少楽になりますね。ハイレベルな実戦を積んできた経験が生きそうです。 中間は好時計を出して好調キープ。小回りも苦にしないですし、大トビなので良馬場でレースができれば勝機ありです。抜群の勝負根性で追い比べを制します。(12)カラフルブラッサム(13)タプローム(11)エバーブロッサム(3)レッドマニッシュ(4)サクラプレジール(1)ダイワポライト(8)トーセンレディ馬単 (12)(13) (12)(11) (12)(3)3連単 (12)-(13)(11)(3)(4)(1)(8)カラフルブラッサム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年03月15日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(3/8〜3/14)
●第1位「平成13年じゅうに、電撃中出し婚しますよ」(ケンドーコバヤシ/読売テレビ系列『にけつッ!!』3月12日) ケンコバと千原ジュニアによるフリートークバラエティに、土田晃之がゲスト出演。4児の父である土田を、独身のふたりは羨望と尊敬の念で見つめた。土田は、結婚したいと言いながらも、実はしたくないのが本音であると、ふたりの深部を見透かすと、ケンコバは、「平成13年じゅうに、電撃中出し婚しますよ」とドッキリ発言。千原は笑ってみせたが、中学生という思春期の長男がいる土田は、「パパになったら、そういう発言、嫌い」としらけ顔。クールを貫いた。参観日、運動会、誕生日などには、全力で参加する土田パパ。同じ年齢であるにもかかわらず、いまだ独身・風俗が好きなケンコバとは、格段の差である。●第2位「芸のためなら、女房も泣かせます」(狩野英孝/テレビ東京系列『ざっくりハイタッチ』3月10日) シリーズ化されつつある「芸人休日交換」。今回はフットボールアワー・後藤輝基と狩野が、休日の過ごし方を交換、体験した。狩野は、後藤が休日に行く店として、中古楽器店を訪問。かつてはミュージシャンを目指すほど音楽が好きな狩野が、気に入って手にしたギターはなんと、驚異の262万5千円! 購入の相談をするために、妻のアツコさんに電話をかけたが、当然NG。次に店員から勧められたのは、1952年製の126万円のギター。100万円のプライスダウンで、感覚が麻痺したまま、再び奥さんに電話。妻は答えを保留したが、狩野は高校生のときに作詞・作曲した「夕暮れ」をその場で弾いて歌い、「買います! ギターも芸じゃないですか。芸のためなら、女房も泣かせます」と即断。カードで支払い、持ち帰った。●第3位「半身浴の写真をブログにあげた瞬間に、炎上」(NON STYLE・井上裕介/テレビ朝日系列『ストライクTV』3月11日) 今年も、「よしもとブサイクランキング」で、堂々トップに輝いた井上。ゲストに招かれたこの日のテーマは、「嫌いな男を徹底追及SP」。第3問めで、「女性が嫌う男の○○自慢」に話題が移ると、筋肉自慢をする品川庄司・庄司智春などがそれに値するが、嫌われていない例が挙げられた。すると、井上は、「僕は半身浴の写真をブログにあげた瞬間に、炎上」と、“国民的嫌われ男”になったといえる実話を明かした。ちなみに、ツイッターで「おはよう」とつぶやくと、「おまえは一生、目覚めるな」というリツートで燃えるという。(伊藤由華)
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芸能 2013年03月15日 15時30分
不動の人気誇る日テレ「Going」お天気キャスター・佐藤ありさ
数いるお天気キャスターのなかで、安定した人気を誇っているのが、日本テレビ系列「Going! Sports&News」(土・日曜日午後11時55分〜深夜0時40分)に出演している佐藤ありさ(24)だ。 オリコンが統計を取っている「好きなお天気キャスターランキング」(男女混合)では、第7回(11年)の調査で9位にランクイン。第8回(12年)では6位に上げている。このうち、女性では長野美郷(フジテレビ系列「めざましテレビ」)、柏木由紀(TBS系列「ひるおび」)に次いで、3番目。 佐藤の本業はモデルで、所属事務所(ジーアールプロモーション)の公式プロフィールによると、身長160センチ、スリーサイズはB78、W58、H85。 88年9月20日生まれ、千葉県出身の佐藤は、05年のファッション雑誌「セブンティーン」(集英社)の「ミスセブンティーン2005」に選ばれ、同誌の専属モデルとなる。 08年12月には、ローカル局ながら、め〜テレ(名古屋)のドラマ「LOVE17」でドラマ初出演にして初主演。10年7月に公開された映画「リメンバーホテル」では、映画デビューも果たした。 「セブンティーン」は10年3月をもって卒業。同年8月からは、ファッション雑誌「non-no」(集英社)の専属モデルとなった。 08年3月〜12年3月まで、フジテレビ系列「めざましテレビ」の「MOTTOいまドキ!」コーナーに出演。10年4月から「Going!」でお天気を担当するようになり、知名度が一気に上昇。メーンキャスターのくりいむしちゅー・上田晋也との掛け合いが話題となる。今や同番組には欠かせない存在で、その縁でサッカー関連番組に出演することも多い。 ロート製薬「リップベビー」「蜜まめ 合わせ化粧水」「もぎたて果実」、西川リビング、江崎グリコ「バリッテ」の広告でも活躍中だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「モデルというと、高飛車、クールといったイメージがありますが、佐藤には全くそういう面がありません。お笑い好きで、常に明るく、笑いも絶えないところが人気の秘密でしょう。女性からの好感度も高いようです。お天気キャスターで終わってほしくない存在です。もうひと皮むけて、いろんなジャンルに挑戦してほしいですね」と語る。 まだまだ、のび代たっぷりの佐藤。今後のさらなる活躍に期待したいですね。(坂本太郎)画像:佐藤ありさオフィシャルブログ http://ameblo.jp/sato-arisa/
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芸能 2013年03月15日 15時30分
得する女子アナは誰? テレ朝「スーパーJチャンネル」の上山千穂アナが降板へ
“テレビ朝日の報道の顔”といえる「スーパーJチャンネル」(平日午後4時53分〜7時)メーンキャスターの上山千穂アナ(37)が、降板することを一部メディアが報じている。 「スーパーJチャンネル」といえば、夜の「報道ステーション」と並び、同局の看板報道番組。昨年の年間視聴率は8.1%で、同時間帯の民放他局のニュース番組を圧倒。NHKの同時間帯の視聴率を初めて上回るなど、視聴者の支持率は極めて高い。誠実にニュースを伝える渡辺宜嗣アナ(58)とコンビを組む上山アナは、同番組には欠かせない存在だ。 上山アナは98年4月に同局に入社。99年2月から04年3月までは、「報道ステーション」の前番組である「ニュースステーション」に出演し、サブキャスターを務めた。それ以降も、「やじうまプラス」「ANNニュース」など報道に携わり、10年3月から「スーパーJチャンネル」のメーンキャスターに抜てきされた。安定したアナウンス力と、落ち着いた進行には定評がある。 そんな上山アナが降板するというのだから、ことは穏やかではない。報道によると、上山アナは以前からキャリアアップのため留学を希望しており、4月以降は休職を申請して、海外留学する可能性があるという。 テレ朝ではバラエティ部門の人気女子アナ・前田有紀アナ(32)が3月いっぱいで退社し、留学の意向を示している。ニュース読みもできない前田アナの留学といっても、“遊学”の印象はぬぐえないが、上山アナはかねて、語学の勉強を欠かさず、その信ぴょう性は高そうだ。 そうなると、気になるのは後任。候補には「スーパーJチャンネル」でサブキャスターを務める加藤真輝子アナ(27)、八木麻紗子アナ(27)や、産休から復帰した武内絵美アナ(36)らが挙がっているという。 安定感を考えると、「スーパーJチャンネル」「報道ステーション」経験者の武内アナだが、ここは世代交代を期待したいところ。八木アナは既婚者でもあり、独身で同局随一の美人アナともいわれる加藤アナが引き継いだ方が、男性視聴者の獲得には功を奏しそうだ。 上山アナの降板で得をする女子アナは誰か? その選考が注目される。(坂本太郎)
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レジャー 2013年03月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/16) フラワーカップ 他4鞍
2回中山競馬7日目(3月16日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「フラワーカップ」(芝1800メートル) 重賞とはいえ13頭が1勝馬。唯一の2勝馬タプロームもダ1200メートルだから、ここでは余り重みはなく勝敗の行方は混とんとしている。その中で、狙って面白いのはスケールの大きさを秘めたサクラプレジール。 番手マークから楽に抜け出し圧勝した、前走の新馬戦はまさに真骨頂。陣営の期待度も大きい。実戦を使われた効果は絶大で今週の追い切りは坂路で800メートル50秒9、ラスト1F11秒9と破格のタイムを叩き出し、デキの良さを強烈にアピールしている。課題は1ハロン延長と、初コースの2点だが、スローな流れをスムーズに折り合った新馬戦のセンスの良さから全く心配無用。2連勝の可能性は高い。◎4サクラプレジール○12カラフルブラッサム▲1ダイワポライト△3レッドマニッシュ、11エバーブロッサム☆中山10R「韓国馬事会杯」(芝1600メートル) 実力拮抗したメンバー構成で有力馬は五指に余るが、ここにきて脚質に新境地を開いたミヤビファルネーゼに期待。 前走の節分賞はクビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、従来の追い込み馬のイメージを一新する先行策で粘ってだけに高く評価できる。これで一段と安定感を増したのは間違いないし、ここまで3勝(うち1600メートル2勝)を挙げる得意の中山コースに替わりチャンスは大きく広がった。◎2ミヤビファルネーゼ○5プランスデトワール▲13ホーカーテンペスト△8ヒラボクインパクト、15キッズニゴウハン☆中山9R「鎌ケ谷特別」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、レイカーラをイチ押し。 その前走は5着と失速しているが、0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。休養前はこのクラスで3着、2着と毎回上位争いを演じて来て完全にメドは立っている。戸崎騎手に鞍上強化され勝利のお膳立ては整った。差し切りが決まる。◎12レイカーラ○4クラックシード▲1ウィケットキーパー△7コスモバタフライ、16セコンドピアット☆中京11R「ファルコンS」(芝1400メートル) 1400メートル2戦2勝と距離適性の高い、インパルスヒーローが3連勝達成する。 2勝の内容も秀逸。前々走は出遅れを克服して直線一気の追い込みを決めているし、前走は休み明けのハンデを抱えながら番手マークから楽に抜け出すセンスの良さを見せ、2連勝を飾っている。流れに応じて自在に動けるのは多頭数では大きな武器になる。1枠2番と枠順も絶好で初タイトルをグッと引き寄せた。◎2インパルスヒーロー○15ワキノブレイブ▲14プレイズエターナル△1ディアセルヴィス、16ティーハーフ☆阪神11R「若葉ステークス」(芝2000メートル) 人気でもメイケイペガスターには逆らえない。 番手マークから抜け出し圧勝した共同通信杯は、まさしく横綱相撲。底力はここでは明らかに上位だ。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎10メイケイペガスター○2アルヴェロン▲6レッドルーラー△1インパラトール、3ダンツアトラス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/16) 若葉S
◆阪神11R 若葉S◎アドマイヤドバイ○メイケイペガスター△アルヴェロン△マズルファイヤー 牡馬も牝馬もトライアル真っ盛りで、耳を澄ませばクラシックの蹄音がはっきりと聞こえてきそうな季節が到来。わくわく感が高まってきた。 2着までが優先出走権を得る若葉Sだが、是が非でも権利を、と意気込む気持ちが最も強いのはアドマイヤドバイではなかろうか。前走・きさらぎ賞はスローな流れで、ここにも出走しているマズルファイヤーなど前で競馬をした馬たちの決着となった中、中位から最速の上がりで0.1秒差まで追い詰めてみせた。潜在能力は重賞級だけに、クラシック路線に乗せたいのは当然。しかしながら、賞金的にここで権利を取らなければ明らかに皐月賞出走は無理。メイチの仕上げで臨むはずだ。 共同通信杯の勝ちっぷりから、一躍、この世代のトップクラスと評されるようになったメイケイペガスターも引き続き順調に来ている。以前は、乗り方の難しい面もあったが気性の成長とともにレースぶりも安定してきており、ここでも崩れることはないだろう。 以下、関東から参戦のアルヴェロン、前でしぶとい競馬が出来るマズルファイヤーあたりか。【馬連】流し(7)軸(2)(4)(10)【3連単】フォーメーション(7)(10)→(7)(10)→(2)(4)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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2006年10月07日 15時00分
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1999年11月13日 11時50分
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