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芸能ニュース 2013年03月02日 17時59分
安易な企画で視聴者からダメ出しされた『笑っていいとも!』
1982年10月4日の放送開始から約30年半をかけて、先月26日で放送7777回という輝かしい記録を達成したフジテレビの長寿バラエティー番組「笑っていいとも!」だが記録達成直後に“汚点”を残してしまった。 問題となったのは長年、番組終了間際に行われている恒例のミニゲーム。2月25日から3月1日の週は3月3日の桃の節句にちなみ、ひな壇に並んだ雛人形を標的にして出演者たちが扇子を投げつけて倒す「もうすぐひな祭り ひな人形を倒センス〜!」というゲームが行われた。 3段のひな壇にひな人形を模したプレートを飾り、扇子を投げてお内裏様とお雛様を倒すと100点、三人官女は50点、五人囃子は30点というものだったが、雛人形に物を投げつけて倒すという行為に、ネット上では「不謹慎だ」とする非難の声が噴出した。 「局サイドにもかなりの抗議が寄せられていた」(フジテレビ関係者)というだけに、番組では28日から突然、的がひな人形を模したものではなく点数が書かれたプレートに変更され、ゲーム名も、「もうすぐひな祭り ナイスなセンスで倒センス」に変更されていた。 一連の流れを受け、1日の放送終了直前、金曜レギュラーを務める同局の生田竜聖アナウンサーが「今週の『いいともCUP』は、週の前半にひな人形の的を使用しました。皆様が大事にしているひな人形を的にするという演出は配慮に欠けておりました。誠に申し訳ございません」と謝罪したが、この件でさらに視聴者離れが進みそうだという。 「同番組の昨年の年間平均視聴率は6.5%で同時間帯の民放横並びトップに立ち、89年の調査以来23年連続でNo.1の座をキープしているが、このところ、単調な企画が多く、裏番組の『ヒルナンデス!』が生活に役立つ情報やレジャー情報を掘り下げて紹介し主婦層の人気を集め視聴率が『いいとも』を抜く日もある。安易な企画は視聴者を不快にさせてしまっただけに、今年は同時間帯の民放トップキープが難しいのでは」(テレビ関係者) いつの間にかささやかれていた番組終了のうわさも聞こえてこなくなったが、今後はかなりの苦戦を強いられそうだ。
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レジャー 2013年03月02日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/3) 弥生賞 他4鞍
2回中山競馬4日目(3月3日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「弥生賞」(芝2000メートル) 無敵の3連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを優勝した、エピファネイアの4連勝が濃厚。 日米のオークスを制したシーザリオの仔で、生まれながらにクラシック制覇を約束されたのも同然と言っても過言ではなく、史上8頭目の3冠馬誕生が俄然現実味を帯びてきた。3連勝の中味も濃い。すべて、メンバー最速の差し脚を爆発させ次元の違う強さを見せつけているのだ。中山コースは初めてだがほぼ同じコース形態の阪神で勝ち星があり全く心配無用だし、2000メートルも2戦2勝と実績は文句なし。乗り替わりもビュイック騎手なら大きな減点にはならない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。 相手は、ラジオNIKKEI杯2歳Sで小差3着とエピファネイアの牙城を脅かした良血馬のキズナ。穴は、関東馬の大将格コディーノ。◎12エピファネイア○6キズナ▲3コディーノ△8カミノタサハラ、11サトノネプチューン☆中山10R「上総ステークス」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましい、ドラゴンフォルテに期待。 前走の白嶺Sは13着と惨敗に終わっているが、あれが実力ではない。昇級戦、初の東京コースに初の1600メートルとマイナス要素が重なったことが響いたもの。それで、0秒7差なら悲観することはない。条件は一転し、全3勝を挙げるベストの中山ダ1800メートルで起死回生の逆転劇が見られそう。 相手は、休み明け3戦目で走り頃のセイカフォルテと、前走は出遅れが致命傷で全く競馬をしていない実力馬のドレミファドン。◎11ドラゴンフォルテ○3セイカフォルテ▲7ドレミファドン△2サミットストーン、5イッシンドウタイ☆小倉11R「早鞆特別」(ダ1700メートル) 休み明け3戦目の和布刈特別で小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだカチューシャでいける。 前走の走破タイムはメンバー最速で、実力のほどがうかがえる。叩き良化型で上積みは大きいし、ハンデ53キロも勝利を後押しする。相手は、長期休養明け以降、3着、2着と復調著しい良血馬のロングロウ。穴は、上がり馬のケイティーズハート。◎13カチューシャ○6ロングロウ▲11ケイティーズハート△2ピンクデージー、15バーチャルトラック☆阪神11R「大阪城ステークス」(芝1800メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのは芝に替わってガラリ一変の快走が期待できるトリップ。 成績不振に陥っているが、2か月間の休養が良いカンフル剤になったはず。となれば、新馬→京都2歳Sを連勝した逸材で、弥生賞2着、ダービー7着の実力を見直す手だろう。力を出し切ればアッサリ突き抜けて不思議はない。相手は、新興勢力のエアソミュールと、朝日CC(1番人気15着)のリベンジに燃えるリルダヴァル。◎6トリップ○4エアソミュール▲9リルダヴァル△15サクラアルディート、16ミッキードリーム☆阪神10R「仁川ステークス」(ダ2000メートル) 好走条件の整ったグランドシチーをイチ押し。 前走の東海S5着(0秒6差)は、左回りで内にささる癖を出し実力を出し切れなかったもの。度外視して大丈夫。その点、右回りなら能力全開は間違いないし、メンバー構成に恵まれたここは大いに期待できる。相手は、コース巧者のクラシカルノヴァと、快速馬メテオロロジスト。◎9グランドシチー○15クラシカルノヴァ▲12メテオロロジスト△4ナイスミーチュー、14マジカルプレジオ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月02日 17時59分
弥生賞(GII、中山芝2000メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、弥生賞は◎コディーノが瞬発力勝負を制します。 前走の朝日杯FSは、好位の外から4角ではマクッて行き、直線は勝ち馬の後を猛追しましたがクビ差及ばず2着。勝ったロゴタイプは道中抑えられてスムーズな走りで最後まで渋太さを発揮できましたからね。マイルという距離適性もあったんだと思います。敗れはしましたが、ゴール前クビ差まで迫り最後まで頑張って走っていましたし、能力の高さを疑う余地はありません。 東京スポーツ杯2歳Sで、1800メートル1分46秒0のレコードを更新。今回は初の2000メートルですが、距離を延ばした方が持ち味を生かせそう。 前走はかなりテンションが高めでしたので、中間は馬なりの調教重視で長めからゆっくりとおこなってきました。今回は中山も2度目で初めてではないですし、落ち着いてレースに臨めそうですね。本番へ向け態勢は整いました。(3)◎コディーノ(6)○キズナ(12)▲エピファネイア(10)△ダービーフィズ(8)△カミノタサハラ(11)△サトノネプチューン(7)△ヘミングウェイ馬単 (3)(6) (3)(12) (3)(10)3連単 (3)-(6)(12)(10)(8)(11)(7)コディーノ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月02日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月3日)弥生賞(GII)他6鞍
まずは先週の結果から。的中レースは小倉2R馬単(2)→(16)1,930円、小倉11R馬単(7)→(4)2,210円、3連単(7)→(4)→(5)10,770円、阪神11R(3)→(2)850円の合計15,760円。全ての買い目を100円づつ購入したとして8,200円。トータル収支は15,760円-8,200円=7,560円でした。今後もこの調子でプラス収支でいけるようロックオンしていきたいと思います。☆阪神1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート:1800m) 賢く逃げて今度こそブルーチッパー。前走ではやったかと思ったところ外から強襲に遭い2着に敗れましたが、上がりがメンバー中3位と終いも止まらず伸びていました。スタートが速く、今回も楽に逃げることが出来るでしょうから今度こそです。◎(6)ブルーチッパー○(3)チャームドヴェール▲(9)ルナリア△(8)ヌーヴェルリュンヌ△(11)メイショウテンニョ買い目【馬単】5点(6)→(3)(9)(8)(11)(3)→(6)【3連単】9点(6)→(3)(9)(8)→(3)(9)(8)(11) ☆中山1R3歳未勝利戦(ダート:1800m) 中山に戻って今度こそアキレスバイオ。前走は東京2100mで距離が若干長かったことと、終始強気に外目を追走したことが最後の伸びを欠く原因となってしまいました。しかし、裏を返せば鞍上が外を回ってもいけると思わせるくらいの力を持っているということでしょう。前々走では4コーナーでごちゃついた上に、直線に入っても前が壁になり追い出すまでに時間がかかってしまう不利がありながらも、2着まで差し込んできたレースは負けて強の内容でした。スムーズな競馬が出来れば今回のメンバーでは負けられないでしょう。相手は血統、走法からダート変わりで一発がありそうなコスモオーサム。◎(4)アキレスバイオ○(13)コスモオーサム▲(1)バーディーイーグル△(9)トキメキボーイ△(2)クイックスパイダー買い目【馬単】5点(4)→(13)(1)(9)(2)(13)→(4)【3連単】6点(4)→(13)(1)→(13)(1)(9)(2)☆小倉3R3歳未勝利戦(芝:1200m) 坂道嫌よ、平坦大好きヤマニンシェリル。前走は道中手応え良く追走し、直線で弾けるかと思われましたが、坂に入るとじりじりとしか伸びず9着に敗れました。しかし、着差は0秒4差しかなく、着順程負けていません。鞍上の松山騎手の談話でも坂を気にしていたとのことですから、平坦に変わる小倉で、前々走のような早め抜け出しの競馬が出来れば勝ち負けでしょう。◎(7)ヤマニンシェリル○(1)ボンジュールココロ▲(13)メイショウライナー△(9)ミナミワオリーブ△(18)サマーフェアリー買い目【馬単】5点(7)→(1)(13)(9)(18)(1)→(7)【3連単】6点(7)→(1)(13)→(1)(13)(9)(18)☆小倉4R3歳未勝利牝馬限定戦(芝:2000m) メンバーが楽になって楽ーンに抜け出すエーシンラクーン。前走は好スタートから内で上手く脚を溜め、4コーナーを回る頃には勝ったかと思うくらいの手応えでしたが、直線で前が壁になり外へ進路を取り直すロスがありました。それでも直線での脚は素晴らしく、ロスがなければと思わせる伸び。これまで闘ってきた相手も強力で、初戦は後にクイーンC(GIII)で3着になったイリュミナンス。前々走は評判馬・カレンケカリーナ、前走は昇級戦で2番人気に推されたテイエムレンジャーと、なかなか骨のある相手ばかり。今回はメンバーレベルも下がり、この馬の番でしょう。◎(7)エーシンラクーン○(13)エリンジューム▲(6)カネトシエターナル△(12)レッドアモーレ△(3)コスモスターター△(5)ダイワレーヌ買い目【馬単】5点(7)→(13)(6)(12)(3)(5)【3連単】8点(7)→(13)(6)→(13)(6)(12)(3)(5)☆小倉7R4歳以上500万以下(ダート:1700m) 複勝圏を外したのは1度だけ、堅実な頑張りやワンダーアシャード。前走は初めて逃げる形となった上に、3、4コーナー中間から後続が来てしまった為、早めに仕掛けざる追えなくなり7着に敗れはしましたが、初めての坂、初めての逃げ、初めての競馬場と、初めてづくしとしては1着から0秒6差と良く粘りました。今回もどうしても逃げたい馬がおらず、本馬がハナに立つ可能性は十分にありますが、2度目の馴れはありますし、平坦になるのもプラス。ここでは負けられないでしょう。◎(13)ワンダーアシャード○(11)エスぺリア▲(6)ディアヴァンドーム△(9)ベルラピエル△(10)アクシーバンダム△(12)ジョーラプター買い目【馬単】5点(13)→(11)(6)(9)(10)(12)【3連単】12点(13)→(11)(6)(9)→(11)(6)(9)(10)(12)☆中山7R3歳500万以下(ダート1800m) 上のクラスでもやれる力があるギンザブルースター。前走は直線でごちゃつきまともに追い出し始めたのが残り200mを切ったあたりからで、後方4番手にいたのでは届くわけがありません。それでも追い出されてからはよく伸びてきており、スムーズならと思わせる内容。初ダートだった前々走では、馬場の真ん中をメンバー最速の上がりで伸びて豪快に差し切りました。この時の上がりは次位に0秒5差もあり、他馬が止まって見えるくらいの鋭い脚でした。今回は中山なので、前走よりは前で競馬をするとは思いますが、スムーズな競馬さえ出来れば突き抜けるでしょう。◎(5)ギンザブルースター○(11)アンルーリー▲(2)ヴィジタンディーヌ△(3)ダンディーソル△(1)ビービーヴォイジャー買い目【馬単】4点(5)→(11)(2)(3)(1)【3連単】9点(5)→(11)(2)(3)→(11)(2)(3)(1)☆中山11R弥生賞(GII)(芝:2000m) 皐月賞に出るためにも負けられないキズナ。やや余裕があり折り合いも欠いていた前走のラジオNIKKEI杯2歳S。それだけ調教師の評価が高く、やや余裕があっても2着は外さないだろうという判断だったのだと思います。今回は3着以内に入らないと皐月賞出走が怪しくなるだけに、仕上げは万全。気性にも成長がみられ、前走のように掛かることもないでしょう。エピファネイアにリベンジです。◎(6)キズナ○(12)エピファネイア▲(8)カミノタサハラ△(3)コディーノ△(7)ヘミングウェイ好調教馬(6)(8)(7)買い目【馬単】5点(6)→(12)(8)(3)(12)→(6)(8)【3連単】9点(6)→(12)(8)(3)→(12)(8)(3)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年03月02日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(3/3大阪城S)
日曜の勝負レースは久々に重賞ではなくオープンの大阪城S。本命はサクラアルディード。1800mの相性はメンバー随一。前走の敗因は格上相手で、距離も合わなかっただけ。何より困った時の川田騎手ですよ。先週の勝負レース、阪急杯では絶大な信頼をおく川田騎手が騎乗したオリービンが好位につけていた時点で、「これは行っちゃうなぁ」と敗北を確信。というか、相手選びでマジンプロスパーとサンカルロの2択で悩み、サンカルロを選んだ時点でダメなんですけどね。先週の話はともかく、今週はサクラアルディードで好位から抜け出しで馬券圏内にもってきてくれるはずです。 2番手はエアソミュール。好位からの競馬で昇級してきた戦績を踏まえると騎手が変わっても先行策続行でしょうか。メンツ的には何がなんでもハナに立ちたい馬もいないため、スローペースなら展開はこの馬向き。成長が見込める4歳というのも魅力。3番手はオープンでは崩れないリルダヴァル。 その他の注目馬は久々に芝を使ってきたトリップ。ジャパンダートダービー2着の成績があり、弥生賞2着、ダービー0.5秒差の7着と芝も走れることは実証済。距離短縮&芝替わりで一変しそうと警戒。 ということで、勝負馬券は3連複1頭軸流し10点。(15)-(4)(3)(9)(10)(6) 馬単5点(15)→(4)(3)(9)(10)(6) 全て100円ずつ、合計1500円で勝負です!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年03月02日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/3) 弥生賞
◆中山11R 弥生賞◎コディーノ○エピファネイア△カミノタサハラ△ミヤジタイガ△キズナ コディーノとエピファネイアの一騎打ちとみる。 朝日杯で連勝が「3」で止まったコディーノだが悲観材料はないに等しい。勝ったロゴタイプとは僅か首差、マイル適性の差もあっただろうし、当日輸送での初コースということでいつもよりテンションが高かったことが最大の敗因として考えられる。今回は2度目の中山競馬場。休み明けにしてはややソフトな仕上げだが、じっくり乗り込みテンションを抑えながら調整してきた。追い切りに騎乗した横山典騎手は「やればいくらでも動くが、リズム良く走らせることに主眼を置いた。状態? 言うことない」と納得の表情。本番皐月賞に近いメンバーでもあり、ここでいい結果を出しておきたいところだ。 一方のエピファネイアは、主戦福永騎手を騎乗停止で欠きビュイック騎手との新コンビとなる。調教にも乗り続け、実戦でもいろいろと教え込んできた福永騎手が乗れないのは、いかに欧州の名手に乗り替わるとはいえマイナス材料だろう。ともにデビューから3連勝の両馬だが、割り引き材料のあるエピよりもコディーノ上位とみる。 他では、前開催の東京で500万下を勝ち上がったばかりのカミノタサハラ。デビューからの3戦はいずれも最速の上がり(3F)をマークしており、切れ味勝負になれば面白い存在。内田騎手への乗り替わりもプラスだろう。以下、追い切りの動きに「絶好調」を感じさせたミヤジタイガ、ラジオNIKKEI杯2歳S(3着)からの巻き返しを図るキズナあたりをおさえに。【馬連】流し(3)軸(4)(6)(8)(12)【3連単】フォーメーション(3)→(12)→(4)(6)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年03月02日 17時59分
「後ろに誰か写っているじゃない!」後部座席に写りこんだ女性は現代の妖怪か!?
右の画像はマジシャンのKO-1氏が最近撮影した写真である。 左がKO-1氏、右が友人のAさんである。この写真はKO-1氏の所有する車のなかで撮られたものである。 画面の中央によく注目してもらいたい。KO-1氏とAさんの間になにやら女性のような、のっぺりしたような顔面が写っているのがおわかりいただけるだろうか? 目が細く、口元が小さいその顔はまるで清少納言をはじめとする女性の肖像画のように見える。さらにその下にはもうひとつ肌色の顔をした物体が確認できる(もっとも、こちらはKO-1氏の手の可能性が高い)。 KO-1氏の話によると、この写真は「Aさんが彼女に今はKO-1と二人で遊んでいる」という証拠のために撮られた写真とのこと。つまりは「浮気ではない」という証明のため撮られた一枚だったわけであるが、この写真をAさんの彼女に送ったところ「後ろに誰か写っているじゃない!」と指摘され、はじめて謎の女性の顔に気が付いたという。 いわば、ホラードラマなどでよく見かけるかなり古典的な「幽霊登場」シチュエーションだったわけだが、これにはさすがのKO-1氏も「これまで映画でよく見ていた出来事が本当に起こるなんて…」と苦笑いしていた。 さて、古くから車と幽霊は密接な関係があるのか、実に怪異が起こりやすい場所である。交通事故など直接「死」に繋がるイメージが強くあるからだろうか? 日本では江戸時代から車にまつわる妖怪が数多くおり、なかでも代表的なものは「朧車」(おぼろぐるま)という妖怪だろう。 「朧車」は牛車に顔のついたような妖怪で、牛車のスペースに収まりきらないほど巨大な女性の顔付牛車が深夜を爆走するという実にはた迷惑な妖怪だ。 この写真に写った女性は、そこまで大きくないものの、まさに日本人的な顔をしており「朧車」の特徴によく似ている気がする。 この顔の正体は現代を生きる「朧車」だったのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年03月02日 17時59分
侍ジャパン大丈夫? 連戦疲れに主砲・阿部の負傷
第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が、いよいよ3月2日に開幕する。 日本は1次ラウンドではA組に属し、ブラジル、中国、キューバと同じグループとなる。A組の上位2チームが、2次ラウンドで、B組(韓国、オランダ、オーストラリア、台湾)の上位2チームと決勝ラウンド進出を懸けて、ダブルエリミネーション方式で激突する。 日本は2日にブラジル、3日に中国、6日にキューバと対戦するが、開幕を前に不安要素も噴出した。まず、連戦の疲れだ。日本は2月23日と24日にオーストラリアと壮行試合、26日に阪神、28日に巨人と強化試合を行った。わずか6日間で4試合のハードスケジュール。プレッシャーの少ない紅白戦や練習試合ならともかく、多くの観客が集まり、地上波でテレビ中継がある注目度が高いなかで、プレーすれば疲労度も増す。深刻なのは消耗品ともいえる投手陣で、本戦まで中1日での調整では疲れも残っているだろう。 そして、主将である阿部慎之助捕手(巨人=33)の故障だ。阿部は27日の練習中に右ヒザを痛め、28日の巨人戦を欠場した。幸い重症ではないようだが、ブラジル戦と中国戦はベンチスタートとなる可能性も十分で、キューバ戦でスタメン起用となりそうな気配。阿部の代わりには糸井嘉男(オリックス=31)が4番に座ることになりそうだが、アベレージバッターで一発が期待できない糸井の4番には不安もよぎる。 実力がきっ抗しているB組と違って、A組は力の差がハッキリしているといわれている。2次ラウンドに進出するのは、日本とキューバが濃厚とみられているが、日本がブラジルをなめてかかると足元をすくわれかねない。 ブラジルは予選ラウンドで、現役メジャーリーガー4人を擁するパナマを破って勝ち上がっている。強力投手陣がセールスポイントで、阿部温存なんて、余裕をかましていると、ブラジルに苦杯を喫して、1次ラウンドで敗退の危機もはらんでいる。(落合一郎)
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社会 2013年03月02日 17時59分
神戸市営地下鉄の職員2人が駅長室から現金963万円を盗む
なんとも、バカなことをしたものである。 兵庫県警捜査3課などは2月26日、神戸市営地下鉄・西神中央駅(同県神戸市西区)の駅長室から、現金約963万円が盗まれた事件で、窃盗と建造物侵入の疑いで、いずれも同市交通局職員の窪田竜相(りゅうすけ=24=同県明石市大久保町松陰)、町田浩二郎(26=神戸市中央区吾妻通)の両容疑者を逮捕した。窪田容疑者は容疑を認めているが、町田容疑者は「やっていない」と否認しているという。 逮捕容疑は昨年11月26日午前2時半〜同45分頃、西神中央駅の駅長室に侵入し、金庫から現金約963万円と防犯用録画機器(約100万円相当)を盗んだとしている。 駅長室に設置していた防犯カメラの録画装置が取り外され、金庫をこじ開けた形跡もないことから、県警は内部に詳しい人物による犯行とみて調べていた。 県警によると、当時駅員5人が当直勤務についており、就寝前の26日午前1時すぎに金庫内の現金を確認したという。 県警や市によると、2人は08年4月に神戸市交通局に採用。町田容疑者は同年6月から11年5月まで、西神中央駅で駅員として勤務していた。2人は11年6月以降、総合運動公園駅勤務となり、西神中央駅に補助要員として、数回応援に行ったことがあり、内部事情に詳しかった。事件当日は2人とも、公休日だった。県警は今後、侵入の手口や詳しい動機などを調べる。 神戸市交通局の吉田雅好高速鉄道部長(55)は「市民の信頼を裏切り深くお詫びする」と謝罪したが、泥棒に入られて身内の犯行だったとは、なんともやりきれない思いだろう。(蔵元英二)
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レジャー 2013年03月02日 16時40分
【オーシャンS】横山典騎乗のサクラゴスペルが初重賞制覇
競馬の「オーシャンステークス」(第8回GIII・芝1200メートル、2日中山・16頭)は、最後の200メートルを過ぎて先頭に立った単勝2番人気のサクラゴスペル(横山典弘騎手)が、ダッシャーゴーゴー(1番人気、川田将雅騎手)の追撃を1/2馬身差抑えて優勝。悲願の初重賞制覇を飾り、高松宮記念に向けて弾みを付けた。1分8秒5。3着ツルマルレオン(7番人気、戸崎圭太騎手)。 サクラゴスペルは父サクラプレジデント、母サクラブルースの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は(株)さくらコマース。戦績=15戦7勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手は2勝目(09年アーバニティ)、尾関知人調教師は初勝利。「配当」単勝(8)430円複勝(8)160円(5)120円(13)350円ワイド(5)(8)260円(8)(13)1490円(5)(13)710円枠連(3)(4)330円馬連(5)(8)550円馬単(8)(5)1290円3連複(5)(8)(13)3100円3連単(8)(5)(13)1万3000円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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