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スポーツ 2022年09月07日 11時25分
ヤクルト・村上、メンタルが心配? 52号アーチの裏で見せていた“らしくない”プレー
5時間17分の消耗戦、それでもこの試合が「長い」とは感じなかった。各選手の感情、背負っているものが交錯していた。 9月6日の阪神対ヤクルト戦の決着がついたのは、延長11回だった。 「11回表、一死満塁の好機を活かし、ヤクルトが辛うじて逃げ切りました」(在阪メディア) スコアは「8対6」、その点数からも分かる通り、投手戦にはならなかった。両チームの打線が意地を見せた。そして、主役はやはり村上宗隆だった。 「52号アーチが出て、野村克也、落合博満両氏の記録に並びました。試合も4回の適時打から点取りゲームの様相となりました」(プロ野球解説者) >>ヤクルト・村上にコーチが激怒「お前これはないぞ!」 宮本氏がプロ初弾の舞台裏明かす、浮かれすぎて大目玉?<< しかし、同日の村上は「失敗」もしている。 初回、阪神の4番・大山悠輔の放った平凡なサードゴロを捕り損ね、一塁走者を三塁まで進めてしまった。失点には繋がらなかったが、その直後の第一打席では、空振りの三振…。ミスをして平気でいられる選手はいない。しかし、「三冠王に向けてまっしぐらのオトコでも、ナーバスな一面があるんだな」と思った。 試合前、村上は両腕をグルグルと回しながら、グラウンドを闊歩していた。ストレッチなのだろうが、その落ち着きぶりは、まるで“甲子園も本拠地”と言わんばかりだった。 データを見返してみたら、甲子園での打撃成績は「打率3割6分4厘、本塁打5、打点9」(試合前)。7月31日には3打席連続アーチを放っている。 「村上自身も甲子園球場が好きみたいですね。バッターボックスに立つと、他球場よりもピッチャーの投球が見やすいそうです」(チーム関係者) “甲子園を闊歩されている”状況は、阪神バッテリーも深刻に受け止めていた。 「村上対策に相当な時間を掛けていました。先発の青柳晃洋は、前日からスコアラーの報告書に目を通していました」(前出・在阪メディア) 第三打席で52号アーチを献上した際、青柳は打球の行方を確かめる前に顔を顰めた。ダイヤモンドを一周する村上を一瞥したが、その表情は“完敗”といった感じだった。 「青柳は5戦連続で勝ち星ナシ。その不遇さが終盤戦に影響しそう」(前出・同) 主砲の一撃とは、対戦投手の戦意まで喪失させるものなのかもしれない。 また、村上の失敗は初回のエラーだけではなかった。1点リードで迎えた7回表、二死満塁の場面で打席が回ってきた。結果は平凡な二ゴロ。青柳から放った52号と全く同じ外角高めの直球だった。 「完全に仕留めたつもりでバットを振りました。ミスショット、力が入りすぎたのかな?」(前出・プロ野球解説者) その時の対戦投手は、中継ぎに降格した岩崎優。チーム関係者によれば、コントロールミスで外角高めに行ったという。再三の注意を払った青柳が打たれ、ミスをした岩崎が抑えるとは、不思議なものである。 試合を決めたのは、途中出場の塩見泰隆。不振でベンチスタートとなる日も続いていたが、決勝打が出たのは村上が三振に倒れた直後だった。村上の本塁打量産態勢は止まらないが、エラーや打ち損じも気になる。本塁打に記録更新の話が重なったことで、メンタル的にちょっと疲れているのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年09月07日 11時05分
ゆっくり茶番劇の余波?「ラブライバー」商標を意外な人物が出願し炎上「恐怖を感じる」批判殺到
今年8月に、あるYouTuberから人気コンテンツ『ラブライブ!』のファンの名称「ラブライバー」の商標が出願されたことが判明。今年5月に起こった、動画コンテンツ「ゆっくり茶番劇」の商標が取得された騒動が再び起こるのではないかと、ネット上で物議を醸している。 動画配信サイトで多くの投稿者に使用されていた「ゆっくり茶番劇」。しかし、今年5月に、ユーチューバーを名乗る人物が商標を取得したと発表。「ゆっくり茶番劇」の制作者とは全く関係のない人物が取得したため、多くの批判が集まる事態に。最終的にその人物は、商標権を抹消するための申請を行ったと発表した。 >>迷惑系YouTuber、また逮捕 知人宅に違法侵入、ドアを叩くなど迷惑行為で通報相次ぎ生逮捕<< 今回の騒動の発端となったのは、8月下旬頃。ツイッター上で、「ラブライバー」の商標が出願されたと話題に。しかし、出願者名が『ラブライブ』関係者として知られている人物ではなかったため、ネット上から「また『ゆっくり』騒動?」「あんなに炎上したのにまた?」「デジャブ」との声が噴出していた。 そんな中、今月3日になり、YouTubeチャンネル登録者数370人ほどのユーチューバーで『ラブライブ』のファンを名乗る「コテボウ」が、自身が「ラブライバー」の商標出願を行ったと動画で表明。出願の理由については「ゆっくり茶番劇」騒動に触れつつ、「もしかしたら『ラブライバー』の商標も悪用されるのではないか? と私は恐怖に感じました」と、悪用されるよりも先に自身が取得しようと考えたことを明かした。 一方、コテボウは「もし取得されたらライセンス料は取りません」と断言。さらに「これで(自分が)取れなかったら他の人も取れないっていう証明にもなる」と、あくまで「ラブライバー」を守るためだと主張した。 また、「こういうのはかなりリスクを伴う話だと思っていて」としつつも、「ラブライバーにはそれくらいの価値もある」と言い、「悪意はないと断言させていただきます」と話していた。 しかし、コテボウはあくまで一介の『ラブライブ』ファン。今回の出願に、動画コメントには「悪用してるのはお前や」「商標権を持つべきは一介のオタクではなく製作者」「公式とは関係のない第三者が商標登録すること自体が問題ということに気づかないんですか?」「お前が商標しようとしてることに恐怖を感じる」「本当にラブライブが好きなら こんなことしない」といった批判が殺到している。記事内の引用についてコテボウ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC8sm9kONGVd-GjrDILhgShg
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スポーツ 2022年09月07日 10時50分
鈴木みのるが新日本の声出し応援可能大会開催に持論を展開「オレが思う最高のプロレスは“大衆娯楽”だ」
新日本プロレスが、新シリーズ『バーニング・スピリット』9.5東京・後楽園ホール大会から、声出し応援可能大会をソーシャルディスタンスを保った上で開催。5日、6日の後楽園大会は700人(札止め)のファンが詰めかけ、久々に熱狂を帯びた会場が戻って来た。H.O.Tへのブーイングや「帰れコール」、棚橋弘至から2年半に渡り、ルールを守って来たファンに対して涙ながらに感謝の意が伝えられるなど、会場のファンはもちろんのこと、配信などで視聴していた全国のファンによるSNSでの反響も凄まじかった。 新日本が素晴らしかったのは、両日のオープニングで高橋ヒロムに前説をやらせたこと。そして、5日第1試合のシングル戦に鈴木みのるを登場させて、世界的にサビが合唱される「風になれ」を流したことだ。 試合後、みのるは「これから出てくるヤツらがいっぱい喋んだろどうせ。オレにしてみたらこれが新しいスタートだとか、な、次の第一歩だなんてこれぽっちも思ってねえから。これがあるべき姿だ。プロレスの、な。腹の底から応援して、腹の底からふざけんなこのヤロー!って文句言って、な。1日楽しんで、明日の活力にする。それがオレが考える日本におけるプロレス。オレはずっとそう思ってる。別に偉そうな、なんかスゲー位の高い競技だとか、なんか鼻につくような名前とかそんなもんいらねーよ。オレが思う最高のプロレスは“大衆娯楽”だ。オレは常日頃、ずーっとそう思ってる。日本にプロレスが根付いて、何十年、50年、60年、新日本が50年だからもっとだ。70年とか。大衆娯楽としてこの日本にずっと根付いてきたプロレス。一つあるとすれば新たなる一歩、新しい一歩踏み出したぐらいだ」と持論を展開。 続けて、「それにしても何かある度に、オレ第1試合の男になってんな、オイ。ふざけんなよ!オレはよ、今日出て来るIWGPチャンピオンであろうと、『G1』チャンピオンであろうと、どこのチャンピオンであろうとオレは常日頃、テメーらの首狙ってる。忘れんなよ」と第1試合にラインナップされたことについて釘を刺すと、「それともう一つ、ここでお知らせがありまーーす。鈴木みのる、10月、また、外の世界に一人で行って来ようと思う。今度はアメリカ、カナダ、そしてイギリス。一人で世界中回って来ようと思う。そうだな、言うなれば鈴木みのる一人ワールド・ツアー。誰も来なくていい、誰も。オレがな、去年、一年前、アメリカで、何十試合と戦ってて、どこの一つも誰一人としてそれを記事にすることもなければ、どこも報道されることもなかった。だけど数万人、いや数十万人、アメリカの国民たちがみのる、みのると声を掛けて、言ってくれた。今年も楽しく行って来ようかな。そう、オレにはよ、ちょっとよ、世界を回らなければいけない理由も一つできたんだよ。それはこれから……」と海外で何やら企んでいる様子。 何はともあれ、まだ全会場ではないが、プロレス界に日常生活が戻る第一歩を踏み出したのは間違いない。(どら増田)
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芸能 2022年09月07日 07時00分
橋本愛主演「家庭教師のトラコ」大コケで、待望の人気ドラマ続編も白紙に?
9月に入って7月期の各局のドラマが大詰めを迎えているが、女優の橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」は大コケしてしまい、話題にすらなっていない。 志望校への合格率100%の実績を誇る、橋本演じる家庭教師・根津寅子ことトラコが受け持った家庭の問題を解決に導く姿を描いた同作。 これまでに「GTO」(フジテレビ)や「家政婦のミタ」(日テレ)などをヒットさせた遊川和彦氏が脚本を手掛け、橋本がぶっ飛んだキャラでコスプレを披露することなどが話題になっていたのだが……。 >>月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに<< 「初回の平均世帯視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でこれまでで最高。最終回に向けて盛り上がるはずが5%台を連発している。もともと、そこまで制作費がなかったので、演技力はあるがギャラが安い橋本に白羽の矢が立ち、以前から橋本を評価していた遊川氏とタッグを組んだが、失敗作になってしまった」(日テレ関係者) 遊川氏といえば、今年1月期の嵐・松本潤主演のテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」の脚本も手掛けたがヒット作とはならなかった。 「遊川氏がおもしろいと思うものの感覚と、視聴者の感覚がズレていてハマらなくなって来た。橋本のドラマの失敗は、今後に多大なる悪影響を与えることになりそうだ」(テレビ局関係者) その影響はすでに出始めているようだ。 「日テレ内では、今回のドラマが当たったら『家政婦のミタ』の続編が検討されるはずだった。同作に主演した松嶋菜々子は今や苦境で、オファーがあったら快諾するはず。ところが、同ドラマが放送された2011年と今のコンプラの違い、遊川氏の立て続けの作品失敗などで、すっかりその話はなくなりそうなのだとか。当時に比べ、松嶋のギャラが上がっているのもそうなる要因のようだ」(同) テレビ界も苦境に陥っているだけに、たとえヒット作の続編といえども、好条件がそろわなければゴーサインは出ないようだ。
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社会 2022年09月07日 06時00分
30歳息子が彼女と同棲 大量連絡で追い詰めた母親を逮捕、息子はうつに
子どもが自分の元から巣立つと、親としてはうれしさと同時に寂しさも生まれる。しかし気持ちが行き過ぎ、母親が逮捕される事件が海外で起きた。 イギリス・チェシャー州で57歳の母親が、30代の息子が彼女と暮らすために家を出ることに嫉妬。息子に大量のメッセージを送りうつにさせ逮捕された事件の裁判が行われた。海外ニュースサイト『Mirror』と『Daily Mail Online』などが9月1日までに報じた。 >>兄弟が激怒、義父を殺し死体遺棄で逮捕も釈放を求める署名集まる 動機は妹への性的虐待<< 報道によると、息子は一人っ子で、これまで母親とともに暮らしていたという。ある時、息子は恋人ができ、2022年の春ごろ彼女と一緒に住むことになった。息子は母親と暮らす実家を出たが、母親は息子が自分の元から離れたことに嫉妬。約6週間にわたり、警察官である息子に対し、「仕事を解雇されたらいいのに」「あなたが死んでいたらいいのに」といった嫌がらせのメッセージを大量に送り続けたそうだ。息子が返信せずにいると、母親は包丁の写真とともに「私はこれで自殺する」と脅した。返信が遅いと息子の周囲に連絡することもあった。 母親の行動に嫌気がさした息子は母親の連絡先をブロック。母親は2022年4月25日、自身の兄の元へ行き、息子に関する話をした。母親の兄が息子に連絡。息子は彼女とともに、車で母親の兄の元へ向かった。息子が車で到着した際、母親は「なぜ彼女もここにいるんだ」「私は彼女を殺すだろう」と激怒したそうだ。息子が怒りをなだめようとすると母親は息子の足を蹴ったり顔を殴ったりした。息子は暴力を振るわれたものの、深刻なけがはなかった。 追い詰められた息子は警察に相談。母親は嫌がらせをした罪や暴力行為をした罪で逮捕された。 2022年8月に裁判が行われ、母親には有罪が言い渡され、120ポンド(約1万9000円)の罰金と12カ月間の社会奉仕活動を科されたほか、18カ月間息子への連絡が禁じられた。裁判では息子は不安とうつ病に苦しんでいて、入院をしなければならなかったと伝えられた。一方母親側の弁護士は、母親は子どもが進級や結婚などで巣立っていく際、一人取り残された主婦が空虚感や不安感に襲われる「空の巣症候群」だったと明かし、息子が離れていくのを感じ落ち込んで飲酒の量が増えていたと語った。 また、母親が息子に暴力を振るった日は、母親は兄にスマートフォンにアプリのインストールを頼む予定で、それがきっかけで兄の家にいたのだと主張。息子にお願いしたかったが連絡が取れなかったため、兄を頼ったが、兄の家に息子と彼女が来て混乱したと言った。弁護士によると、母親は息子との関係の改善を望んでおり、自分のしたことを後悔しているという。息子は、裁判の少し前に迎えた母親の誕生日にバースデーカードを送っているそうだが、息子に関係を改善する意思があるかは裁判では述べられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「息子は母親の所有物じゃない。息子はうつになるほど追い詰められてかわいそう」「息子はこれまで彼女がいなかったのか。同棲するまでに至らなかったからこれまではうまくやり過ごしていたのかも」「息子は被害者だけど、母親の気持ちも分かる。きっと寂しかったのだろう」「18カ月間の禁止命令が出ているけど、18カ月後には同じことを繰り返していそうで怖い」といった声が挙がっていた。 家族に愛情を持つことは大切なことだが、愛情の掛け方を少し間違え始めると相手を傷つける事件にまで発展することもあるようだ。記事内の引用について「Jealous mum with 'empty nest’ syndrome attacks only son who left home to be with girlfriend」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/jealous-mum-empty-nest-syndrome-27888238「Jealous mother, 57, suffering 'empty nest syndrome' punched her policeman son in the face after he moved in with girlfriend who she accused of 'taking him away from her'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11168271/Cheshire-mother-assaulted-police-officer-son-moving-girlfriend-banned-contact.html
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社会 2022年09月06日 23時00分
34歳ブラジル国籍男、32歳女性から1700万騙し取る 国内の旅行先で出会う
千葉県千葉市の32歳会社員女性が、自称北海道札幌市中央区に住むブラジル国籍の34歳派遣社員の男に1700万円を騙し取られたこと2日、わかった。 警察によると、女性は国内の旅行先で出会うとSNSで連絡を取り合う。2020年11月から2021年4月にかけて、入院費用などと称して金銭を125回要求され、男の口座に1700万円を振り込んだ。その後、女性は再三にわたる金銭の要求に困り、警察に相談し事態が発覚。詐欺と判断し、逮捕した。 >>62歳女性、出会い系サイト利用料に約345万円騙し取られる 女性の行動を疑問視する声も<< 取り調べに対し、男は「入院の話は嘘」としながらも、「騙すつもりはなかったし、お金を返すつもりはありました」などと容疑を否認しているという。現状、ブラジル国籍の男は詐欺性を否定しているが、金を振り込ませていたことは事実の模様で、詐欺と言われても致し方ないだろう。 男の行動に、ネットユーザーからは「言葉巧みに女性を騙している。1700万円を何に使っていたのかも気になる」「そもそもブラジル国籍の男が何をしに日本に来たのか。強制送還するべきだ」「騙したらブラジルに逃げればいいと思っているのでは。こんな事実があるのに留学生を増やす岸田政権が許せない」「とにかくクズ。入院費を要求しながら入院していない時点でおかしい」「外国人って騙しても騙していないと言えば良いと思っているのか」と憤りの声が上がる。 また、「女性も3回くらいで気がつくべきだったのではないか」「32歳で1700万円を持っていることも凄い。楽天家すぎる」「もうちょっと警戒心を持たないと。日本人女性は良いカモだと思われてしまう」などと指摘も出ていた。
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芸能 2022年09月06日 22時00分
性別・国籍を超越して戦える唯一のリーグ! Dリーグ応援にEXILE・MAKIDAI登場、開幕戦にGENERATIONSも
「D.LEAGUE 22-23」プレスカンファレンスが5日、都内で開催され、EXILE MAKIDAIがエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 「D.LEAGUE(Dリーグ)」は、ダンスの普及・発展、プロフェッショナルの輩出をめざして、2021年に発足した日本初のプロダンスリーグ。2022年10月2日に開幕する「D.LEAGUE 22-23 SEASON」に先立つプレスカンファレンスでは、各チームのメンバーとオーナーが一堂に会した。 オフィシャルアンセムを手がけるPKCZⓇのEXILE MAKIDAIとDJ DARUMAのDJプレイに乗せて、各チームがダンスパフォーマンスを披露。MAKIDAIは「これまでのシーズンもDリーガーの皆さんのダンスからたくさんの元気をいただいてきましたが、新しいルールや新たに参戦するチームとともに、これからどのような物語を作ってくれるか楽しみにしています」と新シーズンへの期待を語った。 続く、開幕カードで対戦するチームリーダーのフェイスオフ(顔合わせ)では、21-22シーズンチャンピオンKOSĒ 8ROCKSのRyo-spinと、SEGA SAMMY LUXのTAKIが対面。TAKIが「完全優勝をめざしています。開幕戦もとんでもない作品を用意しています」と予告すれば、Ryo-spinは「二連覇めざして頑張りたい。昨シーズン1位のセガサミーさんを倒してブルックスが1位を獲ります」と返すなど、バチバチのやり取りを見せた。 株式会社Dリーグの平野岳史代表取締役CEOは、Dリーグの特徴としてジェンダーギャップがほとんどないことを挙げ、「性別や国籍を超越して、同じ場所、同じルールで戦うことができる唯一のリーグ」と話した。また、来場者の半数近くが未経験者で、リピート率が50%を超えることから、「一度見に来た人はハマってしまう。行ってみようかなと思う人は、必ず魅了されると思います」とPRした。 神田勘太朗代表取締役COOは、3期目となる22-23シーズンの取り組みを紹介。Valuence INFINITIESが加わった12チームによる総当たりのリーグ制で、ジャッジの方法や新たに導入されたSWEEP RULEを説明した。また、公式アンバサダーにはGENERATIONS from EXILE TRIBEが就任。10月2日の開幕戦にゲスト出演し、22-23シーズンのテーマソング「My Turn feat. JP THE WAVY」をパフォーマンスする。メンバーの関口メンディーは、ビデオメッセージで「盛大に盛り上げられるように頑張っていきますので、会場へ行きましょう!」と呼びかけた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年09月06日 21時00分
今田耕司の恋愛トークに視聴者ドン引き「若い子に執着しすぎ」小泉孝太郎へのアドバイスが物議
9月5日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』にゲスト出演した今田耕司の発言が話題になっている。 この日の『帰れマンデー』は今田と俳優の小泉孝太郎をゲストに迎え、「京都の町中華」をテーマに、人気ナンバー1メニューを当てるクイズを行っていた。 話題になったのは料理を待っている間に行われた、お互いに独身である今田と小泉の「結婚トーク」の一幕であった。現在44歳でそろそろ身を固めたい様子の小泉は、56歳の今田から収録中に「40代のうちに決めないととんでもない事になりますよ!」と熱弁を振るわれる。 >>今田耕司、ダウンタウンに「裁判したら勝てる!」 ひどい仕打ちを受けた『ごっつ』裏話を暴露、今の若手には喝?<< 小泉が「そんなに40代と50代って違うんですか?」と尋ねると、今田は「違う!」と声を荒げ、「女子が急に見えなくなる(恋愛対象で無くなる)のが50代」と断言。今田の実体験によると、「40代(の男性)なら歳の差はあるけどまあ大丈夫」「50代は女子もいざ距離を詰めたら『お父さんと3つ違いか…』」と我に帰って冷静になり、恋愛が成就しないのだという。 小泉は今田のアドバイスに苦笑いしつつも、「ありがとうございます」と今田に感謝の言葉を述べた。 だが、「女子が急に見えなくなる」「いざ距離を詰めたら」といった会話の内容から、今田は56歳の現在も「若い女性と付き合いたい」という願望がバレバレであり、ネットでは「今田さんって今も20代の女性と付き合いたいの?」「いくらなんでも若い子に執着しすぎでは」「同世代と付き合えばいいのに」「女子とか言ってるのが正直引く」「なんで若い子と付き合える前提なんだよ」といった声が相次いでいた。 今田は2019年、関西ローカルのバラエティ番組に出演した際、当時48歳のTOKIO城島茂が当時24歳の女性タレントと結婚したニュースに関連して、「行きますよ。俺だってこれくらい(20代)の年齢の子」と50代を迎えても20代の女性が恋愛対象である事を豪語しており、別の番組では「結婚の条件は28歳以下」と堂々と「若い子好き」をアピールしている。 すでに還暦に手が届きそうな年齢である今田耕司だが、まだまだゴールインへの道は遠そうだ……。
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スポーツ 2022年09月06日 20時30分
巨人・原監督の起用方針に「またぶっ壊す気か」と批判 守護神・大勢の3連投に潜む致命的リスクは
6日試合前時点で「47登板・1勝1敗8ホールド31セーブ・防御率1.74」といった数字を残している巨人のドラ1・23歳の大勢。同日に伝えられた原辰徳監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、原監督は5日に応じた取材の中で「それ(2連投)が当たり前と思っていたら、小さな囲いの中で野球をやってるってことですよ。やっぱり太平洋に飛び出さなきゃさ」と、独特の表現を交えつつ大勢の3連投解禁を示唆。最終決定は桑田真澄一軍投手チーフコーチとの話し合い次第だが、大勢本人はフル回転の準備を進めているという。 巨人首脳陣は今季がプロとして初めてのシーズンである大勢の負担を考慮し、これまでは最大2連投、連投翌日はノースロー調整などかなり気を遣って守護神起用を続けてきた。ただ、チームは6日試合前時点でAクラス圏内まで2ゲーム差の5位と勝負どころを迎えていること、大勢本人にも最多セーブ(1位とは3セーブ差)のタイトル、新人歴代最多セーブ記録(37セーブ)の更新がかかっていることから3連投解禁に踏み切るようだ。 >>巨人・坂本、球審を凝視し呆然! 終盤戦の不可解判定が物議、直前にも怪しいジャッジ?<< 原監督の起用方針を受け、ネット上には「チームにとっても本人にとっても追い風になるのでは」といった期待の声が上がったが、中には「ただでさえ登板数かさんでるのに3連投までさせるのは故障リスク高すぎ」、「中川(皓太)で懲りずにまたリリーフぶっ壊す気かよ」と否定的なコメントも見られた。 「球界では優勝、Aクラスを争うチームが1つでも星を拾う確率を高めるために、セットアッパーや守護神の3連投を終盤に解禁することはあります。ただ、3連投は投手にかかる負担が甚大で故障リスクも高いとされる策で、実際に故障・低迷に陥った投手も少なくありません。巨人では昨季3連投起用を3回こなしたセットアッパーの中川が勤続疲労の影響からか、今年に入り左胸負傷(1月)、腰痛(3月)と立て続けに故障に見舞われており、ここまで一軍はおろか二軍戦でも登板がない状況が続いています」(野球ライター) 中川の二の舞になると懸念するファンも少なくない大勢の3連投解禁。原監督の勝負手は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月06日 20時00分
21歳女、元交際男性を殴り胸ぐらをつかんで飛ばす 友人女性といたところに現れ平手打ち
高知県高知市で、元交際相手の男性を平手打ちするなどして怪我をさせたとして、21歳の女が逮捕された。 女は8月31日午後6時すぎ、高知市内の駐車場で元交際相手の20代男性が友人女性と一緒にいたところに突然現れると、顔を複数回平手打ちする。さらに胸ぐらをつかんで突き飛ばし、全治10日間の怪我を負わせた疑いが持たれている。 >>24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂<< 被害男性と容疑者の女は3年間交際し、今年6月に別れていたとのこと。さらに7月にはストーカー行為があったとして、警察から注意を受けていた。取り調べに対して、女は「逮捕されたことは仕方がありません」と容疑を認めているという。警察は現在2人からトラブルの原因などを含めて捜査を進めている状況だ。 元交際相手の男に対し21歳の女性が顔を殴った上、胸ぐらをつかんで飛ばすという事件に、ネットユーザーからは「高知の女性はとにかく気が強いし、気性も荒いイメージがある。この事件はその最たるものと言えそう」「土佐弁には男に勝る気が強い女性を『はちきん』と呼ぶ。この女性はまさに『はちきん』いう言う感じがする」「これはかなり酷い。男性が女性に同じことをしたらかなり叩かれるけど、逆だと『男に原因があったのでは』となるのが、女尊男卑社会」と驚きの声が上がる。 一方で、「女性も別れてすぐ女と遊ぶような男に執着していないで、他を見つけるべきだった」「交際中から浮気をしていた可能性も否定しきれない。気持ちはわかるけれど、行動はダメ」「女性もある意味スッキリしたのでは。罪を償って、まっすぐに生きてほしい」という指摘も出ていた。
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