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芸能 2014年01月18日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月12日から1月18日
(いきなり“物言い”が付いた芦田愛菜の主演ドラマ) 15日にスタートした芦田愛菜主演の日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」は視聴率が14.0%の好スタートを切ったが、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(通称・赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院が放送翌日の16日に会見。児童養護施設が舞台の同ドラマについて「養護施設の子どもや職員への誤解偏見を与え、人権侵害だ」として、放送中止を申し入れると明らかにした。 会見によると、病院サイドは同ドラマで施設の職員が子供たちを殴り「お前たちはペットだ!」と暴言を吐くシーンがあり、「施設の現状を知る視聴者は少ない。フィクションといっても誤解されかねない」とし、週明けの20日にも同局や放送倫理・番組向上機構(BPO)に放送中止の申し入れを行うというが、日テレサイドは放送続けることを表明しているが、日テレサイドにとって状況はかなり厳しそうだ。 「脚本監修を手がけたのは『家なき子』などで知られる野島伸司氏だが、野島氏の感覚が昔のまんまで、大げさに描きすぎてしまったようだ。番組のスポンサーの中では早くも出稿中止を検討している社もあるようだ。昨年はあえて仕事をセーブし今年、再ブレークを狙う芦田だが、年明け早々、事態に巻き込まれてしまった」(テレビ関係者) 今後の展開が注目される。(恋愛解禁でも自由に恋愛できない板野友美) 2年前に「週刊文春」(文芸春秋)で熱愛が報じられた際、双方がそろって否定していたEXILEのボーカル・TAKAHIROと元AKB48の板野友美だが、今週発売の「フライデー」(講談社)が2人が同じマンションに住み、交際が続いていることを報じている。 同誌によると、2人は決して2ショットにならず、食事をする店の出入りは時間差。さらに、2人が食事をする店の前に“見張り”が立つなと周囲が相当警戒しているというのだ。 「この件は各スポーツ紙や民放各局のワイドショーが後追いしなかったが、TAKAHIROサイドがナーバスになっており、後追いした社は今後、EXILEの取材拒否を通達される可能性があるためどこも触れなかった。板野はせっかくAKBを卒業して恋愛解禁になったものの、TAKAHIROのせいで不自由な思いを強いられている」(週刊誌記者) おまけに、ネット上ではショックを受けた一部のEXILEファンが板野のツイッターのアカウントに「別れろ」、「引っ越せ」といった罵詈雑言を送るなど板野にとっては踏んだり蹴ったり。 堂々と2人で外を歩ける日はまだまだ遠いようだ。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/19) 京成杯 他4鞍
1回中山競馬7日目(1月19日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「京成杯」(芝2000メートル)◎12プレイアンドリアル○16キングズオブザサン▲7ラングレー△11アデイインザライフ、15ヴォルシェーブ 地方競馬川崎の星、プレイアンドリアルに期待。実力は中央初参戦の東スポ杯2歳Sを見れば一目瞭然。初芝も何のその、イスラボニータのレコードにクビ差2着と迫り、存在感を強烈にアピールしている。知る人ぞ知るヒシアマゾン(10勝)の近親に当たる良血で、クラシックを狙える逸材と言っても過言ではない。前走の朝日杯FSは太目残りの上に、引っ掛かったことが響いて7着と失速したが敗因は歴然。それで0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。東スポ杯2歳Sのレースぶりから2000メートルは全く心配無用。まして、小回り中山コースなら能力全開は間違いないと確信する。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、2000メートル2戦2勝と距離適性の高いキングズオブザサンと、東スポ杯2歳S4着馬ラングレー。☆中山10R「初富士ステークス」(芝1800メートル)◎1ミエノワンダー○6フェスティヴタロー▲13ジェントルマン△4バッドボーイ、9インプロヴァイズ 遅ればせながら素質開花したミエノワンダーでもう一丁いける。真骨頂は前走のチバテレ杯。好位4番手から抜け出す横綱相撲で完勝(0秒2差)した能力は相当高い。勝ちタイムも2000メートル2分0秒6と優秀だ。これで、中山コースは4戦3勝とコース適性も群を抜いている。ハンデ55キロなら全く問題ないし、ここは通過点に過ぎない。逃げ鋭いフェスティヴタローが相手だが、休養前にこのクラスを勝っているジェントルマンも要注意だ。☆中京11R「長篠ステークス」(芝1200メートル)◎12ミッドナイトクロス○11ロンド▲7ルミナスウイング△10アルマリンピア、16ワキノブレイブ 休み明け2戦目で走り頃のミッドナイトクロスをイチ押し。近走は休養を挟んで2着、3着と安定感抜群。脚質に幅を増し、中団で競馬ができるようになったからだ。1200メートルは全3勝を挙げている十八番の条件でもある。充実著しい今なら4勝目は確定的だ。相手は、決め手鋭いロンドと、意外性を秘めたルミナスウイング。☆京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル)◎1サトノノブレス○13ラブイズブーシェ▲8アドマイヤフライト△12ロードオブザリング、14ラウンドワールド 菊花賞2着(0秒8差)のサトノノブレスが貫録勝ちを決める。実力GI級なのは秋あらかで、手薄なGIIメンバーならチャンスは十分ある。菊花賞のあとは3か月間充電をはかり、ほぼ万全と言える出走態勢が整っており期待して大丈夫。前走比2キロ減のハンデ55キロも恵まれた。有馬記念4着のラブイズブーシェと、上り馬のアドマイヤフライトが相手になる。☆京都10R「紅梅ステークス」(芝1400メートル)◎3ダンスアミーガ○1マラムデール▲7アドマイヤビジン△5エルノルテ、11マイネヴァリエンテ デビュー戦をワンサイドで逃げ切った(0秒8差)快速馬のダンスアミーガの勢いは止まらない。実戦を1度使ってすべての面で上積みは大きいし、時計はまだ短縮できる。メンバーを見渡して、強力な同型馬はいないしここもマイペースの一人旅に持ち込み2連勝を達成する公算が大。りんどう賞2着のマラムデールと、GIII・ファンタジーS3着のアドマイヤビジンが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーを去年のレースに当てはめると1着になる可能性が高いのは、2400mで、好走破タイムを持っていて、斤量が軽く、内枠、前走が1着の牡馬これに、近い馬は、サフランディライト。 そして、近年の傾向としては、メンバーの中で比べると好走破タイムを実績がある馬となるとサトノノブレスこの2頭の接戦になると思いますが、この2頭は同じ枠で、最終コーナーまでは、サトノノブレスより少し前でサフランディライトが競馬をしていると思うのですが、去年と同じペースになると思われるので、ディープインパクトを父に持つサトノノブレスなら差しきれる筈です。 馬券には、フランス帰りのステラウインドと京都では、斤量55kgで、2.24.8好走破タイムを持ち、今回は、52kgで出走出来るコウエイオトメで、味付ける。(1)サトノノブレス(2)サフランディライト(6)ステラウインド(13)ラブイズブーシェ(5)カワキタフウジン(12)ロードオブザリング(9)コウエイオトメ馬単 (1)(2) (1)(6) (1)(13)3連単 (1)-(2)(6)(13)(5)(12)(9)サトノノブレス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月19日)京成杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は中山11R3連複(9)→(11)→(12)1,440円、京都11R馬単(12)→(1)420円、3連複(1)→(2)→(12)970円、3連単(12)→(1)→(2)2,220円のトータル5,050円。買い目をすべて100円で購入した場合8,800円。トータル収支は5,050円-8,800円=-3,750円。トータル収支はマイナスとなりましたが、メインレースが的中し上り調子、今週が休み明け3週目の予想。馬同様ここが一番の走りごろということでビシバシといきますよ!! ☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 今度こそ決めるウォルフラム。前走は抜群の手応えで4コーナーを回り、あとは開いたスペースから抜け出せればというところであったが、その進路がなくなってしまい直線はほとんど追うことが出来ず。ようやく外に進路を取り直し追われた時にはゴール直前、ましてや加速に時間がかかるタイプだけに万事休す。それでも5着に来ているのは力がある証拠。これまでは一度使い短期放牧のパターンで使われてきたが、今回は初めての連戦。馬に走る気が出てきておりスムーズな競馬さえ出来れば連に絡む確率は高い。相手本線はアイアムナチュラル。ここまで2戦とも芝を使われ2着、4着と好走しており、今回はダート変わりの一戦となるが、その血統はダートで活躍馬を多数輩出している父ゴー ルドアリュール、母アイアムザウィナー産駒はダートで良績を残しており、ダート変わりはプラスがあってもマイナスなしで本命馬との一騎打ち。 ◎(7)ウォルフラム○(9)アイアムナチュラル▲(3)ゼンノブローアップ△(15)ナムラハリー△(10)シゲルリクゼン△(6)ヒシエギーユ 買い目[馬単]5点(7)→(9)(3)(15)(9)→(7)(3)[3連複2頭軸流し]4点(7)(9)-(3)(15)(10)(6)[3連単]8点(7)(9)→(7)(9)→(3)(15)(10)(6) ☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) 現3歳世代は混戦模様、今回の京成杯にしても確たる軸馬不在の大混戦。戦前はデビュー前から注目していたラングレーに本命を打つ予定であったが、今回に限っては適正とキャリアの浅さ、鞍上に不安を感じる。中山はトリッキーなコース。大跳びでノビノビと走らせた方が良いラングレーに向くとは思えないコースで、且つ鞍上はこれまで中山騎乗経験がないギュイヨン騎手。むろん一流ジョッキーであるから逆に中山の方が良かったりもする可能性もあるが対抗まで。本命はこれまで勝ち方が地味で今回は人気の盲点になりそうなピオネロ。これまで3戦2勝で、唯一の敗戦は後の阪神JFの勝ち馬レッドリヴェールが勝った札幌2歳Sの4着。それも近年まれにみるドロドロの極悪馬場で参考外でOK。良馬場では2戦2勝と負けておらず、前走の百日草特別では早め先頭から押し切る強い競馬。それでもどちらかといえば東京よりも中山に適性があるタイプだけに今回の中山変わりはプラス。鞍上も初戦からパートナーを組み、癖をつかんでいる蛯名正義騎手とくればマイナス材料がほとんど見当たらない。しいて挙げれば少し間隔が開いているというところか。▲は好馬体が目を引くエアアンセム。前走内目を上手く立ち上がって勝った内容にセンスを感じた。以下、前走の抜け出す時の脚が早かったキングズオブザサン、誰が見ても余裕残しの仕上げでほぼ馬なりのまま大外を回って勝ったアデイインザライフ、中山で2戦し、ともに最速の脚を使ったディアデルレイまで。 ◎(14)ピオネロ○(7)ラングレー▲(6)エアアンセム△(16)キングズオブザサン△(11)アデイインザライフ△(8)ディアデルレイ好調教馬(6)(11)(7)(5) 買い目[馬単]8点(14)⇔(7)(6)(16)(11)[3連複1頭軸流し]10点(14)-(7)(6)(16)(11)(8)[3連単]12点(14)→(7)(6)(16)→(7)(6)(16)(11)(8) ☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) 例年ハンデ戦ということで荒れる重賞として難解を極めるが、今年はアドマイヤフライトが混戦を断つ。昨年は3連勝を飾ったが、その後ノドに悩まされ3連敗。そこで思い切ってノドの手術をしたことが功を奏し、術後初戦の前走オリオンSは、プラス18kgの馬体重、58kgの斤量を背負いながら直線半ばまで持ったままの楽勝。今回クラスは上がるものの斤量は2kg軽くなる56kg、叩き2戦目で馬体も引き締まり、追い切りでのトモの踏み込みは力強く状態は万全。天気の心配はあるが、ベタ爪ではなく重馬場での2着があるので、馬場が悪くなっても問題なし。相手筆頭はサトノノブレス。これまで手綱を取ってきた岩田騎手曰く、「あと一段階ギアを隠し持っている」と言われ続けている馬であるが、それでも神戸新聞杯3着、菊花賞2着と好走しており、隠し持っていると言われている最速のギアを出せれば圧勝もあると見ているが、まだ見ぬギアに本命は打てず。それでも休養前とは明らかに馬体が変わってきており、身が詰まってきた印象でパワーアップしたのは間違いない。ただ、追い切りの動きを見る限り気持ち動きに重みを感じるため対抗まで。▲はカワキタフウジン。9歳にして今がピークのデキで、追い切りでもそんなに速くは見えなかったが、時計は出ておりそれだけ調子が良いということ。大駆け一発の予感。 ◎(8)アドマイヤフライト○(1)サトノノブレス▲(6)カワキタフウジン△(13)ラブイズブーシェ△(4)フーラブライド△(14)ラウンドワールド好調教馬(8)(1)(6)(4) 買い目[馬単]5点(8)→(1)(6)(13)(4)(1)→(8)[3連複2頭軸流し]4点(8)(1)-(6)(13)(4)(14)[3連単]8点(8)(1)→(8)(1)→(6)(13)(4)(14) ※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年01月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/19) 京成杯
◆中山11R 京成杯◎プレイアンドリアル○エアアンセム▲ラングレー△キングズオブザサン 出世レースである暮れのラジオNIKKEI2歳Sと伝統的な2月の共同通信杯あるいはきさらぎ賞の間のレースであるせいか、クラシックで勝ち負けするような大物の出走が少ない京成杯。本番に直結しなければ軽視される傾向となるのは当然のことだが、今年は様相が違う。重賞で接戦を演じた馬やここへのステップレースで高い能力をみせた馬など、なかなかの好メンバーが揃い、ここ数年では最もハイレベルな京成杯となった。 個人的に最も注目しているのはプレイアンドリアル。2番人気に支持された朝日杯FSでは好位追走から思わぬ失速(7着)。中山マイルのコース形態を考えすぎて、ポジション取りを急いてしまったわけではなかろうが、序盤から行きすぎて末が甘くなってしまったのが大きな敗因。東スポ杯の善戦ぶりから、このまま終わるとは思えず、巻き返しに期待する。課題は、4つコーナーのあるコースでの折り合い。力はあるだけに、折り合うことさえ出来れば末脚は弾ける。 【馬連】流し(12)軸→(6)(7)(16)【3連複】ボックス(6)(7)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年01月18日 17時59分
チェーンメール「神の手の雲」は合成だった!?
読者の中には、こちらの写真を見たことがある人も多いのではないだろうか。7〜8年ぐらい前からネットのチェーンメールで出回り、現在でもTwitterやFacebookなどのSNS上で時々交換されている画像である。 重く垂れこめた雲の一部が人の手のような形になり、雲を割り広げて青空を見せている−−−この写真に添えられたテキストによれば「2006年の沖縄で台風が去った後に撮影されたもの」だという。なお、日にちを正確に記述しているものや、沖縄ではなく福島や長野に出現したものだとするものもある。 この写真は確認できる現時点で2003年には幸運のチェーンメールとしてネット上に出回っていたようだ。何でも「7人以上に転送すると宇宙のエネルギーで「7つの願いが叶い幸せになれる」、「幸せになって欲しい人7人に送るといい」、「7人に送ると3つ願いが叶う」等と若干内容に差異はあるものの、「怪しいチェーンメールじゃないので安心して」という怪しい一文を書き加えた状態でかなり広範囲に伝播していた。そして、何年かのブランクをおいてメールやSNS等と媒体を変えながら人々の話題に登ったりしている。 事実であれば確かに奇跡と言っても過言ではないものだが、果たして本当にこのような雲が出来るものなのだろうか? その答えは、残念ながら『自然の力では不可能』である。写真をよく見ると指の部分が立体的になっているが現実の気象条件でこのような形状にはなり得ないこと、また空の裂け目ができているのなら『光芒』を伴っていなければ不自然なことなどから、実際の空の画像を加工したフェイク写真であると考えられる。 更にこの画像は海外で作成されたもののようで、海外の都市伝説検証サイトにより「Goatse.cx(ゴートシー)」という海外の画像サイトに投稿された画像を元にして加工・編集されたものという結論が導き出されていた。この「Goatse.cx」というサイトは端的に言えばかなりお下劣な内容を含むショッキング画像のサイトであり、そこに投稿された「白人男性が自分で肛門を広げている」画像が元ネタとなっている。この画像は相当なインパクトがあったようで、前述のサイトには同じ写真をお菓子や砂のお白で再現したパロディ作品も山のように投稿されている。 神々しく見える奇跡の一瞬をとらえた写真にはとんでもないウラがあり、幸運のメールはただのチェーンメールでしかなかったのだ。(山口敏太郎事務所) <参考サイト>詳しく検証しているものPSJ渋谷研究所Xhttp://shibuken.seesaa.net/article/54314434.html#result気象・歳時・防災 コラムhttp://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/52180800.html
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社会 2014年01月18日 17時59分
少女に自分の体液をぶっかけ、下着ドロをはたらいた海上自衛隊員
海上自衛隊舞鶴地方総監部は1月15日、暴行容疑などで逮捕されていた舞鶴基地(京都府舞鶴市)業務隊の2等海曹で、護衛艦「みょうこう」の乗組員の男(37)=休職中=を懲戒免職処分にした。 2等海曹は昨年5月24日、舞鶴市下安久の路上で、自転車で走っていた同市に住む16歳(当時)の少女2人に、車の中からコップの中に入れていた自分の体液をかけたとして、暴行容疑で、同9月に逮捕された。家宅捜索で、2等海曹の自宅からは、女性用の下着など百数十点がみつかり、京都府警舞鶴署では余罪を調べた。 その結果、同4月7日、同市内の50代の公務員男性宅の駐車場に侵入し、干してあった家族の水着や下着、計3点を盗んだ窃盗容疑などで、同10月に再逮捕された。少女への体液ぶっかけや下着泥棒など、おおよそ国を守るべき自衛隊員の仕業とは思えない下劣な犯行は、懲戒免職になっても致し方ない。最初の逮捕から4カ月も経っており、むしろ、その処分決定は遅きに失した感すらある。 犯行動機について、2等海曹は「性欲を満たすためだった」と供述している。護衛艦での長期間の海での生活は、ストレスも性欲もたまるのだろうが、自衛隊員が人様に迷惑をかける形で、そのはけ口にしてはならない。体液をぶっかけられた少女、下着などを盗まれた女性らの被害感情を思えば、クビになって当然のことか…。 昨今、自衛隊員による不祥事は少なくはない。もっと、国防意識を持って、綱紀粛正してもらいたいものだ。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年01月18日 16時00分
1年目で13勝の巨人・菅野 2年目に何勝できる?
11年のドラフト会議で日本ハムに指名されながら、入団を拒否し、巨人にこだわった菅野智之投手(24)。12年のドラフト会議で1位指名され、念願の巨人入りを果たした。 1年目の昨季は浪人中のブランクをものともせず、年間を通してローテーションを守り、27試合に登板、176回を投げ、13勝6敗、防御率3.12の好成績を挙げた。日本シリーズ第6戦では、マー君こと田中将大投手(楽天)に投げ勝って、勝利投手になるなど、ポストシーズンでも活躍。 巨人では、エース・内海哲也投手と並んで、チーム最多勝。同じルーキーの小川泰弘投手(ヤクルト)が16勝をマークしたため、残念ながら、新人王は逃したが、1年目としては文句なしの成績を収めた。 プロ野球界では「2年目のジンクス」がある。そこで、「Yahoo!ニュース」では、「巨人・菅野は2年目に何勝できる?」との意識調査を、1月6日〜16日に実施。1万9553票(男性=86.0%、女性=14.0%)の回答があった。 圧倒的に票が多かったのは、「5〜9勝」の4143票(21.2%)で、多くのファンが「ジンクス」ありと見た。 しかし、2番目に多かったのは、一流投手の証でもある「15勝」の2898票(14.8%)で、逆に期待の大きさもうかがわれた。 3番目は「10勝」の2807票(14.4%)、4番目は「0〜4勝」の2685票(13.7%)となった。 以下、5番目は「12勝」の1937票(9.9%)、6番目は「16勝以上」の1916票(9.8%)、7番目は「13勝」の1391票(7.15%)、8番目は「14勝」の933票(4.8%)、9番目は「11勝」の843票(4.3%)の順だった。 総じて、「1ケタ勝利」への回答の割合は34.9%、昨季を超える「14勝以上」への回答の割合は29.4%、昨季並みの「10〜13勝」への回答の割合は35.7%と、完全に意見が3つに分かれた。 それでも、「10勝以上」に回答した人は65.1%に及び、2年連続2ケタ勝利を予想したファンが多かった。 菅野には「2年目のジンクス」に負けずに、昨季以上の成績を残せるよう、頑張ってほしいものだ。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年01月18日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 失策不況がやってくる
毎日新聞が1月3日にまとめた主要123社に対する景気アンケートで、77%の企業が「落ち込みは一時的で、夏以降は回復」と回答した。その他「落ち込まない」が7%、「腰折れする」は3%に過ぎなかった。 4月の消費税引き上げで一時的に消費は冷え込むが、すぐに回復すると大部分の経営者が考えている。駆け込み需要の反動程度にしか、消費税引き上げのショックを認識していないということになるのだ。 いまや経済評論家も含め、消費税引き上げの深刻な影響を語れば「非国民」扱いされかねない空気になってきた。御用学者たちは、日経平均が年内に2万円との大合唱を始めている。 私は、こうした空気がせっかく訪れた景気回復の芽を摘んでしまうのではないかと懸念している。 まず、景気楽観論には根拠がない。日本経済はすでにデフレを脱却している。昨年11月の生鮮食品を除く消費者物価指数は、前年比1.2%上昇している。コアコアと呼ばれる食料およびエネルギーを除く消費者物価指数で見ても、前年比0.6%の上昇だ。4月からは、これに消費税引き上げの影響が加わるから、4%程度の物価上昇になる。ところが、賃金は上がらない。 先の毎日新聞の景気アンケートでは、賃上げを「検討する」とした企業は12%に過ぎず、ベースアップを考えている企業は123社中たった2社だった。そもそも連合のベースアップ要求が「1%以上」なのだから、大幅賃上げは最初からあり得ないのだ。 そのなかで、経営者や経済評論家の楽観論の大合唱は、日本経済に大きな被害をもたらすことになろう。 消費税引き上げの悪影響は、4〜6月期のGDP統計に現れる。この数字が発表されるのが8月、より正確な2次速報が出されるのは9月になる。ところが、その時点では誰も驚かない。なぜなら、ほとんどの人が消費税引き上げで一時的に景気は落ち込むと信じているからだ。 問題は、7〜9月期だ。ここでもマイナス成長が続くようだと、多くの市場参加者は異常を感じ始める。しかし、それではすでに手遅れだ。7〜9月期のGDP統計2次速報が発表されるのは、12月になるからだ。そこから景気対策が行われても、今年の景気拡大にはつながらない。 さらに恐ろしいことがある。それは、消費税引き上げで景気が落ち込んでいるにもかかわらず、一時的な景気後退だとして、2015年10月からの消費税の10%への引き上げを政府が決定してしまうことだ。そうなったら、景気後退は決定的になってしまうだろう。 4月からの消費税引き上げの悪影響を最小化する唯一の方法は、新年度開始とともに強力な景気対策を打つことだ。税率引き上げをやめるのが最も効果的だが、さすがに今となっては不可能だろう。だから、次善の策として景気対策が必須なのだが、景気楽観論がその実施を1年近く遅らせてしまうのだ。 景気を失速させた安倍政権の支持率は劇的に落ちていくだろう。そこで、安倍総理が何をするのか。中国や韓国を仮想敵国として戦時体制を組み、強いリーダーシップを発揮する可能性が高いと私は思う。戦争特需の景気回復だけは、何があってもやめて欲しい。
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芸能 2014年01月18日 14時00分
堀北真希 潔癖処女「彼の好みの下着は着けない」下半身発言
1月6日放送の『SMAP×SMAP 新春スペシャル』(フジテレビ)で、 「全身ペアルックのサービス精神はありますけど、彼好みの下着をつけるサービス精神はありません」 と話した堀北真希(25)。 「この日、堀北は浅野ゆう子、木村文乃らと〜『SMAP』と女優の新年会・こんな恋愛、許せる許せない? 2014〜というコーナーに出演。視聴者から寄せられた恋愛観を許せるか許せないか答えたのです」(テレビ局関係者) まず、『全身ペアルックは許せる?』の質問に、 「許せます。仲良しな感じがしていいじゃないですか。でも、コスプレみたいなのはイヤです」と答えた。 続いて『彼女の荷物を全部彼氏が持つ』にも「許せる」と答えたが、『映画館内(上映中)でキス』については、 「そもそも映画は“ひとり”で行くもんですよ」と独自の理論を披露。そして『下着売り場に一緒に入ってくるカップルは許せる?』という質問には怒りが爆発したのか、冒頭のような発言となり、 「知られるのイヤ。自分がどういう下着をつけているかを知られるのはイヤ」 と付け加えた。 「彼女と同世代の女の子の考え方としては、彼氏と一緒に見て選んで買って、その後は楽しむというのが主流なんですけどねぇ。彼女の潔癖症ぶりがよく出たシーンでした。“処女濃厚”です」(芸能記者) '03年のデビュー以来、第一線で活躍してきた堀北。 「彼女は“仕事人間”。自分でも『仕事をしているときが一番楽しい』と話しているくらいです。もちろん、セリフ覚えも完璧。去年、『ミス・パイロット』(フジテレビ)で共演した相武紗季のチャラチャラした態度に“キレた”のは有名な話です」(芸能関係者) だからだろう。これまで、スキャンダルらしいスキャンダルは一つもない。 「よく、同じ事務所に所属している“肉食系”の黒木メイサと比較されます。同い年だけど、男に対する考え方が全然違う。黒木は、ジャニーズの赤西仁とアッという間に“デキ婚”してしまいましたから」(ドラマ関係者) ストレス解消法は、自宅での“筋トレ”。 「スポンサー受けも抜群にいいんだけど、一つくらい色っぽい話がないと、女優としての潤いがなくなってしまう」(映画関係者)