「全身ペアルックのサービス精神はありますけど、彼好みの下着をつけるサービス精神はありません」
と話した堀北真希(25)。
「この日、堀北は浅野ゆう子、木村文乃らと〜『SMAP』と女優の新年会・こんな恋愛、許せる許せない? 2014〜というコーナーに出演。視聴者から寄せられた恋愛観を許せるか許せないか答えたのです」(テレビ局関係者)
まず、『全身ペアルックは許せる?』の質問に、
「許せます。仲良しな感じがしていいじゃないですか。でも、コスプレみたいなのはイヤです」と答えた。
続いて『彼女の荷物を全部彼氏が持つ』にも「許せる」と答えたが、『映画館内(上映中)でキス』については、
「そもそも映画は“ひとり”で行くもんですよ」と独自の理論を披露。そして『下着売り場に一緒に入ってくるカップルは許せる?』という質問には怒りが爆発したのか、冒頭のような発言となり、
「知られるのイヤ。自分がどういう下着をつけているかを知られるのはイヤ」
と付け加えた。
「彼女と同世代の女の子の考え方としては、彼氏と一緒に見て選んで買って、その後は楽しむというのが主流なんですけどねぇ。彼女の潔癖症ぶりがよく出たシーンでした。“処女濃厚”です」(芸能記者)
'03年のデビュー以来、第一線で活躍してきた堀北。
「彼女は“仕事人間”。自分でも『仕事をしているときが一番楽しい』と話しているくらいです。もちろん、セリフ覚えも完璧。去年、『ミス・パイロット』(フジテレビ)で共演した相武紗季のチャラチャラした態度に“キレた”のは有名な話です」(芸能関係者)
だからだろう。これまで、スキャンダルらしいスキャンダルは一つもない。
「よく、同じ事務所に所属している“肉食系”の黒木メイサと比較されます。同い年だけど、男に対する考え方が全然違う。黒木は、ジャニーズの赤西仁とアッという間に“デキ婚”してしまいましたから」(ドラマ関係者)
ストレス解消法は、自宅での“筋トレ”。
「スポンサー受けも抜群にいいんだけど、一つくらい色っぽい話がないと、女優としての潤いがなくなってしまう」(映画関係者)