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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月19日)京成杯(GIII)他2鞍

 ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は中山11R3連複(9)→(11)→(12)1,440円、京都11R馬単(12)→(1)420円、3連複(1)→(2)→(12)970円、3連単(12)→(1)→(2)2,220円のトータル5,050円。買い目をすべて100円で購入した場合8,800円。トータル収支は5,050円-8,800円=-3,750円。トータル収支はマイナスとなりましたが、メインレースが的中し上り調子、今週が休み明け3週目の予想。馬同様ここが一番の走りごろということでビシバシといきますよ!!

☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m)

 今度こそ決めるウォルフラム。前走は抜群の手応えで4コーナーを回り、あとは開いたスペースから抜け出せればというところであったが、その進路がなくなってしまい直線はほとんど追うことが出来ず。ようやく外に進路を取り直し追われた時にはゴール直前、ましてや加速に時間がかかるタイプだけに万事休す。それでも5着に来ているのは力がある証拠。これまでは一度使い短期放牧のパターンで使われてきたが、今回は初めての連戦。馬に走る気が出てきておりスムーズな競馬さえ出来れば連に絡む確率は高い。相手本線はアイアムナチュラル。ここまで2戦とも芝を使われ2着、4着と好走しており、今回はダート変わりの一戦となるが、その血統はダートで活躍馬を多数輩出している父ゴー ルドアリュール、母アイアムザウィナー産駒はダートで良績を残しており、ダート変わりはプラスがあってもマイナスなしで本命馬との一騎打ち。

◎(7)ウォルフラム
○(9)アイアムナチュラル
▲(3)ゼンノブローアップ
△(15)ナムラハリー
△(10)シゲルリクゼン
△(6)ヒシエギーユ

買い目
[馬単]5点
(7)→(9)(3)(15)
(9)→(7)(3)
[3連複2頭軸流し]4点
(7)(9)-(3)(15)(10)(6)
[3連単]8点
(7)(9)→(7)(9)→(3)(15)(10)(6)

☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m)

 現3歳世代は混戦模様、今回の京成杯にしても確たる軸馬不在の大混戦。戦前はデビュー前から注目していたラングレーに本命を打つ予定であったが、今回に限っては適正とキャリアの浅さ、鞍上に不安を感じる。中山はトリッキーなコース。大跳びでノビノビと走らせた方が良いラングレーに向くとは思えないコースで、且つ鞍上はこれまで中山騎乗経験がないギュイヨン騎手。むろん一流ジョッキーであるから逆に中山の方が良かったりもする可能性もあるが対抗まで。本命はこれまで勝ち方が地味で今回は人気の盲点になりそうなピオネロ。これまで3戦2勝で、唯一の敗戦は後の阪神JFの勝ち馬レッドリヴェールが勝った札幌2歳Sの4着。それも近年まれにみるドロドロの極悪馬場で参考外でOK。良馬場では2戦2勝と負けておらず、前走の百日草特別では早め先頭から押し切る強い競馬。それでもどちらかといえば東京よりも中山に適性があるタイプだけに今回の中山変わりはプラス。鞍上も初戦からパートナーを組み、癖をつかんでいる蛯名正義騎手とくればマイナス材料がほとんど見当たらない。しいて挙げれば少し間隔が開いているというところか。▲は好馬体が目を引くエアアンセム。前走内目を上手く立ち上がって勝った内容にセンスを感じた。以下、前走の抜け出す時の脚が早かったキングズオブザサン、誰が見ても余裕残しの仕上げでほぼ馬なりのまま大外を回って勝ったアデイインザライフ、中山で2戦し、ともに最速の脚を使ったディアデルレイまで。

◎(14)ピオネロ
○(7)ラングレー
▲(6)エアアンセム
△(16)キングズオブザサン
△(11)アデイインザライフ
△(8)ディアデルレイ
好調教馬(6)(11)(7)(5)

買い目
[馬単]8点
(14)⇔(7)(6)(16)(11)
[3連複1頭軸流し]10点
(14)-(7)(6)(16)(11)(8)
[3連単]12点
(14)→(7)(6)(16)→(7)(6)(16)(11)(8)

☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m)

 例年ハンデ戦ということで荒れる重賞として難解を極めるが、今年はアドマイヤフライトが混戦を断つ。昨年は3連勝を飾ったが、その後ノドに悩まされ3連敗。そこで思い切ってノドの手術をしたことが功を奏し、術後初戦の前走オリオンSは、プラス18kgの馬体重、58kgの斤量を背負いながら直線半ばまで持ったままの楽勝。今回クラスは上がるものの斤量は2kg軽くなる56kg、叩き2戦目で馬体も引き締まり、追い切りでのトモの踏み込みは力強く状態は万全。天気の心配はあるが、ベタ爪ではなく重馬場での2着があるので、馬場が悪くなっても問題なし。相手筆頭はサトノノブレス。これまで手綱を取ってきた岩田騎手曰く、「あと一段階ギアを隠し持っている」と言われ続けている馬であるが、それでも神戸新聞杯3着、菊花賞2着と好走しており、隠し持っていると言われている最速のギアを出せれば圧勝もあると見ているが、まだ見ぬギアに本命は打てず。それでも休養前とは明らかに馬体が変わってきており、身が詰まってきた印象でパワーアップしたのは間違いない。ただ、追い切りの動きを見る限り気持ち動きに重みを感じるため対抗まで。▲はカワキタフウジン。9歳にして今がピークのデキで、追い切りでもそんなに速くは見えなかったが、時計は出ておりそれだけ調子が良いということ。大駆け一発の予感。

◎(8)アドマイヤフライト
○(1)サトノノブレス
▲(6)カワキタフウジン
△(13)ラブイズブーシェ
△(4)フーラブライド
△(14)ラウンドワールド
好調教馬(8)(1)(6)(4)

買い目
[馬単]5点
(8)→(1)(6)(13)(4)
(1)→(8)
[3連複2頭軸流し]4点
(8)(1)-(6)(13)(4)(14)
[3連単]8点
(8)(1)→(8)(1)→(6)(13)(4)(14)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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