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スポーツ 2014年06月04日 11時00分
広島カープが交流戦失速阻止へ マエケン米挑戦保留(1)
『首位で交流戦突入』は、広島東洋カープ史上初。その首位戦線での戦いが、マエケンの米挑戦にも多大な影響をもたらしていた。 「マエケンの投げる試合には必ずと言っていいほど、メジャースカウトが視察しています。彼らはキャンプ中から熱視線を送っていましたが…」(担当記者) 前田健太、26歳。2010年には最多勝、最優秀防御率、奪三振の投手三冠王となり、沢村賞の栄誉も獲得。昨季も防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞のタイトルに輝いた。田中将大と同じく、「優勝、日本一を置き土産に米挑戦」と思われていたが、米スカウトの評価は意外にも“慎重”だという。 「昨季、田中を見ていたときとは明らかにスカウト陣の表情が違います。田中が闘争心むき出しのピッチングで窮地を凌ぐと、鼻息を荒くしながらうなずいていましたが、マエケンを見るときは無表情というか、リアクションが少ないんです」(同・記者) 前田が“背信のピッチング”を見せたのは、5月23日の対オリックス戦。相手の先発はパ・リーグのナンバーワン投手、金子千尋。エース対決にふさわしいロースコアの投手戦となったが、前田のピッチングには微妙なほころびがあった。初回に犠牲フライで1点を献上、4回は中堅手の丸佳浩が打球にいったん追いつきながらも、ポロリ(記録は二塁打)…。「初回の失点も浅い犠牲フライ。走塁のうまい原拓也だから、本塁に生還できた」と前田に同情する声も聞かれたが、こんな指摘もあった。 「初回の犠牲フライ、丸の記録に残らないエラー。この2失点ともに糸井嘉男にやられたものです。同じバッターに2回続けてピンチで打たれたので、前田のピッチングに工夫が感じられなかった」(ア・リーグ中部地区球団関係者) この試合は1対3で広島の負け。今季初の3連敗となってしまった(次の試合も負け、4連敗)。 「この23日のオリックス戦は興味深い登板でした。通常のペナントレースの3連戦とは違い、交流戦は2連戦ずつ。メジャーの先発投手と同じ中5日での登板となります。交流戦のデータを調べ直してみたところ、前田はオリックスに昨季まで4回登板していますが、勝ち星ナシの3敗。防御率は4.44。相性の良くないチームのようです」(スポーツライター・飯山満氏) 前出の広島担当記者がこう言う。 「3点目は“バッター”の金子に打たれたもの。前田は『油断していたわけではない』と試合後に話していましたが、窮地でほころびの出たこの日のピッチングは、とても本来のものではありませんでした」 同日、ツインズ、レンジャーズ、カブス、アスレチックスの米4球団がネット裏で偵察していた。日本の取材陣が「前田評のコメント」を求める姿も見られたが、米スカウト陣は足早に球場を立ち去った。
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芸能 2014年06月03日 16時07分
綾瀬はるか 初夏を思わせるワンピース姿で登場
女優の綾瀬はるかが3日都内で『爽健美茶“ボタニカル飲料”宣言イベント』に出席した。 爽健美茶ブランドのセレプリティである綾瀬はCMでも着用した初夏を思わせるノースリーブのワンピース姿で登場。「サラッとしていて夏らしく気にいっています」とニッコリ。 新CMは植物の力を意識した内容となっている。植物を食べてパワーを感じたことを聞かれると「普段から野菜がたっぷり入っているお味噌汁とかハーブ茶を飲んだりしてたくさんの植物エネルギーをいただいています」と語った。 イベントではボタニカルフードのパンケーキを試食し「植物の味が混ざっていて、体に良さそうです。元気になります」と笑顔で話した。(T・A)
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芸能 2014年06月03日 15時30分
現役ジャニーズJr.に前代未聞のアルバイト発覚!
SMAP、嵐ら数多くの人気グループを抱えるジャニーズ事務所の“スター予備軍”ともいえるジャニーズJr.の田中斗希が、日本最大のゲイ・タウン新宿2丁目のホストクラブでアルバイトをしていることを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、田中は過去に女性とのウワサが原因で事務所を辞め、その後復帰したこともあり懲りているはずだが、田中がいるのは店内で一緒にお酒を飲めるほか、“ 店外デート”を楽しむこともできる店。田中は店に“チアキ”という源氏名で勤務。3万円で外に連れ出して“お泊まり”可能なプランもあり、客は男女問わず指名可能。外出時に食事をするか、何をするのかは客とホストの話し合い次第だそうで、同誌には“証拠”として、店内で撮られたという勤務中の田中の写メも掲載されているが、出演する舞台の公演終了後にも出勤していたというのだ。 「ジャニーズの売れっ子とそうでないタレントの“格差”は激しく、特にJrの場合、1ステージ5000円の薄給からスタートするという。田中はもう少しもらっているはずだが、本業と掛け持ちするということはかなり金に困っているはず」(テレビ関係者) ジャニーズといえば、ジャニ−喜多川社長が一部週刊誌で大々的に報じられた所属タレントたちへの“ホモ・セクハラ”をめぐって裁判沙汰になったこともあったが、所属タレントの2丁目でのバイト発覚は前代未聞。 「芸能界を見渡すと、今や人気シリーズのレギュラーとなった某イケメン俳優が弟や妹を食べさせるためにゲイではないものの、田中が働いていいたような2丁目の店で働いていたのは有名な話し。それはさておき、このままジャニーズが田中のバイトを黙認し続けることはなさそうだ」(芸能記者) 果たして、ジャニーズは田中にどんな処分を与えるのだろうか。
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芸能 2014年06月03日 15時30分
【週刊テレビ時評】池井戸潤原作の「花咲舞が黙ってない」「ルーズヴェルト・ゲーム」が好調キープ
「半沢直樹」ほどではないが、同じ池井戸潤の原作である「花咲舞が黙ってない」(杏主演/日本テレビ/水曜日午後10時〜)、「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演/TBS/日曜日午後9時〜)が好調をキープしている。 主役の杏が女銀行員役を演じている「花咲舞が黙ってない」は、初回(4月16日)視聴率(数字は以下、すべて関東地区)17.2%と好スタート。以後、第2話(同23日)=14.7%、第3話(同30日)=15.4%、第4話(5月7日)=16.3%、第5話(同14日)=13.8%、第6話(同21日)=16.0%と推移。第7話(同18日)も16.0%と好調を維持。ここまでの平均は15.7%としている。 一方、唐沢が経営危機に直面する中堅メーカー・青島製作所の社長を演じている「ルーズヴェルト・ゲーム」は、初回(4月27日)=14.1%でスタート。第2話(5月4日)=11.8%、第3話(同11日)=13.7%、第4話(同18日)=13.8%と伸び悩んでいたが、第5話(同15日)で16.0%までアップ。第6話(6月1日)では14.8%と少し落としたが、今クールの連ドラでは、この2作がトップ2を走っている。 両ドラマとも、原作が「半沢」と同じ池井戸の作品とあって、視聴者側にも信頼感があっての数字のようだ。 前週、“なでしこ効果”で16.7%まで視聴率を上げた小栗旬主演の「BORDER」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第8話(5月29日)は12.8%で、3.9ポイントダウン。「木曜夜9時の刑事ドラマ対決」として、注目を集める裏の「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/西島秀俊主演/木曜午後9時〜)第8話(同19日)は10.3%で、1.6ポイントアップしたが、またも「BORDER」に敗れた。これで、「BORDER」は3連敗の後、5連勝となった。 また、ここ数週、低調だったNHK大河ドラマ「軍師官兵衛(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第22話(6月1日)は16.6%で、前週より1.8ポイントアップし、第16話(4月20日)の16.2%以来、6週ぶりに16%台に戻した。(坂本太郎)
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その他 2014年06月03日 15時30分
みるじぇねアンプラグドライブで並木優と沖田杏梨がピアノをバックに熱唱
登場する歌姫はすべてセクシー女優という音楽レーベル「Milky Pop Generation(通称=みるじぇね)」。すでに10回のライブを行ってきたが、5月31日(土)、東京・新宿のライブハウス「新宿LEFKADA」では趣向を変えてアンプラグドとして行われた。ピアノをバックに大人なライブを見せてくれたのは超人気女優の並木優に沖田杏梨。 自身もDTMを駆使して楽曲提供などおこなっている並木は、途中、自作曲「Cassiopeia」をピアノ演奏で“初披露”するシーンも。沖田もネイティブな英語で楽曲を熱唱。「リハーサルは普通の靴でやっていたので、本番にハイヒール履くと譜面が遠くなって見えなくて」とMCした沖田はそのままハイヒールを脱ぐとハダシで次の曲へ。2人で歌う「雪の華」では、並木までハダシに! ほのぼのとしたなかにも、しっとりとしたライブは「みるじぇね」の新境地を拓いたといえるだろう。 セクシー女優の歌唱イベントの枠を超えてしまった「みるじぇね」、次回は7月26日(土)に東京・新宿のライブハウス「新宿MARZ」でバンド形式の通常ライブが行われる。今回のアンプラグドも開催される計画中というから、これからも「みるじぇね」の動きには目が離せない。■MILKY POP GENERATION公式HPhttp://milky-pop.com/
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ミステリー 2014年06月03日 15時30分
大阪湾上空に怪しい光! 「UFO軍団」からのメッセージ?
こちらの写真は先日、山口敏太郎事務所に届いたUFOらしき写真である。 街のネオンがひかる綺麗な夜景の写真であるが、上空の左右にあやしく光る3つの光が確認できるだろうか。 この写真は2014年5月25日に大阪湾近くで撮影された。時刻は20時30分ごろであったという。 撮影者によるとこの3つの光は10分〜15分程度光輝いていたという。大阪湾の近くには伊丹空港もあるがその光は飛行機のものとは全く違ったという。 また、撮影者によると今回の写真には写っていないもののもうひとつ、いびつな形をした光を目撃したという。 その光はほかの3つの同形の物体よりも大きく強い光を放っており、場所を移動せずにどんどん光が弱まるような感じで消えいき、さらに一番左のものだけが梅田方面に向かいスーッと移動して視界から消えてしまったという。 まさに予測不能な動き。地球にはこのような動きをする飛行機は見当たらない。 この光の正体はいったいなんなのだろうか。4つの光が一箇所に集まる現象は本ミステリー記事でもご紹介している「UFO軍団」が現れるに酷似している。大きないびつな光は「分団長」のようなポジションを任せられておりほかのUFOに動きの指示していたのだろうか。 山口敏太郎事務所はUFO研究家、コンタクティの武良信行(むらのぶゆき)氏にお話を伺った。 「このUFOについてですが、私が参加した「雨上がりのやまとナゼ ? しこ」のロケで目撃した生駒山方向に現れた3機のUFOと良く似ていますね。 時刻は19時過ぎでした。 昨年から今年にかけて大坂に飛来するUFOが多くなっているようですね。 実は先日、私の友達の方からTELがありコンタクトをしている宇宙人の方から「巨大地震が発生する可能性が高くなった」との警告をされたそうです。 今回の大坂上空に現れたUFOはおそらく東南海沖地震、四国沖に対しての警告をしに来たUFOではないかと思います」 武良氏の話ではこの光は大阪に大きな災害が起こるのを警告しにきたUFOだという。 現にUFO軍団は震災の前後に現れることが多い。2011年の東日本大震災以後、日本では東京や鹿児島県で何機ものUFOが目撃されている。 地震とUFOの関係性については全国に散らばるUFO研究家が日夜調べているが、正体はわかっていない。 大阪上空でUFOを目撃した方は是非、山口敏太郎事務所までご連絡してもらいたい。(文:山口敏太郎事務所)
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社会 2014年06月03日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第78回 セウォル号の悲劇と新自由主義
韓国統計庁が、2014年4月の失業者数について103万人との数値を発表した。失業率でいえば、3.9%になる。 とはいえ、本連載で繰り返し取り上げてきた通り、韓国の失業率は全く「現実」を示していない。 連載第71回でご紹介した通り、今年の韓国は、失業率が1月の3.5%から2月に4.5%に「跳ねた」。わずかひと月で失業率が1%も急騰するなど、日本なら内閣総退陣並みの重大問題である。 韓国の失業率が2月に跳ね上がったのは、労働市場から排除されていた「実質的な失業者」が、公務員採用試験を受けるなど、労働市場に戻ってきたためだ。 失業率とは「失業者÷労働人口」で算出される。すなわち、失業者について「労働人口に含まれない人」と定義してしまうと、労働人口に占める失業者数が減るため、見かけの失業率を引き下げることができるのだ。 一応、韓国統計庁は「労働人口に含まれない人」の統計も公表している。具体的には、◆労働時間が週当たり36時間未満の不完全就業者のうち、追加就業希望者(33万3000人)◆非経済活動人口のうち就業希望者(56万5000人)◆59歳以下で休んでいる人(86万2000人)◆求職を断念した人(37万人) である。彼らを加えると「広い概念の失業者」の数は、実に316万人に達することになる。失業率でいえば、11.1%だ。 韓国の失業率が実態を反映していない問題は、以前から有名だったのだが、ようやく韓国政府も是正に乗り出した。 韓国統計庁は失業率を補助する新たな指標を、今年の11月に発表する予定になっている。 ILO(国際労働機関)の国際基準に基づき、不完全就業者や潜在的労働力についても考慮した指標を公表するわけである。 韓国の労働環境は、日本とは比較にならないほどに厳しい。 特に、'08年に発足した李明博政権は、いわゆる新自由主義的な政策を推進し、様々な規制緩和により労働市場の競争を激化させた。結果、韓国人が安定的な正規職を得ることは、まさに狭き門と化してしまった。 何しろ、4月16日に全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没し、300名を超す死者・行方不明者を出してしまった大型旅客船『セウォル号』の船長までもが、賃金が低い1年任期の短期契約職員だったわけだから、半端ない。 ベルリン芸術大学で教鞭をとる哲学者、ハン・ビョンチョル教授は、セウォル号の船長について、「権威はなく、単に名前だけの船長だった」と指摘し、船長職までをも契約社員にすることを認めてしまった韓国の「労働規制の緩和」を猛烈に批判している。 ちなみに、セウォル号のクルーは船長以外も、ほとんどが非正規社員だった。 労働規制の緩和に加え、ハン教授は李明博政権による「船舶の寿命」に関する規制緩和も批判している。一般的に、船舶の寿命は20年程度と考えられているが、李政権は'09年に「30年使用可能」な形に規制を緩和してしまったのだ。 結果、日本で廃船寸前だった船舶が韓国に輸出され、セウォル号と名を改めて現役の旅客業務に就いた。無論、企業の「利益」にとって船舶の寿命を長期化してくれることはありがたい話だが、結果的に「安全」が軽視されてしまったことは否めない。 新自由主義的な発想に陥ると、とかく政府は「企業の費用を引き下げ、利益を高める」政策ばかりを推進するが、当たり前の話として規制が緩和されると、「安全」はないがしろにされがちになる。 翻って日本に目を向けると、航空産業の規制の緩和により、複数のLCC(格安航空会社)が誕生。すでに、日本国内で航空サービスを提供している。 4月24日、ANA傘下のLCC(格安航空会社)ピーチ・アビエーションが、パイロット不足から5月〜10月に便数を2000以上も減らすと発表。さらに、5月20日には7月〜8月期の減便も確定した。同社によると、2カ月間の欠航総数は894便になるとのことである。 そもそも、LCC各社の経営はそれほど楽観視できるものではなく、ピーチは唯一の「勝ち組」と言われていた航空会社なのだ。勝ち組のはずのピーチまでもが、パイロット不足で減便。なかなか考えさせられる話だ。 現在、新興経済諸国の需要拡大などを主因に、パイロットの数が世界的に不足しており、特にLCC間では「パイロットの引き抜き」が常態化している。 この状況が続くと、やがては我が国においても、 「パイロット資格取得の規制緩和」 などと、怖い路線を進みそうだが、まずは改めてきちんと考えなければならないのは、「安全確保」と「コスト削減」は、トレードオフ(一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない状況)の関係にあるという事実だ。 安全確保に力を入れれば入れるほど、当然の結果としてコストが膨れ上がっていく。 逆に、コストを削れば削るほど、安全性は落ちざるを得ない。 無論、市場競争を否定するわけではない。だが、航空サービスや海運サービスなどで「安全」を無視してまで価格競争に走られる、あるいは露骨な人材引き抜き合戦をされるとなると、これはさすがに行き過ぎである。 最終的に、セウォル号のように、日本の航空サービスの機長が「短期契約社員」あるいは「外国人の派遣社員」といった有様になったとして、我々はその手の航空会社に安心して乗ることができるだろうか。筆者には無理だ。 結局のところ、ユーザーである我々は、飛行機でいえば機長、船であれば船長を「信頼」「信用」し、命を預けるしかない。 この手のサービスで、「利益! 利益!」「コスト削減! コスト削減!」「船長や機長も、安価な契約社員で!」などとやられた日には、サービス基盤が根底から崩れ落ちることになる。 セウォル号の悲劇は、企業の「利益」と「安全確保」との関係について、改めて考えさせてくれる。 特に、労働規制の緩和に邁進する安倍(晋三)政権には、「規制緩和の意味」について真剣に考えて欲しいと、筆者は痛切に思うのだ。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2014年06月03日 14時00分
“おしゃべり飛鳥”と杉田かおる泥酔エッチ過去
否認から一転して容疑を認めたASKA。彼の本性を知る芸能関係者は今後の供述に怯えている。 「ASKAは否認している間も、雑談ではいろんなことをペラペラ捜査員に話していたのです。『週刊文春』のインタビュー時も余計なことをしゃべって、芸能関係者を激怒させた。“おしゃべりASKA”が何を話すか? 捜査員も興味津々ですよ」(警視庁詰め記者) 昨年夏、『週刊文春』がASKAの“シャブ疑惑”を報じた。ASKAはホームページで「一過性脳虚血症の疑いがある」と否定したが、疑惑が消えなかったことから約2カ月後に同じ土俵の『週刊文春』で独占インタビューに応じた。 「反論するのはいいんですが、“芸能界のドン”と呼ばれているS社長の実名を出して余計なことを言いすぎました」(大手プロ幹部) ASKAは同インタビューで次のように語っている。 〈文春の記事が出てから(芸能プロの)BのS社長から電話があって『ASKA君、僕いま心配になって、記事のゲラを見てきたんだよ。酷いよ!』って言われたんですよ。『オヤジさん、僕潔白だから。全然平気ですよ』っていう話をして、Sさんのほうも『じゃ、大丈夫だね』『大丈夫ですよ』。これだけの会話があっただけなんで、Sさんに今後の対応の相談をしたという事実もないんです〉(記事中は実名) 「S社長の目的はどうあれ、マスコミのバッシングからASKAを守ってやろうとしたのは事実。そのやり取りを暴露したんですからね。S社長は激怒。業界からは総スカン。何が起きてもASKAを助ける業界関係者はいないと見られていたが、逮捕されたとなると話は別。何しろ“おしゃべりASKA”ですからね」 と証言するのは音楽プロデューサー。 「インタビューでも、クスリで心当たりのある名前を挙げているし、S社長との会話のやり取りも微妙。それに、同じミュージシャン仲間のドラッグ情報も持っている。ASKAが捜査員の誘導で誰と誰が薬物をやっている、とゲロするリスクは高いですね」 薬物疑惑が上がった際、本誌が接触した親しい音楽関係者はこう説明していた。 「ASKAは、酒は体質的に合わない。食って飲んで騒ぐタイプじゃないからストレスやプレッシャーを溜め込むタイプ」 もともと下戸だったいうASKAは酒に溺れた過去もある。制作会社プロデューサーが続ける。 「昔、ドラマで共演した女優の杉田かおる(49)と毎晩大酒を飲んで共演者やスタッフに迷惑をかけていました」 ASKAと杉田が共演したドラマは1984年に放送されたスペシャルドラマ『友よ』(日本テレビ系)。 「他に烏丸せつこ、森下愛子といった美人女優もいたんですが、なぜかASKAは杉田と気が合った。地方ロケでは、2人は毎晩浴びるように酒を飲んでいました。杉田はお風呂も入らずASKAと飲み明かす。そのままロケバスに乗るから酒がプンプン臭う。共演者もスタッフも閉口したことを覚えていますよ」(前出・プロデューサー) 「杉田とは男女の関係だった。しかし、それはASKAが結婚する前のこと。酒で発散できていれば、薬物に手を出すことはなかったかもしれない。悔やまれますよ」(ドラマ関係者) “おしゃべりASKA”は話さずにはいられない。
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芸能 2014年06月03日 12時23分
HKT48のメンバーオリジナル動画 一番人気はやっぱり指原莉乃
スマートフォン「AQUOS」は、5月26日より「HKT48」を起用したWebプロモーションを実施。各メンバーの動画コンテンツをWebサイト限定(http://aquos-hkt48.jp/)で毎週公開している。 同動画では、各メンバーの特技や私服姿を撮影したオリジナルで、画面の縁が太いため全ての内容が見られない状態で公開されている。その中で、最も見たい動画として選ばれたメンバーの動画のみ、表示領域が大きく広がって後日公開される仕組みとなっている。 そして、5月26日に第1弾の“博多「特技」団、現わる!広げるのは、枠?いや、可能性だ!”の投票が終了し、第1位は指原莉乃が獲得。同動画で指原は過去にテレビ番組でも披露したことがあるバウンドピンポンを行っている。第6回総選挙の速報値でも第1位となっている指原の人気の強さをうかがわせる結果となった。 指原に続き第2位となったのは、熊沢世莉奈、第3位はHKT48、チームHのキャプテンである穴井千尋となった。 また、第2弾の“「推し私服」の向こうに、素顔は見えるか?”の受付も6月2日よりスタート。こちらの結果も気になるところだ。
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トレンド 2014年06月03日 12時09分
急激な暑さに! 疲労回復効果抜群の簡単レシピ
6月に入り、ぐっと暑くなりましたね。このあと来る梅雨にも備えて、体調管理はしっかりしておきたいものです。 Q:ここのところ暑くて、外回りのたびにくたくたになって帰宅しています。週末は寝ていたいのですが、こんなときにかぎって来客の予定があったりします。せめて、何か疲労回復できるようなものを作って食べたいのですが、何かいいレシピはありませんか?(41歳男性・営業) A:ご相談ありがとうございます。料理研究家のオガワチエコです。急激な気温の変化に体調を崩す方が増えていますね。そんなときはこんな料理で疲れを吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?プチトマトのディルマリネ【材料】プチトマト…20個ディル…2本オリーブオイル…大さじ1塩…少々あらびき黒こしょう…少々【作り方】(1)トマトはへたをとってオリーブオイル、塩、あらびき黒こしょうとともにあえる。(2)ディルをちぎって加え、味をなじませて出来上がり。 トマトに多く含まれる、『クエン酸』は、疲労の原因となる『乳酸』を抑制する働きがあり、そこにあわせたディルには、食欲を増進させる効果があります。 今回は疲れていてもできるように、包丁を使わないプチトマトで仕上げてみました。黄色いトマトも使えば華やかで、見た目にも元気が沸いてくるメニューになっています。是非、お試しくださいね。レシピ:料理研究家・オガワチエコ写真:大崎えりや
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