街のネオンがひかる綺麗な夜景の写真であるが、上空の左右にあやしく光る3つの光が確認できるだろうか。
この写真は2014年5月25日に大阪湾近くで撮影された。時刻は20時30分ごろであったという。
撮影者によるとこの3つの光は10分〜15分程度光輝いていたという。大阪湾の近くには伊丹空港もあるがその光は飛行機のものとは全く違ったという。
また、撮影者によると今回の写真には写っていないもののもうひとつ、いびつな形をした光を目撃したという。
その光はほかの3つの同形の物体よりも大きく強い光を放っており、場所を移動せずにどんどん光が弱まるような感じで消えいき、さらに一番左のものだけが梅田方面に向かいスーッと移動して視界から消えてしまったという。
まさに予測不能な動き。地球にはこのような動きをする飛行機は見当たらない。
この光の正体はいったいなんなのだろうか。4つの光が一箇所に集まる現象は本ミステリー記事でもご紹介している「UFO軍団」が現れるに酷似している。大きないびつな光は「分団長」のようなポジションを任せられておりほかのUFOに動きの指示していたのだろうか。
山口敏太郎事務所はUFO研究家、コンタクティの武良信行(むらのぶゆき)氏にお話を伺った。
「このUFOについてですが、私が参加した「雨上がりのやまとナゼ ? しこ」のロケで目撃した生駒山方向に現れた3機のUFOと良く似ていますね。 時刻は19時過ぎでした。
昨年から今年にかけて大坂に飛来するUFOが多くなっているようですね。
実は先日、私の友達の方からTELがありコンタクトをしている宇宙人の方から「巨大地震が発生する可能性が高くなった」との警告をされたそうです。
今回の大坂上空に現れたUFOはおそらく東南海沖地震、四国沖に対しての警告をしに来たUFOではないかと思います」
武良氏の話ではこの光は大阪に大きな災害が起こるのを警告しにきたUFOだという。
現にUFO軍団は震災の前後に現れることが多い。2011年の東日本大震災以後、日本では東京や鹿児島県で何機ものUFOが目撃されている。
地震とUFOの関係性については全国に散らばるUFO研究家が日夜調べているが、正体はわかっていない。
大阪上空でUFOを目撃した方は是非、山口敏太郎事務所までご連絡してもらいたい。
(文:山口敏太郎事務所)