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その他 2015年04月05日 11時00分
胃腸虚弱・うつ病・心筋梗塞も招く「春バテ」対策術
各地で気温が20℃を超え、東京でも桜が満開となったが、この時期、夏バテならぬ“春バテ”の症状を訴える人が少なからずいるという。「ヤル気がしない」というならともかく、ヒステリーまで起こす人もいるほどなのだ。 「“花冷え”の言葉が示すように“寒の戻り”もある今、寒暖差で体調を崩す人が多く、気分まで落ち込む場合もあります。さらに思わぬ持病が出て入院する人もいる。これがいわゆる“春バテ”の状態で、原因は自律神経の乱れにあります」(世田谷井上病院・井上毅一氏) 自律神経には、日中優位になる交感神経と、睡眠時に優位になる副交感神経がある。気温が低い時は、体温を保つため血管を収縮させる必要がある。逆に暑い時は汗をかいて体温を調整するが、この働きを司るのが交感神経で、寒暖の差が激しいと、この切り替えが難しくなるのだ。おまけに今は入学や入社など、環境が変わる時期でもある。 「ストレスを溜めやすい時期のため、不安やイライラ、鬱状態を発症しやすく、便秘や下痢などの胃腸障害、倦怠感や肩こり、不眠、過眠、頭痛などが起こりやすくなるのです」(同) 加えて花見や歓迎会などの宴席も多いことから、暴飲暴食を繰り返した揚げ句に心筋梗塞を引き起こす場合もあるという。 この油断できない“春バテ”を回避するためには、睡眠と栄養が大切。規則正しい時間に就寝して起床し、体のリズムを整え、自律神経の働きをコントロールすることだ。 「寒い日は厚着、暖かい日は薄着と、変化に対応することが重要です。就寝前にはリラックスして、副交感神経の働きを優位にする。起床時は軽く体を動かし、交感神経の働きを活発にさせましょう。栄養面では、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルといった栄養素を可能な限り万遍なく摂取することです」(健康ライター) 快適な春を過ごそう。
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芸能ネタ 2015年04月05日 11時00分
今年もやります! ヴェートーベン芸能生活17周年記念単独ライブIN新宿
“美の総合商社”と知られるオスカープロモーションとあって、誰もが「え〜、オスカーにお笑い芸人っていたんですかぁ?」と、認知度はほぼゼロに近い存在感。しかし、最近では主要チャンネルのテレビ番組に呼ばれるようになり、ようやく顔が売れ始めたヴェートーベンの青井と久保。『GO!オスカル!X(エックス)21』、『健康カプセル!元気の時間』、そして今春も野球シーズン開幕とともに4月5日から再スタートした『キミの瞳に鯉してる』などでお馴染みだ。 その一方で、メジャーなオスカータレント出演の番組やイベントでの司会の依頼が多く、MC芸人というイメージが強い彼らは、未だにお笑い芸人として知られていない。しかし、今ではそれを逆手にとり、自らを「オスカープロモーションのバラエティ部、ヴェートーベン改め…オスカーのイベント司会芸人、“バーターベン”です!」と自虐ギャグで居直ることにより、そうした境遇さえも楽しんでいる。 だが、実のところ青井と久保のコンビは、漫才もコントもテンポよく切り回すエキスパートで、今年は芸能生活17周年迎えて、お笑い界での実力も中々と評判も高い。そんな彼らの一昨年から始まった単独ライブツアーも今年でいよいよ3年目に突入した。 回を重ねるごとに満員の会場に、立ち見客が増えていく彼らのライブ。今年は新宿から開始する。 2015年を迎えたヴェートーベンがお送りする、単独ライブのタイトルは『廣島狂騒曲!!〜歓喜(よろこび)のクボ』と、なんともエキセントリックな題名だ。90分の間、一寸刻みに会場中を笑いのスパイラルに巻き込む。 とりわけ昨年は、自然災害に見舞われた直後、2人の故郷広島での凱旋ライブにおいて、多くの地元ファンが彼らから元気づけられたとも伝えられ、タイトルからも容易に想像できるように、今回のライブもまた次から次へと制御不能のギャグ・コンチェルトが繰り出される。■ヴェートーベン芸能生活17周年記念単独ライブ【廣島狂騒曲!!〜歓喜のクボ】日時:4月25日(土) 開場18時 開演19時 終演20時半予定会場:西新宿・関交協ハーモニックホールhttp://www.silver-hearts.com/harmonichall/ アクセス:新宿警察署前のナチュラルLAWSONと100円ショップの間の道を入り、やよい軒横の建物の地下2階チケット:前売り3000円 当日4000円お問い合わせ:higetochibi@yahoo.co.jp
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スポーツ 2015年04月05日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(29)第五部・ゴルフシーズン突入「ゴルフスタイル編」
今回で第5部は終了。次回から第6部に入ります。 そこで、今回は私のゴルフスタイルについて綴っていこうと思います。このところ、「好きなコース」が続きましたが、今回も“それ(好きなコース)”を踏まえつつ、私なりのこだわりを披露。少しでも皆様のお役になれば−−と思います。 今年最初のラウンドは成田。3月始めに行ってきました。このコース、平坦で難しくはありませんが、如何せん距離が長い。いわゆる、レディースティーがないのです。それと私たちには「苦」だった事はカートがなかったところ。オール歩きでした。とにかく寒く、辛かった! 話は変わりますが、スギ花粉の飛散がおさまる4月から5月にかけての週末…土曜日、日曜日は物凄く込みます。混雑する日はパス。私は今の時期、土曜日、日曜日はコースに出ません。 土曜日、日曜日の混雑がひと段落する夏は敢えて、週末にゴルフをします。主に長野が主戦場ですね。長野といえども暑くなるのでスタートは朝6時! 超早朝です。そうすると10時には終了。完全に「朝練」ですね。お陰で一日を有効に使えます。 夏場のゴルフに限った事ではありませんが、ゴルフとダイエットは一体。体重の増減が激しい私にとって、ゴルフはダイエット目的であったりします。 「ダイエットゴルフ」で一番注意する事は集中力。空腹の中、プレーするので血糖値が下がり集中力が途切れがちになります。そういう時は飴が一番。「ヤバいな」と思った時は必ず、飴を舐める様にしています。 「ヤバいな」の兆候はパターで分かります。自分では慎重に打っているつもりも煩雑になってしまい、簡単なパットも入らなくなる。ここで飴の出番です。 私のこだわりとは「春期の週末はゴルフをしない」「夏場は長野で早朝ゴルフ」「ダイエット中の必需品は飴」です。 「何だ、大した事ないな!」と思うなかれ。こう言った、些細なこだわりが実は一番大事なのです。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能ネタ 2015年04月04日 19時00分
『相棒』最終回の悪評でGW主演映画が不安な水谷豊
テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒season13』の最終回が、水谷豊(62)の“相棒”で成宮寛貴が演じる甲斐亨が犯罪者だったという仰天の結末だったことから、ゴールデンウイークに公開される水谷主演の映画『王妃の館』の興行収入が危ぶまれている。 水谷は'12年に公開された主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』が大コケし、配給元の東映と出費したテレ朝は大赤字だった。 「『座敷わらし』は水谷が原作を持ち込んだ映画だった。東映もテレ朝も『相棒』で稼がせてもらってますから、水谷の“ガス抜き”と思って諦めたんです。『王妃の館』も水谷の持ち込みで映画化が決定しましたが、海外ロケでかなりの製作費がかかっているため、今回は呑気なことを言っていられません」(映画関係者) しかし、3月18日に放送された『相棒』の最終回は20.3%という高視聴率を記録しながら、その内容は映画スタッフの不安を煽る衝撃的なものだった。 「“相棒”が犯罪者になり逮捕されるという何とも後味が悪い結末。演出は水谷の意向が強いため、その冷酷さにファンはドン引きですよ。これにより、すでに『王妃の館』の観客動員数が公開前から危ぶまれ、東映関係者は3年前の映画の二の舞になるのではと頭を抱えているんです」(テレ朝ドラマ関係者) 成宮と水谷の“不仲説”については、昨年2月にドラマの収録がスタートした直後から囁かれていた。 「水谷が成宮の演技力に不満を持っていましたからね。ドラマの大ヒットで水谷は陰で“暴君”などと呼ばれているほどですが、それにしても結末がひど過ぎる。しかも、成宮演じる甲斐は2年前から犯罪に手を染めていたという設定。これまでの2年間は何だったのか? との疑問も湧く。これでは“水谷アレルギー”が起きても仕方がありません」(前出・映画関係者) どこまで『王妃の館』に影響するか注目だ。
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芸能ニュース 2015年04月04日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 3月28日から4月3日
■3月28日(土) 浅田舞が写真集発売イベント トーク番組での“ぶっちゃけキャラ”が話題の浅田舞が都内で写真集の発売イベントを開催。ミュージシャンと交際中だが、「交際は順調か」と聞かれると、「多分…常に幸せ」と笑顔をみせた。 「昨年は結婚報道があったが否定。今はタレントとしての活動が順調なので、まだまだ独身生活を楽しみたいようだ」(出版関係者)■3月29日(日) 乃木坂・松村が舞台のオーディションに参加 乃木坂46の松村沙友理らが都内で行われた舞台の公開オーディションに参加した。松村といえば、昨年、一部で大手出版社社員との不倫疑惑が報じられたのだが…。 「その社員のいる出版社は乃木坂を猛プッシュ。松村もモデルや女優として活動の幅を広げている」(芸能記者) 松村にとっては「雨降って地固まる」といった感じか。■3月30日(月) こじるりが金欠ぶりを明かす こじるりことタレントの小島瑠璃子が都内で行われたイベントに登場。4月から1週間に6日生放送に出演するというが収入について、「普通のOLさんぐらい」。さらには、マネージャーに借金していることも明かした。 「所属の大手事務所はタレントの取り分が低いことで知られている。その分、面倒見がいいので、長く所属するタレントが多いが、仕事が多いタレントにとっては物足りないのでは」(芸能プロ関係者)■3月31日(火) 米倉涼子に別居報道 昨年末に会社経営の男性と結婚した米倉だが、一部スポーツ紙が別居状態で離婚危機であることを報じたものの、所属事務所は完全否定した。 「男性に近い筋からのリークのようだが、各スポンサーに対するメンツもあって、現状で離婚することはなさそうだ」(ワイドショー関係者)■4月1日(水) 小澤征悦がイベントに登場 フリーアナの滝川クリステルとの破局が報じられた小澤が都内で行われた出演映画の初日舞台あいさつに登場。滝クリとの破局については触れなかった。 「一部報道によると、滝クリとの結婚には父で世界的指揮者の小沢征爾が反対。家庭に入る女性が良かったが、滝クリにそうする意志はなかったようだ」(女性誌記者) ■4月2日(木) 石原さとみが「進撃の巨人」に主演 NTTドコモとレコード会社・エイベックスが運営する動画配信サービス・dTV版のドラマ「進撃の巨人」の制作発表が行われ、主演の石原らが登場。夏に映画2部作が公開される「進撃-」のスピンオフで話題になりそうだ。 「dTVはエイベックスが社運をかけたプロジェクト。CDが売れないので、今後、豪華なコンテンツを投入して会員数を増やしていくようだ」(レコード会社関係者)■4月3日(金) 元モー娘。加護亜依別居&離婚協議を明かす 昨年10月に会社役員の夫が逮捕され不起訴処分になったものの、芸能活動を休止していた加護が3日にブログを更新。夫と別居し離婚協議中であることを明かした。 「ブログで加護は今後、芸能活動を再開して1人娘を育てることを書き込んでいたが、今の状態だとまともな仕事は来ないだろう。ヌードになって文字どおり“裸一貫”での出直しもありそう」(週刊誌記者)
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芸能ニュース 2015年04月04日 18時00分
いくら金があっても足りなかった上重アナ
番組の有力スポンサーから利益供与を受けていたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた、日テレの情報番組「スッキリ!!」の司会をつとめる上重聡アナウンサーが3日、同番組冒頭で謝罪したが、このままで済まされそうにはない。 一部が報じたところによると、今回の件への視聴者からの反発は強く、局にはクレームの電話が鳴りっ放しの状態。上重アナは3月30日から同番組の司会をつとめているが、ほとぼりが冷めたころに番組を降板させる路線だという。さらに、上重アナは、「ファッションに目覚めた!」と言いだし、有名ファッションブランドの展示会に足しげく通ったり、プライベートでレザージャケットを着たり高級時計を着けたりしていたというから、いくら金があっても足りなかったようで、しっかりと“タニマチ”を見つけたようだ。 「一時期、日テレは給与制度の改革で大幅な給与カットがあったが、組合の猛反発などでほぼ元の給与に戻った。にもかかわらず、上重アナの年収は軽く1000万円を超えているが、芸能人気取りで金遣いが荒すぎて自分の給与では賄いきれなくなったようだ。いわば、今回の件は自業自得だけに、局内では上重アナをかばう声はまったく聞こえてこない」(日テレ関係者) 上重アナの先輩で、現在、フリーになった馬場典子アナも以前、同誌でプライベートでの“横領疑惑”が報じられ、そのことが直接的な原因ではなかったが、同局を辞めることになってしまった。 「今回の件が発覚する前の上重アナなら、若くしてフリーになってもバンバン稼げただろうが、今の状態だとフリーになるのは難しいだろう。今後は社内で“針のむしろ”に座らされているような状態だろう」(同) まさに“目先の金”に目がくらんだために明るい未来を台無しにしてしまったようだ。
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芸能ニュース 2015年04月04日 18時00分
一見順調に見える元「ミヤネ屋」アシスタントの川田裕美アナ 勝負は今秋の番組改編期!?
3月末で読売テレビを退社し、セント・フォース入りして、フリーに転身した川田裕美アナ(31)が順調なスタートを切ったようだ。 4月2日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)の「ぐるナイ春の京都ゴチ2時間スペシャル」でフリーとして初仕事。 そして、古巣の読売テレビで4月11日から放送されるバラエティ番組「すもももももも!『ピーチCAFE』」(土曜深夜1時58分〜)でMCを務めることが決まった。同番組は「ピーチ流!」がリニューアルされるもので、川田アナにとってMCは初体験となる。 また、4日からは、TOKYO FMの「Orico presents FIELD OF DREAMS」(土曜午後0時30分〜)でパーソナリティを務める。 フリー転身早々、2つのレギュラー番組を確保した川田アナ。一見、順調そうに見えるフリーアナとしてのスタートだが、決してそうともいえない。 レギュラーは2本とも週1の番組。フリーアナにとって、生命線といえる帯番組への出演がなく、東京進出を掲げながら、全国ネットのテレビのレギュラーがないのだ。今春、各局は3月30日から番組を改編。川田アナは3月末まで読売テレビに籍を置いたため、帯番組では起用できない状況にあったのだ。 局アナ時代は読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」で約4年間、アシスタントを務め、MCの宮根誠司アナとの名コンビで注目を集めた。同番組は全国ネットの人気番組とあって、川田アナは地方局の女子アナとしては抜群の知名度、人気を誇る。 女子アナウォッチャーのA氏は「川田アナは三十路を過ぎていますし、秀でて美人というわけでもありません。しかし、愛くるしいキャラクターで誰にでも好かれるタイプ。キャラ的には日テレの水ト麻美アナに相通じるものがあります。売り方によっては、大ブレイクする可能性も十分あります」と語る。 今、フリーアナは受難の時代といわれているが、今秋の改編期で帯番組のレギュラーが獲得できれば、川田アナのランクもグッと上がる。勝負はその時といえそうだ。(坂本太郎)画像:川田裕美オフィシャルブログから http://ameblo.jp/kawata--hiromi/
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レジャー 2015年04月04日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/5) ダービー卿CT 他
3回中山競馬4日目(4月5日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ダービー卿CT」(芝1600メートル)◎2マイネルメリエンダ○10モーリス▲3シャイニープリンス△9クラリティシチー、12エキストラエンド マイネルメリエンダが三度目の正直を果たす。今年初戦の京都金杯は0秒1差3着と長蛇を逸しているが、地力強化の跡は歴然だった。課題の折り合いに進境を見せ、スピードに持久力が備わったのだ。重賞制覇は時間の問題と確信した。期待した東京新聞杯は7着と期待を裏切られたが、差し馬に有利な展開のアヤだから仕方ない。好位3番手で0秒3差に粘った内容は評価できる。舞台が得意の中山コースに替わり、捲土重来を期す。絶好の1枠2番に入り勝利の女神を大きく引き寄せた。ハンデ55キロも許容範囲だし先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。当面の相手は、特別2連勝中と勢いに乗る新星、モーリス。☆中山10R「伏竜ステークス」(ダ1800メートル)◎1アンヴァリッド○3クロスクリーガー▲13ペプチドウォヘッ△6ブチコ、14ノンコノユメ 新馬戦圧勝(0秒8差)に続き、黒竹賞を連勝。エリート街道を驀進するアンヴァリッドの勢いは止まらない。いずれもメンバー最速の差し脚を炸裂させており、これも実力の証し。さらに、中山1800メートルで連勝している点もアドバンテージ。ここは、あくまで通過点に過ぎない。1戦ごとに地力強化の跡を示すクロスクリーガーが相手になる。☆中山9R「千葉日報杯」(芝1200メートル)◎11ラインミーティア○12コスモドーム▲7カカリア△8アドマイヤクーガー、10サンブルエミューズ 休み明け2戦目で走り頃の、ラインミーティアが狙い目。引っ掛かって折り合いを欠いたことも響いた。12着と着順は悪いが0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。調子上昇に加えて、得意の中山コース、適鞍1200メートルなど好材料が目白押し。横山典騎手に鞍上強化されたのも強調材料。差し切りが決まる。相手は、房総特別で3着と好走したコスモドーム。☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル)◎7キズナ○12スピルバーグ▲9ロゴタイプ△4エアソミュール、6カレンブラックヒル 昨年の覇者キズナが2連覇を達成する。今年初戦の京都記念はハナ・クビ3着と惜敗しているが休み明けで22キロ増(デビュー以来最高体重)と重め残りが響いたもの。ダービー馬の片鱗は示した。1度使って状態は格段に良化。佐々木晶調教師も「地力はここでは上位。今度は何とかしてくれるでしょう」と、自信満々。ベストパフォーマンスが期待できる。強敵は、天皇賞(秋)1着、ジャパンC3着馬スピルバーグ。ここは英国遠征の壮行レースでもあり、陣営の意気込みも高い。☆阪神10R「マーガレットS」(芝1400メートル)◎1フミノムーン○5ナリタスターワン▲4ネオスターダム△6マリオーロ、8ジルダ 地力強化の目覚ましい、フミノムーンに期待。重賞初挑戦のファルコンSで0秒3差4着と好走したのがその証し。状態はますます快調。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。身上の差し脚を爆発させる。相手は、素質馬のナリタスターワン。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月04日 18時00分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
大阪杯は、好上がりタイム実績馬が3着までを占める傾向が強く、良馬場でも重馬場でも稍重でも同じような結果になる事が多いデータがあります。 今回の大阪杯は、天気予報によると重馬場でなく稍重になりそうですね。データを細かく見ると重馬場と稍重の違いで、どの距離で好上がりタイム実績を叩き出したかを仕分けすると、重馬場なら2400mですが、稍重だと1800mで好上がりタイムを出した馬の勝敗が違うデータがあります。 重馬場ならキズナ、ムスカテールの可能性が高いですが、今回は稍重と仮定して、上がりタイム優先フォーキャスト関数で馬場差と斤量の違いなどを計算して、上位7頭の中から1800mで実績のあるスピルバーグとエアソミュールとデウスウルトがはじき出されたのですが、スピルバーグの斤量58kgが不安要素に引っかかってしまいました。そうなると軸にするならやはり57kgで、阪神競馬場で馬券に絡まなかった事がないキズナが軸に相応しいと思います。(7)◎キズナ(12)○スピルバーグ(4)▲エアソミュール(13)△デウスウルト(8)△ムスカテール(10)△ショウナンパンドラ(3)△ラキシスワイドBOX (7)(12)(4)3連単1頭軸マルチ(7)-(12)(4)(13)(8)(10)(3)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月04日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月5日)産経大阪杯(GII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は阪神9Rが◎→△→○決まり3連複560円。配当は低かったものの当てることに意義があるということで…。今週も的中の勢いに乗ってビシバシいきますよ!☆阪神11R 産経 大阪杯(GII)(芝2000m) GI馬が6頭も揃った今年の大阪杯。中でもキズナが抜けている。前走は3着に敗れたが、当日は前残りの結果が目立つ馬場状態。事実、京都記念自体も道中1、2番手だった2頭のワンツーで決まった。それを後方2番手から最速の脚で追い込みタイム差なしの3着。それも骨折長期休養明けでこの内容だから力は1枚も2枚も上。一叩きされて状態は格段に上がっており、ここは負けられない一戦となる。相手筆頭はショウナンパンドラ。昨年は夏からイケイケのローテで使われ秋華賞を制覇。エリザベス女王杯は先行、内有利の馬場状態を外から追い込み、勝ち馬から0秒4差の6着と力負けではない。今回はフレッシュな状態で、追い切りの動きは抜群。状態の良さで上位争いに食い込む可能性大。一発ならこちらも追い切りの動きが良かったエアソミュール。以下、カレンブラックヒル、ロゴタイプまで。◎(7)キズナ○(10)ショウナンパンドラ▲(4)エアソミュール△(6)カレンブラックヒル△(9)ロゴタイプ好調教馬(7)(10)(4)買い目【馬単】4点(7)→(4)(6)(9)(10)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(4)(6)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(7)→(4)(6)(10)→(4)(6)(9)(10)☆中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) モーリスが3連勝で重賞制覇を飾る。8カ月の休養を経て復帰戦となった前々走の若潮賞は、やや出遅れながらもすぐに挽回し、直線は力強い脚取りで抜け出し2着馬に0秒5差付ける圧勝。クラスが上がった前走のスピカSでは、逃げ先行馬が残る中、最後方から差し切り勝ち。直線は他馬が止まっているかのような末脚。着差以上に強い勝ち方で、上のクラスでも十分勝負になると見る。斤量も前走より2kg減り、末脚はさらにキレるだろう。相手本線は休み明けから勝利を飾り、叩き2戦目でさらに状態が上がってきたクラリティシチー。◎(10)モーリス○(9)クラリティシチー▲(3)シャイニープリンス△(6)コスモソーンパーク△(2)マイネルメリエンダ△(7)タガノブルグ好調教馬(10)(7)(2)買い目【馬単】7点(10)→(2)(3)(6)(7)(9)(9)(3)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(2)(3)(6)(7)(9)【3連単フォーメーション】12点(10)→(3)(6)(9)→(2)(3)(6)(7)(9)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。