-
アイドル 2016年05月19日 15時40分
NMB48 市川美織が“フレッシュレモン”から人間宣言!?
アイドルグループ、NMB48の市川美織が人間宣言だ。 市川といえば、これまで“フレッシュレモンになりたいの〜”とのキャッチコピーで、将来の目標として“レモン”を掲げ、バラエティ番組などでは、有吉弘行らにいじられるのが恒例であった。 しかし、「第8回AKB48選抜総選挙」のポスターには、“脱レモン”の文字が。そして、自身のツイッターでは、「脱レモンを掲げ、着飾らない真っ直ぐな眼差しの市川美織です」とコメントしている。これまでからの大きな方向転換に、ファンからは、「どうしてレモンを捨てましたか?」「ついに その時が来たか!」などの反応があった。 そんな反応に市川は、「素直に生きていたい。そう思っただけです」「皆さんと一緒に頑張って頂点を目指したいからもう少し人間でいさせてください」とコメント。ただし、「レモン好きには変わりないから、この私でも応援して下さるというファンの皆さんはいつも通りでいてくださいね」ともコメントしている。
-
アイドル 2016年05月19日 15時15分
「第8回AKB48選抜総選挙」のメインビジュアルが解禁
18日に、「第8回AKB48選抜総選挙」のメインビジュアルが解禁となった。また、立候補者の選挙ポスターも、AKB48グループ各劇場に一斉に貼りだされ、来場したファンに披露。一人一人メンバーの個性に合わせて作成されたキャッチコピーや衣装に注目が集まった。 メインビジュアルには、総選挙の行方を占うであろう各48グループのメンバーが起用されており、開催地・新潟を本拠地に置く、新設グループのNGT48からは加藤美南が抜擢されている。 また、「AKB48総選挙公式ガイドブック2016」(講談社刊)が発売になっており、総選挙への参加方法や立候補メンバーのプロフィールを確認することができる。今後はアピールコメント動画が公開される予定だ。
-
スポーツ 2016年05月19日 15時10分
白鵬の懲りない“ダメ押し”連発に怯える対戦力士たち
横綱の品格は、どこへ…。 8日から始まった大相撲夏場所(東京・両国国技館)もいよいよ終盤。優勝争いも白熱しているが、2場所連続37回目の優勝を目指す本命の白鵬(31)の横綱らしからぬ荒っぽい相撲に批判が高まっている。 勝負がついたあとに押したり、投げ飛ばしたり…。これら白鵬が行う“ダメ押し”は、いまに始まったことではない。先場所も連発し、8日目の嘉風戦では寄り切った後、土俵下に投げ落とし、下敷きになった井筒審判長(元関脇逆鉾)が左大腿骨骨折で全治3カ月という重傷を負う深刻なトラブルも引き起こしている。 「申し訳ない。(お詫びに)何でもしたい気持ちです」 翌日、審判部に呼び出されて厳重注意された白鵬は、一応こう謝罪していた。 審判部幹部は、この場所前の力士会にも乗り込んで改めてダメ押し厳禁を通告したが、肝心の効果はさっぱり。今場所も白鵬は平然とこのルール違反を繰り返し、5日目の魁聖戦で寄り切った後、背中を押すダメ押しに及んだ。 「あれではお客さんにケガをさせる可能性がある。横綱になって10年。そのくらい(トップの)横綱という地位で周囲が奉ってしまうと、自分がやっていることは間違いない、と思ってしまうのが人間の常だ」 目撃した横審の守屋秀繁委員長は、こう苦々しい口調で慢心を指摘した。 「何か大きなフラストレーションでもあるのでは?」 こう推測する協会関係者もいるが、それをぶつけられた相手はいい迷惑。さすがに36回も優勝している横綱だけに正面切っての批判は聞こえてこないが、「ケガでもしたら損。できることならやりたくない」と、こぼす力士も出てきている。 5日目の打ち出し後、こんな動きをいち早く察知した一門の友綱審判部副部長(元関脇魁輝)は白鵬の師匠である宮城野親方(元幕内竹葉山)に電話で注意。翌朝、友綱親方の元に出向いた白鵬は、「以後、気を付けます」と反省の意を伝えたというが、横綱ともあろう者がこんなことをすること自体、異例なのだ。 また先場所、井筒親方が負傷したとき、一部の審判委員から、「出場停止にすべきだ」という声も上がったという。 果たして、白鵬の横綱らしからぬ所業はこれで収まるか。苛立つ白鵬の振る舞いから、まだまだ目を離せそうにない。
-
-
芸能 2016年05月19日 15時06分
小島よしお ベッキーママとのLINEやり取りについて明かす
芸人の小島よしおが19日、都内で行われた「マニュライフ ウェルネス ラボ」のスタート記者会見に出席した。 小島は同じ事務所で未だ不倫放送で揺れているベッキーについて、「テレビで見ましたが、ベッキーは騒動後、外に出ていないと言っていた。もしこれから外に出て、心細いと思ったらいつでもこいつらをお貸しします。僕が前を歩いてこの3人のよしおトライアルで」とイベントで使ったコジコジマリオネットを貸すと語った。 また、ベッキーとは騒動以来連絡は取っていないそうだが、ベッキーの母親とはLINEでやり取りしており、イベントの前日にも連絡が来たと明かし、「ベッキーのママからは『これから一歩ずつ歩いていきたいと思います』というLINEをいただきました」と報告した。また、その際にベッキーの母親のLINEでは小島の名前が全て“小鳥くん”になっていたそうで「ボケなのかなと思った」と苦笑していた。 報道陣の質問は事務所内部の話にも及び、ベッキーの復帰が進みつつある状況に小島は「いい兆しなんじゃないですか」とコメント。「社員の方大変だったですからね、我々は直接のものはなかったですけど。広報の方とか大変だったと思うし、決して大きな会社じゃないので社員、タレント一丸となって一歩一歩進んでいきたいと思います」と語った。 イベントでは、マニュライフ生命のウォーキングアプリ「Manulife WALK」を使い小島は歩く大切さをアピール。コジコジマリオネットと一緒にウォーキングマシンに乗る場面では、ウォーキングの正しい姿勢をレクチャーするために登壇した長尾和宏氏から、無茶振りを受けて笑いを誘うなどし、「いいネタできそうですね」と来年の「R-1ぐらんぷり」に向けて新ネタのインスピレーションを受けていたようだ。(斎藤雅道)
-
社会 2016年05月19日 14時00分
恐怖の沙汰! 金正恩第一書記とトランプ大統領候補コンビ誕生「地獄絵図」
NBAシカゴ・ブルズで“バスケの神様”マイケル・ジョーダンのチームメートだったスター選手、デニス・ロッドマンが、アメリカ大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏を熱烈応援している。女性の敵トランプ氏と、全身タトゥー女装趣味で“自称ノーベル平和賞候補”ロッドマンという大統領選史上最も下品な組み合わせが、今や全米中の注目を集めているのだ。 「ロッドマンはトランプ出馬表明直後の昨年7月、ツイッターで50万人のフォロワーに対し『トランプは長年の偉大な友人。大統領には彼のようなビジネスマンが必要だ!』とつぶやいています。一方のトランプも朝鮮半島情勢に触れる際、韓国については厳しい口調で責め立てますが、ロッドマンをして『対北朝鮮のスタンスは、どの政治家よりもいい』と褒めちぎっている。ロッドマンが金正恩とトランプを仲介し、ノーベル平和賞にダンクシュート! などと考えているとしたらゾッとします」(在米ジャーナリスト) ロッドマンは2013年、“バスケ外交”をするために二度訪朝している。以後、米国では「CIAより正恩を知る米国人」として超有名だ。 トランプ候補には今、ヒラリー・クリントン民主党候補が国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた、いわゆる“メール問題”という追い風が吹いている。このまま大統領レースのテープを切るほどの勢いだ。暴言トランプに暴走ロッドマン&正恩が“悪の枢軸”を組んだら、今後、北朝鮮政策で取り返しのつかない大失敗をやらかすのではないか、と心配になる。 4月25日に北東部の五つの州の予備選をいずれも過半数を大きく超える得票で制覇したトランプ候補は、「予備選の勝利は見えた」と吠えまくった。本選に向け、ようやくまともな政策論議をする時期になったと判断したのか、2日後の27日にはワシントンで外交政策スピーチに臨んだ。 「ところが、本格的な政策論になるという期待は完全に裏切られ、中身は相も変わらず。IS討滅を最優先、中国、ロシアとの関係改善、NATO拠出金の見直し、日独韓などの同盟国には対等の防衛負担を求める、というワンパターンの繰り返しでした。ちなみに、これは『トランプドクトリン』ではなく、本格的な外交政策については当選後に軌道修正することもあるという但し書きが付いていました。また、日本に核武装を認めるという“政策”については、さすがに国内外から批判の大合唱に包まれたためか言及しませんでした」(前出・ジャーナリスト) 多くの日本人は、日の丸が久々に米国のターゲットになったことについて困惑気味だ。 「トランプには、日本経済が強かった80〜90年代のレトロな感覚が染み付いているので、日本は真に受ける必要はありません。とはいえ、こうした言動が大衆受けしていることは、米国世論の底流に『米国の財政赤字が慢性化し、ただでさえカネがないのに外国のためにカネを使うのはやめよう』という感情があるのは確かです」(外交事情通) さて、太平洋を挟んで北朝鮮では、1980年以来一度も開かれたことのない36年ぶりとなる第7回朝鮮労働党大会が開催され、正恩第一書記もトランプ氏同様に吠えた。なぜ今なのか。 「父親の金正日総書記から引き継いだ核実験、ミサイル発射の推進や、庶民の生活向上を演出することに成功した今、正恩第一書記はイケイケで超ハイな状態にある。祖父である金日成主席の時代、1978年から始まった第2次7カ年計画、'87年から始まった第3次7カ年計画は、いずれも大飢饉と多数の餓死者が出るほどの惨状で、北朝鮮当局自ら失敗を認めざるを得ませんでした。とても党大会を開けるような円満な状況にはなかったのです。今回、第一書記は公の場では前例のないネクタイ・スーツ姿で登場。庶民生活の再建に乗り出す強いリーダーを演出するとともに、就任後初めて非核化に言及。あらためて『核保有国』の立場を強調しました。これは『対米勝利宣言』に等しく、今が体制の安定性、盤石性を内外にアピールできる絶好のチャンスと捉えているのです。人事については、第一書記の名称変更と並んで世代交代が進むことになるでしょう。実妹・与正(ヨジョン)の肩書には要注目で、しばらく日米韓は、新人事の顔ぶれの情報収集に忙殺されることになります」(北朝鮮ウオッチャー) 翻ってトランプ候補が問題なのは、日本を頭越しに中朝との関係改善を企図しそうなことだ。自由と民主主義などという概念や価値観などでは「メシは食えない」と考えるのは、トランプ候補も正恩第一書記も同じ。両者は相互にメリットがあると思えば、互いがズブズブの関係になることに全く抵抗がなさそうであり、日本にとっては“狂気の沙汰”である。 「党大会という大きな節目を迎えた金正恩政権は、人民生活向上を確実な成果とするためにも一層の対米関係改善を模索してくることが予想されます。外国のメディアに“ショールーム平壌”の取材を許可したのは、その表れでしょう」(北朝鮮の内情に詳しい大学教授) 《第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏 就任最初の外遊先はデニス・ロッドマン氏を伴っての北朝鮮に決定…》 こんなニュースが年末には現実となるかもしれない。
-
-
芸能 2016年05月19日 12時30分
若槻千夏、藤田ニコルと初共演 「このテンションの若者が増えること断固として反対」とブログで告白
タレントでデザイナーの若槻千夏(31)が19日、ジェネレーションギャップに耐えられず「つらい。笑」とオフィシャルブログで告白した。 18日、朝からTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜10:00〜)のロケに参加し、初めてモデルでタレントの藤田ニコル(18)とその仲間たちと共演したことを報告。「なんか色々すごかった〜。笑 この模様は今週のサンジャポでご覧になれます。。なんかめちゃくちゃなロケでしたよ。とにかくロケで、ジェネレーションギャップが耐えられなくなったのは初めてです。つらい。笑」と綴った。若槻千夏も今のおバカキャラの藤田ニコルたちに圧倒された様子だ。 さらに、「芸能界にこのテンションの若者が増えること断固として反対です。とにかく文章にしても伝わらないからご覧ください。笑」と最後にはしっかり若槻千夏らしい番組宣伝コメントもしている。 放送は、TBS系「サンデー・ジャポン」5月22日(日)10:00〜11:22 予定。 また、ブログタイトルには「10代と20代と30代。」と書かれている、30代の若槻千夏と、10代の藤田ニコル、20代はだれが出演するのかが期待される。
-
芸能 2016年05月19日 12時07分
音楽家にコピーライター じつはスゴいお笑い芸人
昨年のお笑い業界のもっとも明るい話題といえば、ピース・又吉直樹の芥川賞受賞だろう。初の文学系小説『火花』は、ダブルミリオン(200万部)超えを達成し、「2015年 年間“本”ランキング」(オリコン調べ)のBOOK部門で1位を獲得。お笑い芸人初の受賞作家とあって、“又吉バブル”は越年した今なお健在だ。 そんな又吉大先生ほどのネームバリューはないために、大きな話題にならなかったが、じつは芥川賞に勝るとも劣らない実績を残していた芸人が稀にいる。トリオ芸人のザ・フライ、今野和人もそのひとりだ。 プロダクション人力舎に所属する今野は、芸人としての露出はゼロに等しい。ところが今年3月、国内最大規模の公募広告賞『第53回宣伝会議賞』でグランプリを受賞している。同賞は62年に創設され、コピーライターの登竜門として、過去に糸井重里や林真理子などが受賞してきたが、芸人としては初だ。受賞作品は、「『JTBの旅行券』を大切なひとへ贈りたくなる広告表現」という課題の「親子篇」というCM台本。見事に賞金100万円を手にした。 今野は、国際基督教大学出身という異色の経歴。芸人としてはメンバーの雨宮龍也と一緒にネタを作っているが、コピーライターとしての実績や経験は、ほぼ皆無だった。当然、芸人としては食えず、ネット関係のアルバイトで生計を立てている。今後、大化けする可能性大だ。 いっぽう、およそ3〜4年前に大流行したCOWCOWの人気ネタ『あたりまえ体操』を生みだしたのは、芸人の兄弟だった。♪右足を出して左足出すと、歩ける♪などのネタをメロディーに乗せて歌っているのは、サウンドディレクターの樋口太陽。幼少期からさまざまな楽器に触れ、学生時代にソロアーティスト活動を開始。兄の樋口聖典も同じサウンドディレクターだったことから、11年に「オフィス樋口」を起業し、『あたりまえ体操』の作曲と歌唱を担当したほか、母校の校歌も手がけた。その兄の聖典こそが、「ギチ」というコンビ名で今も活動している芸人なのだ。 九州芸術工科大学(現:九州大学)の音響設計学科を卒業している聖典はピアノ、ボーカル、ドラム、ベース、キーボードなどを学び、弟と同じくバンド経験者。かつてはギターボーカリストとして地元の福岡で活動しており、自主映画制作、自主企画イベント、WEB制作会社勤務などで経験を積んだ。 07年に上京すると、仲間芸人の新ネタ作りやライブの手助けをするようになり、2700のギャグソング♪右ひじ 左ひじ 交互に見て♪の楽曲アレンジを手掛け、見事に当てた。もちろん、『あたりまえ体操』にも携わった。 広告、音楽業界でも活躍する現役の芸人。この中から、“第二の又吉”が出現するかも!?
-
芸能 2016年05月19日 12時00分
低迷『OUR HOUSE』に待ち受ける打ち切りの莫大な損失額
テレビ史に記録されかねない低視聴率を連発しているのがドラマ『OUR HOUSE』(フジ系)。回を重ねるごとに数字を落とし、気が付けば打ち切りボーダーと言われる視聴率3%台が目前という有り様なのだ。 「第1話の平均視聴率が4.8%。第2話は少し視聴率を戻したものの5.0%。第3話にいたっては4%に急落。第4話に関しても視聴率が伸びる理由は全く見当たらない。禁断の3%台は確実でしょう。もしかしたら1%を切るなんて事態も起こり得るかもしれません」(民放関係者) ドラマが不振の理由は色々と取り沙汰されている。中でも問題視されているのが脚本のあまりの稚拙さだ。 「フジは野島伸司という名前に食いついてしまったんでしょう。正直、キャラ設定も無理やりで物語の構成が破綻しています。家族の再生をテーマにしているが、見ていて毎回、不愉快になってしまう。とてもじゃないが地上波で流せるシロモノではない。野島お得意の近親相姦を示唆する人間関係も時代遅れですよ。『高校教師』『家なき子』『ひとつ屋根の下』など、かつての名作を繋ぎ合わせた感じです」(放送作家) いずれにせよ、視聴率3%台が確実視されるこのドラマ、実際に打ち切りともなれば莫大な損失になるという。 「出演者にはスケジュールを空けてもらっているわけだから、ギャラは満額支払わなければなりません。さらにスポンサーにも出稿料を返すということになるでしょう。打ち切りになると3〜10億円規模の赤字になるんです。以前なら付き合いもあり、金額の明文化はされませんでしたが、今のフジとなれば広告代理店の対応も変わってくる。損失金は間違いなく回収されますよ」(芸能プロ関係者) 山本耕史やシャーロット・ケイト・フォックス、芦田愛菜らも収録現場では貝のように口を利かないという。3%を切るか!?
-
レジャー 2016年05月19日 11時50分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(9)5月22日)
先週取り上げた注目馬の結果は下記の通り。・チーフコンダクター 8着・レッドラウダ 5着【今週の注目馬】○ケイブルグラム 5月22日(日)東京第3R3歳未勝利戦ダート2100m戦に出走予定のケイブルグラム。言わずと知れたルージュバックの半弟だが、ここまで3戦して5、5、9着。それでもデビュー戦では直線ズルズルとポジションを下げたと思いきや、残り200mを切ったあたりからグッと加速し追い込んだ脚は素質の片鱗を見せるもの。スッと加速できるタイプではないので、まだ緩さが残る現時点では、前走のような競馬になっては敗戦も致し方ないところ。潜在能力から未勝利レベルにいる馬ではなく、ダート替わりで新味が出ればあっさりがあってもおかしくない。○イリデッセンス 5月22日(日)京都第1R3歳未勝利戦ダート1800m戦に出走予定のイリデッセンス。以前は気持ちが続かないところがあり、手応えの割に伸びない競馬が続いていたが、今回追い切りで深めのブリンカーを着用したところ、最後まで気を抜かず集中して走れており一変の可能性十分。 ※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
-
芸能 2016年05月19日 11時45分
まだまだ本格復帰が難しそうなベッキー
13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰を果たしたタレントのベッキー。同番組では、1月に発覚した「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫を認め、涙ながらに騒動を謝罪したが、発売中の「週刊文春」が川谷の元妻がベッキーの所属事務所へ抗議していたことを報道。その報道を受け、18日にベッキーの所属事務所が報道に対する見解と、川谷の元妻の代理人弁護士からの書面をファクスで送付し“弁解”した。 同番組の収録は4月30日に行われ、番組では「2日後の5月2日 最終的には奥様と2人で会い謝罪をしたという」とテロップで説明。また、「奥様が謝罪を受け入れてくださるまで放送はしない。それが彼女との約束でした」とのナレーションが流れていた。 ところが、同誌によると、2日にベッキーが元妻と対面した際には、収録についてなんの報告もなし。ベッキー側から報告があったのは放送当日の夕方で、元妻は弁護士と相談の上で抗議文をベッキーの所属事務所に送ったというのだ。 同誌の報道に対し、マスコミ各社へ送付した書面で元妻の弁護士は、元妻が番組を見て、衝撃を受けたことは認めたが「抗議文ではありません」と説明。同事務所の社長に分かってほしい自身の気持ちを書いた「手紙」だったことを説明。「(元妻の)心境を説明することで今回の騒動の終焉(しゅうえん)とさせて頂きたい」と不倫騒動の幕引きを訴えた。 一方、ベッキーの事務所は「ベッキー並びに弊社は元奥様に改めてお詫(わ)び申し上げ、発言行動等細心の注意を払って参る所存でございます」としたのだが…。 「復帰を焦るベッキーサイドの“勇み足”。おまけに、TBS以外のテレビ局への“根回し”がまったくなく、他局は不快感をあらわにしている。すでに洗いざらいぶちまけてしまったベッキーをわざわざ使う理由もないので、この先もしばらく開店休業状態になりそうだ」(芸能記者) ベッキーは復帰への“手順”をすっかり間違ってしまったようだ。