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低迷『OUR HOUSE』に待ち受ける打ち切りの莫大な損失額

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提供:週刊実話

 テレビ史に記録されかねない低視聴率を連発しているのがドラマ『OUR HOUSE』(フジ系)。回を重ねるごとに数字を落とし、気が付けば打ち切りボーダーと言われる視聴率3%台が目前という有り様なのだ。
 「第1話の平均視聴率が4.8%。第2話は少し視聴率を戻したものの5.0%。第3話にいたっては4%に急落。第4話に関しても視聴率が伸びる理由は全く見当たらない。禁断の3%台は確実でしょう。もしかしたら1%を切るなんて事態も起こり得るかもしれません」(民放関係者)

 ドラマが不振の理由は色々と取り沙汰されている。中でも問題視されているのが脚本のあまりの稚拙さだ。
 「フジは野島伸司という名前に食いついてしまったんでしょう。正直、キャラ設定も無理やりで物語の構成が破綻しています。家族の再生をテーマにしているが、見ていて毎回、不愉快になってしまう。とてもじゃないが地上波で流せるシロモノではない。野島お得意の近親相姦を示唆する人間関係も時代遅れですよ。『高校教師』『家なき子』『ひとつ屋根の下』など、かつての名作を繋ぎ合わせた感じです」(放送作家)

 いずれにせよ、視聴率3%台が確実視されるこのドラマ、実際に打ち切りともなれば莫大な損失になるという。
 「出演者にはスケジュールを空けてもらっているわけだから、ギャラは満額支払わなければなりません。さらにスポンサーにも出稿料を返すということになるでしょう。打ち切りになると3〜10億円規模の赤字になるんです。以前なら付き合いもあり、金額の明文化はされませんでしたが、今のフジとなれば広告代理店の対応も変わってくる。損失金は間違いなく回収されますよ」(芸能プロ関係者)

 山本耕史やシャーロット・ケイト・フォックス、芦田愛菜らも収録現場では貝のように口を利かないという。3%を切るか!?

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