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芸能 2016年05月18日 11時27分
法廷でも“泣き芸”を見せた番長・清原
覚せい剤取締法違反(所持、使用、譲り受け)の罪に問われた元プロ野球選手清原和博被告の初公判が17日、東京地裁で行われた様子を各メディアが大々的に報じている。 報道をまとめると、清原被告の服装は紺色のスーツ、白いシャツに白い小さな水玉模様の入った紺色のネクタイ。伸びた髪はセットされ、ヒゲはそり、“シャブ抜き”したせいか、以前よりもふっくらした印象だったという。 狭心症のため、大阪から上京できなかった父親の手紙を弁護人が読み上げると、清原被告の目からは大粒の涙。弁護側の情状証人として出廷した野球評論家の佐々木主浩氏の証人尋問でも涙が止まらず。そこには周囲を威圧し続けた“番長”の面影はまったくなく、肩をすぼめ、うつむき、何度も泣いたという。 清原被告は覚せい剤を始めた時期を「引退してまもなく」とし、現役時代の使用は否定。使用した動機を「ストレスやプレッシャー、不安は全て野球で解決できたが、引退後は解決方法がなくなり、故障で足も動かなくなり、薬物に負けた」としたという。 清原被告は法廷で薬物との決別を誓ったが、検察側は論告で「遅くとも引退後の08年から覚せい剤を使用し、覚せい剤使用が生活の一部になっている」と指摘。公判は即日結審し再犯の可能性が高いとして懲役2年6月を求刑。判決は今月31日に言い渡される。 「おそらく、判決は懲役1年6月で、3〜4年程度の執行猶予が付くのでは。清原被告といえば、巨人に入団できなかった時や、日本シリーズで巨人に勝ちそうになった時などの涙が印象的だが、自然と“泣き芸”ができるようになっていたようだ。法廷でもしっかりそれが出たようだが、判決にはプラスになったのでは」(週刊誌記者) 果たして、すっぱり薬物との縁を絶ちきれるだろうか。
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アイドル 2016年05月18日 11時07分
アイドルイベントの珍事! ハコイリムスメが「足形サイン会」実施
アイドルグループのハコイリムスメが11日、東京・秋葉原のAKIBAカルチャーズ劇場でアイドルイベントでは珍しい「足形サイン会」を行った。 5月から6月にかけて行われるハコイリムスメの公演は、メンバーたちが初めて公演プロデュースに挑戦。11日の公演は我妻桃実が担当し、通常のライブ終了後に行われる握手や2ショットチェキなどの特典会ではなく、「足形サイン会」が行われた。その「足形サイン会」は、我妻が出演しているリベルタ ベビーフットのCM『外国人からみた「はだしの国 日本」』篇で我妻が足形サイン会を披露したことがきっかけ。我妻がTwitterで同CMについてつぶやくと、ファンから「実際の公演でもやって欲しい」という声が多数寄せられた。そんなファンの要望に応え、11日の公演では急遽「足形サイン会」が実施。 CMと同じように我妻が「よいしょー!」という掛け声をあげながら色紙1枚ずつに足形を取り、その色紙を来場した観客にプレゼントした。
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社会 2016年05月18日 10時00分
高樹沙耶(益戸育江)の参院選出馬のスローガンは「大麻合法化」
新党改革(荒井広幸代表)が参院選での擁立を決めた女優の高樹沙耶(52)は、東京選挙区(改選数6)で出馬することが決まった。今夏の参院選で、新党改革は沖縄県石垣島を拠点にナチュラリストとして活躍する元女優の益戸育江氏(旧芸名=高樹沙耶)を擁立。これに、益戸氏を古くから知る元友人らからは懸念の声が上がっている。 益戸氏はテレ朝のドラマ『相棒』で、水谷豊演じる杉下右京の元妻で小料理屋女将の“宮部たまき”役としてブレイクしたが、一方で芸能界では“多感な女”と呼ばれていた。 「'98年にシンガーソングライターの中西圭三と結婚し、2年後には離婚。その原因は、久保田利伸とのニューヨークでの“密会”に中西が嫉妬したためと言われている。離婚後はハワイ在住のフリーダイバーとの熱愛が発覚して再婚秒読みとされるも破局。直後に“エコロジーな生活がしたい”と、千葉県南房総市に移ったのですが、そのときには新しい男がいた」(元友人のマスコミ関係者) 房総に移り住んだ益戸氏は地元の有力者やボランティアに支えられ、エコハウスやカフェをオープン。自然農法家の男性と同棲していたが、今度は福島第一原発事故で“放射能が怖い”と、同年秋に支援者に何の連絡もなく石垣島に引っ越してしまった。 「レギュラーを務めていた『相棒』も途中降板。当時の所属事務所は円満退社と言っていますが、あまりにも無責任。事実上の解雇ですよ」(事務所関係者) 移住先では当初「相棒のたまきさん」と住民に歓迎された益戸氏だが、その後、ブログで「大麻検証委員会」の幹事に就任したことを明らかにして大麻合法化を訴えたため猛反発を受けた。 前出の元友人が言う。 「検証委員会の代表を務めるX氏に影響を受けたようです。島民の反発も強く、居づらくなりX氏と房総に戻ったのですが、地元有力者に“二度と千葉の土地に足を踏み入れるな”と追い返されたそうです。結局、石垣島に戻りリゾート施設をオープンしましたが、大麻合法化の運動は続けています」 とはいえ、大麻といえば麻薬のイメージが強すぎる。
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アイドル 2016年05月17日 20時34分
渡辺麻友 “AKB48媚び売るメンバー”裏事情を暴露「身内に敵を作っちゃいますよね」
16日深夜放送のTBS「Momm!!」でAKB48の渡辺麻友が、AKB48グループ内において「媚びを売るメンバー」の裏事情を暴露した。 番組では、「上司に媚びを売る同期が出世 私は許せません! 皆さんは許せますか?」という視聴者からの悩みを紹介。番組出演者の芸能人たちが意見を交わした。 まず最初に「許せないという方は手をあげてください」という質問がされると、渡辺は挙手。“AKB48で媚びを売るメンバーはいる?”という点にフォーカスされ、トークが展開された。 渡辺は「特に若い女子の大群なので、中にはやっぱりいますよね」と激白。司会を務めるSMAPの中居正広から「それ(本人に)言うの?」と質問されると、「いや本人にはさすがに言えないです」と否定した。 また、「自分はあからさまに媚び売ったり、あんまりできないタイプなんで、好きじゃないんで…。やっぱりそういうのやっている子みると、『あ〜』みたいな…」と顔を歪め、不快感を露わにした。 あまりの険しい表情に、中居からは「相当根に持ってますよ」とツッコまれてしまったが、渡辺は「いやいや…」と否定。さらに「それはその子のある意味才能じゃないですけど…」と慎重に言葉を選び、「そういうことは身内にやっぱ敵を作っちゃいますよね」と事実を語った。 渡辺は頭の中で「媚びを売るメンバー」がずっと思い浮かんでいる雰囲気で、終始嫌そうな表情を浮かべていた。いったい誰なのか、気になるところだ…。
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アイドル 2016年05月17日 20時32分
SMAP中居正広 亡き父親との仲良しエピソード語る「ゴルフ始めたり…」
16日深夜放送のTBS「Momm!!」でSMAPの中居正広が、2015年2月に他界した父親と非常に仲が良かったことを告白した。 番組では、「高校1年生の娘とうまくコミュニケーションを取りたい」という48歳男性からの悩みを紹介。Kis-My-Ft2の宮田俊哉は、母親と2人でランチに行くなど非常に仲が良いとアピール。 そんな宮田の話を聞いて、中居は「俺、お父さんとスゴい仲良かったから」と告白。 続けて、「親孝行ってなかなか難しいなって、何が親孝行いいのかなって。自分が小さい頃に、付き合ってもらったことって多々あったの。野球やろう、キャッチボールやろう、サッカーやろうとか」と父親との思い出を振り返りつつ、「でも、10歳から30歳ぐらいまでの20年間って、親いらないんですよ。大袈裟なことを言うと」と持論を展開。 中居は自身に余裕ができた頃から、父親に対して何ができるのかを真剣に考えたという。「次は何ができるかな、お父さんの趣味に付き合ってあげようかな。ゴルフを始めたりとか…、だから友達とゴルフ行く時は、必ずお父さん入ってくるよね。どこにでもお父さんが来る」と父親との仲良しエピソードを語った。 中居の父親は2015年2月にがんのため死去。79歳だった。
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芸能 2016年05月17日 17時45分
中谷美紀 毛穴とかシワの奥まで見えてしまう「4K、8Kなんていらない」
女優の中谷美紀が17日、都内でコスメブランド『TV&MOVlE 10min ミネラルファンデ デビュー記者発表会』に出席した。 中谷はブランドミューズとして黒のロングドレスで華やかに登場、同製品は試作の段階から愛用しているという。「年齢と共に紫外線であるとか、睡眠不足がたたったりなどお肌のトラブルが増えてきますが、この商品はそうしたお肌にも優しく美しくなりたい、お肌に優しくあって欲しいという2つの欲張りな願いを叶えてくれる夢のような化粧品です」と絶賛。 また最近の高画質カメラについて「肉眼で見るよりもよく見えるんですよ。毛穴とかシワの奥まで撮らないでください。4K、8Kなんていらないですね」と苦笑い。 最後に商品名に引っかけて10分だけ望みがかなえられるならばと問われると「ブータンに行ってゆっくりしたいです。この化粧品で全身マッサージしてもらいたいです」と笑顔で語った。
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アイドル 2016年05月17日 17時20分
大島優子 乃木坂46の生田絵梨花 初対面ツーショット写真公開
元AKB48で現在女優として活躍している大島優子が16日、自身のツイッターで乃木坂46の生田絵梨花とのツーショット写真をアップ。ネット上で大きな反響を呼んでいる。 大島は「グループは違えど、志は一緒だった初対面の子が来てくれました 乃木坂46の生田絵梨花ちゃん。ありがとー」とコメントし、ツーショット写真をアップ。 ネット上では「2人ともマジかわいい」「かわいすぎる」「素晴らしい」「珍しい組み合わせ」「貴重」などと大きな反響を呼んでいる。 大島は現在、舞台「美幸〜アンコンディショナルラブ-」に出演している。
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アイドル 2016年05月17日 17時07分
前田敦子 蜷川氏に哀悼「教えて頂いた言葉がずっと巡っています」
元AKB48で女優の前田敦子が、肺炎による多臓器不全のため80歳で亡くなった演出家の蜷川幸雄氏に哀悼の意を表した。16日、自身のツイッターを更新した。 「2年前に私を新しい世界に優しく手招きして導いてくださった蜷川さんには、一言で言えないくらい本当に感謝しています」と感謝の気持ちを述べ、「教えて頂いた言葉がずっと巡っています。文章には書き表せられない心のなかにだけ止めて置きたい感情も沢山あります。教えて頂いた全てをずっと大切にしていきます」と誓った。 前田は2014年7月に蜷川氏演出の舞台「太陽2068」に出演。蜷川氏の指導を受けていた。同舞台には、綾野剛、成宮寛貴らが出演した。
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スポーツ 2016年05月17日 16時00分
おもしろ大相撲「宇良劇場」開演 新十両・宇良が宙を舞う
「宇良劇場」が大相撲を盛り上げている。新しい目玉の出現だ。 大相撲春場所が東京・両国国技館で5月8日から始まったが、今場所もまた人気は上々。37回目の優勝を目指す横綱白鵬(31)を筆頭に、成績次第では横綱昇進の声も掛かる大関稀勢の里(29)らのツバぜり合いが見どころ。 しかし、新十両ながら、上位陣に負けないほど人気急上昇中の力士がいる。初土俵から7場所という、史上4位タイのスピードで十両に昇進してきた木瀬部屋所属の宇良(23)だ。 宇良は、身長1メートル73センチ、体重127キロと体は決して大きくないが、取り口は豪快そのもので、ファンの注目を集めている。中でも関西学院大時代、奇手の“居反り”を得意にいていたことで、その名を知られていた。 居反りは相手のフトコロに潜り込み、両ひざを抱え上げて後ろに反って倒す大ワザで、昭和30年に決まり手が制定されて以来、幕内で二度、十両で一度しか出ていない珍手。最も新しいのは、23年前の平成5年初場所で、十両の智ノ花が花ノ国を相手に決めている。 「稽古場では3回も決めているそうです。3月末の新十両会見でも『相手が大きい十両の方が出やすくなる』と自信を見せていました。木瀬親方(元幕内肥後ノ海)も『居反りはもともと逆転のワザだけど、宇良の居反りは攻めのワザ。それ以外にも多彩なワザの持ち主で、見ていて面白い』と売り込んでいます」(担当記者) この奇手のおかげで、宇良人気はうなぎ上り。化粧まわしも母校の京都・鳥羽高校や関学大などから3本も贈られた。新調した締め込みもひと際目立つピンク色で、異能力士ぶりに花を添えている。 「ファンばかりでなく、力士仲間からも注目の的ですよ。ワザ師ぶりではずっと先輩の安美錦も、『オレも居反りを見たい』と言って、4月末の稽古総見のときも、『やれ、やれ』と、けしかけていました。楽しみな力士が出てきましたね」(協会関係者) これとまったく対照的なのが、これまで人気が大きく先行していた遠藤(25)だ。2場所ぶりに幕内に復帰したものの、場所前に再び古傷の左ひざに痛みが出て稽古ができない日が続き、終始憂い顔だったのが気掛かりだ。 勝てなければ人気も落ちる。明らかに遠藤への声援は小さくなった。
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ミステリー 2016年05月17日 15時10分
農場に現れたUFOの目的は!? 元祖キャトルミューティレーション事件か?
宇宙人が地球に来て研究のために行っているのではないか、と言われているものに「キャトルミューティレーション」がある。牛などの家畜が変死体で発見されるもので、牛の死体からは舌や一部の内臓が抜き取られている、血が全て抜き取られている、死因がはっきりしていない等の特徴がある。 1970年代頃よりアメリカで騒がれ、今でも家畜や動物の変死があると可能性を疑われるものでもある。しかし、キャトルミューティレーションが騒がれるより前にも、宇宙人やUFOの関与により家畜や動物に悪影響が出た? とするケースは存在していた。 1954年8月、オーストラリアは北クイーンズランドにて牧場を経営していたW.C.ホール氏はガソリンタンクのような形状をした6機のUFOが自身の農場内に着陸するのを目撃した。驚いて彼がUFOが降りていった先に向かうと、UFOは奇妙な色の排気ガスのようなものを牧場内にまき散らしていったという。その後、彼の農場で飼育していた鶏や牛、ウサギに変化が認められたという。ガスで弱ってしまったのか、成長を阻害されてしまったのかは解っていない。 この時、ホール氏が撮影に成功したのが添付の写真である。何頭もいる羊の群れの上を飛行する、アダムスキー型の円盤の姿が確認できる。よく見ると上部に小さいアンテナも存在しているようだ。なお、この写真は地元の新聞社の手元に渡り、記事として掲載された。 この写真の真偽に付いては諸説あり、臆病な性質の羊たちがおびえたりしている様子が見られないため、切り張りして作製したフェイク写真ではないかとする説も存在しているが、詳細は未だ不明のままである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所