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芸能ネタ 2016年05月20日 11時02分
RG、田村裕らがNBA選手ブラッドリー・ビール登場に大興奮
19日、都内でNBAプレーオフのパブリックビューイングイベントが行われ、お笑いコンビ・麒麟の田村裕とレイザーラモンRGが出席した。 イベント後半にはスペシャルゲストとして、ワシントン・ウィザーズ所属のNBA選手・ブラッドリー・ビールが登場することになっていたが、会場全体が総立ちとなり、盛り上がりが最高潮に達した時に現れたのは、なぜかRG。ブーイングが飛ぶ中、RGは「すみません! 皆さんを騙したおわびといってはなんですが」とNBAあるあるネタを披露し、爆笑を誘った。 ネタ披露後には、本当にビールが登場し大歓声が起きる。バスケットボール大好き芸人として知られる田村は、ビールに「マッチアップするとなったら、テンション上がる選手とかいるんですか?」「ズバリ(チーム内での)ライバルは誰ですか? 今、(ビール選手の)ポジションに選手がめっちゃ豊富じゃないですか」とバスケ好きならではの質問をし、集まったNBAファンの来場者から「いい質問!」と褒められていた。 イベント最後には来場者への抽選プレゼントコーナーがあり、「オールスター・ジョーダン」などの豪華賞品が登場。ビールが欲しがるのを、RGがなだめ笑いを誘う場面もあった。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2016年05月20日 10時52分
オスカープロモーションが美しい20代の大人の女性を発掘するコンテストを開催
オスカープロモーションが新たに20代の女性に光をあてたコンテスト「第1回ミス美しい20代コンテスト」の概要説明記者発表会が19日、都内で行われ、オスカー所属の20代を代表して武井咲、剛力彩芽、河北麻友子の3人が出席した。 「第1回ミス美しい20代コンテスト」は成人した大人の女性の発掘が目的で、20〜29歳の独身女性が対象となり応募期間は2016年4月20日〜7月20日まで。グランプリは9月に発表される。グランプリ受賞者には賞金200万円、映画・テレビ出演、雑誌デビューなどが決まっている。 ゲストとして登場した3人。武井は「たくさんの希望、夢をもってコンテストに挑戦してください。同年代になるので良いライバルとして活躍出来る女性を待ってます」、剛力は「自分の思いを信じて応募してくれたら嬉しいです。チャンスは何処に転がっているか分からないので自分の気持ちを信じて頑張って下さい」、河北は「遊び半分でもいいですから気軽に応募してください」とそれぞれ呼びかけた。
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芸能ニュース 2016年05月20日 10時45分
元KAT-TUN田中聖、幼少期の写真がグリーンダカラちゃんに激似と話題「えーー!? 似すぎですよ!!」
元KAT-TUNで、現在はロックバンド・INKTで活動する田中聖(30)が19日、オフィシャルブログを更新し、あるCMで人気を集めた子にそっくりの幼少期写真を公開し、「えーー!? 似すぎですよ!!」「確かに似てる!」と反響を呼んでいる。 タイトル「美味しいよね」と書かれたブログには、「俺思ったんだけどさ 俺の幼少期ね? 色んな写真もちろんあるんだけどさ これだけ! 唯一これだけ!」とコメントし、サントリー「GREEN DA・KA・RA」で長らくCMキャラクター・グリーンダカラちゃんをつとめ、人気を集めたしずくちゃんにそっくりな写真を公開。 ファンからは「えーー!? 似すぎですよ!!」、「ほんとダカラちゃんに似てますね」、「似てるー!! カワイイしイケメンだね」、「確かに似てる!」「ダカラちゃんの正体はまさかのこきさん!? 笑」と絶賛の声が寄せられている。
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社会 2016年05月20日 10時00分
サミット退陣論 菅官房長官が小泉進次郎と共闘で狙うポスト安倍(2)
“ポスト安倍”を巡る動きは、水面下ですでに始まっている。全国紙政治部記者が監視国指定までの官邸周辺の動きをこう明かす。 「アメリカが近く監視国を発表し、そこに日本が入るという情報は、3月末から4月初旬、日本側にも漏れ伝わってきていた。実は、その頃から無派閥で一匹狼を標榜していた菅官房長官が、若手を中心に勉強会参加への呼び掛けをするという奇妙な動きが始まっていたのです」 さらに全国紙編集委員がこう付け加える。 「アメリカの動きはいち早く財務省筋から即座に菅氏に上がっていたはずです。というのも'14年、安倍内閣で官僚の幹部人事を司る内閣人事局が創設された。その際、警察庁OBが初代局長に内定していたのですが、それをひっくり返して元大蔵官僚の加藤勝信衆院議員を押し込んだのが菅氏。以来、菅氏は人事局を完全に裏でコントロールし、官僚を完全掌握している。上がってくる裏情報の量は膨大で、これが今や菅氏が“影の総理”と言われる所以。今回のアメリカの情報も、即座に耳に入っていたに違いありません」 とはいえ今回、菅氏が監視国はずしに積極的に動いた形跡はない。周辺には、アメリカがやることだから一度決まったら簡単に覆らない、限度があると洩らしていたという話もある。その一方で活発なのが、勉強会創設の動きだ。 ベテラン衆院議員は言う。 「菅氏は最近、改憲に北方領土問題など、やや暴走気味の安倍氏に付いていくのが疲れた、とぼやいていた。参院選も下手をすれば負けるし、衆参W選挙などすれば'09年同様、自民党は下野せざるを得ないほど大敗するとも漏らしてる。今回は、アメリカの安倍鉄槌をあえて受ける道を選んだ節もある。菅氏が支えなければ安倍政権はアッという間に終焉。菅氏は自分で国盗りをする気になったのかな」 いずれにしても、勉強会への参加に菅氏から声を掛けられた数は、自民党若手を中心に10数名に上るという。複数の情報では、メンバーは菅氏の選挙区神奈川の議員が中心。 中でも小泉進次郎自民農林部会長、「菅氏を最も尊敬する」という三原じゅん子参院議員、菅氏が秘書を務めた経験のある小此木彦三郎氏の息子、小此木八郎衆院議員らが主力メンバーと目されている。 「進次郎氏も日頃から菅氏を尊敬している。菅氏も進次郎氏の謙虚な姿勢を評価し双方の関係は良好です。彼は一時、石破茂派とも言われたが、最近では距離を置き、先の先を見越して菅氏に急接近しているのでは。菅氏にとっても、進次郎氏が勉強会入会となれば一気に“ポスト安倍”の本命に躍り出る読みもある」(全国紙官邸キャップ) 菅を“しんじろう”。
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レジャー 2016年05月19日 17時00分
【世界のナイトスポット】ラオスの古都に浮かぶトムと僧侶
世界遺産の町ルアンパバーンにはこんな伝説がある。かつて「アマ・ルーシー」「ニョティカ・ルーシー」という2人の仙人がいた。彼らは神に導かれ1つの山へ辿り着き、この町を造った。 町の中心にあるその山はプーシーの丘と呼ばれ、頂上には金色に輝く塔が建つ。夜になるとライトアップの光が反射し、より一層存在感を増す。高さは150m。町を一望するには十分な高さだ。私も夜景を拝もうと傾斜のきつい石段を登り始めた。 中腹まで行くと森の中に寺院が建っていた。ラオスは熱心な仏教国。町では出家したお坊さんをよく見かける。そしてこの寺にも1人、袈裟を着た坊さんが縁側に腰掛け、熱心にスマホの画面を連打していた。ゲームに夢中になっているようでこちらの視線には気が付いていないようだ。坊さんがゲームをしてはいけないなんて決まりはどこにもないが、やはりそれはどこか滑稽で笑わずにはいられない。それにしてもなんというスピード。竜巻旋風脚ぐらい繰り出していてもおかしくない程だ。 「いや、坊さんだからダルシムか?」 頂上は展望台になっており、景色を眺めるカップルなどで賑わっていた。西洋人の姿も多く、何人かと話をした。しかし私はどうも彼らの名前を覚えることができない。イメージでイカしてる奴はブラッド、そうでもない奴はトムと勝手に頭の中でそう呼んでいる。 写真を撮ろうと、良さそうなポイントに向かうとそこには1人の男が黄昏ていた。名前はトムとしておこう。いくら待ってもトムはただひたすらに黄昏ている。やっと立ち上がったかと思うと携帯で写真を撮り、再び自分の世界に戻ってしまう。 「おいトムよ、お前は地元のブラッドやキャロラインとかに写真を見せるのだろうが、私は記事にするため1枚しっかりしたものを撮らなければならんのだ」 そうボヤきながらトムの横顔をパシャリ(写真掲載の許可を取る前にトムはどこかに消えました)。後で確認してみるとなんだかいい絵になっている。見直したぞトム。でもブラッドとまではいかないので、アレックスくらいにしておこうか。元中日の伝説の強肩センターと同じですぞ。喜べトム。 肝心の夜景はなんというか、メリハリのない感じだった。そもそもそれほど大きい町ではないため、どの方角を見ても同じ量の光がパラパラと見えるだけだ。だが夜が深くなり暗がりに包まれるとその見え方は変わる。 広い広い山岳地帯にぽつんとあるこの町。光と闇の境目がすぐ近くにはっきりと見えるのは不思議な感じだった。丘を中心に半径約2kmに散らばる灯り。その先は地平線まで暗い森が生い茂っている。まるでプカプカと浮かぶルアンパバーンという宇宙船に乗っているかのようだった。【画像】Drouyn Cambridge國友俊介【プロフィール】國友俊介 (くにとも・しゅんすけ)旅×格闘技、アジアを自転車で旅をしながら各地のジムを渡り歩いている。目標は世界遺産を見ることではなくあくまで強い男になること。日本では異性愛者でありながら新宿2丁目での勤務経験を持つ。他にも国内の様々なディープスポットに潜入している。ブログ http://onkunion.blog.fc2.com/
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芸能ネタ 2016年05月19日 17時00分
民放各局を敵に回した ベッキーのTBS『金スマ』出演
「『金スマ』出演は少々、焦りすぎたのでは。事実、TBS以外の局を敵にしてしまった」と声を潜めるのは、民放キー局編成マン。というのも、ベッキー出演の『金スマ』が、平均視聴率24%(関東地区)も取ってしまったからだ。 『ゲスの極み乙女。』のボーカル川谷絵音(27)との不倫スキャンダルが発覚したベッキー(32)が、5月13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にVTR出演し、不倫の事実を認め謝罪した。これをもって一連の騒動の禊としたいベッキーだったが、計10本以上もあったテレビのレギュラー番組への完全復帰はいまだ決まらず、そのメドすら立っていないという。 「他局の裏番組は大打撃もいいところです。特にヤバイのが日テレで、『24時間テレビ』に匹敵するイベント企画『7daysチャレンジTV〜一緒に、未来貢献。〜』の大団円を飾る『かぞくムービー大賞!!』が潰され、来年はこの企画が打ち切りの方向となった。『イッテQ』や『天才!志村どうぶつ園』でレギュラーだったベッキーの復帰を考えていたのに…。恩をアダで返されたとは、まさにこのことです」(日テレ幹部) フジテレビ関係者も怒りを隠せない。 「スポーツ紙で『金スマ』出演を知り、4月30日には茨城県でロケをしていることを知った。まさに復帰番組について詰めている最中のことで、これは完全な裏切り行為です」 さらにベッキーの完全復活の妨げとなるのが、一般視聴者やネットなどを中心とする、不倫を認めない良識&道徳派の存在。 「『金スマ』出演により数百件の苦情電話が寄せられている。ベッキーがテレビに映るたびに、子供から親に『“不倫”って何?』と尋ねられるからです。当然、スポンサーにも苦情が殺到している」(テレビ局関係者) ベッキーがこうした良識派にいまだに駆逐され続ける原因は、しっかりとした説明責任が果たされていないからだという。 「公の場でちゃんと記者会見を開き謝罪しなければ、視聴者などを納得させることはできない。『金スマ』出演だけでは1月の“質問ナシ会見”と何ら変わりません」(同) では、そもそもなぜこの早い時期に『金スマ』に出演しなければならなかったのか。 「すべては大人の事情。ベッキーは7月からの番組改編時での完全復帰を画策していた。7月に復帰するには、スポンサーなどの根回しを含め5月がデッドだったんです。ベッキー頼りだった所属のサンミュージックは本当にまずい状況になっていた。加えて、川谷と奥さんの離婚が4月に成立してしまったこともある。もし、この事実だけで世間に報じられれば、原因を作ったベッキーのタレント生命は完全に終わり。そのため、離婚成立が本格的に報じられる前に妻への謝罪を済ませ、番組に出演する流れを作らざるを得なかったのです」(芸能関係者) 沈黙を通し続ける“ゲス”の川谷の罪の方が明らかに重いと思うのだが…。
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アイドル 2016年05月19日 16時10分
NMB48 渡辺美優紀 最後の握手会は5月29日
すでに卒業を発表しているアイドルグループ、NMB48の渡辺美優紀の最後の握手会が5月29日(日)に開催される『NMB48 14thシングル「甘噛み姫」』個別握手会であることが発表された。 同グループの公式HPには、「握手会に参加するということや、最終活動がいつになるかが流動的な中、ファンの皆様に不明確な状態での握手会の開催はすべきではないと考え一度、6月以降に関する握手に関しては不参加の方向で判断いたしました」とのコメントとともに、握手会の最終日が5月29日になることが発表されている。 また、「現在、NMB48を代表するメンバーでもある渡辺美優紀を送り出す花道の場を設けたくスタッフ一同で思案しております。今後急なお知らせとなる場合もございますが、ご期待ください」との言葉も添えられている。
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社会 2016年05月19日 16時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 地震保険料は正しいのか
熊本地震では、約3000もの住宅が全半壊した。地震により住宅を失い、被災者生活再建支援法が適用された場合には、支援金が支払われる。ただし、その金額は、建物を取り壊して新たな住宅を建設した場合の最高額でも300万円にとどまる。とても住宅を再建できる金額ではないのは一目瞭然だ。しかも、住宅ローンを借りている人は、地震で家を失っても、ローンの返済はそのまま残ってしまうのだ。 一方、火災保険は、地震による損害を補償してくれない。地震による損害を回復しようと思ったら、どうしても火災保険への加入が必要なのだ。 地震保険は、法律にもとづいて損害保険会社と国が共同で運営しており、その保険料は、地震調査研究推進本部の地震被害予測シミュレーションにもとづいて算定されている。そのため、保険料は建物が立地する都道府県によって大きく異なっている。 例えば、耐火構造(主としてコンクリート造り)の建物に1000万円の地震保険をかけた場合、年間保険料は5段階に分かれる。岩手、長野、福岡など最も安い地域では6500円だが、東京、神奈川、静岡など最も高い地域では2万200円と、実に3倍以上の格差がついているのだ。 地震の発生確率が違うのだから仕方がないと思われるかもしれない。しかし、近年の大地震を振り返ると、中越地震のあった新潟県と阪神大震災のあった兵庫県は、保険料が下から二番目の8400円、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県と今回大地震がきた熊本県は、ともに最も安い6500円なのだ。 甚大な被害をもたらした熊本大地震で明らかになったことは、結局、地震は日本中、どこで発生するのか分からず、発生確率の予測など、とてもできないということなのではないか。 だとすると、いまの地震保険料は、不当な料金差別をしていることになる。 また、地震保険のもうひとつの問題点は、火災保険とセットで加入しなければならない点にある。しかも、火災保険の30%から50%の範囲内で保険金額を決めなければならないということだ。 つまり、地震保険をかけていても、住宅を再建する資金の最大半分までしか保険金が出ないということなのだ。 そうした問題点を解消するため、地震保険を補完する保険を民間が発売している。例えば、SBI少額短期保険が、地震補償保険というのを出していて、最大900万円まで加入できるようになっている。 900万円の保険に加入した場合の非木造住宅の年間保険料は、東京都3万5780円、岩手県2万5820円となっているが、注目すべきは、その地域間格差だ。なんと保険料の格差は36%に過ぎないのだ。 同じ地震に備える保険でありながら、国が主導する地震保険は格差が3倍で、民間は36%というのは、いくらなんでもおかしくはないだろうか。 いま、日本は地震の活発期に入っていると言われているから、地震保険に加入する必要性が高まってきている。にもかかわらず普及率は3割ほどだ。地震保険の普及を進めるためにも、公平な保険料がいくらなのか、しっかりした議論が必要だろう。
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アイドル 2016年05月19日 15時40分
NMB48 市川美織が“フレッシュレモン”から人間宣言!?
アイドルグループ、NMB48の市川美織が人間宣言だ。 市川といえば、これまで“フレッシュレモンになりたいの〜”とのキャッチコピーで、将来の目標として“レモン”を掲げ、バラエティ番組などでは、有吉弘行らにいじられるのが恒例であった。 しかし、「第8回AKB48選抜総選挙」のポスターには、“脱レモン”の文字が。そして、自身のツイッターでは、「脱レモンを掲げ、着飾らない真っ直ぐな眼差しの市川美織です」とコメントしている。これまでからの大きな方向転換に、ファンからは、「どうしてレモンを捨てましたか?」「ついに その時が来たか!」などの反応があった。 そんな反応に市川は、「素直に生きていたい。そう思っただけです」「皆さんと一緒に頑張って頂点を目指したいからもう少し人間でいさせてください」とコメント。ただし、「レモン好きには変わりないから、この私でも応援して下さるというファンの皆さんはいつも通りでいてくださいね」ともコメントしている。
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アイドル 2016年05月19日 15時15分
「第8回AKB48選抜総選挙」のメインビジュアルが解禁
18日に、「第8回AKB48選抜総選挙」のメインビジュアルが解禁となった。また、立候補者の選挙ポスターも、AKB48グループ各劇場に一斉に貼りだされ、来場したファンに披露。一人一人メンバーの個性に合わせて作成されたキャッチコピーや衣装に注目が集まった。 メインビジュアルには、総選挙の行方を占うであろう各48グループのメンバーが起用されており、開催地・新潟を本拠地に置く、新設グループのNGT48からは加藤美南が抜擢されている。 また、「AKB48総選挙公式ガイドブック2016」(講談社刊)が発売になっており、総選挙への参加方法や立候補メンバーのプロフィールを確認することができる。今後はアピールコメント動画が公開される予定だ。