-
芸能 2016年06月09日 17時20分
市川海老蔵 会見から帰宅後にブログを更新
歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、東京都内のホテルで記者会見し、妻でフリーアナウンサー小林麻央が乳がんで闘病であることを説明した。会見後に海老蔵は自身のブログを更新した。 「ただいま」とのタイトルで更新された同ブログで海老蔵は、自身の会見が映るテレビの画像をアップ。「やってました、みたいけど遊びに行こうと言われてます…」とコメント。娘と公園に遊びにいく記事もアップした。
-
芸能 2016年06月09日 17時10分
市川海老蔵が会見 妻・麻央は乳がん「深刻だという言葉でご理解をして頂ければ」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、東京都内のホテルで記者会見し、妻でフリーアナウンサー小林麻央が乳がんで闘病であることを説明した。 ムービーカメラ30台、スチールカメラ40台、報道陣が200人集まった会見場に入った市川海老蔵は、1年8か月前に人間ドッグで小林麻央が乳がんであることがわかり、ステージについては、「深刻だという言葉でご理解をして頂ければ」と語った。 麻央の病気が発覚した時のことについて聞かれた海老蔵は、「途方にくれたというか」と当時に心境を説明。ただ、「本人は全部、理解しておりますから前向きに病と闘っている」と説明した。公にするかどうか悩んだというが、本日の報道がでるまでは、極秘であったという。 さらに、「麻耶さんも(麻央のことを)隠しながら一生懸命にお仕事をし、大変だったんだろうなと、おのおの家族の中で少しずつ疲れとか出てきてしまった。麻耶さんも麻央も真面目なので素晴らしい姉妹だなと思います」とも語った。
-
スポーツ 2016年06月09日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 ダルビッシュ有に関する7つのQ&A
先月29日(日本時間)、ダルビッシュ有がようやく復帰した。5月1日から22日までの間に2Aと3Aで計5度も先発してからようやくメジャーに呼ばれたのは、レンジャーズの先発投手陣がいつになく好調だったからだ。6人ローテーションでまわす可能性もあったが、結局先発5番手のラモスをロングリリーフにまわして、通常の5人ローテでいくことになった。 そのダルビッシュに関しては、いくつか懸念されていることがある。■トミージョン手術のダメージはどれくらいあるか? マイナーでのピッチングを見る限りでは、手術のダメージは予想よりずっと少ない。逆に速球のスピードが平均2キロくらいアップしている。 ダルビッシュ以外の日本人投手でトミージョン手術を受けたのは大塚晶文、田澤純一、松坂大輔、和田毅、藤川球児の5人だが、復帰後に球速がアップしたのは田澤だけだ。 田澤は20代前半で同手術を受けたので、復帰後スピードがアップする可能性は多分にあった。しかし、ダルビッシュは手術時にすでに28歳になっていたので、球速がアップするよりダウンする確率の方がはるかに高かった。球速がアップしたことは大きな幸運に恵まれたとしか言いようがない。■球数制限は100球? オールスター休みに入る7月中旬までは90球を目安にし、極力100球を超さないような使い方をされるだろう。それ以降は100球の枠が外れ、好調時は115球くらいまで投げることもあるだろう。レンジャーズはリリーフ陣が弱体で、先発陣になるべく長いイニングを投げて欲しいからだ。 楽しみなのはオールスター休み以降のピッチングだ。トミージョン手術から復帰後、球速が上がった投手でも、ダルビッシュのように初めから2キロもアップするケースはそう多くない。田澤純一は復帰後、球速が5キロくらいアップしたが、復帰当初は以前と同じレベルのスピードで、シーズン終盤に近付いてから少しずつ球速がアップした。それを考えると、ダルビッシュの速球はポストシーズンが始まる頃、今以上に球威が増している可能性がある。■投球スタイルが変わる可能性は? メジャーでのダルビッシュの評価は「スライダー王」だ。曲がりの大きいものと小さいものを使い分け、三振の山を築くというイメージがあるからだ。マイナーでの登板では、速球で押していくケースが多く、スライダーの比率を減らしていた。しかし、これはテスト登板の意味合いが強いからで、ハイレベルなメジャーの打者を封じるには、要所要所でスライダーを使う必要がある。スライダーで空振りを誘うには、見せ球で使う速球に威力がないとダメだ。球速が平均2キロアップしたことは大きな意味を持つ。■エースとして扱われるか? レンジャーズはダルビッシュが長期欠場している間にコール・ハメルズを獲得してエースに据えた。ハメルズは通算126勝の実績があるフィリーズの元エースで、今季も5勝0敗、防御率2.83というハイレベルな数字をマークしている(5月26日現在)。よって当分エースはハメルズで、今季、ダルビッシュが21回か22回の先発で12勝以上と2点台の防御率を出せば、右のエース・ダルビッシュ、左のエース・ハメルズという言い方になるだろう。■中4日で投げることに? レンジャーズはダルビッシュの復帰に合わせて6人ローテーションにすることができたが、それをやらなかった。そのため基本的に中4日で使われることになる。ただダルビッシュは夏場にバテてくる可能性が高いので、1度か2度、登板を飛ばす措置が取られるだろう。レンジャーズは先発3番手で36歳のコルビー・ルイス(元広島のルイス)が終盤へばることが予想されるので8月以降、6人ローテに移行する可能性がある。■ずっとレンジャーズで投げるのか? レンジャーズとの契約は2017年までだ。メジャーでは長期契約が切れる前年の7月末にトレードされるケースがあるが、ダルビッシュに関してはそうなる可能性はほとんどない。レンジャーズが終盤まで優勝争いをするのは確実だからだ。 レンジャーズと'18年以降も長期契約を交わすか否かは予測が難しい。ダル自身はチームへの愛着があるように見えるが、テキサス州ダラスは日本人選手が暮らしたがるところではない。来年の早い時期に下交渉が始まるだろうが、ダルが残留の意思を見せなければ、シーズン終了を待たず、来年7月末のトレード期限前に放出される可能性が高くなる。■最大の課題は何か? ダルビッシュは同地区のアスレチックスとマリナーズを苦手にしている。今季はマリナーズとレンジャーズが最後まで優勝を争う可能性が高くなっているので、マリナーズ戦では結果を出さないといけない。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
-
-
レジャー 2016年06月09日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/12東京・6/11阪神)
今週デビューの注目馬は、6月12日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のブラヴォバンビーノ。馬名の由来は「いい子だね(伊)。父名より連想」。牡、鹿毛、2014年4月7日生。美浦・武藤善則厩舎。父ファルブラヴ、母ゴールドポイント、母父サンデーサイレンス。生産は新ひだか町・前田ファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1500万円。伯父には叔父には03年皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)の2冠を制したネオユニヴァースがいる血統。ファルブラヴ産駒の傾向としては、牡馬よりも牝馬に活躍馬を輩出しているが、本馬は走るファルブラヴ産駒の特長をもっており、重厚感のある馬体というよりもすらっとしたバランスの良い体型をしている。古馬になるにつれて父よりの馬体になっていく可能性はあるが、現時点では手先が軽く芝の中距離戦で力を発揮しそうなタイプだろう。なお、鞍上には石川裕紀人騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、6月11日(土)阪神第5R芝1400m戦に出走予定のアダムバローズ。馬名の由来は「人名より+冠名」。牡、黒鹿毛、2014年3月27日生。栗東・角田晃一厩舎。父ハーツクライ、母チャチャリーノ、母父Unbridled's Song。生産は新ひだか町・服部健太郎氏、馬主は猪熊広次。叔父には芝・ダートで4勝を挙げたダイワシークレットがいる。本馬はまだまだ全体的に幼い印象を受けるが、ハーツクライのしなやかさに母父Unbridled's Song の筋肉量を受け継いでいる。ゲート試験後は入念に併せ馬をおこなっており、仕上がりは申し分ない。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
社会 2016年06月09日 14時00分
辞表秒読み 舛添都知事「ケチケチ」選挙公約をチェックした!(2)
“介護の舛添”で当選した手前、'15年1月の会見では次のような発言をしている。 《現在38兆円が高齢者医療費に使われている。ちょっと風邪をひいたくらいで“お上のお金”で病院に行くのは控えるべき》 風邪ごときで国民医療費を使うな、と言っておきながら、自身は病院ではなく美容院で子供の散髪代の領収書までもらっていたのだから、何をか言わんや…。 また都知事は「世界一」というフレーズが好きなようで、選挙演説のときにこう絶叫していた。 《東京は世界都市ランキングで4位です。6年後のオリンピックを目指し、トップのロンドンを抜いて世界一になる。そして防災でも福祉でも世界一、芸術文化でも経済でも雇用でも世界一。あらゆる分野で世界一の街と都民の皆さんが言える東京を作りたい!》 今回の釈明会見で飛び出した「第三者」や「1日も早く」のフレーズ連発癖は、当時からの“宿痾”だったのだ。 その世界一の「雇用」の街・東京はというと…。都知事は《安心、希望、安定の社会保障》の一つとして「攻めの雇用政策」を行うと公約していた。具体的には「東京の経済成長による雇用の創出、ワークライフ・バランスの推進、職業能力開発の充実、女性の再就職支援、障害者就労支援、正規と非正規の雇用者格差是正」だ。 そしてもう一つの目玉が「国家戦略特区を設ける」というもの。ところが、格差是正は、国家戦略特区と完全に矛盾する。 「特区は『攻めの雇用政策』というより“解雇特区”です。経営者が金もうけできるのであって、被雇用者が金もうけできるわけではない。特区には『柔軟な働き方』を認めるという美名のもとに雇用条件のさまざまな撤廃が盛り込まれており、決して雇用の改善にはならないのです」(労働問題アナリスト) 今回「第三者調査」が稼働したことでマスコミから追い回されることはなくなり、守秘義務のある弁護士から調査経過が漏れることもない。舛添都知事はしばらくの間、膝を伸ばし、枕を高くして寝ることができる。 「追及の舞台は6月1日からの都議会に移っていますが、会期はたった2週間。6月後半からは世間は参院選一色になるので、自分の話題も消えると考えているのでは」(都議会関係者) 6月1日時点での在任で夏のボーナス満額375万円は確定。その次の目標は、何が何でも五輪の旗をリオデジャネイロまで受け取りに行くこと。 金と名誉のためなら憚らず−−。舛添都知事、まさに絵に描いたようなそんなお顔をしていらっしゃる。
-
-
芸能 2016年06月09日 13時45分
陣内智則 “日テレ出禁”デマ情報のワケ…犯人は“あの芸人”
ネット上で「日本テレビ出禁」「日テレ干された」などと噂さていたピン芸人の陣内智則。なぜ、そのような噂が出回ってしまったのか? 陣内は8日、日本テレビ「ナカイの窓」に約3か月ぶりに出演した。陣内は同番組のレギュラーMCとして頻繁に出演していたが、ここ最近は出演していなかった。陣内といえば、3月放送の「ナカイの窓 ハワイSP」において、ハワイロケの際、飛行機がエコノミーだったことにスタッフに対してクレーム。陣内の苦情により出演者全員の席がビジネスクラスに変更になったと、SMAPの中居正広が明かしていた。このクレーム事件以降、陣内の同番組出演がなくなったことで、ネット上では「干された」「日テレ出禁」などという情報が拡散していた。 8日の番組では、陣内はドッキリを仕掛けられ、「ナカイの窓卒業」が発表された。陣内は突然の発表にショックを受け、涙を流したが、最終的には「陣内くんこれからもゲストMCよろしく!」と発表され、ネタばらし。陣内はうれし涙を流し、一件落着した。番組ではクレーム事件とその後の「日テレ出禁」の噂を活用し、企画を制作したワケだが、そもそも「日テレ出禁」の情報が出回ったのは、“ある芸人”の影響が大きいようだ。 「ナインティナインの岡村隆史さんが、ラジオ番組『オールナイトニッポン』で、“陣内エコノミー事件”の裏側を取り上げたことがあって、岡村は“凄い事件”と紹介したんです。『スタッフが半ギレ』『地獄みたいなロケ』などと暴露し、陣内が『ナカイの窓』に呼ばれていないというニュアンスを語った。真剣かつ非常にナーバスな問題として語ったため、それがネット上で『干された』『出禁』などという噂に変わり、拡散されてしまった」(お笑い事情通) あらぬ噂が広まることは良くないことだが、結果的に番組の1つのコンテンツとなり、陣内にとっても“おいしいネタ”になった。 「よく芸能人はネットのデマ情報などに怒ったりしていますが、その噂を検証するためにテレビ番組に呼ばれたりするケースも多いですからね。だから、悪質すぎるデマはおいといて、ネット情報が一概に悪いとは言えない。それで仕事がもらえてお金を稼げているワケですから。だから、芸能人もうまくネットのデマを利用すべきですね」(芸能ライター) とにかく、ファンにとっては陣内が干されずに済んだことで一安心しただろう。
-
芸能 2016年06月09日 13時15分
子育てよりファンキー加藤の追っかけが大事だったアンタッチャブル・柴田の元妻
発売中の「週刊女性」が報じた、元「ファンキーモンキーベイビーズ」のボーカル・ファンキー加藤と、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣の元妻のW不倫。元妻は今月、加藤との子どもを出産予定だが、不倫の経緯などの詳細を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、柴田の元妻は紅白の出場歴もある元ダンサーで、番組アシスタントの仕事もしていた元タレント。柴田とは番組のバックダンサーとして知り合い、05年10月に“できちゃった婚”。現在、10歳の長男と8歳の長女の2児がいるが、昨年5月、元妻と加藤の不倫が原因で柴田夫妻は離婚した。 元妻は加藤の熱烈なファンで、外見はヤンキー風の金髪で、元モーニング娘。の吉澤ひとみ似の美人。子どもができてからも熱心に加藤の追っかけをしていたため、柴田が幼稚園の送り迎えをするなど、子どもの面倒を見ていたという。現在、臨月でお腹が大きいにもかかわらず、自転車でスーパーや電気屋に行ったりしているという。 「柴田は以前、不倫が原因で休業したことがあったが、それもあって、妻には強く言えなかったようだ。そうしているうちに、妻は柴田に子どもを任せて好き勝手に出歩くようになり、揚げ句の果てに柴田の飲み友だちの加藤と不倫し子どもまでできてしまった」(テレビ関係者) 結局、加藤は柴田の元妻に数千万円の養育費を支払うことで決着。加藤は8日、奈良・吉野町で初主演映画「サブイボマスク」(11日公開)のPRイベントのミニライブを行ったが、「このたびはお騒がせ、お騒がせしてしまいホントに申し訳ありません。そんな中ご来場いただき、誠にありがとうございます」などと地元のファンに涙をこらえながらあいさつしたというだけに、後悔してもしきれなかったようだ。
-
芸能 2016年06月09日 12時30分
アンタッチャブル完全復活の可能性急浮上 “冷戦から雪解けへ”
お笑いコンビ・アンタッチャブルが、完全復活する可能性が急浮上している。 ファンキー加藤の「W不倫」で、まさかの注目を浴びているアンタッチャブルの柴田英嗣。「W不倫」の内容を確認すると、妻子ある加藤が柴田の元妻と不倫関係になり、元妻が妊娠。6月に子供が生まれる予定で、加藤は認知するという。加藤は急遽会見を開き、「W不倫」を認め、謝罪。一方の柴田はマスコミの取材を受け、淡々と対応。「神対応」などと賞賛を浴びているが、ポイントはそこではない。会見では、柴田が相方の山崎弘也から応対についてアドバイスを受けたことを明かした。山崎は柴田に対して「いろいろ起こすねぇ」と心配し、「傷つけないコメントの仕方で頑張って」と助言したという。 柴田といえば、自身の不倫が原因で2010年に一時芸能活動を休止。この際にアンタッチャブルとしてのコンビ活動も休止。その後、山崎はピンで活動し、“ザキヤマ”の愛称で大ブレイク。柴田が芸能界に復帰した際、コンビ復活も期待されていたが、現在までコンビでの共演は一切ない。中でも、漫才一を決定する「M-1グランプリ」が2015年に復活した際、同大会の特番が放送されたが、各年の「M-1」チャンピオンが出演する中、アンタッチャブルだけが不在。また、本番の審査員にもアンタッチャブルだけが外されていた。 「復帰直後、柴田とザキヤマは音信不通状態だった。その後、柴田がザキヤマにメールを送るも無視されるという関係だったが、今回の一件で2人の間でやりとりがあったことが、わかった。2015年まで冷戦状態だった2人の関係性が、急速に“雪解け”へ向かっている。今後のコンビ完全復活も期待される」(芸能記者) 柴田は、“アンタッチャブル完全復活”について、「ザキヤマ次第」と再三語っており、コンビ完全復活の鍵を握っているのはやはり山崎である。 「柴田が今回の件をバネに、徐々にテレビで活躍していければ、山崎も柴田の頑張りを認めてくれるはず。このコンビは、世間からも芸人からも非常に評価が高く、『2人の漫才を見たい』という熱い要望もいまだに多い。テレビ側としては、2人の漫才で視聴率を稼ぐこともできるため、特番の目玉として、2人をキャスティングすることも視野に入れている」(キー局関係者) アンタッチャブル完全復活のXデーは近いか!?
-
芸能 2016年06月09日 12時10分
進行性がんだった市川海老蔵の妻・小林麻央
歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央が進行性のがんを患い、極秘入院していることを一部スポーツ紙が報じた。 麻央は海老蔵との間に長女の麗禾(れいか)ちゃんと長男の勸玄(かんげん)くんを産み幸せな家庭を築いていたが、報道によると、進行性のがんを患い、現在、懸命な治療を続けているというのだ。関係者にはかん口令が敷かれており、部位や進行具合など、詳細は不明。以前は梨園の妻として、夫が出演する歌舞伎座などを訪れていたが、半年以上姿を見せておらず、海老蔵のブログにも今年になって一度も写真がアップされていなかったという。 海老蔵は5月2日、同日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」に勸玄くんが出演した際にブログを更新。「今マオと話してまして、本当嬉しいね、と 麗禾も勸玄も元気で嬉しいねと、実は今 マオが少し体調悪いんです。だから尚更嬉しいんです」と、妻の体調が悪いことを告白していた。 麻央の姉でフリーアナウンサーの麻耶は、5月19日のフジテレビ系「バイキング」の生放送中に体調を崩し都内の病院に救急車で搬送されその後、休養を発表。麻央の看病を続けていたため、心労が重なり、ついにダウンしたとみられる。 「海老蔵は今日の午後に都内のホテルで会見するが、果たして病状をどこまで明かすのか。進行性のがんということは、最悪、すでに余命数か月という可能性もある。海老蔵は仕事をこなしながら看病を続けているが、海老蔵も疲労と心労でダウンしないかが危惧される」(歌舞伎関係者) 海老蔵は先日、千葉・成田山新勝寺で得度式を受けて出家。7日の取材会では出家について、「歌舞伎を毎日やっていると、よりよくなりたいという気持ちとの闘い。そのきっかけになればと思ってで、深い意味はありません」と説明したが、闘病する妻のための“願掛け”だったと思われる。
-
-
芸能 2016年06月09日 12時00分
小泉今日子もサジを投げた能年玲奈「独立問題」大ピンチ!
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』などでトップ女優の仲間入りを果たした能年玲奈(22)が大ピンチに陥っている。 所属事務所『レプロエンタテインメント』と“抗争状態”に陥ってしまい、今年6月いっぱいで切れる契約を更新しない可能性が高まった。芸能界全体を敵に回してしまった能年は『あまちゃん』の共演で親交を深めた小泉今日子に完全バックアップをお願いしたというが、断られてしまったという情報も浮上した。 能年はレプロと契約中にもかかわらず昨年、事務所に無断で演技指導を受けてきた演出家の女性と個人事務所を設立。その前後から事務所との話し合いにすら応じなくなり、もはや決裂は決定的となった。 「勝手に個人事務所を作ったことが決定打となった。それからレプロ、能年サイドはそれぞれ息のかかったメディアに情報を流し、中傷合戦を繰り広げている」とワイドショー関係者。 能年としては6月をもって晴れてレプロから独立となるわけだが、決して手放しで喜べる状況ではない。むしろ厳しいのはこれからだ。 「今回の独立劇には、かなりの部分で能年サイドに落ち度があったと言わざるを得ない。だまし討ちのような能年のやり方にレプロは怒り心頭で、業界のルールとして能年を起用するところはほとんどないだろう」と芸能プロ関係者。 能年サイドも芸能界のルールを分かっていないわけではない。自らが苦境に陥っていることは重々承知している。そこで頼ったのが、母のように慕っている小泉だというのだ。 「そもそも能年がレプロに反旗を翻すキッカケになったのは、当時芸能界に不満を抱いていた小泉が色々と吹き込んだからと言われています。その頃から能年は小泉に心酔しており、独立にあたっても今後のことを相談しました。一部では小泉の個人事務所に能年が所属するなどとも報じられましたが、その話はなくなったようです。小泉としても、さすがに能年を全面的に支援することはまずいということは分かっていますから。せいぜい自分が関係している舞台等の話を回すぐらいのレベルで落ち着いたと聞いています」と芸能プロマネージャー。 小泉が矢面に立ってでも能年を支援すれば話は別だが、そこまでしないとなれば大ピンチの現状は大きく変わらないだろう。 このまま表舞台から姿を消してしまうことになりそうだ。