ムービーカメラ30台、スチールカメラ40台、報道陣が200人集まった会見場に入った市川海老蔵は、1年8か月前に人間ドッグで小林麻央が乳がんであることがわかり、ステージについては、「深刻だという言葉でご理解をして頂ければ」と語った。
麻央の病気が発覚した時のことについて聞かれた海老蔵は、「途方にくれたというか」と当時に心境を説明。ただ、「本人は全部、理解しておりますから前向きに病と闘っている」と説明した。公にするかどうか悩んだというが、本日の報道がでるまでは、極秘であったという。
さらに、「麻耶さんも(麻央のことを)隠しながら一生懸命にお仕事をし、大変だったんだろうなと、おのおの家族の中で少しずつ疲れとか出てきてしまった。麻耶さんも麻央も真面目なので素晴らしい姉妹だなと思います」とも語った。