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進行性がんだった市川海老蔵の妻・小林麻央

 歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央が進行性のがんを患い、極秘入院していることを一部スポーツ紙が報じた。

 麻央は海老蔵との間に長女の麗禾(れいか)ちゃんと長男の勸玄(かんげん)くんを産み幸せな家庭を築いていたが、報道によると、進行性のがんを患い、現在、懸命な治療を続けているというのだ。関係者にはかん口令が敷かれており、部位や進行具合など、詳細は不明。以前は梨園の妻として、夫が出演する歌舞伎座などを訪れていたが、半年以上姿を見せておらず、海老蔵のブログにも今年になって一度も写真がアップされていなかったという。

 海老蔵は5月2日、同日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」に勸玄くんが出演した際にブログを更新。「今マオと話してまして、本当嬉しいね、と 麗禾も勸玄も元気で嬉しいねと、実は今 マオが少し体調悪いんです。だから尚更嬉しいんです」と、妻の体調が悪いことを告白していた。

 麻央の姉でフリーアナウンサーの麻耶は、5月19日のフジテレビ系「バイキング」の生放送中に体調を崩し都内の病院に救急車で搬送されその後、休養を発表。麻央の看病を続けていたため、心労が重なり、ついにダウンしたとみられる。

 「海老蔵は今日の午後に都内のホテルで会見するが、果たして病状をどこまで明かすのか。進行性のがんということは、最悪、すでに余命数か月という可能性もある。海老蔵は仕事をこなしながら看病を続けているが、海老蔵も疲労と心労でダウンしないかが危惧される」(歌舞伎関係者)

 海老蔵は先日、千葉・成田山新勝寺で得度式を受けて出家。7日の取材会では出家について、「歌舞伎を毎日やっていると、よりよくなりたいという気持ちとの闘い。そのきっかけになればと思ってで、深い意味はありません」と説明したが、闘病する妻のための“願掛け”だったと思われる。

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