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スポーツ 2022年12月19日 11時35分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は投手? 新庄監督の悩みは新球場の集客か
「まだ届いていないよ」 北海道日本ハムファイターズの関係者がそう答えた。近藤健介外野手をFA喪失し、その人的補償のプロテクト名簿がソフトバンクから届いたのかどうかを質問にしたのである。 「週明け、いや、来週中には…」 あくまでも12月17日時点でのやり取りだが、事態が急転したとの情報もない。どうやら、日本ハムが“反撃に出る”のは年明けとなりそうだ。 >>日本ハム、来季は二刀流選手が“複数”誕生? 新庄監督は「大谷ルール」で近藤流出を穴埋めか<< 「フリーエージェントで選手が移籍した後、旧所属球団側が『人的補償』を求めてくるのは、よくあること。ソフトバンク側の話をすれば、誰が移籍することになるのか、選手は気が休まりません」(ベテラン記者) 新庄剛志監督は、一体、誰を選ぶのか? 同時にこんな情報も聞かれた。 「日本ハムは新外国人選手の獲得調査をまだ続けています。クリーンアップ候補の野手を探しているみたいなんですが、最初は投手を含め、日本球界向きの選手を広く探していました。でも途中から、野手のみに切り換えた、と」(球界関係者) 野手、つまり打撃陣の強化だ。外国人選手の獲得プランにも近藤喪失の影響が出ていたようだが、日本ハムの補強ポイントは、当初、ピッチャーと言われていた。 今季ノーヒットノーランを達成したポンセ、左腕・メネズ、リリーフのロドリゲス、ガントの4投手の残留は発表されている。しかし、新庄監督は今季、チームで唯一2ケタ勝利を挙げた伊藤大海のクローザー転向を明言している。救援陣の無駄な失点を防ぐためには必要な配置換えだが、伊藤が救援に回ることで先発陣もコマ不足に陥った。 こうした状況を指して、「人的補償ではピッチャーを獲るのではないか?」と予想されている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「伊藤は先発に未練があるみたい。救援タイプの好投手が人的補償で得られるのなら、新庄監督も考え直すかもしれません」 先のチーム関係者によれば、人的補償で誰を選ぶのかの協議には、新庄監督も同席するという。新庄監督好みのピッチャーがセレクトされるのかと言えば、そうではないらしい。 「新球場にお客さんを呼べる選手を獲らなければなりません。お披露目当初は物珍しさもあって満員になるでしょうが、それを継続させるには『全国区の有名選手』がいるか、チームが勝ち続けるか、そのどちらかです」(前出・球界関係者) 新球場・エスコンフィールドの収容人数は3万5000人と発表されている。 今季の日本ハムの「1試合平均の入場者数」は、1万7937人。コロナ禍の影響や、球団が自主的判断で主催ゲームのチケット販売数を抑えたせいもあるが、 「制限を解除した後の中盤戦以降は厳しかった。空席も目立ち始めて」 との声もないわけではなかった。一番人気は「きつねダンス」だったそうだ。 ソフトバンクは人材の宝庫でもある。リリーフ向きの投手を獲るか、将来性の若手か。それとも、ビッグネームを獲りに行くか…。新庄監督は年越しで悩み続けることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年12月19日 11時05分
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授・姜尚中氏のコメントに出演者と視聴者が困惑する一幕があった。 防衛費の増額について、司会の関口宏から意見を求められた姜氏は「国民の信を問うべきですよね、解散総選挙をして。それからGDP 2%が1人歩きしてるわけでね。これはドイツ並っていうことなんですが、ドイツはこの100年間、確かマグニチュード6以上の地震が一度も起きてないんですよ」と話す。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 突然、地震のことを語り始めた姜氏に関口は不思議そうに「どういうことですか?」と質問するが、同氏は「マグニチュード6以上の地震は100年間ドイツで起きてなくて。それはプレートが1つしかないですから。ユーラシアプレートというね。日本の場合は4つのプレートが重なってるわけで。だいたい世界で起きている地震の10%が日本で起きてるわけで」と続ける。 しびれを切らした関口は「地震のことと今のことは…」とツッコミを入れるが、姜氏は「大いに関係するでしょ。もしウクライナのように持久戦になった時に、地震が起きた場合どうするんですか。しかも来年は関東大震災100年ですよ。だから陸海空の一体化で司令部を置くと言ってるわけだけど、これ東京大地震が起きたらどうするんですか。その時に自衛隊を使わなくてどうやって復旧できるんですか。現実的シミレーションと言ってるんですけど、日本はドイツなんかに比べるよりもはるかに脆弱性が高い」などと主張。関口はコメントに反応することなく、「ああ、そうですか」とつぶやくのみだった。 姜氏の発言に、ネット上では「意味がわからない。地震と自衛隊は関係ない」「地震が起きるかもしれないから防衛費の増額に反対という論理は意味不明」「こんな意味のわからない発言を電波に乗せて良いのか」「自衛隊はレスキュー隊ではない」「地震用の部隊を作るなら、それこそ防衛費の増額が必要なのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、「災害対策チームは必要かもしれない」などの好意的な意見も少数ながら上がっていた。
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スポーツ 2022年12月19日 10時50分
東京女子プロレス瑞希がデビュー10周年記念試合を勝利「10年やってきて、胸張って言えない自分がいる」
東京女子プロレスが15日、東京・新宿FACEで『Angel and Rabbit』を開催した。 デビュー10周年を迎えた瑞希が記念試合を行った。この日の記念試合では自身の希望で、辰巳リカと異色タッグを結成し、本来のパートナー坂崎ユカ、角田奈穂組と激突。序盤、瑞希が対戦相手の坂崎との合体攻撃を角田に見舞うハプニングも発生するなど、記念試合らしい展開に。しかし、その後は坂崎ともガッチリ激しい攻防を展開。瑞希がトップロープから場外目がけてダイビング・ボディアタック、クロス・フェースロックを繰り出せば、坂崎は腕と足を極める複合技で切り返して、垂直落下ブレーンバスターを炸裂。最後は、瑞希が渦飴を繰り出して坂崎を排除すると、角田にキューティースペシャルを決めてカウント3。記念試合は勝利を収めている。 試合後、瑞希は「いろんなことを一緒に乗り越えてきたSAKIちゃんとデビューして、尊敬できる先輩たちに囲まれて、東京女子に出会って、たくさんの仲間が増えて。そんな中で、プロレスができて幸せだなって思いました。10年って言っても、何一つ誇れるようなことはないかもしれへんけど、応援してくれるみんなのためにこれからも戦っていきたい」とマイク。バックステージでは「(坂崎とは)2年ぶりになるんですかね。やっぱり複雑な気持ちになった。でも、一番横で見ててほしい人であって、一番成長を見ててほしい人であるから。戦って、どう思ってくれたかなと思いつつ、やっぱりユカッチ(坂崎)の隣が落ち着くなって。(11年目に向けては?)10年やってきて、胸張って言えない自分がいて。この空間で自分がやらなきゃいけないことは自分が一番分かってるので、それに向けて突っ走ろうと思います」とさらなる飛躍を胸に誓い前を向いた。 瑞希は2012年12月にデビューし、2017年3月より東京女子にレギュラー参戦。当初は伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団」のメンバーとして活動したが、2018年夏に坂崎ユカとマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)を結成しプリンセスタッグ王座戦線などを賑わせている。◆東京女子プロレス◆『Angel and Rabbit』2022年12月15日東京・新宿FACE観衆 316人(超満員)▼瑞希デビュー10周年記念試合(20分1本勝負)○瑞希&辰巳リカ(18分12秒 キューティースペシャル)坂崎ユカ&角田奈穂●(どら増田)
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芸能 2022年12月19日 07時00分
1枠空いたテレビ朝日の看板ドラマの気になる後釜 今期好評の作品がシリーズ化?
天海祐希が主演し、テレビ朝日系で14年から4シーズンに渡って放送されたドラマ「緊急取調室」が初めて映画化され、同作でシリーズが完結することを、各メディアが報じた。「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)と題し、23年6月16日に公開される。 ドラマ「緊急取調室」は、可視化された特別取調室で被疑者と対峙(たいじ)する警視庁捜査一課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)の活躍を描く人気シリーズ。 これまで警察官、弁護士、医師、キャスター、教師ら約100人の被疑者を取り調べてきたキントリメンバーだが、劇場版で立ち向かう被疑者は内閣総理大臣。 >>テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?<< 天海のほか、田中哲司、でんでん、小日向文世、塚地武雅、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二というドラマでおなじみの顔触れも再集結し、有終の美を飾るという。 「一部報道で、天海が体力面を理由に舞台公演の出演が限界であることを漏らしていたというが、おそらく、シリーズの完結も体力面が影響しているのでは。今後、天海は単発のドラマにしか出ないのでは」(芸能記者) テレ朝といえば、同ドラマのほか、「相棒」、「特捜9」、「刑事7人」、「科捜研の女」など数多くの看板ドラマシリーズを抱えているが、「緊急取調室」の完結で1枠空くことに。そこで気になるのが、どのドラマが後釜に収まるかだ。 「先日最終回を迎えた、岡田将生主演の『ザ・トラベルナース』は全8話の平均世帯視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、最終回は全話最高の12.9%。岡田にとっての代表作なりそうで、おそらく、今後、看板シリーズ1作に加わることになりそうだ。すでに、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編は絶望的で、同作の脚本を手掛けた中園ミホさんも『トラベルナース』にすっかりシフトしている」(テレビ局関係者) テレ朝のドラマ部門は安泰のようだ。
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社会 2022年12月19日 06時00分
自宅で浮気中、交際女性が押し掛けドアを蹴破る 男は彼女を射殺、正当防衛を主張
恋愛は若いうちにたくさん経験しておきたいものだが、海外では、一度に複数の女性と関係を持ったがために、大惨事を招いてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州の高層アパートの一室を訪れた女性が射殺された事件で、殺人容疑で起訴されていた男の裁判が始まった。海外ニュースサイト『NBC Miami』『Law and Crime』などが11月23日までに報じた。 >>生徒と性的関係になった元高校教師の男が逮捕 2か月後、その生徒と結婚して物議に<< 報道によると2021年5月5日、当時24歳の男が当時26歳の女性Aを船上パーティに誘ったという。女性Aは、夜のお店で働くストリッパーだと伝えられている。2人はパーティを楽しんだあと、男の自宅に戻り、プールで残りの1日を過ごしたそうだ。その日の夜、男と女性Aは、一緒にTVを見ながらくつろいでいたという。女性Aと男は恋愛関係にあったとも伝えられている。 2人がくつろいでいるとき、突然玄関ドアをドンドンたたく音がした。男には交際1か月になる当時25歳の女性Bがいた。男は、Bとの関係を「セックスフレンド」と示唆している。女性Bは男の携帯電話に、メールや電話を1日中入れ続けていた。連絡が取れなかったため、女性Bは男の自宅に来たそうだ。男がドアを少し開けたところ、女性Bがドアを蹴破って入ってきた。男は持っていた銃で女性Bを撃ったという。銃弾は女性Bの首に命中し、病院に搬送されたが死亡が確認された。 捜査を開始した警察は男に事情を聴いたが「誰だと聞いても無言だった。侵入者を確認しようとドアを少し開けたら、部屋に押し入ろうとしたので撃った」などと、正当防衛を主張。事件発生から約1年半後の2022年11月、警察は証拠がそろったとして、第二級殺人罪で男を逮捕・起訴した。男は容疑を否認しており、従来通り正当防衛を主張。検察側と真っ向から対立している。裁判は現在も続いている。なお、女性Bの母親は、「男は娘が来るのを知っていた。別の女性と一緒にいるのに、娘が何度もメールや電話をし続けたから怒っていた」などと、独自の見解を各社の取材に対し語っている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「正当防衛主張は無理があるな」「それでも自宅侵入されたうえの射殺なら、正当防衛が認められる国。男は賢い」「彼女の電話に出ておけば、こんなことにならなかった」「適当なウソもつけない男は、二股をかけるべきじゃない」「修羅場を避けようとして気に入らない方を銃殺」「本命の彼女はストリッパー。パーティに連れて行ったからね」といった声が上がった。 男の主張はあるにしても、自宅を訪ねて来た人に銃口を向けるとは物騒極まりない。確認もせず銃を発射したことで、男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてMan Arrested Over a Year After Woman's Shooting Death at Miami Condo(NBC Miami)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/man-arrested-over-a-year-after-womans-shooting-death-at-miami-condo/2914191/Florida Man Claims Self-Defense After Shooting and Killing Lover Who Barged into His Condo as He Watched TV with ‘Exotic Dancer’(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/florida-man-claims-self-defense-after-shooting-and-killing-lover-who-barged-into-his-condo-as-he-watched-tv-with-exotic-dancer/
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芸能 2022年12月19日 05時00分
M-1優勝ウエストランド井口、爆問太田からの金言明かす 相方・河本の涙にはドン引き?
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送され、今年の漫才師No.1が決まった。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務めた。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。この中から、1回目のネタ終了後の審査員合計点が高かった、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦に。2ネタ目を披露し、審査員の投票はりウエストランド6票、さや香1票、ロングコートダディ0票という結果に。今年のチャンピオンはウエストランドに決定した。 2回の毒舌キレ芸漫才で多くの敵を作ったと思われるウエストランドだが、審査員の松本は「窮屈な時代ですが、キャラクターとテクニックでまだまだいけると夢を感じた」と評価。圧倒的な得票で見事No.1の座を勝ち取った。 その後、優勝者記者会見に登場したウエストランド。ネタ通りのひょうひょうとした河本太と、激しい口調の井口浩之が印象的な記者会見となった。 優勝決定の瞬間、河本が涙を流したシーンが印象的だったが、これに井口は不満があるようで「万が一優勝しても、セリフもほとんどない奴が泣くみたいなの、そういうのもういいから、とにかく泣くなって話だったんですけど、ビックリしましたね」と、ドン引きしていたことを明かした。泣いた理由について河本は、子供が生まれてから涙もろくなったことや娘の保育園で優勝を自慢したいなど話したが、これについても「家族の顔が浮かんだんで泣けました、ってことだろ。簡潔にお答えください!」と井口に要約され叱られていた。この相反するキャラクターがこれからどう生かされ活躍していくかも楽しみだ。 ウエストランドの所属事務所・タイタンのトップを走るのは爆笑問題。大先輩からどういうアドバイスを受けているのか聞かれると井口は、「太田(光)さんから、とにかく目の前にいるお客さんとテレビを見ているお客さんを笑わせろ。審査員とかじゃなく目の前のお客さん笑わせることに集中しろ、と言われたんで、それはできたかなと」と振り返った。また、決勝戦で披露したネタについて爆笑問題・田中裕二から「このネタいいじゃん」と褒められていたことも明かした。 同事務所所属の芸人としては初のファイナリスト。テレビで活躍しながらも新ネタを作り続ける爆笑問題のように、あらゆるシーンでの活躍が期待される。
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ミステリー 2022年12月18日 23時00分
「宇宙人からのコンタクトに今すぐ備えるべき」科学者がエイリアンと対面したときの手順を整備
広い宇宙のどこかには、我々地球人と同等、もしくははるかに優れた技術や文明を持っている知的生命体が存在すると考えている科学者は多い。 さすがに彼らがテクノロジーの塊であるUFOに乗って地球に来ているとか、既に地球に到達していて秘密裏に基地を築いて潜んでいるとは考えられない。 >>地球に衝突し、海底に眠る墜落したエイリアンの宇宙船」を探せ 天文学者アヴィ・ローブ氏の挑戦<< だが科学者たちが実際に行っている地球外知的生命体探査(SETI)や観測の結果、本当に宇宙のどこかに住んでいるであろう地球外知的生命体とコンタクトを取る事態が訪れることも考えられる。 研究者の中にはエイリアンとのファーストコンタクトは「早ければ明日にも起こり得る」として、対策を急ぐべきだと警告を発する人もいるほどだ。 そんな「万が一の事態」に備えた手順やプロトコルを整備する新たな研究拠点が11月に設立された。 これは英国のSETI研究ネットワークとセント・アンドリュース大学が共同で行っているもの。 他の知的生命体からの電波信号を受信した場合に正しい対応を保証するためのガイドラインと対策が確立され、世界各国の主要な専門家がSETIポスト検出ハブに意見を提供するという。 ちなみにSETIコミュニティは1989年にも「宇宙人に遭遇した場合のプロトコル」を作成していたが、12年前に更新されている。 その時は科学的な対応にのみ焦点が当たっており、実際の宇宙人とのコンタクトをどのように扱うか、世界的なコンセンサスはない。 ハーバード大学の音楽教授であるアレキサンダー・レーディング博士は、エイリアンの言語やコミュニケーション方法をいかに人類側が理解するかが、新しいハブの優先事項である可能性を指摘した。 レーディング博士は以下のように語る。 「例えばクジラは非常に知的なほ乳類であり、棲息している環境も我々人類とは全く異なっています。私たちが聞くクジラの声のパターンは、人類にとっては音楽に似た音声パターンとして認識されますが、どれだけ繰り返されても彼らが何のために発声するのか、どのような意図を乗せているのかはまだよく分かっていません」 「我々人類が地球上の他の動物との会話方法すらまだマスターしていないことを踏まえても、エイリアンとのコミュニケーションというタスクがいかに難しいか分かります」 また、セントアンドリュース大学コンピューターサイエンス学部の名誉研究員で、このハブのコーディネーターであるジョン・エリオット博士は、このプロセスに関して「これ以上時間を無駄にすることはできない」と考え、次のように語っている。 「エイリアンからのメッセージを我々が本当に受け取ることができるかは分かりません」 「しかし、早ければ明日にでも現実になる可能性のある出来事に対して、科学的・社会的・政治的に無策でいるわけにはいかないということは確かです。私たちは専門家の知識を結集する必要があり、今こそ、その時なのです」山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事'We must prepare for aliens to make contact right now,' scientists warn(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/we-must-prepare-aliens-make-28405849
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レジャー 2022年12月18日 22時00分
同棲する彼女との営み動画をAVに投稿する男~本当にあった怖い彼氏~
佐々木ななこ(仮名・25歳) 私は元カレに無理やりAVに出演させられそうになりました。本当に怖かったので、話を聞いてほしいです。 私と彼の出会いは、知人からの紹介です。お互い初対面で気に入ったので交際はすぐに始まりました。そんな彼は業界人で、新人ディレクターをやっていました。そのため、夜中でも電話が掛かってきては出社するという日々。とても忙しそうで、なかなか会う時間が取れず私は寂しく思っていました。 >>気を引くために腐ったものを食べて体調を壊すかまってちゃん~本当にあった怖い彼氏~<< 状況が変わったのは、交際を始めて数か月が経った頃です。彼に突然、「同棲しよう」と言われたのです。促されるままに引っ越しの準備をし、戸建ての賃貸へと移った私たち。急なことに戸惑いましたが、私は彼と過ごせるのが嬉しくてたまりませんでした。 しかし、彼はなぜだかそれ以降、急に仕事に行かなくなりました。私は不思議に思いましたが、「長期休みをもらった」という彼を信じ、ラブラブで穏やかな日々を過ごしていました。恥ずかしい話ですが、引っ越してからの彼は夜も積極的でした。以前の家では2週間に一度ほどしか営みを行っていませんでしたが、新居では毎日のように求めてきたのです。 私はそれでも嬉しいとしか思わず、彼の変貌を疑いもしませんでした。彼の恐ろしい思惑を知ったのは、新居に移って2週間が経った頃です。ピアスをなくしたため家の中を捜索していると、とあるものを見つけました。それは隠しカメラでした。その後もカメラは見つかり、全部で5台も仕掛けてあることが発覚。彼に詰め寄ると、長期で動画を回し、素人AVを撮ろうとしていたというのです。「給料が少なかったから、副業で稼ぎたくてやった」と話す彼。未遂に終わったものの、あまりにも常識からかけ離れている考えが恐ろしくてたまりませんでした。写真・mon mon
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芸能 2022年12月18日 21時45分
M-1最終決戦の3組決定! 返り咲きのダークホースが本日最高得点、このまま逃げ切るか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務めている。 >>全ての画像を見る<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000という5組の初決勝進出組を含めた個性豊かな芸人がNo.1漫才師を争う。 1回目のネタ終了後の審査員合計点が上位の3組が最終決戦に進む。結果、667点獲得のさや香、660点獲得のロングコートダディ、659点獲得のウエストランドの3組が勝ち上がった。さや香は2017年以来5年ぶり、ロングコートダディは昨年に続き2度目、ウエストランドは2020年以来2年ぶりの決勝進出。この3組が2ネタ目を披露、審査員の投票により今年のM-1チャンピオンが決まる。
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芸能 2022年12月18日 21時00分
【放送事故伝説】山田邦子、ゲストを激怒させ番組が打ち切りに?
12月18日に開催される「M-1グランプリ2022」の審査員に、女性お笑いタレントの山田邦子が加わることが発表された。 山田は80年代から90年代にかけて大ブレイク。「全盛期にはテレビのレギュラーが週14本あった」「各テレビ局に山田邦子専用の仮眠室があった」などの伝説が残っているほか、NHK「好きなタレント調査」では1988年から8年連続で1位を獲得するなどの実績がある。 >>【放送事故伝説】「中学生を働かせるな!」視聴者の声で降板になった美人女優<< さて、そんな山田だが、人気絶頂期には「ゲストを怒らせて番組が打ち切りになった」という前代未聞の事件が発生している。その番組は『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)というプロレスとバラエティを融合させた番組で、司会はプロレスの大ファンである山田が抜擢された。 だが、『ギブUPまで待てない!!』は、元々はテレ朝系の伝統的なプロレス番組『ワールドプロレスリング』を一度休止させて誕生した番組(実質リニューアル)で、プロレスファンからの評判はあまり良くなかったという。 事件が発生したのは、『ギブUPまで待てない!!』の放送が開始して数か月経ったある日のこと。スタジオに人気レスラーの馳浩(現・石川県知事)を呼び、山田がインタビューを行っていた。その時、プロレスお馴染みの「流血」についての話題になり、山田が「(吹き出た)血って簡単に止まるものなんですか?」と質問したところ、馳は気分を害したのか、「おい、つまんない話聞くなよ!止まる訳ないだろ」と突然怒りの表情を見せた。 山田は馳の迫力に圧倒され、「止まんないですよね…」と困惑し、不穏な雰囲気のままその日の放送を終えた。そして暫くして、『ギブUPまで待てない!!』そのものも放送が終了してしまったのだ。一時期は「馳浩を怒らせた事で番組が終わった」「山田と馳が喧嘩をしたので終わった」といった噂話が流れ、「馳浩激昂事件」は真相がわからないまま時が過ぎた。 そして、事件から30年以上が経過した2020年、山田邦子は自身のYouTubeチャンネルで本事件のことについて触れ、「(馳選手と)喧嘩みたいになったことで番組が終わったのは事実」とし、スポンサーや関係者がやたらとこのハプニングを問題視してしまい、打ち切りになってしまったことが明らかになった。 また、現在は馳と山田の確執は特にないが、「大した質問でもないのに、なんであんなにキレてたんだろうな?」といまだ疑問に思っているという。
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