-
ミステリー 2017年05月16日 17時00分
UFOが急旋回する様子を撮影!? 1965年にハワイで撮影されたUFO写真
UFOの写真といえば、空に奇妙な形状のものが浮遊している様子を捉えているものが大半だろう。だが、UFOといえば 飛行機よりも早い速度で飛行し、また飛行機やヘリコプターでは不可能な急旋回などアクロバティックな飛行も見せるものだ。そんなUFOの姿を捉えた写真が、ブレたりボケたりもせずはっきりと姿を捉えることに成功しているのはなぜなのだろうか。 この問に答えるような、躍動感たっぷりの姿が捉えられているUFOも存在する。1965年にアメリカはハワイ・ホノルルにて撮影されたUFO写真だ。写真には3機のUFOが弓なりの軌跡を引いて急上昇していく様子が捉えられている。 この写真は同年3月5日夜8時45分ごろ、ハワイ配属のアメリカ陸軍二等曹長であったワイナル氏が妻と共にホノルルの10番街を車で南に向けて走っている時に目撃したもの。3つの大きな発光体がカイムキ地区上空へ 向けて編隊飛行していたので、とっさに手にしていたカメラで撮影したとされている。 この写真の真偽については、単純に夜間走行中の車を撮影した所、運良くUFOのように見えるものが撮れたので公にしたものではないか、とする見方が存在している。 だが、正体が何であれ「実体のある発光物体」が捉えられているのは確実だとされている、貴重なUFO写真であるのは間違いない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
スポーツ 2017年05月16日 16時00分
首脳陣に見放された斎藤佑にいよいよ出される「戦力外通告」
斎藤佑樹(27)の一軍復帰がまた遠のいた。そしてついに、日本ハム首脳陣からは“最後通達”がされたようである。 「この先、自分がどんな投手になりたいのか、そのためにはどうすればいいのかを自分で考えろ、と。現状打破の方法を考えさせたわけですが、聞きようによっては『いつまでもチャンスがもらえると思うなよ』と、突き放されたようにも解釈できます」(球界関係者) 斎藤は開幕ローテーションに選ばれ、4月6日に先発登板した。負け投手にはなったものの、6回途中3失点。この時は「落第点を付けるには、ちょっとかわいそうかな」という投球内容だったが、翌7日には二軍落ちが通達されている。 その後、一軍復帰を賭けたテスト登板のチャンスを与えられたが(4月26日)、初回にいきなり7点を失う大炎上ぶり…。以後、斎藤の一軍復帰の可能性は全く聞かれなくなった。 「この26日の登板で結果を出せば、5月3日のロッテ戦に先発させる予定でした。NHK地上波での中継も決まっていたのですが…」(スポーツ紙記者) テスト登板、TV中継…。こういった特別扱いは今に始まった話ではないが、今季の日本ハムは“昨季ゼロ勝の斎藤”でも駆り出さなければならない状況にある。5月6日時点で11勝19敗の5位。チーム防御率3.89、同打率も2割3分3厘。昨季日本一のチームとは思えない苦戦が続いている。 「大谷翔平の抜けた穴が投打ともに響いています。先発陣は頭数が不足し、一時期は10連敗を喫しました」(同) 栗山英樹監督といえば、「斎藤贔屓」の発言も少なくなかった。だが、前向きな言動は斎藤個人だけではなく、不振にあえいでいた時の中田翔や、他の選手にも向けられてきた。 「26日の二軍戦で斎藤が炎上したときも、栗山監督は擁護しています。でも、ネット上では『なぜ、斎藤をかばうのか?』という批判的な声が圧倒的で、斎藤の体たらくが栗山批判に直結している感もあって、球団も気にかけています。近年、斎藤はトレード要員と見られてきましたが、獲得に興味を示したセ・リーグ球団の状況も変わりつつある。ここで復調しなければ、引き取り手も現れないでしょう」(前出・関係者) また、復帰が予定されていた5月3日の先発を務めたのが村田透だった。元巨人のドラフト1位だが、解雇の憂き目に遭い、'11年に渡米。メジャーの夢を追ってきた苦労人で、試合後のコメントが意味深だった。 「5日前に先発を告げられた」と――。 「村田は中継ぎ要員でスタートし、斎藤が二軍落ちした後、先発のチャンスをもらいました。今も先発と中継ぎの両方をやっています。5日前に5月3日の先発を伝えられたということは、4月26日の二軍戦の斎藤の状態を見てから、栗山監督が判断したんです。しかも、斎藤は同じ5月3日、巨人二軍戦に先発し、負け投手になっています」(同) 翌々日の5月5日には、栗山監督は斎藤同様、二軍調整を続けていた浦野博司に先発マウンドを託した。右肩の故障で、斎藤と同じく昨季は0勝に終わったが、復活のチャンスを掴み、勝利投手にもなった。 「浦野を勝たせてやりたいという思いが、チーム全体にありました」(前出・スポーツ紙記者) 村田、浦野は数少ないチャンスをモノにした。斎藤も必死に努力したようだが、チームメイトからは「勝たせてやりたい」の声が聞こえてこないのだ。 「今季、斎藤は打者の手元で動くボールでゴロアウトを量産する投手に変貌しようとしていました。でも、立ち上がりに失点する悪癖は変わっていません。守っている野手は、『またか…』と、シラケた気持ちになるのでしょう」(ベテラン記者) いずれ、大谷が戦列に復帰する。中継ぎもできる村田と復活を遂げた浦野が、苦労の末に掴んだ今の働き場所を失うとは考えづらい。斎藤は立ち上がりに失点する欠点を克服しない限り、一軍での先発はもちろん、中継ぎとしても使えないというわけだ。 「球団は斎藤擁護の栗山監督発言が、ファンの監督批判になっている状況を懸念しています。今後、斎藤のチャンスはさらに激減すると思われます。斎藤獲得に熱心だと思われた巨人は出遅れていた戦力が戻りつつあります。投手陣が足らないのは、中日、DeNA、ヤクルト。斎藤が新天地を望むなら、日本ハムも応じやすい状況にあります」(前出・ベテラン記者) 一方で、こんな声も…。 「斎藤が動くボールでゴロアウトを量産するスタイルに変貌しただけ成長ですよ。速球とスライダーで相手を翻弄する甲子園時代の投球をやっと捨てられたんですから」(前出・関係者) エリート意識を捨て、ようやく自分の力量が分かったということか。 栗山監督は選手を信頼することでチームを成長させてきた。部下がその信頼を裏切れば、悪影響は組織全体に及ぶ。斎藤がその覚悟を持てなければ、そのとき栗山監督自らが「クビ」を通達するだろう。
-
芸能 2017年05月16日 12時10分
チケットを大盤振る舞いしていた浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみが、今月13日と14日に横浜アリーナで開催されたツアー公演に、2日合わせて2800人を無料招待していたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 今回のツアーは横浜アリーナでの両日公演からスタート。同所の収容人数は1万人を超え、現時点で発表されているツアーの会場では最大規模だ。 「かつてはドーム・アリーナクラスを中心にツアーを行っていた浜崎だが、年々ツアーの規模が縮小。今回のツアーでは以前なら行くことはなかったであろう、地方の2000人、3000人規模の会場も日程に組み込まれている。今後はこれまで行かなかった地域にも積極的に行き、根強いファンの掘り返しに力を入れるのでは」(レコード会社関係者) 同誌によると、公演の1週間ほど前、浜崎のクライアント企業の関係者らに「1グループ10人まで入場可能」、「『無料』や『招待』などをSNSで明らかにすることを禁じる」などと書かれた招待メールが送られたという。招待された人数だが、13日は900人、14日は1900人。チケットは9400円(税込み)だから、代金にして2632万円分を浜崎が大盤振る舞いしていたのだ。 「浜崎といえば、2年半前には神奈川・逗子の別荘を約3.5億円で売却。先日は13億円以上の価値があるとされる、都内の大豪邸を売却したことが報じられた。どうやら、稼ぎが減ったため“断捨離”に入っているようだが、まだまだ全盛期に稼いだ蓄えがあるはず」(芸能記者) 同誌によると、招待メールの最後にはコンサート主催者からペンライトの購入が勧められていたというが、いずれにしても、これまでの浜崎だったらあり得なかったツアーの舞台裏となった。
-
-
芸能 2017年05月16日 12時00分
“虐待”の次はナニ? 『泰葉 大サーカス』の出し物に小朝“沈黙”
噺は秀悦、いや天才! しかし、出る杭は打たれる。あれだけの実力がありながら、春風亭小朝(62)の顔をテレビで見かけなくなったのは何時くらいからだろう? 見る機会がほとんどない。春風亭と言えば「昇太」と周りは即答する。小朝の名人芸…いやはや、もったいない才能だ。 泣きっ面に蜂ではないが、歌手兼タレントの泰葉(56)が、'07年に離婚した落語家の春風亭小朝から過去に虐待を受けていたことを告発し騒動に発展している。この事態に内心、ほくそ笑んでいる落語会関係者は少なくないという。 泰葉は4月24日、ブログに「告発」と題し、小朝の20年にわたる暴行について綴り、離婚後に患った双極性障害の原因を「虐待によるもの」と明かした。 「私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事 花岡宏行を20年にわたる 暴行 Domestic violence いじめ Power hrunsement 異常性行為 Sexcial hrunsement 全てを網羅した 虐待をここに告発します」(ママ)とつづったものだ。 少年期から“落語の天才”と呼ばれた小朝は、高校在学中の1970年に春風亭柳朝の元へ弟子入り。'80年に36人抜きという異例のスピードで真打に昇進した。 「確かに実力はあるから天狗になるのも無理はありませんが、出世欲が強過ぎる。泰葉と結婚したのも、林家正蔵か林家三平のどちらかの名跡を手に入れるためと言われたほどです」(寄席関係者) しかも小朝は泰葉と結婚する前、女優の岸本加世子と交際し、結婚秒読みと見られていた。 「当時、交際がマスコミにバレないように、仲がよかったビートたけしをデート現場に誘い、関係をカムフラージュし、結果“たけしが岸本と不倫”と報じられてしまった。それでも、たけしは岸本が幸せになればと思い我慢したんです」(テレビ局関係者) しかし、小朝は岸本を捨てて泰葉と'87年に結婚。たけしは激怒したという。 「小朝は8代目林家正蔵の孫弟子ですからね。正蔵の名跡は最高の名誉。海老名家の泰葉との結婚は襲名のための近道と考えたのでしょう。ところが、正蔵は泰葉の弟のこぶ平が襲名した。以降、小朝の泰葉に対する風当たりが強くなったわけです」(お笑い関係者) しかも小朝は、海老名家のゴッドマザー・香葉子さんの指名で、'05年の正蔵襲名披露のプロデューサーという裏方に回された。 「襲名披露自体は大成功に終わったが、小朝は落語協会の理事でありながら、協会になんの相談もなく事を進めたため、当時、協会会長だった鈴々舎馬風の逆鱗に触れたんです」(同) 加えて、こんな話も。 「中堅落語家の集まりの『六人の会』が主催する『銀座落語祭』を、小朝は独断で名前を変え宮崎県で開催すると決定し、メンバーの笑福亭鶴瓶に猛反発を食らったこともある」(芸能記者) まさしく“出る杭は打たれる”だが、「春風亭小朝」落語界に100年に一度出るか出ないかの逸材には違いないのだが…。また、5月中にも泰葉は会見を開くというが、これに対して一切反論をしない小朝の心境はいかほどのものか。 泰葉は、かと思えば5月4日、「坂口杏里救済計画」の続行を宣言した。先月23日に坂口容疑者を「救済する」とブログで宣言しながらも、今月1日になって断念したことを報告した。しかし、このわずか3日後、「泰葉 諦めません」「一度決めたら とことんやりましょう それが 私の生きる道!」とプロジェクトの続行を宣言。まさに泰葉ワールド全開! 次の『泰葉 大サーカス』の出し物はナニ? もはや、意味わからん! 沈黙する小朝の気持ちも分からないでもない。
-
レジャー 2017年05月16日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/17)「第9回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
不発に終わる…。先週大井競馬場でおこなわれた「第62回羽田盃(SI)」。本命に推した実力がグイグイ伸びている中川大志のように伸び盛りのミサイルマンは、まずまずのスタートを切るとじわっとポジションを取りに行く。50mほど進んだところで若干内によれると、ハミが掛かってしまったのかかってしまう。2コーナーでようやく落ち着くと流れに乗る。3コーナーから前を追って仕掛けるが、なかなか前との差が詰まらず直線へ。直線に入るともう脚が残っておらず、後続に次々と交わされ11着。敗因は、スタート後にかかってしまった上に終始外を回らされたため。今回の結果が実力ではなく、まだまだ本馬からは目が離せませんよ! さて、今週は「第9回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。まだ9回と歴史の浅い重賞ですが、過去の勝ち馬には第4回カキツバタロイヤル、第6回サトノタイガー、第7回ソルテと南関東を代表する名馬がズラリ。今年は4歳馬が2頭、5歳が1頭、6歳以上が11頭と、古豪が集結しました。各々がプライドをかけて、熱く激しい戦いが繰り広げられます。 本命には、きりっとした顔立ちでイケメンなところがディーン・フジオカのようなセイスコーピオンを推します。昨年中央から移籍後、2連勝でマイルグランプリ(SII)を制すると、勢いに乗って勝島王冠(SIII)も制覇。その勝島王冠では、当時重賞3勝を誇るケイアイレオーネと激闘を演じ、直線では一旦交わされたもののゴール前で差し返し見事優勝。それも直線早め先頭と目標にされる競馬をしながら差し返したのだから恐れ入る。前走は4コーナーで外へ持ち出した分届きませんでしたが、勝ち馬は昨年の金盃(SII)を制したジャルディーノですから悲観することはありません。今回はそれ以来の約5か月ぶりのレースとなりますが、休み明けを苦にするタイプではないだけに問題ありません。すんなり先手が取れそうなメンバー構成もプラスで、勝ち負け必至です。 相手本線はタイムズアロー。今年で9歳となりますが、緒戦となった報知オールスターカップ(SIII)では、3番手からしぶとく粘って勝ち馬から0秒2差の3着。前走は打って変わって中団からレースを進め、メンバー中3位タイの上がりを使い、勝ち馬とは0秒1差と僅か。2戦を見る限り、衰えは感じさせません。どこからでも競馬ができる強みを活かし、上位争いに食い込んでくるでしょう。 ▲は、近走スプリント戦を中心に使われてきたが、もともとは1800m戦で3勝を挙げており、距離延長は問題ないサクラレグナム。 以下、トロヴァオ、リアライズリンクスまで。◎(6)セイスコーピオン○(3)タイムズアロー▲(4)サクラレグナム△(5)トロヴァオ△(1)リアライズリンクス買い目【馬単】5点(6)→(1)(3)(4)(5)(3)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(3)(6)-(1)(4)(5)【3連単フォーメーション】6点(6)→(3)→(1)(4)(5)(6)→(1)(4)(5)→(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
アイドル 2017年05月16日 11時41分
新川優愛、観月ありさ主演ドラマ撮影合間の様子を明かす
女優の観月ありさ(40)が主演のフジテレビ系“日9”ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜よる9時〜)に出演している女優の新川優愛(23)が15日、オフィシャルブログを更新。 同作は、観月ありさの26年連続30作目の主演連続ドラマ。日本に数人しかいない骨格標本を組み立てる「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子(観月ありさ)が、法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していくという、太田紫織さん原作のミステリー。博物館学芸員補の志倉愛理を新川優愛が演じる。 第4話が放送された翌日に「オフショット」と題して更新されたブログでは「4話まで放送しました。撮影自体は先に進んでいて4話を撮り終わったのは少し前なので放送を見ながら『懐かしい〜』『このシーン面白かったな〜』って思い出しています」と、第4話を新川優愛も見ていたことを明かしながら、撮影時のことを思い出していたようだ。 さらに、撮影の合間に行っていることを明かしてくれた新川優愛。「共演者やスタッフの皆さんとお話ししたり、次のシーンの相談をしたり、…バランスボールをしたり。笑 みんなで体幹を鍛えております!」と綴り、笑顔でバランスボールで体幹トレーニングを楽しんでいる自身の写真を公開した。 第5話は、5月21日(日)よる9時〜放送。磯崎(上川隆也)の元教え子が失踪!? 教師を辞めるきっかけとなった、5年前の未解決事件との関係は? そして櫻子(観月ありさ)はある「骨」を発見。その骨はまさかの…。
-
芸能 2017年05月16日 11時35分
ひっそりとバツ2になっていた葉月里緒奈
女優の葉月里緒奈が2年ほど前に、04年に結婚した不動産会社勤務の御曹司と離婚し、新恋人がいることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 葉月といえば、かつて真田広之との不倫で「魔性の女」と呼ばれ、大リーガーのイチローと浮き名を流したこともあった。01年10月にはハワイ在住のすし職人と交際1か月足らずで結婚したがわずか2か月半で離婚。04年2月に6歳年上の不動産会社の御曹司と結婚し、同11月に長女を出産していた。 同誌によると、3年前に葉月を直撃した際は夫に買ってもらったという高級住宅街の豪邸に在住。生活費は夫からもらい自分の稼ぎはすべて小遣いで、ヨガにハマっていることを明かすなどセレブ生活を満喫している様子だったという。 しかし、2年ほど前に離婚。娘の教育などについて元夫と話し合った結果、娘は元夫が育てることになったという。 離婚後、ジュエリーの卸販売などを手がける会社の社長との交際をスタート。その男性が経営する会社は年商5億円ほど。芸能人が多く住む都内のタワーマンションに住み、かなり羽振りが良さそうだという。 「寿司職人と結婚した際、あまり稼ぎが良くなくて、自分で自由になる金がなかった。当時、葉月は芸能界に興味を失い、そのままハワイへの移住を考えていたが、そうすることもできず、結局、スピード離婚してしまったようだ。その後は金持ちの男性にターゲットを変えたようで、元夫、新恋人ともに狙い通りのターゲットをゲット。3度目の結婚も近いのでは」(芸能記者) このところこなしている仕事は、年に1本程度。「特に需要もないので、なかなかオファーはないだろう」(テレビ関係者)というが、新恋人のおかげでまたまたセレブ生活ができそうだ。
-
芸能 2017年05月16日 11時30分
有名人マジギレ事件簿(25)「アイツなんやねん!」ナイナイ矢部を無視した芸能人
5月12日に放送されたバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)にて、ゲストのウーマンラッシュアワー・村本大輔が、過去に失礼な態度を取られた女優への怒りを明かした。村本によると、あるバラエティ番組で女優Tと共演した際、こちらが挨拶をしても、ほとんど返事をしてくれなかったという。しかしその女優は、番組の司会者に対しては「おはようございます!」と深々と頭を下げていたのを見て、その態度の違いに「大女優かどうか知らんけども、『調子に乗んな!』っていう話ですよ」と不満を露わにした。 5月9日〜11日に放送された『豪華芸能人のプライベート 48時間 生配信 第二弾』(SHOWROOM)でも、MCのキングコング・西野亮廣が、過去に芸能人との挨拶によって、気分を害した経験があると打ち明けている。同番組は人気アイドルや、昨今、意見の相違で揉めているテリー伊藤など、様々な芸能人と次々と対談し、その様子を48時間配信し続けるという内容だった。その放送にて西野は、1度顔を合わせて話せば、ほとんどの人には好印象を抱くようになると述べた。しかし過去、2人だけ悪い印象を持っている芸能人がいると明かし、それが尖っている頃の沢尻エリカと、ラジオDJの赤坂泰彦だという。西野は当時の状況について多くは語らなかったものの、彼もまた挨拶に関するやり取りが確執を生んだとのこと。 赤坂といえば、過去にもナインティナイン・矢部浩之と大揉めしたことが一部で有名である。西野の番組はネット生配信で、視聴者はコメントを書き込むことができるため「(赤坂に関しては)ナイナイも言っていた」と打ってみると、西野は「そうなんや」と、矢部の件については知らない反応を見せた。 矢部と赤坂の確執は、彼が長年パーソナリティを務めていたラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて明かされ、その後も番組史上、最大の抗争劇として語り継がれている。 それは今から20年以上前、矢部が日本テレビで特番収録をする直前に起こった。 「最初に火つけたのは挨拶なんですよ」 ある日、矢部が局内の廊下を歩いていると、目の前から赤坂がやってきた。かつて自分達の番組で共演し、面識もあるため、彼は「おはようございます!」と元気よく挨拶したという。しかしその直後、予想だにしないリアクションが矢部を襲った。なんと赤坂は、チラっと一瞬、矢部の方を見ただけで、挨拶を返すことなくスタッフと雑談し始めたのである。 矢部はこの時の出来事を振り返り「あいつなんやねん!」「なんで無視しますか? 僕がなんか悪いことしましたか、赤坂!」とラジオ生放送中に激怒した。だがこの放送直後、彼以上に激怒したのが、番組のリスナーであった。赤坂がラジオDJを務めているFMラジオ局には、彼の態度に関する抗議が殺到。1回の挨拶のやり取りが、オールナイトニッポンを放送するAMラジオとFMラジオの放送局を跨いだ抗争へと発展していく。この大騒動を受け、翌週には早くも赤坂から矢部の元へ丁重な謝罪FAXが届き、事態は収束。のちに矢部は以下のように事件を語っている。 「この時は、腹立つというよりも正確に言うとすごくショックやったんですね。仕事したこともあって、目合って『おはようございます』って言った時に、その瞬間スタッフと喋り出すというね。完全に嫌われてるじゃないか俺はと(笑)。すごくショックで当時、ああいう表現はしたんですけど。でものちに赤坂さん本人からご丁寧に謝罪のFAXを頂いたんですよね。和解できてよかったなと、今はホントに思ってます」 どの業界においても、礼儀として挨拶は徹底されている。それだけに芸能人もまた、1度の無礼が悪印象を生み、そのまま尾を引いてしまう場合もあるようだ。【参考】・全力!脱力タイムズ(フジテレビ系)2017年5月12日・豪華芸能人のプライベート 48時間 生配信 第二弾(SHOWROOM)2017年5月9日〜11日・ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送)1996年9月12日・ナインティナインのオールナイトニッ本(株式会社ヨシモトブックス)(文・柴田ボイ)
-
芸能 2017年05月16日 11時15分
宇宙まおがゲスト出演でベッキーと女子トークで大盛り上がり
ポップソングライターの宇宙まおが、5月16日21:00から放送のBSスカパー!「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」にゲスト出演する。 番組では、4月26日にリリースされたばかりの2ndフルアルバム『ベッド・シッティング・ルーム』よりリードトラックとなる「ヘアカラー」とTBS系「CDTV」4月度エンディングテーマとしても話題を集め、テレビ初披露となる「ベッド・シッティング・ルーム」をフルコーラスで披露する。 トークではその「ヘアカラー」の世界観にちなみ、MCを務めるベッキーとの「女性の髪型」や「恋愛」にまつわる女子会トークを繰り広げ、スタジオは大いに盛り上がりを見せた。 昨年新聞広告のためにロングヘアをバッサリ切りショートヘアへとチェンジしたベッキーと宇宙まおのトークも注目である。 そのベッキーとともにMCを務めるのがOKAMOTO'Sのハマ・オカモト。彼とは同世代のミュージシャン繋がりで親交があり、久々の再会に宇宙まおは「緊張したけど、ハマくんがいて安心したー!」とホッとする場面もあった。 また本作『ベッド・シッティング・ルーム』はポルノグラフィティやいきものがかりのプロデュースを手がける音楽プロデューサー本間昭光氏が全曲をプロデュースしており、「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」の特番やイベントなどでも音楽プロデュースを担当していることから、本間氏との制作エピソードなども展開している。 初回放送は5月16日21:00〜となり再放送の日程も決定している。宇宙まおの音楽の世界観を軽快なトークで堪能できる。 なお、宇宙まおは6月より東名阪ワンマンライブツアー「ベッド・シッティング・ルームへようこそ」が決定。6月10日大阪Pangea、11日名古屋HeartLand、ファイナルは東京TSUTAYA O-WESTで15日に開催する。
-
-
社会 2017年05月16日 10時00分
遺書「私は殺していない」今治市・親子殺傷事件 参考人女性の自殺で迷宮入りも…
「私は殺していない」警察の事情聴取後に自殺した女性が遺書に、こう書き残していたことが分かった。5月3日、愛媛県今治市で高齢親子が殺傷された事件で、重要参考人として浮上していた30代女性が事情聴取の翌日に自殺、地元には不安が広がっている。現場に残された刃物からいずれも指紋が検出されず、室内の足跡も残っていない。現場に残された証拠が十分でなく、捜査は難航しそうだ。 この事件では、3日の午前9時頃、同市の市営住宅1階に住む岡本ユキヱさん(92)と、その息子の久行さん(70)が、突如侵入してきた人物にサバイバルナイフで切りつけられ、ユキヱさんが出血性ショックで死亡、久行さんは背中を切られ重傷を負っている。 捜査関係者によれば、岡本さん宅のインターホンは訪問者を自動撮影し、30枚まで記録されるようにセットされていた。その中に女性も写っていたというが、久行さんは「この顔に記憶はない」と証言している。 現場からは自殺した女性と一致したDNAも採取されているとしているが、周辺関係者によれば、「事件の関与について強く否定している」との話もある。 「今治署の捜査本部では4日、複数の目撃証言と事件現場周辺の防犯カメラ映像から、この女性を任意で呼び、同時に自宅を家宅捜索した。ところが、同行後、9時間のうち5時間に及ぶ聴取でも、女性は否認を繰り返し、証拠品も得られず進展がなかったのです」(捜査関係者) そのため女性は、午後11時頃にいったん家族の元へ戻されたが、翌5日の午前9時頃に再び捜査員が訪れると、自室で自殺していた。傍らには「私は殺していない」との文面の遺書が残されており、事件の関与について強く否定している。 「女性は、30歳を過ぎたあたりからは引きこもりがちになる一方、2〜3日に一度、オレンジ色の自転車に乗り、頭にタオルを巻いた姿で近所を疾走していたそうだ。その途中、他人の家のインターホンを押して逃げる“ピンポンダッシュ”をすることもあったそうで、もともと精神的に不安定だった可能性もある」(全国紙社会部記者) 「同市では4月26日、一人暮らしの女性(81)が刃物で腹部を刺され死亡する事件も発生している。警察は3日の事件を受けて初めて捜査本部を設置したのですが、この時点で、すでに後手に回ってしまったという指摘もあります。さらに、'15年3月、同じく同市で79歳の女性が路上で胸に庖丁が刺さった状態で死亡している事件も起きている。警察は当時、自殺と結論づけているものの、今回の事件との関連も囁かれ始めているのです」(同) 現場からは自殺した女性と一致したDNAも採取されているが、鍵を握ると見られた女性が死亡した今、真相は解明されるのか。迷宮入りの可能性も出てきた。
-
レジャー
丹下日出夫の虎の巻 天皇賞・春(GI、京都芝3200メートル、5月3日) 打倒アサクサキングスの一番手はこの馬だ
2009年04月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・春(GI、京都芝3200メートル、5月3日) 完全復活 アサクサキングスが2つ目のGI奪取へ王手
2009年04月27日 15時00分
-
レジャー
フローラS(JpnII、東京芝2000メートル、26日)ディアジーナが樫へ弾み
2009年04月27日 15時00分
-
レジャー
アンタレスS(GIII、京都ダ1800メートル、26日)新星ウォータクティクスがレコードV
2009年04月27日 15時00分
-
レジャー
しらさぎ賞(SIII、浦和1400メートル、29日)パノラマビューティ 待望のタイトル獲得へ万全の態勢
2009年04月27日 15時00分
-
その他
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』新世代御神輿、神田明神に宮入!!
2009年04月27日 15時00分
-
スポーツ
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜 “既定事実作り”で抑えられた王の年俸
2009年04月27日 15時00分
-
スポーツ
オリックス大石監督が怯える清原の影
2009年04月27日 15時00分
-
スポーツ
勝利の方程式に頼りすぎた!?巨人“投壊”
2009年04月27日 15時00分
-
スポーツ
脅威の4割5分 阪本が打率トップに
2009年04月27日 15時00分
-
芸能
人物クローズアップ 多田文明氏が“就活”に物申す「安易に会社を辞めるな!」
2009年04月27日 15時00分
-
芸能
篠原涼子が激怒!おしどり夫婦に亀裂
2009年04月27日 15時00分
-
芸能
平山あや&マリエ「やっぱり原宿でしょ」
2009年04月27日 15時00分
-
芸能
稲森いずみ「恋の暗号」は解読不能!?
2009年04月27日 15時00分
-
芸能
「色即ぜねれいしょん」で本当の童貞発見?
2009年04月27日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(36)
2009年04月27日 15時00分
-
社会
名古屋市長選 河村たかし氏圧勝で民主に追い風、自称「総理を狙う男」の桶狭間後
2009年04月27日 15時00分
-
トレンド
高橋4丁目の居酒屋万歩計(3)魚金二号店(うおぎんにごうてん、居酒屋)
2009年04月27日 15時00分
-
トレンド
高橋4丁目の居酒屋万歩計(2)大露路(おおろじ、居酒屋)
2009年04月27日 15時00分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分