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芸能 2017年09月15日 12時00分
日本テレビが内紛勃発で『24時間テレビ』マラソンが消える!?
日本テレビが大揺れだ。来年も放送される『24時間テレビ』のチャリティーマラソンを中止すべきとの声が、局内の良識派から噴出している。その理由は明白だ。 「『24時間テレビ』はチャリティー番組というコンセプトがあるから世間から何とか認知されてきたんです。ところが今回はその精神を忘れ、視聴率獲得が第一になってしまった。その反省から、こうした声が出てきたんです」(日テレ関係者) 問題となっているのが、目玉であるチャリティーマラソンのランナー、ブルゾンちえみ(27)の当日(8月26日)発表だ。 「MCの羽鳥慎一アナが『今年のマラソンランナーは本人含め、当日に発表する』とぶちまけ、さらにヒントとして『当日、武道館にいる人』『走る理由がある人をランナーにする』と告知した。しかも、番組が始まった18時30分に公表するのかと思いきや、20時45分まで引っ張ったんです。バラエティー番組なのかチャリティー番組なのか訳が分からなくなりました」(制作関係者) その作戦が功を奏したのか、今年は平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という好成績をマークした。 「この数字は、'05年の19.0%に続き、'07年、'08年とタイの歴代2位。瞬間最高は、チャリティーマラソンランナーのブルゾンのゴールで40.5%だった。番組的には大成功だった」(テレビ事情通) ところが、放送後に日テレはクレームの嵐に包まれたという。 「視聴率ありきの番組構成に、“感動ポルノ”との批判が殺到したんです。視聴者が『24時間テレビ』のあり方に首を傾げ始めているのは募金額を見ても明らか。4年前は4億3605万4731円もあったのが、今年は計1億2902万958円。しかも、昨年よりも1億円以上少ないんです」(前出・日テレ関係者) さらに今回のランナー発表に関するトラブルはメディアにも広がっている。 「日テレ宣伝部の狡猾で驕った態度に、日テレ担当を辞めたがる記者が続出しているんです。何でも今回のランナーの件では、多くのスポーツ紙や全国紙が大損害を被った。ランナーのために紙面を3段近くも空けてスペースを確保していたのに、宣伝の担当者は放送当日の発表であることを最後まで言わず、あとで『説明した』と言い訳して逃げ回っている」(同) 今や日本テレビの顔となった『24時間テレビ』には2億円近い制作費が投入されている。しかし…。 「今回、日テレは視聴者や記者の信頼を完全に裏切った。その金額をPR費に換算したら100億円以上の損失になる」(代理店関係者) 終了も時間の問題か…。
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芸能 2017年09月15日 10時05分
うやむやなままで終わりそうな鈴木砂羽主演舞台の“土下座騒動”
公演中の女優の鈴木砂羽が初演出と主演を務める舞台「結婚の条件」で鈴木による土下座の強要などを理由に女優2人が開幕直前に降板した騒動で、2人が所属する事務所の関口忠相社長が14日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に生出演。鈴木が前日13日に土下座強要を否定したことに対して反論した。 13日に初日を迎えた同舞台だが、その2日前の11日、いずれも関口社長の事務所に所属する鳳恵弥と牧野美千子は降板を発表。その理由として、鈴木から土下座などのパワハラを受けたと主張し騒動に発展。しかし、鈴木は13日の公演終了後、「土下座をさせた事実はございません」と涙ながらに否定していた。 それに対し、同番組で関口社長は「私としては(土下座強要は)あったと」と主張。関口社長はトラブルが起きた稽古現場にいなかったというが、脚本家でプロデューサーの江頭美智留さんや鈴木のマネジャーから「申し訳なかった」と謝罪を受けたことを明かした。 ただし、土下座について鈴木のマネジャーは否定したとか。それでも、2人を謝罪させたことについて、「私もやりすぎだと思ったから止めに入りました」と認めたというのだ。 「すでに舞台はスタートしているだけに、ここに来て鈴木に不利な“証言”をする関係者はいるはずがない。関口社長は現場にいなかったので“証拠”を押さえていないが、所属女優にあおられ、ここまで来てもう引っ込みがつかなくなってしまったのでは」(舞台関係者) 同番組では“徹底抗戦”の意向を見せた関口社長。ところが、一部スポーツ紙の取材に対しては、納得のいかないところも多いとしながらも「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と早くも騒動の終結を宣言。 なんともスッキリしない形となったが、これで鈴木は安心して舞台に打ち込めそうだ。
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社会 2017年09月15日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 田中角栄・はな夫人(上)
田中角栄元首相については、読者諸賢、知識を相当にお持ちと拝察している。 学歴は旧制尋常高等小学校卒。16歳で単身、新潟から上京。職を転々、一方で苦学の上、やがて土建会社をおこし、そして政界入りした。「決断と実行」のもとに、道路、新幹線、住宅、河川整備、電源開発など、荒廃したこの国の再建へ向け、じつに33本の法律(議員立法)もつくってみせた。田中の存在なくば、戦後の復興は大きく遅れていたものと思われる。そのうえで、都市と地方の「格差是正」「過疎・過密解消」に向けて『日本列島改造論』を引っ提げ、ついには「今太閤」ともてはやされ天下を取ってしまった。 しかし、金脈・女性問題を問われて首相の座を追われ、ロッキード事件で嫌疑を問われ、裁判のさなかに病に倒れてその人生に幕を閉じた。まさに、昭和のこの国の勃興期を走り抜けたドラマチックこのうえない人物であった。それが諸賢の知る「田中角栄像」だったと思われる。 そこで、英雄色を好む、今回は“田中と女”に絞ってその人物像を浮き上がらせてみたい。 男は人生で女とどう関わったかで、その人物の器量が問われる。そうした華やかな女性関係のはざまに立ち、人知れず胸を痛めていたのが妻・はなであったことは言うまでもなかった。 筆者は48年、永田町を取材しているが、振り返って田中くらい女性にモテた政治家を知らない。隠れて悪戦苦闘、不倫だ、ゲスだと指弾を浴びて消えていくいまの政治家とは雲泥の差、堂々の“女遊び”っぷりでもあったのだった。 田中には郷里・新潟の同郷で、陣笠代議士の頃から亡くなるまで関係のあった秘書として公私とも二人三脚で歩んだ「越山会の女王」「金庫番」とも呼ばれた佐藤昭子、田中土建工業社長の頃からの顔なじみで身請けした「花街の母」とも言われた花街・神楽坂の元芸者の辻和子が愛人としての“双璧”である。佐藤、もとより辻の2人には、それぞれ子供がいる。 田中がいかに女遊びの達人だったか、かつモテたのか、こんなエピソードがある。 田中の秘書を長く務めた故・早坂茂三(のちに政治評論家)は、筆者にこう話してくれたことがある。 「田中は、まあモテたね。玄人、シロウト関係なしだ。一言で言えば、遊び慣れていたからだ。何事も『イエスか、ノーか』でやる。仮に『ノー』なら、それ以上はネチネチしない。『そうか、そうか』であきらめる。芸者などの玄人筋の女性が一番嫌うのは、しつこく、デレデレ、ジメジメ型。そして、一度でも関係を持つと“旦那ヅラ”をする輩だ。田中は、まったくそうしたタイプではなかった。もとより、カネばなれはいい、座敷も陽気そのもので、田中が来ていると大声で笑いがたえぬから、ほかの座敷にいる芸者たちが田中の座敷に行きたがってソワソワしていたものだ。 田中土建工業社長の頃は、神楽坂の老舗料亭だった『松ヶ枝』(戦後政治の“舞台裏”であった)でも大いに遊んだ。あるとき、仕事を取るために仕事先の親方を接待、7、8人の芸者をあげてドンチャン騒ぎの末、田中は親方に向かってこう言ったそうだ。『あとは、いい妓を見つくろってよろしくやってくれ。いい夢でも見てくれ』と。時に、まだ20代の後半だ。大物になる人物は、やっぱり若くして何かが違うナ」 もう一つ、こちらは田中が幹事長の頃のエピソードである。田中をよく知る政治部記者の証言だ。 「田中と財界人との懇談会が赤坂の料亭であった。このとき、ある財界人が執拗に自民党幹事長ポストと政治献金との関わりを問い質した。すると、田中いわく『あなたは私たちが利権屋と組んで政治をやっているとお考えなのか。政治はそんな腐った根性ではできんッ。私があえて幹事長になったのも自民党を思えばこそ、この日本を愛すればこそなんだッ』と一喝、席を立ってしまった。 そのとき、はべっていた芸者の一人が、そのカッコよさに『ああいうの、おか惚れしちゃうなぁ』とシミジミため息をついていたと、別の芸者が言っていた。田中には、男女問わず、このように妙に人を惹きつけてしまう“引力”があった」 しかし、こうした女遊びの達人、モテ男を亭主に持ったカミサンはタイヘンである。田中の妻・はなは、離婚経験のある8歳年上である。はな周辺を取材してみると、異口同音に出てきたのが次のような証言だった。 「徹底して、表に出ることをよしとしなかった。政治の世界はなおさら」「あの人から、人の悪口というものを聞いたことがない」「一度として、怒ったことを見たり聞いたことがない」「田中の女性関係もそれなりに耳に入っていただろうが、愚痴を聞いた人は一人もいなかった」。 この田中夫妻、それでも51年に及ぶ結婚生活をまっとうした。“円満”の秘訣は、いったい何だったのか。(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能 2017年09月14日 22時05分
人気お笑い芸人の松村邦洋がライザップで30キロの減量に成功した姿
人気お笑い芸人の松村邦洋が、ライザップで30キロの減量に成功した姿を披露した。約8ヶ月で、110キロから80キロとなり、30キロのダイエットとなった。この体型となるのは高校生以来だという。 松村は今年で50歳。何かと健康には気をつけたい年代ではある。さらに、2009年に出場した東京マラソンで走行中に倒れ、一時は心肺停止の状態に陥っている。 松村に限らず、デブタレは健康に気を使ってか減量を目指す者が多い。伊集院光は、現在レギュラーを務める『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)においてダイエット企画に挑戦しているが、90年代にもラジオ番組でダイエット企画に挑んでいる。「深夜番組の『深夜の馬鹿力』の企画ですね。TBSラジオの周波数である954メガヘルツに合わせた、95.4キロを目標にダイエットに挑みました。当時、彼の体重は150キロほどあり、半年間で50キロを落とさなければいけない過酷なノルマが課された企画でした。なんとか目標は達成しますが、ラジオ番組独自企画として行われたため、テレビで極端に痩せた姿を見た視聴者の間では“重病説”が広まったほどです」(放送作家) 伊集院の場合は、あくまでも“重病説”だったが、実際に病気を患ったデブタレもいる。グレート義太夫は持病の糖尿病が悪化し、体重が半減。スリムな体型となったが、人工透析生活を余儀なくされている。現在は自身の体験をもとにした講演活動も行っている。 先日には、安田大サーカスのHIROが脳出血を発症したことからわかる通り、デブタレと健康問題は切っても切れない問題だといえる。 「ホンジャマカの石塚英彦も、一定の体重はキープしつつも、食生活に気をつけるなど健康には留意しているようです。かつては、松村や内山信二との間で健康情報を交換する集まりも持っていたようです。デブタレが病気になってしまっては、イメージも悪く、お互いの仕事にもさしつかえるということなのでしょう」(前出・同) 主要なデブタレたちは年齢を重ねつつある。長く活躍するためにも健康第一は必要だろう。
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芸能 2017年09月14日 18時00分
ジャニーズ事務所のスタッフにエアガン発砲! SMAP解散で逆恨みか!?
13日、ジャニーズ事務所が公式ホームページ「Johnny's net」でタレントの追跡行為などマナー違反を続けるファンに警告し、波紋を呼んでいる。 「大切なお願い」と題した文章には「タレントが移動する際の追跡行為は、絶対にやめていただきたいとこれまでお願いしてまいりましたが、残念ながら過激な迷惑行為は依然として目撃されています」と現状の報告があり、「タレントの写真、動画を撮影し続ける行為」「タレントの進路を妨害する行為」「スタッフに向けてエアガンを発砲する行為」など計9個の迷惑行為が記載されていた。 この警告に関して「ある意味ストーカーだ。廻りが見えてない自己中心的な行動」「こういうのを『ファンが嫌うファン』というんだろうね?」と迷惑行為をしているファンに関して批判がネットでは多くみられる。 これまでもジャニーズファン過激な行為は何度も話題になっており、中居正広はまだ携帯電話がない時代、自宅に「もしもし、タツヤくん。タツヤくん、早く出て」という間違い電話を装った電話を1年にわたって毎日かけられたことがある。このときは中居自身が在宅時に出て「こういうの迷惑だからやめてね」と諭しておさまったそうだ。 かつてジャニーズ事務所に所属していた元光GENJIの諸星和己も、人気絶頂の頃、諸星が使う駐車場端にファンがダンボールで暮らしており、今でいうストーカー行為のようなものを受けたそう。コンサート中でもファンの行き過ぎた行為が目立つことがあるようで、その件に関して嵐の二宮和也がコンサート中に注意したらしいという噂が、ファンの間で話題になったこともある。 しかし、エアガン発砲など、傷害事件になりそうな行為に関しては「ファンがそんなことしないでしょ」「アンチの行為でしょ?」「犯人がファンじゃなくてイベントとかを中止にさせたい連中だったらこの警告はそんなに意味がない気がする」など、アンチの行為を疑う意見が。ここ数年、ジャニーズ事務所はSMAPの解散、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の事務所退所などの騒動で話題なることも多く。アンチ化したファンも少なからずいるのではという憶測もネットではある。 また、エアガン愛好家にもこの問題は波及しており、「エアガンに風評被害行きそうでほんといや」「なぜスタッフにエアガンで撃つのかがよくわからん スタッフ怪我してエアガン規制が強化されたらあちこちで阿鼻叫喚になりそう」と風評被害を懸念する声もあった。
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スポーツ 2017年09月14日 15時00分
阪神・金本監督が清宮、安田、中村のドラ1指名で球団と対立
清宮、中村、安田の指名から下りる? アニキはささやかな“反逆”に出た。 9月1日の中日戦、金本知憲監督(49)は新人の大山悠輔(22)を『4番・一塁』でスタメン起用した。トラ史上、新人が4番を務めるのは53年ぶり。翌2日は試合を決める一発を放ち、「新人4番の本塁打」は'92年7月の元広島・町田公二郎以来、25年ぶり。阪神では2リーグ制以降初の快挙だ。期待に応えた大山は凄いが、ポイントは、ロジャースがスタメンから外されたこと。フロントが陣頭指揮を執って途中獲得した“助っ人”だ。 「大山が金本監督たってのお願いで1位指名された経緯は繰り返すまでもありません。素材としては一級品でも、1位指名しなくてもよかった大山の指名を繰り上げたことで、即戦力投手の補強ができなくなりました。その大山は、春先は変化球に対応できなかったのが、今は全然違う。4番で結果を出したことは、金本監督からすれば、『オレの眼に狂いはなかった』という自己主張そのものです」(球団関係者) 要するに、昨秋のドラフト会議では即戦力投手の獲得論を推すフロントが折れた。7月のジェイソン・ロジャースの緊急補強では「若手のチャンスが減ってしまう」とこぼしていた金本監督のほうが、持論を引っ込めたというわけだ。 ロジャースの勢いが止まり、大山がチームを勝利に導いた。この“金本采配”が、若き怪物たちの運命を決める今秋のドラフト会議にも影響してきそうだ。 「早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲、横浜・増田珠…。清宮がプロ入りを正式に表明すれば、中村、安田を合わせた3人とも競合・抽選になるのは必至です。今年は社会人野球に好投手が多いので、あえて清宮たちを見送り、即戦力投手を一本釣りする方法もあります。阪神がピッチャーに切り換えたとの情報も錯綜しています」(同) 特に、JR東日本の好左腕・田嶋大樹(20)は高い評価を受けている。阪神フロントにすれば、藤浪晋太郎、岩貞祐太が不振に陥っただけに、「堅実に即戦力投手を!」と思うのは当然のこと。 「'05年以降、リーグ優勝から遠ざかっています。これ以上は、営業的に危険との声も出ている」(在阪記者) 金本監督は甲子園のライトスタンドからブーイングが起こる危機意識は常に持っているものの、「即戦力投手の獲得」には難色を示している。ロジャース獲得の時は折れた。今度は、フロントと金本監督のどちらが折れるのか…。去る8月25日深夜、宿敵巨人との3連戦初戦を終えた金本監督は、四藤慶一郎球団社長に呼び出されている。 「高野栄一球団本部長も同席していました。宿舎ホテルでの緊急会合で、名目は拡大編成会議でした」(同) フロント側が切り出したのは、ウェーバー公示が確実となった日本ハムのルイス・メンドーサを獲るか否かだった。8月10日の巨人戦で、勝ち頭のメッセンジャーを骨折で欠いている。 トレード、補強は7月末までだが、在籍球団が支配権を放棄するウェーバー公示なら、話は別。クライマックスシリーズを勝ち上がるため、獲得で合致したが、同日に金本監督はスカウト会議でまとめられた中間報告も聞かされている。 直近のスカウト会議は14日だった。 「U-18大会(カナダ)は複数体制でスカウトが現地入りすることが確認されました。進路不透明な清宮は1位候補のまま継続調査。あと、広陵の中村を大絶賛していました」(在阪記者) 昨年最後の東京遠征で、金本監督はやはり四藤社長らと“会食”している。その席で、田中正義(現ソフトバンク)、佐々木千隼(現ロッテ)の即戦力投手獲得論を聞かされていた。ドラフト前夜、金本監督の希望で大山指名に一変した経緯、ロジャース獲得で意見が衝突したことも考えると、両者は“大人の関係”をギリギリ維持している。 「去年8月の拡大会議で、金本監督から糸井嘉男獲得をお願いされました。この時期の拡大会議で現場とフロントが会うことは非常に重要な意味を持ちます。今年、国内FA権を取得した日ハムの中田翔がどうなるのかも確認されました」(同) 中田のFA宣言が現実となれば、ロジャース、大山、原口文仁が一塁の守備位置で重複。ここに清宮が入れば“玉突き事故”は他ポジションにも飛び火する。 「広陵の中村はメジャースカウトも認めていました。あれだけ打てる捕手はアメリカにもいない、と。高卒捕手はプロで覚えることが多いので時間が掛かります。一昨年は金本監督の就任、昨年は糸井獲得。オフの話題をそのままシーズンに持ち込み営業収支を上げた阪神にすれば、オフの話題作りは必須です」(取材記者) スター性を秘めた高校生野手がこれだけ揃う年は滅多にない。12年以上優勝から遠ざかるのは確かに危険だが、金本監督は就任時、生え抜きの長距離砲を育てるとファンに約束した。 これ以上フロントと衝突してでも、「清宮、安田、中村が欲しい」の意見を押し通せるか。ちなみに、清宮は阪神ファンだ。
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芸能 2017年09月14日 13時00分
すでに爆発寸前だった有村架純の下半身事情
「あれだけ厳重にガードされてたら息抜きのヒマもないだろうし、こっちも仕事にならないよ。まったく!」 写真誌のベテランカメラマンがそうぼやくのが、NHKの朝ドラ「ひよっこ」のヒロインをつとめ一躍国民的女優になった有村架純(24)。 たしかに、世に出てから出た男性スキャンダルといえば、ブレーク前にジャニーズの人気グループHey! Say! JUMP・の岡本圭人(24)との過去の“キス写真”が週刊誌に掲載されたぐらい。 実質的には“スキャンダル処女”を貫いているが、その理由は所属事務所の徹底したガードぶりだという。 「事務所の社長が運転手にマメに連絡して有村の居場所を確認。仕事を詰め込んでいるのでまったく遊ぶヒマもない。現場で共演者を“ナンパ”しようにも、社長がよく顔を出すので共演者も遠慮してしまう。そこまですれば“悪い虫”がつくヒマはないが、社長は同じ事務所の広末涼子、戸田恵梨香を“放し飼い”にしたらとんでもないことになったので、その反省を有村に生かしているようだが…」(芸能プロ関係者) 現在、大ヒット公開中で初の時代劇挑戦となった「関ヶ原」では伊賀の忍びを熱演。 「着物姿から美脚をのぞかせてのアクションシーンは必見。ロケ撮影が中心の同映画ではさすがに社長も姿を見せず。アクションを習ったV6の岡田准一に猛アプローチしたようだが、岡田は宮崎あおいとゴールイン寸前なので相手にされなかったようだ。傷心の有村だが、もはや欲求が溜まりに溜まった下半身が心配される」(映画業界関係者) 姉の有村藍里(27)は限界ギリギリショット満載の写真集を発売して話題に。 妹もセクシー写真集を欲求の“はけ口”にしてくれれば、世の男性ファンたちが狂喜乱舞しそうだ。
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芸能 2017年09月14日 12時50分
ドラマの打ち上げでも“プッツン”していた真木よう子
女優の真木よう子が今月4日に行われた主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の打ち上げで失踪騒動を巻き起こしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは視聴率が3〜5%台と低迷。それに加え、真木の一連の“ツイッター騒動”ばかりが話題となってしまった。そのためか、打ち上げは飲食店ではなく、同局のスタジオで行われたという。 打ち上げは午後7時半ごろにスタート。乾杯の音頭を取った真木は、「数字はともかく、このメンバーで撮影できてよかった」と普通にあいさつ。打ち上げといえば主演が挨拶して回るものだが、真木は騒動のショックもあってか、ポツンと1人で飲んでいることが多かったという。 しかし、終盤、プロデューサーがあいさつしようとしたところ、真木の姿が見当たらず騒動に。私物も置いたままで、マネージャーも探し回っていたというのだ。 1次会は午後9時半ごろ終了。2次会は都内のスナックで行われたというが、そこにも真木の姿はなかったという。 「いつの間にか“新プッツン女優”と呼ばれるようになってしまった真木。まだまだ精神状態が不安定だったようで、打ち上げの場でも失踪騒動を起こしてしまった。今後、しばらくはフジを“出禁”になりそうだ」(テレビ局関係者) 気になる真木の今後だが、新垣結衣と瑛太がW主演する映画「ミックス。」(10月21日公開予定)に新垣演じるヒロインの母親役で出演する。 「キャストが勢ぞろいした大イベントが公開前に予定されていた。ところが、真木をイベントに出すと何を言い出すかわからないので、関係者が真木を呼ぶかどうかを協議しているようだ」(映画業界関係者) 真木が負った“心のダメージ”はかなり深刻なようだ。
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アイドル 2017年09月14日 12時31分
ファンに警告を発したジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所が13日、公式ホームページなどで、タレントの追跡行為などマナー違反を続けるファンに対して再度警告した。 同サイトには「大切なお願い」と題してファンに向けたメッセージを更新。「タレントが移動する際の追跡行為は、絶対にやめていただきたいとこれまでお願いして参りましたが、残念ながら過激な迷惑行為は依然として目撃されています」と改善されていない現状を報告。タレントの移動や公共交通機関で大きな混乱が発生し、関係各機関から注意・警告を受けていることを明かした。 “迷惑行為”として列挙したのは9つの事例。「飛行機、新幹線でタレントに近い席を取り、立ち上がって覗き込む行為」、「一般の乗降客を巻き込み迷惑をかける行為」などのタレントに対する行為のほか、「スタッフに向けてエアガンを発砲する行為」とも記した。 そして、「一部の過激な方々の行為がコンサートの開催を心待ちにしてくださる多くのファンの気持ちを台無しにしてしまうことになります」と前置き。「改めて『大切なお願い』です。タレントが移動する際の駅や空港などでの過激な追跡行為は今後、絶対におやめください」と警告した。 「以前、すでに事務所を辞めたある人気グループの元メンバーがバイクに乗っていたのをファンが追跡。悪天候だったこともあってその元メンバーが転倒。その時の“後遺症”が残って思ったようにダンスができなくなり、結果、グループを脱退したこともあった。そのころからまったく状況は改善されていないが、特に地方への移動は公共の交通機関を利用するしかないので、結局、改善されないままここまで来てしまった」(芸能プロ関係者) とはいえ、こうなってしまったのはチケットが入手困難なことも大いに関係しているようだ。 「いくら金をかけてもチケットを取れなかったら未練が残る。それでやれることといえば、タレントの出待ちや追跡になってしまう。チケットの当選率をあげてルールを厳格化するしか改善方法はないのでは」(音楽業界関係者) 人気がありすぎるのも困ったものだ。
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芸能 2017年09月14日 12時27分
とうとうW不倫の“実害”が出た斉藤由貴
50代の主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、木曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン ミュージック10」の出演を、無期限休止することが決定したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると13日、同局の岩崎正幸社長が都内で行った定例会見で発表。岩崎社長は「所属事務所と検討した結果、本人の今の状況を考えると、パーソナリティーを務めるのは難しいと判断しました」と説明したという。 今日14日の放送分から出演を取りやめ休止期間は未定。斉藤の代役は同局の女性アナウンサーが務める。また、斉藤が番組に出演する際、斉藤がイメージキャラクターを務めている「エミネット」のCMが放送されていたが、今後はACジャパンのCMに差し替えられるという。 斉藤は8月3日発売の「週刊文春」(文芸春秋)でW不倫疑惑を報じられ、同日会見を開いて否定。しかし、今月5日発売の「フラッシュ」(光文社)にキス写真が掲載され、さらに、12日発売の同誌が、主治医が斉藤の自宅で女性下着を頭にかぶっている写真を掲載していた。 同誌の発売前日、一部情報番組で主治医がW不倫を認めたインタビューを放送。それを受ける形で斉藤もW不倫を認める文書を報道各社に送っていたが、仕事に“実害”が出たのは初めてとなってしまった。 「W不倫を認めてしまったからには、このままパーソナリティーを続けていてもかなり厳しい意見が同局に寄せられることになるだろう。現在、決まっている仕事についても事務所が慎重に各方面と協議中で、降板を申し出る仕事も複数ありそう。所属事務所にとっては創業以来ともいえる不祥事となってしまった」(芸能記者) まだまだ斉藤に対する“逆風”が吹き荒れそうだ。
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