先日、都内で行われた映画「アサルトガールズ」(12月19日公開)の完成報告会見に出席した主演の黒木メイサ。
「黒木は仮想世界で怪物と闘う女性戦士役で、強じんな男性とも対等に渡り合う設定です」(芸能リポーター)
黒木は“強い女性”に対するあこがれを語ったが、交際報道があった中村獅童も16歳年上。魅力を感じる男性の年齢について問われると、「年齢は関係ありません。というより、何を言わせたいのですか?」と、報道陣になかばキレ気味に逆質問していた。
かつて、無名のミュージシャンとの“お泊まり愛”を撮られたことがある黒木。獅童とはどの辺まで進んでいるのか。
「何も進んでなんかいませんよ。獅童は“ホ”の字のようですが、メイサにその気はありません。彼女は男にひと目ボレするようなタイプではありません。ラーメンも、いきなり麺からではなく、少しずつスープからすするようなタイプなんです。それに獅童は竹内結子と離婚後、鈴木砂羽や辺見えみりとの恋のウワサが流れましたが、いずれも成就したという話を聞きません。案外、モテないのかもしれませんね」(芸能ライター)
そんな獅童を尻目に黒木は“旬の女”らしく仕事一筋、大車輪の活躍だ。沢尻エリカに代わって、実写版「宇宙戦艦ヤマト」のヒロイン・森雪役を演じることが決まっているが、早くも着用する衣装のウワサが飛び交っているという。
「映画で“魅”せた深田恭子のドロンジョ役のセクシーさを超えたというんです。黄色を基調とした生地に黒のストライプ線が描かれるなど、アニメとほぼ同じデザインが採用されるようです」(芸能リポーター)
唯一の違いは、体への密着度とか。
「太ももからヒップ、ウエスト、バストと下から締めるように縫製され、体のラインがくっきりと浮かび上がるそうです。これだと、下着をつけることができませんから、ヒップやバストラインも見えることとなります」(芸能リポーター)
また、来年2月の舞台「飛龍伝2010 ラストプリンセス」では“乳もまれ”シーンにも挑戦するという黒木。ますますオーラとフェロモンを放出する彼女を落とすことは、獅童でなくとも難しそうだ。