主人公の坂本龍馬を演じる福山雅治の収録が10月初め、広島・福山市のロケからスタートした。
「番組の収録は、すでに8月から始まっていましたが、主役の初登場とあって集まった芸能マスコミは約60人。ロケ取材では過去最高の規模でした」(芸能リポーター)
見どころはむろん、“福山龍馬”だが、ひそかに話題を呼んでいるのが「Gカップ巨乳」で知られる真木よう子の出演という。
「彼女が演じるのは、のちに龍馬の妻となる京都の医者の娘、楢崎龍です。“真木のお龍さん”のナイスバディーを上手に使う手はないかと、制作スタッフはいろいろと考えているようです」(芸能ライター)
昨年11月、元俳優との“できちゃった婚”を明らかにし、今年4月、長女を出産した真木。
「一時は“巨乳上げ底説”も流れたことがありましたが、出産後、彼女が住んでいるマンション近くのスーパーで目撃した人によると、バストはさらに大きくなってロケットのようにド〜ンと前に突き出ていたそうです」(芸能リポーター)
一昨年に発売された写真集「月刊真木よう子」(新潮社)は7万部が完売し、現在はネット上で10万円を超える高額取引がされている。それだけ彼女の肉体美にはファンが多いのだ。
「この5月に公開された映画『鈍獣』では、ユースケ・サンタマリア演じるところの警察官が美人編集者役の真木の巨乳をもみしだき、『ここにデカイ胸があるんだから仕方ないだろう』と逆ギレするシーンがあるほど、男なら誰でも手を出したくなるような張りを持っているんです」(芸能ライター)
当然、来年の“お龍さん”ではどんなシーンが生まれるのか気になるところだ。
「着物姿ばかりを見せるのは、あまりにももったいない。やはり期待できるのは『入浴シーン』ということになるんじゃないでしょうか」(芸能リポーター)
すでに、こんな情報も流れている。
「お龍さんが風呂場から飛び出して危険を伝え、龍馬の命を救ったという『寺田屋事件』の演出をはじめとして、彼女の入浴シーンを毎回入れていくというんです。TBS『水戸黄門』における、“由美かおる方式”というわけです」(芸能ライター)
これで高視聴率間違いなし!?