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芸能 2018年08月15日 21時00分
ド肝を抜いた大女優「完脱ぎ全裸濡れ場」スペシャル総選挙(1)
観客のド肝を抜き、生唾をゴクリとさせたあのトップ女優の濡れ場の粋を集めた「総選挙」。ベスト10入りの条件は厳しいぞ。まず乳房・乳首見せの完脱ぎ度、その女優の大物度、濡れ場のハードさ、そして、まさかこの女優が…というサプライズ度も含めての激戦だ。 なお、たとえ完脱ぎであっても、真木よう子の『ベロニカは死ぬことにした』(2006年)などの独りエッチ、すなわちオナニーは除外した。さらに、樋口可南子、高瀬春奈の『卍』('83年)などのレスビアンも対象外。今回は、あくまで“男女の情交”にこだわった。おなじみの映画評論家・秋本鉄次氏の協力を得て、本誌が独断と偏見で選んだ「総選挙」がスタート! 栄えあるトップ当選を果たしたのは、かたせ梨乃(61)の『極道の妻たち』('86年、東映)であった。 このシリーズの主演は初代の岩下志麻などで、かたせ梨乃はずっと助演なのだが、シリーズに精勤し“濡れ場特攻要員”として滅私奉公してきた姿は“極妻・陰のMVP”と呼びたいほど。そのポジションを決定づけたのがこの第1作といっても過言ではない。 跡目抗争の最中、組織の反乱分子となり、傷を負った夫(世良公則)の潜伏場所を探し出した梨乃。ボロアパートの一室に、半裸に刺青姿で腹に血をにじませながら佇む夫を見つめる彼女。「まだ怒っているか」と夫。「当たり前や。あんな無茶して」と言いながらも身を任せる梨乃。「医者に見せたんか」「お前に会うまでは捕まりたくなかったんや」と言いつつも、梨乃の黒い下着に劣情して脱がして布団に押し倒す世良の気持ちが伝わる。「あかん、あかん。医者に行こ。死んでもええの?」と諭す梨乃だが、やがて世良の激しい愛撫を受け入れる。 「それにしても、この世良のおっぱいフェチぶりには脱帽しましたね。梨乃のたわわな実りが全開して、乳首がピン勃起。舐めまわし、全身キスの雨、手も常に体をまさぐり、左右の乳房に念入りな愛撫攻撃でしたからね」(映画誌編集者) 性感帯を刺激されたのか、思わず喘ぎ、甘い声をあげる梨乃。そのクライマックスの瞬間、突然押し入ったチンピラの凶刀が世良の背中にブスリ。血まみれで悶絶しながらも、放心状態のかたせの乳首をしっかりくわえたまま、片方の乳房を絶命寸前までなおも愛撫したままの壮絶さだ。 「もう、死んでも乳房は離しませんでした! ってね。この執念はおっぱいフェチのかがみです。あの絶品豊乳に顔を埋めて死ねるなら、男の本望というものですよ」(秋本氏) というわけで、おっぱい派の熱い組織票をガッチリ固め、他の候補を引き離しての堂々の“赤いバラ”。文句なしのレジェンド濡れ場である。 下馬評で対抗馬と目されたのが、かたせ梨乃とは『極道の妻たち 赤い殺意』('99年)などで共演している高島礼子(54)がまだ無名だった頃の映画デビュー作『さまよえる脳髄』('93年、ミュージアム)。こちらも、“レジェンド扱い”で異論はなかろう。 本来はこの作品のヒロインは秋吉久美子だったのだが、彼女の降板劇によるピンチヒッターとして高島礼子に白羽の矢が立ったのだ。当時、無名の女優だったが、結果オーライ、秋吉よりよかったと思うほど、その知性的な美貌と極上ボディーと見事な脱ぎっぷりに圧倒されたものだ。 作品自体も邦画では珍しい本格サイコ・サスペンスの成功例として目を見張ったものだが、それ以上に素晴らしいのが高島だった。 精神神経科の女医(高島)が恋人の刑事(神田正輝)とバーで落ち合う。やがて高層ホテルの窓に女の手が這う、その主は高島…というシーンが生唾ゴクリだ。 高島の美巨乳が窓ガラスに思い切り押し付けられて痛々しく歪む。背後から体を密着させてくる神田が激しく高島の全身を愛撫しながら迫る。高層ホテルでの、外を見ながらのバックは、誰かに見られているかも、というスリルが一層男女を燃えさせるわけだ。 「この濡れ場の時の会話が、女医と刑事らしく“ホテトル嬢殺人事件”について…なんです。その猟奇的な殺しの顛末が、人の生き死にが日常の彼らを興奮させるんでしょうかね。平然と話題にしながら濃厚にからむサマは、まさに牡と牝の営み。こっちもコーフンしましたね」(映画ライター) やがて、薄暗い室内の中、向きを変えた高島がその見事な美脚を大胆にあげ、神田を受け入れる“立ちマン”シーンが圧巻の大スペクタクル。「誰かに見られているかしら…」と喘ぐ自分の声にすら感じているような高島の表情がタマらない。 その後も、部屋のソファでの濡れ場では、神田による高島への首締めシーンまである。もう危ないテクニックを駆使しないと燃えない2人なのか。衝撃のラスト、高島のシャワーシーンまで興奮度MAXである。 高島礼子に複数回インタビューしたことがある秋本氏はこう回想する。 「『もう監督さんにすべてお任せで、まな板の上の鯉の気分で、(濡れ場も)夢中で演じました』と包み隠さず、話してくれたのが嬉しかったですね。無名時代のヌードのある作品を語りたがらない女優も多い中、『今でも振り返って、ああすればよかった、こうすればよかった、と反省材料にしています。私の原点ですから』と爽やかに話してくれるきっぷのよさが彼女の魅力、惚れ直しましたね」 そして、著名女優では抜群の“脱ぎ率”を誇った松坂慶子(66)の登場だ。 彼女の濡れ場は、特に公私ともに親密だった深作欣二監督の傑作群で顕著だが、その中で最も情感がこもっていたのが『道頓堀川』('82年、松竹)だろう。 松坂は、'79年のテレビドラマ『水中花』での黒い網タイツをはいたバニーガール姿が男たちを虜にしたものだった。あの生唾もののボディーを拝みたい、という切なる願望は、'81年の『青春の門』でついに実現する。さらに、翌年のこの『道頓堀川』で見事な“完脱ぎアゲイン”である。 若い美大生(真田広之)と恋に落ちる年上の小料理屋の女将。店内で2人きりとなった頃合いを見計らって店を閉め、2階の居室へと彼氏を誘う。外から聞こえる「なんだ、やっていないのか」と言う常連客とおぼしき男の声もまた興奮材料となる。 畳の上で、白い肌じゅばんを脱いで、生まれたままの姿になって、真田と抱き合う。その素晴らしい乳房を幾度となく舐められると喜悦の表情を浮かべつつも、年下男をさりげなくリードする。再び上になると、手を男の股間にはわせ、自分から蜜壺に招き入れるのだった。そこには性の技巧に長けた年上女の余裕すら感じさせた。 ほかにも、『蒲田行進曲』('82年)、『人生劇場』('83年)、『火宅の人』('86年)など深作監督との黄金コンビによる“完脱ぎ濡れ場”映画は枚挙に暇がない。“全裸女優”としての凄みすら感じさせたものだ。 以上、かたせ、高島、松坂をベスト3とした。
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芸能 2018年08月15日 20時00分
加藤浩次、24年前の自身の“放送事故?”映像に赤面 丸くなったきっかけは
極楽とんぼの加藤浩次が14日、自身が司会を務める『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、自身の黒歴史VTRを見て苦笑いを浮かべた。 この日、番組では俳優の竹内涼真とキャンプロケをした様子が放送されたが、加藤が竹内との料理対決に敗れたことで、「日本テレビに残っていた一番古い」24年前の加藤のインタビューの映像が流されることに。そこには、何が一番楽しいか聞かれ「ファミコンっすね」と不貞腐れぎみに答える様子などが収められ、加藤は恥ずかしそうに「これは世に出しちゃいかん!」と慌てていた。 この映像はお蔵入りとなったようだが、「最低の若手だな。あんな若手いたら俺、引っぱたいている」と加藤は猛省。ネット上にも「今なら完全な放送事故」との声が寄せられていた。 加藤といえば、今ではすっかり朝の顔としての地位を確立しているが、もともとはケンカ芸がウリの“狂犬キャラ”だった。しかし現在は、難しい時事問題に切り込むなど、当時のキャラを見せることはあまりない。どのような心境の変化があったのだろうか。 「やはり大きなきっかけとなったのは、相方の山本圭壱さんが事件を起こしたことですね。それまでは、『番組がどうなろうと関係ない』という想いもあったそうですが、『スッキリ』で謝罪をした時に、『山本を復帰させるためには僕が生き残らなければならない』と痛感したそうです。ちょうどその頃、3人目のお子さんが奥様のお腹の中にいる時期だったというのも大きかったと言います」(芸能ライター) そこから加藤はより本格的に勉強を重ね、「社会情勢に精通していなければコメンテーターに話を振る資格はない」との想いから、毎日5〜6紙の新聞に目を通しているそう。最近では視聴者を不快にさせないように気を配る余裕も出てきたそうで、「話す人によって態度や意見を変えない」ことを念頭に置いているという。 先日も加藤が『スッキリ』で日本ボクシング連盟の山根明元会長にインタビューをしたが、その態度が堂々としていると話題になった。 『スッキリ』には幾度となく打ち切りの噂が出てくるが、加藤への評価は決して低くはなさそうだ。
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芸能 2018年08月15日 19時40分
柏木由紀が竹中直人とのデート報道にムキになる理由
「あれは書き方が本当によくないですね、本当に」「悪意だと思う」 『AKB48』の柏木由紀(27)が、8月1日に出演したラジオで怒りをあわらにした。『女性セブン』の8月9日号に、竹中直人との「深夜のワインデート」が報じられたことを受けてのことだった。 「2人は、ドラマの共演をきっかけに、何でも話ができる父娘のような関係になっており、NHK大河ドラマ『西郷どん』への出演が決まった柏木が相談を持ちかけたようです。竹中は、食事を済ませると、柏木をタクシーに乗せて見送っており、不倫関係ではないことは明らか。しかし、記事には“パパ活”“VIPルームで見つめあい”などと、怪しい関係を連想させるような表現がいくつかあったのは確かです」(芸能記者) 柏木の怒りももっともな気がするが、これには「お前が言うな!」との批判が噴出している。 「柏木のスキャンダルといえば、'15年6月に流出した、ジャニーズ事務所の人気者、手越祐也との浴衣抱擁写真があります。あの時は、ダンマリを決め込み、否定も肯定もしませんでしたからね。今回だけ否定してみせるというのは、都合がよすぎますよね」(同) また、柏木が怒った背景にも、手越の存在があるのでは、と囁かれている。 「'15年の騒動直後、手越の誕生パーティーに柏木が“祐也くん、28歳の誕生日おめでとう。28歳は週刊誌に載らないようにして下さい”とメッセージを寄せたことが明らかになっているように、今も付かず離れずの関係を続けているともっぱらです」(芸能プロ関係者) 実際、先日、結婚を発表した、サッカー日本代表の柴崎岳と真野恵里菜は、真野と仲のいい柏木から、手越に連なるサッカー人脈で繋がったとも言われている。 「竹中との不倫疑惑報道を必死に否定したのは、そんな手越への潔白アピールだったのでは。近々、会って話すのではと、複数の週刊誌が2人をマークしています」(前出・芸能記者) 竹中は、2人の関係を盛り上げるダシに使われたようなものか。
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社会 2018年08月15日 19時00分
路線バス運転中に「ながらスマホ」、1日11回以上 “動かぬ証拠”見せるも容疑を否認
13日、阪急バスの運転手が営業運転中に「ながらスマホ」をしたとして、国土交通省神戸運輸監理部が同社を文書警告した。 この男性運転手は6月23日午後4時10分ごろ、バスに乗客14人が乗る状況でスマートフォンを使用していた。運転手がなぜそのような行動に出たかは現状わかっていない。 乗客から阪急バスに匿名の通報が入り、調査を開始。ドライブレコーダーなどを検証した結果、6月23日だけで男性運転手が私用のスマートフォンを11回程度閲覧していたことが判明。同社は国土交通省神戸運輸監理部に報告した。 阪急バスは運転手がスマートフォンや携帯電話を車内に持ち込むことを一切禁止しているが、運転手はスマホをロッカーに隠し、社内に持ち込んでいたという。 男性運転手は容疑を否認しており、「スマートフォンを持ち込んでもいない」と話しているが、動かぬ証拠を突きつけられており、6月29日付で懲戒解雇処分となった。 路線バス運転手の仕事は、乗客を安全に輸送すること。人々の命を預かる立場の人間が、ながらスマホでバスを運転することは言語道断で、路線バスの運転席に座る資格はない。解雇は当然のことだろう。 ながらスマホについては、トラック運転手が高速道路で使用し大事故を起こしているうえ、自転車、駅のホームなど、様々な事故の引き金となっている。そのような状況で、人の命を預かるバス運転手が営業運転中にスマートフォンを使用するとは開いた口が塞がらない。 もちろん多くのバス会社・運転手は真面目に日々の業務をこなしているが、このようなことが起こらないよう、もう一度社員教育や管理体制を確認する必要がある。
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社会 2018年08月15日 17時35分
28歳無職の男、睡眠薬を飲ませて女性を暴行、再逮捕 婚活サイトを利用する慣れた手口に怒りの声
13日、婚活サイトで知り合った女性に性的暴行を働き逮捕された男性が、別の女性にも同じ犯行を繰り返していたとして再逮捕された。 報道によると再逮捕されたのは、名古屋市中区の28歳無職の男。7月に逮捕・起訴された犯行と同じ手口と見られる。 初犯を実行した4月30日は、婚活サイトを通じて知り合った30歳の女性と愛知県名古屋市中区の飲食店で午後7時半ごろから食事。巧みな話術で酒を飲ませ、女性を酔わせた男は「二日酔い防止の薬を飲んだら?」と嘘をつき睡眠導入剤を飲ませた。薬の効果が現れ始め、意識を失いかけている女性を自宅マンションに連れ込み乱暴を働き、顔面を平手で何度も殴ってケガを負わせるという悪質な犯行に及んだ疑いが持たれている。その後、女性が県警に被害を相談して犯行が発覚した。 警察には、複数の女性から同じような被害相談が寄せられており捜査を進めていたという。その中で男は6月にも別の女性に「滋養・強壮の薬」と嘘をついて薬を飲ませ、同様の犯行を働いた疑いが浮上し、今回の再逮捕に至ったようだ。警察の調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めており、「他にもたくさんやった」と供述しているという。警察は、婚活サイトを通じて知り合った女性を狙い、犯行を繰り返していたとみて余罪を追及している。 逮捕された男は、もともと婚活サイトを運営するリクルートマーケティングパートナーズの元社員だった。それだけに、今回の事件で企業イメージを著しく低下させる可能性も考えられる。 この事件にネットでは、「腐ってる。去勢死でも足りない」「真面目に婚活している人を陥れるなんて、男の風上にも置けない」など、容疑者への厳しい意見が多く寄せられた。その反面「騙される女もどうかと思う」「結婚を焦ってるからこんな奴とも会ってしまうんやろな」などと、被害者女性の軽率とも思える行動を批判する声も一部で見られた。 また他方では、「婚活サイトって身分証明とかいらんの? 無職って。会員登録させちゃだめでは?」「『他にもたくさんやった』のなら、被害女性達から連絡があったはず。運営会社どうなってんの?」「被害者をこれ以上出さないようにまずこの婚活サイトの社名を公表したほうがいい」と、婚活サイトの運営側に対する批判の声も高まっている。 出会いを求めるニーズが高まっている昨今、SNSと連動した安価で手軽なアプリが人気を博している。しかし、実際に事件が起きている現実を踏まえると、特に女性は改めてリスクを考慮したうえで利用するべきだと言えるだろう。
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スポーツ 2018年08月15日 17時15分
故障者続出・ヨシノブ巨人に金本監督がトドメを刺す!
ヨシノブの進退は金本阪神が握っている? 8月14日の対ヤクルト戦、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。この敗戦は痛い…。試合そのものは序盤からヤクルトが握っていたが、8回表の攻撃で逆転に成功。しかし、1点リードで迎えた9回裏、新守護神のアダメスが踏ん張りきれず、今季7度目のサヨナラ負けとなった。 高橋由伸監督(43)は今オフで契約が切れる。今さらだが、4季連続V逸となれば、契約継続となる可能性は極めて低い。「今オフ、ベテラン選手の大量解雇をさらに進め、選手の若返りをさらに進める予定です。高橋監督には気の毒な面もあるし…」(球界関係者) 下位に低迷したチームがベテラン選手を大量解雇するのは、よくある話。しかし、今年の巨人の場合は少し事情が異なるようだ。「FAで入った杉内、大竹、森福、出戻りの脇谷も含めた4人がヤバイというのがもっぱらです。ただ、なかにはFAの入団交渉時に『引退後の生活』を約束した選手もいるらしく、そうなると、コーチの数を増やさなければなりません。簡単に戦力外を通達すればいいというものではない」(前出・同) 2011年オフにFAで巨人に入り、昨年オフ、戦力外通告を受けた村田修一は独立リーグで現役を続け、NPB復帰を目指した。それが叶わず、今季限りでの現役引退を発表したばかりだが、村田のような「その後の流転」を聞くと、巨人のFA選手が全員、「終身雇用」を約束されたわけではないようだ。また、生え抜きの選手も何人か解雇される。彼らを無視して外様のFAを引退後も厚遇したら、大騒動になるだろう。「一軍コーチも解雇対象になります」(スポーツ紙記者) フロントがコーチ刷新も検討したのは、成績不振だけが理由ではないという。「同じ過ち」を繰り返すからだ。 去る8月9日、育成から這い上がってきたマルティネスが故障し、途中交代している。このシーンにフロント幹部は驚き、呆れたそうだ。「マルティネスの故障の原因はヘッドスライディングです。三塁に滑り込んだとき、左手小指を痛めたようですが、それ以前に、吉川尚輝がヘッドスライディングで左手を骨折しています。ヘッドスライディングによる故障者が続いたということは、その危険性、ケガをしないためにはどうすればいいのかをコーチが指導していなかったからです」(前出・関係者) また、坂本、マシソンも戦線を離脱しているが、2人の故障はそれぞれ「左脇腹肉離れ」、「左膝痛」。フィジカルケアの徹底にも疑念が向けられているという。「FAで獲得した選手が活躍できなかったのは、フロントの責任。故障者続出は高橋監督やコーチ陣の責任。今季の低迷は現場、フロント双方に原因があります」(プロ野球解説者) 関係者によれば、フロントも自分たちの責任を自覚しているという。つまり、今季のV逸の責任を現場だけに押しつけるつもりはなく、「来季、どうしたら優勝できるのか」を話し合っていく。そのなかで、ベテラン選手とコーチの解雇と残留を決めるそうだ。「高橋監督の続投? Aクラスに入ればフロントも強硬な進め方はしないでしょう」(前出・スポーツ紙記者) サヨナラ負けを喫した時点で、巨人の順位は3位。51勝54敗2分け、勝率4割8分6厘。4位・阪神は46勝49敗1分け。借金3は同じだが、勝率で2厘差が生じ、かろうじて3位のAクラスを保ったものの、今の阪神はミョ〜な危機意識が芽生え、奮闘している。消化試合数がもっとも少ないため、広島のマジックナンバー点灯の対象チームとされたため、「ペナントレースを終焉させてはならない」と必死になっているのだ。 阪神が巨人を蹴落としてAクラス入りする可能性は十分にある。2年連続でのBクラス低迷となった場合、フロントと現場は冷静な話し合いができるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年08月15日 17時00分
香理奈、“起爆剤”には力不足? 低迷中のドラマ『高嶺の花』は視聴率回復するのか
女優の香里奈が、石原さとみが主演する日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」に出演することを、一部スポーツ紙などが報じている。 同作は野島伸司氏が脚本を手掛ける、華道・月島流の令嬢・もも(石原)と自転車店主・直人(峯田和伸)が繰り広げる純愛ラブストーリー。 記事によると、15日放送の6話では、ももと直人が結婚式へと向かう様子が描かれるが、香里奈はその後、直人とひょんなことから出会い、しだいに親密になっていく看護師・千秋を演じるという。22日放送の第7話から登場し、後半のカギを握る役どころだという。 香里奈は09年1月期のTBS系「ラブシャッフル」以来の野島作品。隠された一面も抱える、という難役に挑むという。 同ドラマは初回視聴率11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタートを切ったが、第2話で9・6%にダウン。以後、8〜9%台を推移し、なかなか2ケタに回復せず。 もはや、番宣などのPRで視聴率をアップさせるのが難しい状況の中、香里奈を“起爆剤”として投入することになったようだが…。 「14年3月に泥酔してM字開脚した“ベッド写真”を一部週刊誌に掲載され、しばらく表舞台から遠ざかったが、その時のダメージをいまだに引きずり、なかなかいい仕事のオファーがない。表舞台に復帰してからは、いずれも主演の連ドラ『結婚式の前日に』(TBS系)、『嫌われる勇気』(フジ系)をこなすも、まったく当たらなかった。そのため、脇役で視聴率アップに貢献できるとは思えない。なぜ、香里奈を起用したのかが疑問」(芸能プロ関係者) どうやら、前評判は低いようだが、脇役で視聴率アップに貢献できた場合、女優としての株を大きく上げることになりそうだ。
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芸能 2018年08月15日 12時50分
ガッキー主演の新ドラマ、人気キャスト・脚本も“高視聴率獲得が微妙”とささやかれるワケ
女優の新垣結衣と俳優の松田龍平が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ「獣になれない私たち」にW主演することを、一部スポーツ紙などが報じた。 新垣の連ドラ主演は、歌手で俳優の星野源との共演でヒットした2016年10月期のTBS系「逃げるは恥だが役に立つ(以下・逃げ恥)」以来、2年ぶり。30代となってから、初めての連ドラ主演となる。 報道をまとめると、同ドラマは仕事終わりのバーで偶然出会った、IT系企業に勤める女性(新垣)と、女にモテるエリート会計士(松田)が、本音をぶつけ合って傷つきながらも自分らしさを取り戻す様子を描く、大人のリアルなラブコメディー。脚本は「逃げ恥」「アンナチュラル」などで知られる、野木亜紀子氏が手がける。 野木氏と新垣のタッグは、TBS系「空飛ぶ広報室」(2013年)、日本テレビ系「掟上今日子の備忘録」(2015年)を含め4作目。また、新垣と松田は、映画「恋するマドリ」(07年)で共演して以来、11年ぶりタッグとなる。 「逃げ恥」は全話平均視聴率14・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。さらに、星野の主題歌「恋」の振り付けである“恋ダンス”は社会現象となった。 おかげで新垣の株は高騰した。しかし、今回の新ドラマは不安要素がたっぷりだというのだ。「放送される水曜午後10時枠は、現在、石原さとみ主演の『高嶺の花』が放送されているが、初回以外は視聴率が10%割れ。一度、枠から離れた視聴者を呼び戻すのはなかなか至難の業だと言われている。今やすっかりヒットメーカーとなった野木氏だが、新垣とのタッグでどうしても『逃げ恥』と比べられてしまう。初回からの早い段階でかなりのインパクトを残さないと高視聴率は難しいだろう」(テレビ局関係者) とはいえ、ヒットメーカー野木氏×話題性の高いキャストの本作。今から楽しみにしている視聴者も多く、SNSにも期待の声が多く寄せられている。この新ドラマで高視聴率が獲得できれば、視聴率三冠王死守を狙う日テレにとっての“救世主”となりそうだ。
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芸能 2018年08月15日 12時40分
ノンスタ・石田の投稿で話題の“高知の財布”、注文殺到中! 独自のSNS戦略にも注目
お笑いコンビ、NON STYLEの石田明のツイートをきっかけに、とあるブランドのグッズに注文が殺到している。 突然の注文の増加に嬉しい悲鳴をあげているのは、「高知」という文字が有名ブランド「COACH」のように財布などにあしらわれたブランドだ。石田がこの“高知の財布”を持ち、寂しそうな表情を浮かべる写真とともに「COACHや思ったら高知やった」とツイートしたことで、人気に火が付いたようだ。 この高知、もともとはクラウドファンディングで資金を募り立ち上げたブランドで、今回、石田に財布を手渡しでプレゼントしたことで、世間に広まるきっかけとなったようだ。現在、高知の公式サイトでは「ノンスタイル石田さんのツイートで、注文殺到中につき、発送連絡が遅れる可能性があります」という告知がされるなど、かなりの反響が出ていることが伺える。 「石田さんは一つのツイートにつき1万いいねを目指すことを公言していて、できるだけ話題になったり共感を得られるものにしようと考えているようです。こういった石田さんの意気込みもブランドが広がるきっかけになったのかもしれませんね。石田さんがTwitterにハマったきっかけは、相方の井上裕介さんのツイートを引用する形で批判したことだったそうですが、反響の大きさを見て、SNSを単なる告知ツールにしてはならないと思ったそうですよ」(芸能関係者) しかし、話題になることだけを目的とせず、自分なりのルールも定めているようだ。 「芸能人との食事など、ありきたりなものはできるだけ載せず、よくある日常の面白いことを投稿して個性を出しているようです。ただし、自分の言葉で傷つく人がいないよう『投稿は慎重にしている』と様々なインタビューで発言しています」(前出・関係者) 今回の石田のツイートを受け、「シックで思ったよりいいデザイン」「本革のものも出してくれたら嬉しい」と商品に興味を持った人や、「石田発ってなんかいい」と石田が紹介したことに価値を見出す人もいた。さらには、「高知県民としては、なんにしても地元が取り上げられるのは嬉しい」「高知県民として本当に嬉しい限りです」など、地元の人からの感謝の声も相次いだ。 これが“ステマ”であると批判する声も中にはあるが、石田は意外な影響力を見せつけた形だ。記事内の引用ツイートについて石田明の公式Twitterよりhttps://twitter.com/gakuishida
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芸能 2018年08月15日 12時30分
稲垣吾郎の“たたずまいが美しい” 中村江里子、『ななにー』の裏話披露で感謝の声集まる
元フジテレビでフリーアナウンサーの中村江里子がブログを更新し、5日に放送された『7.2新しい別の窓』(AbemaTV)で、稲垣吾郎と対談した際の裏話を明かした。 京都から生放送された番組では、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾らが老舗呉服店で浴衣に着替える場面が放送されていたのだが、そこで稲垣は「ちょっと会いたい人がいるので抜けます」と一言。そして、その呉服店の2階で待つ中村と対面したのだ。 その時の様子を振り返り、中村は、「正直、何を話したのかよく覚えていないのです(笑)」と緊張していたことを告白。しかし、「稲垣さんの私のイメージは“たたずまいの美しい方”」と稲垣の印象を綴り、楽しい時間を過ごすことができたとまとめていた。 この“密会”では、稲垣が「中村さんのブログを拝見させて頂いて素敵だと思った」と語るなど、ゆるいながらも貴重なトークが繰り広げられることに。ファンからは「回を重ねるごとにななにーのクオリティがどんどん上がってる」「社交性と言葉遣いの美しさ、二人のトークが絶妙だった」との声が挙がり、高い満足度を得ていたようだ。 そして、中村のもとにも3人のファンから感謝のコメントが寄せられ、「3人がお世話になりました。これからもSMAP5人をよろしくお願いいたします」「ななにーご出演とブログにななにーのことを取り上げてくださいましてありがとうございます」「ななにー観ました!直ぐに読者登録しました」という温かいコメントで溢れている。 さらに、中村はブログで「香取さんの個展が9月にパリのルーブル美術館で開催されるので、もしお三方がパリに集合!!なんてことが実現したら素敵ですね」と自身が住むパリでの再会に胸を膨らませていることを明かしているが、ファンも同様に「パリのななにー、是非実現して下さい」と期待しているようだ。 「AbemaTV自体は赤字ですが、将来を見据えての投資ということで制作費はそれなりにある。また、かなりの大変さが予想される今回の京都の生中継が成功したことでも分かるように、スタッフの質も高いです。パリロケも夢の話ではなさそうですよ」(芸能ライター) 3人がパリで再会する日は近いかもしれない。記事内の引用について中村江里子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nakamura-eriko/
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