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故障者続出・ヨシノブ巨人に金本監督がトドメを刺す!

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 ヨシノブの進退は金本阪神が握っている?
 8月14日の対ヤクルト戦、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。この敗戦は痛い…。試合そのものは序盤からヤクルトが握っていたが、8回表の攻撃で逆転に成功。しかし、1点リードで迎えた9回裏、新守護神のアダメスが踏ん張りきれず、今季7度目のサヨナラ負けとなった。
 高橋由伸監督(43)は今オフで契約が切れる。今さらだが、4季連続V逸となれば、契約継続となる可能性は極めて低い。
「今オフ、ベテラン選手の大量解雇をさらに進め、選手の若返りをさらに進める予定です。高橋監督には気の毒な面もあるし…」(球界関係者)
 下位に低迷したチームがベテラン選手を大量解雇するのは、よくある話。しかし、今年の巨人の場合は少し事情が異なるようだ。

「FAで入った杉内、大竹、森福、出戻りの脇谷も含めた4人がヤバイというのがもっぱらです。ただ、なかにはFAの入団交渉時に『引退後の生活』を約束した選手もいるらしく、そうなると、コーチの数を増やさなければなりません。簡単に戦力外を通達すればいいというものではない」(前出・同)
 2011年オフにFAで巨人に入り、昨年オフ、戦力外通告を受けた村田修一は独立リーグで現役を続け、NPB復帰を目指した。それが叶わず、今季限りでの現役引退を発表したばかりだが、村田のような「その後の流転」を聞くと、巨人のFA選手が全員、「終身雇用」を約束されたわけではないようだ。また、生え抜きの選手も何人か解雇される。彼らを無視して外様のFAを引退後も厚遇したら、大騒動になるだろう。

「一軍コーチも解雇対象になります」(スポーツ紙記者)
 フロントがコーチ刷新も検討したのは、成績不振だけが理由ではないという。「同じ過ち」を繰り返すからだ。
 去る8月9日、育成から這い上がってきたマルティネスが故障し、途中交代している。このシーンにフロント幹部は驚き、呆れたそうだ。
「マルティネスの故障の原因はヘッドスライディングです。三塁に滑り込んだとき、左手小指を痛めたようですが、それ以前に、吉川尚輝がヘッドスライディングで左手を骨折しています。ヘッドスライディングによる故障者が続いたということは、その危険性、ケガをしないためにはどうすればいいのかをコーチが指導していなかったからです」(前出・関係者)

 また、坂本、マシソンも戦線を離脱しているが、2人の故障はそれぞれ「左脇腹肉離れ」、「左膝痛」。フィジカルケアの徹底にも疑念が向けられているという。
「FAで獲得した選手が活躍できなかったのは、フロントの責任。故障者続出は高橋監督やコーチ陣の責任。今季の低迷は現場、フロント双方に原因があります」(プロ野球解説者)
 関係者によれば、フロントも自分たちの責任を自覚しているという。つまり、今季のV逸の責任を現場だけに押しつけるつもりはなく、「来季、どうしたら優勝できるのか」を話し合っていく。そのなかで、ベテラン選手とコーチの解雇と残留を決めるそうだ。

「高橋監督の続投? Aクラスに入ればフロントも強硬な進め方はしないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
 サヨナラ負けを喫した時点で、巨人の順位は3位。51勝54敗2分け、勝率4割8分6厘。4位・阪神は46勝49敗1分け。借金3は同じだが、勝率で2厘差が生じ、かろうじて3位のAクラスを保ったものの、今の阪神はミョ〜な危機意識が芽生え、奮闘している。消化試合数がもっとも少ないため、広島のマジックナンバー点灯の対象チームとされたため、「ペナントレースを終焉させてはならない」と必死になっているのだ。

 阪神が巨人を蹴落としてAクラス入りする可能性は十分にある。2年連続でのBクラス低迷となった場合、フロントと現場は冷静な話し合いができるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)

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