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社会 2023年03月24日 06時00分
元彼を19回刺した21歳女、逮捕されるも「夢だと思った」無罪を主張
犯罪者の中には言い訳をする者も少なくないが、海外では男性を刺したものの夢を理由に罪を逃れようとしている人間がいる。 アメリカ・ウィスコンシン州で、21歳の女が元恋人の男性を複数回刺して逮捕されたが、夢だと思ったとし無罪を主張した。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『The Daily Star』などが3月8日までに報じた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 報道によると、女は男性と同居していたという。2人は3年間交際していたが、1、2カ月前に破局していた。破局後も2人は一緒に住み続けていたが、男性はリビングのソファに寝ており寝室は別々だった。また2人の間に生まれたばかりの子どもも一緒に暮らしていた。 2月18日の朝方、女は目を覚ますと寝ている男性を家にあったハサミで何度も刺した。通報を受けた警察が同日午前8時頃に現場に到着。なお警察は「妹がおかしくなって彼氏が刺された可能性がある」と通報を受けたそうだが、女が姉妹と暮らしていたという情報はなく、女に姉妹がいたのかどうかは不明である。女が自ら姉になりすまして通報した可能性もあるが、警察は女に姉妹がいたのかも含め、通報者の情報を明かしていない。 通報を受けてすぐに警察が現場に到着。するとそこには血まみれの男性と、男性の横で泣き叫び、出血している傷口を手で多い圧力をかけて止血しようとしている女の姿があった。女は警察に「私は何かを見た」などと言っていた。 男性はすぐに病院に運ばれ手当を受けた。男性は背中、胸、顔、頭皮など至る所に傷があり、少なくとも19カ所を刺されていた。男性は傷を縫うなどしたが幸いにも命に別状はない。現場の状況や証拠などをもとに女は逮捕された。 3月6日、女の裁判が行われたが、女は心神喪失を理由に無罪を主張。女によると、事件当日の朝方6時半頃、女は子どもの寝つきが悪く目が覚め、リビングにあるベビーサークルの中に赤ちゃんを入れて、自身は再び寝室に戻って眠ったそうだ。 女はその後犯行に及んでいるが「再び目を覚ましたことは覚えていない」という。男性を刺したことに関しては「夢だと思った」と話し、リビングに「人間ではない恐ろしい人物がいて攻撃したのを覚えている」と述べている。女はその恐ろしい人物を殺そうとしてハサミを手に取ったが、気づくと男性を刺していたそうだ。男性が血まみれになっているのを見て圧力をかけて止血しようとしたと話している。 女は恐ろしい人物の姿を約6カ月間、見続けていたという。事件以前に女が精神的な問題を抱えて通院していた、もしくは薬を飲んでいたといった情報は現在までにないが、女は心神喪失による責任能力のなさを理由に無罪を主張して減刑を望んでいる。 リビングには子どももおり、男性は「特に子どもの目の前でなぜ女が自分を刺したのか分からない」と話している。事件の前日、男性と女は特にもめごとなど起こしていなかったが、男性は過去に何度も女と口論し、女について「虐待的であった」と話している。男性によると、何度か女に殴られていたことがあり、殺すと言われたことはなかったものの、日常的に脅されるようなことはあったそうだ。 女の判決は今後、決定される。現在女は精神鑑定を受けており、殺人未遂の罪で25万ドル(約3273万円)の保釈金で拘束されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「言い訳がクレイジーすぎる。無理がある」「夢だと思ったという言い訳で無罪になったらおかしすぎる」「女は明らかにうそをついている。最低」「もともと男性を虐待するなど殺そうとする兆候はあった」「男性の命に別状がなくてよかった。恐ろしい」「女はある種の薬を乱用していたのでは。私の知り合いもとある不眠症の薬を使用していて真夜中に奇妙なことをしていた」といった声が上がっていた。 精神鑑定をもとに今後、女の判決は決まっていくはずだが、男性を殺しかねなかった女の行動は重罪に値するといえよう。記事内の引用について「Woman accused of stabbing ex-boyfriend in his sleep 19 times with scissors and claiming it was a ‘dream’ now pleads insanity」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/woman-accused-of-stabbing-ex-boyfriend-in-his-sleep-19-times-with-scissors-and-claiming-it-was-a-dream-now-pleads-insanity/「Woman, 21, claims she was having ‘dream’ when she stabbed ex-boyfriend 19 times: docs」(The Daily Star)よりhttps://nypost.com/2023/03/08/wisconsin-woman-claims-she-was-dreaming-when-she-stabbed-ex/
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社会 2023年03月23日 23時00分
54歳男、駅の時刻表を盗んで逮捕 “盗り鉄”による犯行か
静岡県富士市のJR富士川駅で掲示されていた時刻表を盗んだとして、54歳の自称会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は22日午前5時過ぎ、JR富士川駅を訪れると、構内に掲げられていた時刻表を盗んだ疑いが持たれている。現在のところ、認否や動機などは明らかにされていない。 JR東海によると、盗まれた時刻表は縦1.2メートル、横80センチで、下りホームに掲げられていた。男が盗みを働き、逃げようとしているところを駅係員が発見し、警察に通報。駆けつけた警察官が男を窃盗の疑いで逮捕したとのことだ。 >>56歳会社員、室蘭線の「行き先標」を盗み逮捕 フリマアプリにも怪しい出品「“盗り鉄”がいるのでは」の声も<< 動機は明らかになっていないが、特殊な駅時刻表を盗もうとしたという事実を考えると、鉄道マニアによる収集目的の犯行という可能性も否定出来ないだろう。 マニアが鉄道関係の物品を盗むケースは多々発生し、“盗り鉄”などと言われる。2020年11月には、北海道のJR室蘭本線の普通列車側面に掲示されていた行き先標を56歳の会社員が盗んだとして逮捕されている。また、今年2月には、JR北海道の特急「オホーツク・大雪」の「キハ183系」で使われている車両の座席表示プレートが複数枚盗まれていることが発覚。現在のところ、犯人逮捕の一報は入っていない。 この事件に、ネットユーザーからは「印刷会社に頼めばいいだけでしょう。なぜ盗もうとしていたのか」「時刻表の掲出は鉄道運輸規程で定められている。ない状態では法令違反なので、必死に捕まえたんだろうね」「時刻表を愛する気持ちは理解できるし、見ていて面白いけれど、盗むのはよくない」などの声が上がった。
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社会 2023年03月23日 22時01分
模倣犯も出てきた強盗犯の安直さと罪の重さ、得になることはなにもない
「ルフィ」と名乗る男がリーダーとする広域強盗事件が、マスコミに出るようになってから、しばらくたつ。このグループで逮捕された人は60人以上いるという。これまで捕まった末端のメンバーはSNSからの高額バイト募集だけでなく、有名な大手求人サイトを通じて闇バイトに関わるようになった人も多い。大手求人サイトの募集では「現場作業」「受け取り・配送スタッフ」「日給10万円以上」など誰でもできそうでしかも高額報酬。こうした求人に応募すると、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」に切り替えて連絡を取り合うよう指示される。その後、住所や家族構成などの個人情報を伝えてしまうと、後は「家族がどうなってもいいのか」などと、脅され抜け出せなくなる。グループにとって、実行犯は使い捨ての駒に過ぎない。犯罪白書によると、令和元年は全強盗犯のうち87.8%が逮捕されている。言ってみれば強盗は「ほぼ捕まる犯罪」なのだ。強盗で捕まると【5年以上の有期懲役】、強盗のときに相手を傷つけたら【無期または6年以上の懲役】、被害者を殺してしまったら【死刑または無期懲役】と、なる。さらに強盗の場合、原則執行猶予はつかない。例えば、軽い気持ちで万引きをして逃げようとしたとする。店員に止められ突き飛ばしてケガをさせた。この場合は【事後強盗致傷】となり、5年以上20年以下の懲役となる。もちろん原則執行猶予はつかない。強盗はそれほどの重罪なのだ。「高額報酬」に釣られて実行犯にさせられたら、驚くほど高いリスクを同時に抱え込むことになる。ルフィを名乗る広域強盗団が、報道されるようになってから、安直に強盗を行う犯罪が増えたが、おそらくほとんどの犯人は、強盗の罪の重さについて考えたこともないだろう。テレビやネットのニュースを観て、「強盗をすればすぐに金が入る」とマネをする。犯罪者の多くは、自分が捕まるということをあまり考えない。これは闇バイトの募集に応じた人も、強盗の模倣犯をする犯人も一緒のようだ。前述したように強盗のほとんどが捕まる。結果、5年~20年の実刑だ。強盗は割の合わない犯罪なのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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その他 2023年03月23日 22時00分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ ペルツォフカ編
お酒の世界でロシアとウクライナを比べてみましょう。ロシアと言えばウオッカ。ウォッカと言えばロシアと言うくらいで旧ソ連の国々はまぁウォッカです。現地の発音だと《ヴォトカ》とか《ヴァダァ》が近いかと。一時期函館にもロシア人がうろついていたことが有ります。だいぶ貧富の差がはっきりしていて金持ちはブランデーに葉巻、一般人はビール。意外な所ではテキーラを飲みたがります。なんでもロシアに輸入されてないそうです(今は有るかも)。素朴で良い奴も多いんだけど、やっぱりどこかで匙加減が違うなぁ・・・と今でも思います。まぁ、個人の感想ですがw今回紹介するのは《ペルツォフカ》です。瓶が丸くて背の低い方がロシア産、角瓶で背の高い方がウクライナ産です。ロシア産の方はUSSR時代つまり旧ソ連時代の物で、未だとちょいと貴重な一品となっております。どちらのペルツォフカも唐辛子入りのウォッカで、ウクライナ産には蜂蜜もはいっております。冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲むのが一般的ですが、ブラッディーマリーのウォッカをこのペルツォフカに変えるとピリ辛で美味しかったりします。一時全く輸入されていない時期があったのですが、前後の経緯はこんな感じです、1985年5月にゴルバチョフの時代に「飲酒とアルコール中毒撲滅強化対策」が発効され、ソビエトの酒造業は壊滅的な打撃を受けることになりました。要は、《お前ら酒ばっかり飲んで前々仕事しないから飲むな!》って決めちゃったんですね。1991年のソ連崩壊はこれが引き金となったとか。。。酒くらい飲ませろ!って事ですね。1992年6月にロシア連邦初代大統領エリツィンが、ウオッカの政府専売制度廃止に関する大統領令を発令しました。当時エリツィンは世界一有名な酔っ払いらいでした。その結果、品質の悪い商品が一挙に市場に出回るようになりました。食品添加物として認められていない物質等。不凍液とか。この時期に、まがい物の横行がすさまじくなり、国庫収入も著しく低下したことで、わずか1年後の1993年6月に、今度は「アルコール飲料の生産、貯蔵、卸売り及び小売に関する国家専売の回復に関する」大統領令が新たに発効されました。その後今日に至るまでアルコール類の製造と販売は、国の許可を持つ国有企業と私営企業が行うようになりました、ちなみに2012年までは、アルコール度数15%以上がお酒でした。ビールやワインは清涼飲料水扱い!正に《おそロシアw》2013年から0.5%以上に法改正がされ、やっとアルコール依存症も減ったようです。現在は色々と規制がきびしくなり、公共の場やスタジアム等はアルコール類は全面禁止となっております。モスクワにはテロ対策として50度以上のお酒は持ち込めないとかも聞きますしね。なんだかペルツォフカの話しではなくロシアのお酒事情っぽくなってしまいましたねwこんな話しの脱線もお酒の醍醐味の一つですよ。戦闘を止めてお酒を飲みましょう。本日も素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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芸能 2023年03月23日 21時00分
NEWS増田の発言でジャニーズ事務所に不信感? 人間ドック「人生で一度きり」明かし心配の声
3月22日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?~』に出演した、NEWSの増田貴久の健康状態に視聴者から心配の声が相次いだ。 この日の『ソレダメ』は「腸活の新常識」と題して、「腸が元気になる方法」をクイズ形式で出題。番組中盤では、歯科医を含む医師103人に聞いた「長生きのために気にしている数値」の1位を当てるクイズが出題され、スタジオでは一時「人間ドック」や「健康診断」の話題で盛り上がった。 この時、MCの高橋真麻はレギュラーパネリストの増田に、「人間ドックや健康診断はちゃんと受けていますか?」と質問した。すると、増田は「受けてないです」と返した。さらに、人間ドックに関しては「人生で一度きり」であると告白。しかも、その時に受けた人間ドックは、約6年前の30歳の頃に受けたもので、「肝臓の数値が悪く3つくらい再検査になった」との事であった。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< スタジオでは「大丈夫?」といった声が上がったが、それは視聴者も同じだったようで、「まっすー肝臓悪いのか」「若いといっても36歳だもんな」「健康診断受けて欲しい」といった声が相次いだ。 また、ジャニーズ事務所の人気グループである「NEWS」のメンバーでも、積極的に健康診断や人間ドックを受けていない事については「ジャニーズ事務所ってタレントに健康診断させないの?」「事務所からやれって言われないのかな」「事務所でやってあげて欲しい」といった声が相次いでいた。 ジャニーズ事務所が、健康診断や人間ドックを事務所主導で行っているのかは不明だが、ほとんどのタレントは個人事業主であり、芸能事務所とは業務契約のみ結んでいるため、健康診断が必須ではない場合が多い。増田の話し方から察するに、恐らくジャニーズ事務所に関しては、タレントの健康診断は特にカバーしていないと思われる。 また、所属タレントにも健康診断を行っている芸能事務所では、ナベプロ(ワタナベエンターテインメント)が有名であり、保養所のほか手厚い福利厚生があるという。 所属者もそれなりに「中年」が多くなってきたジャニーズ事務所。健康診断くらいは事務所で主導しても良いのではないだろうか。
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スポーツ 2023年03月23日 20時30分
元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 >>元巨人・上原氏、WBC投稿への批判に怒り「面倒くさい人たち」 チェコ戦の感想を“中野貶し”と曲解された?<< 今回の動画で上原氏は、同日に行われたWBC決勝・アメリカ戦に「3-2」で勝利し世界一を達成した侍ジャパンを称賛し、試合を振り返った。 その中で、上原氏は「燃え尽き症候群じゃないけど、これからが大事なんでね。どう気持ち、体を切り替えられるか。そこがポイントになってくると思う」と、侍選手たちがシーズンに向けどのように調子を整え直すかが今後大事になると指摘。 続けて、「こういう経験をした人たちにはもっともっと上をめざしていってもらいたいので、シーズンけがなく過ごしてほしい」と、大会で得た経験を糧に成長するためにもコンディションには気をつけてほしいと願った。 ここで動画スタッフが、上原氏に「実際上原さんは2006年を経験して、どういうふうな感じでしたか?」と質問。上原氏は現役・巨人時代の2006年3月に行われた第1回WBCに出場し、3戦2勝の投球で優勝に大きく貢献しているが、同氏は「あの1年間で一番いい投球したのはあの韓国戦(準決勝/7回無失点)だった」と話し、大会中は気持ちも体も仕上がっていたと明かした。 ただ、大会後のシーズンについては「僕の場合は失敗しました」と、具体的には述べなかったが状態を持ち直せなかったと振り返った。その上で、「今回の選手たちにはぜひ失敗しないようにしていってほしい」と語った。 上原氏の発言を受け、ネット上には「心身をどうシーズンモードに切り替えるかは大事だな」、「確かにここからもう1回気持ちを奮い立たせられるのかは不安」、「上原は大会後かなり苦しんでたから説得力がある」、「出場選手の怪我・不振が多くなると、次大会以降の選手派遣にも関わってくるからなあ」などと納得の声が寄せられた。 「2006年WBCの上原氏は準決勝・韓国戦を含め、『3登板・2勝0敗・防御率1.59』と好成績をマーク。大会MVPは『3登板・3勝0敗・防御率1.38』だった松坂大輔氏(元西武他)でしたが、上原氏も十分MVP級といえる働きを見せました。ただ、そこから気力、体力を持ち直すのは相当厳しかったようで、同年シーズン前半は3勝6敗と大きく負け越し。後半は5勝3敗と少し盛り返したものの、結果的にはキャリアワースト(当時)の8勝に終わっています」(野球ライター) 今季はプロ野球が3月30日、メジャーが日本時間3月31日にそれぞれ開幕する予定となっている。WBC出場選手は約1週間で再調整しなければならないが、しっかりと調子を仕上げ直してシーズンに臨むことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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社会 2023年03月23日 20時00分
28歳男、福岡から北海道を訪れストーカー行為 元交際相手に嫌がらせか
北海道上川地方に住む元交際相手の女性にストーカー行為をしたとして、福岡県春日市在住の28歳アルバイトの男が逮捕された。 警察によると、男は21日午後9時半過ぎ、北海道上川地方に住む20代の元交際相手女性宅に押しかけると、しつこく玄関のチャイムを鳴らすなどストーカー行為をした。その後、女性が警察に「元交際相手が来てチャイムを鳴らして帰らない」と通報。駆けつけた警察官が男の身柄を取り押さえ、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 その後、男が福岡県春日市に住んでいることが発覚。遠路はるばる福岡から北海道を訪れ、元交際相手の女性に嫌がらせをしていた模様だ。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことだ。 >>24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂<< この事件に、ネットユーザーからは「福岡からわざわざ北海道まで来て執念深くストーカーとは驚き。傷害事件になる前に逮捕されてよかった」「福岡では残忍なストーカー事件があったばかり。ちょっとどうなんだという感じがする」「NHKのアナウンサーも北海道から東京に来てストーカーをしていた。異常なストーカーが急増している気がする」「とにかく怖すぎる」などと呆れの声が相次ぐ。 また、「女性にとってはこれで終わりではない。留置場に入っている間に逃げないと、また同じことになる」「女性は引っ越しをするしかない。どっちにしろやられ損という感じがする」「性犯罪やストーカーには被害者にだけでもGPS管理をして位置情報を公開するべきだと思う」などという意見も出ていた。
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芸能 2023年03月23日 19時40分
元乃木坂46でカウンセラーの中元日芽香、適応障害を乗り越えカウンセリング本発売! 1冊目も好評、掲載する相談も募集中
元乃木坂46で心理カウンセラーの中元日芽香が、2023年冬に様々な悩みと向き合うカウンセリング本『(タイトル未定)』(文藝春秋)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 中元は、2011年から6年間、乃木坂46のメンバーとして活躍したのち、2017年にグループを卒業。卒業後は、自身の経験から心理カウンセラーになることを決意し、認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン『モニカと私』を開設した。 2021年6月には、初の描き下ろし著書『ありがとう、わたし乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』(同)を刊行。同作では、アイドルとして活躍する裏で適応障害に苦しみ、カウンセリングに出会うまでの日々を赤裸々に告白。アイドルとして何を感じ、いかにして適応障害を乗り越え、人の悩みを受け止める立場になったのか。当時の中元の想いが余すことなく綴られ、反響を呼んでいた。 今冬に発売されるカウンセリング本では、カウンセラーとして一歩を踏み出した中元が、かつての自分のように悩みを抱える人々と向き合い、相談に回答。悩みを打ち明け、気軽なおしゃべりをしているうちに心が少し軽くなるような、そんな体験が味わえる内容を予定しているという。 前作について中元は「前作を読んだクライアント(相談者)さんから『中元さんの経験を共有させてもらい、自分と重なる考え方に励まされました』というお言葉をいただきました。葛藤を書いた箇所もあったので、出版前は読んだ方々の反応が気になっていましたが、実体験を通して強い共感を呼ぶことができていたなら嬉しいです」と振り返った。 また、「カウンセラーとしてお悩みを聞く機会が増えた中で、『このようなことで悩んでいる方が多いのか』という蓄積ができました。もちろん、環境や解決方法は一人一人違うのでひとまとめにしてしまうことはできません。それでも、書籍を通して『一緒に考える』姿勢を示せたらいいなと思い、2冊目も執筆したいという気持ちになりました」とコメントを寄せている。 『CREA WEB』では、同カウンセリング本に掲載するお悩みを募集中。相談内容は学校、進路、仕事、人間関係どんなテーマでも応募可能。受付は4月21日までとなっている。『CREA WEB』https://crea.bunshun.jp/articles/-/40782
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スポーツ 2023年03月23日 19時30分
DeNA・濱口、いいのか悪いのか? 先発ローテのキーパーソンの今シーズンの行方は
昨年コロナ離脱がありながらもスターターとしてルーキーイヤーの10勝に次ぐ8勝をマークした濱口遥大。今シーズンも中堅どころとして、昨年同様安定したピッチングが期待されている。昨年の良化の原因はチーム方針でもある「ゾーン内での勝負」がハマり、入団以来課題とされていたフォアボールが劇的に減ったことが最大の要因であろう。 実際の数字も2017年入団からの5年間の通算与四球率は5.12と“暴れ馬”ぶりをいかんなく発揮していたが、昨シーズンは2.80と劇的に良化させた。フォアボールの減少は、必然的に投球回数も増えるという好循環を生み、これまたルーキーイヤーに次ぐ112回1/3を投げることにもつながった。 そして昨年を踏まえての今シーズンのオープン戦。ここまでは3試合に先発登板した。最初のイーグルス戦は5回を無四球と上々のスタートを切ったが、14日の横浜スタジアムでのタイガース戦と22日の神宮でのスワローズ戦は5回を投げともに4つのフォアボールを与えてしまった。三振は奪うがフォアボールも与える内容は、まるで一昨年に戻ってしまったかのような不安もうかがわせる。 しかし14日は初回に4失点と大乱調の立ち上がりながら、2回ワンアウトから近本光司に再び四球を与えたあと、続く渡邉諒を併殺打に切って取ると、3回からは9人で打ち取るパーフェクトピッチングを披露。試合後は「調子が良かったので初回はコーナーを狙いすぎた」とのコメントもあったことから、修正点を確認できた模様。 22日は決め球のチェンジアップをあえて見せ球に使い、フォークボールもほぼ投げず。最速147キロのストレートを軸に、スライダーで勝負するスタイルを貫いた。同一リーグのライバル球団と対することで、あえて手の内を隠した可能性もあり、その中でも無失点で切り抜けたことは好材料とも取れる。 開幕まであと1週間。オフはアメリカで調整するなど向上心の高い左腕にとって、オープン戦はあくまでも調整の機会。中堅に差し掛かった7年目の今年も、ローテーションを守る貴重な存在となってくれそうだ。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年03月23日 19時00分
さんま、EXIT兼近に鋭い指摘で驚きの声「いじってくれてる」 イケメン芸人企画で「最近の反省点とか…」
明石家さんまが、22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、EXIT・兼近大樹をイジる場面があり、話題を呼んでいる。 この日のテーマは、「相方がカッコよすぎて困ってます!イケメン芸人集団人生相談」。どちらか一方が“イケメン”と言われるコンビが集合し、相方のモテエピソードを暴露した。 そんなイケメンたちは全員タキシードで登場していたが、印象評論家の美有姫氏が「仕草のイケメン」のNo1は兼近と評価。理由として「今日はタキシードを着てらっしゃるから、 いつも以上にすごく姿勢に気を付けている」と述べ、「頭のてっぺんから糸で引っ張られているようになっていた」と背筋がピンと伸びていたと絶賛した。 >>『ホンマでっか』専門家が公私混同?「こんなキャラじゃなかった」の声、さんまも「なんとかせえ!」<< これに、さんまは「タキシード着ただけ(でそんなに褒められるの?)?」とツッコミを入れつつ、「(今、兼近について言うことがあるとすれば)最近の反省点とかじゃないんですか?」とまさかの指摘。 大先輩の突然のディスりに兼近も思わず立ち上がり、「いろいろね、しなきゃいけないことはあるけど」と慌てながら釈明。スタジオは笑いに包まれたが、アインシュタインの河井ゆずるは「昔、昔」と、あくまで過去のことであるとフォローしていた。 各地で相次ぐ広域強盗事件のリーダー格で、「ルフィ」と名乗っていたとされる渡辺優樹容疑者。兼近は2012年、同容疑者と窃盗事件を起こして逮捕され、不起訴処分に。自身のYouTubeチャンネルで「知り合いだったのは事実」としながら、今回の広域強盗事件との関連性を一切否定していた。 そんな騒動も沈静化してきた矢先、兼近にぶつけたさんまにネットは「さんまwww流石や」「言うんかい」と驚き。また、「さんまさんいじってくれてる、ありがとう」と逆に感謝するユーザーも。 だが、厳しい意見や兼近に対して専門家が褒める流れについては「変に持ち上げてるな」の声も見られた。
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