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ミステリー 2023年02月18日 23時00分
撃墜された謎の白い気球はUFOだった!?米政府がSNSで盛り上がる「宇宙人による侵略説」の拡大を懸念
今月2日、アメリカ各地の上空に謎の白い気球が出現。直径約60メートルの白い球体で、下に8枚の太陽電池パネルがあることが確認された。アメリカ側はこの気球について深刻に受け止め、調査を行った結果、中国の高高度偵察気球である可能性が高いという結論に至り、中国当局に連絡したと明らかにしている。 アメリカ側が慎重になった理由の一つに、問題の気球が通過した場所に米軍基地が多数存在したという点がある。特に最初、謎の気球が確認されたモンタナ州には核ミサイル格納庫を備えたマルムストローム空軍基地が存在しているため、警戒を強めたものとみられている。しかし、もし気球を撃墜した場合は地上に残骸が落ちて大きな損害を与える可能性もある。4日に気球がサウスカロライナ州沖合に出たことが確認された上で撃墜となった。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< その後、データの分析方法を変更して探知の感度を上げた結果、10日にアラスカ州上空で、11日にカナダのユーコン準州で、そして12日にはミシガン州ヒューロン湖上空で気球が確認され、撃墜措置がとられた。特に12日のミシガン州のケースでは、気球が高度約6000メートルで飛行していた。周辺を飛行する民間機に対する懸念が増したため、撃墜措置がとられている。 ちなみに、これらの気球は全て同じ形状というわけではない。アラスカ州で確認された気球は「円筒形で銀色がかった灰色」であることが確認された後、約1万2000キロ上空でF-22ラプターによって撃墜されている。 アメリカの捜査当局はこれらの物体の残骸の回収と特定に取り組んでいるが、アメリカ国内メディアではこれらの物体が何であり、どこから来たのか憶測が飛び交っているという。その結果、SNSでは疑心暗鬼になった人たちから「宇宙人による侵略が始まったのではないか」という懸念まで出てきているというのだ。 この件について下院情報特別委員会のジム・ハイムズ氏は 「現在ソーシャルメディアを見ているとある種のパターンが見える。突然、異星人の侵略や中国の追加行動、ロシアの行動に関する大量の憶測が飛び交った。情報がないと、人々の不安は破壊的になる可能性のある領域に導く。だから私は、政権がすぐにもっと多くの情報を得られることを願っている」 と述べている。 ここで気になるのは、アメリカ側の動きだ。アメリカは2019年に第六の軍として「宇宙軍」を発足させたが、その後UFOに関する情報公開を行い、今回の謎の気球の確認と撃墜など、一昔前にはUFOと関連づけられていた事柄に関して非常に迅速に動いている。これらの点から考えると、米軍はかなり前から今回の高高度偵察気球のような情報収集などを目的とした飛翔体やドローン等の存在に気づいており、専門的に対処するために新たな枠組みとして宇宙軍を設立したように思えてくる。 アメリカを騒がせる謎の気球騒動がどのような展開を迎えるのか。少なくとも現状では、詳細が発表されるまで待つしかないだろう。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Mystery of downed UFOs over US sparks 'alien invasion' fears(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/363926/mystery-of-downed-ufos-over-us-sparks-alien-invasion-fears
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レジャー 2023年02月18日 22時00分
神を冒涜する行為に~女がドン引く瞬間~
日本の法律において、「信教の自由」が認められている。沙祐里さん(仮名・28歳)の以前交際していた男性も、信仰心に厚いところがあったそうだが、それが元で大変な状況に追い込まれたんだとか。 「彼と初めて会った時、優しそうな人だなという印象を受けました。話しても穏やかで、誠実だったので、交際を申し込まれて付き合うことにしたんですね。 >>袋の中から出した黒い物体に…~女がドン引く瞬間~<< その後、彼の家に遊びに行った時です。本棚があり、宗教関連の本がズラッと並んでいました。すると彼が、“5つの宗教に入ってる”と言うんです。そんなに入れるものなんだと驚きました。しかも、“ほかにも勧誘を受けている宗教もある”と。彼は優しいから、きっとそういう勧誘を受けやすいんだと思いました」 彼女も、信仰は自由だと思っていたので、その時点では特に気にはしなかったそう。問題は、すぐその後に起きる…。 「数日後です。デート中に親から連絡があり、偶然近くにいることが分かりました。すると彼が、“会ってみたい”と言うんです。彼はいい人だし、親に会っても問題ないだろうと思い、一緒に食事をすることに。 両親と私たち4人で中華料理店に入り、円卓を囲みました。料理を食べ終えた頃に、彼が父親に尋ねました。“何か悩みはありますか?”と。父親は会社を経営しているので、従業員との人間関係などを悩みとして挙げました。そこで彼が、“こんな宗教があります”と紹介し始めたんです。 さらに、“こんな宗教もありますよ”と別のものも勧め始めました。ビックリしました。それに、1つの宗教を勧めるならまだしも、いろんなタイプの宗教を勧めるところに、ドン引きました。それはまるで、宗教コーディネーターとでも言うかのよう…。逆に神様を冒涜する行為なのではないかと、いつか罰でも当たるんじゃないかと怖くなりました。実際、翌日に彼だけお腹を壊していました」「信じる者は救われる」というが、信じる対象が多すぎると、逆に救われなくなってしまうのかもしれない。写真・Claudio Ungari
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芸能 2023年02月18日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「もういい加減にして!」NHK桑子アナが裏で爆笑・太田光に激怒!
2月12日深夜、TBSラジオの深夜枠MCが一堂に会する特別ラジオ番組『20周年記念 JUNK大集合スペシャル』が放送された。その中で出演者の爆笑問題・太田光が、NHKの桑子真帆アナウンサーからマジギレされたエピソードを明かし、注目を集めている。 事の発端は、1月24日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)内でのトークだった。太田によると今年、NHKのメイク室でメイクスタッフに「紅白すごかったね。桑田(佳祐)さんのあれ見た?」と昨年の『NHK紅白歌合戦』について話しかけたことがあったという。これにメイクスタッフは、一緒にいた親戚たちが裏番組にチャンネルを合わせていたため、「私、見れなかったんですよ」と答えたのだとか。 >>【有名人マジギレ事件簿】撮影現場で激怒した大物俳優「ゲーム機を踏みつけながら…」<< その後、紅白で司会を務めた桑子アナがメイク室に入ってきたそうで、太田は「このメイクさん紅白見なかったらしいぞ!」とさっそく告げ口。すると、桑子アナは「見なくていい、あんなの。私もNHK入るまで見たことなかったもん」と紅白についてぶっちゃけていたという。これを太田は、ラジオ番組で「桑子が言ってました! NHK会長!」などと呼びかけたため、翌日以降、ネットニュースでも大きく取り上げられる事態となった。 その後、『JUNK大集合スペシャル』にて太田は、再び桑子アナとNHKで顔を合わせたことを報告。その際、桑子アナは太田の暴露に対し、「あんなこと言ってません、私は!」とかなりブチギレていたという。 そんな桑子アナは、他にも太田のイジリに激怒したことがある。それは昨年、桑子アナの紅白司会が発表された時期のこと。いつものようにNHKのメイク室で桑子アナと顔を合わせた太田は、前年に紅白の司会を務め、産休中だった和久田麻由子アナの話題を出し、「和久田がいないのをいいことに、和久田の枠をお前、自分で取ってやれって思ってんだろ?」と話しかけたそう。そして、「“もう和久田、お前は帰ってくる場所はないぞ”って思ってんでしょ?」と太田が続けると、桑子アナは「そんなこと思ってませんよ。昨日も和久田さんと会って、色々と話したんですから」と返答したという。 だが、太田は引き下がらず、「嘘つけ、そうやってね女子アナ同士はバチバチやってんだよ。和久田の枠を全部潰して、NHKは私のものだってそういう感じでいるんだろ?」と追撃。さらに、「小澤征爾の財産も全部自分のものに…」と21年に結婚した俳優・小澤征悦の父の名前を太田が出したところ、桑子アナの表情が一変し、「もういい加減にしてください!」と激怒したそうだ。 普段、太田からのイジリは流していると思われる桑子アナだが、あまりに度が過ぎた発言には、声を荒らげることもあるようだ。
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芸能 2023年02月18日 20時00分
元事務所と裁判沙汰だった元『岡田健史』水上恒司、表舞台への復帰が早かったワケ
「岡田健史」から改名した俳優の水上恒司が2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で初の連続テレビ小説への出演を果たし、ヒロインの最愛の人を演じることが発表されたと各メディアが報じた。 水上が演じるのは、大阪にある日本随一の演芸会社の御曹司・村山愛助役。趣里演じるヒロイン・花田鈴子と引かれ合い、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手となるという。 >>大手芸能事務所の力が弱まる? 元岡田健史の退社劇が芸能界に与えそうな影響<< 水上といえば、2021年に所属事務所との契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立て、8月31日付で、23年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで合意し、和解が成立する。 22年8月31日、契約終了を前倒しして、今後は本名の「水上恒司」として活動することを報告し、9月に合同会社HAKUと業務提携を結び芸能活動を再開していた。 「もともと、もっと早い段階で『岡田健史』として朝ドラにキャスティングされていたが、事務所との契約トラブルで白紙になってしまった。それが、今回ようやく朝ドラへの出演が決定した」(テレビ局関係者) 昨年は「岡田健史」として阿部サダヲとW主演した映画「死刑にいたる病」での好演が評価されていたが、同作のイベントが直近では最後の公の場となっていた。 「すでに、岡田の前所属事務所は続々と所属タレントが退社。すっかり勢いを失っているので、テレビ各局は忖度する必要がまったくない。ここにきて、NHKはジャニーズ事務所にすら忖度せず、元所属タレントの山下智久や草なぎ剛を起用。NHKにとっては、水上を起用することにまったく問題はなかっただろう」(芸能記者) 朝ドラ初主演の大役を務めることになった趣里だが、相手役を務める水上もかなり注目を浴びるはず。 改名後の水上が再ブレークを果たすきっかけになりそうだ。
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社会 2023年02月18日 19時00分
「競馬ブーム」前夜、競馬ファンの中学生177人が補導されていた【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1973年(昭和48年)、競走馬「ハイセイコー」の活躍を契機に日本で「競馬ブーム」が巻き起こったとされる。それまでは「中年男性の娯楽」とされていた競馬が、女性の間でも静かなブームになっていたほか、2年後の1975年(昭和50年)には年間観客動員数が約1500万人を記録した。 1973年の競馬ブームは俗に「第一次競馬ブーム」と呼ばれているが、ブーム前夜の1971年(昭和46年)には馬券購入を巡って中学生延べ177人が補導される事件が発生した。当時の新聞によると、1971年5月~6月にかけて東京都内の中学校に通う男子計177人が競馬場で法律上、買えないはずの馬券を買い補導されたという。多くは不良グループによる購入で、都内の中学校に通う生徒たちが購入していたという。 >>公園のトイレを爆破! 犯人は爆弾マニアの不登校高校生【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 購入までの手口は実にシンプルであった。彼らは日本ダービーなどで多くの人が集まる競馬場へ行き、馬券を求める大人達に交じり馬券を購入していたのだという。競馬ブーム前夜の競馬場は、場内に収まり切れないほどに人の数が多く、馬券売り場も相手が未成年なのかどうかは特にチェックせずに売っていたのだという。この事実は当然問題となり、一部競馬場ではさらに厳しい年齢チェックが行われるようになったようだ。中学生でも買える競馬場の情報はすぐに都内の中学生の間で回り、日曜には多くの中学生が馬券を買い求めていたという。 なお、当時の一部の不良中学生の間で競馬熱はかなり熱く、「一攫千金を狙う」というギャンブラータイプ以外にも、「生徒手帳にはレースの日程を書き込む」「競馬新聞の切り抜きを保管する」「元騎手志望の同級生に会いに行く」など熱心に競馬を学んだガリ勉タイプの生徒も少なくなかったようだ。 競馬ブームは1970年代後半以降もしばらく続いたが、その中には法律を犯してまで馬券を買い求めていた「元・競馬少年」の姿も多かったのではないだろうか。
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芸能 2023年02月18日 18時00分
事務所の猛プッシュが続くSnow Man・目黒、メンバー格差も広がる?
ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manの目黒蓮が、今年7月期のTBS金曜午後10時台の連続ドラマで、ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)初主演を務めることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 目黒といえば、事務所の先輩・木村拓哉が主演した2021年のフジテレビ系のスペシャドラマ「教場II」に出演してその演技力が注目を浴び、同年10月期のテレビ朝日系ドラマ「消えた初恋」では、同じ事務所の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑とW主演を務めた。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< そして、昨年10月期の大ブームを巻き起こしたフジテレビ系のドラマ「silent」では川口春奈演じる主人公の相手役を熱演。放送中のNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」にも出演を果たした。 同誌によると、GP帯初主演を飾るドラマは人気漫画「トリリオンゲーム」(小学館)が原作で、金もコネもない主人公が、口八丁手八丁で男女を問わずたらしこみ、IT社長として成り上がるストーリー。 大手IT企業・サイバーエージェントの藤田晋社長らも取材協力として名を連ねるリアリティーのある作品。局内で一時、菅田将暉が主役を演じるとも取り沙汰されていたが、目黒に決定。真面目な役の多かった目黒にとっては、これまでにないチャラ男役になるという。 「4月にはグループで出演する舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の上演が控えているが、恩人である滝沢秀明元副社長の代表作で、Snow Manにとっては思い入れのある作品。しっかり舞台に集中してから撮影に臨むことになるのでは。『silent』で俳優としての株が上がったことにより、事務所は今後も目黒を俳優としてプッシュすることを決断。その分、ほかのメンバーよりも多忙な日々を送ることになりそうだが、着実に〝スター街道〟を歩んでいる」(芸能記者) 主演映画「わたしの幸せな結婚」(3月17日公開)のプロモーション活動で稼働中だが、休んでいるヒマはなさそうだ。
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社会 2023年02月18日 17時00分
家系図掲載が炎上の岸元議員、過去にはエリート学歴職歴アピールで落選ケースも
岸信夫衆議院議員の政界引退と辞職に伴い行われる山口2区の補欠選挙に出馬を表明している岸信千世代氏が炎上している。信千世氏は信夫氏の長男。信夫氏は故・安倍晋三元首相の実弟にあたるため、信千世氏は安倍氏の甥っ子となる。 信千世氏は自身のホームページに家系図を掲載し、伯父の安倍晋三氏のほか、曽祖叔父に佐藤栄作元首相、曽祖父に岸信介元首相など、錚々たる面々がいると主張した。これに批判が殺到し、現在は家系図は削除された。さらに家系図には女性の名前が記されていない点も批判を集めた。 >>秘書官の差別発言の以外も、オフレコ破りで辞任に追い込まれた政治家たち<< 信千世氏としては、サラブレッド一家としての血筋をアピールしたかったのかもしれないが、逆効果となってしまったと言えるだろう。 同様の炎上を招いてしまったケースとして、2019年の参議院議員選挙の東京選挙区に立憲民主党から立候補した山岸一生氏のケースがある。 東京選挙区の定員は6名。山岸氏は事前の下馬評では当選可能性が取り沙汰されていたが、結果は次点となる7位で落選。一方、日本維新の会から立候補した音喜多俊氏が当選した。 山岸氏の敗因の一つと指摘されているのが、ポスターの文言だった。元朝日新聞記者の職歴とともに、筑駒こと筑波大付属駒場中・高、東大法学部卒と学歴が書き込まれていた。名門進学校から東大、朝日新聞と錚々たる経歴をアピールするかのような姿勢は有権者の反発を招いてしまったと言える。 政治活動家で作家の乙武洋匡氏も、2019年7月22日のツイッターで「なぜ『筑駒・東大』をアピールしたのだろう。ご本人が学歴を重視する価値観だったのか、有権者がそこに惹かれると思ったのか。いずれにしろ戦略ミスだったのではないだろうか」と指摘している。 山岸氏は2021年の衆院選で、練馬区西部などを選挙区とする東京9区から出馬し当選。この際、ポスターで学歴や職歴が強調されることはなかった。 やはり、エリートアピールは嫌われてしまうのかもしれない。記事内の引用について乙武洋匡氏のツイッターより https://twitter.com/h_ototake
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芸能 2023年02月18日 16時00分
倖田來未、ママ友グループ出禁? 神田うのを怒らせたブログ騒動<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントの神田うのが8日、3歳年下の中国人実業家・半沢龍之介氏とホテルで密会していたとニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられた。記事によると、神田は昨年夏、週1回のペースで都内のビジネスホテルにおいて半沢氏と密会していたという。ホテルは一等地にありながら1万円とリーズナブルで、神田は決まって平日の昼間に1~2時間ほどそのホテルで半沢氏と過ごしていたようだ。同サイトの取材によれば、双方は不倫を否定しているとのこと。 神田は、2007年10月にパチンコチェーン店や不動産会社を経営する日拓グループ社長・西村拓郎氏と結婚。しかし、2008年2月には夫妻そろって写真誌に不倫を報じられるなど、先行きが不安視された。そんな最中の2011年10月、長女を出産。以降は、ママタレとして一時代を築き上げた。 >>森星、ドリカムから“出禁”を通達? 中村正人は反論、破天荒なYOSHIさんが原因か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 神田といえば、セレブママを率いた芸能界屈指の“ママ友会”のリーダー格でも知られる。そんなママ友会をめぐり、歌手・倖田來未とは確執が生じたようだ。 2012年3月、神田が自身のブログで2011年末に入籍・妊娠を発表した倖田と“主婦友達”であることを明かした。神田は、「鍋の貸し借りをするほどの仲」と2人の関係を強調し「可愛い後輩ママ友と子育て出来るのも楽しみ」と、倖田の出産を心待ちにしていた。 同年7月、神田は出産を間近に控えた倖田と倖田の夫でロックバンド・BACK-ONのKENJI03のツーショットを自身のブログにアップ。さらに同月、倖田が男児出産を発表したことを受け、神田が早々に会いに行ったことをブログにつづった。倖田の長男について、「7割ご主人のけんちゃん、3割くぅーちゃんに似ているイケメンハンサムボーイ君」と、KENJI03に似ていると明らかにした。 ところが翌8月、これらの神田の投稿に対して「(倖田の)事務所はうのサイドに抗議した」と『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)が報じたのだ。記事によると、神田が写真付きで自身のブログに倖田のプライベートをアップしてしまい、倖田の関係事務所が困り果てたという。同紙にぐちをこぼした“事務所関係者”は、「写真を載せるのだけは勘弁」と怒りをにじませ「初出しは大々的にやりたいところなのに、ブログで写真や情報を小出しされてしまうと、スポーツ紙やネットに取り上げられてしまい復帰計画の全てがパーになる」と、倖田の復帰にあたり戦略があったとも明かした。 事実、倖田が出産した際、事務所は本人のコメント以外、余計な情報を一切出しておらず、これに同紙は「(神田に)怒るのも無理はない」と同情した。 だが、この件が神田の怒りを買ったのか、翌9月のニュースサイト『サイゾーウーマン』では、倖田がママ友会から「締め出し」と報じられた。記事によると、倖田サイドから削除を要請され神田は「倖田は写真撮影もOKしていたし、ブログの掲載も『載せて載せて!』と自ら申請していました」といった言い分があるようだ。 「倖田は妊娠当初、神田に『ママ友を紹介してほしい』とお願いし、“うのファミリー”ともすぐに打ち解け合ったよう。ですが、神田の撮った写真をブログにアップしてとお願いする倖田に神田としてはあまりいい印象を持たなかったといいます。“あの一件”以降、倖田は“うのファミリー”から愛想を尽かされ、ママ友の輪から疎遠になってしまったようです」(芸能関係者) 同年12月、ニュースサイト『WEB女性自身』は「うの派閥を離脱した最近の倖田にとって、仲良しのママ友は、同じミュージシャン仲間」と報じ、歌手・木村カエラやCharaとの交流を深めたという。 その後、神田のブログに倖田について掲載された形跡はない。2018年6月、本サイトでも両者を取り上げており、「神田との付き合いは難しいという関係者も多いが、倖田もその一人だったのかもしれない」と掲載した。 “セレブ妻”の神田だけに、冒頭の“リーズナブル密会”報道は衝撃的である。今のところ神田本人からのコメントはないが、母親としても疑惑でとどまってほしいところだ。
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レジャー 2023年02月18日 15時15分
「シンデレラストーリー」フェブラリーステークス 藤川京子の今日この頃
J.モレイラ騎手が久しぶりに来日です。日本での成績は派手なものはありませんが、世界的に活躍している騎手で「マジック・モレイラ」と呼ばれています。しかも騎乗するシャールズスパイトも前走はアメリカですが、GI2着で強い馬です。日本の砂は初めてなので全く合わない事も想定されますが、もし適応出来れば勝てる可能性は大きいと思います。基本的には芝ですが、アメリカではGIIIダート3着の実績もあります。そこにJ.モレイラ騎手ですから買わない手はありません。 それに対して、日本勢では門別競馬出身で、浦和、大井、川崎と大出世街道まっしぐらのスピーディキックが出て来ました。騎手も御神本訓史騎手で地方競馬では知らない人はいない程の腕前で評判です。もしここで勝ってしまったら前走の東京シンデレラマイルではありませんが、牝馬でもあるしシンデレラストーリーになりそうです。持ち時計を見ると、それ程は速くありませんが、中央競馬とは馬場も違うので気にする事はないと思います。 そして実績や過去のデータを見ると、前走が根岸ステークス組が馬券に絡みやすい事もあり、レモンポップが最も無難な軸馬になりそうです。今のところは10戦して7勝、2着3回ですから安定感は抜群で、この馬を軸に馬券を組み立てる人が多くなると思われます。しかし、そうなると払い戻しも少なくなるという話にもなるので、もどかしいですが仕方ありません。私もそう思いますが、紐は馬柱での見た目よりは差は少ないと思います。 特にシニスターミニスター産駒のドライスタウトは、6戦して馬券から外れたのは園田だけで、前走も斤量58kgで2着でしたし、勝ったバトルクライは斤量56kgですから、同じ斤量ならドライスタウトが勝っていたと思います。それにバトルクライは根岸ステークスでも3着だったので、ドライスタウトはレモンポップに近い存在だと読みました。 また、ヘリオスも前走はチグハグな競馬になってしまい残念な結果でしたが、本来はもっと強い馬だと思いますので、スローペースになれば最内から突き抜けてゴール前は残れる事も想定します。それとセキフウが前走で大敗し、3走前の東京でも大敗しましたが、昨年は同じ距離のユニコーンSでは2着で、好成績と大敗を飛び石で繰り返していますので、今回は馬券に絡むオカルト的な順番になりますので、穴になると読んでいます。ワイドBOX 7、4、2ワイドBOX 7、12、11ワイドBOX 13、6、14ワイドBOX 4、6、9ワイドBOX 7、5、15
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レジャー 2023年02月18日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月19日)フェブラリーS(GI)
【今週の予想】☆東京11R フェブラリーS(GI)(ダート1600m) 早くも今年一発目のGIフェブラリーSがおこなわれる。ただ、当レースを2連覇しているカフェファラオを筆頭に、クラウンプライド、ジュンライトボルト、リメイクなど、有力馬の多くがサウジアラビアでおこなわれるサウジカップデーへ遠征しており、GIとしては少々寂しいメンバー構成となった。それでも10戦7勝2着3回と連対率100%と底を見せていないレモンポップや、南関東所属の牝馬で、牝馬クラシック2冠を達成し、3冠の懸かった関東オークスでは、中央馬2頭に先着を許したものの3着に粘り、その後も重賞を3連勝し、勢いに乗っているスピーディキックが参戦。さらにはカナダからシャールズスパイトが遠征してきており、注目度の高い一戦となった。 まず、注目したいのがデビューから10戦連対を外していないレモンポップ。前走の根岸Sでは、スタート直後に内によれ、ポジションが悪くなりそうになったが、すぐに盛り返し5番手あたりの位置を取ると、直線ではほとんど馬なりのまま先頭に立つ。残り250mあたりから追われると、追い込んできたギルデッドミラーを抑えて優勝。前で競馬をした馬たちが軒並み後ろの着順の中、5番手からの競馬で押し切ったのは、着差以上に強い競馬だった。ただ、今回は前走で厳しい競馬をした中で、中2週と臨戦過程に不安が残る。それに馬体の造りからは1600mはぎりぎりの印象。少なからず不安要素があるからには、馬券妙味も考えると対抗に留めたい。 代わって本命に推すのはドライスタウト。前走のすばるSでは、2着に負けはしたものの収穫があった。スタート後のポジション争いの際に前に入られたことによって、中団からの競馬になり、これまでの先行策とは違う競馬。直線では前が壁となり、追い出しを待たされたが、進路が開くとじわじわと加速していき、先頭に迫ったがクビ差届かず。もともとスッと加速できるタイプではないだけに、追い出しを待たされたことが痛かった。それでもエンジンが掛かってからの脚には目を見張るものがあり、中団からでも競馬ができることがわかったのは収穫。キャリアはまだ6戦と伸びしろもあり、馬体的にも1400mよりもマイルの方が合うだろう。追い切りの動きを見ると、ゆったりとしたフォームで楽々と坂路を駆け上がっており、状態は明らかに前走以上。ここは勝利を期待する。 ▲はメイショウハリオ。以下、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ケンシンコウまで。◎(4)ドライスタウト○(7)レモンポップ▲(6)メイショウハリオ△(11)ソリストサンダー△(10)テイエムサウスダン△(3)ケンシンコウ買い目【馬単】4点(4)→(6)(7)(11)(7)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(7)-(3)(6)(10)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(7)⇔(3)(6)(10)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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