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スポーツ 2019年02月06日 17時30分
原巨人の新助っ人が実戦デビューできない真相は…
「隠した」と見るべきか、それとも「隠さなければならない」と判断したのだろうか。 2月3日、原巨人が球団史上最速となる紅白戦を行った。吉川尚、坂本工らの若手は猛アピールできたようたが、スコアボードを見ると、丸佳浩をはじめとする補強組の名前はナシ。実績のあるベテランが無理をする時期ではないのは分かる。しかし、気がかりな情報も飛び交っていた。 「中島に続いて岩隈もリタイアしてしまいました。原辰徳監督(60)は『大事を取って』みたいな言い方をしていましたが。丸の調整が順調なのがせめてもの救いです」(スポーツ紙記者) 問題は、クリーンアップを担えると見越して獲得した新外国人選手のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)だ。昨年メジャーでは20発。MLB公式HPはコラムで、彼を放出したパドレスの「損失は大きい」と伝えていた。もっとも、左投手には強いが、右投手との対戦成績は極端に低い。 「メジャー経験が浅いので、データ通りにはならない」 巨人との交渉が合意した当初はそんな前向きな声も聞かれた。 とはいえ、そんな実力を測りかねる新助っ人に、またもや、プラスとマイナス、双方の新たな情報が加わったのだ。 「思ったよりもフットワークがいい」 ネット裏に陣取るライバル球団の偵察部隊がそう評していた。 ビヤヌエバはシートノックの際、サードに入る。一塁を想定して獲得したと聞いている。だがビヤヌエバは今季の正三塁手が予定されている4番・岡本和真と並んでノックを受け、軽快なフットワークと安定したグラブさばきを見せていた。はっきり言って、ビヤヌエバのほうがうまい。 「メジャーではセカンドやショートも守っていた」 ビヤヌエバは記者団に囲まれ、自信タップリの表情でそう語っていた。しかし、肝心の打撃では「大丈夫かよ!?」の声が早くも飛び交う始末…。 「バットの先端を揺らしすぎ。真っすぐには対応できると思うが、そういうタイミングの取り方をしていたら、変化球の多い日本の投手には対応できない。スイングする際、右肩が落ちているし」(前出・ライバル球団スコアラー) 低めの真っすぐに強いと評されていた。また、スライダー系のボールが苦手で、特に外角に変化球を集められると適応できなくなるとの評価もあった。それでも、4番を務めることができたのは対戦投手の失投をひと振りで仕留める集中力かあったから。しかしスイングの際に右肩を下げて、大成した右バッターはいない。ネット裏のスコアラーたちが酷評するのも当然だろう。 「キャンプ初日のフリー打撃でいきなりバットを折りました。芯を外したからですよ。『力が入りすぎた』と本人は笑っていましたが」(前出・スポーツ紙記者) 関係者によれば、ビヤヌエバは日本流の守備練習時間の長さに少し戸惑っているという。その守備練習で体力を消耗し、フリー打撃でヘンに力んでしまったのでは? 「外国人選手は柵越えを連発させ、自身の好不調を見極める傾向が強い。ビヤヌエバはホームランバッターだと自覚しているし、柵越えが出ないと心配なんでしょう」(関係者) 18―19年オフ、原巨人は史上最多の補強費38億円強を投じた。守備練習の長い日本流の練習に一日も早く慣れ、実戦調整にコマを進められなければ、巨額の補強費をドブに捨てたことになってしまう。頼りは丸だけか…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年02月06日 17時20分
新日本プロレスが北村克哉の退団を発表「世界にアピールできる自分になって恩返しを」
新日本プロレスは昨年3月から長期欠場を続けていた北村克哉が、今年1月31日付で退団したと発表した。 新日本によると、練習中の怪我で欠場を続けていた北村と、先月末に満期を迎える今年の契約について話し合いを進めてきたが、退団という結論に至ったとしている。新日本は北村の今後について「新しいステージに挑戦するので、ご期待ください」と添えた。「引退」という言葉を使っておらず、次なるステージが何なのか注目されるところだ。 北村は2月5日の23時59分に自身のツイッターを更新。「どんなステージになろうとも、世界にアピールできる自分になって、皆さまに恩返ししていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします」と報告。「次のステージ」での飛躍をファンに誓った。 北村はアマレスの強豪校で、長州力、馳浩(現衆議院議員)、中西学、秋山準らプロレスラーも数多く輩出している専修大学のアマレス部に所属。学生時代からフリースタイル、グレコローマンそれぞれのスタイルで全日本のタイトルを獲得してきた。2015年に格闘技イベント『巌流島』でプロデビューすると、翌2016年1月に同じくアマレスで実績のある岡倫之とともに新日本プロレスに入団。2017年3月に岡とのタッグで、タマ・トンガ&タンガ・ロアのゲリラ・オブ・デスティニー相手にデビューした。デビューから外国人のトップチームと当てられたことからも団体が2人に寄せる期待は大きかったことが分かる。 2人とも筋肉隆々だったこともあり、岡とのタッグは“和製”ロード・ウォリアーズとして、その分かりやすさがファンにも支持されていた。木谷高明オーナーも「あの2人は大きいからいいでしょう」と高く評価していたのを思い出す。 秋から行われた『山本小鉄メモリアル ヤングライオン杯』では、岡、川人拓来、海野翔太、八木哲大(引退)、成田蓮を相手に全勝優勝。昨年1月からジェイ・ホワイト、マイケル・エルガン、ジュース・ロビンソン、天山広吉、小島聡、永田裕志と、試練の7番勝負の6戦までを消化していたが、最終戦が組まれた3.6大田区総合体育館大会の直前に脳震盪を起こし欠場。以降、練習中の怪我も重なり、復帰への道が遠のいていった。海外武者修行もヤングライオン杯で勝っている川人や岡にも先を越されてしまった。 とてもファンに愛された選手だっただけに、北村の退団を惜しむ声は多い。「次のステージ」での飛躍を期待したい。取材・文・写真 / どら増田記事内の引用について北村克哉の公式ツイッター https://twitter.com/KitamuraKatsuya
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社会 2019年02月06日 16時10分
不倫した夫を殺害、切断した男性器を調理しカルボナーラに 47歳女の異常な写真投稿に世界が戦慄
2月4日、英デイリー・ミラー紙が衝撃のニュースを報じた。昨年5月、47歳のナイジェリア女性・ウデメ容疑者が不倫した夫をフライパンで殴って、包丁で殺害。夫の男性器を切って調理し、カルボナーラに乗せて食べる様子をSNSに投稿したと報じている。裁判が始まり、その驚くべき内容が明らかになった。 夫婦は両方とも弁護士で、彼の最初の妻と離婚した後、3年前に同容疑者と結婚している。犯行当日、ウデメ容疑者はSNSサイトの「Snapchat」に写真を2枚投稿。1枚目は血でにじんだベッドに横たわる男性。2枚目の写真は、男性器の塊であるようにも見えるものが入ったカルボナーラのお皿だった。画像は本物とは確認されていない。 彼女は夫と不倫について話し合い、激しい言い争いに。彼女は台所に行き、フライパンとナイフを手にした。そしてフライパンで夫の頭を殴打。「あなたの心の中に何があるか教えて」と言ったという。 なぜ不倫に至ったのか、理由を聞きたかったのであろう。しかし、その後、何度も何度も頭をフライパンで叩き、最後に彼の腹部をナイフで刺して殺してしまった。 死亡した夫が横たわっている間、彼女はまだ怒っていた。彼女は夫の死体から出てくる腸を見ながら、彼のそばに座ってつぶやいたという。 「あなたの男性器が他人に快楽を与えているのであれば、それを遮断するほうがいい」 そう言い放ち、夫の男性器を切断。彼の右手に男性器を置いた。その後、それを麺と調理してSnapchatで写真を共有した。後で友人に「私はひどいことをしました」とメッセージを送っている。 警察が到着する前に、彼女は自殺しようとしたが、近所の人の通報で病院に緊急搬送。夫を殺害した疑いで起訴されているウデメ容疑者は無罪を訴えたが、刑務所に収容されている。 報道を受けて、さまざまな意見が飛び交っている。 「彼を殺した後、『浮気』夫の男性器を妻が料理したといいうのは本当なのか」「私は夫を殺し、彼の男性器をカットした弁護士の殺人鬼を忘れない」「夫婦は問題なく3年間結婚生活をしていたと言われていたが、一体何が起きたんだ。夫の不倫がきっかけなら恐ろしい」「本当に理由は不倫の問題なのか」「ゾッとした」 今回の凄惨な事件は世界中に衝撃を与えているようだった。 不倫の言い争いが原因で起きた今回の痛ましい事件だが、裁判が始まった今後の真相解明に注目が集まるところだ。
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芸能 2019年02月06日 13時10分
キンコン西野、炎上中のカジサックに「私の評判が上がる」 西野流“イジリ”エールにネットは賛否
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がブログを更新し、現在「カジサック」の名前で活動している相方の梶原雄太にエールを送った。 カジサックは2日に行われた「ホリエモン万博」内の「チャンバラ合戦大運動会」で共演した評論家の宇野常寛氏に対し失礼なイジりを繰り返し、激怒した宇野氏が途中退席。後日、宇野氏が経緯を説明したことでイジりの一部始終が判明し、炎上していた。 そんな中、相方である西野は6日にブログを更新し、「拝啓、カジサック様」というエントリーを投稿。その中で「この度はカジサック様に御礼を申し上げたく、筆をとらせていただきました」として、最近カジサックが炎上した出来事を取り上げ、「大炎上。そして謝罪謝罪謝罪」「SEKAI NO OWARIが『炎と森のカーニバル』ならば、貴殿は『炎と謝罪のミルフィーユ』といったところでしょうか」と揶揄した。 また、カジサックが炎上したことで相対的に西野の株が上がったというネットニュースを取りあげつつ、「一周回してくださって本当にありがとうございます。好感度って一周回るものなんですね」「ニュースのコメント欄には…『カジサックは糞。西野は才能があるからまだ良い』『カジサックは面白くない。西野は『ゴッドタン』で芸人魂を見せてくれるから好き』(中略)『西野は普通にイケメン』といった声が続々と届いております」とコメント。最後には「カジサックが頑張れば頑張るほど、カジサックの評判が下がり、私の評判が上がります。誰が何と言おうと、私はカジサックが大好きです。人気者とコラボしてチャンネル登録者数を稼ぐ他力本願っぷりに、『めちゃイケ』のオファーシリーズの岡村さんのパクリとしか思えないその衣装に、よくよく見ると周富徳のようなその顔面に、恋しています!」と西野流のエールを送っていた。 このブログに対し西野のファンからは、「一見ボロクソに言ってるように見えて、相方への愛を感じる素敵な記事」「何気にコンビ愛が感じられる(笑)」という声が寄せられているものの、一方では「西野らしいがあざとすぎる」「相方すらネタにするのか…」「カジサックの件はまだ解決してないのに、こんな発言するのは早すぎるでしょ」といった声も見受けられた。 とはいえ、結果的には西野がこのエントリーをアップしたことで、「信頼関係のないイジリはイジメの温床となる」という宇野氏との騒動の論点を西野が実践という形に。果たしてカジサック側が反応することはあるのだろうか――。記事内の引用について西野亮廣公式ブログより https://ameblo.jp/nishino-akihiro/
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社会 2019年02月06日 12時50分
「イジられる側はいじめと変わらない」『とくダネ!』深澤氏の発言に称賛 学校教育の場がバラエティ化?
6日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)での、獨協大学経済学部特任教授の深澤真紀氏の指摘に称賛が集まっている。 この日の同番組では2016年、山口県の高校2年生が自殺した事件を紹介。検証委員会の調査によって、教職員から全校生徒の前で名前を呼ばれて笑われたり、授業中にアダ名で呼ばれるなど様々なイジメがあったことが判明。ただ、最初に真相究明にあたった県教育委員会は報告書で「イジメ」を「イジリ」と言い換えていたことも発覚している。 これについて深澤氏は、学校教育の間で「イジリといじめの問題がとても大きくなっている」と言及。人気のある教師はバラエティ番組のMCのようになり、特定の生徒をイジって笑いを取るようになっていると語った。 ただ一方で、「イジられる側は、いじめと変わらないと思っていることがほとんど」と糾弾。こうした風潮が蔓延している背景に、「おいしい」とか「おいしくしてあげる」といった人間関係で笑いを取るバラエティがお手本になっていると持論。「テレビに出ている人間の責任がとても大きい」「もうそろそろ考えないといけない」と見解を述べた。 これについてSNS上で「とても共感できる」と評価する声があがる一方、伊藤利尋アナウンサーの「イジって良い人と悪い人の見極めは先生には必要」という発言にはあきれる意見が続出。深澤氏も「先生に(生徒を)イジって良い人はいませんよ、バラエティとは違う」と反論していた。 先日もカジサックこと梶原雄太が、堀江貴文氏主催の運動会イベントで評論家・宇野常寛氏に「こいつら弱そう」「宇野さんは運動できないキャラ」などとイジった結果、宇野氏はイベントを退席。宇野氏はその後、Twitterを投稿。カジサックから形式的な謝罪はあったものの、「みんなが面白くなるためにした」と自己弁護を繰り返していたことを明かし、「芸人なら、バラエティならいじめが許されるなんて間違ってる」などと怒りのツイートを連発している。さらには、こうした彼の告発を、脳科学者・茂木健一郎氏がリツイートして「賛成。」とつぶやくなど、波紋が広がっている。バラエティタレントたちの意識改革が求められている中、彼らは聞く耳を持つのだろうか……。記事内の引用について宇野常寛氏の公式ツイッターより https://twitter.com/wakusei2nd茂木健一郎氏の公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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芸能 2019年02月06日 12時40分
4人体勢となった純烈、コンサートチケットが過去最速完売 早期イメージ回復できたワケは
歌謡コーラスグループ・純烈の全国ツアーの初日公演のチケットがグループ史上最速で完売したことが分かった。メンバーのひとりであった友井雄亮氏が女性トラブルにより引退し、今後のコンサートの行方が心配されていただけに、本人たちにとってもファンにとっても嬉しい出来事となっただろう。 友井氏の不祥事は連日マスコミを賑わせ、イメージの回復に時間を要すると思われていたが、むしろ人気は低迷するどころか、純烈に対して好印象を持った人も多かったようだ。 「女性に暴力を振るうなど、友井さんのスキャンダルは擁護ができないほど酷いものでしたが、テレビで繰り返し純烈のこれまでの頑張りなどが報道されたことで、かえって興味を持つ人も増えたようです。皮肉にも今回の騒動で純烈を知り、『TVのニュースで歌ってるところ見たら、いい声で歌ってるって思った』『騒動をきっかけに、メンバーひとりひとりの誠実な人柄や歌にかける思いなどを知った』といった声もあり、いい方向に転んだのかもしれません」(芸能記者) 他にもさまざまな要素が好感度を上げるきっかけに繋がった。 「メンバーの不祥事に対する対応が明確で迅速でした。本人の会見はもちろん、メンバーの会見も人柄がにじみ出るもので、友井氏に対し厳しい声を上げつつも、これまでの努力の大きさが伝わったのだと思います。コメンテーターの中には、『脱退までしなくても…』という人までチラホラいましたからね。その一言が出たことも影響を与えたと思います。また、前川清さんや小林幸子さんなど大物を味方につけたことも大きいでしょう。前川さんは公の場で純烈をいじり、雰囲気を変えてあげていましたし、小林さんは騒動があったにも関わらず、新曲のMVに純烈の4人を迎え入れました。騒動は起こしてしまいましたが、純烈のこれまでの態度は決して悪くはなかった。これまでの礼儀正しい対応が功を奏したのだと思います」(前出・同) 純烈は今、ピンチをチャンスに変えつつあるのだろう。
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芸能 2019年02月06日 12時30分
新井浩文容疑者、示談交渉中か? 法廷で“悪行”が赤裸々に暴露される可能性高まる
自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして強制性交の疑いで逮捕された俳優の新井浩文容疑者の事件で、新井容疑者側と被害者側の示談交渉が難航していることを、一部スポーツ紙が報じている。 逮捕容疑は昨年7月1日午前2時ごろ、都内の自宅で女性の頭を押さえつけるなどの暴行を加え、乱暴した疑い。新井容疑者は「頭を押さえつけていない」と一部否認している。 記事によると、新井容疑者側は誠意を持って示談金の準備も進めているが、被害者側は「お金の問題ではない」と裁判での厳正な裁きを望んでいるそうで、示談が成立しなければ起訴は免れない状況だというのだ。 「5日までに弁護士を交えて事務所幹部と接見したという報道があったが、おそらく、現在、弁護士が示談交渉に奔走しているのでは。女性側としても、続々と報道が出る中、過去にも今回の事件のような“未遂”があった新井容疑者を示談で済ませておくわけにはいかないという気持ちになってしまったのでは」(芸能記者) 5日放送のフジテレビ系「バイキング」では、新井容疑者に過去に施術したという女性を取材した様子を放送。 女性が新井容疑者の部屋に入ると、「落ち着きがなく終始キョロキョロしていた」と挙動不審が目立ったとか。 オイルマッサージしていると「ここもちゃんとマッサージして。リンパがよどんでるんだよ」と禁止されている股関部への施術を強く要求してきたという。 「起訴されて公判になれば、法廷で犯行当日の様子が赤裸々になってしまう。当然、その様子は大々的に報道されることになる」(同) 人気俳優だっただけに、公判の傍聴券をめぐってそれなりの倍率になりそうだ。
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芸能 2019年02月06日 12時25分
カジサックに激怒の評論家、“印象操作目的の動画を拡散された”と主張 「イジリはいじめ」議論が白熱
評論家の宇野常寛氏が、2日に行われた「ホリエモン万博2019」の「チャンバラ合戦大運動会」を途中退席したことについて、あらためて経緯を説明した。 当日、宇野氏はイベントを途中退席し、ツイッターで「失礼な態度で絡んできた人がいたので、途中で帰りました。お疲れ様でした!」とつづり、物議に。しかし、翌日には共演したカジサック(キングコング・梶原雄太)が失礼な絡みをしてきたために退席したことを明かし、「吉本のマネージャーさんとHIUを通じてカジサックから『芸人として当たり前のことをしただけだから特に謝罪しない』というコメントをいただきました」と告発していた。 そんな中、宇野氏は6日にふたたびツイッターを更新し、「僕の告発を根にもったカジサックとそのファンが、昨晩イベント当日の動画を自分たちに有利なように編集して拡散をはじめました。そのことで、僕の側も悪いと印象操作することが狙いだと思います」と、ネット上でイベントの一部を切り取った動画が出回っていることを明かし、あらためて「カジサックはあの日、冒頭から僕らのチームを見るなり『弱そうだ』とバカにしてきた。(中略)僕はなんとか場を保たせながら、これは釘を刺さないとと考えて『お前みたいな自分より弱いヤツをみつけた途端にマウントしたがる奴は大嫌いだ』と告げた」と経緯を説明。イベントの前半では宇野氏もノリに合わせる努力をしようとしたといい、その際の動画が出回っているとした。 さらに、宇野氏は「3種目の縄跳びのとき、僕はぜんぜん飛べなかった。1回はメガネが縄跳びに引っかかった。(中略)梶原はここぞとばかりに僕をバカにしてきた。僕の失敗をディフォルメしたジェスチャーでモノマネし、こき下ろした。一線超えたな、と思った」といい、こうした「イジリ」がイジメ文化になると指摘したとのこと。しかし、「梶原は慌てて形式的に謝罪したが、すぐに『みんなが面白くなるために(宇野にイジリを)した』と開き直った」ために宇野氏は途中退席したといい、宇野氏目当てで来た人のチケット代を返金した上で自身のギャラも返金することを主催側に伝えたことをつづっていた。 宇野氏の抗議に対し、「嫌なことされたらその場から帰っていいと行動に示した宇野さんの功績は大きい」「飲み会とかでもイジリの対象になったら今度から帰る」「確かに自尊心が傷つけられたら笑いで返す必要はない」といった退席について称賛の声が集まっている一方、「芸人がイジってくるのは予想の範囲じゃん」「そこまで騒ぐほどのイジりではないと思うけど…」「梶原は芸人であり、宇野は芸人では無かった!そこの価値観の齟齬じゃないの?」といった声も見受けられた。 宇野氏は今もなお、カジサックのファンからバッシングを受けていることを明かしている。記事内の引用について宇野常寛公式ツイッターより https://twitter.com/wakusei2nd
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芸能 2019年02月06日 12時20分
ダレノガレ、友人の“泣き顔モノマネ”が悪意ありすぎ? 「本当に性格悪い」視聴者ドン引き
5日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にタレントのダレノガレ明美が出演したものの、その中のあるトークがネット上で批判を集めている。 番組内では「この女とは合わないと一瞬で判断できる事」というテーマでトークが展開されたが、話を振られたダレノガレは「感動とかしてすぐ泣く女性っているじゃないですか。泣くのはいいんですけど、遅れて来ても泣くんですよ」と、女子会に遅れてやってきた友人が謝りながら泣き、ご飯を食べ始めたあと、「おいしい」と言いながらまた泣いた、という話を披露した。 さらに、ダレノガレは「別にいいんですけど」と言いつつ、「泣き顔が本当にブスで……」と顔を覆って思い出し笑い。「それをネタにしてるんじゃないかってくらい。顔は可愛いんですけど。だから、『泣かないほうがいいよ』って言ってるんですけど」と話し、「だから、それを真似してるんですよ。『ごめんね、本当にごめんね』って」と、友人間で一番上手いというそのモノマネも披露していた。 しかし、このトークにネットからは「ダレノガレ本当に性格悪いんだな…」「ダレノガレめっちゃクズ。スタジオもみんな苦笑いしてるの気づかないのかな?」「ダレノガレが一番性格ブスじゃん」という声が殺到。「性格が悪い」の指摘が相次ぐ事態となってしまった。「このトークの直前には、『忘れ物』の話題の中で『彼氏を忘れていっちゃう』と告白。スタジオが騒然とすると『でも面白くない人ですよ。面白くない人だと私帰っちゃうんですよ』と明かし、なぜ付き合ったか聞かれると、『めっちゃイケメンなんですよ』と話す一幕もありました。これにも視聴者から『どんだけわがままなの?』『こんな彼女最低』という声が聞かれていたため、ダレノガレの株が一気に下がった形になったようです」(芸能ライター) 友人間の軽いイジリのつもりだったのかもしれないが、視聴者に大きな不快感を与えてしまったようだ。
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芸能 2019年02月06日 12時10分
桑田真澄の息子・Mattの顔が“CG化”で話題 急にテレビ露出が減った理由は…
元巨人投手の桑田真澄氏の次男で音楽家のMattが自身のInstagramを更新し、ユーザーたちを驚かせている。 Instagramのハッシュタグで「#日帰り京都最高」と京都へ旅行したことを明かしたMattだが、「舞妓さんと楽しいお食事会でした」というコメントとともに舞妓や芸妓と一緒に撮った写真をアップ。「笑いすぎて腹筋痛かった」と、舞妓や芸妓との食事会を楽しんだことを綴り、「お食事もワイン・シャンパンも美味しかったです」と感想を述べた。 しかし、投稿された写真を見ると、白塗りをした舞妓らと同じくらいMattの顔が白く、ネット上では「CGアニメみたいになってる」「夜道で会ったら叫ぶレベル。怖すぎる」という声が。さらに、舞妓らとの宴会はかなり高額であることから「親の金で好き勝手」「叩かないで育てた結果がこれなら、多少は叩くべき」など、桑田氏の教育に疑問を投げかける人も少なくはなかった。 「Mattさんは月にカードで100万円のお小遣いをもらっているそうで、そこから音楽活動に必要な費用や美容代を支払っているそうです。一時期はテレビで自宅を公開したり、一度も叱られたことがないという父の教育方針を披露して話題になりました」(芸能ライター) しかし、最近ではテレビ露出も少なく、Instagramが話題になって「久々に名前を聞いた」という人も多い。 「最初は物珍しさでバラエティを中心にオファーが絶えなかったですが、ネタも尽きて飽きられてしまったのでしょう。大物芸能人たちを敵に回してしまったことも大きいと思います。Mattさんは大切に育てられすぎたせいか、失礼にあたる部分の境界線が分からない時がある。以前、堺正章さんの番組に出た時は、堺さんがおすすめするカレーが登場するもほぼ口をつけず、怒りを買いました。笑いになって放送されていましたが、現場の空気は相当凍り付いていたと言います。さらに、坂上忍さんがテレビでMattさんを批判したことを受け、Mattさんが自身のTwitterで反論したこともありました。『許せない』などと痛烈なワードを並べ、プライドの高さが露呈しましたね」(前出・同) テレビ出演は増えそうにないが、“本業”である音楽活動を頑張ってもらいたいものだ。記事内の引用についてMattの公式Instagramより https://www.instagram.com/mattkuwata_official2018
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