Instagramのハッシュタグで「#日帰り京都最高」と京都へ旅行したことを明かしたMattだが、「舞妓さんと楽しいお食事会でした」というコメントとともに舞妓や芸妓と一緒に撮った写真をアップ。「笑いすぎて腹筋痛かった」と、舞妓や芸妓との食事会を楽しんだことを綴り、「お食事もワイン・シャンパンも美味しかったです」と感想を述べた。
しかし、投稿された写真を見ると、白塗りをした舞妓らと同じくらいMattの顔が白く、ネット上では「CGアニメみたいになってる」「夜道で会ったら叫ぶレベル。怖すぎる」という声が。さらに、舞妓らとの宴会はかなり高額であることから「親の金で好き勝手」「叩かないで育てた結果がこれなら、多少は叩くべき」など、桑田氏の教育に疑問を投げかける人も少なくはなかった。
「Mattさんは月にカードで100万円のお小遣いをもらっているそうで、そこから音楽活動に必要な費用や美容代を支払っているそうです。一時期はテレビで自宅を公開したり、一度も叱られたことがないという父の教育方針を披露して話題になりました」(芸能ライター)
しかし、最近ではテレビ露出も少なく、Instagramが話題になって「久々に名前を聞いた」という人も多い。
「最初は物珍しさでバラエティを中心にオファーが絶えなかったですが、ネタも尽きて飽きられてしまったのでしょう。大物芸能人たちを敵に回してしまったことも大きいと思います。Mattさんは大切に育てられすぎたせいか、失礼にあたる部分の境界線が分からない時がある。以前、堺正章さんの番組に出た時は、堺さんがおすすめするカレーが登場するもほぼ口をつけず、怒りを買いました。笑いになって放送されていましたが、現場の空気は相当凍り付いていたと言います。さらに、坂上忍さんがテレビでMattさんを批判したことを受け、Mattさんが自身のTwitterで反論したこともありました。『許せない』などと痛烈なワードを並べ、プライドの高さが露呈しましたね」(前出・同)
テレビ出演は増えそうにないが、“本業”である音楽活動を頑張ってもらいたいものだ。
記事内の引用について
Mattの公式Instagramより https://www.instagram.com/mattkuwata_official2018