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社会 2019年10月16日 12時00分
NHK、台風19号一部被災者の「受信料免除」を発表で物議 ネットからはとある疑いが…
15日、NHKが台風19号の被災者について、10月と11月分の受信料を免除すると発表し、物議を醸している。 NHKの発表によると、免除の範囲は災害救助法が適用された区域内で、半壊、半焼または床上浸水以上の程度の浸水を受けた建物となる。免除の方法は「届出制」だそうで、確認のうえ免除に踏み切るのだという。詳細は不明だが、住所・氏名年齢などを記載する必要がある模様だ。 台風19号の被害を受けた人々にNHKの無料視聴を提供するという趣旨の決定だと思われるが、ネットユーザーはそのように取らなかったようで、「水害を利用して個人情報を取ろうとしてない?」「テレビ水没した人たちの受信契約を解除するべきでは?」「テレビが壊れたから解約しますという通知を出されないための措置ですか?」「半壊、半焼または床上浸水以上の程度の浸水を受けた建物なんて普通に契約解除案件。免除とか助けてやった感を出すな」など、厳しい言葉が相次いだ。 台風19号が東日本に上陸した際は、緊急体制で被害状況を報じ続けたNHK。その際にネットでは「やっぱりNHKが信頼できる」「NHKがあってよかった」「NHKはぶっ壊してはいけないな」という声も出ていた。その一方で、「停電して頼りはスマホのネットだけだった」「NHKは不安ばかり煽って見る気がしなかった」などの声もあった。 NHKが受信料を免除することは、おそらく被災者への救済措置であると思われるが、届出制であることなどから、「個人情報を集めたいだけなのではないか」「テレビが壊れた家庭から解約を申し出させないための措置ではないか」という疑念が生まれている。 また、このような措置ができるのであれば、低所得者についても免除や割引を検討するべきではないかという指摘も。NHKの発表には概要のみで措置に至った理由などが記載されておらず、真意を測りかねるネットユーザーが続出することになった。
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スポーツ 2019年10月16日 11時30分
オリックス、来季コーチングスタッフ決定! 小谷野氏が指導者で復帰
オリックスは15日、来季のコーチングスタッフを発表した。 一軍は、既に続投が発表されている西村徳文監督2年目の組閣において、高山郁夫投手コーチがヘッドコーチ兼投手総合コーチに就任。小松聖2軍投手コーチが1軍投手コーチに異動。風岡尚幸ヘッドコーチは内野守備・走塁コーチに戻った。また現役時代、ファンに絶大な人気を誇っていた後藤光尊2軍内野守備総合コーチが1軍打撃コーチに異動している。田口壮野手総合兼打撃コーチ、平井正史投手コーチ、佐竹学外野守備・走塁コーチ、鈴木郁洋バッテリーコーチ、別府修作ブルペンコーチは続投となった。 今季から中嶋聡2軍監督が就任し、若手選手に好評な育成改革に乗り出したファームだが、中嶋監督は続投。今季引退した岸田護氏が2軍投手コーチに就任。2015年から2018年までオリックスで活躍し、引退直後の今季は楽天の1軍打撃コーチを務めていた小谷野栄一氏が2年ぶりに今度は指導者として、オリックスにカムバック。ファームの打撃コーチとして、日本ハム時代から旧知の中嶋監督のもとで、手腕を発揮する。また、日本ハムのプロスカウトだった高口隆行氏も内野守備・走塁コーチとして、オリックスに移籍。由田慎太郎スコアラーは外野守備・走塁コーチとして入閣した。小林宏投手コーチ、齋藤俊雄バッテリーコーチは続投。育成や舞洲残留組を指導する三輪隆バッテリーコーチは育成統括コーチに、辻竜太郎育成コーチは打撃コーチに異動。酒井勉氏は引き続き育成コーチを務める。 また、ダルビッシュ有の専属トレーナーを務め、今季から中嶋監督と二人三脚で選手の管理をしてきた中垣征一郎氏はパフォーマンスコーチ兼コーチングディレクターに就任した。 オリックスのOBに加えて日本ハム色が強くなったが、これは長年日本ハムにも籍を置いていた福良淳一GM兼編成部長の意向が強く反映されているのは明らかだ。小谷野コーチは福良GMを師と仰いでいるだけに、自然な流れのようにも見えるが、小谷野コーチは昨年の引退会見で、「オリックスファンの皆さんは少し待っててください」と、いつか戻って来てオリックスに恩返しをしたい旨を示唆していただけに、福良GMの存在はもちろんのこと、ファンとの約束を果たすために戻って来たと言ってもいいだろう。現役時代から後輩選手とともに自主トレを行っており、小谷野コーチを慕う選手は現在もチーム内には多い。今年、楽天を3位に押し上げた実績を持ってオリックスに戻って来るのはファンにとって、嬉しい限りだろう。 新体制は、11月の秋季キャンプおよび秋季練習から本格始動する。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月16日 06時30分
「プロレス界のために」新日本1.4ドームのメインはオカダ対飯伏IWGP戦決定!
新日本プロレス『キング・オブ・プロレスリング』▽14日 東京・両国国技館 観衆9,573人(満員) 8月の『G1クライマックス29』を制し、来年1.4の東京ドーム・IWGPヘビー級選手権挑戦権利証を手に入れた飯伏幸太と、今年4月にジェイ・ホワイトを破り、IWGPヘビー級王座を奪還したオカダ・カズチカ。G1が終わってから、飯伏はG1で敗れたKENTAと、オカダはG1最終戦のタッグマッチでフォールを奪われた鈴木みのるとそれぞれ防衛戦を行い勝っている。14日の国技館は東京ドーム大会前最後となる防衛戦だ。飯伏はKENTAと同じく、G1で敗れたEVILと、オカダもG1で唯一敗れたSANADAとの防衛戦が組まれた。 まず、セミファイナルで飯伏がEVILと対戦。EVILの規格外のパワフル殺法にこの日も苦しめられた飯伏だが、終盤になると飯伏もパワーでEVILと打ち合いを展開して突破口を開くと、カミゴェ2連発が決まり防衛に成功。1.4ドーム大会メインイベントの青コーナーに向けて、歩を進めた。 続いてオカダがSANADAと対戦。SANADAの執拗なSkull End地獄に苦しんだオカダだったが、ラウンディングボディプレスの2発目を膝で迎撃すると潮目が変わる。それでも粘るSANADAに、最後はレインメーカーを決めてカウント3。オカダが36分21秒の死闘を制した。試合後、ライバルと認め合うオカダと、涙を流したSANADAは初めて握手をかわした。 「東京ドームのメインイベント決定だよね?飯伏幸太!出て来い!」 SANADAが去り、マイクをつかんだオカダはこのように絶叫した。挑戦権利証のアタッシュケースを持って現れた飯伏は「オカダさん、おめでとうございます」と称えると「僕にはインターコンチと、そのIWGPヘビー級のベルトが必要なんです。いつまでもあなたじゃ、面白くないでしょ。僕の挑戦、受けてもらっていいですか?」とオカダに問うた。 飯伏、IWGPインターコンチネンタル王者のジェイ、内藤哲也はIWGPヘビー級とインターコンチの2冠を目指しているが、オカダは「金メダルを持ってるのに銀メダルも欲しいと言ってるようなもの」と否定的なスタンス。「何が2冠だこのヤロー!IWGPもオカダ・カズチカもそんなに安く売ってないから!まずはそこを勝ってから2冠と言いなさい!東京ドーム、かかって来い!このヤロー!」と応えた。 カード決定を受けてインタビューブースに現れた飯伏は「これはすごい試合になりますよ。プロレスの可能性をもっと世の中に(広げる)ために必要なんです」とコメント。最後にリング上で「2020年の東京ドームは超満員にします!」と断言したオカダは「満員じゃなくて僕が目指してるのは超満員」と前置きした上で「プロレスを新日本プロレスを知ってもらうことが第一だと思うので、闘いだけじゃなく、しっかりプロレス界が盛り上がることをやっていきたい」と口にした。 オカダは他スポーツとも比較した。「プロレスを好きな人が『プロレスすごいでしょ』と。今ラグビーも盛り上がってますし、バレーボール、体操、陸上もやってたりする中で、僕たちも盛り上がりを見せていかなきゃいけない」と気を引き締める。 「負けたままは悔しいので、プロレスの底力を見せたい。ラグビーはテレビやネットでも盛り上げられてるし、ラグビー知らない人でも『どっちが勝つんだろう?』ってなるわけじゃないですか。そこはプロレスも知らない人がいるというのは悔しいですし、そこは負けてられないなと。ラグビーからは刺激をもらってます」と語り、東京ドームを超満員にして世間にプロレスを広げていく考えを明らかにしている。 飯伏は2冠という目標を、オカダは超満員という目標をそれぞれ抱えた。プロレス界のために盛り上げていく気持ちは同じだ。来年は1.4の翌日に1.5ドームも控えているが、オカダは「そこでも防衛戦をしてもいい」と語っている。もちろん2日連続で超満員にするつもりだ。1.5ドームに関しては今後の展開が気になるが、ひとまず1.4ドームの柱は決まった。まずはオカダと飯伏による1.4ドームに向けた闘いに注目だ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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社会 2019年10月16日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 檀家制度崩壊が致命的 “寺院消滅”の危機
現在、日本国内に約7万7000(文化庁・2013年度調査)の寺院が存在していると言われているが、そのうち地方を中心に約2万が住職のいない無住寺院だという。「年々、無住寺の数が増えていて、2040年までに896もの地方自治体で“寺院消滅”することが懸念されています」(全国紙の社会部記者) 寺院消滅が進む背景には、なにがあるのか。「1番の原因は『檀家』制度が崩壊したことです」(地方在住の元住職) 檀家とは、寺院に葬祭供養や墓の管理を行ってもらう代わりに、特定の寺院に所属する家のこと。檀家がお布施という形で、寺院を経済的に支援することで寺院は存続できていた。「地方から都市部へ移住した世代が、先祖代々受け継がれてきた墓をたたみ寺院を“離檀”する檀家が増えています。寺は収入源を檀家に依存してきただけに、檀家の減少はそれだけで寺経営を圧迫しています」(同) 離檀することで、新しいお墓などへ遺骨を移動させなければいけない。このことを「改葬」というが、実際に改葬数の増加は厚労省の調査(衛生行政報告例)でも歴然だ。2000年6万6634件だった数が、2018年には約10万4493件になっている。 改葬後の遺骨は、「移住地の近くに新たなお墓を建て、そこに納める」「共同納骨堂に納める」の大きく2パターンに分かれる。「新たにお墓を建てるのはおカネがかかる」という経済的な理由から、後者を選ぶ人が多いという。「費用は、納骨堂使用料、永大供養(期限を設けず遺骨を管理、供養すること)料、施設の管理費などを含めて、家族向けであれば80万円前後。個人で墓を購入すれば平均200万円かかると言われていますから、それを考えれば格安です。経済的に優しいですし、『仏教離れ』といわれるように、現在の日本人は信仰心が薄れているため、新たに檀家になろうと思う家は少ないんですよ」(葬儀関係者) 檀家が減っているだけではなく、寺院収入のメインとなる葬儀のお布施額も減少しているという。「お布施額は、宗派や地域によってさまざまですが、通夜から告別式、さらに戒名代を含めた葬儀一式で30万〜50万円が相場でした。ところが、最近は親族のみで葬儀を行う『家族葬』、葬儀を行わずに火葬場へと直行する『直葬』といった、簡素な葬儀が増えたことで、お布施の相場が下がっています」(同) さらにインターネットが普及したことで、お布施額の減少に拍車がかかっているという。「今までは不透明だったお布施額が、簡単に調べることができるようになり、ここ数年でお布施額の価格破壊が起きています。ネットの大手僧侶派遣業者は、最安値で3万5000円。従来の10分の1ほどにまで下がっているのです」(僧侶派遣業者) そもそも、このような僧侶派遣業者が台頭し始めたのは、檀家が減ったことが原因でもある。「檀家が減ったことで、寺院を手放した住職が増えました。“フリーランスの僧侶”のような形になり、彼らは生活するためにも仕事が欲しい。なのでお布施の金額を気にしていられないのです。地方の寺院は、皮肉なことにこういった同業からも客を奪われているのです」(同) 檀家制度が崩壊したことで、追い詰められつつある寺院。この流れを止めるためには、どうしたらいいのか。「そもそも昔は、仏教が日常生活に溶け込んでいました。ただ、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件以降、組織的な宗教を“危険”だととらえる日本人が増え、若い世代の宗教に対するイメージが悪化しています。その意識を変え、以前のように仏教が身近になることが重要でしょう」(地方寺院の現役住職) 衰退の流れを止めるのは容易ではなさそうだが、仏教を身近に感じてもらうために従来の型にハマらない斬新な活動を行う寺院や住職が増えている。「例えば、京都府のある寺院では、観光客向けに僧侶がお寺をアテンドするサービスがあります」(若手住職) 都内では、「坊主バー」が急増中で注目を集めている。「このお店は現役住職がマスターを務めていて、お酒を飲みながら住職に相談できることがウリで、若い女性から人気を集めているようです」(同) また、寺院だけでなく、IT業界も動いている。「葬儀、法事、供養などの仏事ごとや、悩み相談などの日常のことで困っている生活者とお坊さんをつなげるマッチングサービスを始める動きも出てきています」(同) 寺院消滅の気配が高まりつつあるが、これは仏教が新たな地平を切り開くための試練なのかもしれない。
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社会 2019年10月16日 06時00分
13歳の娘の誕生日に”自分自身”をプレゼントした父親が逮捕 お返しは「一生刑務所行き」の声
誕生日にプレゼントをもらうのは誰にとってもうれしいものだろう。しかし、海外には娘の誕生日にとんでもないプレゼントをした父親がいるようだ。 海外ニュースサイト『The Sun』は南米ボリビアで10代の娘をレイプした父親が逮捕されたと10月7日に報じた。 同記事によると10月4日、ボリビア・オルロ県に住む32歳の父親は「娘の13歳の誕生日を娘と2人きりでお祝いする」と言って、自宅にいた妻が外出するのを待っていた。やがて妻が外出し家の中で2人きりになると、父親は娘をレイプしたという。 娘をレイプしているところを帰宅した妻に見つかり、父は警察に通報しないよう妻を脅した。しかし、妻が警察に通報し、駆け付けた警察によって性的暴行を加えた容疑で逮捕されたという。 警察の取り調べに対し、父親は「お金がなくて娘の誕生日にプレゼントを買うことができなかった。そこで、娘への誕生日プレゼントとして“自分自身”をあげようと思い、娘をレイプした」という趣旨の供述をしているそうだ。 精神的なショックを受けた娘は専門家から心のケアを受けているという。なお、10月9日時点で父親の勾留は続いているようだ。 このニュースが世界に広がると、ネットでは「13歳の娘の気持ちを考えると胸が張り裂けそう。娘は誕生日がトラウマになって一生自分の誕生日を祝えないと思うわ」「父親は悪魔以下」「父親への誕生日プレゼントのお返しは“一生刑務所行き”で決まりだな」「妻が夫の脅しに屈せず警察に通報したことが、せめてもの救い」「レイプ犯の身勝手な言い訳は今まで山ほど聞いてきたが、これは今までで一番ひどい言い訳だ」「ボリビアで強姦に関して公平な裁判が行われるのか気になる」「自分の娘に“性行為をプレゼント”なんて、この男は狂っている。自分も子を持つ父親として、この男に激しい怒りを覚える」などと怒りの声が殺到した。 ボリビアはなじみのない国かもしれないが、2019年は「日本人のボリビア移住120周年」にあたり、7月にはボリビアで日本人も多数参加し記念式典も行われている。ボリビアは南米大陸のほぼ中央部に位置する内陸国で、周囲をペルー、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの5カ国に取り囲まれている。そのボリビアで女性の置かれた状況について、海外ニュースサイト『The Guardian』が2018年12月に報じている。 同記事によると、ボリビアは女性に対する暴力行為の発生率がラテンアメリカの中で最も高い国の一つだという。全米保健機構は、ボリビアでは約60%の女性が、夫や恋人から結婚生活、もしくは交際期間中に身体的または性的な暴力行為を受けると分析しているそうだ。さらにボリビアには、性犯罪の加害者ではなく被害者に対して非難、侮辱する文化があり、被害者が性被害について声をあげづらい状況があるという。 同記事によると、コチャバンバ県に住む32歳の女性は、15歳の時に家族と一緒に住んでいた家に居候としてやって来た親戚の男に8カ月間に渡り、繰り返しレイプされたという。 精神的な苦痛から自殺未遂までした女性は、ついに男を告訴する決心をしたそうだ。すると女性はほかの親戚や地域の人々から嫌がらせを受け、家に放火されたり何度も車でひき殺されそうになったという。最終的に男は起訴されたが、女性を侮辱するため、裁判は家畜などに関する事件を扱う裁判所で開かれたという。なお、男は保釈中に国外逃亡し、それきりだという。 加害者が誰であろうと許されることではないが、父親や身内から性暴力を受けた少女の心と体の傷の深さは計り知れず、断じて許される犯罪ではない。記事内の引用についてBIRTHDAY ATTACK Dad ‘rapes own daughter on her 13th birthday as a ‘present’ because he couldn’t afford a proper gift’https://www.thesun.co.uk/news/10087109/dad-rapes-daughter-birthday-bolivia/The woman breaking Bolivia's culture of silence on rapehttps://www.theguardian.com/global-development/2018/dec/28/teenager-reform-bolivia-broken-record-justice-brisa-de-angulo-breeze-of-hope
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芸能 2019年10月15日 23時00分
紅白内定報道の菅田将暉、涙ぐましい努力 「難解曲」のおかげで大舞台を掴んだ?
俳優で歌手の菅田将暉が、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 俳優としては、17年度の日本アカデミー賞で「最優秀主演男優」を受賞するなど申し分ない実績の菅田。歌手としては、昨年1月リリースの「さよならエレジー」でストリーミング最大手「LINE MUSIC」の年間ランキング1位を記録。今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成し、7月リリースのアルバム「LOVE」が売り上げ10万枚を突破するなど活躍中だ。 記事によると、紅白の制作チームは、8月から番組作りの準備を進め、すぐに菅田を今年の目玉として挙げたのだとか。昨年もオファーをしていたそうだが、出演は実現しなかったという。 「本業が歌手でない菅田は“生歌”に不安があった。昨年2月から初のツアーを開催したが、初日の大阪公演は緊張もあってか、1曲目から音程を外してしまったようだ。昨年は俳優業が忙しく、あまり歌手活動ができなかったので、紅白出場のために超えなければならない“ハードル”である生歌への不安を克服できなかったようだ」(レコード会社関係者) しかし、今年は俳優業をセーブして8月から9月にツアーを開催。さらに、そのツアーでも歌い、今や菅田の代表曲となった「まちがいさがし」は、作詞作曲を盟友の米津玄師が手掛けた超難解な音程の曲だった。 「『まちがいさがし』を歌いこなそうと、これまでにないぐらいボイストレーニングを重ねた。その成果をツアーで発揮できたので、自信が持てたのでは」(芸能記者) 注目度が高そうで、トップクラスの歌手別視聴率を記録しそうだ。
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スポーツ 2019年10月15日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「真壁刀義」実は苦労人の暴走キングコング
今やスイーツ評論家として、あるいはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にも重要な役回りで出演した俳優として、芸能活動が目立つ真壁刀義。その一方でプロレス界においては、いわゆる冬の時代を支えてきた新日本プロレス復興の立役者でもある。※ ※ ※ 2017年3月、テレビ朝日系で放送された『史上最高のプロレスラーランキング』。そのトップ20に真壁刀義がランキングされたことに、首をひねった昭和のファンは多いだろう。 「テレ朝が放送する新日本プロレスの現役トップ、棚橋弘至やオカダ・カズチカが下駄を履かされて上位にランクされるのはやむを得ないが、真壁なんてスイーツ大好きのバラエティータレントじゃないか」 「本家のブルーザー・ブロディがランク入りしてないのに、なんでモノマネの真壁が…」 ちまたではそういった声が多く聞こえ、18位のハルク・ホーガンと20位のアンドレ・ザ・ジャイアントに挟まれての19位という、並びの強烈さも違和感をいっそう際立たせてしまった。 だが、長らく新日を応援し続けてきたファンからすると、「真壁は当然のランクイン」「むしろ棚橋やオカダよりも上位でいい」との声もあるぐらいなのだ。 「新日の低迷期、いわゆる“冬の時代”を支えてきたのが棚橋と中邑(真輔)、そして真壁でした。中でも、対インディーのハードコア路線などで体を張ってきた真壁に対するファンの信頼は厚く、ヒールの立場でありながら高い支持を受けているのです」(プロレスライター) そのあたりの事情を知らないと「強面のスイーツ好きとしてテレビに出て名前を上げた」と勘違いされそうだが、話は逆で「真壁の人気が高まったからこそテレビに呼ばれるようになった」というのが実際のところなのである。 時系列的には、2006年ごろからアパッチプロレス軍やゼロワンMAX、アメリカのTNAなどと抗争を繰り広げていた真壁が、2009年にG1クライマックスで初優勝し、2010年にIWGP王座を初戴冠、2012年に“スイーツ真壁”として日本テレビ系『スッキリ!!』に初登場という流れになる。 真壁は1996年の入門で、同期にはアマレスで全日本選手権を2度制した藤田和之がいた。一方の真壁は学生プロレス経由でアマ実績もないため、まったく期待されるような存在ではなく、長らく前座、中堅の座に甘んじていた。 天然パーマでゴツい顔面という容貌を活かしてヒールに活路を見いだそうとするも、’05年にアキレス腱を断絶。プロレス自体の人気が低迷していた時期ということもあり、一度は本気で引退を考えたという。★G1の決勝戦が真壁コール一色 転機となったのは故障から復帰した2006年。当時、新日がエンタメプロレスのブランドとして打ち出していた「レッスル・ランド」に、“解き放たれたゴリラ”の異名で登場したことだった。ゴリラは真壁の外見に由来したものだが、そこからキングコングを想起して、ブルーザー・ブロディのごとく鎖をトレードマークとし、入場曲にもブロディの『移民の歌』を採用した。 エンタメのリングで演じるぶんには特に問題とはされなかったが、真壁はこれを通常の試合でも続けた。フィニッシュにはトップロープからのニードロップを使うようになり、その技名に“キングコング”と冠するようになると、一部ファンからは批判の声が上がり始める。 「背丈なども含めたスケール感で本家に遠く及ばない真壁が、ブロディを真似るのは冒とくだというわけです。しかし、そんな批判に臆することなく、真壁はこれを貫き通しました」(同) やがて、ヒールとしての全力ファイトが徐々にファンからも認められるようになり、いつしか真壁は一身に応援を受けるまでになっていた。「その集大成ともいえるのが2009年のG1クライマックス決勝戦。相手は入団時からエース候補としてもてはやされながら大きな結果を残せず、ヒールに転向してからもどこか中途半端な状態でいた中邑。この試合で場内は、本来ヒールであるはずの真壁へのコール一色に染まったのです」(同) 翌2010年にはその中邑の顔面に、コーナートップからのキングコング・ニードロップを食らわせてピンフォール勝ちを収め、IWGP王座を奪取する。 一方、真壁に敗れた中邑は、その後、ヒールともまた違った“クネクネ&イヤァオゥ!”の独自スタイルで復活することになる、そうしてみると真壁は、今やWWEスーパースターとなったシンスケ・ナカムラの生みの親とも言えようか。 決して才能に恵まれていたわけではなく、体格やルックス、バックボーンにも秀でたものはない。平凡なレスラーで終わってもなんら不思議のなかった真壁が、己の信念を貫くことでトップに立ち、大きな喝采を得ることになった。これもまたプロレスというジャンルの面白さであろう。***************************************真壁刀義(まかべ・とうぎ)1972年9月29日生まれ。神奈川県相模原市出身。身長181㎝、体重110㎏。得意技/キングコング・ニードロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年10月15日 22時30分
「試合を組め」7年ぶりの鈴木みのる戦でバトルライガー解禁!完敗に再戦アピールも…
新日本プロレス『キング・オブ・プロレスリング』▽14日 東京・両国国技館 観衆9,573人(満員) 来年1月の東京ドーム大会で引退が決まっている新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが14日、東京・両国国技館大会で“旧知の仲”であり、因縁が勃発していた鈴木みのるとシングルマッチを行った。 「このままでいいのか?」 これまでみのるがライガーを挑発しながらも投げかけていた言葉は、かつてライガーがみのるに贈った言葉と言われている。両者のシングル対決は2012年12.23東京・後楽園ホール大会以来、約7年ぶりのこと。最後の対決は、ライガーにとっても恐らくこれが最後になるであろう両国国技館となった。ライガーは両国で幾多の名勝負を繰り広げただけに、最後の相手が「試合じゃなく喧嘩」「潰し合い」とまでライガーの怒りの沸点が達したみのるというのは面白い。 いつもの入場テーマ曲とともにライガーが姿を見せると、会場は大きなどよめきに包まれた。それも無理はない。上半身は裸、マスクは視界を開けて角の数を減らした「対ヘビー級」「格闘技戦」の時だけ披露してきたバトルライガーで登場したのだ。9.22兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で見せた鬼神ライガーに続いてのレアバージョンでの登場は、ヘビー級であり、かつては格闘技戦で対戦したことがあるみのる戦が、最後のバトルライガーの舞台に相応しいと言ってもいいだろう。 試合はいきなり喧嘩モードで始まると思いきや、藤原喜明門下生の2人らしく、序盤はグラウンドの攻防を繰り広げるなど、“藤原教室”時代を懐かしむかのような展開にファンは釘付けになった。しかし、闘いが場外に移ると、まずライガーがイスで思いっきり叩き、ラフ殺法を仕掛ける。これに対して、みのるも黙っているはずがなく、フェンス攻撃やロープを使った関節技でライガーを苦しめていく。 最後は両者の打撃戦となったが、パワーで勝るみのるに、張り合っていたライガーも力が尽きていき、ゴッチ式パイルドライバーで万事休す。最後の一騎討ちは、みのるに軍配が上がった。試合後、リングに椅子を持ち出したみのるは、ヤングライオン(若手)を椅子で蹴散らすと、大の字のライガーに対して椅子を大きく振りかぶるもリングに投げ落とし、正座をして一礼。これぞ藤原イズムであり、ゴッチイズムだ。この光景に場内は大きな拍手に包まれた。 何とか立ち上がり、マイクを握ったライガーは「鈴木!ありがとな!」と叫んで退場。インタビューブースでは「きょうは負けた!でも新日本プロレス、1.4まで3か月ある。俺は諦めない。レスラーは負けたら根に持つんだ。絶対仕返してやる。もう一度あいつとのカードを組め!」と再戦を猛アピール。さらに、「俺を怒りMAXにされてくれたことは『ありがとう』だ」と語り、ファイターとしての炎を点けてくれたことに関しては感謝している。一方のみのるは「もう限界ですって辞めていくヤツが、先頭走ってるヤツに何をもってしたって、勝てるわけないじゃないか。俺とあいつの17年間、いやいや、32年間の男のケジメだ」と語るなど、最後の一礼もしかり、この試合でケジメをつけたことを明らかにしているだけに、これが最後のシングルになりそうだ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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社会 2019年10月15日 22時00分
北朝鮮 日米韓を分断する「新型中距離ミサイル」の破壊力
10月5日、スウェーデンの首都ストックホルムで米朝実務者協議が行われた。北朝鮮側は「決裂」としたのに対し、米国側は「いい議論だった」と、その評価は真っ二つに割れている。 「ただ一つ確かなことは、北朝鮮の『非核化』はすでに“死語”となっていることです。9月に解任されたボルトン大統領補佐官は、『北朝鮮が自ら核を放棄することはない』と断言していますし、すでに6回の核実験を実行し、20基以上の核兵器を保有している北朝鮮が、非核化に応じるはずはありません」(軍事アナリスト) 実際、日本でも北朝鮮の核兵器開発に関して「すでに小型化、弾頭化を実現した」との判断を下しているという。「ただ、『小型化、弾頭化』の目的は、これまで言われてきた大陸間弾道ミサイル(ICBM)用ではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用です」(同) 実はこのSLBMが米国にとって脅威になっているという。一体、どういうことなのか。「ICBMを実戦配備したところで、先制攻撃で地上の基地が破壊されてしまえば、抑止力として役に立ちません。その点、米国から先制攻撃されても、海中でSLBMを搭載した潜水艦が生き残れば、反撃できるため、米国に対して先制攻撃への抑止力になっています」(同) さらにSLBMは日本、韓国にとっても脅威的だ。 10月2日、北朝鮮はSLBM「北極星3号」(北極星系列は中距離・準中距離弾道ミサイル)を発射し、日本のEEZ(排他的経済水域)内に着水させた。 日本の防衛省はこのミサイルについて、水平飛距離約450キロ、最高高度は約900キロ、ロフテッド弾道(高い角度で打ち上げて飛距離を抑える)だったと発表。 河野防衛大臣は「このミサイルが通常の軌道で発射されたとすれば、その射程が最大で2500キロに達する可能性がある準中距離弾道ミサイルの可能性がある」と語っている。つまり、北朝鮮の沿岸から撃った場合、韓国はもちろん、沖縄を含む日本全土が射程に入る。「近海に展開した潜水艦からのミサイルは、これまでの日韓の『ミサイル防衛システム』では機能しない可能性が出てきています。残された道は『対潜水艦作戦』の能力強化しかありません。すなわち、対潜哨戒機(対潜水艦戦を重視して設計・装備された航空機)を動員して、北朝鮮潜水艦の動きを常時監視、必要に応じて追尾し、場合によっては攻撃する防衛体制を確立させるしかありません」(軍事ジャーナリスト) SLBMの脅威は、潜水艦の航続距離次第でどんどん高まることになるという。「北朝鮮は現在、3000トン級の新型潜水艦を建造中です。この新型潜水艦に『北極星3号』が搭載されるのであれば、日韓にとって、とてつもない脅威になるでしょう」(同) SLBMの脅威は、これだけではない。日米の友好関係をも破壊する危険性があるというのだ。「米政府内で国防や安全保障に責任を持つ人たちは、SLBMの発射や日本を射程に捉える中距離ミサイルの発射には強く対応しなければいけないと考えています。ただ、トランプ大統領はどう考えているのか分かりませんでした。北朝鮮にも短距離ミサイルに対しては“制限していない”と言っていたトランプ大統領がSLMBにどう反応するのか、今回の発射で確認したかったようです」(同) トランプ大統領は、今回のSLBM発射について、記者団に「彼らは話したがっている。われわれは彼らと話す」と述べて、対話姿勢を貫く意向を示した。 一方で、安倍晋三首相は、今回のミサイル発射に対して、「国連安保理決議違反だと北朝鮮を非難する」と語っている。「これが北朝鮮の本当の狙いだったのでしょう。日本と米国の対応にばらつきが見られれば、日米の友好関係を崩すことになりますからね」(北朝鮮ウオッチャー) 歩調を合わせないといけない日米で、意見が割れてしまっている理由は、現在のトランプ氏が来年の大統領選での再選しか頭にないからだ。「しかも、トランプ氏が来年の大統領選再選を狙って権限を乱用し、民主党の最有力候補と目されるジョー・バイデン前副大統領と息子ハンター・バイデン氏を調査するようウクライナのゼレンスキー大統領に圧力を掛けた疑惑を受け、トランプ氏は、民主党から弾劾まで持ち出されて窮地に立っています。トランプ大統領が日本と歩調を合わせようなんて、まったく考える余裕はありません」(国際ジャーナリスト) 日本政府内の関係者によると、「米国が北朝鮮を増長させている」との不満の声が噴出している。すでにSLBMは、日米の連携に亀裂を入れつつあるということだ。 さらにSLBMは日本と、韓国との関係も分断させる勢いだ。 元徴用工問題に端を発した日韓関係は、韓国が両国間の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を通告するに至り、悪化しつづけているが、そんな日韓の亀裂をSLBMが突っついている。「今回の北朝鮮のミサイルに関しても、韓国は地の利を活かし、いち早く1発のSLBMらしきミサイルが発射されたと発表。日本政府は2日、発射されたミサイルは2発といったん発表しながら、その後、1発が2つに分裂した可能性があると訂正し、SLBMかどうかの判定に時間がかかってしまいました」 この“失態”は、明らかに日韓の連携不足が原因だろう。「発射地点至近の韓国と、着弾地点側の日本との間には情報共有体制ができていたはず。それが、日韓関係が悪化してギクシャクしたところを北朝鮮に見透かされていました」(前出・北朝鮮ウオッチャー)★イージス艦無効の新型 北朝鮮のSLBMによって、日本、米国、韓国の連携が乱されている。 さらにロシアの「イスカンデル」に類似した新型の短距離弾道ミサイルが日米韓を揺さぶる。「通常の弾道ミサイルはきれいな放物線のような軌道を描きますが『イスカンデル』に類似した新型は通常より軌道が低く、着弾する手前でくねくねと複雑な飛び方をします。変則的な飛行をするため、今年5月以降の発射でも、日本政府はその一部が探知できませんでした」(前出・軍事ジャーナリスト) このミサイルは、米国型のミサイル防衛システムですら対処できない可能性が指摘されている。「飛距離が600キロとなる同ミサイルは、航続距離からして韓国に向けた武器ですが、日本に向けられれば、イージス艦や陸上配備型のイージス・アショアは無用の長物となります」(同) 韓国軍によれば、7月25日に発射されたミサイルのうち1発は約690キロ飛行したとされている。「すでに日本の山陰や九州の北部が射程に入り、福岡市や北九州市などの大都市、玄海原発(佐賀県玄海町)などの原子力発電所、在日米海軍佐世保基地などは北朝鮮から約700キロ程度ですから、射程圏内に入っている可能性が高いでしょう」(同) 現状、北朝鮮のミサイルの存在が日米韓を分断させつつある。 北朝鮮に対抗するには、日米韓の緊密な連携が不可欠だろう。思惑の違いがあるにせよ、まずは日韓関係の関係改善に努め、日米韓連携の再構築を図ってほしい。
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芸能 2019年10月15日 22時00分
「僕も不倫している」「止まらない」ウーマン中川、炎上続きの村本よりヤバい? 春日の不倫にも関与か
東京都台東区の避難所が台風被害で避難してきたホームレスを受け入れを拒否した問題について、ネットで物議に。騒動になる中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が12日、Twitterで持論を語った。 村本は「ホームレスを区が受け入れないのは税金を払ってないからというツイートをみた。おれは高い税金を払ってる。それは税金を払えない人の分も負担させてもらってる。だから社会ってのは税金を払ってない人もいていい場所。税金は払える人が払えばいい。社会は誰であっても1人も見捨ててはいけない」とコメント。このツイートについて一部否定的な意見はありつつも、「同意」「偽善者だろうがなんだろうが他人を思いやれる気持ちは大事だと思う」と称賛の声が巻き起こった。 一方、相方の中川パラダイスは、同日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で発言したコメントが炎上している。中川は番組で不倫の話になった際、「僕も不倫しているからわかる」、「1回手を出すと止まらない」、「嫁も不倫しているからお互いさまなんですよ」などと暴露して、番組のみならず、ネットをざわつかせた。 「中川の不倫話はお笑いファンにはよく知られていることです。しかし、地上波の人気番組でする発言ではなかったですね。彼の不倫を肯定するような考えについては、反対意見がほとんど。『腹立った』、『ドヤってるのキレそう』といった声がありました」(芸能ライター) 中川は女性問題のみならず、性格そのものが破天荒で、様々な伝説を残している。 「オードリー・春日俊彰が番組を通してプロポーズをしましたが、その数日前に浮気をしたことが発覚。その女性を斡旋したのが中川だと言われています。この一件があってから、仲の良かった2人は距離を置き始めたそうです。ほかにも、芸能人だらけのパーティーで突然、尾崎豊を熱唱したり、学生時代に修学旅行でお金がなくなり、友人の男子生徒を手や口で“ご奉仕”してお金を捻出したりと、とんでもないエピソードがあります。最近では仕事が激減している中で、都内に新築マンションを購入。ネタなのか本気なのか、その収入源について、週刊誌に芸能ゴシップをリークしていることを認めました」(同上) 「炎上=村本」と揶揄されることもあるが、中川のクレイジーな性格が世間に知られるようになれば、その立場が逆転することもあるかもしれない。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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