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その他 2019年12月21日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 東京都伊豆大島・元町桟橋産ホウライヒメジ
早いもので暦も最後の頁に突入し、陽だまりのありがたみを痛感する陽気になってきました。 陸上はすっかり冬本番となった一方で、海水温の変移は地上から2カ月遅れとされておりますから、まだギリギリ秋なんですな。 ということで、水温が下がりきる前に賑やかな釣りを楽しもうと、東京都は伊豆大島を訪れている次第であります。前回は、同行の仲間がアカハタを釣り上げ、早い段階の釣果に気分がさらに盛り上がったところまでをお話しました。 いわゆる「時合」という魚の食いが立つタイミングだったようで、その直後には、もう1人の仲間の竿にも竿ごと引きずり込まんとする強いアタリが! 明らかに大物と分かる強い引きに、渾身の応戦です。 しかし、ジリジリと糸を引き出された結果、やがて障害物に張り付かれてしまったとのこと。「何とか出てきて!」 ドキドキしながら見守っていたものの、10分ほど放置してもまったく動かず…。泣く泣く仕掛けを切ることになりました。 掛けた本人が一番悔しいでしょうが、見ているほうも実に悔しいものです。 とはいえ、まだ戦いは序盤。これから夜明けまで時間はたっぷりとありますから、これから起こるであろうドラマに思いを馳せます。 んが、その後はず〜っと、かなりず〜っとヒマ…。誰にもアタリがないまま、静かな時間がすぎていきます。「早々にいい魚がヒットすると、その後は期待に反した展開となる」 釣り師なら誰もが納得するであろう「あるある」なパターンにハマってしまったようです。 経験が浅い若かりし頃には「一発イイのが釣れたからといって、浮かれ上がって雑になってはイカン!」などと思い、殊更に平常心で丁寧な釣りを心掛けてみたのですが、結果は…。 自然というものは、まあ人知の及ばぬことばかりですな。★沈黙を破って再び赤魚登場! 気怠い雰囲気が漂い始め、やがて日付も変わりました。そんな頃合で、先ほど悔しい思いをした仲間の竿が再び激しく揺れました。 すぐに竿を手に取ってヤリトリ開始。竿の曲がり具合はいい感じですが、仲間曰く「サメかなんかだよ」と、ややぞんざいな感じ。やがて浮上した魚にライトを当てると、派手な赤い魚影が見えました。またアカハタか!? そのまま堤防上に抜き上げられたのは、伊豆の離島ではお馴染みともいえるホウライヒメジでした。40センチほどのよく肥えた魚体で、料理を本職としている仲間も非常に嬉しそうです。 このホウライヒメジ、黒潮の影響が強い高知、和歌山、そしてこの伊豆諸島などではハリに掛かる機会が多く、釣り人には比較的ポピュラーな存在です。 一般的な認知度は今ひとつですが、フランス料理の世界では“ルージェバルベ”と呼ばれて珍重される高級魚。最近では寿司や和食の分野でも少しずつ引き合いが出てきております。 この手の魚(ホウライヒメジ、オキナヒメジ、ウミヒゴイ)は身の甘みが強く、生でも、火を入れてもヨシと使い勝手がいいため、ファンが増えつつあります。 ということで、釣り上げた本人の手で血抜きが施され、クーラーボックスへ直行。帰宅後の宴会を彩る食材が1つ増えましたな♪★和洋中を問わずどれも激ウマ「いや〜、コイツはどう調理してもウマいから『ワールドカップ』でも催しちゃおうかな〜♪」 激ウマ外道に気をよくした仲間からは、おもむろにこんな発言が…。ん、ワールドカップってどういうこと!? そして、帰宅後、先週紹介したアカハタの刺身を楽しんでいたところに、何とも豪華な大皿が運ばれてきました。「日仏中米伊、5カ国の料理を盛りつけた皿鉢料理でござい! さぁ、ワールドカップ開幕じゃ〜」★日本料理→刺身&煮付け★仏料理→ムニエル★中華料理→甘酢あんかけ★伊料理→トマトソース付きフリット★米料理→クリスピー それに合わせるお酒も焼酎に紹興酒、ワイン、ラム酒など実に多彩。これはもう…、今夜は深酒必至です。 刺身は白身らしい旨味と甘みが感じられ、煮付けも滋味深く美味。お湯割りにした焼酎がグイグイ進みます。洋風の揚げ物もサクサク&ホッコリとして美味しく、バター香るムニエルも、中華風の味付けも、とにかくウマい! 一尾の魚でこれだけ多彩な食べ比べをした結果、「ホウライヒメジはどう調理してもウマい!」という至極真っ当な結論に至りました。 といっても、飲みすぎて宴会後半の記憶はありませんが…。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2019年12月21日 18時00分
『M-1』和牛に復活優勝シフト、感動狙いの「わざと一度落とした説」も
『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)の放送が12月22日に迫っている。ネット上では、優勝グループの予想合戦で盛り上がっているが、多く聞こえてくるのが和牛の復活優勝を期待する声である。 和牛は作り込まれたネタのクオリティに定評があり、2016年から18年にかけては三年連続で準優勝となり、皮肉を込めて「M-1の帝王」とも呼ばれる。和牛の準決勝敗退が決定した同日の12月4日深夜放送の『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)では、「(優勝して)卒業しよう」と意気込みが語られていた。この番組は事前録音であり、和牛は結果を知らない。それでも決勝進出を確信し、優勝への望みを語っていた。 ファンや視聴者ならず当人たちにも、「今年は和牛が優勝」といった流れがあったと言える。 ただ、それが周囲に知られすぎているために、「普通に優勝」では面白みがないのも確かだろう。ネット上では「これは和牛優勝させるために、わざと一回落としてるんじゃね」「敗者復活からの優勝ならドラマがあるもんな」といった声が聞かれる。もちろん、結果がすべて決まっているわけではないだろうが、和牛の優勝シフトをより感動的に演出するための準決勝敗退が用意された可能性はありそうだ。予言が成就することで知られる有吉弘行も、自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で和牛の復活優勝の可能性に言及していた。 過去の『M-1』において、敗者復活からの優勝は二度ある。2007年の第7回大会のサンドウィッチマンと、2015年に復活した第11回大会のトレンディエンジェルである。サンドは当時ほぼ無名の芸人であり、トレエンは双方ハゲというキャラ芸が勝ち抜き話題となった。和牛も2016年に敗者復活から勝ち上がり決勝へ進出し、準優勝している。 今年はアインシュタイン、ミキなど実力派コンビも準決勝で敗退しており、『M-1』最大の注目ポイントは敗者復活戦とも言えそうだ。
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スポーツ 2019年12月21日 17時30分
野球が変わる!?メジャーで「ワンポイント禁止」が決定!NPB現役、OB中継ぎピッチャーが言及
アメリカ・メジャーリーグで、2020年シーズンから「ワンポイント起用禁止」ルールが新たに導入されることが、12月11日(現地時間)に正式決定したと報じられた。 内容は「ピッチャーは少なくとも3人のバッターと対戦する。もしくはイニングの終了まで投げなければならない」とのこと。簡単な話、“一人一殺”のワンポイント継投ができなくなる訳だ。背景には年々長くなっている試合時間の短縮が上げられているが、それにより野球自体の戦略も変わる可能性が大きく、未だに賛否両論が起こっている。 日本プロ野球と米マイナーリーグでプレーした経験を持ち、今季限りでユニフォームを脱ぐ決意をした中後悠平氏は、自らのピッチングフォームが変則の左腕だったことからも、ワンポイント登板を多く経験している。「1球で流れが変わる重要な役割。一人のバッターだけと全力で真剣勝負しているので、決して長くさせるためにやっていることではない。時間短縮のためなら良くはない」とバッサリ。スワローズの中継ぎとして、現役で活躍している近藤一樹投手は「代打は使えるわけですね。そうなってしまったら、全く新しい中継ぎでのやり方を考えなくては」としながらも、「それに合わせて、向上していかないと」と、現役として更なる創意工夫することの必要性を口にしていた。 ワンポイント禁止が昔からあったならば、古くはライオンズの永射保氏や、カープの清川栄治氏。松井秀喜キラーとして鳴らしたタイガースの遠山奬志氏や、バレンティンが不貞腐れるほどのキラー振りを発揮したベイスターズの加賀繁氏など、一芸に秀でた名ピッチャーは、世に出ていなかった可能性もある。コリジョンルールや、申告敬遠、ビデオ判定など、メジャーリーグで採用された新ルールは、数年後には日本プロ野球に“輸入”されることが多いだけに、気になるところ。采配なども根底から変わる可能性のあるルールだけに、採用には慎重を期していただきたいと切に願う。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年12月21日 17時00分
NHK巨乳女子アナ「朝から深夜まで」お色気下半身(1)
“NHKニュース女子アナ”の中で今、最も輝いているのが、『おはよう日本』でMCを務めている和久田麻由子アナ(31)。「朝の早い、おじいちゃんたちのマドンナ的存在になっています。“男”を長くやっているおじいちゃんたちの女を見る目は肥えている。リアルタイムで見られない時は、録画する人もいるようです」(女子アナライター) 現在、31歳の和久田アナ。「愛称は、名前をコンパクトにした“わくまゆ”です。ふた昔ほど前なら、“三十路は女子アナの曲がり角”などと言われたものですが、今の彼女に、それは全く関係ありません。むしろ、ますます脂が乗ってきた感があります」(女子アナウオッチャー) 東大経済学部卒という超エリートながら、好物はスイカ、生クリーム、あんこと庶民的だが、ビジュアル(外見)は完璧。「バタくさいところがあるのは、祖父がフランスの血を引いているからだと思います。一時、局内で“NHKの滝川クリステル”と呼ばれたことがあったそうです」(芸能ライター・小松立志氏) そんな和久田アナは、大晦日の『紅白歌合戦』の総合司会に抜擢された。「(同じく総合司会の)内村光良さん、紅組司会の綾瀬はるかさん、白組司会の櫻井翔さんとともに、目一杯、番組を盛り上げていきたいと思います」 と出場者発表会見でコメントしていた。「彼女の『紅白』総合司会起用は、“NHKの顔”になったことを意味します。ニュースもやれば歌番組の司会もできるところを内外に示そうというわけです。自ら局を辞めない限り、有働由美子(50)のように、エリートコースを進んで行くと思います」(前出・女子アナライター) 私生活では、今年2月、早稲田大学競走部出身の元箱根駅伝ランナーと結婚したばかり。「そのせいでしょうか。画面から彼女の新妻のお色気がホンワカ漂ってきます。学生時代、ラクロス部のマネジャーをしていたので、体育会系女子の一面もあるんです。恐らく、このあたりも結婚の決め手になったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者) ただ、念願の子作りは今すぐというわけにはいかないようだ。「朝早い仕事ということもあって、以前から借りている局近くのマンションにひとりで暮らしているようです」(前出・女子アナライター) 多忙な和久田アナは、入籍後もそのマンションで暮らし、週末だけ一緒にすごす生活をしていたという。「ところが、ご主人が海外赴任(大手商社勤務)になってしまったようで、いまもひとりで生活しているようです」(同) 他方、明暗を分けた感があるのが、『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナ(32)。「新妻のわくまゆは朝からルンルン。活き活きとした表情を見せていますが、桑子アナの方は、夜の番組ということもあるのでしょうが、心なしか元気がないように見えます」(前出・小松氏)『紅白』の総合司会の座も、発表前は大本命と見られていたが、和久田アナに“奪われて?”しまった。「昨年まで2年連続で務め、わくまゆの1年先輩の桑子アナにしてみたら、これほどの屈辱はないでしょう。おっぱいの方は、毎日大きくなっている? ように見えるんですけどねえ。Fカップはあると思います」(ニュースウオッチャー) 最近は、胸を強調するような服で登場し、ネット民を賑わすことも。「お茶の間への浸透度も高いのですが、どうしてもトチリ癖が直りません。昨年の『紅白』でも、白組が勝利したのに“紅組に優勝旗が手渡されます”と、大ポカをやってしまいました」(前出・女子アナウオッチャー) 平昌オリンピックで開会式を担当した際も、「今日の閉会式を通じて…」 と大チョンボをやらかしてしまった。「間違えてはいけないと強く思うあまり、それがプレッシャーとなり、裏目に出ているような気がします」(NHK関係者) プライベートでは、フジテレビの谷岡慎一アナと2017年5月に結婚したものの、わずか1年で別れてしまった。「セックスレスが原因と囁かれましたが、真相は定かではありません。ただ、本当は優しい男のぬくもりに包まれたいのは確かです」(女性誌記者) バツイチとなっての楽しみは、酒と“寅さん”だという。「局内で彼女は大酒飲みとして知られているそうです。アルコール類なら何でもござれ。酔いがまわってくると、“わたしみたいなイイ女はいない”とオダを上げるそうです」(前出・NHK関係者) もう一つは、映画『男はつらいよ』の寅さんのこと。「寅さんの大ファンで、作品は第1作目から全部持っているそうです」(映画ライター) そして、寅さんを見てから局入りすることが多いという。「そうすると、すごく穏やかな気持ちでいい1日を送れると話している。癒やし効果抜群というところでしょうか」(前出・女子アナウオッチャー)(明日に続く)
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芸能 2019年12月21日 17時00分
看板女優候補が逃げ出していた女版ジャニーズ
女優・桐谷美玲が15日、都内でフォト&スタイルブック「zukan」(集英社刊)の発売記念イベントを行った。 このところ、女優業をセーブしてCMやファッション関係の仕事を中心に活動している桐谷。同書は、私服やスキンケアなど100のキーワードごとに分けて撮影。桐谷自身が編集部に足を運んで、写真選びや構成なども手掛けたというだけに、「大満足。今の私がかなり詰まっています。宝物のような一冊」と話したという。 「桐谷の所属事務所といえば、らつ腕女社長が率いる『女版ジャニーズ』と呼ばれるスウィートパワー。このところ、桐谷は社長との確執がささやかれ、社長がイベントに姿を見せることはほとんどなかったようだが、この日のイベントには珍しく社長が姿を見せていたという。桐谷のご機嫌をうかがおうとしていたのか、それともすっかり“雪解け”したのかが気になるところ」(芸能記者) 桐谷が女優業を“休業”している間、事務所が売り出しに躍起になっていたのが、日本で大ブームを巻き起こしたK−POPグループ・KARAの元メンバー・知英だ。 「14年に知英は、前の事務所との契約が切れて英・ロンドンに留学。その際、社長はわざわざ渡英して知英を口説き落とした。女優業に加え、JY名義でソロ歌手としても活動。社長は必ず現場に顔を出すほどの力の入れようで、今年は連ドラ1本、映画3本に出演するも、いずれも話題にならなかった」(テレビ局関係者) そんな知英だが、今月2日、韓国の芸能プロ・キーイーストと専属契約を結んだことが発表された。 「同事務所は先月自殺したKARAの元メンバー、ク・ハラさんが所属していた。おそらく、知英はハラさんの遺志を継いでKARAを再結成すべく韓国へ拠点を移す決意をしたのでは。今後、日本での仕事は激減することになりそうだ」(先の記者) 事務所の経営危機も報じられただけに、桐谷の女優復帰も近い?
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芸能 2019年12月21日 16時00分
あまり需要がさそうなAKB48の紅白企画
14日深夜に生放送されたNHK「シブヤノオト」で、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に紅組から出場する、アイドルグループ「AKB48」とLiSAの歌唱曲が発表された。 紅白の歌唱曲は例年、一斉に発表されるが、異例の一部先行発表となった。AKBは「恋するフォーチュンクッキー〜紅白世界選抜SP〜」、LiSAは、人気アニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」を披露するという。 LiSAはソロ歌手だが、AKBはかなり大掛かり。AKBのメンバーに加え、世界8都市の全姉妹グループからエースが集結して、「紅白」だけのスペシャルバージョンを披露する。 8都市の姉妹グループは、BNK48(バンコク)、CGM48(チェンマイ)、SGO48(ホーチミン)、JKT48(ジャカルタ)、MNL48(マニラ)、AKB48 Team SH(上海)、AKB48 Team TP(台北)、DEL48(デリー)なのだが…。 「グループの存在する日本で知られていないグループもあり、そんなグループのエースと言っても知名度はゼロ。ただでさえ楽屋の数が少ない紅白に大人数を登場させるのはあまり歓迎されることではない」(音楽業界関係者) 今年のAKB48グループだが、1月に元NGT48のメンバー・山口真帆が自宅を訪れたファンから暴行を受けていたことが発覚。4月にはグループの顔だったHKT48の指原莉乃がグループを卒業。山口の事件の影響もあり、毎年恒例だった「総選挙」と「じゃんけん大会」は開催されなかった。 9月には地上波唯一の冠番組だった日本テレビ系の番組が終了し、10月には次世代のエース候補だった矢作萌花が来年2月にグループを卒業することを発表した。 「紅白の企画は身内だけの盛り上がりになりそう。おそらく、歌手別視聴率は全く稼げないだろう」(芸能記者) このままだと、来年の紅白で連続出場が途切れてしまう可能性もありそうだ。
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レジャー 2019年12月21日 15時15分
「有馬記念の法則は夢」有馬記念 藤川京子の今日この頃
有馬記念の法則は夢と言われますが、瑞夢(ずいむ)も悪夢も夢です。あのディープインパクトも負けたレースです。かと思えば、オグリキャップが最後に勝ったレースでもあり、シンボリルドルフやグラスワンダーなどの名馬が駆け抜けていきました。今年は令和元年ですが、平成元年は前走ジャパンカップ11着の馬のイナリワンが勝ったのです。当日は雨。これがレースに影響した可能性もあるとすれば、今年も雨が降るかもしれない予報です。アーモンドアイの頭軸も良いかもしれませんが、もう1頭位は夢馬を入れて置いた方が良いかもしれません。何となく、復活のイメージがある有馬記念ですが、アルアインやレイデオロがそれに当てはまる気もしますが、馬場で言えば、重馬場のジャパンカップで勝ったスワーヴリチャード。しかも、有馬記念でディープインパクトに勝ったハーツクライ産駒です。その上、同じ産駒のリスグラシューが絶好調という状況です。 これを言い出すと切りがないので、この辺にしておきますが、個人的にはアルアインに頑張ってほしい気がします。まさに、夢馬券になりますが、アーモンドアイが稍重でも余裕で勝っている実績があるので、ここは、やっぱりアーモンドアイ。でも、ディープインパクトの時も同じように思った事が記憶にあります。けれど、ディープインパクトは古馬と初対決だったし、アーモンドアイは一歩先に行っているし、斤量も軽いしという現実を考えてしまうとアーモンドアイ。 逆に、評価を下げてしまっているのがサートゥルナーリア。無敵の右回り巧者です。今のところは、負け無しです。ところが、右回りの巧者だとワールドプレミアという右回りしか走ってないのですが、中山は今回が初めてと言うシレっと常に馬券に絡む馬がいます。競馬は期待されてない方が馬券に絡むと言うジンクスもあります。更に、牝馬で言えば、エリザベス女王杯7着だったクイーンズリングが2着に穴を開けた事を考えれば、スカーレットカラーも十分あり得ると思います。 要するに、アーモンドアイを信じるか信じないかの問題なりますが、散々悩んだ挙げ句の結果は、人気で決まって安かったというオチがよくありますが、天才ルメール騎手は先のハーツクライのほか、サトノダイヤモンドで勝った事があるものの、有馬記念は2着が多い気がしますのは私だけでしょうか。3連単フォーメーション1着 92着 10、2、6、1、14、43着 10、2、6、1、14、51着 10、2、6、1、142着 93着 10、2、6、1、14
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レジャー 2019年12月21日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月22日)有馬記念(GI)他1鞍
【先週の結果】 先週の的中は以下の通り。・中山10Rが◎→△₂→▲で決まり、馬単900円、3連複1,200円、3連単4,040円。・阪神11Rが◎→▲で決まり、馬単950円。【今週の予想】☆中山3R 2歳未勝利(芝1600m) ここはシベールで勝負。前走は外枠が不利とされる中山の1600m戦で、大外14番枠だった上、出遅れ、終始外を回る競馬と惨敗してもおかしくない内容であったが、勝ち馬と0秒2差の3着。それも勝ち馬は次走・赤松賞を勝ってOP入りしており、2着馬も前週勝ち上がるなどメンバーレベルはなかなかのものだった。状態も変わらず好調を維持しており、ここは負けられない。◎シベール○オルテール▲プリマジア△₁ダイワリチャード△₂シャチ△₃カフェサンドリヨン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R 有馬記念(GI)(芝2500m) GI馬が11頭参戦し、グランプリに相応しいメンバーが揃った。中でも注目なのは現役最強馬と言われているアーモンドアイ。軽い熱発で香港遠征を回避したことが、どう影響するのかが今回最大のポイントだが、GIを6勝、それも10戦8勝2着1回、3着1回と崩れたことがないとあって、中途半端な状態では出走させられないだけの名馬である。それ故、出走してくるということは不安なしと考えて良いだろう。初の中山、初の2500mと他にも一抹の不安はあるが、本馬のレベルになると重箱の隅をつつくようなもの。最終追い切りの動きを見ても抜群の動きを見せており、ここでも勝ち負け必至だろう。相手本線はスワーヴリチャード。6勝中4勝が左回りということもありサウスポーのイメージが強いが、昨年の大阪杯(GI)を勝利している上、一昨年の有馬記念(GI)では勝ったキタサンブラックから0秒2差の4着と、右回りでもGIで勝負できるだけの力がある。前走のジャパンC(GI)では、淀みのない流れを6番手あたりからメンバー中2位の上がりを使って優勝しており、まだまだその力は健在。今回は秋以降3戦目となるが、緒戦の天皇賞(秋)(GI)が明らかな仕上がり途上だっただけに、ピークを過ぎた印象はない。良い状態を維持できており、ここでも好勝負になると見る。▲はリスグラシュー。以下、サートゥルナーリア、フィエールマン、ヴェロックスまで。◎(9)アーモンドアイ○(2)スワーヴリチャード▲(6)リスグラシュー△(10)サートゥルナーリア△(5)フィエールマン△(14)ヴェロックス買い目【馬単】6点(9)⇔(2)(6)(10)【3連複1頭軸流し】10点(9)−(2)(5)(6)(10)(14)【3連単フォーメーション】20点(9)→(2)(6)(10)→(2)(5)(6)(10)(14)(2)(6)→(9)→(2)(5)(6)(10)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年12月21日 14時00分
ボキャブラ芸人の救済に「勝ち組」爆笑問題が立ちあがっていた
今月22日に、令和初のM−1王者が誕生する。平成最後となった昨年(18年)は、史上最年少(25歳と26歳)にして平成生まれの霜降り明星(粗品&せいや)が優勝。その後の大活躍は周知の通りだ。そんなフレッシュすぎるルーキーが、親ほどの年齢差がある爆笑問題とタッグを組むとどうなるか。答えを探るべく10月に始まったのが、「爆笑問題のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)だ。 視聴者から寄せられた「ちょっとこれ、心配」という人や物を調査。VTR出演する「シンパイ調査員」は、お笑い第3世代から第4世代に該当する「爆笑問題チーム」と、現在の第7世代が中心の「霜降り明星チーム」に振り分け。VTRを見終えた後、どちらがシンパイかを爆問、霜降り、司会の新井恵理那アナウンサーで決め、負けが10回たまったチームは「ジュッパイ賞」として、ハードロケの罰が与えられる。 霜降りチームの調査員は、四千頭身、宮下草薙、EXIT、かが屋。対して、爆問チームのメンツが実にシブい。初回オンエアではいきなり、BOOMERが登場。22歳から23歳の四千頭身に対して、河田キイチと伊勢浩二は55歳。初老だ。 以降に出演したのは、松村邦洋(52歳)、三又又三(52歳)、X-GUN(西尾季隆&さがね正裕=49歳)、TIM・レッド吉田(54歳)、プリンプリン(田中章=52歳、うな加藤=51歳)、デンジャラス・ノッチ(54歳)。還暦の壁が見えている彼らは、“ボキャブラ世代”。92年にスタートしたフジテレビ系「ボキャブラ天国」シリーズに出演して、ネタとダジャレを融合させた「キャブラー」と呼ばれ、一大旋風を巻き起こした面々だ。 番組終了後は、爆問を始め、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)、ネプチューン、キャイ〜ン、ココリコ、出川哲朗、極楽とんぼ・加藤浩次、ホンジャマカ、山崎邦正(月亭方正)、U-turn(土田晃之)、オセロ(松島尚美)、よゐこ、ロンドンブーツ1号2号などは成功した。ところが、過半数は表舞台から姿を消した。調査員は、この該当者たちだ。 “戦友”を救済すべく、爆問が立ち上がった。ノリに乗っている若手芸人たちとロケで激突させているのだ。霜降りチームは、ロケに不慣れだが初々しく、肌艶がキレイ。反して爆問チームは、画が古い。取り柄は、百戦錬磨の経験値だ。古すぎると逆に目新しく、大声を出せば笑ってもらえる、情け容赦なく叩くと笑いが生まれる、声は常に張るという旧式テキストに一生懸命のっとる様は、得も言われぬ感動を生む。 そんなおじさんたちを観て楽しそうなのが、爆問の田中裕二と太田光。かつての仲間たちとの爆笑実話を語ることで“成仏”し、若い世代に昭和と平成を学ばせている。期せずして見えてしまう太田の優しさ。そのツボも欠かせない。 若手の台頭が著しい今。キャブラーを懐古してみるのもいいかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2019年12月21日 12時30分
気付いたらパートナー女性と2人ぼっちになりそうなビートたけし
タレントのビートたけしが14日、キャスターを務めるTBS系の「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演し、自身が考える今年の漢字を明かした。 たけしが筆を手に取り記したのは「失」の一文字。安住紳一郎アナが「今年一年これでしたか」と驚きながら尋ねると、「全てを失いました」とキッパリ。「地位も名誉もお金も何もかも」と切ない表情を浮かべた。 たけしは今年6月、前妻の幹子さんと協議離婚。たけしは、同番組でたびたび自虐的に離婚について話していた。 「もともと幹子さんとは別居状態だったが、渡すものを渡していただけにある意味夫婦関係は円満だった。しかし、現在、行動をともにするパートナーの女性が現れてからは、妻に渡すことを反対され、それに従ったために夫婦関係が悪化。幹子さんはようやく離婚を決意し、たけしはがっぽり持っていかれてしまった」(芸能記者) パートナーの女性をめぐっては、たけしにかつて弟子入りした元運転手が、パワハラを受けて自律神経失調症を患ったとして、約1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁で開かれた。 一部スポーツ紙によると、原告側が、男性の告発を特集した「週刊新潮」や、男性の手帳、日記のコピーなどを証拠として提出。地裁側は原告側に、違法行為を整理した書面を提出するよう求めて終了。原告側は全面的に争う構えだというのだ。 「敗訴したら、たけし側はまとまった金を支払わなければならないだろう。報道が出てしまったため、今後、事務所の従業員志望者はなかなか出てこないのでは。気付いたらたけしとパートナーの2人ぼっちになってしまいそうだ」(同) 一部報道によると、昨年まで27年続いた「東京スポーツ映画大賞」をギャラを理由に開催しない意志を固めたのだとか。裁判の行方とともに、こちらの開催の行方も注目される。
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山口もえ 夫・田中裕二のしいたけ嫌いに悩んでいると明かす
2016年06月09日 21時10分
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総選挙開票直前! NMB48・藤江れいなインタビュー
2016年06月09日 18時10分
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【世界のナイトスポット】メコン川の畔に輝くナイトマーケット小屋
2016年06月09日 18時00分
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あばれる君に第1子が誕生「生命の神秘を感じました」
2016年06月09日 17時30分
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市川海老蔵 会見から帰宅後にブログを更新
2016年06月09日 17時20分
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市川海老蔵が会見 妻・麻央は乳がん「深刻だという言葉でご理解をして頂ければ」
2016年06月09日 17時10分
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友成那智 メジャーリーグ侍「007」 ダルビッシュ有に関する7つのQ&A
2016年06月09日 16時00分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/12東京・6/11阪神)
2016年06月09日 15時00分
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社会
辞表秒読み 舛添都知事「ケチケチ」選挙公約をチェックした!(2)
2016年06月09日 14時00分
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陣内智則 “日テレ出禁”デマ情報のワケ…犯人は“あの芸人”
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子育てよりファンキー加藤の追っかけが大事だったアンタッチャブル・柴田の元妻
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アンタッチャブル完全復活の可能性急浮上 “冷戦から雪解けへ”
2016年06月09日 12時30分
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進行性がんだった市川海老蔵の妻・小林麻央
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小泉今日子もサジを投げた能年玲奈「独立問題」大ピンチ!
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最後のチャンスになりそうなベッキー…失敗すれば“バッシング”過熱
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芸能
全く反省していなかったキンタロー。 殺害予告懸念も…
2016年06月09日 11時08分
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スポーツ
他球団が熱視線 ライバルチームが欲しがる意外なトラ選手
2016年06月09日 11時00分
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芸能
市川海老蔵 妻・小林麻央の「がん報道」で会見へ
2016年06月09日 10時35分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分