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芸能 2020年01月03日 21時00分
テレビ番組の発言で判明した綾瀬はるかに浮いたうわさがない理由
令和初となる大みそか恒例の「第70回NHK紅白歌合戦」が昨年12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、白組が勝利。紅組司会をつとめた女優の綾瀬はるか(34)は、「残念ですが、素晴らしいアーティストの皆さんの歌で、胸がいっぱいです。最高の年越しになりそうです」と頭を下げた。「リハの時点からやっぱりあのとんがりオッパイは目の保養になりました。アクションにも取り組んでいることから、大胸筋が発達しているようで、バストが重力に逆らわないまま。ずっとキープしてほしいものです」(取材したカメラマン) 綾瀬をめぐっては、以前、交際が報じられていた俳優の松坂桃李(31)との極秘交際&電撃婚情報も飛び交ったが、元旦の各スポーツ紙のスクープではその報道はなし。 それどころか、浮いたうわさがないのには、それなりに理由があるようだ。「番宣で出演した正月番組で明かしましたが、趣味はパジャマ集めなのだとか。しかも、本人いわく『赤ちゃんが使うタオルみたいな生地』だそうです。肌触りは抜群でしょうから、ノーブラ健康法を実践していることは容易に想像できます。となると、男性とのお泊まりや、家に男性が来て行為の後はパジャマを着て練れない事態も。そうなるのが許せないようです」(テレビ関係者) 大河主演&紅白司会をこなしているだけに、ぜひとも“国民の恋人”を目指してほしいものだ。
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芸能 2020年01月03日 21時00分
2020年のとんねるずは、実質解散状態がさらに加速か
ウッチャンナンチャンやナインティナインなど、実質解散状態にある芸人は少なくないが、今年さらにコンビ間の距離が開きそうなのがとんねるずであろう。 2018年3月に、「みなおか」こと『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了となり、コンビがそろう定期的なレギュラー番組は終了し、特番の『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル』(テレビ朝日系)のみとなっている。 石橋貴明は「みなおか」終了と入れ替わるように、『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)を2018年4月よりスタートさせた。当初は「80年代の懐かし話」をメインとする番組であったが、現在はグルメ情報などを取り入れた情報バラエティ番組として継続している。 対する木梨憲武は『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ系)で早朝のラジオ生放送番組を2018年10月より始めている。両者の活動は時間帯までも異なっている。 さらに決定的だったのは音楽活動であろう。石橋は昨年9月、元野猿メンバー2人とB Pressure(ビープレッシャー)を結成するも、この企画に木梨は参加しなかった。しかし、石橋の後を追うように木梨も同11月、B'zの松本孝弘が参加の「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」によって、9年ぶりの『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)出演を果たした。音楽活動に関しては、石橋は過去を踏襲するのに対し、木梨は新境地に挑んでいると言え、木梨の活動の方が世間受けは良いようだ。 2018年に続き、昨年12月に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)にも木梨の参加はなかった。これは「みなおか」終了直後のワンコーナーの特番復活に木梨が難色を示したためと言われる。古巣のフジテレビと蜜月関係を続ける石橋と、そこから距離を置く木梨の対比的な構図が見える。 現在の興味の方向性が異なっているとも言えるだけに、今年はとんねるずの実質解散状態がさらに加速しそうだ。
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芸能 2020年01月03日 20時00分
戸田恵梨香、朝ドラ終了後に共演者とゴールインの可能性が浮上?
現在放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」で、戸田恵梨香演じるヒロイン・喜美子と交際中の陶芸家志望・八郎役を演じる俳優・松下洸平の人気が急上昇中だ。 「素朴で男らしい好青年が、女性視聴者たちの心をガッチリとつかんだようだ。ツイッターでは、ハマっていることを意味する『沼』を使った『#八郎沼』のハッシュタグが出現。ファンが日々、その魅力をつぶやきあっているほど。朝ドラがクランクアップ後、各方面からオファーが殺到しそうです」(テレビ誌記者) ヒロインを務める戸田といえば、初の朝ドラヒロインを務めるにあたり、いろんなものを“断捨離”して覚悟を固めたことを会見で明かしていた。 「交際していた俳優の成田凌には別れを告げたそうです。とはいえ、戸田と交際した俳優たちは破局後、ことごとく出世。成田も大いに飛躍しそうです」(芸能記者) そんな戸田だが、10月末、松下、スタッフ3人とともに居酒屋で食事を楽しんだ後、宿泊先に帰って行く様子を一部で報じられた。 その時の記事によると、2人は同世代とあって、休憩中も一緒にいることが多いのだとか。 一部が主演の役者と関係者のみのスペースになっているというが、そのエリアにはスタッフやほかのキャストも気を使って立ち入らないが、松下だけはそこに入り、戸田と談笑したり、戸田の肩をもんだりしているというのだ。 「戸田は惚れたら一途の性格のようなので、もはや松下以外の男性は目に入らないはずで、このまま寄り切って一気にゴールインの可能性も考えられます。とはいえ、朝ドラ中の恋愛スキャンダルはご法度。居酒屋での食事記事にはスタッフたちが肝を冷やしていたようです。ただ、放送が終わった後ならば、朝ドラで知り合って交際に発展したことが報じられても何の問題もないでしょう」(NHK関係者) 令和の“朝ドラ婚”は大いに祝福されそうだ。
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芸能 2020年01月03日 19時00分
売れっ子名脇役たちのギャラ事情 筆頭格はテレ東人気ドラマに出演した俳優?
近年、その存在が注目されているのが、ドラマの主役を支える名脇役たちだ。 「このところ、各局のドラマはうまく撮影時期がずれることが多い。そのため、売れっ子俳優ともなれば、1クールに民放2本、そのほか、BSやWOWOWのドラマの撮影も掛け持ちすることがある」(テレビ局関係者) 17年と18年には、テレビ東京系で名脇役たちを“主役”にしたドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズが放送され話題を集めたが、脇役の売れっ子の筆頭格は、同ドラマに出演していた遠藤憲一と松重豊だという。 「『2019男性タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)で、遠藤はアデランス、花王など9社に出演していることが判明。ドラマ1本のギャラは130万円ほど。松重はテレ東系の主演ドラマ『孤独のグルメ』シリーズが大ヒット。1本90万円だが、主役だともう少し上がる。遠藤も松重もともに年収1億円超えで脇役の中でもスター扱いされている」(広告代理店関係者) そして、「バイプレイヤーズ」の第1シリーズのみに出演した寺島進も稼いでいるという。 「1本100万円ほどで、ビートたけしが独立後のオフィス北野の稼ぎ頭だった。しかし、たけしが抜けて義理を果たしたという思いが強かったのか、18年11月いっぱいで事務所を移籍。ギャラは値上げされたようだ」(芸能プロ関係者) その3人に匹敵するランクなのは、ベテラン、芝居達者、そして昨年話題になったあの俳優だったというのだ。 「平泉成で120万円ほど。数々の作品に出演していた渡辺いっけいは150万円ほどが、以前の所属事務所からピンハネされたせいで、それほど稼げていなかった。そして、強制性交で起訴され、昨年12月に懲役5年の実刑判決を受け控訴中の新井浩文被告は140万円ほど。しかし、今後の稼ぎをパーにしてしまった」(同) 脇役でも極めれば、たっぷり稼げる時代が到来したようだ。
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スポーツ 2020年01月03日 18時00分
イチローが東京五輪「聖火最終ランナー」最有力
東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレー・最終ランナーをめぐり、取材合戦が激しさを増す中、この年末になって本誌編集部に飛び込んできたのが「イチロー氏に内定」の情報。官邸サイドに「国民栄誉賞は辞退するが、オリンピックはOK」の返答が届いたという。その背景を探る! 右手でトーチカを垂直に構え、左手を上腕部に添えて聖火台に点火――。あのイチロー(46)のポーズが、7月24日の東京五輪の開幕式を盛り上げる可能性が高まった。 オリンピックの最終聖火ランナーは、その国を代表するアスリートが務め、当日まで公表されない。1996年アトランタ五輪では、元世界ヘビー級王者のモハメド・アリ氏がパーキンソン病の震える手で点火し、感動を呼んだ。 1964年東京五輪では、広島に原爆が落とされた1945年(昭和20年)8月6日、投下1時間半後に広島県三次市で生まれた早稲田大学競走部の坂井義則さん(故人)が最終ランナーを務めた。400mと1600mリレーで強化選手に選ばれたものの、代表選考会で敗退。しかし、「広島への原爆投下の日」という象徴的な日に生まれた19歳をサプライズで起用し、戦後日本の復興と平和の大切さを世界にアピールした。「今回の東京五輪は『復興五輪』をテーマに掲げており、東日本大震災からの復興と原発を含めたエネルギー問題を世界に発信します。大会のシンボルである聖火を掲げる最終ランナーは、開閉会式の演出を総合統括する能楽師の野村萬斎氏を中心に東京五輪組織員会、東京都が検討しますが、現在、有力視されるのは5人。ソチ・平昌冬季五輪で金メダルを獲得した男子フィギュアの羽生結弦選手、脳梗塞で倒れながらリハビリに励んでいる巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏、今年2月に急性リンパ性白血病を公表し、東京五輪を断念して次のパリを目指す競泳の池江璃花子さん、アトランタ五輪で金メダルに輝いたマラソンの高橋尚子さん、そして、日米通算で4367安打を放ち、今年3月に現役引退したイチロー氏です」(スポーツ紙記者) 当初、キーワードが「復興」であることから、東日本大震災で被災した宮城県にゆかりが深い羽生選手が最有力視されたが、小池百合子都知事が「ぜひ一緒に大会を盛り上げるような役割を担っていただければよいと思っております」とイチロー氏の起用を強く望み、状況が一変。来年7月5日投開票の東京都知事選で「小池都知事に勝てる候補はいないのではないか」と判断した安倍晋三首相が、支援に回ったという構図だ。「兵庫県芦屋市出身の小池都知事は、国会議員時代に兵庫県内を地盤として活動し、阪神・淡路大震災を経験している。その際、オリックスを優勝に導いたイチロー氏が、被災した人たちにいかに大きな希望を与えたかを知っている。それが、マラソン競技の札幌市への開催地変更など、東京五輪組織委員会の森喜朗委員長にこれまで煮湯を飲まされ続けてきた。五輪のハイライトである最終ランナーの選考では、何としても存在感を示そうとしているのだろう」(自民党都議連首脳) 開催時期が猛暑のピークであることから、体調面を考慮すると、長嶋さんと池江選手は難しい。今年4月に恩師でマラソン指導者の小出義雄さんを失った高橋尚子さんを期待する声も多いが、彼女は五輪組織委のメンバーで選ぶ側の立場だ。「残るは羽生選手とイチロー氏の一騎打ちと見られていましたが、なぜか羽生選手には新国立競技場のある東京都ではなく、宮城県で走る案が急浮上しています。“見えざる何か”が動いているのかもしれません」(前出・記者) 伏線はあった。安倍首相は11月26日、首相公邸にイチロー氏を招き、2時間にわたって会食している。目的は、小泉政権で2回、安倍政権で1回辞退されている「国民栄誉賞」の4度目の打診だったというが、その日はオリックスの井上享社長と三井住友銀行の高島誠頭取とともに訪問したため、首相の立場を忖度し、辞退をほのめかしながらも明言は避けたという。「断られることが分かっていながらイチロー氏を招いたのは、もう一つ理由があったからです。それが、聖火リレーのアンカー。打診というより、最終ランナーについて意見を求めたようですが、意外にも興味を示したため、首相周辺が『いける』と期待していたところ、年末になりイチロー氏サイドから前向きに検討する旨の意思表示があったそうです」(衆院議員秘書) これまで国民栄誉賞を辞退してきたのは、弓子夫人が「政治とは距離をとってほしい」と反対していたことが大きい。しかし、いかなる種類の政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁じている五輪は別。生涯アスリートを目指す夫にふさわしいと考え、逡巡する夫の背中を押したのだろう。 東京五輪の国内聖火リレーは3月26日に、元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希さんや佐々木則夫元監督らのワールドカップ優勝メンバーが福島県のJヴィレッジを出発。東京都は巨人の原辰徳監督や歌手の石川さゆりさん、神奈川県はDeNAのラミレス監督や俳優の加山雄三さん、愛知県は将棋の藤井聡太七段、大阪府は歌舞伎の片岡愛之助さんといった豪華メンバーが走る。 最終ランナーは、これらを上回る「超大物」が必要。イチロー氏以上の適役はいない。
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芸能 2020年01月03日 18時00分
2020年のオリンピックイヤー、あの「お笑い怪獣」に大きな動きアリ?
今年、その動向が注目されるお笑い芸人といえば明石家さんまだろう。夏に行われる「東京オリンピック」の日本テレビ系中継のキャプテンを、元NHKの有働由美子アナウンサー、くりぃむしちゅーの上田晋也と務める。さんまは2000年のシドニー五輪から毎回出演しており、恒例のキャスティングと言える。重責を担う分、本業のお笑い芸人としての活動はセーブされるものと見られる。さらに今年は節目の年だけに、大きな動きもありそうだ。 「明石家さんまは今年65歳となります。実は5年前の60歳の還暦時に、本気で芸能界引退を考えていたと言います。これは同期芸人で2011年に引退した島田紳助さんや、2000年に58歳で芸能界を引退した先輩芸人の上岡龍太郎さんを意識していたと言えるでしょう。何より、お笑いに必要な瞬発力が加齢とともに衰えるのを憂慮していたようです。その後は1年ごとに引退するつもりでやっていると言いますが、そこから5年が経ちましたから、本人の中に何かしらの思いはあるのではないでしょうか」(芸能関係者) さんまの近い引退を感じさせるような動きもある。それが2025年に行われる大阪万博である。 「2025年の大阪万博は、誘致に関して吉本興業が深く関わっていたのはよく知られています。ダウンタウンが大会のアンバサダーを務めたことでも知られますが、このプロジェクトにさんまはコメントを出していません。これは、さすがに2025年まで自分は芸人を続けないだろうと思ってのことかもしれません」(前出・同) また、さんまは『お笑い向上委員会』(フジテレビ系)などに顕著なようにパターン化した笑いを好む。これは特定の視聴者には受けるが、「マンネリでつまらない」といった老害ぶりを指摘する声もある。今後、テレビの中で自分のポジションをどう獲得していくかが課題とも言えそうだ。 さんまの場合、根っからのお笑い好きである。文化人化や政界進出といった別のシナリオは考えにくい。やはり、「お笑い怪獣」として最後まで笑いに徹して欲しいところだ。
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スポーツ 2020年01月03日 17時30分
オカダの正論か?飯伏の覚悟か?メインにかかる期待【新日本1.4東京ドーム大会展望】
新日本プロレス毎年恒例の東京ドーム大会『レッスルキングダム』。今年は史上初の2連戦(1.4、1.5)を開催するとあって、どんなカードが組まれるのか注目が集まっていた。 1.4大会では、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに飯伏幸太が、IWGPインターコンチネンタル王者ジェイ・ホワイトに内藤哲也がそれぞれ挑戦する。勝者同士がお互いのタイトルを懸けて、敗者同士はスペシャルシングルマッチとして、1.5大会で対戦する。2本のベルトを誰が独り占めするかに注目が集まっている。 もともとは内藤が提唱した“史上初”となるIWGP2大王座の同時戴冠構想。これを具現化させるべく走り出したのが『G1クライマックス29」を制し、1.4東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証を得た飯伏だった。さらに、これに乗っかったのが内藤からインターコンチ王座を強奪したジェイである。そう、IWGPヘビー級王者であるオカダは唯一“乗り気”でないのだ。 「金メダル持ってるのに銀メダルもいらないでしょ?」 オカダの主張は正論だ。しかし、飯伏は「プロレスをもっと盛り上げるためには2つのベルトが必要」と言い切っている。内藤とジェイはどちらかと言えば自分自身の記録のためというニオイを感じるのだが、飯伏からは“プロレス界のため”という覚悟が感じられる。1.4大会でオカダが防衛に成功すれば“プロレス界のため”に2本のベルトを必要としていた飯伏の意思を誰も知らないまま終わってしまう。 一方のオカダもIWGPヘビー級王座の「金メダル」としての価値を磨きたいところ。1.4大会はメインの勝敗が全てと言っても過言ではない。(どら増田)
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芸能 2020年01月03日 16時00分
死去から5年のやしきたかじんさんの「東京嫌い」、大物芸人の大阪回帰に影響?
1月3日には、2014年に64歳で亡くなったやしきたかじんさんの命日である。たかじんさんと言えば、本業は歌手でありながら、関西地区でタレントとして活動し、『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ系)を始め、多くの冠番組を持ち、歯に衣着せぬ発言で話題となっていた。 たかじんさんは「東京嫌い」としても知られる。これは新人の歌手時代に、東京のテレビ局やラジオ局の人間たちから冷たくされた思いがあるためとも言われる。人気番組であった『そこまで言って委員会』の東京での放送も、最後まで許可しなかったようだ。 そんなたかじんさんの死後、大物芸人たちが大阪回帰の動きを強めているのは象徴的だ。中でも、「ポストたかじん」のポジションを強く意識していると言われるのが東野幸治である。『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)、『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送系)など、情報系番組のMCを多く務めている。社会派のネタをバラエティテイストで処理できるMCといったポジションは、まさにたかじさんが担ったものだ。 さらに、ナインティナインの岡村隆史も、『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)、『おかべろ』(関西テレビ系)と2本の関西ローカルレギュラーを持っている。どちらもゆるいテイストの番組である。たかじんさんはテレビ好きでも知られ、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)を毎回録画し、番組へ出演したこともある。 極めつけは、ダウンタウンの松本人志であろう。関西拠点のたむらけんじらが出演する『松本家の休日』(朝日放送系)に加え、関西の名物番組と言える『探偵! ナイトスクープ』(同)の三代目局長に就任した。 もし、たかじんさんが生きていたとしたら、こうした大物芸人たちの関西回帰を歓迎したことだろう。さらに、場合によっては彼らとの共演する機会もあったかもしれない。改めて早すぎる死が悔やまれる。
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芸能 2020年01月03日 14時00分
ジャニーズ出演のドラマ、深夜枠が多くなった切実な事情
年が明け、テレビ各局の新ドラマが続々とスタートする。 なんといっても注目は、出演予定だった沢尻エリカが薬物事件で逮捕・起訴され、代役に川口春奈が立てられ撮り直しになったNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。放送開始日が、当初予定されていた1月5日から同19日に延期されていた。 民放では、米倉涼子が主演するテレビ朝日系の人気シリーズ「ドクターX」の対抗馬になりそうな、天海祐希主演の日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」が注目を浴びている。 「放送される土曜午後10時枠は、現在午後9時から放送の『嵐にしやがれ』と放送時間をシャッフル。そのため、以前の同ドラマ枠は“ジャニーズ枠”と言われていたが、このところ、必ずしもジャニーズタレントが主演を務めるわけではなくなってきた」(テレビ局関係者) 昨年の1月期は坂口健太郎主演の「イノセンス 冤罪弁護士」、4月期は古田新太主演の「俺のスカート、どこ行った?」、7月期は唐沢寿明主演の「ボイス 110緊急指令室」、10月期は生田斗真主演の「俺の話は長い」。4本のうち、ジャニーズタレントの主演作は1本のみだった。 「生田のドラマは、1話30分の2本立てというなかなかのアイデアだったが、視聴率はそれほど伸びなかった。ほかの枠もそうだが、ジャニーズだから数字を取れる時代ではなくなってしまった」(テレビ局関係者) 気になる今年1月期の各局のジャニーズタレント主演ドラマだが、昨年大おみそかの紅白に初出場したKis−My−Ft2の藤ヶ谷太輔が主演の日テレ系月曜深夜枠「やめるときも、すこやかなるときも」、Hey! Say! JUMPの中島裕翔主演のテレビ東京系水曜深夜枠「僕はどこから」の2本のみとなってしまった。 「ジャニーズの幹部も現状を把握しているので、ドラマに関しては時間帯よりも露出優先。とはいえ、今期はテレ東は別にして、嵐の冠番組があり一番関係が密な日テレしか起用してくれなかった」(同) おかげで、ほかの事務所の俳優たちにチャンスが回りそうだ。
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芸能 2020年01月03日 12時30分
「脚と頭だけで300億」問題発言の連発? サッカー関連で炎上した芸能人3人
国民的スポーツのひとつとなって久しいサッカー。芸能界にもサッカーファンは多くおり、ワールドカップをはじめ、世界的な大会の際には大きな盛り上がりを見せているが、そんな中、サッカーが原因で炎上してしまった芸能人もいるという。 「サッカーに関する炎上で最も有名なのは小柳ルミ子でしょう。熱狂的なサッカーファンとして知られている小柳ですが、その熱が災いしてか、サッカーのことでたびたび炎上しています。その中でも最も物議を醸したのは、18年5月に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝のテレビ中継の副音声ゲストとして登場した際の発言。小柳はミスを犯した選手に対し、『だってあんなミスしないよ』『何でもっと手を伸ばさないの!?』『説教しとくわ』などと罵倒。ネットからは、『テレビの前で見てる一般人じゃないんだから口を謹んで』『不快すぎる…なんで呼んだの?』といった戸惑いの声が多く聞かれました」(芸能ライター) また、18年6月22日放送の「サッカーFIFAワールドカップ2018」のテレビ朝日の解説特番に出演した徳光和夫はサッカーに関する発言でファンから批判集めた。 「徳光と言えば、熱狂的な巨人ファンとしても知られていますが、なぜかサッカーの特番に出演。しかし、その中でネイマール選手について『足と頭使うだけで300億円』『顔が演歌歌手に似てる』と揶揄したり、これからロシアとコスタリカの試合が始まるというタイミングで『ネイマール、スタジオに来ないの?』と発言したりなどめちゃくちゃ。出演者を呆れさせていました。サッカー好き芸能人がほかにも多くいる中でミスキャストと言わざるを得ない人選で、サッカーファンからは『二度とサッカーに関わらないでほしい』『勉強もしてこないし何も知らないのに、なんで出てるの?』といった声が聞かれました」(同) サッカー好きとして知られていたはずの土田晃之は19年10月、日本がラグビーで盛り上がっていたときのタイミングの発言が炎上していた。 「問題となったのは、19年10月18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)。その中で土田は、これまでラグビーファンではなかったことを明かしつつ、『今回ラクビーがめちゃくちゃ面白くて、サッカーは全く見ない』と話していました。しかし、これまでもイニエスタ選手を『イエニスタ』と呼ぶなど、にわかっぷりが露呈したこともあったため、ネットからは『今まで大ファンだったみたいに言うな』『サッカーから離れてくれてせいせいした』という声も。“にわか”を嫌いがちなサッカーファンにとって、好きなチームすらコロコロと変える土田は以前から決して評判が良いわけではありませんでしたが、ラグビーに“推し変”したことでさらに不評を買ったようです」(同) 他にもワールドカップの際は芸能人たちのSNSでの発言が多く物議を醸したサッカー。いずれ、“触らぬ神に祟りなし”のコンテンツになってしまうかもしれない――。
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