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芸能 2020年01月04日 23時00分
【放送事故級? 伝説の番組】『ゴチ』の伝説となった「二階堂ふみバレバレ事件」
2020年初頭より、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」のパート21がスタートする。 さて、各パート初回の「ゴチ」と言えば、誰もが気になる新メンバーの登場であるが、今から4年前の2016年1月2日のパート17開始時、なんと発表に先駆けて、予告映像で新メンバーである女優・二階堂ふみの顔が一瞬映ってしまうという、なんとも珍しい放送事故が発生したことがある。 当時、ゴチは前年のパート16にて17年間レギュラーとなっていたTOKIO・国分太一がまさかのクビ。国分に代わる新メンバーが誰なのかに大きな注目が集まっていた時期でもあった。 新メンバー・二階堂の登場は21時台に行われる結果発表と同時に行われる予定だった。ところが、スタッフのミスだったのか、20時台に放送された予告映像では、なんとメンバーと一緒に座っている二階堂の姿がモザイクなしで放送されていたのだ。 この衝撃映像に、当時ネットでは「あれ?今座っていたのは二階堂ふみじゃね?」「ふみちゃんが次のメンバーなの?」と大騒ぎ。21時台の結果発表時には既に二階堂の登場が視聴者へ「バレバレ」となっていたのである。 当時、このスタッフの凡ミスは2016年早々ネットを騒がせたほか、同月21日の第2戦放送時には、出演者の矢部浩之から「なんとスタッフ全員が気が付かなかったようです。みんなで予想してたのに情けない結果になってしまった」と事故に対し視聴者へ説明があり、「ポンコツの集まりなので…」とスタッフにツッコんだ。 また、事故を知らなかった二階堂には、結果発表の21時前から「ふみちゃんがゴチのメンバーになるの?」と友人が多くの問い合わせがあり、不思議がっていたという。 なお、そんな混乱の発表のあった二階堂は2年後のパート18でゴチを降板。クビではなく、「女優業に専念したい」という理由で卒業することになり、この年のゴチは異例の3名の離脱者を出すという緊急事態になっていた。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2020年01月04日 23時00分
別の事故で姉妹が死亡した岐阜県「魔のガード下」
一連の事件の発端は、1994年8月27日、岐阜県養老町金屋を走る名神高速道路のガード下で起きた衝突事故だった。中央の支柱に51歳の男性会社員が運転するトヨタ・タウンエースが激突。その直後、男性はまだ生きていて、「助けてくれー」と叫び声を上げていたが、車から出火して炎上したため、間もなく焼死した。 事故を見ていた人にとってこの光景はトラウマになり、それから間もなく「事故現場に霊が立つ」と噂になるようになった。 その噂を裏付けるかのように、第一の事故が発生した約1カ月後の同年9月25日、まったく同じように大垣市在住の主婦・A子さん(46)の運転する車が中央支柱に激突。A子さんは運転席と座席の間に挟まれて死亡した。「死因は全身打撲と脳挫傷。現場は見通しのいい直線道路なのに、真正面から激突して、車が大破している。『A子さんは霊を見たために、面食らってハンドルを切ったんだ』などと、まことしやかに囁かれました」(地元記者)★次の被害者は死亡したAさんの… そして、このA子さんが亡くなった事故の後、決定的な出来事が起きる。それからさらに約1カ月後の同年10月20日、今度はA子さんの実姉であるB子さん(49)が全く同じ現場で、同じような事故を起こして死亡したのだ。B子さんの運転する車はA子さんと同じように真正面から中央支柱に激突し、運転席と座席の間に圧迫されて死亡した。「B子さんの死に方が一番謎なのです。車は60〜70㎞ほど出ていたとみられ、まるで中央支柱に導かれるようにぶつかっていました。現場にはタイヤのスリップ痕もありませんでした。こうなると自殺したとも考えられますが、B子さんはシートベルトを着用していたのです。事故が起きたのは朝5時55分で、なぜその時間に車で走っていたのか、家族でも分からないそうです」(捜査関係者) 同じ現場で、わずか2カ月の間に3件の死亡事故―。管轄の養老署幹部も首をかしげるばかりで、もちろん前代未聞の事故、いや、事件である。 筆者はB子さんの夫を訪ねたところ、「何も話すことはない。ノーコメント」と言って、自宅にこもってしまった。 代わりに、B子さんをよく知る近所の人が話す。「A子さんとB子さんは非常に仲のいい姉妹で、A子さんが死亡した時、B子さんは非常にショックを受け、最近はノイローゼ気味だったそうです。近所では『妹が事故現場に呼んだのではないか?』などと噂されていましたが、B子さんには社会人と高校生の娘もいて、そんな衝動的な行動を取るような人ではないと思います」 事故を受けて、現場では導流帯が設置され、神主によるお祓いも執り行われた。それ以来、現場で死亡事故があったという報道はない。
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スポーツ 2020年01月04日 22時30分
西武、松坂獲得は終わりの始まり? 14年ぶりの古巣帰還、期待の裏で危惧される悪影響とは
松坂大輔(39)の古巣帰還が大きな混乱を呼びそうだ。中日での2年間を見る限り、「戦力」として期待されていないのだろう。今回の帰還について、スポーツメディアの大半は、「日米双方で実績を残した功労者に対し、西武が死に場所を与えてやった」と見ている。問題は帰還後の松坂がどんなことを考えて、野球に取り組むかだ。 「ニール(12勝)の残留が決まり、十亀剣(32)もFA権を行使した上で、チームに残ってくれました。ドラフト1位の宮川哲(24)は即戦力と評価されています。メジャー帰還も考えていたニールの残留が最大の投手補強ですよ」(プロ野球解説者) 要するに、「松坂抜き」でも西武は優勝争いができるというわけだ。だから、松坂に救いの手を差し伸べることができたのだろう。 「2017年オフ、松井稼頭央が帰還し、現在は二軍監督を務めています。球団として、チーム功労者を大事にしていこうと思っていることは間違いありません。フリーエージェント権を行使して退団した選手数は12球団でトップ。そういう悪いイメージも変えなければなりません」(前出・同) 松坂の帰還を決めた理由は他にもあった。「強い影響力を持つ先輩」が欲しかったようだ。これはプロ組織において、けっこう重要なことらしい。 「浅村栄斗(29)、牧田和久(35)のFA流出に、楽天の石井一久GM(46)の存在が大きく関わっています。西武で現役を終えた石井GMは引退後も、西武ナインに強い影響力を持っていました。ノホホンとした外見とは対照的な野球知識、メジャーリーグの実情などを詳しく話せるからです。浅村には移籍することによって得る利点を説明し、牧田のメジャーリーグ挑戦に関しても現地の日本人投手に関する評価などを教えていました。石井氏が楽天のゼネラルマネージャーとなり、後輩にアドバイスをする存在として、松坂が適任だという話になったんです」(球界関係者) FA権を行使するかどうかで迷っている選手がいたとする。球団は慰留の方向で説得し、昇給した年俸額も提示するだろう。その時、選手に話しやすい先輩がいたら、球団の評価が妥当なのかどうか、移籍することのメリット、デメリットも伝えられる。そんな役目を松坂に担ってもらいたいそうだ。 松坂ならば、米球界や怪我のことも相談できるだろう。日米の球団を渡り歩いた経験からも、西武の野球環境、単なる憧れだけでは米球界に挑戦できないことも伝えられるはずだ。松坂の渡米前を知る元西武選手がこう続ける。 「彼は性格も良いし、先輩からかわいがられるタイプ。後輩の相談役、アドバイザーとして期待されているのなら、松坂にとっても勉強になると思います。特に技術的なアドバイスに関しては勉強になります。言葉で技術を、それも相手に分かりやすく伝えるのは本当に難しいので」 しかし、今回の古巣帰還を危険視する関係者もいないわけではない。中日での2年間が特にそうだったが、調整はもとより、試合で登板するかどうかも、松坂の自己申告だった。二軍でも他の若手が登板の順番を待っており、数少ないチャンスを生かそうと必死になっている。中日が松坂を引き止めなかった理由に「他の選手に与える悪影響」もあった。最高の先輩、相談役になるには、まずは“空気を読む眼力”を持つべきだろう。でなければ、西武は崩壊してしまう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2020年01月04日 22時30分
本当にあった恐怖の神隠し事件 1998年3月7日徳島県貞光町男児行方不明事件
1989年3月7日、両親らとともに徳島県貞光町(現・つるぎ町)にある親戚宅を訪れていた松岡伸矢くん(4歳)が、親の目を離した隙にこつ然と姿を消してから、今年で30年もの長い年月が経過した。その間、テレビの公開捜査番組で「同一人物では?」と言われる人物が登場するなどしたが、いずれにしろ、伸矢くんは親のもとへ戻っていない。 伸矢くんが失踪したのは、茨城県に暮らす松岡さん一家が徳島での親戚の葬儀を終えて、親戚宅に泊まって迎えた朝のことだ。父親が親戚と一緒に長女、伸矢くん、次男の3人の子どもを連れての散歩から戻ったところ、父親は抱いていた次男を母親に戻すためいったん家の中に入り、玄関先に戻った。ところが、いるはずの伸矢くんの姿が消えていたという。この間、わずか20秒ほど…。 父親はすぐに辺りを捜し、家族、親類、地元の消防団も捜索に加わったが、伸矢くんの行方は分からず、その日のうちに県警以下100人、翌8日には200人を動員しての大捜索に発展。それでも当日は林道の終点付近に地元の人間以外はほとんど出入りがなく、車を見かけた者もいなかったということから、手掛かりすら掴むことができない。そのまま事件から数日経ってしまったが、翌日には茨城に帰ろうという16日になり、謎の電話が宿泊先である親戚宅にかかってくる。「奥さんはいますか?」 父親が受話器をとると、徳島訛りの声で女は母親を呼び出すのだった。母親に代わると「ナカハラマリコの母」と名乗るその女は、「◯◯幼稚園の◯組の父兄です。幼稚園で見舞金を集めたのですが、どちらに送ればいいのでしょうか。もう帰ってくるんですか?」と尋ねる。◯◯幼稚園とは、伸矢くんと長女が通う幼稚園。母親は「明日帰ります」と伝えたが、茨城に戻って確かめたところ「ナカハラマリコ」という園児は存在していなかった…。「ナカハラマリコの母」が徳島の人間だとすれば、なぜ茨城の幼稚園のことを知っているのか? また、茨城の人間であればなぜ親戚宅の電話番号を知り、徳島訛りで喋るのか? どちらの事情にも通じ、すぐ近くから松岡さん一家の動向を見張っている者なのか…?
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社会 2020年01月04日 22時00分
半裸状態で殺害された25歳OL、事件当日に限って帰宅ルートを変えた理由とは【未解決事件ファイル】
年末年始シーズンは、忘年会・新年会などで酒を飲んで遅い時間に帰ってくる、ということもあるだろう。そんな際には、可能であればタクシーを利用するなどして夜道を出歩くことは避けた方が良い、ということを痛感する事件が過去に起きている。 1999年7月12日、東京都世田谷区にある工場現場内で当時25歳だった女性Aさんが半裸状態で死亡しているのが通行人によって発見された。現場は被害者の自宅と最寄り駅との中間地点にあったが、普段の帰宅コースからは外れていたという。一体彼女の身に何が起きたのか。 事件前日、Aさんは友人たちと一緒に渋谷のレストランで食事をした後、日をまたぎ午前0時過ぎまで池尻にあるバーで過ごしていたという。解散となった午前0時10分頃、池尻大橋駅にAさんが入っていくのが、最後に確認された姿となった。 当時は監視カメラが少なかったこともあり、Aさんがどの電車に乗り込んだのかは分かっていない。警察の捜査では、被害者宅の最寄り駅に午前0時24分着、もしくは終電の午前0時34分着の電車にAさんは乗車していたとみているそうだ。そして、これ以降現場までの足取りはつかめていない。 遺体が発見された工場現場は最寄り駅と住宅との中間地点に位置するものの、北に150メートルほどずれた住宅街だった。いつもなら繁華街のある直線ルートを通って帰宅しているはずだ、とAさんの友人たちは証言したという。 遺体発見現場近くでは、女子高生が変質者に首を絞められる事件が2度起きており、犯人は捕まっていない。さらに事件当日、黒っぽい服装の怪しい男を見かけたという周辺住民の証言が警察に寄せられたが、犯人逮捕につながることはなかった。女子高生を襲った変質者とAさんの事件には関係があったのだろうか? 現場からはAさんのサンダル、ショルダーバックがなくなっており、警察は通り魔的な犯行だったとみていたそうだ。 なぜAさんは事件当日に限って帰宅ルートを変えたのだろうか。遺体が発見された現場は住宅街の中だったが、路地が入り組んでいるため人気が少ない場所だったという。夜に出歩いたり酒に酔って足元がおぼつかなかったりしても、むやみに帰宅ルートを変えることはやめた方が良いだろう。
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芸能 2020年01月04日 21時46分
エイベックス・松浦会長の離婚原因に浮上した沢尻エリカ被告
エイベックスの松浦勝人代表取締役会長CEO(55)が離婚していたことを、各スポーツ紙が報じた。 松浦氏は、03年に元モデルの亜希さん(38)と結婚して3人の子供をもうけたが、各紙によると、2013年ごろから妻子はシンガポールで生活し、仕事で日本を離れられない松浦氏とは別居が続き、16年に離婚が成立していたという。 松浦氏はエイベックスの創業者として知られ、音楽プロデューサーとして手腕を発揮し多くの人気アーティストを輩出。 また、浜崎あゆみ(41)の“生みの親”としても知られ、昨年8月に発売された書籍「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)では、かつて浜崎と交際していたことが明かされていた。「元妻の亜希さんは正直、浜崎にそっくり。そのため、結婚した際は、『やっぱり浜崎に未練があるのか』と言われていた。都内に40億円と言われる大豪邸を構えていたが、おそらく、とっくに売り払ったのでは」(音楽業界関係者) そこで気になる離婚原因だが、大麻で逮捕・起訴され、今月初公判を控える沢尻エリカ被告(33)の存在がささやかれているというのだ。「松浦氏といえば、沢尻被告に対し、前夫との離婚を条件ににエイベックス入りを決断させたほどほれ込んでいた。そのため、不倫関係にあったといううわさもあり、亜希さんが関係を疑っていたはず」(芸能記者) だとすれば、沢尻被告がエイベックスとの契約を解除されないどころか、更生のバックアップをしているのも納得だ。
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芸能 2020年01月04日 21時30分
インスタの書き込みでメンタルが危惧される川口春奈
女優の川口春奈(24)が、昨年12月31日にインスタグラムを更新し心境をつづった。 川口は19日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に沢尻エリカ被告(33)の代役として出演予定。また先月29日には交際が報じられている総合格闘家の矢地祐介(29)が出場する「総合格闘技 ベラトールMMAジャパン」を生観戦し、矢地の勝利に号泣したことが話題になった。 川口はインスタで昨年を振り返って感謝しつつ、「職業柄、日々いろんな声が聞こえてきますが、全く私には刺さりません。私にしか出来ないこと、私にしかないストロングポイント。大切な人の言葉に耳を傾けて自分を信じてやるのみです」と自身を鼓舞。 そして、「いつも応援してくれるファンの皆様、スタッフ、家族、支えてくれてる全ての人に感謝を伝えたいです。今年もありがとう。2020年がすんごい楽しみ。最高の1年にします。皆様にとっても笑顔溢れる愛溢れる1年になりますよう願ってます」とつづった。「もともと、1人で考え込むタイプだったが、インスタをやっていることで、最近はそこで気持ちを吐き出すことが多くなった。大河の撮影後、明らかにやつれてしまった印象。長丁場だけに、最後までしっかりメンタルを壊さずに“完走”できるかどうか周囲はハラハラさせられることになりそうだ」(テレビ局関係者) 適度にストレスを発散させた方が良さそうだ。
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芸能 2020年01月04日 21時15分
無駄な歌手と演出の排除が求められる今後の紅白
昨年大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が、前半(第1部)が34.7%、後半(第2部)が37.3%を記録した。 各スポーツ紙によると、後半は、前年の平均視聴率41.5%から4.2ポイントダウン。2015年に記録した後半の平均視聴率39.2%を下回り、2部制になった89年以降で歴代ワーストを記録。40%の大台を割ったのは、2017年以来6度目となった。 昨年の紅白は、ラグビーW杯で沸いた2019年を象徴し、日本代表の奮闘をたたえる企画のほか、松任谷由実(65)がラグビーをテーマにした「ノーサイド」をテレビで初披露。 また、ビートたけし(72)が歌手として初出場し、自身の下積み時代の思い出を作詞・作曲した「浅草キッド」を歌唱。紅組のトリはMISIA(41)が務め、白組の「嵐」が2年連続3度目の大トリを務めた。「ユーミンはまだマシだったが、たけしはまったく声が出ていなかったし、初出場の竹内まりやも視聴率を稼げるとは思えなかった。とにかく、無駄な演出が多すぎて、視聴者がチャンネルを固定しているとは思えない」(放送担当記者) 歌手の三山ひろし(39)は1日付の自身のブログで、昨年大みそかに出場した「第70回NHK紅白歌合戦」について言及。 三山は、ステージでの125人によるけん玉ギネス世界記録更新に挑戦したが、惜しくも記録更新はならなかったのだが…。「特にヒット曲もないのに、ギネス更新のためだけに出場。こういう無駄な歌手は排除して、じっくり歌を聞かせる歌手をもっと並べないと、来年以降もワーストを更新し続けるだろう」(芸能記者) 視聴率回復のためには、改革の断行が必要なようだ。
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芸能 2020年01月04日 21時00分
ザギトワ“引退”で囁かれる日本芸能界デビュー&セクシー写真集発売のウワサ
2018年、平昌五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワの“引退説”が囁かれているが、何と今後は、日本のファンのためにセクシーボディーを公開する可能性が出てきたという。「“フィギュア大国”のロシアでは、いつまでも金メダリストの称号だけではやっていけません。後進が続々と出てきているし、17歳という年齢は、もはやフィギュア界では中堅。しかも、彼女はロシアのスパルタ指導を批判したこともあります」(フィギュア関係者) ザギトワは去る12月13日、ロシアの国営テレビに出演。今後の競技会への参加を一時停止し、アイスショーなどへの出演は続けると発言。同7日、イタリア・トリノで行われた『グランプリファイナル』ではファイナル組で6位の最下位。その成績が、国営テレビでの休養宣言につながったようだ。「ロシア人アスリートが最も懸念するのが体重増加。彼女は身長160センチとロシア人としては決して大柄ではありませんが、平昌五輪よりも明らかに体が大きくなっている。女性特有のまろやかさといえば聞こえはいいですが、フィギュアは高く飛ぶ可憐さで勝負する競技。『最近のザギトワは飛べなくなった』といわれています」(同・関係者) トリノ大会の1位はアリョーナ・コストルナヤ、2位はアンナ・シェルバコワ、3位はアレクサンドラ・トゥルソワと、15歳〜16歳のロシア勢が表彰台を独占。「正直、ザギトワは美しいし人気もありますが、国内での評判は日本ほどではない。彼女自身、非常に日本びいきで、秋田犬を贈られたのは有名な話。活動休止の声明にしても日本語で書いています。そのため、国民的な英雄なのに、いつも“親日たたき”の対象にもなっています」(スポーツ紙記者) 今後、国際舞台への復帰はあるのか。「年齢的には大丈夫ですが、問題は精神面でしょう。本人は日本好きから、将来は芸能活動をしたいはず。彼女なら人気者になれると、すでに多くの芸能プロが狙っています」(女性誌記者) 彼女は、しっかりと“お土産”も持参するようだ。「一時、日本で大流行した『ロシギャルヌード』です。フィギュアで鍛え抜かれたボディーは、日本のモデルでさえ右に出るものは、なかなかいない。“フルオープン”の写真集となれば、モノスゴイ売れ行きになると思います」(同・記者) 実現すれば、100万部は固い!?
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芸能 2020年01月04日 21時00分
ラブホ、添い寝、カーセックス…、2019年 ハレンチな不倫騒動で話題を集めた芸能人たち
2019年も芸能界ではメディアをにぎわせた不倫騒動が多くあった。特に注目の的となった3組の芸能人の騒動を振り返りたい。 元モーニング娘。のメンバーでタレントの後藤真希は2019年3月、元カレとの不倫が夫にバレ、夫が後藤の不倫相手に、330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしていたと『週刊文春』(文芸春秋)が報じた。 後藤は、2018年初めから不倫相手と頻繁にSNSなどで連絡を取るようになり、LINEのやりとりの中で、夫への不満を爆発させたという。もっぱらラブホを利用し、夫には仕事と偽り2人の我が子を預けていたとされる。後藤は報道があった当日に自身のブログを更新し、直筆のメッセージを掲載。半ば夫に対する謝罪と言わんばかりの“念書”はさらなる疑惑と話題を呼んだ。 かねてから、男グセの悪さは有名だったという後藤。嵐・二宮和也、KAT-TUN・亀梨和也、山下智久らと浮名を流したのみならず、逮捕歴のある元アイドルの弟の友人とも交際していたという。ファンとも交際していたと自身がテレビ番組で暴露している。今回の不倫相手は、弟の友人だったという説が有力であり、ストライクゾーンの広さも話題となった。 性欲旺盛と見える後藤だが、離婚は回避したものの現在は首根っこをつかまれ、夫以外の男性とのアバンチュールは困難とみられる。そんな後藤だが、仕事も少しずつ再開しSNSも頻繁に更新。だが、元メンバー・辻希美に続けとばかりに炎上女王を狙ったものの、アンチだけが増殖する一方だ。 4月には、フリーアナウンサーの赤江珠緒が、TBSラジオ『たまむすび』で共演する博多華丸・大吉の博多大吉との2ショットを『FRIDAY』(講談社)に撮られた。 記事では、2人が食事をした後に仲良く公園まで歩き、芝生で寝転ぶ姿を掲載。赤江は同番組で「全て正しい。事実無根ではなく事実有根」と認めつつも“不倫”関係は真っ向から否定した。 男女の仲であると疑われてもおかしくないショットだったが、もともと、大吉は“女子アナ好き”で有名だったという。既婚者同士、さすがに人前で手をつなぐことは自重したようだが、結果的に2人は同番組の降板を免れ、現在は何事もなく共演を続けている。しかしながら実際に不倫があったかどうかは本人たちのみぞ知るといったところだ。 そして、今年最もメディアをにぎわせたのは俳優の原田龍二。複数のファン女性と車中不倫を繰り返していた事実が5月、『週刊文春』に報じられた。家族を乗せる愛車でのカーセックス不倫は巧妙かつガサツ。原田には落胆と失笑の声が集まるばかりだった。 記事によると、原田は女性をマイカーに乗せ、郊外の公園などに停車し、行為に及んでいたという。所要時間はわずか10分足らずといい、無我夢中で暴走していたことがうかがえる。さらに、地方のロケ先では別の女性と関係を持つなど、己の性欲は制御不能と化していた。 すぐさま記者会見を開いて涙ながらに不倫を認めたが、イメージダウンは免れず仕事の面でも大きな代償がのしかかった。近年では俳優業よりも、バラエティ番組や温泉ロケ番組での怪演ぶりが話題になることも多かった原田。だが、ありがたいことに情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)やラジオ『DAYS』(ニッポン放送)でのレギュラーMCは継続している。 夫として2児の父として、許すことのできない恥ずべき行為だが、幸いにも原田の妻と子供には許しを得たのか、再出発を誓ったようだ。これに懲りて、精力も衰えることを願いたいものだ。 芸能界では不倫が蔓延しているのか、ワイドショーでは不倫騒動が定番となっている。悪しきブームはいっこうに収束する気配もなく、まだまだ続きそうである。令和2年は誰のどんな秘め事が世にさらされるのか注目である。
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