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スポーツ 2021年06月25日 20時30分
広島・佐々岡監督に「誰かを決めた方がいい」 球界OBが捕手併用に疑問、「育成のチャンスと捉えるべき」ファンも同調
野球解説者の高木豊氏が24日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上の広島ファンの間で話題となっている。 今回の動画で高木氏は、6月25~27日の試合において勝利の鍵となるポイントを球団ごとに解説。中日の勝敗を左右しそうな打者や、状態が懸念されるロッテの打者などについて語った。 その中で、高木氏はセ・リーグ5位の広島が捕手を併用している点に着目。広島は正捕手・會澤翼が左脚負傷により16日に抹消され、同日以降は坂倉将吾、石原貴規の2捕手が併用されている。ただ、高木氏は「扇の要って守備では一番大事なところ(ポジション)だと思う。だから誰(を使う)かを決めた方がいい」と併用をやめ1人を固定した方がいいのではと主張した。 高木氏は続けて、「捕手はグラウンド上の監督ってよくいわれてる(けど)、その監督がコロコロ代わるようだとチームが落ち着かない」と発言。捕手は投手へのサイン指示、内外野への守備位置指示、相手走者の盗塁阻止など様々な役割を担うポジションだが、その捕手が逐一代わっているようだと守備に綻びが出るのではと指摘した。 また、高木氏は「俺は坂倉でいってほしい」と固定するなら坂倉が望ましいともコメント。ただ、坂倉を推す理由や固定で見込まれるメリットについては言及しなかった。 >>ヤクルト・田口の投球を広島ファンが妨害? バックネット裏での不可解行動が物議、「目立ちたかっただけでは」と指摘も<< 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに今の運用は會澤がいない間のその場しのぎのようにも感じる」、「捕手毎に配球のクセなんかもあるだろうし、併用だと固定に比べてやりづらさがあるというのは理解できる」、「佐々岡(真司)監督は會澤不在を育成のチャンスと考えて、これと決めた捕手を固定起用するべきだ」、「自分も打率が高くてスタメン時勝率もまだマシな坂倉を固定してほしい、なんなら會澤帰って来ても使い続けてほしい」といった反応が多数寄せられている。 「現在併用されている坂倉と石原の両名ですが、スタメン時勝率は坂倉が『.400(8勝12敗3分)』、石原が『.111(1勝8敗2分)』と坂倉が大きく上回っています。また、打撃成績も坂倉が『.322・1本・17打点』、石原が『.239・1本・5打点』と大きな差があるため、高木氏だけでなくファンも坂倉の固定を望んでいるようです。なお、正捕手の會澤がスタメン時勝率(.333/7勝14敗3分)、打撃成績(.278・2本・10打点)共に坂倉を下回っていることから、坂倉を固定するなら會澤の復帰後も続けてほしいという意見も散見されます」(野球ライター) 25日・中日戦では、坂倉をスタメン捕手として起用している佐々岡監督。今後の試合でも坂倉を固定し続けるのかどうかは大きな注目点となりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2021年06月25日 20時00分
ナイナイ矢部、華原朋美からの謝罪を明かす 岡村は「もう怖いもんないな」華原朋美の再ブレイクを確信?
6月24日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、同日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した歌手の華原朋美について、岡村隆史がそのバラエティ対応力を絶賛した。 番組で華原は、ダイエット企画に挑戦。岡村は「すごいふくよかになっていた。あのくらいの感じがすごい好きやねんけど、歌声は全然変わらへんし、何か面白かったわ」と感想を述べ、「どんどんキャラ変わっていくねんな」「またこう来ている感じやな」と、これから華原がバラエティ番組でブレークしていくのではと予想。何でもぶっちゃける覚悟の華原の姿勢についても、「もう怖いもんないな」とも評していた。 >>フジモン「俺が離婚してから明るくなった」不仲芸人の変化を暴露 ナイナイは仲直りを進言<< ナイナイは、華原が遠峯ありさ名義でグラビアアイドルをしていた時代から度々共演している。深夜番組でゲームに負けた華原は、怒って帰っていったという。矢部浩之は「最初から強烈な個性を持っていた人やねんな」と振り返っていた。 その後、小室哲哉プロデュースで大ブレークを果たしたのはよく知られている。この時にも『ASAYAN』(テレビ東京系)をやっていたナイナイは華原にインタビューしている。この時代の高飛車な振る舞いについて矢部は収録時に、華原から「その節は申し訳ございませんでした」と謝罪を受けたようで、「もう大人になられてますね」とも話していた。 さらに、矢部は華原から「私なんでもしますんで」とさらなる意気込みアピールもされた。これには、岡村は「瀬下マンやん」と驚きの様子。NG無しで体を張った企画に挑戦している、天竺鼠の瀬下豊を思い出したようだ。 ネット上では「ナイナイの2人と朋ちゃんの共演も見てみたい」「ラジオとか来たら面白そう。ぶっちゃけ話に期待」といった声が並んだ。
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スポーツ 2021年06月25日 19時30分
阪神・佐藤に低迷の危険信号が点灯?「今後他球団もやってくる」谷繁氏が指摘、中日バッテリーが見せた攻略法とは
野球解説者の谷繁元信氏が、24日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神のドラ1ルーキー・22歳の佐藤輝明の今後に懸念を示した。 今回の番組で谷繁氏は、同日に行われ阪神が「6-0」で勝利した阪神対中日の一戦を解説。その中で、佐藤が「5-0」と阪神5点リードの7回表1死一塁の第4打席で喫した三振を問題視した。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< この打席の佐藤は中日3番手・山本拓実に3球でカウント「1-2」と追い込まれた後、4球目に投じられた膝元に食い込むスライダーを空振り。ボールはそのまま佐藤の左膝を直撃したが、直撃前にバットを出していたため死球ではなく空振り三振となった。 この佐藤の三振について、谷繁氏は「これ見てびっくりしましたよ。『ここを振るか?』っていうくらい(驚いた)」と発言。4球目のスライダーは明らかなボール球だったが、その球を佐藤がスイングしたため驚いたと語った。 谷繁氏は続けて「そこまでインサイドを意識させられた(ということな)んですよ、今日の試合で」と、中日バッテリーから執拗な内角攻めを受けたことで手を出してしまったのではないかと推測。さらに、「今後他球団もこの攻めをかなりやってくると思いますね」と、他球団もこの日の中日バッテリーの配球を参考にするのではと指摘した。 この日は第4打席も含めて「4打数無安打・2三振」と、中日バッテリーに仕事をさせてもらえなかった佐藤。谷繁氏は「自分の打てるボールを投げさせられるような、カウントの持っていき方を(意識して)やっていってほしい」と、今後は内角球を決め球にさせないような打撃を心掛けた方がいいと語った。 谷繁氏の発言を受け、ネット上には「確かに第4打席はそれまでの露骨なイン攻めが相当効いてるような三振だった」、「来る球来る球全部内角だから、『舐めやがって、絶対打ってやる』って意識しすぎてしまった部分もあるだろうな」、「今日の佐藤はノーヒットだったけど、この攻め方が今後のスタンダードになるとちょっと不安」、「ボール球なんか元々打てるもんじゃないんだから、そこをどう見極められるかが今後を左右しそう」といった反応が多数寄せられている。 「この試合で佐藤は中日バッテリーから全19球のうち17球を内角に投じられ、さらに17球中12球はボール球と徹底的に厳しいコースを突かれました。その結果完全に封じ込まれてしまったため、谷繁氏は今後同様の攻めを受け続け成績が落ち込むのではないかと危惧しているようです。なお、ここまでの佐藤はストライクゾーンに限れば内角打率は『.384』と4割近い数字を残していますが、ボールゾーンを含めると『.309』とガクッと数字が落ちるため、今後はいかにボール球へのスイングを我慢できるかという点も求められていると言えそうです」(野球ライター) 24日終了時点では『.285・19本・47打点』と新人離れした数字を残している佐藤。今後さらに数字を上げるか、それとも急失速するかの岐路に立たされているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月25日 19時20分
“グラビア界の問題児”花咲れあ、水着姿で大胆カット披露!『どこでもヤングチャンピオン』に登場、夏を彩るグラビアに
グラビアアイドルの花咲れあが、22日発売の『どこでもヤングチャンピオン 7月号』(秋田書店)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、『ヤングチャンピオン』(同)、『ヤングチャンピオン烈』(同)、『別冊ヤングチャンピオン』(同)の3誌で掲載されているグラビアや漫画作品などが、幅広く楽しめる電子雑誌。漫画作品の一部は、秋田書店と電子書店『Book Live!』との協業サイト『ヤンチャンLive!』にて、1話先行販売を行うなど新しい試みも盛り込まれている。 TikTokをきっかけにグラビアデビューを果たし、“グラビア界の問題児”として注目を集めている花咲が、表紙巻頭グラビアに登場。4月30日には、自身初となる写真集『はなびら』(同)と『果実(電子限定)』(同)を同時リリースした。同写真では、出身地である千葉や、沖縄でロケを実施し、学生服や体操着、チアガール、競泳水着姿から、オトナの色気を感じさせるランジェリーカットまで、さまざまな衣装に挑戦している。 同誌では、制服姿や水着姿での大胆な手ぶらカットも披露。夏を彩る爽やかなグラビアに仕上がっている。『どこでもヤングチャンピオン』7月号https://www.akitashoten.co.jp/dyc
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芸能 2021年06月25日 19時00分
中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」
6月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、親友同士のお金の貸し借りについて出演者の間で議論が交わされた。 NEWSの小山慶一郎は、大学時代の親友が財布を落としてしまい10万円を貸したことがあるが、それはしっかりと戻ってきたという。 ただ、中学校の同級生からある日突然電話がかかってきて、「100万円貸してくれないか」と頼まれた。小山は「さすがに怒りました。今まで頼ってくれたならいいですけど、急に電話をしてくるのはどうか」と話し、「そこから連絡取っていない」ようだ。これには、ネット上で「慶ちゃんお金に関してしっかりしてる」「これは怒っていいと思う。芸能人ってこういうたかられ方をよくしていそう」「まさに、お金の切れ目が縁の切れ目だな」といった声が聞かれた。 >>NEWS小山の自虐川柳に「秀逸です」と反響 スタジオは静まり返り「笑って下さい」と焦る?<< さらに梅沢富美男も、小山のエピソードトークには「そうなるな」と納得の様子で、「お金って本当に人間を変えるしさ、友達だったのが友達じゃなくなる」とコメント。 梅沢自身、「貸し借りの話になったら絶対付き合わない。貸してやるんじゃなくて、くれてやるくらいに思わないと相手を嫌いになっちゃうから、本当にそう思うな」とも話していた。最終的には「お金をちょっと貸しただけで、今まで本当に仲の良かった友達でも、すぐ態度が変わっちゃうくらい。お金ってそういう魔物なのよ。だから絶対に貸し借りしちゃダメ」と強く言い聞かせていた。これには、ネット上で「これは深みのある言葉だな」「梅沢もいろいろとお金で苦労してそう」といった声が聞かれた。 MCのふかわりょうは、知り合いに50万円を貸したものの、1万円しか戻ってこなかった。しかし、その人物はドバイで豪遊する姿をSNSにアップロードしていたという。これには、小山が「それはダメ」「怒っていいですよ」と即答。芸能人はお金の無心を受けやすい存在なのは確かなようだ。
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芸能 2021年06月25日 18時00分
神尾楓珠、CMのモデルとなったイケメンボートレーサー・永井彪也選手と対談 ファンへの想いや、お酒のエピソードなど貴重なトークを公開
18日に公開された俳優の神尾楓珠とボートレーサー・永井彪也選手の対談動画の後半が、25日よりボートレース公式YouTubeチャンネルにて公開された。 神尾は、2021年のボートレースCMに強い心で訓練に挑むボートレーサーを志す坊主姿の青年『カミオ』役として出演。同CMは、カミオに加え、芋生悠演じるボートレーサー養成員のハルカ、飯尾和樹演じる2人を見守るイイオ教官や、博多華丸演じる華丸所長らが登場し、ドラマ仕立てで構成されている。 >>神尾楓珠、CMのモデルとなった永井彪也選手と対談! 坊主姿でボートレーサーを目指す青年役、役作りについて明かす<< 対談動画に出演している『カミオ』のモデルとなった永井選手は、18歳でボートレーサーデビューを果たし、現在はボートレース階級最上級のA1レーサーとして活躍。さらに、イケメンボートレーサーとしても注目を集めている。 18日に公開された前半の対談動画では、CM撮影での裏話をはじめ、永井選手が神尾の坊主姿を見た反応や、ボートレースを始めたきっかけ、ボートレーサーの養成所に合格した際のエピソードを披露。ほかにも、体重管理やトレーニングについてなど、ここでしか聞けない貴重なトークが展開されている。 後半動画では、モチベーションを維持するための方法や、プレッシャーを感じたときの対処法など、メンタル面の話を中心にトーク。さらに、お酒の話やカラオケで歌う曲などのプライベートな話から、ファンの存在についてなどが語られている。ボートレース公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC4zGMicoES8FZwkhiXXZThgボートレース公式サイトhttps://lets-boatrace.jp/entertainment/cm/character/kamio.html
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芸能 2021年06月25日 18時00分
朝ドラ『おかえりモネ』、不倫夫の元妻が登場せず称賛されたワケ「リアリティがある」の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第30回が25日に放送された。 第30回は、田中(塚本晋也)が森林組合に注文したテーブルとイスも、無事納品される。田中は別れた妻に完成したテーブルを見に来てもらえないかと連絡をしており、百音(清原果耶)はそれを見守ることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第29話では、田中が婚姻時に行っていた複数女性との浮気を「昭和の倫理観」と表現。百音もドン引きし、視聴者からも賛否両論を集めていたが、第30回では、その「昭和の倫理観」の結果が表れることとなった。 「別れた妻に『テーブルを見に来てほしい』と頼んだ田中でしたが、結局約束の時間に元妻は現れず。約束の時間から1時間経った頃、元妻から『今の今まで大変迷いましたが、やはり、お伺いするのはやめておきます』と書かれたメールが届きました。田中はステージ4の肺がん。おそらく元妻と会う最後のチャンスでしたが、結局会えないという展開になりました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おかえりモネ』のセリフが物議 不倫を“昭和の倫理観”と表現、「時代のせいにしないで」と批判も<< 最後まで元の家族と和解できなくなったが、ネットからは「安易に和解しないところがいい」「やらかしたことのしっぺ返しを今食らってる」「テンプレ展開じゃないところにリアリティがある」という称賛が集まっていた。 「田中と元妻の間の娘にも子どもが誕生したことが明かされていたため、田中と元妻・娘が再会し、死の間際に和解という展開がセオリー通り。セオリーから外れた展開になりましたが、ネットからは『昭和のドラマだったら再会できたかもね』『昭和の倫理観は令和のドラマに持って来させない意思を感じた』という、制作側の意図を指摘する声もありました。しかし、元妻の代わりに田中の元にやって来たのは、旧友である百音の両親。みんなで思い出話に花を咲かせるという展開に、ネットからも『希望のあるラストでよかったよ』『家族にとってはクズでも友人にとってはいい人っていうのはよくあるよね』という声が集まっていました」(同) セオリーを外した演出に、深みを感じる朝ドラファンが多かったようだ。
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芸能 2021年06月25日 17時45分
森咲智美、仲村美海がW表紙でセクシーなランジェリー姿を披露 犬童美乃梨、橋本梨菜らグラドルの“オフ”満載の下着グラビアムック発売
グラビアアイドルの森咲智美が、29日に発売される『おふさいど』(主婦の友社)の裏表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、“オシャレ下着グラビア”という新コンセプトのムック。普段目にするグラビアアイドルの“オン”であるスタジオやロケ地などの撮影現場ではなく、のんびりリラックスしているときのような“オフ”の姿が詰め込まれている。グラドルたちの“オフ”が覗ける『おふさいど』を切り取ったカットは必見だ。さらに、写真は全て女流カメラマン・MARCO氏の撮りおろしとなっている。 同号では、インスタグラムのフォロワー数420万人を突破し、エロ過ぎるグラドルとして話題の森咲が、ヌーディーなランジェリー姿で裏表紙を飾った。表紙には、逸材すぎるグラドルと評される仲村美海が登場。上半身裸に、デニムのズボンというセクシーな姿を披露している。 ほかにも、グラビアタレントが多数在籍する芸能事務所の「R・I・P」から、犬童美乃梨、橋本梨菜、葉月あや、次世代を担う月城まゆ、芹沢まりな、竹内花、池尻愛梨、鴨林李帆が登場。同誌に登場する10人のSNS総フォロワー数は、650万以上という息をのむメンバーの“オフ”姿に注目だ。『おふさいど』定価:1,980円(税込)判型:A4変判ページ数:80頁(オールカラー)
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スポーツ 2021年06月25日 17時00分
ソフトB・柳田のお立ち台コメントにファン困惑「嫌味にしか聞こえない」 本塁打リーグトップも“非力”と謙遜したワケは
24日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。「7-2」でソフトバンクが勝利したが、試合以上に話題となったのがソフトバンクのプロ11年目・32歳の柳田悠岐のお立ち台コメントだった。 同戦に「3番・指名打者」で先発した柳田は、「4打数3安打・2本塁打・3打点」と活躍を見せチームの勝利に貢献。9回に放った18号ソロはパ・リーグ本塁打ランキング単独トップとなる1本だったため、試合後のお立ち台ではインタビュアーからランキングトップに立った感想について質問が飛んだ。 すると、柳田は「いや~(自分は)ホームランバッターではないんで、これからも一試合一試合いいバッティングができるように、それだけを考えてやっていきたいと思います」とコメント。自分は本塁打を量産する打者ではないと謙遜するような言葉を口にした。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< 柳田のコメントを受け、ネット上には「パ本塁打王暫定トップなのに何を言ってるんだ?」、「アンタみたいに全方向にホームラン打てる打者はそういないのに、俺は長距離砲じゃないって言葉は逆に嫌味にしか聞こえない」、「柳田がホームランバッターじゃないならパは該当者無し、セでもヤクルト村上(宗隆/22本)、巨人岡本(和真/19本)ぐらいしか名乗れないことになるんだが…」といった困惑の声が挙がっている。 一方、「確かに柳田はホームランバッターというよりはアベレージヒッターのイメージ」、「これまでの実績を考えると、本人が謙遜するのも間違いでは無いな」、「当たった時の打球はめちゃくちゃ飛ぶけど、本質的には本塁打よりも率を残すタイプだよね」と理解を示すコメントも複数見受けられた。 「柳田はプロ入りした2011年からソフトバンク一筋でプレーしていますが、昨季までの年平均本塁打数は『18.6本(通算186本)』と30本はおろか20本にも届いていません。一方、通算打率は『.322』と3割を優に超え首位打者も2回(2015,2018)獲得しています。また、近年のパ本塁打王である楽天・浅村栄斗(年平均約17.7本/通算打率.284)、西武・山川穂高(約21.9本/.258)、ソフトバンク・デスパイネ(約22.9本/.262)らと比べると、通算打率は大きく上回る一方で年平均本塁打数は浅村を若干上回る程度となっています。柳田は2019年(7本)に故障でほぼシーズンを棒に振っているため、同年を除けば年平均本塁打数は『約19.9本』とほぼ20本になりますが、柳田は自分はアベレージヒッターであり、今はたまたま打球が本塁打になっているだけと考えている可能性はありそうです」(野球ライター) 6月の柳田は24日の2本を含め6本の本塁打をマークしているが、これはパ本塁打ランキング2位(17本)のロッテ・マーティン(6月は1本)、同3位(16本)のロッテ・レアード(同5本)を上回るペース。この調子で数字を積み重ねていけば、本人も胸を張ってホームランバッターを名乗れる日が来るかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月25日 17時00分
小田原サル問題に「被害あって当たり前」「私たち、もともとサル」田中美佐子の持論が物議
25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、女優の田中美佐子が神奈川・小田原のサル被害に対しコメントしたものの、その内容が視聴者から批判を集めている。 小田原に生息しているサル。サルは毎日のように出没し、農作物を食べ漁るほか、人を威嚇したり車を傷つけているとのこと。半年で被害は3800件に上るといい、市と県は2021年秋以降、全頭捕獲による完全駆除に乗り出す方針を固めた。 この問題に対し、話を振られた田中は「最初このニュース見た時、違和感だらけで、民家に入ってきたり人襲ってきたりって……。本来、野生と共生なんて人間ができるわけないんだから、なぜ? ってすごく感じたんだけど」とサルが住宅街に入り込んで来たことに対し、違和感を抱いたことを明かし、「野生が人間の傍に来るわけないんですよ」と指摘した。 >>田中美佐子の兄、アルコール依存症で亡くなっていた 土田晃之も祖父のエピソードを『バイキング』で明かす<< さらに、田中はこれまでに住宅街にサルが出没してしまったケースに触れ、「たまたま1匹が迷い込んで、ずっと上の方で捕まらないように逃げてるっていうニュースは見ますけど、それが本物の野生」と本来、サルは人間に怯えるものだと持論を展開。その上で小田原のサルについて、「彼らはもうほぼ共生してる状況でいるわけだから。それはもう被害もあって当たり前のことというか、普通のこと」と断言した。 一方、サルの被害に遭っている人に対しては「本当に可哀想だし、それはもういい迷惑ですよ」と同情したものの、「(被害は)サルがしたことじゃなくて。サルがしでかしたことじゃなく、人がしでかしたことであって」と元は人間のせいとのこと。「私たち、もともとサルじゃない! 同類じゃない」と熱弁しつつ、「これはちょっとやりきれないかな」と駆除に疑問を呈していた。 しかし、この田中の持論にネットからは「無責任すぎる」「自分の家が被害に遭ったら当たり前とか言ってられない」「田中美佐子があの土地一帯を買い上げてお暮しになったらいいんじゃないですかね」という批判的な声が多く集まっていた。 実際に被害に苦しむ住民がいる中、外野でしかない田中の言葉は多くの批判を集めてしまったようだ。
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