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スポーツ 2021年07月12日 20時30分
日本ハム・斎藤、“最速132キロ”も期待の声「まだ望みがある」 大怪我乗り越え実戦復帰、ファンが求める投球スタイルとは
12日に行われた二軍・日本ハム対DeNAの一戦。「9-0」で日本ハムが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが日本ハムのプロ11年目・33歳の斎藤佑樹の投球だった。 斎藤は「7−0」と日本ハム7点リードの6回表に2番手として登板。先頭の戸柱恭孝を右飛、続く嶺井博希、益子京右をそれぞれ三ゴロに打ち取る無失点投球を見せたが、ストレートの最速は132キロと自己最速の150キロを大きく下回る数字だった。 2020年10月16日の二軍・巨人戦の登板後に「内側側副じん帯断裂」の怪我を負った斎藤は、保存療法を選択し回復を目ざすと決断。今春キャンプではリハビリの一環としてブルペンで200球を投げ込んだことが話題となった。その後は4月8日に故障後初の打撃投手を務めたこと以外は詳しい動向は伝えられていなかったが、今回の試合で故障を負った巨人戦以来269日ぶりとなる実戦復帰を果たした。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤の投球を受け、ネット上には「実戦復帰は喜ばしいけど最速132キロはさすがに遅すぎる、その辺の高校生レベルじゃないか」、「空振りを奪った球が1球も無かったから、打者はそれほど斎藤の球に脅威を感じてないってことだよな」、「ここから球速が上がる見込みも無さそうだしいよいよ引退か」といった反応が寄せられている。 一方、「今すぐ遅い変化球を覚えろ、そうすれば右の星野になれる」、「ここから球速を上げるよりは、遅球を習得して星野のように緩急を武器にする方がまだ望みがあるのでは」、「星野さんのように球速が遅くても活躍した投手はいるわけだし、斎藤もそうなれるように新球種を覚えるなりしてほしい」と、元オリックス・星野伸之氏(現野球解説者)を引き合いに出した期待の声も複数見受けられた。 「ファンが名を挙げている星野氏は阪急・オリックス(1984-1999)、阪神(2000-2002)でプレーし『427登板・176勝140敗2セーブ・防御率3.64』という通算成績を残した55歳の元左腕投手ですが、ストレートの最速はわずか135キロ。ただ、球速90キロ台のスローカーブを織り交ぜ緩急をつけていたため打者にはスピードガンの表示以上に直球が速く見えたといい、パ・リーグを舞台に対戦を重ねた清原和博氏(元西武他)も『星野さんのストレートが一番打ちにくい』と手を焼いたことが知られています。そのため、今回ストレートの最速が132キロにとどまった斎藤も、星野氏のようにストレートを速く見せるような遅い変化球を覚えれば復活の目はあるのではと期待を寄せるファンは少なくないようです」(野球ライター) 試合後、今後の投球スタイルについて「駆け引きみたいなもので勝負していかないといけない」と語ったことが伝えられている斎藤。今後の投球内容も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月12日 20時00分
福山雅治が週刊誌に“警告”、同事務所の後輩も過去に「載せた場合、私は本当に怒ります」と名指しで批判
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治が10日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」で、写真週刊誌に子どもの写真が掲載されたことについて苦言を呈した。 福山は、2015年9月に女優の吹石一恵と結婚し、翌16年12月に第1子の誕生を発表していた。 デビューから30周年を振り返り、さまざまな報道があったが、「それもひっくるめたのがエンターテインメントなのかな」などと考えスルーしていたという。 >>「エキストラ使えば?」の声 坂上忍、福山雅治の呼び掛けを受けファンのマナーに苦言も視聴者から疑問<< しかし、「さすがに子どもの写真を撮られ、それが掲載され、かつ販売物となって世の中に出ていくことに黙っていることはできない」と珍しく怒りを露わに。 現況について、「ちょっともう、一線どころか随分越えたところに来ちゃったなと思っていて、今後も同様のことがあれば、また発言していくかも」とした。 「裁判するという意思はないことを明かしたものの、明らかにメディアに対する〝警告〟の意図が込められた発言。結婚後、自宅マンションのコンシェルジュが自宅に侵入して逮捕されるという事件もあっただけに、人一倍自分の家族を守りたい意識が高く、番組での発言につながったのでは」(芸能記者) 福山の事務所の後輩で俳優の賀来賢人は今年5月初め、自身のインスタグラムで字を入れた写真を投稿する形で出版社数社の名前を挙げ、《盗撮するのは100万歩譲って許します》と切り出した。 その上で、《しかし、もし次、私の子どもを盗撮した記事を例えモザイクを付けたとしても、載せた場合、私は本当に怒ります。もうやめてくれませんか? 一応、言うのはこれで最後にします》と警鐘を鳴らした。 「今後、事務所ぐるみで所属タレントの子どもたちの写真掲載に厳粛な対応をすることになるのでは。以前、ある女性タレントが子どもの写真を掲載されたことで訴え、勝訴した判例もある」(同)各出版社とも今後は掲載に慎重になっていきそうだ。
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芸能 2021年07月12日 19時15分
美ボディダンサー集団『CYBERJAPAN DANCERS』、がランジェリービジュアル公開! こだわり抜いたプロデュースのデザイン登場
美ボディダンサー集団『CYBERJAPAN DANCERS』がプロデュースを手掛けるランジェリーブランド『Pardon!』の第一弾商品が、12日より公式サイトにて発売された。 >>全ての画像を見る<< 『CYBERJAPAN DANCERS』は、都内主要クラブやフェス、アジア圏などを中心にワールドワイドに活躍するダンサー集団。SNS総フォロワー数は600万人を超え、注目を集めている。2019年には、ユニバーサルミュージックより『BIKINI FOREVER』をリリースし、現在はクラブ以外でもTV、CM、コレクションへの出演、最新写真集『bonjour』(集英社)をリリースするなど活躍の場を広げている。 同ブランドでは、セクシーでヘルシーな男女ともに愛されるBODYを目指す女性たちに向け、メンバーのKANAE(かなえ)、KAZUE(かずえ)、KAREN(かれん)、KANA(かな)、RIRI(りり)が、体を美しく魅せるランジェリーをプロデュースする。 公開されたビジュアルでは、KANAE プロデュースのゴージャス感あふれる『セクシーヴェールブラ』、女性らしさを演出したKAZUE プロデュースの『ラグジュアリーローズブラ』、ノンワイヤー、ノンホックで付けやすさを重視したKAREN プロデュース『ヘルシーイージーフィットブラ』が登場した。 さらに、KANA プロデュースのホワイトのレースを使った『エンジェルレースアップブラ』は、誰にでもフィットするようフロントの編み上げで微調整も可能というズレにくい作りに。RIRI プロデュースの『フェミニンレースアップブラ』は、身体のラインがキレイに見えるレースのデザインにする為、何度も修正を重ね、デザインも機能もパーフェクトな自信作に仕上がっているという。 商品は全てブラに加え、同じくメンバーがプロデュースを手掛けたショーツ、Tバックの3点セットになっている。『Pardon!』ブランドサイトhttps://www.pardon.tokyo/
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スポーツ 2021年07月12日 19時00分
オリックス・T-岡田にファン激怒「怠慢でしかない」 失点を招いた守備妨害、命拾いした走者にも苦言相次ぐ
11日に行われたソフトバンク対オリックスの一戦。「7-4」でソフトバンクが勝利したこの試合で、オリックス・T-岡田が見せたプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた3回裏2死一塁で飛び出たプレー。オリックス先発・宮城大弥が打席の三森大貴に5球目を投げる直前に、一走・佐藤直樹が二盗を試み二塁へスタート。これに気付いた宮城はすぐに一塁・T-岡田に送球すると、岡田は佐藤を二塁方向に追いながら遊撃・紅林弘太郎に送球。紅林に追われた佐藤は走路上にいた岡田を大きく回って避けながら帰塁を図るも、一塁ベースカバーに入っていた捕手・伏見寅威にタッチされた。 ところが、このプレーを受け審判団は岡田が佐藤の帰塁を妨げたとして走塁妨害の判定を下し、佐藤はアウトにならずに二塁へ進塁。三森が四球を選び2死一、二塁となった後、野村大樹にタイムリーを打たれオリックスは先制点を許す結果となった。 失点につながった岡田の走塁妨害を受け、ネット上には「無駄な失点を招いた岡田は猛省してほしい、絶対に防げる点だったはず」、「なぜ一塁にカバー入ってるか振り向いて確認しなかったのか」、「紅林が追い始めた時点で伏見は一塁に入ってたから、岡田はそれを見てすぐに走路から離れるべきだった」と苦言や批判が寄せられている。 一方「Tより佐藤の方が気になった、先日の反省が生かされてないな」、「ヘルメット投げるくらい悔しかったあの気持ちをもう忘れたのか?」、「相手のミスで命拾いはしたが、佐藤もこういう走塁ミス減らさないと先が無いぞ」と、走塁妨害で助けられた側である佐藤のプレーを問題視するコメントも複数見受けられた。 「一塁からの飛び出しで一連のプレーの引き金を引いた佐藤ですが、1日・西武戦でも手痛い走塁ミスを犯しています。9回裏1死一塁の場面で代走起用された佐藤は、打者がヒットを放つ間に三塁を陥れようとしたものの、スライディングの勢い余ってベースから足が離れてしまいタッチアウトに。その後、ヘルメットを右手で振り上げながらベンチ裏に下がっていく様子が中継カメラに映り込んだため、ファンから『自分の凡ミスを物に当たってどうするんだ』、『悔しい気持ちがあるならヘルメットじゃなく次戦以降のプレーにぶつけろよ』と批判を浴びました。この試合から10日ほどで再びマズい走塁を見せてしまったことに不満を感じているファンは少なくないようです」(野球ライター) >>ソフトB・佐藤、ミスの怒りを八つ当たり? 走塁ミス直後の行動が物議、「去年から成長してない」呆れ声も<< 結果的に点につながったということもあるのか、ソフトバンク・工藤公康監督は佐藤の飛び出しについて試合後に苦言は呈していない。ただ、ミスが続けば今後の出場機会にも影響しかねないだけに、佐藤は結果オーライで済ませずしっかりと反省すべきなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月12日 18時30分
スターダム朱里がSWA王座を防衛し二冠宣言「価値を高めて赤いベルトも巻く!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは10日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で、『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in OSAKA』を開催した。 メインイベントは、朱里とウナギ・サヤカによるSWA世界選手権が組まれた。7.4神奈川・横浜武道館大会にて、リング上でウナギが朱里の持つSWA世界選手権へ挑戦表明し、朱里も自身の試合後に受諾したことから早速ウナギのタイトルマッチ挑戦が実現。 これまで2人のシングルマッチは、2月のウナギ・カブキ7番勝負・最終戦で力の差を見せつけた朱里が勝利。5月のシンデレラトーナメント準々決勝ではOTR(オーバー・ザ・トップロープ)でウナギが勝利している。 これが5度目の防衛戦となる朱里は、ウナギに対して「私がプロレスの強さと怖さを刻み込むから、覚悟しとけ」と語っており、プロレス、総合格闘技と実績十分の朱里に対しウナギが食らいつき、傾き(かぶき)通すことができるか注目だ。 試合はウナギが握手を求め朱里も応じて始まると、序盤はグラウンドのせめぎ合いで静かな立ち上がりに。お互いがコーナーへ振り合うと朱里はショルダータックル、サッカーボールキックを決め、ウナギを担ぐとコーナーへ頭からぶつける。腕を決めにかかる朱里。ウナギも抵抗したが、腕が伸び切った瞬間になんとかローエスケープ。ウナギはエルボーを連打し立ち向かっていく。朱里も胸元にキックを連続して叩き込むと、ウナギはダウン。すぐさま起き上がるも、さらにキックを打ち込まれウナギは場外へ。 ウナギがリングへ戻るも、朱里はマウントを取り張り手を連打していくが、ウナギがマウントを取ると今度はエルボーを連打。朱里は「もっとこい」と叫びウナギの攻撃を受けてまくる。朱里はウナギを踏みつけていくと、背中にサッカーボールキック。向かってきた朱里を捕まえボディスラム。そこからエルボー合戦に。ウナギはフェイスバスター、ギロチンドロップ、顔面から前に叩きつけると、フォールも朱里はカウント2で返す。ウナギはコーナーへ登ると、マッドスプラッシュを狙うもこれは交わされる。朱里が膝を叩き込むとウナギは場外へ。激しい攻防が場外で繰り広げられ、朱里をリングに入れたウナギはマッドスプラッシュを今度は決め、フォールもカウントは2。 15分が経過し、朱里が腕固めを決めるもウナギはロープに逃げる。ウナギは大ふへん固めで朱里にダメージを与えるも、ここは朱里が耐えると、今度はかかと落とし3連発から叩きつけてのフォールは朱里がロープに足をかけた。朱里が山折りを決めると両者ダウンに。朱里は立ち上がるとウナギを抱えるも、ウナギは抵抗し、回避すると張り手の連打を見舞う。 走ってきたウナギをハイキックで迎撃すると、倒れたウナギの顔面を蹴り上げ、レフェリーが試合をストップ。試合はKO決着という形で幕を閉じた。 試合に勝利した朱里はリング上で、 「ウナギ・サヤカ生きてるかー?私はウナギ・サヤカにこのSWA戦挑戦表明してきた時ぶっちゃけ舐めてんのこいつと思ったわ。でも私はこいつのウナギ・サヤカ7番勝負の最後の相手をやった。こいつに魅力がありここまで這い上がって来いって言った。今日この試合をやってお前の成長を感じたよ。でもな、でもまだまだ足りねえんだよ。このSWAの試合をしたことによってお前はレベルアップしたと思う。そしてフューチャーのベルト決まってんだろ?フューチャーのベルト取ってこいよ。このSWA戦無駄にすんじゃねえぞ。わかったか?ありがとな」と大きなダメージを受け横たわったウナギの頭を撫でて、健闘を称えるとともにエールを送っている。 バックステージで朱里は「このSWAのベルト私は凄く悩んでて、外国人の選手が今いなくて、このベルトは多国籍の方と試合をするベルト、でも私は母の母国フィリピンを背負ってこのベルトを防衛して価値を高めていくと言いました。でも赤いベルト白いベルトがありSWAがあります。そのベルトをどうしたらいいのか?何か特化したベルトにした方が輝くんじゃないか色々考えました。でも私は赤いベルト、白いベルととは違い、このSWAの価値を高めていきたい。今このベルトを巻いて巻きながら私は赤いベルトを絶対巻く。その頃には外国人選手来ると信じているので、今やれることをこのベルトの存在を最大限尽くしていきたいと思ってます」とSWAの価値を高めた上で、赤いベルトことワールド・オブ・スターダムのベルトを巻きたいと強く宣言した。◆スターダム◆『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in OSAKA』2021年7月10日エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 331人▼SWA世界選手権試合(30分1本勝負)<王者>○朱里(19分5秒 KO)ウナギ・サヤカ●<挑戦者>※朱里が5度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・FUZKI)
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芸能 2021年07月12日 18時00分
『TOKYO MER』、新人医師のミス誤魔化しに「ありえない」「主張だけは一人前」視聴者呆れ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第2話が11日に放送され、平均視聴率が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の14.1%からは0.2ポイントのアップとなった。 第2話は、工事現場での鉄骨落下事故に出動したTOKYO MER。自身を危険にさらして現場でオペするチーフの喜多見幸太(鈴木亮平)に、研修医の弦巻比奈(中条あやみ)は反発するが、比奈の起こしたミスにより患者は命の危険に陥ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、中条あやみ演じる比奈の態度に、視聴者から呆れ声が集まっている。問題となっているのは、事故現場でチアノーゼが出ている患者を発見したこと。比奈は迷った挙句、救急隊に精密検査を依頼するという展開だった。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< 「しかし、喜多見が改めて診てクラッシュ症候群だと判断。ERカーで手術を行うことになりました。しかし、この比奈は突っかかり、『クラッシュ症候群だと判断するのは危険じゃないでしょうか!?』『仮にクラッシュ症候群だとして血液浄化療法をするためには大量の透析液が必要になります。ここで行うには資材が足りません』などと発言。結局、患者はすぐに心停止になったものの、あからじめ喜多見が音羽(賀来賢人)に頼んでいたために資材が届き、事なきを得るという展開に。この比奈の態度に、ネットからは『ありえない』『ミスまでは仕方ないけどなんで処置しようとする上司に文句言うの?』『主張だけは一人前』『自分のミスばれたくないからその場を誤魔化そうとする新人っているよね』という厳しい声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、喜多見の株は急上昇したという。 「手術後、比奈は『私の判断ミスでした』と喜多見に謝罪。しかし、喜多見は怒るわけでもなく、『判断ミスじゃないでしょ。言われなくても自分が一番分かってますよね』とミスではなく責任逃れをしていたことを暗に指摘し、自分で考えるよう促していました。現場で緊迫した状況でも常に焦ることなく、柔らかく指示していることもあり、ネットからは『まさに理想の上司』『怒らないで見守ってくれる人間力が最高』『こういう上司に新人の頃は惚れやすい』という絶賛が集まることに。比奈の駄目っぷりが、主人公の良さを逆に引き立たせているようです」(同) ポンコツ医師っぷりが目立つ比奈だが、今後成長できるのだろうか――。
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スポーツ 2021年07月12日 17時30分
DeNA・東が実戦復帰で2回4Kピッチング!「ついにこの日を迎えることが出来ました」2018年新人王が復活への第一歩
左肘内側靭帯損傷のため2020年2月20日にトミー・ジョン手術を受け、昨シーズンはリハビリに費やした東克樹が11日、平塚球場で行われたファーム・マリーンズ戦で待望の復帰マウンドを踏んだ。 鮮やかなエメラルドグリーンのグラブを手にし、あごひげをたくわえたニュースタイルで、先発として2019年8月23日のジャイアンツ戦以来のマウンドに立った東。初回は2番に入っていた鳥谷敬からスライダーで見逃し三振を奪うなど1安打ピッチングで上々の立ち上がり。2回には右左関係なく伝家の宝刀・チェンジアップを低めに落とし、圧巻の三者連続の空振り三振に切って取った。ストレートはMAX146キロをマークし、平塚に集まった熱心なベイスターズファンから声援代わりの大きな拍手でたたえられた。 リハビリに明け暮れた昨年1年間。年末の契約更改では「野球を見るのがツラい」との感情も芽生えたと明かしていた。さらに「術後4カ月後の6月20日に、初めて5メートル先の壁にビビりながらボールを当てる」ことから始めた際は「投げられるようになるのか」と半信半疑にもなった。 しかし「10月後半にはブルペンで立ち投げ、12月中旬にはキャッチャーを座らせて投げる」とのプランに沿って調整を続けると、4月下旬にキャッチャーを座らせてブルペン入りし、数日後には変化球も交えてピッチング。5月上旬にはバッター相手に投げることができるようになったとTwitterで報告。当初のプランからは多少遅れたが「開幕一軍に合わせて無理するのではなく、確実に戦力になれるように焦らずしっかりとやっていきたい」との目標に沿って調整し、この日の好投につなげた。 復帰に関して「688日ぶりに実戦復帰しました!トミージョン手術から、約1年5ヶ月!長く先の見えないリハビリで、一喜一憂、一進一退を繰り返しながら、ついにこの日を迎えることが出来ました。野球ができる喜びを忘れずに頑張っていきたいと思います!」とファンにも報告し、ネット上には喜びのリアクションがあふれていた。 同じくトミー・ジョン手術を受けた田中健二朗も支配下契約を勝ち取った。苦難を乗り越えさらに強さを増した彼らが、一軍の舞台で躍動する日が待ち遠しい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2021年07月12日 17時10分
RIZAPで激痩せも“国宝級”バスト健在! グラドル和地つかさ、手ブラ初解禁で『プレイボーイ』登場、インスタではオフショットも
グラビアアイドルの和地つかさが、5日発売の『週刊プレイボーイ29号』(集英社)に登場した。 『RIZAP』のCMで、-10.8kg、ウエスト-19.5センチと引き締まったボディを披露し、注目を集めている和地。148cmの低身長に、90cmという迫力あるIカップバストがチャームポイントだが、今回のダイエットではその“国宝級”のバストがサイズダウンしなかったことも話題となっていた。同号では、約5年ぶりとなる撮り下ろしグラビアページに登場し、セクシーな手ブラショットを初披露している。 >>「大きいだけじゃなく柔らかい!」和地つかさ、国宝級バストが“すっごく揺れる”最新DVD発売、“ロリ巨乳”と評された制服姿も披露<< また、9日に自身のInstagramを更新し、オフショットも公開。『週プレオフショット。なんと初手ぶら!!!』と投稿された写真には、「めちゃくちゃセクシー」、「痩せた!」、「CM気になってました」など、ファンからも喜びの声が多数寄せられている。それに対し和地は「かっこよく撮ってもらえるならやりたい! と思っていたから嬉しい!」と、人生初の手ブラショットにも満足した様子で喜びを語った。 さらに、26日には今回週刊プレイボーイに掲載された撮り下ろしカットで構成されたデジタル写真集『さようなら、昔の私』(同)の発売も決定。大人の女性として、色気を増した和地の姿に注目だ。和地つかさ公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/tsutam_
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社会 2021年07月12日 17時00分
『めざまし8』谷原章介、突然の武勇伝告白にスタジオ凍る「クラブ遊びするときに…」発言に困惑の声
12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が突然クラブ遊びの過去を持ち出し、共演者が困惑する場面があった。 問題となっているのは、「ニュースMyプレゼン」のコーナーでTOHOシネマズの「レディースデイ」が終了することを取り上げていた際の一幕。月曜コメンテーターの小原ブラスがプレゼンしたもので、女性のみ割引の対象だったレディースデイから誰でも割引対象になる「TOHOウェンズデイ」に切り替わると紹介された。 TOHOシネマズ側は理由を発表していないものの、映画評論家の前田有一氏によると、映画業界は以前からLGBTについて議論していたとのこと。また、「今の時代にレディースデイを続けることで『遅れている』と見られるのを避けたのはでないか」といい、小原は「時代の移り変わりを感じます」とコメントしていた。 >>熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も<< これに谷原は「確かにね~」と感心していたものの、「僕なんか若いころ、よく踊りに行って、クラブ遊びなんてするときに、やっぱり女性は(クラブの料金が)安いんですよ」と突然若いころの話を切り出す。谷原によると、女性は2000円、男性は3000円と料金が違ったといい、「でも結局、僕がまとめて払うからその分助かってたんだけどね!」と笑顔を見せていた。 この谷原の唐突な発言にスタジオの出演者たちは苦笑いするばかり。小原は小声で「なるほど」と言った後に「……ちょっと違うんじゃない?」とツッコみ、谷原は「それは払うか、払いましょう!」とひとり盛り上がっていた。 しかし、この発言にネット上からは、「急になんの話!?」「なにが言いたいのか意味不明」「なんの自慢だよ…」という困惑の声が集まっていた。 “男女で料金が違う”ことから思い出した話題だったのかもしれないが、無関係すぎる話にスタジオも視聴者も戸惑いまくりだった。
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スポーツ 2021年07月12日 17時00分
巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ
11日に行われた阪神対巨人の一戦。「1-0」で巨人が勝利した試合後、阪神・矢野燿大監督が口にしたコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、同戦に先発した巨人・高橋優貴へのコメント。この日の高橋は阪神打線に対して「7回無失点・被安打1・与四球1」と好投を見せ、得点圏への進塁も3回裏の1度しか許さず。「9回1失点・被安打4・与四球0」だった阪神先発・西勇輝に投げ勝ち、セ・リーグ単独トップの9勝目を手にした。 試合後、矢野監督は完投負けを喫した西については「今年一番よかったんじゃないかな」と擁護。ただ、阪神打線をほぼ完ぺきに抑え込んだ高橋に対しては「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」と、付け入るすきがないわけではなかったとの見解を示した。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「確かに今日の高橋に数字ほどの絶望感は無かったような気はする」、「西は相当頑張って投げてたから何とか勝ちがついてほしかったな」、「高橋本人は『真っ直ぐに力が無かった』って言ってたし、そこを狙い打ちすればまだやりようはあったのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「ほぼ完ぺきに抑えられたのにこの言い分は負け犬の遠吠えでしかない」、「その良くなかった投手に封じられたってことは何も対策を行っていなかったのか?」、「今日も含めてずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」という苦言や批判も複数見受けられた。 「阪神打線を手玉に取った高橋ですが、この日の最速は143キロと今季ワーストタイ。また、全82球のうち47球が変化球でした。矢野監督は高橋の直球が走っていなかったことから、状態は良くなかったという感想を抱いたのかもしれません。ただ、その高橋から変化球で10個のアウト(全21アウト中)を奪われるなど阪神打線が翻弄され負けたこと、今季の高橋が11日の試合を含めて『4登板・4勝0敗・防御率1.08』と阪神相手に全勝していることなどから、高橋への酷評は負け惜しみにしか聞こえないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 11日の試合に敗れ、2位巨人に1.5ゲーム差に迫られた首位阪神。今後の優勝争いでも難敵となることが濃厚な高橋に対してどのような対策をとっていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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