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芸能 2021年12月06日 12時20分
明日花キララの妹? 銀座キャバ嬢によるガールズグループ「JUST⭐︎WAY」がお披露目
明日花キララが5日、東京・銀座で開催された『銀座キララ プロジェクト』の発表会に出席。銀座発のキャバ嬢らによる新ガールズグループ「JUST⭐︎WAY」をお披露目した。 >>全ての画像を見る<< この日は明日花自身が審査委員長を務め、約3000人の中からオーディションを勝ち抜いたメンバーを選定。「J VOGUE」や「SALON ONE MILLION」ら銀座界隈の店舗に在籍するキャストから、月乃うた、花咲ふあり、天使らら、あいり、加藤真帆、かんな、MARIAの7人をメンバーに選んだ。 今後7人はDJ社長やチバニャンのプロデュースで歌手デビューを果たすことが決まっており、明日花は「選ばれたメンバーはそれぞれの色があって、個性的。スタイルが良かったり、歌が上手かったり愛嬌があったり。これから一緒に活動できることを嬉しく思います。雑誌だったりテレビだったりの活動を一緒に楽しみましょう」とエールを送った。 明日花は選考のポイントについても、「愛嬌です。ステージでキラキラな笑顔の子を選びました」と紹介。選ばれたメンバーは「キララの妹分」だとも話し、「愛される存在になってほしい。早速ですがわたしの(企画するメディアやイベントなどの場で)専属モデルをやってもらいます」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年12月06日 11時55分
『サンモニ』寺島氏、安倍元首相の「台湾有事は日本有事」に反論 「守るのは当然」批判の声も
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの寺島実郎氏が、安倍晋三元首相が中国による台湾侵攻について持論を展開したことについて、独自の見解を示した。 >>『サンモニ』青木氏「日本はアジア最大最悪級のコロナ感染者が出た」発言で物議 事実誤認の指摘も<< 番組は安倍元首相が「地理的に日本に重大な危険を引き起こす」「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事」と語った動画を放送。その後、安倍元首相の発言の真意などを検証することなく、中国が反発していることを繰り返し報じ、寺島氏に意見を求めた。 寺島氏は「この問題に関しては、リーダーっていうのは本当に思慮深くなきゃいけない。台湾有事は日本有事だと。台湾を守るために日本が動きますかっていう話なんですけども。これまでも何回も言ってるように、台湾には米軍基地ってのは一切ないわけです。となるとですね、もし台湾海峡で何か激突が起こった場合には、自動的に日本の沖縄の米軍基地が巻き込まれるだろうっていう意味において、確かに台湾有事は日本有事と解説的に言えばそうなんだ」とコメントする。 そして、「だけど台湾と日本の間に共同防衛条約があるわけでもない。尖閣問題について台湾は中国と同じようにですね、尖閣の主張っていうの領有を主張してるわけですね。そういったところをよく判断してですね。日本の青年の血を流してまで中国と戦争しますかっていうことをね、我々は今議論しようとしてるんだってことについて、より真剣で慎重でなきゃいけないってことをね、日本人は自覚すべきだと思います」と語った。 この発言に、「台湾を見捨てろと言うことか」「台湾が中国に落ちれば当然次は、沖縄、日本となる。守るのは当然だ」「指をくわえて見ていたら、日本人の生命が危うくなる。そういう視点が全くない」「ずっと中国に思慮していたから、今の危機的状況がある」「震災の際にいろいろと協力してくれた台湾に対し、実に冷酷」と怒りの声が上がる。 また、「本来中国に台湾に侵攻しないよう言うべきではないのか」「台湾は国内問題という主張を丸呑みして語っている時点で、どこの国の人なんだと思わざるを得ない」「戦争を起こさないと言うなら、中国に釘を刺すべきだ」と厳しい指摘も。ただし、番組のファンからは「納得した」「戦争は良くない」という擁護も出ていた。
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スポーツ 2021年12月06日 11時30分
オリックス宗佑磨がゴールデン・グラブ初受賞「まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかった」
プロ野球守備のベストナインこと2021年度第50回「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。初受賞はオリックスの山本由伸投手、宗佑磨三塁手ら6選手。【セ・リーグ】投手 柳裕也(中日)初受賞捕手 中村悠平(ヤクルト)6年ぶり2回目一塁手 ビシエド(中日)2年連続2回目二塁手 菊池涼介(広島)9年連続9回目遊撃手 坂本勇人(巨人)3年連続5回目三塁手 岡本和真(巨人)初受賞外野手 鈴木誠也(広島)3年連続5回目外野手 近本光司(阪神)初受賞外野手 大島洋平(中日)4年連続9回目【パ・リーグ】投手 山本由伸(オリックス)初受賞 捕手 甲斐拓也(ソフトバンク)5年連続5回目 一塁手 中村晃(ソフトバンク)2年連続2回目二塁手 中村奨吾(ロッテ)3年ぶり2回目遊撃手 源田壮亮(西武)4年連続4回目三塁手 宗佑磨(オリックス)初受賞外野手 荻野貴司(ロッテ)2年ぶり2回目外野手 辰己涼介(楽天)初受賞外野手 柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続6回目▼東京ヤクルト中村悠平 ゴールデン・グラブ賞を選出していただきありがとうございます。私一人で取れた賞ではないと思いますし、投手、野手とが協力してくれて受賞できたと思いますので本当に嬉しく思います。これからも頑張ります。▼オリックス山本由伸 自分も小学生の時から知っているような、みんなが憧れる賞に選んでいただき、とても光栄です。受賞できたということを一つの自信にして、これからもレベルアップしていけるように日々精進していきたいと思います。宗佑磨 歴史のある特別な賞に選んでいただき、大変光栄です。サードをするまでは全く想像もできませんでしたが、レギュラーとしてサードを守らせてもらっていましたし、取れたらいいなとは思っていました。しかし、まさか自分が選ばれるとは最後の最後まで思っていなかったので、素直に嬉しく思います。まだまだ実力不足だということを自分自身痛感していますので、また来年も取ることができるように守備を磨いていきたいと思います。▼千葉ロッテ中村奨吾 前回、受賞させていただいた時からこの賞の事を毎年、意識してプレーをしていました。3年ぶりに受賞出来て凄く嬉しいです。今年は森脇コーチにキャンプの時から一から熱心に指導をしていただき、そのおかげでレベルアップすることが出来ました。アドバイスをいただいた皆様、手伝ってくださったスタッフ、そして信頼し合いながらお互いカバーしながらプレーをさせてもらったチームメート。皆様に感謝です。本当に一人で取れた賞ではありません。周りの皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。荻野貴司 2年前、受賞させていただいた時は全試合出場ではありませんでしたが、今年は全試合に出場して取れたことに充実感があります。一年間、怪我をすることなく試合に出続けた中でこういう賞を取れたことを本当に嬉しく思います。日ごろから練習を見てくれているコーチ、手伝ってくれるスタッフ、そして体のケアをしてくださった皆様に感謝をして、受賞したことを報告したいです。今年の結果に満足せず、チームから信頼をしてもらえるような守備が出来るように、来年はもっともっと頑張りたいと思います。これからもそのために精進していきますので宜しくお願いします。▼東北楽天辰己涼介 今回、目標の一つであったゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変嬉しく思います。いつも応援していただき、大きな力をくださるファンの皆さん、また、日々支えてくださる、監督、コーチ、球団スタッフの皆さんには感謝しかありません。来シーズンも皆さんの期待に応え、感動を与えられるようなプレーができるよう、精進していきたいと思います。 投票は記者投票で行われた。MVP、最優秀新人賞、ベストナインは後日発表される。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月06日 11時00分
巨人、補強ポイント外の日本ハム・西川獲得に動くワケ 首脳陣が期待する成績以外の部分とは
補強ポイントは的確だが、大方の予想とは反していた。 新外国人選手の獲得をめざす巨人軍の候補者リストに米・独立リーグのアダム・ウォーカー外野手がトップランキングされていることが判明した。「外野手、右打ち、大砲タイプを獲る」という予想通りではあったが、関係者、取材陣を驚かせたのは“無名選手”だったこと。打率3割2分、本塁打33、打点101、2年連続でリーグMVPを受賞。成績はバツグンだが、独立リーグの選手である。対戦ピッチャーのレベルも考えれば、「V奪還の救世主」とは言えないだろう。 >>巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か<< 「メルセデス、ビエイラなど獲得してから育て上げるパターンも目立つようになりました。その流れでしょう」 多くのメディアがそう語っていた。 つまり、V奪還の救世主はほかにいるということだ。同時に飛び込んできたのは、事実上の自由契約となった前日本ハムの西川遥輝外野手の獲得説。「まだできる!」と西川を評価する声も多いが、西川は左打ちのアベレージ・ヒッターだ。「左打ちの外野手は飽和状態」というのが、巨人の実情だが…。 「当初、同じく日本ハムから『ノンテンダー』を通達された大田泰示を獲るのではないかと見られていましたが。外国人選手をもう一人獲るとも聞いています」(球界関係者) 外野手、右打ち、大砲タイプ。全ての条件を満たしているのは、大田だ。無名外国新選手、大田ではなく、西川獲得へ。予想外の補強話が続いている。 「リハビリ中の梶谷隆幸が予想以上に早い回復を見せています」(前出・同) 梶谷は10月に腰椎椎間板ヘルニア手術を受けたが、すでにリハビリも始めている。ウォーカー獲得説の出た12月5日もジャイアンツ球場を訪れており、来年3月の実戦復帰も囁かれている。梶谷も左打ちだが、西川とはタイプが異なる。成長著しい松原聖弥、登録は内野手で右打ちだが、ウィーラーもいる。ファーム首脳陣のイチ押し・秋広優人も外野守備練習を精力的にこなしていたが? 「今季の敗因の一つに、打線の低迷が挙げられます。補強は必要ですが、結果を残した選手、若手の出場機会を奪うことにもなりかねません」(前出・同) 首脳陣が秘かに期待しているのは、中田翔の復活だという。巨人移籍後も持ち前の打撃力は戻らなかったが、その原因は腰痛で、「コンディションが万全なら」と、首脳陣は見ているそうだ。 先の大田、西川の情報に重ねて、こんな指摘も聞かれた。 「中田と西川は気が合うんです。大田は実直な性格で、中田、西川はヤンチャ」 日本ハムOBのコメントだ。西川の獲得も狙うのは中田の復活計画の一環だろうか。巨人には彼らよりも年上で、良い意味で睨みの効く坂本勇人がいる。坂本がいる限り、ヤンチャ・メンバーが暴走することはないだろう。坂本は来季も主将役を務める。今後の補強によって、スターティングメンバーがガラリと変わる可能性はあるが、「坂本のチーム」という点は変わらないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月06日 10時50分
DDT『D王GP2021 II』は竹下幸之介が優勝!次期挑戦者は大日本プロレス岡林裕二!12.26代々木第2で実現
DDTプロレスが12月5日、東京・後楽園ホールでシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 II」優勝決定戦を行い、KO-D無差別級王者・竹下幸之介が上野勇希を破り、3大会ぶり2度目の制覇を果たした。竹下は同団体の今年最後のビッグマッチとなる、同26日の東京・国立代々木競技場第2体育館で、岡林裕二(大日本プロレス)の挑戦を受けて、V2戦に臨むことが決まった。 Bブロックを4勝1分と無敗で勝ち上がった竹下と、3勝2敗で大混戦のAブロックを制した上野はともにサウナカミーナの同志であり、くしくも高校の同級生対決となった。 竹下がトップロープ越えのトペコンヒーロ、弓矢固め、テキサスクローバー・ホールドなどで攻め込めば、軽量の上野はトルニージョ、雪崩式フランケンシュタイナー、フロッグスプラッシュなど得意の空中戦で応戦。20分過ぎ、竹下は場外目がけてブレーンバスターで投げ捨てると、場外でもブレーンバスターを見舞うなどエグい攻めを見せた。上野もハーフネルソン・スープレックス、ドロップキック、ウルトラ・ウラカンラナで猛攻もカウントは2。竹下が雪崩式ジャーマン、ラリアットで反撃もフォールは奪えず。上野は必殺のWRを繰り出すも、竹下はロープエスケープ。息を吹き返した竹下はクロイツラス、変型タイガー・スープレックス、ザーヒー、そしてPlus Ultraを決めると、グラウンドの体勢に持ち込んでギブアップを奪い、優勝を決めている。 マイクを持った竹下は「高校の時、隣の隣の隣くらいにおった上野勇希がこうして後楽園で俺の横で闘ってくれました。俺を追いかけてきてくれて、追いついてくれてありがとう。でも、今日から竹下幸之介と上野勇希、2人の物語が始まった。俺ら2人ならもっと高いところに行けるから、俺はいつでも待ってるよ」とエールを送り、健闘した上野と抱き合った。 そして、竹下が「優勝した以上、12・26代々木大会のメインイベントはKO-D無差別級タイトルマッチが決まっています。僕が挑戦者として迎え入れたい対戦相手は僕の中では決まっています」と言うと、名前を出す前に“意中”の岡林が登場し、「俺に決まっとるやろ。12月26日、挑戦させてもらうぞ」とアピール。 竹下は「もちろん僕もそのつもりでいました。次の挑戦者は岡林選手でお願いします」と返して、12・26代々木での王座戦が決定した。(どら増田)
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社会 2021年12月06日 10時20分
芸能事務所がガセネタ記事を書かせた?「奪い取られた金額は数千万円」青汁王子の告発に驚きの声
青汁王子こと実業家の三崎優太氏が、自身を巡る報道について、改めて「ガセネタ」と主張している。 >>YouTuberのヒカル、青汁王子のプレゼントへの反応に「記憶消されたの」過去の疑惑から不信感集まる<< きっかけとなったのは、作家で編集者の草下シンヤ氏が5日にツイッターに投稿した、「週刊誌にガセネタが掲載される理由を芸能事務所関係者が嘆いていました」というツイート。そこには関係者側の主張として、「事務所に反抗したタレントをつぶすために、話の分かる記者に持ち掛けるんです。金(100~200万円)と掲載媒体を用意するから、うちのタレントがクスリをやっているという記事を書いてくれないか、と。何も信じられませんよ」とつづられていた。 三崎氏は同日にこのツイートを引用し、「これ本当にあります」と言及。「最近裁判で明らかになってきたのですが、私のでっちあげ記事もYMNという芸能事務所が日刊ゲンダイに書かせた」とし、「YMNの社長の前田は、所属タレントのAYAの関係で私の関連会社から金を奪い取り、その責任を逃れるためガセネタを使って社会的に潰そうと計画してました。腐ってます」とつづった。 また、三崎氏は続けて投稿したツイートで、「奪い取られた金額は数千万円ですが、私にとってはお金じゃなくて、気持ちの問題です」と告白。「どのみち今YMNとは訴訟中なので、裁判所の判断が出た段階で、公にします。メディアを使って人を傷つけるのは間違ってる」と自身の主張を記していた。 日刊ゲンダイは2020年9月に、三崎氏が反社会勢力の人間と繋がっているとする記事を掲載。三崎氏はそれに対し「事実無根」と抗議していた。これに日刊ゲンダイ側は即座に、裏付け取材に基づく報道だと反論。しかし、三崎氏は日刊ゲンダイに訴訟提起をすると発表していた。 告発にネット上からは「こんなことあるの?」「闇が多いな」「世の中何を信用したらいいのか」という声や、「裁判中なら下手なこと言わない方が…」「事実が明らかになってから発信した方がいい」という声が寄せられていた。記事内の引用について草下シンヤ公式ツイッターより https://twitter.com/kusakashinya三崎優太公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13
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芸能 2021年12月06日 07時00分
「良い1年じゃなかった」田中圭、ドクターXの視聴率下落の原因? 私生活での素行の影響あるか
俳優の田中圭が女優の吉岡里帆とともに今月2日、都内で行われた「第50回ベストドレッサー賞」の授賞式に出席したことを、各メディアが報じた。 >>「奥さんがかわいそう」の声も 田中圭が家族秘話を告白、長女が『ドクターX』に出演していた?<< 田中はトロフィーを手に、「ありがとうございます!すごくうれしいし、自分への刺激にもなる」と感謝。 しかし、今年は、新型コロナウイルスに感染したり、コロナ禍に大人数で誕生日パーティーを行ったのが報じられて非難を浴びたりしたこともあり、「毎年毎年『今年が一番楽しかったな』って思って生きてきたけど、今年は苦難の年だった。公私ともにいろいろあったなって」と苦笑。 そのことを踏まえ、「あんまり良い1年じゃなかったので、少しでもキラキラした良いニュースが自分に欲しかった」と受賞を喜んだという。 「2018年4月期に主演を務めたテレビ朝日系のドラマ『おっさんずラブ』で大ブレークを果たし、一気に主演クラスの俳優の仲間入りを果たした。しかし、売れっ子になってからも大好きなマージャン店への出入りをやめられず、酒グセは悪くなる一方。一時期は『ボートレース』のCMに抜てきされていたが、降板の憂き目にあってしまった」(広告代理店関係者) 10月からは、コロナの影響で放送が1年半延期した、テレビ東京系の主演ドラマ「らせんの迷宮-遺伝子捜査-」が放送されていたが、ほとんど話題になることもなく視聴率は初回を除き4~5%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を推移し、11月26日に最終回を迎えた。 そのドラマの放送中、田中本人と関係者にとってなかなかショッキングな出来事が起きていた。 「11月25日に放送された、米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に4年ぶりに出演。ヘタレな外科医だったのが、自らの動画配信がバズり、多大な影響力を持つ医療系インフルエンサーとなって病院に凱旋する役だった。新シーズンには松下奈緒、瀬戸朝香らゲストを投入しつつ、過去のシリーズのキャラも投入。田中の投入が視聴率を引き上げるかと思いきや、今シーズンで初めて15%を下回ってしまった」(放送担当記者) 素行の悪さが目立ったせいか、すでに失速してしまったようだ。
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社会 2021年12月06日 06時00分
空港で涙を流す家族も オミクロン水際対策、海外では一晩でパニックに 影響を受けた人の声
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が各国に広がっていることを受け、日本政府は11月29日に外国人の入国禁止を発表。その後、南アフリカなどのアフリカ大陸に加え、オミクロン株の感染者が確認されたイタリアや英国、ドイツなどヨーロッパからの入国者への規制も強化され始めた。こういった水際対策に対しては迅速だったと多くの日本人が評価をしているが、その一方で突然の入国不可に戸惑いを隠せない人たちもいる。 >>ワクチン未接種者のみロックダウンも? 感染拡大のヨーロッパで厳しい措置 企業が従業員に接種を強いる国も<< 日本はこれまで日本人の配偶者(日本人の妻または夫などを持つ外国籍の家族)に対しては入国を許可してきたが、12月2日に発表された水際対策で、日本の長期ビザを所有していない日本人の配偶者の入国は認められないことが決定された。これは要するに、国際結婚をして海外に住んでいる日本人の外国籍の家族が、日本に一緒に帰国できないことを意味し、年末年始に家族で帰国を予定していた人たちが日本で過ごせないこととなったのだ。 政府の決定は12月2日に通達されその日から変更になるという素早いものであったが、日本との時差もあり現地の夕方頃に空港にすでにいて、空港で日本国籍の妻と子どもは日本に帰ることができるが、外国籍の夫はその場で入国できないことが分かったケースもあったという。他にも、ドイツ人の夫を持つドイツ在住の日本人女性は、ウイルスの特性上仕方ないと理解を示しながらも「夫と子どもと一緒に帰国する予定だったからつらい。日本にもう3年近く帰れておらず、今回やっと自分の両親に会えることを待ち望んでいた」と話す。夫の入国が不可となった翌日が出発予定日だったが「突然の決定で自分の両親に帰ることができないと伝えたら泣いていた。孫の顔が見せられない。突然の変更で、ショックを受ける夫を置いて自分だけ帰国する気にもなれず、言葉にならない」と涙ながらに語った。 またフランス人の夫を持つフランス在住の日本人女性は、日本国籍を持つ自分と3歳の娘だけが帰国する選択肢もあったものの、家族が一定期間離れることに懸念があり、帰国自体を断念した。「周りにも自分と同じような人が多くいて、昨日、日本人の配偶者が入国できないという連絡が来た後は、みんなで連絡を取り合って話していたら泣けてきた。誰も責められないがつらすぎる」と言葉を絞り出していた。 一方で、日本の世論に疑問を持つ人もいる。ドイツ在住の日本人女性は「最初に水際対策を厳しくすることは大切だし、その中で海外からの入国者に対して批判が集中することは、理解できる」と前置きした上で、海外からの帰国者が何も考えずに帰国しているようなイメージを持たれていることが残念だと言う。「日本にコロナを持ち込んではならないと、帰国日の数週間前から不要不急の外出や人との接触を避けてきた。事情を話して子どもの保育園も休ませ、自分も完全在宅勤務に切り替えていた。自分だけではなく帰国予定の多くの日本人やその家族がそうしていて、多くの人は海外から帰るという責任感をきちんと持っていることは知ってほしい。自主隔離を無視しているのはほんのごくわずかな人だと思う」と訴えていた。 ただ、中には「コロナ禍で日本人もずっと自粛していたのだからこの決定は仕方ない」「日本は日本国民を守らなければならないし、素早い対応は素晴らしいと思う」「外国籍の夫が入国できないとしても、この状況で家族で帰りたいとはさすがに思わない」と配偶者ビザでの入国拒否に一定の理解を示す海外在住日本人もいるようだ。 なお、ヨーロッパでもオミクロン株への警戒は強まっており、ドイツやフランスでは南アフリカなどからの帰国者に対して隔離義務を設けるなどしている。しかしながら、世間はそこまで気にかけていないという。ドイツ在住の日本人は、「新しい株が入ってくることはある程度予想していて腹もくくっている感じです。コロナの恐怖より、飲食店の営業時間が短くなるなどの規制を気にしている人の方が多いです。新規感染者がすでに多いこともオミクロン株の出現にそこまで敏感になっていない理由だと思います。国境を接する国が多いので、日本とはまた意識が違うのでしょう」と推測していた。 昨日は空港で、外国人の夫のみが日本に行けないと知って子どもたちが号泣していた姿を見たという人もいる。簡単に国をまたぐことができないこの状況が一刻も早く改善されることを祈るばかりだ。
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芸能 2021年12月06日 00時00分
人気キャラ安室透が登場! コナンと絶妙な掛け合いのカゴメコラボCM第2弾公開 Xmasコスのキャラが盛り上げる
『名探偵コナン』とカゴメのコラボキャンペーン『彩色の祭宴(さいしきのベジパーティー)』の新CMが、12月6日より全国で放映開始される。 >>全ての画像を見る<< 10月に第1弾として放映された『ハロウィン編』のCMが、SNS上で話題となった同コラボ。第2弾の今回は、主人公の江戸川コナン(CV.高山みなみ)と安室徹(CV.古谷徹)の、同CMのためだけに撮りおろしたオリジナルボイスを使用し、ここだけでしか見られない2人の掛け合いが楽しめる内容に。また、「カゴメ、カゴメ~♪」というお馴染みのサウンドロゴをコナンが歌いあげる特別バージョンとなっており、コナンの“音痴”という設定に沿った独特な仕上がりとなっている。 同CMの放映に伴い、対象商品にスマホのカメラをかざすとキャラクターたちのオリジナルボイスが聞ける『ARコンテンツ』の内容が刷新。クリスマスに因んだ演出や、豪華声優陣たちの撮りおろし限定ボイスとして、商品ごとに異なるキャラクターからのメッセージを聴くことができる。他にも、『野菜生活100 ホームパックコナン限定パッケージ』の販売や、カゴメ特製のパーティーメニューの紹介、サンタやトナカイの衣装に身を包んだオリジナルデザインのキャラクター達が随所に登場し、コンテンツを盛り上げている。 また、名探偵コナンホットプレートや全3種類の限定デザインのコップなどの限定グッズが抽選でもらえるプレゼントキャンペーンも実施。キャンペーン期間中に、対象のカゴメ飲料を購入したレシートを特設サイトにアップロードしポイントを貯めると、ほしい商品に応募できる。特設サイトhttps://www.kagome.co.jp/campaign/saishiki2021/
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ミステリー 2021年12月05日 23時00分
パイロットによるUFOの目撃報告を「政府が無視」?カナダの元パイロットが証言
2017年にアメリカで、空母ニミッツのパイロットが捉えたUFO動画が公開され注目を集めたが、UFOを目撃する機会が多いのはやはりパイロットが多いという。軍の戦闘機だけでなく旅客機、運送機など、空を行き来するパイロットたちは奇妙な物を目撃しているようだ。一方で、その信憑性を疑われたり、本人の精神状況を疑われたりすることを避けようとして、UFOらしき物体を目撃したとしても報告しない事例もあるという。また、目撃したと報告しても適切に処理されず、無視されてしまった事例もあったという。 >>米海軍が撮影したUFO、実際の速度を科学者が計算!<< 先日、カナダは情報公開法に基づいて、過去の機密報告をVice Newsで公開した。この報告を集めたファイルの中には、航空管制官に報告されたパイロットによるUFOなどの数々の不可解な目撃情報が記載されている。しかしこの報告書について、ある航空専門家が「アメリカで国防総省や議会が調査しているのに比べて、カナダが公開した報告書は適切に調査されていない」と主張している、とThe Sun紙は報じている。 カナダ軍で30年以上を過ごした元空軍戦闘機パイロットのジョック・ウィリアムス氏は、目撃情報は「報告しても重要視されず、黙殺されてしまう」と証言している。 前述したファイルには2016年9月にブリティッシュコロンビア州で、人里離れた海岸線の上空でカナダのジャズ航空のパイロットが報告した「重要な情報の目撃情報」が含まれている。この時、パイロットは「3つの赤い光が自分の3000フィート上にあり、ゆっくりと進んでいるのを見た」と報告したが、レーダースキャンでは100マイル以内に他の航空機は検出されなかった。目撃情報は運輸省とマニトバ州ウィニペグにある空軍の極秘情報・監視・偵察部門に送られたにもかかわらず、それ以上踏み入った調査は行われなかったと考えられるそうだ。 また、2016年4月に記録された別のレポートではトロントのすぐ北を飛行していた飛行機が「その地域に他の飛行機が飛んでいないときに、非常に明るい光が頭上を通過した」ことを報告している。これも「UFOレポート」として記載されているが、報告内容が編集されているため、どのような措置が取られたかは不明とのこと。 他にも、2018年11月には「明るく輝く光」やその他の謎の目撃情報を含む報告がいくつかあった。そのうち、アルバータ州ハイプレーリーで「携帯電話の電波塔と同じくらいの高さでホバリングしている3つの赤い発光体を目撃。中央の光は点滅し、他の2つは固まっていた」という報告があった。これはNORADのレーダー基地で検出される数時間前に寄せられた報告であり、戦闘機が緊急発進して信号を検出した場所に向かったものの、現場では何も見つからなかったという。その後、報告書では「スプリアスデータ」として、機器の誤作動だという判断を下している。 カナダ空軍の広報担当者は、「気象条件や鳥の群れなど、さまざまな理由で計器の誤作動や誤検出が発生する可能性があり、これは決して珍しいことではありません。レーダーに映る未知の軌跡は、まさに未知のものであることを忘れてはなりません」と語っている。 しかしウィリアムズ氏はこの説明について「可能性はあるが、極めて低い」と言う。NORADが行っているレーダーのカバー範囲は、1つの物体を1つのレーダーソースだけで追跡することは「事実上」あり得ないという。果たして、UFO目撃報告は黙殺されているのか。それとも精査された結果、UFOではない事が確認されただけだったのか。今後の展開が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事'Credible' UFO sightings remain a mystery as 'government ignore reports' by pilots(Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/credible-ufo-sightings-remain-mystery-25593336
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過去を消した女たち 第9回 さくら(33) 風俗の仕事は「手っ取り早く稼ぐには一番いい」
2020年05月18日 22時30分
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