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スポーツ 2014年07月13日 11時00分
楽天・星野監督がオールスター出場快諾で狙う日本代表監督復帰
星野仙一監督がオールスターゲームで“緊急指揮”を執る。自軍・楽天の佐藤義則代行の成績不振により指揮権剥奪が決まったからだが、今回のリハビリ中の快諾は“闘将復権の序章”になるかもしれない。 「パ・リーグで監督がベンチ入りするチームは楽天、西武、ロッテ。昨季のAクラスチームから監督をベンチ入りさせるルールとはいえ、今のところ4、5、6位の指揮官ですからね。しかも球宴の冠スポンサーは広島の親会社マツダ。パは肩身の狭い思いをさせられそうです」(NPB関係者) 楽天指揮官が佐藤代行から大久保博元二軍監督に交代した時点で、星野監督を担ぎ出す以外に対応策は見当たらなかったようだ。 しかし、この緊急措置について、こんな見方もされている。 「星野監督サイドは『捲土重来』と解釈しているようですね」(ベテラン記者) 実はNPB内部には、星野監督を評価する声はあまり多くない。時系列を追って説明すると、星野監督は北京五輪で代表指揮官を務めたものの、決勝リーグに進めずに敗退。このとき、同監督は「オレは犯罪者か!?」とアマチュア野球関係者に愚痴るほどつるし上げに遭っており、昨季の優勝、日本一でマイナスだった評価がやっと“ゼロ”になった。こうした低評価は星野監督も自覚しており、今回の体調不良を押しての球宴指揮に期するものがあるという。 「侍ジャパンの監督が交代する可能性もあるんです。大補強を敢行したソフトバンクが優勝を逃せば、秋山監督の進退問題に発展するのは必至。そうなると、小久保裕紀代表監督が後任の最有力候補です。侍ジャパンとの兼任は難しいので、こちらも後任を探さなければなりません」(同・記者) 星野監督が球宴後の先を見据え、侍ジャパン再登板で捲土重来を狙うというわけか…。 昨季の日本一達成後、星野監督は契約を延長している。チームの今季低迷の責任までは及ばないだろう。 病気という危機を、復活の足掛かりに変えられるのも“闘将”たるゆえんだ。
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芸能 2014年07月12日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月6日から7月12日
(ずっと周囲の人々の悩みの種だった殿の“ご乱心”) 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)がタレントのビートたけしが、自分よりも18歳年下の49歳のホテルのPRなどの仕事をする愛人に入れあげ、周囲に妻との離婚をほのめしかしていることを報じた。 「年収10億円」とも言われるたけしだが、同誌によると、自分が家賃を払っている愛人のマンションに入り浸りで妻の待つ自宅には寄りつかず。周囲に「カミさんに全財産渡して(愛人と)一緒になる」と胸中を明かすほど入れあげているというのだ。 「たけしといえば、かつては宮沢りえ、細川ふみえ、最近では自分の監督作品に出演させた無名の女優らと浮き名を流してきたが、関係がバレると別れ、そこまで本気ではなかった」(週刊誌記者) たけしの所属事務所社長は同誌の取材に対し「男女の仲ではない」など不倫関係を否定しているが、事態はかなり深刻だというのだ。 「事務所社長は以前から周囲に『なんとか関係を切れないものだろうか』と相談していた。というのも、離婚すれば明らかに不倫が原因なので、レギュラーをつとめている情報番組などお堅い番組や大手企業のCM降板は必死。所属事務所はいまだにたけしの稼ぎで回っているので、たとえ、愛人との関係が切れなくても、離婚だけは避けたい最悪の事態。殿と呼ばれるたけしだが、誰も止められぬ“ご乱心”は、たけしの妻の内助の功を知り尽くした、たけし軍団や心ある周囲に人々の悩みの種」(芸能記者) たけし自身がどうこの問題にケリを付けるかが注目される。(ますます加速しそうなタレント・歌手たちの“フジ離れ”) フジテレビの亀山千広社長は11日に行った会見で、6月27日付けで社員約1500人の3分の2以上にあたる1040人の人事異動を行ったことを明らかにした。 各紙によると、この規模の人事異動は1959年の開局以来最大規模。 制作部門に「ドラマ制作センター」の新設、バラエティーでは96年にナインティナインの「めちゃ×2イケてるッ!」の番組開始に関わったプロデューサーが復帰。一方で、視聴率が低下し、不定期放送となった音楽番組「HEY!HEY!HEY!」や「FNS歌謡祭」に携わったプロデューサーがネット部門に異動するなどしたという。 また、100人単位での異動があった局は約200人の編成制作局、約150人の報道局、約150人の技術局、約100人のコンテンツ事業局などで、前代未聞の大規模異動の目的は一にも二にも低迷する視聴率回復だというが、この“副作用”は徐々に出てきそうだというのだ。 「すでに天海祐希、織田裕二ら以前はフジの仕事を中心にオファーを受けていた役者陣が離れている。音楽部門も名物プロデューサーの異動で、早くも『もうフジには出ない』と宣言しているアーティストもいるらしい。そんなことが重なれば視聴率回復どころではなくなってしまうのだが…」(芸能プロ関係者) 亀山社長は人事異動に続き、10月の番組改編をきっかけに攻勢に出ることを打ち出したというが、今後、フジに出る役者や歌手の顔ぶれがガラリと変わりそうだ。
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芸能 2014年07月12日 17時59分
都合のいい“言い訳”はしっかりしたかった中山美穂
今月8日、離婚騒動で渦中だった作家でミュージシャンの辻仁成との離婚が成立した、女優で歌手の中山美穂が11日、自身のツイッターに「あまり多くは語りたくありませんが、きちんとした媒体でお話させて頂くつもりです」と書き込んだ。 2人の離婚は8日夜、突如、辻のブログで発表され、親権も辻が持つことが明らかになっていた。 「3月末の離婚騒動勃発後、“中山派”の芸能リポーターやメディアは離婚騒動勃発の原因として、辻の女性問題や、髪の毛を長くして美容に気を遣うなどの“中性化”であることを報じた。ところが、5月に女性誌で中山と音楽家の渋沢慶一郎氏の不倫交際が発覚。“中山派”の面子は丸つぶれで、中山も自身の非を認めるかのように、離婚の争点であった親権を辻に譲った」(週刊誌記者) 辻はすでに「東京スポーツ」で離婚について独占告白。離婚騒動が原因で、今月末から予定していたミュージシャンとしての全国ツアーが中止になりかけたことなどを明かしたが、中山に対する“恨み節”は一切なし。「自分がくじけずに信じる道を行くだけ。(中山には)ありがとうと言いたい」とメッセージを送った。 そして、中山がツイッターで近々離婚について“告白”することを予告したが、内容は自分にとって都合のいいものになりそうだというのだ。 「今回の離婚劇で辻の株は上がり、中山の株は大暴落。とはいえ、辻にも非があったことをアピールしたいようで、離婚をすっぱ抜いた一部スポーツ紙か、もしくは公私にわたって相談している大手出版社の雑誌で、さらに同社からの告白本出版という流れのようだ」(出版関係者) とはいえ、中山の都合のいい“言い訳”に真剣に耳を傾ける人はそう多くはなさそうだが…。
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芸能 2014年07月12日 17時59分
人気絶頂の日テレ・水卜麻美アナ 「すっぴんがきれいそうな女子アナ・ランキング」1位に
庶民的なキャラクターや、豪快な食べっぷりなどがウケて、従来の女子アナとは違うイメージで、人気絶頂の日本テレビの“ポッチャリ系女子アナ”水卜麻美(みうら・あさみ)アナ(27)。 昨年12月に発表された「第10回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調査)では堂々の1位に輝いたが、またひとつ勲章をゲットした。 「すっぴんがキレイそうな著名人ランキング!」(オルビス調査)の「アナウンサー部門」で、1位となったのだ。 同調査はポーラ・オルビスグループで化粧品、栄養補助食品などの開発販売を行うオルビス社が6月10日〜11日にかけて実施。全国の20代〜50代の男女各500名(計1000名)が、インターネットを通じて回答した。 その結果、水卜アナは「アナウンサー部門」で343票を得て1位。男性票、女性票ともに1位で、文句なしの首位となった。“健康美”を売りにしている水卜アナだけに、すっぴんになっても、メイクした時と、それほど変わらないと思われたもよう。 2位以下は、2位=滝川クリステル・アナ(36=フリー=297票)、3位=夏目三久アナ(29=フリー=285票)、4位=加藤綾子アナ(29=フジテレビ=223票)、5位=小林麻耶アナ(34=フリー=152票)。 また、その他の部門の1位は、「アスリート部門」が浅田真央(23=337票)、「芸人部門]が鳥居みゆき(33=308票)、「コメンテーター部門」が眞鍋かをり(34=397票)、「ブロガー部門」がローラ(24=419票)。 まさに、ノリにノッている感がある水卜アナの“天下”は、当分続きそうな勢いだ。(坂本太郎)
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/13) 七夕賞 他4鞍
2回福島競馬4日目(7月13日日曜日)予想・橋本千春☆福島11R「七夕賞」(芝2000メートル)◎7マイネルラクリマ○3ダイワファルコン▲15ラブリーデイ△2メイショウナルト、12グランデスバル 福島の鬼、マイネルラクリマが2連覇を達成する。その昨年は、4角先頭の横綱相撲で2馬身1/2差突き放す圧倒的な強さを見せつけている。ここまで<2100>と、コース相性は抜群。鍵はトップハンデ58キロ(昨年は57キロ)だが、同じ58キロで福島記念をレコード2着した実績があり、心配無用。エプソムカップ2着を使って臨戦過程は寸分の狂いがないし、馬場状態に左右されないのも強み。得意の3角捲りが決まる。相手は、同厩舎のダイワファルコン。福島記念レコード勝ちを含め3戦2勝と、こちらもコース実績は文句なし。ここがダービー卿CT(12着)以来、約3か月ぶりのハンデを抱えているが、九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、好勝負必至。☆福島10R「ツインターボカップ」(芝1200メートル)◎5ジーニマジック○2ウエスタンユーノー▲10サンライズポパイ△1レト、7ヒーラ 実力はオープン級の、ジーニマジックが狙い目。もともと、桜花賞(14着)まで駒を進めた厩舎の期待馬。クイーンCでは重賞メンバー相手に3着と好走し、実力の片鱗を示している。まして、千万条件は今春の1回東京開催で勝っている以上、チャンスは十分ある。福島コースも<1100>と、好相性。差し切りが決まる。相手は、3歳の精鋭ウエスタンユーノー。☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル)◎9サトノプライマシー○2ロイヤルクレスト▲3フリートストリート△10グランプリブラッド、13エーシンモアオバー 1戦ごとに地力強化の跡を示す、サトノプライマシーに期待。各クラスを1戦でクリアして来ているのがその証し。昇級緒戦の前走5着も0秒7差なら、メドは立った。クラス2度目で慣れも見込めるし、据え置きのハンデ55キロならチャンスは十分ある。ダートはここまで<4112>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。先行流れ込みの勝ちパターンが決まる。相手は、函館巧者のロイヤルクレスト。前走の大沼S圧勝劇(0秒4差)は、真骨頂。☆中京11R「プロキオンステークス」(ダ1400メートル)◎2コーリンベリー○11アドマイヤロイヤル▲6ベストウォーリア△3キョウワダッフィー、13ノーザンリバー 51キロと、裸同然の斤量に恵まれた3歳馬コーリンベリーをイチ押し。ダートも<3200>と、適性は高い。他に強力な同型馬は見当たらず、お誂え向きの展開が見込めるなどなど、好走条件は目白押しだ。絶好枠(1枠2番)を利して、逃げ切りを決める。昨年(レコード)の優勝馬アドマイヤロイヤルが相手になる。☆中京10R「有松特別」(芝1600メートル)◎8プリモンディアル○12ダンスアミーガ▲5カロッサル△13ウインプリメーラ、15サンライズピーク 素質馬のプリモンディアルに期待。新馬戦をワンサイドで逃げ切ると、一転して前走の500万条件はメンバー最速の差し脚で突き抜けたように、脚質は多彩。キャリアは3戦2勝と浅いがその分、ノビシロがありこれはアドバンテージ。ハンデ51キロ(前走54キロ)も2連勝を後押しする。相手は、もう1頭の3歳馬ダンスアミーガ(ハンデ51キロ)。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
七夕賞(GIII、福島芝2000メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、七夕賞は◎ラブリーデイが重賞初制覇を飾ります。 昨年はダービー7着後の小倉記念で0秒2差2着。レコードの速い決着に対応しました。休養を挟み昨秋の金鯱賞では、宝塚記念2着馬カレンミロティックの2着。3歳のうちから強い馬相手に底力を発揮。今年はオープン特別を勝ち、重賞でも掲示板を外さない堅実さです。 前走の目黒記念は、2番手追走から、直線では早目先頭に立たされてしまい粘れず0秒2差5着。距離が少し長いような気もしましたし、皐月賞を除けば芝2000メートルは2、2、3着とすべて馬券圏内。 中間も申し分ない動きで気配は上々。ベストな距離で、ここは巻き返します。(15)ラブリーデイ(7)マイネルラクリマ(3)ダイワファルコン(2)メイショウナルト(8)ダコール(13)ヴィクトリースター(14)ロードオブザリング馬単 (15)(7) (15)(3) (15)(2)3連単 (15)-(7)(3)(2)(8)(13)(14)ラブリーデイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月13日)七夕賞(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は3R中2Rが的中で、中京6Rが◎→△で馬単3,910円、福島11Rが○→◎→△で馬単4,280円、3連複6,020円とまずまずの結果でした。今週も勢いそのままにガツンといきますよ!☆中京3R 3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m) 待ってましたのダート替わりを狙いたいサンタエヴィータ。初戦はふわふわとした走りで実力が出せず、前走は気難しい面を出してしまい力を発揮出来ずと、芝でもまともに力を発揮できたことはないが、血統、走法からダートでこその馬と見ている。ただ、馬体、走法から距離は短い方が良さそうで、今回の1800mはぎりぎりのようにも思えるが、そこは名伯楽・松田博厩舎のレース選択の判断から問題なしと見る。相手はサダムアリガトウ。近3走、2着、2着、3着と安定した走りでここも崩れない。▲はダート2戦目で慣れが見込めるショウナンバレッタ。◎(7)サンタエヴィータ○(4)サダムアリガトウ▲(1)ショウナンバレッタ△(8)フォールスクリーク△(14)カレンクリスティー△(16)ジューンヴィエナ買い目【馬単】6点(7)→(1)(4)(8)(4)→(1)(7)(8)【3連複2頭軸流し】4点(4)(7)-(1)(8)(14)(16)【3連単】12点(7)→(1)(4)→(1)(4)(8)(14)(16)(4)→(7)→(1)(8)(14)(16)☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m) 結果が求められるベストウォーリア。今後のローテーションを確実にするために賞金加算が求められている本馬。前走は直線馬なりのまま先頭に立ち、残り200mから追い出す余裕があったにも関わらず、いざ追い出してみると手応えほど伸びずゴール直前で差されてしまった。勝ち馬とは0.5kgの斤量差はあったものの、手応えの良さを考えれば少し不満の残る内容であった。今回は背負い慣れた56kgでの出走で、本来の伸びが見られるだろう。相手筆頭は2年連続で連対をしており、当コースと抜群の相性を誇るアドマイヤロイヤル。前走は揉まれるのを嫌いポジションを下げてしまい、直線にしても外へなかなか出せず苦労するシーンが見られ3着。今回は陣営が希望していた外枠に近い6枠。ロスが少なく直線外へ持ち出せる分伸びが違う。追い切りでも前走以上の動きを見せており、勝った昨年に匹敵するデキとくれば好走間違いなし。一発なら軽量で逃げ切りを狙うコーリンベリー。◎(6)ベストウォーリア○(11)アドマイヤロイヤル▲(2)コーリンベリー△(13)ノーザンリバー△(14)ゴールスキー△(1)ガンジス好調教馬(6)(11)(13)買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(11)(13)(14)【3連複1頭軸流し】4点(6)(11)-(1)(2)(13)(14)【3連単】12点(6)→(2)(11)(13)→(1)(2)(11)(13)(14)☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) ただでさえ難しい毎年荒れる七夕賞にあって、馬場状態によってはさらに難解なレースになると懸念していたが、幸いにも当初より台風の通過が早まり良馬場で施行されそうだ。そうなれば当初の予想通りマイネルラクリマを本命に推す。馬場が荒れるようであればトップハンデの影響をもろに受けて厳しいレースになると見ていたが、良馬場で出来るとなれば58kgのハンデも影響は少ないと見る。そもそも昨年の覇者であり、重賞2勝と実績は申し分ない。近走は精彩を欠いていたが、前走のエプソムCで復調の兆しが見えた。好調時から見れば明らかに一枚落ちる馬体をしていたが、それでも勝ち馬にアタマ差の2着と好走。前走のデキと比べると、遥かに良くなっている今回は勝ち負け必至。連覇の可能性は高い。相手本線はラブリーデイ。ポイントとなるのは昨年の小倉記念。福島と似たような形態をしている小倉競馬場でマイネルラクリマに先着。当時は5kgのハンデ差があったこともあるが、ラブリーデイ自身まだ3歳と成長途上でのもの。今回は1kgのハンデ差に縮まるが、ここにきての成長度は著しく、全体的に筋肉量が増えて見るからに逞しくなってきている点で心配なし。むしろ枠順が逆であればこちらを本命にと考えていたほどで、それだけラブリーデイの充実度が凄いということ。小倉記念を勝ったメイショウナルトは当時が充実期で、2連勝後2着を挟み初重賞制覇。次走オールカマーは好走したものの、その後4走したがブービー3回と大スランプに突入。それでも今回の追い切りでは、この馬本来の荒々しさが出てきており、状態が戻ってきていると見る。以下、一息入れて本来の調子を取り戻してきたダイワファルコン、ブリンカー効果がありそうなアドマイヤブルー、一叩きされてグンと良くなってきたダコールまで。◎(7)マイネルラクリマ○(15)ラブリーデイ▲(2)メイショウナルト△(3)ダイワファルコン△(16)アドマイヤブルー△(8)ダコール好調教馬(3)(7)(15)(12)買い目【馬単】6点(7)→(2)(3)(8)(15)(16)(15)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(7)(15)-(2)(3)(8)(16)【3連単】16点(7)→(2)(3)(15)→(2)(3)(8)(15)(16)(15)→(7)→(2)(3)(8)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/13) 七夕賞
◆福島11R 七夕賞◎マイネルラクリマ 現役の福島巧者として一二を争うダイワファルコンとマイネルラクリマがともに58キロでトップハンデ。ダイワは福島記念連覇、一方のマイネルも昨年の七夕賞V、レコード決着の福島記念2着、さらには不良馬場の福島民報杯も勝つなど晴雨を問わない巧者ぶり。甲乙つけがたいが、近走の充実度でマイネル◎。 疲労が心配された香港帰りのエプソムCで頭差2着するなど、力量に加えて身心両面のタフさが増し、競走馬として今が最盛期といった印象。すでに58キロを克服しており、他馬とのハンデ差はあるもののこの馬自身は苦にしない。まともな流れの競馬なら連覇も十分にありそうだ。 マイネルより1キロ軽いラブリーデイが強敵か。昨夏の小倉記念では軽ハンデだったとはいえ、マイネル、ダコールに先着しており、力をつけた今なら突き抜ける可能性も。 他では、軽ハンデ馬に面白いのが数頭。コスモバルバラ、ヴィクトリースター、アドマイヤブルー、マデイラなど。【馬連】流し(7)軸→(3)(5)(8)(10)(13)(14)【3連単】フォーメーション(7)(10)→(7)(10)→(3)(5)(8)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年07月12日 17時59分
新宿に現れた「小さな侍」! 背後に「仕掛け人」が存在した!?
右の写真は心霊写真家として本ミステリー記事にたびたび登場している鳴釜のん女史が今から約10年前に東京都は新宿で撮影した写真である。 後方に広がる窓に注目していただきたい。ちょんまげのような髪型に、和服っぽい服になで肩、背中には何か筒のようなものを背負っている人物が写りこんでいる。 これは2008年に本ミステリー記事で山口敏太郎事務所が発表したタイムスリップしたと思われる「小さな侍」の写真である。 小さい侍が江戸から現代に現れるという大林宣彦監督も真っ青なシチュエーションに加え、刀ではなく背中に背負っている筒は空穂(うつぼ)という弓矢を収納する当時の道具のよう、というマニアックな要素が話題になり、これまでさまざまなメディアで紹介されてきた一枚であるが、今回この写真に新事実が発覚したので改めて公開したい。 右上の赤枠は「小さな侍」であるが、左下の紫色の枠にご注目していただきたい。 観葉植物の下にぼんやりと黒い物体が浮かんでいるのがおわかりになるだろうか。 この影は植物の影としてはやたらに大きく形もおかしい。 撮影した鳴釜のん女史はこの影を「異星人のようも見える」と語っている。鳴釜女史は人並みはずれた霊感も持ち合わせているため、ただの影ではない異界の存在だった可能性もある。 なお、前回の記事では「小さな侍」の正体を「江戸時代以前に亡くなったサムライの魂が現代に蘇り、尾張徳川家の上屋敷があった新宿に現れた」という見立てを行った。 すると、この影の正体は「小さな侍」を現代に蘇らせた張本人なのだろうか…? もし、あなたが新宿で「小さな侍」を目撃した際にはぜひ、山口敏太郎事務所まで連絡をいただきたい。写真:鳴釜のん文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年07月12日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢〜罰金システムに苦しんでいた理恵子〜
日本の一般社会は遅刻に関して非常に厳しい。しかし夜の世界は「すみません、次からは気をつけます」だけでは済まない現実がある。というのもキャバクラの場合、女性がいなければ営業に支障が出てしまうため、遅刻、欠勤は罰金をとっている所が多いのだ。理恵子(仮名・25歳)もまた現役時代、店の決めた罰金システムによって苦しんだ1人だった。 「私は昔から体調を崩しやすく、激しい頭痛や眩暈で寝込んでしまうことがあるんです」 そう語る理恵子は中学生の時から閃輝暗点という病気に悩まされていた。発作自体は月に1回ほどだが、頭痛や嘔吐を引き起こすだけでなく、視界の一部までが閉ざされるため、その日は何も手につかず寝込んでしまうという。彼女は欠勤した翌日、病院の診断書を持ち込んだが罰金というペナルティは覆らなかった。それは病気を信じてもらえなかったからではない。その店では、どんな事情であろうとシフトに穴を開けた時点で罰金の支払いが命じられる。たとえそれがインフルエンザや家族の不幸であってもだ。 「店長にもしっかりと事情は話したのですが“それは大変だね。でも規則は規則だから”の一点張りで、どうしようもありませんでした」 理恵子の店は遅刻が5千円、欠勤が1万円だった。例えば4〜5時間働いて日給約1万円だとして、もし病気で欠勤してしまったら、前日の稼ぎはほぼなしになってしまうのである。他にも罰金を取られた経験に関して彼女は語る。 「働き始めた時に、週5で入りたいと店側には告げていました。でも他の予定でどうしても出勤できず、あらかじめこの週は4回だけしかは入れないと報告していても、その月の給与からはその分、罰金として引かれていました」 このようにキャバクラにおいて罰金システムは常識となっているが、法律に照らせば違法という場合も多い。しかし働くキャバ嬢達はそのルールが当たり前だと思い支払う。遅刻や休み癖の多いキャバ嬢などは月給がマイナスになるという笑えない状態の子も珍しくはないという。 理恵子は納得のいかない罰金システムや、病気のこともあり、キャバクラを辞めた。秋からは彼女の実家がある名古屋に戻り、両親の経営する喫茶店の手伝いをしながら生活していくという。(文・佐々木栄蔵)
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