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トレンド 2014年07月14日 11時45分
『ミスアクション2014』グランプリを受賞者がDVDを発売
『ミスアクション2014』グランプリを受賞した栗田恵美・水月桃子・木内くるみの3人がDVD『ミスアクション2014』(シャイニングスター)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 今回の作品は3人ともに台湾で撮影が行われ、各自の個性を活かしたセクシーシーンが満載。まず発売された感想について聞いたみると栗田恵美は、「以前にもDVDは出していますけど、こうゆう冠が付いて出すのは初めてなので、本当に嬉しいです」。水月桃子は「初めてDVDを出すことができました。これもファンの皆様のお陰です。実際に売っているか心配でしたけど、DVD売り場に見に行ったらバッチリ売っていたので嬉しかったです」。木内くるみ「今回がグラビアの仕事は初めてだったんですけど、初海外の撮影で色々な体験もできてすごく嬉しいです」とそれぞれの感想を聞かせてくれた。 続いて撮影の思い出について聞いてみると、栗田恵美は「台湾は初めてでしたけど、食べ物がヘルシーで、美味しいものがたくさんあったし、美容用品もたくさんあって、かなり美意識が高まりました」。水月桃子は「ご飯も美味しくて、ホテルも素敵でゴージャスな感じで、ゆったりとした気持ちで撮影ができたので良かったです」。木内くるみは「風がすごくて表紙も自信の無い表情なんですけど、新鮮な気持ちで撮れたと思います。プライベートでは、市場みたいなところでお洋服がイッパイ並んでいて、値切りながら買い物をするのが楽しかったです」とコメントした。 最後にオススメシーンについて聞いたみた。栗田恵美は「20歳になって初めてのDVDなんですけど、前の作品を改めて見るとまだ幼なかったりして、今回は少しずつ大人になっていく姿が見れるので、そこを見て欲しいです」。水月桃子は「胸を強調しているスクール水着があるんですよ。真ん中を裂いた新しい形の水着で、胸も堪能できますがお尻も堪能できます」。木内くるみは「1stの時は緊張していて硬かったけど、今回はリラックスして楽しんで撮影ができたので、そこを見てもらいたいです」と紹介した。
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トレンド 2014年07月14日 11時45分
橘花凛がくすぐられるシーンで涙
森下悠里の妹分として注目を浴び、下半期の注目グラドルの橘花凛が、待望の1stDVD『勇気凛凛』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 撮影は4月のバリ島で行われたそうだが、初めて海外だったこともあり、毎日が充実していて勉強になったという。そんな初撮影で苦労したところについて聞いてみると「くすぐられるシーンが2回あるんですけど、くすぐられるのが苦手で、撮影中に泣いちゃったんですよ」と告白。 初々しさがあって好感が持てる印象があったが、実はデビュー作で、かなりセクシーで大胆なシーンもあるという。「一番セクシーなのは、ダンスのシーンでビスチェを着ているんですけど、ここではちょっとセクシーな雰囲気で踊っていますので、ここに注目してもらいたいですね」と語った。さらにHカップ巨乳を包んだ競泳水着を着ているシーンもかなり注目なので、ここもしっかりチェックしておいて欲しいとのことだ。 デビューからHカップの巨乳グラドルとして注目されているのだが、実はお尻も大きくて、胸だけでなく、お尻も注目のポイントでもある。「あくまでもHカップのバストが売りではありますけど、お尻も巨尻で大きいので、そこも注目していただけると嬉しいです。お尻のシーンとしては、お尻を強調したバックから撮ってるシーンもあるので、ここはかなりイイ感じになっているので、注目して欲しいです」と説明した。 デビューしたばかりで、まだ右も左もわからないことだらけの橘花凛ちゃんだが、ここで当面の目標について聞いてみると「まずはグラビアのお仕事を頑張って行きたいので、雑誌とかにいっぱい載れたら嬉しいなと思います。目標にしているグラドルさんは同じ新潟出身の原幹恵さんと同じ事務所の森下悠里さんを尊敬しています」と今後のビジョンを話してくれた。
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社会 2014年07月14日 11時45分
17歳の女子高生が千葉・栄町のソープランドで働いていた!
警視庁少年育成課などは7月11日までに、当時17歳だった私立高校3年の女子生徒を雇い、男性客にわいせつな行為をさせたとして、児童福祉法違反容疑で、千葉県千葉市のソープランド店長の男(39=千葉県山武市蓮沼ハ)を逮捕した。 逮捕容疑は、13年10月10日、千葉市中央区栄町のソープランド「A la carte」で、十分な年齢確認をせずに雇った女子生徒(当時17)に、40代の男性客へわいせつな行為をさせた疑い。 同課によると、女子生徒は同年8月上旬、JR千葉駅前で勧誘され、入店時には18歳の友人のパスポートを提示。写真は別人だったにもかかわらず、店長は十分な年齢確認をしていなかった。店では18歳を自称していた。 調べに対して、店長は容疑を認めており、「必要な年齢確認を怠った。弁解の余地はない」と供述している。 女子生徒は同年9月以降、約40万円を稼いでおり、「ビジュアル系バンドのライブに行く金が欲しかった」と話している。 ここ最近、現役女子高生が風俗店で働き、今回のように経営者や店長らが逮捕される例は少なくない。しっかりした年齢確認をしないまま雇ってしまう店にも問題があるが、年をごまかしてでも風俗店で働く女子高生も問題だ。 それにしても、17歳の現役女子高生が“泡姫”だったとは…。心当たりある客は、さぞや驚いているのでは?(蔵元英二)
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スポーツ 2014年07月14日 11時00分
稀勢の里が臨む覚悟の名古屋場所
7月13日から始まる名古屋場所(愛知県体育館)。30回目の優勝に虎視眈々の横綱・白鵬、3場所ぶりの勝ち越しを目指す遠藤ら見どころは多いが、一番の注目は大関・稀勢の里だ。 先場所は優勝した白鵬にあと1勝及ばなかった。内容的にも白鵬に立ち合いで気合負けしたり、平幕にあっけなく取りこぼすなど反省すべき材料が多く、北の湖理事長は夏場所後に開かれた横審で「初場所は負け越しているし、厳しく見られても仕方ない。たとえ全勝優勝してもわからない」と今場所での綱取りに否定的な見方を示している。 不信感を払拭する方法はただ一つ、勝ち星を積み重ねるしかない。稀勢の里の名古屋場所は夏場所の敗因分析から始まった。2度も突っかけ、3度目は一転して立ち遅れて自滅した白鵬戦についても「あれが自分の弱さです。相手のペースに乗ってしまった」と振り返り、息子の良き代弁者である父親の貞彦さんも「やはり日本人。3度目は合わせなくちゃ悪い、という気持ちがあったんでしょう」と解説している。 白鵬は「毎場所、毎場所、気負って先に突っかけてくる。何なんだよ、という気持ちだった」と話しているが、稀勢の里は「あれは白鵬にじらされ先に突っかけさせられたんだ」と逆の思いなのだ。 プロがやることだけに、どちらに理があるのか何とも言えないが、いずれにしてもこの壁を乗り越えないと夢は達成できない。このために「しっかり対策を立てないといけない」と打倒白鵬に意欲を燃やし、稽古開始も5月31日と誰よりも早かった。 7月3日に28歳になった稀勢の里。もう失敗は許されない年齢だ。果たして綱取りに慎重な構えの周囲を、この名古屋で見返すことができるだろうか。
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社会 2014年07月14日 11時00分
日本より怖い韓国原発事情
日本が放射能の危険にさらされているのは、福島第一原発だけではない。一衣帯水の韓国には、老朽化した原発が23基中10基もあるのだ。しかも6月9日には、韓国東部の蔚珍郡にあるハンウル原発で原子炉の制御棒が落下する事故が発生。運営会社の韓国水力原子力は「放射能の漏出はなかった」と弁明するが、いかに老朽化しているかの証だ。 実は、韓国にはさらに危険な原発があるという。釜山に近い古里原発だ。 「古里原発1号機は、商業用原発として1978年に運転を開始したが、これまでに130回の事故を起こしている。中でも、一昨年の3月には電源喪失という重大な事態が12時間も続いた。幸い復旧したが、福島第一原発のように水素爆発を起こし、大事故になるところだったのです。信じ難いのは、運営会社が事故を1カ月も隠し続けていたことです」(外信部記者) もし韓国でチェルノブイリ並みの事故が発生したらどうなるのか。 サイエンス記者が語る。 「国際放射線防護委員会の基準に基づき秒速2メートルの風に乗って放射性物質が拡散したと想定すると、南南東に広がった場合は九州で8万人以上が死亡、関西、中部、関東へ拡散すれば13万人が犠牲になる事態が待っているのです」 ところが、韓国は厳しい電力事情から、2035年までに原発が5〜7基増設される予定だという。 ジャーナリストの窪田順生氏が言う。 「韓国にはケンチャナヨ(大丈夫)文化がありましてね。スキャンダルが発覚した際はヒステリックに騒ぐくせに、原因究明となると徹底的にせず、忘れてしまうという文化がある。だからこそ、セウォル号沈没のような事故が発生するのです」 そんな国が原発を輸出したり増設するのは心配な限りだが、韓国民はやはり楽観視しているのだとか。まさに他人事ではない。
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社会 2014年07月13日 17時00分
福島原発「作業員6000人」の現実(第2弾)ジャーナリスト・水石徹 作業員が内部告発! 日給4100円ピンハネ横行 原発ヤクザの資金源全真相(3)
孫請け会社所属の桜井さんは当然、賃金もこの会社から支払われている。差し引かれるのは源泉徴収税だけ。世界注視の事故原発敷地内という危うい現場で働いているにもかかわらず、厚生年金や失業保険加入の手続きは一切取られていないという。 これといった身分保障がないから、俺たちはいちばん弱い立場だ。実際の立場は、孫請けの社員。だけど、原発敷地内に一歩足を踏み入れた途端、立場がコロリと変わってしまう。元請けの大手ゼネコンと孫請けの中間に○○という会社(下請け)があって、ここの社員にされてしまう。現場に入るのに必要なカード類には写真はもちろん、作業員それぞれの指紋がバーコードで入力され、元請けと下請けの社名が入っている。上下ツナギの白い作業服を着たら、両腕、胸、背中に黒マジックで大きく作業員名と元請け、下請けの社名を書かねばならない。俺が所属する会社名はカード類にも作業服にも出てこない。 どうして、そんなことをするのかわからない。同僚に聞いても、「俺もわからない」としか返ってこない。作業期間が長く、情報に詳しいといわれる現役ヤクザにこっそり聞いたら、こう言われたよ。 「下請けの所属数を多く見せかければ、それだけ下請けはピンハネしやすくなる。作業員を貸してくれた孫請けには、人数に応じてピンハネ後のカネを払う。そこから孫請けがさらにピンハネするから、作業員に渡るカネがガタ減りしてしまう。ほかにも理由はいろいろあるようだが、こんなデタラメな現場はめったにない。ヤクザの世界もカネに関しては厳しいが、その何十倍もひどいのが事故原発の世界ということだ」 そして最後に、こう忠告されたよ。 「どんなに肝心なことでも、あえて知りたがらない、首を突っ込まない、知って知らんフリをする−−これを守ったほうが身のためだ。俺みたいなヤクザには別の鉄則がある。威張らず、喧嘩しない、上の命令に忠実に従って黙々と働くだけ。そうでないと、お払い箱になってしまうから。いくら放射能浴びたって、刑務所にいるよりはマシだから」 話を聞いてみると、事故原発がヤクザの逃げ込み場所になっている。そのヤクザも金銭トラブルで破門扱いになっているようだ。警察が前々から、 「暴力団を原発関連工事から徹底排除する。工事を資金源にさせない」 と言ってるが、現実はそうじゃない、逆だ。事故原発があってこそ、ヤクザが生きられる。ヤクザ排除なんて、掛け声ばかりだ。 そのヤクザも言う通り、原発作業員として生き延びるコツは、命令への絶対服従。いまどき、こんな言葉が当てはまる場所は他にないだろうけど、原発敷地内は奴隷工場といっても言い過ぎじゃない。ヤクザに送り込まれて、1日4100円で働かされている男にとっては、タコ部屋以外の何物でもないだろ。(以下次号)
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社会 2014年07月13日 16時00分
爆笑問題元マネジャー裁判
6月29日、『サンデージャポン』(TBS)の生放送中、司会を務める爆笑問題の2人が謝罪した。 「この数日前、元マネジャーが覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されたと報じられたのです。事務所社長の太田光代氏もツイッターで、所属タレントと事務所社員に対し薬物検査を実施した事を明らかにしています」(芸能記者) これに先立ち東京地裁では、元マネジャーに対する裁判が行われており、同月23日に判決が言い渡されていた。傍聴していたジャーナリストの今井亮一氏はこう語る。 「今年3月10日頃に東京都江戸川区内でシャブを使用し、その翌日に職務質問でパトカーに乗せられた際、持っていたシャブを捜査員に発見されたのです。'12年の夏頃に売人とメールしていることが明らかになっていたので、爆笑問題のマネジャーを務めているときからやっていたことになります」 判決は懲役1年、未決勾留日数30日算入の実刑である。だが、この刑期では終わらない。元マネジャーは昨年、自動車運転過失傷害の罪に問われ、禁錮2年6月、執行猶予3年の判決が言い渡されているのだ。これに対する執行猶予が取り消され、今回の判決に加算されることになる。 「タレントを送り届けて帰宅する途中に居眠り運転で事故を起こしたというものですが、被害者の男性は脳高次機能傷害を伴う脳挫傷を負いました。しかし『なるべく後遺症が少なくなるよう、医療水準の高いところで』と太田光代氏が保険会社と交渉し、事故後のケアに力を入れてくれたようです」(今井氏) 判決言い渡し後、薬物を断つよう諭した裁判官に向かって「はい、お約束します、ありがとうございます!」と答えたという元マネジャー。信頼を回復することはできるのか。
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その他 2014年07月13日 12時00分
有名人御用達銀座高級クラブが“身売り危機”の怪情報
かつては故・勝新太郎さんや直木賞作家の故・渡辺淳一さんが通い、みのもんたやジャニタレも頻繁に来店し、有名人ご用達だった銀座8丁目の高級クラブ『G』が“売りに出た”という情報が流れている。 同店は、“銀座の女帝”と呼ばれた田村順子さんの経営する『クラブ順子』のホステスだったM子さんが、約40年前に銀座8丁目の通称ポルシェビルの中にオープンにした。 「勝さんの“酒豪伝説”は『G』から生まれたといっても過言ではありません。石原軍団の渡哲也や神田正輝も頻繁に通っていましたね」(元女性誌記者) 同店には芸能人だけではなく、作家やアスリートたちも多数来店したことで、いつの日からか、銀座の“有名人ご用達クラブ”と呼ばれるようなった。 「5年ほど前、M子ママがチーママを3年間務めたYさんに店を譲り引退したんです。当時の売値は一説には3億円といわれている。それくらいの価値は十分あったようです」(クラブ関係者) Yママに代が変わってからは、東山紀之や『嵐』の二宮和也らジャニタレが頻繁に訪れたことから、“ジャニタレご用達クラブ”とも呼ばれた。 さらに昨年の2月には『東日本大震災復興イベント』として“一日ママ”に女優の黒木瞳や川島なお美、女流作家の林真理子さんらにママを依頼し、寄付金を客から募った。 「話題には事欠きませんでした。にもかかわらず、客足が遠のいて行ったんです」と言うのは、同店関係者。 「Yママはエキセントリックな性格で、創業からいた男性スタッフを辞めさせ、ホステスも集まらなくなってしまった。クラブが男性スタッフに支えられていることを忘れたツケが回ってきたんです」 今のところ、売り値が高すぎて買い手がつかない状態だという。有名人に愛され続けた『G』の存続を期待したい。
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その他 2014年07月13日 12時00分
サッカーとデンタルケアの意外な関係
サッカーW杯の勝敗の分かれ目は、“歯磨き”にあった!? 先ごろ、大手化学メーカーの花王が紹介したサッカー大国のデンタルケア事情が話題だ。 まず、W杯で予想通りの強豪ぶりを見せたブラジルは、世界の約20%を占めるほど歯科医の数が多いという。一方、無敵艦隊スペインは、3Dプリンターで作るオーダーメイドの歯ブラシを作るなどデンタルケアに積極的な国だが、今回はまさかの予選落ち。 「スペインは華麗なパスワークといわれる反面、自分たちのスタイルにこだわる。歯磨きも毎日の習慣なのでいつも同じところから磨く。当然、磨けていないところに歯垢が溜まっていくのです」(花王商品広報センター) 一方、決勝トーナメントに残ったドイツの場合、「治療より予防を」が国の考え方。そのため、年に2回までの検診は無料で受けられる制度があるという。前回大会でスペインを破り話題となったスイスは、世界的に見ても口腔衛生の意識が高く、ケアに掛ける毎月の費用は1人35フラン(約3000円)にもなる。 「言えるのは、総じて南米の方は歯磨きの時間が長く、回数も多い。デンタルケアの意識が高いのです」(同) では、日本のデンタルケア事情とはどうか。 歯科医の数は国民千人あたりに2.14人で「W杯に参加した32カ国中13番目」(同)だが、問題はそれを利用しないことだという。矯正治療率に至ってはかなり低く、結果、歯並びが悪いために成人の約半数に歯肉炎の症状があるのだ。 定期的な検診、正しい歯磨き、製品選びで清潔な歯を保つことがデンタルケア強化国につながるというが、日本の場合はどれもおぼつかない。歯もしっかり鍛えて4年後に臨むべし。
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社会 2014年07月13日 11時00分
すでに応募者多数 習近平暗殺テロリスト募集サイトの衝撃
ここにきて、中国の習近平国家主席の身辺警護が、さらに強固になりつつあるという。この動向は、「習氏が本格的なテロに怯えだした証」と評判だが、理由は香港紙の報道にあるのだ。 「実は、7月1日付の香港紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』に、『海外テロリズム関連サイト 中国人を募集』との記事が掲載されたのです。それによれば、中国監督機関が調べたところ、海外サイトにロシア語やアラビア語、ウイグル語で書かれた中国人テロリスト募集の書き込みが多数見つかったという。しかも、その多くが海外で中国人に訓練を行い、その後帰国させて国内テロに従事させるシステムを謳っていた。要は、これが原因で習氏が国内テロのさらなる頻発と暗殺に怯えだしたのです」(日本の公安関係者) ちなみに、同紙の報道によれば、発見された「テロリスト養成サイト」は、実に100を超えたといわれるほど。一方では、「すでに数百人が応募した」との情報も錯綜し、中国政府を大混乱に陥れているのである。 しかも、習氏の背筋を寒くさせている事象は、これだけではないという。 6月末に中国の政府高官がイスラエルを訪問。エルサレム公共事務センター所長や中東問題の専門家らと会談したが、この際にあり得ない警告を受けているのだ。 「センター所長らの指摘によれば、ウイグル独立派組織に属する約1000人の中国人が、イスラム過激派と合流。パキスタン領内で軍事訓練を受け、シリアの内戦に加わっているというのです。つまり、実戦を経験した兵士が今後、中国国内に舞い戻る可能性が高い。テロリストとして中国政府を脅かす危険が高まっているのです」(外信部記者) また、日本の警察関係者もこう語る。 「イスラム過激派は、自爆テロすら恐れない。これを習得した中国人兵士たちは、最強のテロリストとなっているはず。しかも1000人規模となれば、国を転覆させるテロを起こしかねないというわけなのです」 習氏が枕を高くして寝られぬ日々は続きそうだ。
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