-
レジャー 2015年05月01日 17時45分
青葉賞(GII、東京芝2400メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダービーTR、青葉賞は◎レッドライジェルが瞬発力勝負を制します。 デビューから3戦は、出遅れて流れに乗れず結果が出ませんでしたが、ここ2戦はスタートを決めて最後方からの競馬で前進。前々走で未勝利を勝つと、前走の山吹賞は、2ハロンの距離延長でしたがジックリ運び、直線では大外から一気に他馬をごぼう抜き。届かないと思われる位置から上がり3ハロン33秒7を駆使して、これで中山は2連勝。父の産駒らしい鋭い末脚が武器です。 とても怖がりでゲート難があって、今は極端なレースしかできないのかもしれませんが、レースで先頭ゴールしてからは馬が自信を持っており、脚をタメる競馬が合っていると思うのでこのスタイルで徹底してキレ味を磨いてほしいですね。東京は3戦敗れていますが、今は怖がりな面を出さないで走れるようになっているし、長い直線でこそ末脚が生きますので長所を生かせそう。逃げ馬不在でスローペースは必至。直線大爆発で本番への切符を手にします。(4)レッドライジェル(8)レーヴミストラル(13)カカドゥ(16)マサハヤドリーム(1)ブラックバゴ(3)タンタアレグリア(6)ヴェラヴァルスター馬単 (4)(8) (4)(13) (4)(16)3連単 (4)-(8)(13)(16)(1)(3)(6)レッドライジェル 1頭軸 マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2015年05月01日 16時00分
視聴率男が激突 木村拓哉vs堺雅人 天と地のドラマ収録現場(1)
各テレビ局が1年でもっとも力を注ぐ4月ドラマ。中でも注目を集めているのが木村拓哉(42)主演ドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日)と堺雅人(41)主演の『Dr.倫太郎』(日本テレビ)の一騎打ち。どちらが真の“視聴率男”なのかと興味津々なのだ。 「キムタクは昨年7月期に放送された『HERO』(フジテレビ)で平均視聴率20.97%を叩き出し、改めて“キムタクブランド”が健在であることを証明した。対する堺は一昨年に放映された『半沢直樹』(TBS)で全話平均28.7%、最終回は42.2%とドラマ視聴率で今世紀最高記録を打ち立てている」(業界関係者) 当代きっての視聴率男二人がプライドとキャリアを懸けてぶつかり合うバトル。初戦を制したのは木村だ。 「『アイムホーム』初回視聴率は16.7%。対する『Dr.倫太郎』13.9%。木村の圧勝だった。この結果にドラマ関係者は驚いていた。堺は、前クールの柴咲コウ主演『○○妻』の初回視聴率14.4%にも負けたばかりか、『半沢人気は何だったの?』、『もしかして一発屋』の声すら上がり始めているんです」(ドラマ制作会社プロデューサー) 木村が圧勝した理由を探ってみると、浮かび上がってきたのは想定外の姿。制作スタッフに対しても謙虚で低姿勢、常に協力的だったというのだ。 「かつての木村は常に上から目線。テレビ界では“俺様、何様、木村様”と現場スタッフの評判も散々だったが、今回はこれが木村か、と思うほどの変わりよう。一番は番組宣伝への協力です。『SmaSTATION!!』『パネルクイズアタック25』『林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル』などにゲスト出演したんです。さらにドラマが放映された16日には情報番組を全て電波ジャックしたばかりか、『世界フィギュアスケート国別対抗戦2015』にもゲスト出演し、ドラマをPRした。フジやTBSでもやったことのない動きにテレビマンの誰もが驚いた」(フジテレビ関係者) 一方の堺は木村とは真逆の対応だったという。 「まるで昔の木村のような俺様ぶりだった。当初は編成を通じてドラマプロデューサーに『イッテQ』『行列のできる法律相談所』『しゃべくり007』など番宣絡みの出演をオファーしたんです。だが、堺サイドから『役者はタレントではない』という理由からバラエティー番組への出演を断られてしまったんです。当初はOA初日となる情報番組への出演も嫌がったほど。それを何とか説得して出演してもらったんです。堺サイドは言葉にこそ出しませんが、日テレに出てやった感がアリアリ」(事情通) 当然、『Dr.倫太郎』の制作現場は視聴率の結果を受け、どんより沈みかえっているという。
-
芸能 2015年05月01日 15時30分
離婚問題が大々的に報じられたテレ朝の名物プロデューサー
テレビ朝日の「アメトーーク!」、「ロンドンハーツ」など人気番組を手掛けた名物プロデューサーの加地倫三氏が発売中の「女性セブン」(小学館)で不倫による離婚問題を報じられ、4月30日に加地氏の妻・加成子氏が代理人を通じてマスコミ各社に報道を認めるファクスを送ったことを各スポーツ紙が報じている。 騒動の発端になった「セブン」の報道によると、加地氏は同局の30代後半の女性プロデューサーと不倫中で、有名人も多く訪れる都内のイタリアンレストランで頻繁に密会。すでに、その女性との不倫関係は10年ほどに及び、加地氏は同局で働いていた加成子氏との間に2人の子供がいるが、加地氏は加成子氏に対して離婚裁判を起こすことにしたそうで、加成子氏は不倫相手に対して慰謝料請求をしようとするなどかなり揉めているというのだ。 同誌の直撃に対して、加成子氏は事実関係を認めていたが、30日に代理人を通じてマスコミ各社にファクスを送付。各紙の報道をまとめると、代理人弁護士は「記事掲載により今回の離婚問題が公になったことは不本意ではありますが、記事の内容については事実です」と内容が事実であることを認めた。 そのうえで、今後は加地氏が離婚訴訟を提起する見込みであるとしたうえで、「加成子氏としましては、父の帰りを待つ幼い子供達のためにも、倫三氏が同僚の女性プロデューサーとの不倫関係を早期に解消することを切に願っております」と加成子氏の胸中を代弁した。 「加地氏は今やテレ朝内では神格化されており、誰も不倫について物申すことができなかったため、今回のような大騒動に発展してしまった。さすがに、不倫問題が公になってしまったからには、局側の何らかの“処分”を与えなければならないだろう」(テレ朝関係者) 不謹慎すぎるが、時期が時期だけに、「アメトーーク!」で“不倫芸人”でも取り上げればかなりの高視聴率が見込めそうだが…。
-
-
芸能 2015年05月01日 15時30分
盛り下がるばかりの「火10」ドラマ対決 まゆゆ主演「戦う!書店ガール」は早くも5%割れ
3つのドラマの視聴率争いで注目を集めていた火曜午後10時の「火10」対決は、盛り上がるどころか、回を重ねるごとに盛り下がってきてしまった。 木村文乃が初めて連ドラの主演を務めている「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)は、トップをキープしてはいるものの、初回=9.8%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話=8.7%、第3話=7.3%とジリ貧状態。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合)も、初回(4月14日)=6.8%、第2話(同21日)=6.4%、第3話(同28日)=5.1%と、こちらも落ちていくばかり。 AKB48・渡辺麻友と稲森いずみのW主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ)は、初回が6.2%、第2話では6.4%とわずかに上げたが、第3話では4.6%と急降下。早くも、出してはならない5%割れを記録してしまった。こうなると、先行きが思いやられるばかりだ。 28日の同時間帯では、日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」が12.9%の好視聴率を記録。同番組は常時、12〜13%台をキープしているだけに、これら3つのドラマが、その牙城を崩すのはむずかしい情勢となってきた。 1月期の同時間帯では、草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ)が平均視聴率13.4%をマークして圧勝。堀北真希主演「まっしろ」(TBS)、真矢みき(現ミキ)主演「全力離婚相談」は惨敗を喫した。 3つのドラマの視聴率の順位は、「マザーゲーム〜」→「美女と男子」→「戦う!書店ガール」の順で初回から変わりはないが、全ドラマの数字が落ちていく一方で、もはや「火10」ドラマ対決への興味も薄れかねない。(坂本太郎)
-
芸能 2015年05月01日 15時30分
大阪から“全国区”目指す! 読売テレビ入社2年目のフレッシュな増井渚アナ
地方局の女子アナながら、“全国区”を目指し、注目株となっているのが、読売テレビ入社2年目の増井渚アナだ。 増井アナは昨年11月から、日本テレビ系の人気バラエティ番組「カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ制作=木曜午後9時〜)でデータ担当として登場し、全国ネットデビュー。 さらに、この4月からは辛坊治郎がMCの報道番組「ウエークアップ!ぷらす」(読売テレビ制作=日本テレビ系/土曜午前8時〜)にキャスターとして出演。地方局の女子アナながら、現在、2本の全国ネットのレギュラーをもち、注目度がグーンとアップしている。 増井アナはもともと神奈川県出身で、大学は慶應義塾大学文学部仏文学専攻で、根っからの関東人。在学時の12年1月〜9月には、日テレの朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」に女子大生アシスタントとして出演した経験があり、いわばセミプロだった。 読売テレビでは、「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントを、今年2月まで務め全国区の人気を誇っていた川田裕美アナが3月いっぱいで退社したため、その後継者づくりに躍起になっており、増井アナへの期待は高い。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「パッと見は清楚系美人ですが、なかなか男好きする雰囲気を持ち合わせており、ブレイクする可能性も十分。ヘタな在京キー局の女子アナより、人気が出るかもしれません」と語る。 共演の辛坊キャスターは、「ミトちゃん(日テレ・水ト麻美アナ)に似てる。“ytvのミトちゃん”として売り出します」と全面バックアップを約束。1年後には、関西以外でも人気者になっているかもしれない。(坂本太郎)
-
-
レジャー 2015年05月01日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/2) 青葉賞 他
2回東京競馬3日目(5月2日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル)◎6ヴェラヴァルスター○3タンタアレグリア▲4レッドライジェル△1ブラックバゴ、8レーヴミストラル 2着までダービーの優先出走権が与えられる。本命にはヴェラヴァルスターを推す。2連勝の内容が秀逸で能力は相当高いからだ。メンバーが楽だったとはいえ、前々走は真骨頂。最後の直線でメンバー最速の差し脚を爆発させ、2着馬を0秒5差突き放子供扱いしたのだから凄い。続くゆりかもめ賞は、ここと同じ条件で有力候補のタンタアレグリアを一蹴しており、これはアドバンテージ。この後、成長を促す意味で放牧(約3カ月間休養)に出されたが、その効果も大きいはず。心身ともに一段と逞しさを増した雄姿で、ベストパフォーマンスを披露する。タンタアレグリアが相手だが、この2頭をまとめて負かせばレッドライジェル。決め手は2頭に勝るとも劣らない。☆東京10R「春光ステークス」(ダ2100メートル)◎4クラージュドール○13アドマイヤランディ▲6ドレミファドン△5オメガスカイツリー、7キャニオンバレー クラスの安定勢力、クラージュドールでいける。休み明けを1度使われた効果は絶大で上積みは大きい。さらに、東京の2100メートルは2戦2着2回と、最適の条件。差し切りが決まる。まだ底が割れていない、アドマイヤランディが相手になる。やはり、休み明け2戦目で走り頃だ。逆転候補は、ドレミファドン。脚部不安が解消されたとなれば、実力的にガラリ一変のシーンは十分考えられる。☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル)◎12アンプラグド○8ヨッヘイ▲3レオニーズ△5トーセンワープ、10エタンダール 放牧(約3カ月間休養)で一皮むけた、素質馬のアンプラグドに期待。とりわけ、道中引っ掛かりながらクビ3着と好走した前走の箱根特別は評価できる。勝ち馬は先週の府中Sを快勝し、オープン入りを果たしたダービーフィズだから実力を疑う余地はない。ハンデ56キロは心配無用だし、アッサリ突き抜けても驚かない。相手は、休み明け3戦目で走り頃のヨッヘイと、ここに来て地力を増しているレオニーズ。☆新潟11R「駿風ステークス」(直線1000メートル)◎2ネロ○11エーシンエムディー▲8シャトルアップ△7サンブルエミューズ、10アンヴァルト 連続2着中のネロで今度こそ。実力は自他ともに認めるところだし、初めての直線1000メートルも心配無用。「もともとピッチ走法で小脚が使えるし、坂路で49秒台が出る馬。むしろ直線競馬は合いそう」と、清永助手は勝算ありだ。期待したい。満を持して出走する、エーシンエムディーと、シャトルアップが相手になる。☆京都11R「天王山ステークス」(ダ1200メートル)◎1アメージングタクト○11サウンドガガ▲14ナンチンノン△10マルカバッケン、13ダッシャーワン 陽春Sを圧勝(0秒4差)し、勢いに乗るアメージングタクトでもう一丁。ここが昇級戦のハンデはあるが、十分太刀打ち出来ると確信する。というのも、昨秋の4回東京・テレビ静岡賞で、目下重賞3連勝中のダノンレジェンド相手に2着と好走しているように、確かな実力の裏付けがあるからだ。身上の差差し脚を炸裂させる。相手は、休み明け2戦目で走り頃の実力馬サウンドガガだが、前走不発に終わったナンチンノンの巻き返しも怖い。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
トレンド 2015年05月01日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第229回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第229回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ブラー「THE MAGIC WHIP」(2015/Parlophone) ブラーが12年ぶりにアルバムをだした。フェスや単独ライブでは復活を果たしてましたが、ボーカル、デーモンのソロ活動も活発だったので、初めてリリースの情報を聞いたときはビックリしましたね。 2013年にキャンセルになった日本公演の時間を利用して香港でレコーディングされ、ロンドンで仕上げた作品です。アートワークも中国にこだわったもので、表紙では帯がないとブラーの作品であることもわかりません(笑)宣伝マン泣かせですね。まあ彼等らしい。 昔からのファンとしては勢いのある曲でも一発欲しいところですが、今回は大人のブラーかな。それでもポップセンスの塊のような集団ですから、ミディアムテンポが続いても曲のアプローチが全然違うので最後までワクワクして聴けます。耳に飛び込んでくる色々な仕掛けもありますよ。やっぱりオーディエンスとしてはこのメンバーの音にストレスがないですね。 2014年の武道館ライブへも行きましたが、あの山あり谷ありのちょっと身体の力が抜けたライブを単独公演で是非観たいです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
-
社会 2015年05月01日 14時00分
急展開した千葉・船橋行方不明事件 18歳少女を土中まで追い詰めたワル集団
千葉県船橋市の野口愛永さん(18)が行方不明になっていた事件は、4月24日、遺体が同県芝山町の雑木林の地中深くに埋められた状態で発見されるという、衝撃的な結末を迎えた。 「深さ1メートルの地中に埋められた遺体は、ワンピース姿で着衣に乱れはなかった。しかし、正座のような状態のまま仰向けにされ、頭部を粘着テープでぐるぐる巻きにした上に、袋が被せられていたのです」(捜査関係者) 野口さんは4月19日夜10時すぎ、千葉市中央区のホテル脇の路地で、数人が乗ったレンタカーに乗車後、行方不明になっていた。 「21日になり、匿名の男性から野口さんが『金銭トラブルから数人の男に拉致され埋められた』との情報が船橋署に寄せられ、捜査が本格的に動き出した。23日には野口さんを連れ去った車に同乗していた少年(16=鉄筋工)と少女(18=アルバイト)、翌日には中野翔太容疑者(20=無職)と井出裕輝容疑者(同)が、いずれも監禁容疑で逮捕となったのです」(全国紙社会部記者) そして24日午後、主に中野容疑者の供述内容から遺体発見に至ったという。 「逮捕された4人のうち、野口さんと面識があったのは中学生時代の同級生と思われる18歳少女だけで、他の3人は面識がなかったと供述しています。主犯とされる中野、井出両容疑者はいずれも千葉市内のホストクラブで勤務経歴があり、その店との金銭トラブルで野口さんが襲われたとの情報もあります」(地元記者) 野口さんは船橋市内で両親と妹の4人暮らしだったが、地元の高校を中退後、実家近くから姿が見えなくなったという。 「小さい頃は近所の子供の面倒を見る優しい子でした。空手道場へ通い、中学生ぐらいの時には大会で好成績を収め、ご両親が自慢していましたよ。ただ、卒業間際から服装が派手になり印象が変わった感じはありました」(近隣住民) 中学時代の同級生によれば、その後は「船橋市で水商売をしていた」という野口さん。事件の全容解明が待たれる。
-
芸能 2015年05月01日 12時19分
メッセンジャー・黒田有の母 急性心不全で死去
お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有の母・和子さんが4月30日の午前10時55分に急性心不全のため、大阪市内の自宅で死去した。84歳だった。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通じて発表した。 通夜は5月1日の午後7時から、告別式は5月2日の午前10時半から、大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-115「やすらぎ天空館」で営まれる。喪主は長男の黒田忠氏が務める。
-
-
芸能 2015年05月01日 12時12分
おぎやはぎの矢作兼 会社をすぐ辞める若者に厳しさの必要性を説く「スパルタって大事」「上司が優しすぎて舐めてる」
4月30日深夜のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの矢作兼が、社会に進出した若者たちを分析し、厳しく指導されることの必要性を説いた。 番組では先輩&上司のエピソードを募集。あるリスナーから「修業時代の料理長がバリバリの和食出身の職人で半端ない怖かったです。いきなりブチ切れて殴る蹴るは当たり前。脚が折れたかと思うぐらい痛めたこともありました。ただ、料理の腕は凄くて色々と勉強させていただきました。今の僕が店をやれているのも、この料理長のおかげです」と寄せられた。 小木博明が「良い話だ!」と感動すると、矢作は「厳しいっていうことは、本当は良いことなんだよね」と同意したが、「でも、厳しくすると辞めちゃうからって、今厳しくしないでしょ!?」とコメント。 昨今、ブラック企業問題が表面化している日本社会。長時間労働、過重労働、パワハラ、若者の使い捨てなど様々な労働問題が浮き彫りになっており、ブラック企業に勤めた若者が自殺するケースも発覚している。大卒者の離職率は全体で約3割といまだ高いが、一方で入社した若者たちがすぐに辞めないように創意工夫している企業もある。 お笑い芸人に転身する前は、サラリーマンとして働いていた経験がある小木矢作の2人。矢作は「今ブラック企業があるからね。だけど、自分がおじさんになってきてるからっていうのもあるんだけど、若い子さマネージャーでも社員でもそうだけど、上司が優しすぎて(若者が)舐めんのね」と上司と若者の関係性を指摘。 さらに「厳しくされるから、怖いから遅刻とかしないのよ。でも、(遅刻)してもあんま言わないと…。それこそ、昔はぶっ飛ばされるじゃん。遅刻なんかしたら怖いと思ってしないじゃん。だから、そういうの意外とスパルタって大事なんだよね」と今の時代にあえて若者たちに厳しくする必要があると説いた。 矢作自身も「スパルタが大事」という主張が世間から反発を浴びることは重々承知していたが、「(大人が)若者に媚びてきてるから、若者が調子に乗っちゃったんだな」と分析した。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
