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芸能 2015年03月07日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 2月28日から3月6日
■2月28日(土)「アイドリング!!!」に解散報道 一部スポーツ紙がアイドルグループ「アイドリング!!!」が10月解散と、フジテレビ系冠番組「アイドリング!!!」の9月放送終了をスクープした。 「その後、正式に解散が発表されたが、3月に卒業することが決定していたメンバーもいただけに、もっとしっかり“情報統制”すべきだった。今後も、売れないアイドルグループの解散が続きそうな気配」(芸能記者)■3月1日(日) 市川由衣が写真集発売記念イベント 昨年公開の主演映画「海を感じる時」で大胆な脱ぎっぷりを見せた市川が都内で写真集の発売記念イベントを開催。脱いだ割りには、その後の仕事につながっていない気がするのだが…。 「結局、各映画賞を総なめにしたのは共演した池松壮亮。市川が脱いだのは28歳だったが、それを“反面教師”に売れない女優は若くても潔く脱いだ方がその先の道が開けそう」(映画関係者) このままだと“脱ぎ損”?■3月2日(月) 紗栄子が元夫を祝福 タレントの紗栄子が下着ブランドのCM発表会に登場。交際中の元レスリング世界王者・山本聖子が妊娠したことを発表した大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有を「おめでとうございます」と苦笑交じりで祝福した。 「今週発売の『フライデー』(講談社)で遊ばれた女性が撮影した“ベッド写真”が流出したダル。おそらく、紗栄子はこれまで世に出ていないダルの秘密をたくさん握っているが、それを口外しないという条件で、子供1人あたり月に100万円、計200万円とも言われる高額な養育費を手にしているのでは」(女性誌記者)■3月3日(火) 三船美佳と高橋ジョージの離婚裁判がスタート 三船が高橋に対して離婚と親権を求めた離婚裁判の第1回公判が東京家裁で、出廷した高橋は会見し「最高に愛してる」と三船に復縁を求めた。 「三船に復縁する気はまったくない。しかし、離婚裁判が長引けば長引くほど、2人とも“離婚ネタ”目当てのオファーで仕事が増える」(芸能記者) 今後の展開とともに、裁判中の2人の稼ぎっぷりがが注目される。■3月4日(水) 椎名桔平が元KARA・知英(ジヨン)にキツ〜イジョーク炸裂 映画「暗殺教室」(21日公開)の完成報告会見が都内で行われ、椎名、知英らが出席。同作の“暗殺”の報酬が100億円であることにかけ、「100億もらったら何に使うか」と聞かれた椎名は「知英ちゃんにKARAに戻ってもらって、プライベートコンサートをやってもらうのにいくらかかりますか?」と知英を困惑させたという。 「まだ、KARAを脱退後の日本デビューをめぐるゴタゴタがクリアになっていないだけに、知英にとっては答えようがなかったはず」(レコード会社関係者) 今後、椎名とは“共演NG”か?■3月5日(木) ローラ・父に有罪判決 詐欺容疑で逮捕・起訴されていたタレント・ローラの父でバングラディシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル被告に対し、東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。 「『海外でデング熱の治療を受けた』として3度に渡り保険金などを騙し取るなど、手口が計画的で悪質。判決を受けてから、通訳を通して執行猶予の意味を裁判官に聞いていたという。執行猶予期間中に余罪が出たら即アウト」(週刊誌記者) ローラにとって父はまだまだ“悩みの種”に違いない。■3月6日(金) 吉川晃司が骨折・手術もライブを強行 吉川が3日のバイク操作練習中、左足のくるぶし部分を骨折。全治2か月の重傷を負い、5日に手術するも、予定通り6日に都内でライブを開催した。 「吉川といえば、過去にライブ中の十八番である“シンバルキック”をして骨折するなど、数々の“骨折伝説”を持つが、今回、骨折した足をイスに乗せて歌うという新たな“伝説”を残した」(音楽関係者)
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芸能 2015年03月07日 18時00分
関連の公判で“恥の上塗り”を重ねるASKA
覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けた、歌手のASKAに覚せい剤と合成麻薬MDMAを譲り渡したとして、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)などの罪に問われた指定暴力団住吉会系幹部・安成貴彦被告の第4回公判が6日、東京地裁で開かれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 記事をまとめると、この日は、注目されていたASKAの証人出廷はなく、安成被告と共謀したとされる“運び屋”の柳生雅由被告が検察側の証人として出廷。証人尋問が行われたという。 柳生被告はASKAと約18年の付き合いで、ASKAからは無担保で金を借りていたというが、それが可能だった理由について、「裏のマネージャーのようなことをやってました」と暴露。具体的には、ASKAが女性と不倫する際の偽装工作としてホテルのチェックイン・チェックアウトなどを行う役目を担っていたというのだ。 「柳生被告はASKAの代わりに売人のところにクスリを買いに行くなどさせられており、ASKAの“爆弾”を握っている。とはいえ、証言が二転三転することもあるそうで、どこまでが本当のことか分からないが、ASKAにとって、柳生被告がすべてのことを暴露したらさらに芸能界復帰が難しくなりそう」(芸能記者) ASKAといえば、同法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けたが、あくまでも無罪を主張して控訴した、愛人の栩内香澄美被告の公判では男女の行為も含めた赤裸々な不倫関係を暴露されるなど、関連の公判で“恥の上塗り”を重ねている状態。 「次回、3月19日の安成被告の公判にASKAが弁護側・検察いずれかの証人として出廷することが濃厚だが、これまで明らかになっていない、ASKAにとっては大きなダメージとなる新事実が明かされる可能性もありそう」(同) いずれにせよ、関連の公判でも復帰を願うファンはがっかりしているに違いない。
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芸能 2015年03月07日 18時00分
TBSの憂うつ… 番組開始前から不安だらけ! 国分太一が続投する朝の新・情報番組「白熱ライブ ビビット」
TBSは朝の情報番組「いっぷく!」(月〜金曜日午前8時〜9時55分)を3月27日で放送終了し、同30日より、同時間に新感覚ワイドショー「白熱ライブ ビビット」をスタートさせる。 「いっぷく!」はTOKIO・国分太一をMCに起用し、同局人気ナンバー1の枡田絵理奈アナがアシスタントを務める形で、昨年3月31日に放送開始した。 しかし、視聴率は低空飛行が続き、同4月23日には1.3%(関東地区)という目を疑うような低視聴率を記録。その後も数字が上向くことはなく、わずか1年で打ち切りが決まった。 本来なら、不振の責任を取り、MCは降板となるのが当然だが、新番組「白熱ライブ ビビット」で、国分がナゾの続投となった。パートナーには女優の真矢ミキ(真矢みき改め)が起用されることが決まった。2代目アシスタントだった吉田明世アナも、進行役として続投する。 この件に関し、芸能ライターのA氏は「この時間はNHKで『あさイチ』が放送されており、ジャニーズの井ノ原快彦(V6)がMCを務めている関係で、当初ジャニーズ側は難色を示したと言われています。しかし、TBS側が三顧の礼を尽くしてオファーした結果、国分の『いっぷく!』司会が決まったのです。そんな背景があるだけに、TBSとしても、1年で国分を切れない事情があるようです」と語る。 「いっぷく!」は前番組「はなまるマーケット」の流れを汲み、生活情報番組だったが、新番組「白熱ライブ ビビット」は新感覚ワイドショーとして、芸能ニュースや時事問題などを扱うという。曜日レギュラーはヒロミ、千原ジュニア、大久保佳代子。芸能人が司会、レギュラーを務めるワイドショーで、芸能ニュースや時事問題をどう斬るのか、どうしても、疑問符がついてしまう。 国分で数字が獲れないのが分かっていながら、ジャニーズ事務所との関係から、切れなかった現実。新番組なのに開始前から不安だらけの「白熱ライブ ビビット」。番組が刷新されても、TBSの憂うつは続きそうだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年03月07日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/8) 弥生賞 他
2回中山競馬4日目(3月8日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「弥生賞」(芝2000メートル)◎4サトノクラウン○5ブライトエンブレム▲3シャイニングレイ△9クラリティスカイ、10タケルラムセス 3着まで皐月賞の優先出走権が与えられる。本命にはサトノクラウンを推す。新馬→東スポ杯2歳Sを連勝した非凡な能力と、完成度の高さを評価したからだ。とりわけ、東スポ杯は内容が秀逸。直線馬群を縫うように伸びてきて、ゴール前グイッと突き抜けた無類の勝負根性と、精神力の強さは3歳離れしている。クラシック戦線を戦っていくうえで、これは大きな武器になる。2勝とも東京コースで中山は初めてだが、普段は右回りでケイコをしていて走りに全く問題はない。初コースを気にするのは取り越し苦労というものだろう。11頭立てと手頃な頭数で、馬群を捌きやすいことも信頼度の高さにつながる。無傷で3連勝達成。本番に大きく弾みをつける。相手は、札幌2歳王者ブライトエンブレムと、新鋭のシャイニングレイ。☆中山10R「上総ステークス」(ダ1800メートル)◎8リッカルド○16ブラインドサイド▲2ヴァンガード△1ナンヨーマーク、14セブンフォース 昨秋を境に素質開花を印象付けている、リッカルドに期待。ここまで、(1)(3)(1)(3)着と堅実無類。前走のアレキサンドライトSでメドを立て、チャンスは大きく広がった。わけても、中山1800メートルは4戦2勝、2着3着各1回と複勝率10割を継続中で、条件は最適。ハンデ55キロなら能力に影響するとこは考えられないし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ブラインドサイド。休養を挟んで連続2着中と実力は確かだ。穴は、休み明け3戦目で走り頃のヴァンガード。☆中山9R「潮来特別」(芝2500メートル)◎4ディスキーダンス○1キネオワールド▲5ナンヨーケンゴー△3トーセンワープ、9マリアライト 休み明け2戦目でディスキーダンスが爆発する。その箱根特別は5着に終わっているが、メンバー最速の差し脚を繰り出し0秒1差と迫った内容は評価でき、ここに大きく望みをつないでいる。14キロ増が示す通り、体も逞しくなり確実に地力を増しているのは心強い。初勝利(2200メートル)を飾ったゲンの良い中山に替わり、チャンス到来。相手は、コース巧者のキネオワールドと、一発逆転の底力を秘めたナンヨーケンゴー。☆阪神11R「大阪城ステークス」(芝1800メートル)◎1エックスマーク○12ゼロス▲16サトノギャラント△11シャイニーガール、14ヒュウマ 休み明け2戦目以降、(2)(3)(2)着と安定感抜群のエックスマークに期待。確かな実力が備わり、完成の域に近づいてきた証拠だろう。ハンデも56キロなら全く心配無用。差し切りが決まると見た。相手は、ゼロス。休み明けを1度使った(4着)効果で、持ち前の先行力に磨きがかかり粘りを増すハズ。穴は、サトノギャラント。良馬場なら直線一気に浮上するシーンがありそう。☆阪神10R「ポラリスステークス」(ダ1400メートル)◎3エアウルフ○8ニシケンモノノフ▲1シンボリエンパイア△4ポアゾンブラック、11ブライトライン 本命に推したエアウルフは、休み明け2戦目の大和Sでガラリ一変。ハナ・アタマ差3着と好走し、完全復調を印象付けている。ケイコの動きから状態は益々快調と判断デキ、上積みは大きい。乗り替わりもデムーロ騎手なら願ったり叶ったりだ。勝利のお膳立ては整っており、差し切りを決める公算が大。相手は、前走が好内容だったニシケンモノノフ(2着)と、シンボリエンパイア(3着)。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年03月07日 18時00分
弥生賞(GII、中山芝2000メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、弥生賞は◎トーセンバジルの秘めた潜在能力が爆発します。 4戦2勝2着2回。前々走の紫菊賞は、当時のレコード決着のクビ差2着。勝ち馬の決め手に屈したものの目標にされた分もあり、3着には3馬身差をつけていましたから上々の内容でした。前走の葉牡丹賞は、後方から脚をタメ、大外を回って直線は外から力強く伸びて快勝。開幕週とはいえ勝ちタイム2分0秒8の時計も優秀で、暮れのホープフルSより1秒1速い決着。時計勝負は対応可能だし、新馬戦は稍重でクビ差2着ですから、馬場不問も強み。コーナー4回の競馬も上手に走れるので、前走勝ちと同舞台もプラスです。 3か月の休み明けですが、中間も乗り込み十分で動き、気配とも上々。長距離輸送も経験積み。良血馬が春に芽生えます。(8)◎トーセンバジル(9)○クラリティスカイ(5)▲ブライトエンブレム(4)△サトノクラウン(6)△グァンチャーレ(2)△タガノエスプレッソ(3)△シャイニングレイ馬単 (8)(9) (8)(5) (8)(4)3連単 (8)-(9)(5)(4)(6)(2)(3)トーセンバジル 1頭軸マルチ動画予想→http://youtu.be/_HEPiypCS2U※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年03月07日 18時00分
ハッシーロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月8日)弥生賞(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は阪神11Rが◎→△で的中し、馬単6,700円をゲット。今週からいよいよ春のクラシックに向けたトライアルが始まり、ますますの盛り上がりを見せる時期です! 予想をビシっと当てて、気持ち良くクラシックシーズンへ向かいたいですね!☆中山5R 3歳未勝利戦(芝1800m) レッドマジュールは、前走スタート直後に両隣の馬と接触し、少しポジションを悪くしてしまい、その後はかかりながら1コーナーで再度両側の馬と接触。それでも怯むことなく直線はしっかり伸びて4着。結果的に4角4番手以内にいた馬が1〜3着を独占しているだけに、内容を考えれば負けて強。スムーズなら十分勝ち負け。◎(4)レッドマジュール○(16)ラッシュアタック▲(13)ルールザユニバース△(6)クインズミラーグロ△(14)ストレートプレイ△(10)ウインエスパシオ買い目【馬単】6点(4)→(6)(10)(13)(14)(16)(16)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(6)(10)(13)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(4)→(6)(13)(16)→(6)(10)(13)(14)(16)☆京都9R アルメリア賞(芝1800m) 本命はムーンクレスト。使われながら力をつけてきた本馬。前走のきさらぎ賞は怪物牝馬と目されているルージュバックには0秒6差と差をつけられたが、2着馬ポルトドートウィユとは0秒3差と僅か。馬体を合わせると強いタイプで、内から一頭で追い込まざるを得なかったことを考えると良く伸びた。今回はメンバーレベルが落ちるだけに、前走くらい走れれば十分勝ち負けになる。◎(6)ムーンクレスト○(8)マサハヤドリーム▲(3)シングウィズジョイ△(5)シゲルヤブサメ買い目【馬単】5点(6)→(3)(8)(5)(3)(8)→(6)【3連複2頭軸流し】2点(6)(8)-(3)(5)【3連単フォーメーション】8点(6)→(3)(8)→(3)(5)(8)(3)(8)→(6)→(3)(5)(8)☆中山11R 弥生賞(GII)(芝2000m) トライアルレースの中でもキーポイントとなる弥生賞。それだけの位置づけとあって出走馬11頭ながらも重賞馬7頭が揃い、春のクラシックを占う意味では重要な一戦となる。中でもブライトエンブレムを推したい。前走こそ距離不足、4コーナーでの不利で敗れたが、注目したいのは2走前の札幌2歳S。レースラップが淀みのないペースで進む中、勝負所で大外からマクリ、最後まで止まることなく伸びた持久力は特筆もの。その競馬スタイルは阪神の外回りより中山が合うのは明らか。間隔を空けて成長を促しながら使われているため、馬体がグンと成長しており明らかに昨年とは違う体付き。追い切りは若干遅れたが、実戦タイプの馬だけに問題なし。普段あまり強気な発言をしない陣営が、自身の発言をしているのだから狙わない手はない。相手筆頭はシャイニングレイ。同条件のホープフルSを勝っている強みだけではなく、馬場状態からパワー型の馬体も吉。展開はスローになりそうで、好位から立ち回れる点もプラス。安定した走りに期待。▲はクラリティスカイ。以下、サトノクラウン、トーセンバジル、グァンチャーレまで。◎(5)ブライトエンブレム○(3)シャイニングレイ▲(9)クラリティスカイ△(4)サトノクラウン△(8)トーセンバジル△(6)グァンチャーレ好調教馬(9)(8)(6)買い目【馬単】8点(5)⇔(3)(4)(8)(9)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(3)(4)(6)(8)(9)【3連単フォーメーション】20点(5)→(3)(4)(9)→(3)(4)(6)(8)(9)(3)(9)→(5)→(3)(4)(6)(8)(9)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年03月07日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/8) 弥生賞
中山11R 弥生賞◎シャイニングレイ 少頭数ではあるが、7頭もの重賞勝ち馬がおり賞金的にここ出走の多くは皐月賞に駒を進めるはず。一息入った馬も少なくないが、どの馬も上々の仕上げ。楽しみなトライアルとなった。 スケールの大きさでは、東スポ杯の勝ち馬サトノクラウンとホープフルSの勝ち馬シャイニングレイの2頭が頭一つ抜けている印象。ともに新馬→重賞V、2戦2勝の内容が素晴らしい。甲乙つけがたく比較が難しいので、今回と同じ中山2000を経験しているシャイニングレイを上位にとる。経験の少ないこの時期、コース経験の強みは大きいはずだ。 かかることもなく、安定した先行力はいかにも小回り向きであるし、2カ月半ぶりとはいえ、この中間には坂路で自己ベストをマークするなど仕上がりもいい。3連勝で本番を迎える態勢は整った。 穴馬はトーセンバジル。6月のデビューから無理のないローテで4戦2勝。近走不振のティルナノーグに2度クビ差で敗れているのは気になるが、2歳時よりも気迫を表に出しており心身の成長は窺える。また、シャイニング同様、コース経験という観点からも浮上。暮れの中山開幕週だったとはいえ、葉牡丹賞の走破時計は優秀。ホープフルSよりも1秒以上速かった。輸送も経験しており、穴ならこの馬だ。馬連 流し(3)-(1)(4)(8)3連複 軸1頭流し(3)-(1)(2)(4)(5)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2015年03月07日 18時00分
ネットオークションで発見? 恐ろしい顔の「妖精ミイラ」
写真はお台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」に2014年12月より展示してある「妖精のミイラ」の写真である。 全長は約15センチほど、背中には羽のようなものがついているものの、干からびた顔、浮き出たあばら骨、長く伸びた髪は我々のイメージする妖精とはかなり異なっている。 そもそも「妖精」とは人間とは違った世界に生息するとされる精霊のことである。各国の伝説・神話によって解釈は違うもののほとんどは神の使いであったり、人間に好意を寄せる友好的な存在として描かれている。見た目は若い女性を模したものが多く、可愛らしい見た目から日本でも人気が高い。 ところが、この「妖精のミイラ」は死んでしまったとは言え、顔があまりも凶暴で、股間には突起物のようなものも確認できる。もちろんこの妖精の生前の姿は男性だったという可能性もあるが、あまりにイメージが違うためにわかには信じがたい。 この「妖精のミイラ」は山口敏太郎事務所の関係者が某ネットオークションにて購入したものである。解剖及び研究はしていないため本物の妖精かどうはわからないが、インターネットでは同じ形の妖精のミイラが多数写真に撮影されており、作り物か本物かは意見が分かれるところである。 山口敏太郎事務所は2009年にも本ミステリー記事にて、本ミイラとは別の姿をした「妖精ミイラ」の写真を紹介したことがある。こちらは人間の皮膚を魚の皮に変化させたかのような体をしており、今回のミイラとも負けじ劣らずな不気味な姿をしている。 実際、これら妖精のミイラは「河童のミイラ」や「鬼のミイラ」とは違い小さい形で作れらることから材料費が安く済み、ネットオークションでは「レプリカ」とあえて明言してから販売する業者も多いとされる。 では、妖精は本当にいないのか? と疑問に思う方も多いかと思うが、実は世界にはまさに「妖精」としか言いようのない謎の生命体の捕獲された過去があるのだ。 2011年8月、メキシコのグアダラハラではとある一般の男性がホタルと間違え、妖精らしき謎の生命体を捕獲。メキシコでは大騒ぎになり男性の自宅のは毎日のように来客が訪れていたが正体は未だもって不明である。 他にも捕獲こそされていないものの写真や「見た」という証言は数多く残っており、一概にすべて嘘であるとは言い難い存在であるのだ。 今回、ご紹介している妖精のミイラはお台場の「山口敏太郎の妖怪博物館」にて公開中である。イメージが壊れるのを嫌がる方も多いので、展示場所は目立たない場所となっているが是非、探していただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2015年03月07日 16時00分
鳥取市の“公務員限定”婚活イベントが苦情殺到で中止に!
鳥取県鳥取市が人口減少対策として実施している婚活サポート事業で、男性の参加者を公務員に限定したイベントを3月13日に予定していたが、苦情が殺到して中止になる騒動があった。 同市は昨年11月、民間イベント会社などと共同運営する「すごい!鳥取市 婚活サポートセンター」を開設。14年度の運営費の9割以上にあたる500万円を、同市が補助しており、事実上、市民の税金で成り立っている組織だ。 同センターは会員制で、12月から月1回のペースで有料の婚活イベントを開催。定員は男女各20人だったが、これまで女性の応募は定員割れだった。 ところが、3月13日に予定していた「ホワイトデー婚活!」で、男性の参加資格を公務員に限定したところ、現金なもので、女性の応募が急増し、79人が参加を希望。そのため、定員を男女各30人に増やした。 同イベントは参加費が男性2000円、女性1000円で、男性は県職員、教職員、警察官、消防士、市職員などが参加する予定だった。 しかし、市民や会員から、同5日までに、「税金を使って、公務員限定の婚活イベントを実施するのはいかがなものか」「公務員限定は職業差別」などといった苦情が30件近く殺到。同センターで協議した結果、「イベント参加者が気持ちよく参加できないことが想定されるため」として、急きょ中止を決めた。 同市企画調整課は「公務員限定に対する批判は想定していたが、職業差別とまでは考えていなかった。今後は職種の取り扱いなどについて慎重に考えたい」としている。 これが民間の婚活イベントなら問題ないが、運営費の9割以上を行政が負担している組織で、職業を限定してしまうのは、確かに公平性に欠けるのかもしれない。(蔵元英二)*写真イメージ
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レジャー 2015年03月07日 15時30分
夜を棄てたキャバ嬢〜声が枯れてしまった涼子〜
キャバクラ嬢にとって、客を楽しませるため、賑やかな声を出すことは大切な仕事である。しかしタバコの煙も蔓延するフロアにおいて、日々その状態が続くと、喉への負担をかけてしまうこともある。キャバクラで2年以上働く涼子(仮名・26歳)もまた、声の変調に苦しんでいた。 「元々、夜は居酒屋で働いていたのですが、時給も良く、煌びやかな世界に憧れていたためキャバの世界に飛び込みました。たまに面倒なお客さんを相手にするぐらいで、特に仕事に対して不満はなかったんです」 だが涼子は酒だけでなく、タバコを大量に吸う日々が続くことで、声に関する問題が彼女を苦しめていった。 「接客中のちょっとした間を埋めるために、タバコを吸うことがやめられなかった。気付くとタバコに手が伸びていました。自宅での喫煙も合わせると、1日に2箱以上吸うことも珍しくなかったですね」 この2年間、ほとんど休みを取らずに、昼間はアパレル関係の店で接客し、夜はキャバクラで働く。そんな生活を続けていくことで、涼子の声は次第に枯れていき、風邪をひいているわけでもないのにハスキーボイスとなっていったという。 「昔の友達に会ったときにまず驚かれるのが、私の声の変わりようなんです。どうしたの?”って皆に聞かれることで、段々と昔の自分の声に戻りたいと思うようになりました。お医者さんにも相談に行ったのですが、一番の治療法は、酒とタバコを止め、とにかく声を使わないことなんだそうです」 もうこれ以上、喉を傷つけたくないと思っていた涼子は声帯を休ませることを決意。そして夜の世界を棄てた。 「声の状態が回復したら、昔みたいに友達とカラオケでも行きたいですね。そのために、しばらくは喉に無理をさせないつもりです」 生活のこともあり、昼の仕事は続けると語った涼子。しかし接客の際は、おだやかに話すことを心がけていくという。(文・佐々木栄蔵)
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