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芸能 2015年03月07日 13時00分
破格ギャラも今のうちだけ 大ブレイク目前の広瀬すず
ティーンファッション雑誌『Seventeen』でモデルデビューしてからわずか2年半。広瀬すず(16)の活躍が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 「きっかけは『ゼクシィ』のCMで披露したウェディングドレス姿。広告代理店もその魅力に気が付き、JR SKISKIのキャンペーンガールに起用された。さらに全国高等学校サッカー選手権の10代目応援マネージャーや、ロッテのバレンタインCMキャラクターにも選ばれた」(関係者) ちなみに気になる広瀬のCM出演料だが、駆け出しだけあって想像以上に破格の値段。 「1本500万円〜。ロッテは1000万円〜。広瀬ほどの知名度があれば3000万円プレーヤーなんですが、いまはリーズナブルな金額です」(代理店関係者) 広瀬のアゲアゲぶりはとどまるところを知らない。初主演ドラマ『学校のカイダン』(日テレ)も視聴率は上々で、業界関係者の評判はさらにうなぎ上り。 「ヒロインは当初、能年玲奈がやるはずでしたが、昨年10月になってドタキャンしたんです。慌てた日テレサイドが何とか見つけ出したのが広瀬だった。勢いがある女優は運も強い。事務所のパワーや年齢を考えれば、日テレの土曜21時で経験の無い若手女優が主演に抜擢されるなど滅多にないこと。この枠は『ごくせん』や『妖怪人間ベム』などを放送してきた日テレの名門枠ですから」(事情通) ドラマの出演料はやはり「1本20万円〜。彼女の実績を加味するとこの金額になる」(芸能プロ関係者)というが、もっとも広瀬をこれらの金額で交渉できるのも今のうちだけ。 「あと2年もすればCMは3〜5倍、ドラマも10倍になる。本当に今だけのお値打ち価格です」(事情通) どこまで大化けするか。
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芸能 2015年03月07日 12時00分
松たか子 北川景子と火花を散らした映画「HERO」撮影現場
7月18日に木村拓哉主演の人気ドラマ『HERO』シリーズの映画版が封切られる。本作で2作目となる映画版だけに、木村を筆頭に現場や共演者は大盛り上がりしているのかと思いきや、新旧ヒロイン対決で重〜い空気がヒシヒシ…。 シーズン1のヒロインは松たか子(37)。 「昨年、ドラマのシーズン2を制作するにあたり、松にもオファーしたのですが、ギリギリになってからスケジュール多忙を理由に断られてしまったんです。何でも、木村のスケジュールに合わせるのが面倒だったからという話」(事情通) 右往左往した結果、何とかキャスティングできたのが北川景子(28)だった。 この新旧ヒロインが映画版『HERO2』で初共演を果たした。ところが、厄介な事態が勃発して…。 「松は妊娠中だからゲスト出演の形だ。1月末に収録が行われたが、北川が松とひと言も口を利かないんです。2人が絡むシーンでは『ああ、あなたが初代ですか。しっかりと面倒は見させてもらっています』と本来言うべきセリフを、『面倒見てます』と勝手に短くしてしまったんです。何度か撮り直したが、結局台本と同じセリフではなく短くなっていた。北川が松を意識していたのは手に取るようにわかった」(映画関係者) 一方の松も北川に負けず劣らずの態度だったという。 「そもそも、あのケンカは松から仕掛けたようなもの。スタジオで挨拶をした北川を、松が完無視したんです。その場に居合わせたスタッフもドン引きしていたほど」(制作関係者) 「松にすれば、女優のプライドが表に出ただけのようです。やはり、『HERO』は自分が元祖。しかも、シーズン1の平均視聴率は30%を超えている。だから自分に敬意を示せということらしい。挨拶も『スタジオでなく楽屋に来たら』という思いが交錯した結果、北川を無視したと、もっぱら」(芸能プロ関係者) 対する北川も彼女なりの理由があったようだ。 「松と比較され続けてきたことにプレッシャーを抱き続けていたんです。視聴率もシーズン2はどうにか20%を超えたが、1には遠く及ばない。時代を考えれば物凄い視聴率なんですが、コンプレックスになったというんだ」(事情通) だが、北川を不機嫌にした一番の原因は、松に対する木村を始めとする共演者やスタッフの豹変ぶり。 「松が撮影現場に来た時、みなが我先を争う様に松の周りに集まってチヤホヤしだしたんです。北川は完全に蚊帳の外だった。女優ですからね。カチンときたんでしょう。結果、松に対抗心を剥き出しにしたのでは…」(芸能プロ関係者) 松VS北川の女バトル、場外乱闘もありそうだ。
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社会 2015年03月07日 11時00分
『ミクシィ』を完全復活させたゲーム制作会社に200億円売却説
“怖い話”の稲川淳二出演のCMでヒットが加速しているスマートフォン用ゲーム『モンスターストライク』(以下『モンスト』)を開発したゲーム会社が“200億円で売りに出された”との奇怪な情報が投資家の間で飛び交っている。 このゲームを配信しているのは、2年前に赤字に転落し経営が危ぶまれたソーシャル・ネットワーキング・サービスのミクシィ。 「ところが、その同年の10月に『モンスト』のiPhone版が先行配信されるや、業績は急上昇。'15年3月期の業績予想では過去最高益の290億円の黒字を見込んだのです」(投資家の一人) 『モンスト』をミクシィと組んで開発したのは、『ファイナルファイト』や『ストリートファイターII』シリーズなど数々の名作を生んだ、元カプコン専務取締役でフリーゲームプロデューサーの岡本吉起氏。しかし、その岡本氏の個人会社に売却話が出回っているというのだ。 「実は“200億円で買わないか”という話を、パチンココンサルタントから持ちかけられたんですよ。岡本氏はミクシィから月10億円以上のロイヤルティーが支払われているとの話もある。しかもゲーム利用者数はまだまだ伸びており、1年半もすれば200億円稼げる計算になる。その会社がたったの200億円で売却しますかね。どうも詐欺臭い匂いがしますよ」(投資家のテレビ関係者) しかし、制作会社の内情を知るゲームソフト関係者はこう言う。 「ゲームのフリープロデューサーはソフトを作っては失敗の繰り返しで、そのたびに莫大な借金ができる。岡本氏は前の会社を潰しているほどですから、例外ではありません。社長である岡本氏の奥さんが、これまでの借金を一度整理したいと周囲に話していたという情報もあるため、200億円での売却話はあながち嘘とも言いきれません」 先行きに注目だ。
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芸能 2015年03月07日 10時00分
冬開催の「M-1」で厳しい問題が浮上! “3者にメリットなし”
お笑い賞レース「M-1グランプリ」の12月開催によって、厳しい問題が浮上した。 6日、朝日放送の会見で脇阪聰史社長は「M-1グランプリ」の開催時期について、詳細は調整中だとしながら11月か12月に延期することを明かした。2001年〜2010年まで毎年12月に開催されていた同大会。脇坂社長は、開催の延期理由を「一番いい時期はいつなのかということで、冬がベストという判断に至った」と説明した。当初の発表(2014年7月)では、来年夏に復活させる計画を発表していた。 「M-1」の冬期開催で気になるのは、「THE MANZAI」の存在。現在お笑い賞レースの最高峰と位置づけられている同大会は、「M-1」終了以降の2011年からスタートし、毎年12月にフジテレビで決勝戦の模様が放送されている。 もし、両大会が12月に行われた場合、厳しい問題が浮上する。 お笑い賞レース、特に「THE MANZAI」や「M-1」などの大きなレースに出場する際、芸人たちは長年、試行錯誤したネタで勝負することが大半。そうなれば当然、両大会で同じネタを披露するコンビも必ず現れる。お笑いネタに関して、ネタ自体の面白さも大事だが、やはり「初見の驚き」というのが、非常に重要。一度ネタを観てしまうとオチや展開が分かってしまい、笑いが半減してしまうという点が懸念される。 「M-1」について審査方法の詳細は発表されていないが、「THE MANZAI」は、テレビの視聴者が一番面白かったコンビにリモコンのdボタンで投票する“国民ワラテン”という方式を採用している。例えば、「M-1」が先の日に開催され、「THE MANZAI」が後開催となれば、審査員と視聴者にとって「初見の驚き」が消え、審査に悪影響を及ぼしてしまう。当然、視聴率低下も懸念され、フジテレビにとっては不利となる。また、視聴者が同じネタを観るため、芸人に対して「つまらない」という負の心理を抱いてしまう可能性もある。この状況は、芸人にとってかなりマイナスだ。もし、「M-1」が後に開催される場合にも同様のマイナスポイントは発生する。 つまり12月開催は視聴者、テレビ局、芸人の3者にとって何のメリットもないということになる。果たして、「M-1」と「THE MANZAI」は共存できるのだろうか。
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社会 2015年03月07日 10時00分
政治とカネ問題連発で“ポスト安倍”に急浮上する2人の“懐刀”
突如、安倍政権が崖っぷちに立たされた。西川公也前農水相の辞任に続き、今度は下村博文文科相に任意団体からの違法献金疑惑が急浮上。さらに望月義夫環境相と上川陽子法相が、国の補助金受領業者から献金を受けていたことが発覚し、“政権崩壊ドミノ”が巻き起こりそうな雲行きなのだ。 「首相は『いずれも問題はない!』と強気の姿勢を崩さないが、顔色が悪く、相当胃にきている様子なのです。ちなみに、この事態は閣僚4人の不祥事で火だるまとなった第一次安倍内閣と酷似している。そのため、『早晩政権を投げ出すのでは?』との見方も高まっているのです」(政治部記者) 実際、こうした見方が絶えないのは、4月に統一地方選が控えているから。政権支持率が急落すれば自公の大敗必至の状況となり、民主党からもぎ取った政権が再び揺らぐ可能性が高いからなのだ。 そのため、永田町では“ポスト安倍”を巡る動きが活発化。ある人物たちに注目が集まっているという。 「それが、首相の懐刀である菅義偉官房長官と甘利明経済財政担当相なのです。一強政治を貫く安倍には後継者がいないとされてきたが、今や政権は2人の舞台回しで動いているともっぱら。中でも菅の評判はうなぎ上りで、雪隠詰めの安倍が総理の座を禅譲、甘利を腹心とする菅が首相に上り詰める可能性が指摘されているのです」(自民党議員) 当然ながら、この禅譲論には「ポスト安倍と言われ続けた石破茂地方担当相や麻生太郎財務相も、警戒感を滲ませている」(同)というが、菅氏の勢いは両者の比ではないようだ。 「安倍政権はTPP参加や集団的自衛権の行使、テロとの戦い、JA全中解体などさまざまな難題を抱えているが、陰の政権運営で菅はこれを熟知している。しかも、菅はカジノ特区の建設が決まった横浜を地盤としており、利権とともに今やその注目度は絶大。そのため、『石破や麻生の出番はない』との声もあるほどです」(別の政治部記者) 果たして、禅譲論が具体化するのか。この3月の動きが見モノといえる。
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芸能 2015年03月07日 10時00分
153社落ちた大川豊総裁 就活生に真剣アドバイス「今までの行動を極限まで突き詰めることが大事」
1日、企業の会社説明会が解禁され、2016年春に卒業予定の大学生を対象にした就職活動が本格的にスタートした。2016卒の学生から就職活動の開始時期が3か月後ろ倒しになり、3月〜8月までが会社説明会などの広報活動、8月1日から書類や面接などの選考が解禁される。従来の就職活動のスケジュールと比較すると短期決戦となり、学生にとっては非常に厳しいスケジュールとなっている。 「アベノミクス」効果で「売り手市場」と世間では騒がれているが、就職活動は決して甘いものはない。かつて就職活動で153社に落ちた大川興業の大川豊総裁(53)は、自身の就活(今から約30年前)について「就職活動で落ちた数では、おそらく日本一の記録ホルダーですよ。たぶん、今でも破られていないと思うんですけど。このままのキャラで面接を受けに行って。トヨタだろうが、三菱だろうが、ソニーだろうが。僕らの頃は金融系の会社から就活が始まって、面接面接の連続で。大手町に自転車を置いて面接会場回ったのを憶えています」と振り返った。 153社落ちたものの、「結構良いところまでいきましたよ。住友系列では、役員面接までいったり…」と意外と優秀だったという。しかし、独特の感性を持つ大川総裁。「基本的に他の就活生は面接で御社は素晴らしいって褒める感じだったけど、僕の場合は会社を選ぶ立場だと思ってたから、だって自分がその会社入って売り上げを伸ばすワケだから。選ぶ立場で会社の話をしたら、『キミは失礼な人間だ』って批判されてね」と明かした。 また、当時「絶対に倒産することがない」と言われていた山一証券について、大川総裁は面接で「金融系の面接では、山一が潰れる日が来ると主張したんですけど、面接官は『馬鹿か!』って。人事の人は感覚がわからないんだよね。俺は、銀行も証券会社も潰れていく時代がくると分かっていたから、そういう話をしたのに…。まったくそういう感覚を持ってなかったんでしょうね」と具体的なエピソードを例に挙げて語った。 そして、「今の子たちはみんな頭が良すぎて、就活鬱になっちゃうんですよ。成熟社会になっているので、やりたい仕事をやるかどうか。見つけるかどうかが、勝負の時代になってくる」と分析。 そんな大川総裁は、実は10数年前から就活生の相談に乗っている。「今、エントリーシートで100社応募して、100社断られる。厳しい状況になっていて、面接では人間性も否定されたりね」と就活の現状を説明。 さらに「就活生で一番悩みが多いのは、何がやりたいかわからない人たちが圧倒的です。あとは周囲が、名前の知れている大企業じゃないとダメみたいな感じ。親も子供の良いところが分からない、全然わからない。もう、酷いもんだね。分かると言ったら、早稲田に入ったとか、経歴だけしか分かっていなくて、内面を分かっていない」と真剣な顔で問題点を指摘した。 最後に問題点を踏まえた上で、「自分が何をやりたいかわからないって言うけど…例えばアルバイトでも、ファミレスにするのか、ファストフードにするのか、配達業にするのかって、実は選んでいるっていうところから、自分のキャラを見つけていく。自分の今までの行動を基にね。ゲームでもなぜ『ゼルダの伝説』が好きなのか? なぜ『モンハン』が好きなのか? 『パズドラ』が好きなのか? それで『パズドラ』のどこが好きなのかっていうことを極限まで突き詰めると自分のキャラが見えてくる。それが大事」とアドバイスした。 就職活動には、自己PR、志望動機、長所や短所など様々な角度での自己分析が必須。自己分析は最も難問で、就活において一番大切な作業だともいわれいる。これから就活に励む大学生には、大川総裁のアドバイスを参考にして頑張って欲しい。【プロフィール】大川豊 1962年2月14日生まれ。東京都出身。明治大学卒業。「大川興業大チャンネル」ニコニコ動画で配信中!
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芸能 2015年03月06日 20時00分
貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(3)
そして、昨年8月には『LOVE EVOLUTION』という曲で歌手活動もスタートさせた西内。 「いくら事務所の戦略、パワーがあるとはいえ、順風満帆、八面六臂の活躍です」(芸能関係者) 4月からは、時代劇ドラマに出演する。 「NHK・木曜時代劇ドラマ『かぶき者慶次』です。戦国の武将・前田慶次の晩年を描くストーリーで、彼女は慶次の娘・佐乃を演じます」(ドラマ関係者) さあ、そこで気になるのが西内の異性関係だ。 「忙しくなればなるほど、芸能人というのは下半身が熱くなるもの。当然、関係者は細心の注意をはらっていますが、何が起こるかわかりません」(芸能レポーター) 気になる事例がある。 「安室の“できちゃった婚”です。この二の舞は絶対に避けなくてはいけません。このところ西内がよく“目標は観月ありささん”と話しているのは、観月が事務所の大先輩で稼ぎ頭だからです。事務所にとって、観月ほど頼りになる女優はいませんからね」(ドラマプロデューサー) 異性から“告白”されたのは『小学5年生の頃、理科室の前で1回だけ』と、マスコミのインタビューで答えたこともある西内。 「タイプは、シュワちゃんの愛称で知られるアーノルド・シュワルツェネッガー。『ターミネーター』シリーズが大好きで、今でも時々見るようです。スポーツをやっていたせいで、やはり肩幅の広い男の方がいいようです」(トーク番組スタッフ) 福岡出身だけに、もつ鍋や焼き鳥が大好き。 「だから、理想のデートはオシャレなレストランよりも居酒屋の方がいいそうです。福岡ではコンビニにも置いてある大好きな酢もつ(もつを酢であえたもの)が東京では売ってなくて、それが今でもショックな素朴なところもある女の子です」(テレビ局スタッフ) しかし、ここにきて“女としての色気”がグ〜ンとアップしてきたのは明らか。 「とりわけ“胸とお尻のふくらみ”が日に日に増してきているようで、目のヤリ場に困っている人が多いようです。地元には、結婚して子供を持つ同級生もチラホラいるようです」(前出・常山氏) いずれにせよ、楽しみなエロ素材の西内まりやに注目!!
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芸能 2015年03月06日 19時00分
芸能界に新派閥抗争! ハーフ会vs小泉会「仁義なき戦い」なめんな(2)
ところが、真正面からケンカ状を叩きつけるような状態になってしまったのがハーフ会だ。 「ハーフ会は業界でもちょっとしたブームになっている。ハーフじゃないのに参加を申し出る芸能人が後を絶たないのです。何たってハーフ会のメンバーはある意味、バラエティー界で一番勢いのあるタレントたちと言っても過言ではない。仕事が欲しい芸能人はここぞとばかりにハーフ会に入会し、あわよくば仕事をもらおうという魂胆なんですよ」(芸能プロ関係者) 当然、ハーフ会の台頭で小泉会のメンバーがバラエティー番組に出演する機会が激減するのは必至。 「小泉会のメンバーの多くは女優が本業ですが、番宣絡みで出演するバラエティーは息抜きであり、小遣い稼ぎの場でもあった。バラエティー番組のオファーが全てハーフ会にいってしまう状態に、小泉会は相当な危機感を持っているのです」(某お笑い芸人) この事態にイライラモードに突入し、終始不機嫌なのが小泉会長だという。 「以前のバラエティー番組なら、“ハーフ枠”は基本的に一番組に一人ずつしか出演できなかった時代があった。でも、視聴者のニーズに変化が起きたんです。ハーフの方がカッコいいという風潮が完全に出来上がっている。やはり、ベッキーの存在が大きいですね。いまやバラエティー界の“女帝”とさえ呼ばれているんです」(制作事情通) さらに、このハーフ会がテレビ界から重宝される理由は出演料にもある。 「小泉会のメンバーがバラエティーに出演すると最低60万円〜。ハーフ会は最低3万円〜という約20分の1程度の出演料で済むタレントが多いのが魅力なんです。かつ視聴率もそこそこ確保されているとなれば、ハーフ会に仕事を出してしまう。もっとも、ベッキーやウエンツなどの売れっ子は一本100万円〜が相場ですが…」(編成関係者) 芸能界を制覇する小泉会。ハーフ会に対しては、“100倍返し”いや“1000倍返し”の秘策を用意しているという。 「小泉会はハーフ会のメンバーを伝家の宝刀である共演NGリストに加えるべく、各テレビ局に働きかけているんです。共演NGリストはタレントの申し出によるものが約8割。残りは事務所経由などで決まる。ここで小泉会がハーフ会メンバーを共演NGに全員を指名したら、とんでもない事態に発展する」(前出・放送作家) この緊急事態を一番恐れているのがテレビ局だ。 「江戸時代のキリシタンを弾圧した踏絵と同じですよ。ハーフ会か小泉会かという選択を迫られているようなもの。ハーフ会はバラエティー番組に、小泉会はドラマ&映画に必要不可欠ですから…」(編成幹部) ハーフ会vs小泉会バトル。勝つのはどっちだ。
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芸能 2015年03月06日 18時00分
加藤綾子 屈辱! 生野陽子披露宴コメント取りで怒りの退社決意
「元々“スマイル”がセールスポイントの彼女でしたが、去年の秋以降、それが減ってしまいました。さらに、ここにきてそのスマイルがほとんど消えてしまったのです。いつも何か思いつめた表情で局内を歩いているのが、とても気になります」(芸能関係者) フジテレビの“エース”として君臨してきた“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)の3月退社情報が飛び交っている。 「局側の方針にイヤ気がさした、ほとほと疲れたようです」(芸能記者) 昨年10月、『めざましテレビ』本番中に途中退席してニュースになったが、2月4日放送分でも“異変”が起きた。 「カトパンはいつも三宅正治アナと並び立って原稿を読むんですけど、4日は急きょパイプいすが置かれ、2人ともニュースを伝えたのです。負担が軽い“座り”にして、彼女の疲れを軽減しようという心配りがあったようです。他の情報番組と違って、基本的にアナウンサーらは立って原稿を読むのが“めざましスタイル”ですから。彼女、相当疲れていると思います」(女子アナウオッチャー) そして、決定的となったのが2月8日、都内のホテルで行われた“ショーパン”こと生野陽子アナ(30)と中村光宏アナの披露宴。 「なんと、カトパンはマイクを持ちながら各テーブルを回り、出席者たちの“お祝いメッセージ”を新郎新婦に伝えるパシリのような役割をしていたのです」(芸能関係者) 加藤アナといえば、中村アナの“元カノ”だったというのは局内では定説になっている。 「勝ち誇ったように幸せな笑みを浮かべるショーパンと中村アナ。マイクを手に必死にテーブルを走り回るカトパン。まさに天国と地獄。カトパンの女としての意地もプライドもズタズタになった瞬間でした」(芸能記者) 生野アナと加藤アナの不仲の発端は、もともと加藤アナと付き合っていた中村アナを生野アナが“寝取った?”からともいわれている。 「それなのに、カトパンにこんなことをやらせたのですから、カトパンだって怒りますよ。もうフジテレビに“自分の居場所はない”と思ったようです」(フジテレビ関係者) 4月23日で30歳となる加藤アナ。やはり、女子アナにとって30歳というのは大きな曲がり角のようだ。
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レジャー 2015年03月06日 18時00分
チューリップ賞(GIII、阪神芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、チューリップ賞は◎クルミナルがトライアルを制し、無敗で本番へ向かいます。 目下2戦2勝。新馬戦は、スローでも折り合って運び、気合いをつけられエンジンがかかると直線ではグンと伸び、楽に後続を突き放して快勝。とてもいい瞬発力を持っています。ぶつかってもヒルまない根性もあって、馬込みも問題なし。前走のエルフィンSは、出遅れましたがすぐに取りつき中団。馬群の中でジックリ追走し、直線では抜群の切れ味で抜け出しアッサリ2馬身差をつけ完勝。上がり3ハロンは33秒5で、11秒台前半のラップでまとめました。マイルで一層切れた感。 瞬時に反応でき、抜け出す脚も速い。後方から追い込み一辺倒ではなく、前で競馬ができる点も強み。周りを囲まれ厳しい位置でも動じない精神力も武器です。随所に若さを覗かせていますが初戦よりも2戦目というふうに、成長力を感じられまだまだ良くなって行きそう。いいトビをしているので外回りの広いコースはプラス。脅威の鬼脚を豪快に見せつけます。(3)クルミナル(15)レッツゴードンキ(14)ココロノアイ(7)コンテッサトゥーレ(1)アンドリエッテ(12)ロカ(5)マイティティー馬単 (3)(15) (3)(14) (3)(7)3連単 (3)-(15)(14)(7)(1)(12)(5)クルミナル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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