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トレンド 2015年05月02日 18時00分
ミス沖縄もご満悦!「はいさいFESTA2015」で沖縄そばを楽しもう!
沖縄県外で行われる最大級の沖縄フェスタ「はいさいFESTA2015」が2日、神奈川川崎市のチネチッタ通り商店街と商業施設「ラ チッタデッラ」で開催された。開催期間は本日より5日までの4日間で、初日のこの日はミス沖縄の阿波根あずさ(あはごんあずさ)さんや沖縄県南城市のゆるきゃら、なんじぃも来場し、訪れた親子連れ客らとの交流を楽しんだ。 今年で12回目を迎える「はいさいFESTA2015」。川崎市にとって縁の深い沖縄県の食や文化、芸能などを紹介する毎年恒例のイベントで、昨年は約18万人の来場者が入場。今年はそれをさらに上回る20万人の来場者を見込んでいるという。 毎年行例ができるという大人気の沖縄そばの屋台も今年は宜野湾そば、八重山そば、宮古そば、もずくそば、照喜名そば、おきつるそば、軟骨ソーキそば(うるくそば)、石垣島そば、スタンダードの沖縄そばなど、沖縄県内の名物そば9種類がずらり。そのほかにもゴーヤとポークがサンドされたヌーヤルバーガー、毎年人気のマンゴーかき氷、沖縄のオリオン生ビールの屋台なども注目だ。また、沖縄物産展や伝統芸能エイサー、各種芸能体験教室、沖縄出身のアーティスト達による野外フリーライブも行われるなど見所はたくさん。 ミス沖縄の阿波根さんは沖縄の魅力を「人が温かいところ。一人旅で行っても、すぐに仲良くなれる、溶け込みやすいところ」と紹介。普段から「そばが大好き。いろんなところに食べに行くんですよ」と沖縄そば好きであることも明かし、そのひとつ、うるくそばを前にこの日はご機嫌で、「うるくそばはだしはあっさりで、面が平麺になっていて、食べやすいお味になっています。スタンダードの沖縄そばに近い味で、かつおだしがきいていておいしいです。沖縄の人なら誰でも知っています」とにっこり。 「沖縄そばはほかにも八重山そば、宮古そばとか、地域によってだしの味、麺の太さが全然違っていて、そういうところに注目しながら屋台を回ると楽しいと思います」と本フェスタや沖縄そばの魅力を笑顔でPRしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2015年05月02日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/3) スイートピーS 他
2回東京競馬4日目(5月3日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル)◎4ディープジュエリー○15フローレスダンサー▲5ダイワミランダ△3ロッカフラベイビー、8シャルール 2着までオークス(5月24日)優先出走権が与えられる。本命には、遅れてきた大物ディープジュエリーを推す。年明けデビューでキャリアは2戦と浅いが、2連勝は並みの馬では出来ない芸当だ。しかも、34秒3、33秒9とメンバー最速の差し脚で突き抜けているのだから凄い。実力+瞬発力は半端じゃない。桜花賞組不在のメンバーならチャンスは十分だろう。1800メートルは2戦2勝だし、デビュー戦が東京と舞台装置は完璧だ。ここはあくまで通過点に過ぎない。オークスの秘密兵器にふさわしい、パフォーマンスを披露する。相手は、実績馬のフローレスダンサーだが、良血馬でディープジュエリーと同厩舎のダイワミランダも侮れない。☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル)◎3クライスマイル○6サウンドトゥルー▲7シンボリエンパイア△11サトノプライマシー、12タールタン <2101>と、まだ底が割れていないクライスマイルをイチ押し。キャリアは浅いが能力は重賞レベル。重賞初挑戦のレパードSでGI馬アジアエクスプレスの2着と好走していることからもそれは明らか。前走の総武Sはまさかの12着と凡走しているが、敗因は歴然。休み明け(18キロ増)、出遅れる不利が重なったもので度外視して大丈夫。同じ休み明けでも臨戦過程は寸分の狂いがないし、出走態勢はほぼ万全。となれば、起死回生の一発は十分考えられる。相手は、東京の赤鬼・サウンドトゥルーと、青鬼・シンボリエンパイア。☆新潟11R「谷川岳ステークス」(芝1600メートル)◎2インパルスヒーロー○8サトノギャラント▲14アルバタックス△11ミッキーラブソング、13オメガヴェンデッタ 長いスランプから脱出した、実力馬のインパルスヒーローに期待。東風S3着に続き、ダービー卿CTも3着と好走しここに大きく望みをつないでいる。もともと、破竹の3連勝でGIII・ファルコンSを制覇、NHKマイルCもクビS2着している大器。直線の長い新潟コースに替わるのも強調材料で今度こそ、伝家の宝刀を炸裂させる。相手は、昨年の2着馬サトノギャラント。穴は、休み明け3戦目で走り頃のアルバタックス。☆京都11R「天皇賞(春)」(芝3200メートル)◎17アドマイヤデウス○1ゴールドシップ▲13キズナ△14フェイムゲーム、15サウンズオブアース 飛躍の4歳を迎えて、日経新春杯、日経賞2連勝中と本格化著しいアドマイヤデウスに期待する。もともと、皐月賞9着(0秒6差)、ダービー7着(0秒5差)と実力の片鱗は示していた。別馬の如く成長を遂げた今なら、一気呵成にG1タイトルを手にして不思議はない。3200メートルは未知の領域だが、折り合いに不安がなく、センスの良い馬(3着以下は皐月賞、ダービーの2戦)で全く心配無用。相手は、実績最右翼のゴールドシップ。時々ポカをするが、力を出し切れば好勝負必至だ。逆転候補は復調を示すダービー馬キズナ。京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル)◎3カフジテイク○6ホワイトフーガ▲8ショコブラン△5ブルドッグボス、13ワインシャワー 3戦2勝のホームコースに戻った、カフジテイクが狙い目。前走の伏竜Sは12着と惨敗に終わっているが、これが実力ではない。初の中山コース、初の1800メートル、さらに出遅れる不利が重なり不完全燃焼に終わったもの。参考外だ。前々走の昇竜Sで3着と好走、実力は立証済み。適鞍を得て反撃態勢は整った。相手は、ホワイトフーガ。距離短縮で変わり身が見込める。穴は、上り馬のショコブラン。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月02日 18時00分
天皇賞・春(GI、京都芝3200メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、天皇賞・春は◎サウンズオブアースが重賞初Vを大舞台で決めます。 前走の日経賞は、出遅れて最後方からの競馬。4角11番手から直線では前が詰まる不利がありましたが、大外へ出してからは鋭い脚を使い、0秒3差の4着。久々でしたから反応が良くなかったし、直線だけの競馬で僅差まで追い上げましたから前哨戦としては上々の内容。昨秋の菊花賞は、レコード決着の0秒1差2着。スタミナ豊富で、切れる脚は京都向きだし外回りコースも合っており、時計勝負も歓迎。 中間も順調で、追い切りでは軽快な動きを披露。1度使われて良化していますね。距離延長はプラスで、京都は未勝利勝ちに、重賞で2着2回の実績。条件に不足はなく、勢いのある4歳馬が優勝する可能性は十分。直線で一気に全馬を飲み込みます。(15)サウンズオブアース(10)ラブリーデイ(14)フェイムゲーム(1)ゴールドシップ(17)アドマイヤデウス(13)キズナ(16)ウインバリアシオン馬単 (15)(10) (15)(14) (15)(1)3連単 (15)-(10)(14)(1)(17)(13)(16)サウンズオブアース 1頭軸 マルチ動画予想→https://youtu.be/UTbtIBHa4JE※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月02日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月3日)天皇賞(春)(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京11Rが◎→○→△で決まり馬単 2,710円、3連複 1,970円、3連単 10,710円のトータル 15,390円と大幅プラスとなりました。今週は天皇賞(春)がおこなわれます。ここもビシっと当てて、ゴールデンウィークを満喫しちゃいましょう!☆京都7R 4歳以上500万下牝馬限定戦(ダート1800m) サンタエヴィータは、芝では9着、12着と敗れたが、ダートに変わって一変。2着馬との一騎打ちを制し1着。その後右前脚に骨瘤が出て休養を余儀なくされたが、そこで無理をしなかった功を奏し、馬体が一回り成長。グッと逞しさを増し、ダート馬らしい体つきに。ここで足踏みはしていられない。◎(5)サンタエヴィータ○(3)ロゼラニ▲(4)キネオマドンナ△(11)サンレイフローラ△(9)ビジュートウショウ買い目【馬単】4点(5)→(3)(4)(9)(11)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(3)(4)(9)(11)【3連単フォーメーション】9点(5)→(3)(4)(11)→(3)(4)(9)(11)☆京都11R 天皇賞(春)(GI)(芝3200m) 近年大荒れのGIとなっている天皇賞(春)。過去10年で3連単が10万を超えたのが8回。内100万越えが2回と、穴党ファンにはたまらないレース。今年もその傾向通り大荒れの予感をビンビン感じる。今年はホッコーブレーヴに賭けたい。すでに昨年12番人気で3着と大穴を演出する激走を見せているが、その後精彩を欠き人気を落としている。前走は久々にらしさが見えたレースぶり。直線では坂を登りきったところで脚が鈍ったが、それは休み明けの分。4コーナーでの手応えは突き抜けるかと思わせるもの。追い切りはストライドが良く伸びたダイナミックな走りで、明らかに一叩きされた効果が見える。今度は最後まで伸びて差し切り勝ちを期待する。相手筆頭は復帰後条件が厳しかったキズナ。ここ2走は本来の脚が影を潜めているように見えるが、京都記念は極端な前残りの馬場に泣かされ、前走の大阪杯では不良馬場に脚をそがれたため。今回はパンパンの良馬場でレースが出来る見込みで、この馬本来の脚が使えれば差し切り勝ちの可能性は大きい。▲はサウンズオブアース。以下、アドマイヤデウス、フェイムゲーム、カレンミロティックまで。◎(6)ホッコータルマエ○(13)キズナ▲(15)サウンズオブアース△(17)アドマイヤデウス△(14)フェイムゲーム△(2)カレンミロティック好調教馬(6)(15)(14)買い目【馬単】10点(6)⇔(2)(13)(14)(15)(17)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(2)(13)(14)(15)(17)【3連単フォーメーション】12点(6)→(13)(15)(17)→(2)(13)(14)(15)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2015年05月02日 18時00分
タコが人間界を支配する日は来るのか?
今年4月、ニュージーランドの水族館で世界初となる「タコのカメラマン」が誕生した。 水槽内にカメラが設置してあり人が集まるとタコ自身がカメラへ近づきシャッターを押してくれるという。 タコがどこまでカメラについて認識しているのかはわからないが、カメラの操作自体はすぐに覚えたようで水族館内で高い人気を呼んでいるという。 タコはビンの中に閉じ込められてもフタを開けて逃げてしまうなど高い知能指数を持つことは広く知られており、また2010年に話題になったワールドカップの結果を予言する「パウルくん」など超能力に近い不思議な能力を持っている個体もおり「タコがもう少し長生きできれば地球を支配する存在になる」と断言する研究者も多いという。 それだけ人間に近い存在ということだが、実は日本には非常に人間に近いタコが千葉県で捕獲されたという記録が残っている。 明治18年(1885年)7月3日の「東京絵入新聞」には頭部が人間の頭のような「章魚人形(たこにんぎょう)」なる怪物が捕獲された記事が掲載されている。 記事によると千葉県の木更津沖において漁師の勘右衛門という人物が下ろした網を引き上げた際に奇妙なタコが引っかかっているのを発見。大きさは約1mの大物で人間の上半身にタコの足が生えていたという。上半身に腕はなく、まさにタコ人間といった風体だ。 章魚人形は捕獲後、品川の富豪が木更津まで行き高値で買い取られその後の消息は不明だという。 章魚人形の正体は未だ持って不明だが水死した人間の魂がタコに乗り移った説がある。また津波などの水難で海に飲み込まれた村の近くでは人間の髪の毛が絡まった状態のタコが釣られることがあるという。これはタコが人間の死肉を食べることがあるということであり、人間を食べたタコが人間に精神を乗っ取られることは本当にあるのかもしない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)参照:「本当にいる日本の未知生物案内」(山口敏太郎著)
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スポーツ 2015年05月02日 18時00分
黒田復帰効果てきめん! ホームでもビジターでも観客動員大幅増
NPB(日本野球機構)は5月1日、開幕から4月30日までの観客動員数を発表した。 前年同時期と比較すると、1試合平均で、セ・リーグは3万327人で8.0%増、パ・リーグは2万2906人で8.4%増だった。 球団別の前年比伸び率を見ると、出色なのはメジャーから黒田博樹投手が復帰した広島で、チーム成績は最下位(5月1日現在)ながら、41万1061人(14試合)を動員。1試合平均は2万9362人で、なんと32.8%の大幅増。この勢いなら、年間200万人の動員も現実味を帯びてきた。 日本ハムは19.5%増(1試合平均=2万6480人)、オリックスは18.5%増(同=2万3725人)だったが、広島の伸び率とは比較にならず。 同じセ・リーグでは、阪神が8.8%増(同=4万327人)、DeNAが8.8%増(2万3866人)、ヤクルトが5.8%増(同=1万9533人)、中日が4.1%増(同=2万7410人)で、1日現在で首位に立っている巨人は1.9%減(同=4万441人)となっている。 黒田は1日現在、6試合に登板。その内訳は、ホーム3試合、ビジター3試合。ホームでの動員数は、3万1540人(3月29日)、3万734人(4月18日)、3万1589人(同25日)で、いずれも球団の1試合平均動員を上回っている。 ビジターでも、多くの広島ファンが駆け付けて、3万6240人(ナゴヤドーム=同4日)、4万5735人(甲子園=同11日)、2万9819人(神宮=5月1日)を動員。各球団の平均観客動員数を大幅に上回り、神宮のヤクルト戦に至っては平日ながら、1試合平均から1万人も引き上げたのだから驚異的。他球団にとっても、黒田効果はてきめんで、まさに黒田様々だ。 次の登板は同8日の阪神戦(甲子園)あたりが有力とみられるが、まだ東京ドーム、横浜での登板がないだけに、巨人、DeNA両球団の営業部としては、黒田フィーバーが冷めぬうちに早く登板してほしいところだろう。 ところで、肝心の黒田の成績は3勝2敗、防御率3.46(リーグ15位)とまずまず。1日のヤクルト戦では、前半で5失点しながら、4回以降立ち直り、敗戦投手になったものの6回まで投げ抜いた。勝敗は別として、登板した全試合で6回以上を投げており、しっかりゲームをつくっている点はさすがだ。(落合一郎)
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社会 2015年05月02日 16時26分
噂の深層 アップルウォッチの原価は安すぎるか!?
4月24日に発売されたばかりの話題のウェアラブル端末「アップルウォッチ」。その気になる原価が米調査会社IHSのサイトに発表された。 同社では、アップルウォッチのなかでも最も安い「アップルウォッチスポーツ」を分解し、その一つ一つの部品のメーカーと販売価格を算出。その結果、一本あたりの製造コストは、加工費を含めても83.7ドル(約1万円)でしかなかったという。日本では4万2800円で売られているから、原価率はたったの約25%だ。 アップルウォッチには18Kゴールドで作られた200万円を超える商品もあるが、大手家電量販店の店員いわく「18Kゴールドも、スポーツも、ムーブメントの中身は全く一緒」だという。 もっとも、アップル社が法外なボッタクリをしているのかというと、実はそうでもないと同店員は語る。 「スイスの某有名高級時計メーカーも原価率では20%前後です。高級時計なんていうのは、その時計を身につけているというブランドにお金を払うわけです。ゴールドのシリーズは中国で富裕層にバカ売れだそうですよ。もともと向こうの人は金のアクセサリーが大好きですからね」 今のところ日本では様子見な感のある同製品だが、中国では大人気になるかもしれない。(明大昭平)
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レジャー 2015年05月02日 16時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜客に手を上げてしまった恵子〜
キャバクラ嬢は、来店した客からのセクハラや嫌がらせによって、苦痛を味わう場面も少なくない。嬢によっては、瞬時にうまくあしらうことのできる者もいれば、苦笑いで必死に耐える者など対応は様々である。だが恵子の場合は、無礼な客に対して、怒りを抑えることがどうしてもできなかったという。 「私は元々、癇癪を起こしやすい性格というか、頭に血が上ると自分でも止められないんですよね。電車で痴漢にあった時も、だまっていることができず、相手の腕を掴んで怒鳴ってしまいますから」 そんな恵子は1年ほど前から都内のキャバクラで働き始めた。彼女にとって接客に関してはそれほど難しいものではなかったが、一部、態度の悪い客に対しては苦労していたと話す。 「説教や多少の暴言を吐いてくる客にはなんとか我慢することができました。でも私が一番許せなかったのは、体を触ってくる客ですね。1度の注意で聞き入れる人ならば、許していたのですが、何度注意しても手を出してくる客にはさすがに堪忍袋の尾が切れて、手を上げてしまったんです」 恵子は客に胸を触られた瞬間、全力で平手打ちしてしまったという。その後、客は激怒し、店長が謝罪。彼女は決して謝ることはなかったが後日、罰金として店から2万円の支払いを命じられたという。 「客が悪いのになぜ私が払わなきゃいけないんだろうと思いましたね。客をわいせつ行為で訴えようかと思ったりもしたんですが、さすがにめんどくさいのでやめました。でもまたいつかそんな客の相手をしなければならないんだと思ったら、キャバで働くことが嫌になり、足を洗うことを決めたんです」 接客中、多少の猥褻行為を受け入れなければならないという考えに賛同できなかった恵子。彼女はキャバクラを辞め、現在はアパレル系ショップ店員として都内で働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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スポーツ 2015年05月02日 12時00分
進撃の巨人ベンチ裏 巨人・原監督が猛反発! 松井次期監督含みの川相ヘッドコーチ昇格(2)
しかし、フランシスコについては「村田の発奮材料になり得るのか」の声も聞かれる。本誌『侍メジャーリーガーの逆襲』を連載する友成那智氏が、フランシスコをこう評する。 「打球を遠くに飛ばす力は確かにあるが、空振りも多い。守備はド下手。昨季は出場機会が少なかったですが、対左投手の成績は1割1分8厘。左投手に極端に弱く、変化球にも対応できない。守備も気掛かりで、2013年シーズンは67試合を一塁手で出場していますが、10失策を記録しています。マイナーでも契約を切られ、日本に来たわけです。アメリカ版の守備のヘタな『おかわり中村』といったところです」 世代交代に関しては、こんな情報も聞かれた。 「シーズン直前に、原監督は高卒ドライチの岡本和真を一軍で使いたいとコーチ陣に相談したことがあります。まだまだ守備難を克服できていないので、それはかないませんでしたが…」(球界関係者) 首位戦線浮上の契機になったのは、新3番打者・橋本到の活躍が大きい。川相ヘッドも打ち明けているが、その橋本を一軍昇格と同時に3番で使うよう指示したのは原監督だったという。 「インフルエンザで自宅療養していた際も、テレビの自軍中継にかじりついていたようです。チームに積極性が足りないと感じたらしく、現場に復帰した第1戦目の広島戦ではギャンブルスタートのサインを出すなど、動く采配に徹していました」(同) 序盤の2回、1死二、三塁の場面、バットにボールが当たった瞬間にスタートを切らせた。ベテランの多いチームは受け身になりがちであり、その空気を払拭させたかったのだろう。 「昨季の原監督も、負ける覚悟というか度胸はありました。投打ともに主力選手が成績を落とす中で優勝できたのは、勝負どころを知っていたベテランの底力でしょう。今季はさらに、あえて阿部をコンバートさせ、坂本勇人を主将にした。彼らに一層“攻めの姿勢”を促すためです」(同) 編成スタッフとの打ち合わせでは、左投手のリストアップを要望し続けているという。内海哲也、杉内俊哉の両ベテランに代わる左の先発投手は、プロ初勝利を挙げたばかりの19歳、田口麗斗だけでは足りない。スカウトに意見を伝えるということは、次年度以降のチームも見越してのこと。原監督はヤル気十分なのである。 今季スローガン『新成』の象徴として、近いうちに岡本の一軍デビュー案が再燃する可能性もある。原監督の“猛反発”が、がぜん面白くなってきた!
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アイドル 2015年05月02日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】菊池桃子の出待ちでふたりっきり体験
第一印象は可愛い。誰もがそう思った美少女が菊池桃子だった。アイドル歌手として歌っている姿より先に、雑誌『Momoco』(学研)で菊池の存在を知った人が多かったことだろう。ビックリするような美少女のデビューで、当時はクラスでも話題になった。そんな美少女だが、歌手デビューより先にスクリーンデビューをすることになった。映画デビュー作は『パンツの穴』。この映画は、ちょっとエッチな中高生が興奮してしまう下ネタ満載の映画である。エロの要素だらけの映画に、エロなどまったく縁のない美少女が、主演をすることになったのだ。この映画を観て多感な中高生男子たちは、下ネタに興奮しつつ、その輪の中にいる菊池を好きになっていった。 すごい衝撃を受けてしまったが、アイドル歌手として1984年4月21日に『青春のいじわる』でデビューを果たした。イメージ通りの可愛い感じの歌で、この世代のアイドルでは一気に注目を集めていった。岡田有希子が同期ということもあり当初はライバル的に思われることもあったが、この年に行われた新人賞のレースに、菊池が辞退したことで、2人は同じアイドルでありながら違う路線に進んでいったのだ。 この時は私は高校に入学したばかりで、岡田の熱狂的ファンだったこともあり、菊池にのめり込むほどではなかったが、隣のクラスになったM君に、たまたま話しかけられてアイドル話をすることになった。するとこのM君が菊池の親衛隊だったことが判明した。それから菊池にも興味を持つようになり、色々な現場に足を運ぶようになっていった。 しかし菊池は音楽祭を辞退していたこともあり、あまり現場で見ることが無かったので、私の出待ちスポットをこれまであまり行かなかったラジオ局まで手を広げることにした。当時は菊池に限らず多くのアイドルがラジオ番組を担当していたこともあり、目的ではないアイドルと遭遇することも珍しくなかった。ラジオ局の出待ちは、テレビ局や公開収録の会場に比べると少なかったこともあり、アイドルとゆっくり話を出来ることもできて、いわゆる「オイシイ」思いもできる貴重な現場だったと言える。ある日TBSラジオの収録時に、菊池の入りを待っていたところ誰もファンがいなくて、私ひとりだけという日があった。しかも菊池はマネージャーもいない状態で、ひとりで入口に歩いてやってきた。「桃ちゃん」って私が話しかけてからおそらく3分くらい2人きりで話していた。そこでようやくマネージャーが到着。今ではありえないことだったが、当時はこんなことも珍しくはなかった。 これまで出待ちなどやバラエティ番組の公開収録などでは、菊池を何度も観ているのだが、歌っている姿を実際に観たのは意外にも少なかった。デビューして約1年が経った1985年2月3日に、菊池は日本武道館でコンサートを開催した。私的に菊池のコンサートを観るのは初めてである。ちなみに席は1階の最前列。日本武道館の場合は、アリーナ席の後ろが1階席なので、実質は2階席のような感じだが、最前列ということで、前に人がいなかったので、かなり視界良好でコンサートを楽しませてもらった。 日本武道館でコンサートをするクラスになり、デビューわずか1年たらずでトップアイドルの仲間入りを果たした。当時はトップアイドルになると、アイドルがドラマの主役をやることも多くあり、菊池もドラマの主役に抜擢された。1985年3月に放送された『卒業-GRADUATION-』(日本テレビ系)という単発学園ドラマで、主題歌も同様のタイトルで発売された。実はこのドラマの撮影は、私の通っていた高校の近くで行われていたのだ。これは行かなきゃと自分に言い聞かせて、真冬の寒い時期であったが、撮影の様子を見に何度か足を運んでみた。撮影時はいつもの可愛らしさとは違い、真剣な眼差しの菊池を見ることができた。さすがに撮影中だったこともあり、話しかけることはしなかったが、その姿が見れただけでも満足だった。 ここまで来ると手の届かない存在になりつつあったが、同級生の親衛隊から『ザ・ベストテン』出演の誘いがあったのだ。というのも菊池の9thシングル『Say Yes!』が、初登場で1位で出演することが決まり、菊池がファンに囲まれながら歌うというのだ。それに私も参加することになった。これはマジで嬉しかったですよ。今でもM君には感謝してもしきれないです。 この頃にはアイドルの頂点を極めた感じだったが、ここから1年くらい経った頃にアイドルを卒業してロック歌手になると宣言したから驚きだ。なぜか外人コーラスを引き連れて『ラ・ムー』名義で活動することになった。正直言ってどこがロック?って感じで、アイドルを捨ててまでやるようなことではなかったのではと個人的に思ってしまった。しかしそんなラ・ムーもわずか1年たらずで解散。解散してからはアイドルに戻ることなく女優として新しい一歩を踏み出していた。 この頃から20年以上の月日が経った2年くらい前に、私は久々に菊池の取材をすることになったのだが、今でも当時のままの可愛さを保ち美しい年の取り方をしていたので嬉しい気持ちになれた気がした。これからも可愛くて美しい桃ちゃんでいて欲しいです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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