-
芸能 2015年06月24日 11時45分
大ブレーク中のおかずクラブ 月給を激白「8万5000円」
24日、インターネット配信動画「よしログ」で、今人気急上昇中のお笑いコンビ・おかずクラブが、月給を激白した。 おかずクラブは、2009年にオカリナとゆいPがコンビを結成。2015年元旦、日本テレビ「ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘 若手にチャンスと愛を…誰か売れて頂戴SP」に出演し、見事優勝。一躍、注目されるコンビとなった。その後は、テレビ朝日「ロンドンハーツ」、テレビ東京「ゴッドタン」、日本テレビ「しゃべくり007」、「笑神様は突然に…」など、数々のテレビやメディアに引っ張りだこで、大ブレークしている。 「よしログ」では、現在のスケジュールに関して、ゆいPが「1日に1つ2つは仕事が入ってるって感じです。でも、寝る暇はないっていう感じではないです。8時間ぐらいは寝てます」と明かした。2015年1月の中旬頃から、仕事が増え始め、現在の仕事量になったのは、3、4月頃からだという。 そして、肝心の給料について、ゆいPが「先月がだいたい8万5000円」と激白。「その前の月は3万9000円。その前は1万2000円」と赤裸々に明かし、オカリナも「その前は1万円切ってるんですから」と告白した。 ただ、月給が徐々に上がってきているため、2人はアブナイ笑みを浮かべながら、来月の給料を期待していた。
-
芸能 2015年06月24日 11時45分
TBS・枡田絵理奈アナがついに退社! 正念場迎えた広島・堂林
前TBS・枡田絵理奈アナ(29)が6月17日、同局ホームページ内のブログを更新し、同18日付での退社を報告した。 枡田アナは昨年12月25日、プロ野球・広島東洋カープの堂林翔太内野手(23)と結婚。3月末で、すべての収録を終え、残っていた有給休暇の消化に入っていた。すでに、広島で新生活を送っており、5月には第1子の妊娠も明らかになっている。 同ブログで、枡田アナは「明日で、7年間お世話になったTBSを退社します。お手紙を会社にくださった方々、ブログにコメントを書いてくださった方々、スタジアムや街で声をかけてくださった方々、テレビを通して温かく応援してくださった皆さまのおかげで、自分が持っている以上のパワーが出て、この7年間乗り切ることができたと思います」などと記している。 「これからは、妻として、母として、新たな道をしっかりと歩んでいきます!」ともつづった枡田アナは、「また、いつかどこかでお会いしましょう! それまで、忘れないでくださいね」と締めくくり、将来的な復帰の可能性も示唆した。 一見、幸せの絶頂に見える枡田アナだが、素直に喜んでいられない事情がある。それは、夫の厳しい現状だ。 堂林はオープン戦で絶不調に陥り、3月14日に2軍に降格し、開幕1軍はならず。4月5日に1軍昇格したが、満足な成績を収められず、5月30日に再度2軍落ちした。1軍での今季成績(6月22日現在)は、18試合出場、24打数5安打0本塁打0打点、打率.208とお寒いもの。 2軍での成績(同)は、25試合に出場し、92打数24安打2本塁打11打点、打率.261と、イマイチ冴えない。 昨季、93試合の出場にとどまり、12年に1軍初昇格を果たして以降、自己ワーストの成績に終わった堂林。このままの状況が続けば、今季はさらに昨季を下回る成績となってしまう。昨オフ、球団の温情で年俸は2000万円(推定)の現状維持だったが、今後巻き返しを図れないと“厳冬”が待ち受けている。 昨季まで、“広島のプリンス”と呼ばれ、カープ女子の人気ナンバー1だった堂林。近い将来のスター選手候補だったはずだが、完全に歯車が狂ってしまった。 今後、寿退社して収入がなくなった妻と、産まれてくる子どもを養っていかなければならない堂林。いつまでも、2軍暮らしをしているわけにもいかず、いよいよ正念場を迎えたといえよう。(落合一郎)
-
トレンド 2015年06月24日 11時45分
抹茶の爽やかな香りとスッキリとした爽快感を楽しめる緑茶「伊右衛門」の夏バージョン
あのサントリーの緑茶ブランド「伊右衛門」が季節ごとに違う味に変わったことをアナタはご存知だろうか? サントリー食品インターナショナルは先月12日、同ブランドを大幅にリニューアル。四季ごとに季節に合った異なる味の伊右衛門を投入することを発表した。現在は春バージョンが店頭に並んでいるが、24日には沖縄県糸満市の「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」で新商品の試飲会が開かれ、メディア関係者らに一足先に夏バージョンの伊右衛門が披露された。 2004年に発売されるや、瞬く間に消費者の支持を得た伊右衛門。その人気商品の味を何故変える必要があったのか。その理由を同社食品事業本部ブランド戦略室の塚田英次郎課長はこう語る。 「人気商品ではあるものの、夏場の売り上げがどうしても弱いなとずっと感じていました。そこで出した答えが、一つの味を追求するだけではなく、季節に応じて最も美味しいお茶を提供するブランドになろうということでした」 一年を通じて消費者に選ばれる全く新しい緑茶飲料。その開発を託された同社商品開発部の小林真一さんがその苦労に満ちた舞台裏を明かす。 「社内でも果たして基幹ブランドの味を変えていいものかという葛藤はありました。ただ、お茶について研究を重ねた結果、人は外気温によって同じお茶でも違う味わいを感じるということが分かってきたのです。同じお茶を飲んでも夏と秋では味が全く異なったのです。また茶道でも、夏は水出しで、冬は茶葉の表面を炙ってからと、四季によって違うお茶の出し方をしていることが分かりました。四季の移り変わりがあるここ日本で、伊右衛門もまた生まれ変わる必要があるとの結論にいたりました」 そうして開発された現在発売中の春バージョンは、新茶を入れて爽やかな香りとみずみずしい味わいを引き出した新商品に仕上がった。そして、今回新たに発売されることになった夏バージョンは、さらに渋みを減らして暑い季節にもゴクゴク飲むことができる伊右衛門になっているという。 同ブランドを共同開発する京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠、谷口良三さんは「春の伊右衛門が新茶入りなら、夏の伊右衛門は抹茶の爽やかな味わいが楽しめる一品です。夏の物は抹茶を低温の水でゆっくりと抽出しています。お茶はお湯で出した方がカテキンなどが良く出る一方で、水で出せば旨み成分が良く出るという特徴があります。夏の伊右衛門は弱めの火入れをした清々しい茶葉に、水出し抹茶を合わせることで抹茶の爽やかな香りとスッキリとした爽快感を楽しめる商品に仕上がりました」と話す。 同日には沖縄の観光名所で新商品の無料配布イベントも行われた。この日の沖縄の最高気温は35.6度。うだるような暑さのなか、街行く人々や外国人観光客らは笑顔で新しい伊右衛門を受け取っていた。
-
-
芸能 2015年06月24日 11時45分
米倉涼子 ジョス監督と映画出演の“指切り”
女優の米倉涼子が23日、都内で映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日ロードショー)ジャパン・プレミアに出席した。 日本公開を前に待望の来日を果たしたアベンジャーズの新メンバー、スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督が登場すると集まったファンから歓声が上がった。 吹き替えを担当した米倉は、日本のアベンジャーズを代表して今年4月に開催されたLAのワールド・プレミアに参加したという。米倉は、「前回に続いて今回もワールド・プレミアに行かせていただきました。前回以上に盛り上がりすごくスケールアップしています。期待以上の映画になると思います」とニッコリ。 続いて米倉は、「ジョス監督には、前回お会いした時には出演をお願いしたのですが残念ながら叶いませんでした。日本のストーリーがある時には出させていただきたいと思います」とジョス・ウェドン監督に直訴。ジョス・ウェドン監督は、「今度はお約束します」と快諾し、横にいる米倉と約束の指切り。 映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は7月4日より全国公開。
-
芸能 2015年06月24日 11時45分
ピース・綾部祐二「コンビ格差がハンパない」と嘆く
総合繊維メーカーのセーレンのスキンケア新商品「コモエース プレミアム」の発表会が23日に都内で行われ、お笑いコンビのピースと女優の床嶋佳子が登壇した。 発表会では、ピースのどちらが床嶋をキュンとさせるか勝負をすることに。熟女の良さに関して、常々熱く語っているピース・綾部祐二は、勝ったほうが床嶋からハンドプレスマッサージを施してもらえるということで、張り切ってシチュエーションを考え勝利。しかし目をつぶって待っている間に、床嶋ではなく、相方の又吉直樹にマッサージを施され、会場の爆笑を誘った。 囲み取材で、綾部は、「みなさんが思っている以上に相方との格差がハンパじゃないんです」と嘆き、又吉が書いた小説『火花』で話題になっていることに関して複雑な心境を明かした。 又吉の『火花』は、「第153回芥川賞」のノミネート作品にもなっており、織部は「今は(又吉を)先生と呼ぶようにしています。もし芥川賞をとったら大先生と呼ばせていただきます」とへりくだった様子で話した。しかし、印税の話になると、「約束では10%受け取る話になっている」とたかる姿勢を見せ、又吉から「いってないですよ」と冷静にツッコまれていた。 さらに、又吉は、「実は綾部にも夢があって、将来ハリウッド俳優になることなんですよ」と暴露。この発言に関して綾部は「数ヵ月前から英会話教室に通っているんです」と事実であると答えた。しかし、英会話に関してはかなり初歩の状態のようで、まだ小学生が習うような英会話を習っているとのこと。だが、野望はあるようで、「『オーシャンズ11』みたいなかっこいいのを目指したいです、ただ、2050年とかそういう話になっているとは思いますけどね」と語った。(斎藤雅道)
-
-
アイドル 2015年06月24日 11時45分
ラジオ番組「NMB48山本彩の、レギュラーとれてもうた!」を映像でも!
文化放送の人気番組「NMB48山本彩の、レギュラーとれてもうた!」がリスナーのリクエスト殺到により、7月7日から映像としても見れるようになる。ラジオの収録風景を見れるというのは新たな試みとなりそうだ。 同番組はNMB48の人気メンバー山本彩と、ハリセンボンがレギュラーを務めるため、そのアンバランスな組み合わせは映像としても見ることができないのか、という声がリスナーより多数問い合わせが来ていたと言う。 テレビでは見れないラジオ特有のリラックスした雰囲気も楽しめる映像になっているとのこと。KawaiianTVの初回放送には、山本彩が普段話さないような決意表明が収録されているとのことで気になるところだ。 また、ラジオの収録風景以外にも、この番組用に特別に録り下ろす映像もあるということでファン必見の番組になりそう。こちらの番組はスカパー!プレミアムサービス、スカパー!オンデマンドなどの「Kawaiian TV」で視聴可能。 「NMB48山本彩の、レギュラーとれてもうた!」は、毎週土曜27時〜文化放送で放送中。
-
社会 2015年06月24日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第130回 地方創生の競争と切磋琢磨
安倍(晋三)政権の目玉政策であるはずの「地方創生」が、ある意味で予想通り、異様な方向に向かおうとしている。 何しろ、地方自治体同士に“競争”をさせ、地方交付税に「差」を設けようとしているわけだから、やり方が半端ない。 石破茂地方創生担当相は、国内の全自治体に「地方版総合戦略」の提出を求め、地域間競争を促す方針を表明している。まるで、企業の各事業本部に「ビジネスモデル」の提出を求めるがごときである。 また、石破大臣は1月26日時点でブルームバーグ(アメリカの大手総合情報サービス会社)のインタビューに答え、地方自治体について、 「競争しろというのか、その通り。そうすると格差がつくではないか、当たり前だ」 と、地方自治体が「勝ち組」と「負け組」に分かれていくことを是認する発言をしている。安倍政権の「地方創生」は、日本の各地域を「共に発展」させ、国家全体の安全保障を強化するという発想ではないのだ。 勝ち組には手厚い支援を実施し、負け組は切り捨てる。日本の各地域を、勝者と敗者に「区分していく」政策なのである。 具体的には、自治体側が提出した戦略の内容や効果で地方交付税や交付金の配分に差がつけられるわけだ。 これは想像というよりは“確信”だが、例えばPFI(民間資金を活用した社会資本整備)を推進する計画が多ければ多いほど、中央政府の覚えめでたいという話になり、地方交付税が手厚くなっていくだろう。 すなわち、公共インフラという住民の生活や経済活動の「基盤」を民間資本に開放し、彼らのビジネスを増やせば増やすほど、中央政府が「誉めてくれる」という話だ。逆に、公共サービスを「公」で維持しようとすると、地方交付税を削減されることになると予想する。 実際、経済財政諮問会議の「民間議員」と称する民間人たちが、5月19日、人口20万人以上の自治体で上下水道や空港などを整備・運営する場合、PFIの導入を原則とするべきと提案をしている。 これまでのパターンに従えば、民間議員と称する民間人の提案が「総理指示」に化け、国会に降りることになるわけだ。 要するに、これまでは自治体や政府が“独占”していたインフラビジネスに、民間資本を「より多く新規参入させろ」という話なのだが、そもそもインフラ事業の多くは儲からない。というより、インフラ事業で儲けられると国民が迷惑するからこそ、政府や自治体がやるのである。 地方自治体同士に“競争”させ、「格差」を作るという発想自体が異常だ。加えて「民間の資本を導入すれば善」という、市場原理主義的な価値観に基づき、日本の各地域は勝ち組と負け組に分かれていくだろう。 日本国民の99.9%は、“競争”という言葉を誤った認識に基づいて使っているように思える。 「市場競争は素晴らしい」 という言葉を聞いたとき、多くの国民は、 「その通り。市場で地域や企業や個人が競ってこそ、発展がある」 と、思うのではないか。では、それは本当に“競争”なのか。 日本には「切磋琢磨」という言葉があるが、これは欧米由来の“競争”という言葉とは、ニュアンスが違う。切磋琢磨とは、 「友人同士が互いに励まし合い、競い合い、共に向上すること」 という意味を持つ。つまりは競争相手が“仲間”であり、相手を潰してまでも自分が勝つ、あるいは「勝ち負けをはっきりつける」といった意味は含有していないのだ。多くの日本国民は、“競争”という言葉を「切磋琢磨」という意味で用いてはいないか? あるいは、経済学に基づく「市場競争」「自由競争」は、果たして切磋琢磨なのだろうか。それとも勝ち負けを明確にする“競争”なのか。間違いなく、後者だ。 同じ土俵(市場)で、同じルールで“競争”し、勝ち負けをはっきりつける。負けた者は、自己責任。 「同じルールで、同じ土俵で“競争”したのだ。負けた者は、自己責任である。本人の努力が足りなかったのだから、仕方がない」 といったレトリック(効果的な表現)こそが、“競争”を善とする経済学の本質なのだ。 そうは言っても、戦争や大規模自然災害などの非常事態の際には、人間は他の人間の助けを借りなければ、生き延びることができない。「勝ち組」であるにもかかわらず、大震災で被災者となった「人間」を助けるのは、負け組となった「人間」かも知れないのである。 結局、非常事態発生時に、助け合わなければ生き延びられない以上、人間は「助け合いの共同体」を構築しなければならないのだ。すなわち、国家である。 人間は「国民」にならなければ、安定的に、豊かに生きていくことはできない。特に、世界屈指の自然災害大国である「日本国」では、国家を織りなす各地域がそれなりに発展してくれなければ、いざというときに「助け合う」ことは不可能なのだ。 共同体が異なるのであれば、国家国民同士が「市場競争」を繰り広げるという発想はわからないでもない。 もちろん、ユーロのことを指すわけだが、「共通通貨ユーロ」という統一市場で国同士、企業同士、国民同士が競争し、ユーロ圏が綺麗に勝ち組(ドイツなど)と負け組(ギリシャなど)に分かれていったのは、ご存知の通り。生産性が大きく異なるドイツとギリシャが「同じルール」で競争すれば、ギリシャ側に勝ち目はないのだ。 本当に地方創生政策において地方自治体同士に競争を強いるなら、せめて「インフラストラクチャー(ダムや道路、港湾などの産業基盤)」の面で公正な競争条件を整備するべきだ。 インフラが整っていない地域が、インフラが充実した地域に勝てるはずはない。インフラの充実度とは、まさに「生産性」そのものである。 それにしても、地方創生大臣自ら「同じ国」の地域について「格差がつくではないか、当たり前だ」と言ってのけるわけだから、凄い時代だ。もはや、国家も何もあったものではない。 我が国の地方経済再生策は、“競争”ではなく「切磋琢磨」であるべきと考えるわけだが、読者はどのように思われただろうか。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
-
芸能 2015年06月23日 19時00分
加藤綾子フリー転身へ 絶体絶命フジテレビが仕掛ける「新人アナユニット」第5次女子アナブーム(1)
低迷から抜け出せないフジテレビの“絶対エース”として君臨し続けた“カトパン”こと加藤綾子アナ(30)が先ごろ遂にフリー転身を決意したという。早ければ10月、遅くても年内中には同局を退社し、フリーアナとして新たな第一歩を踏み出すというのだ。 「当初、カトパンがフリーになるなら、高島彩、中野美奈子、八木亜希子、小島奈津子らフジテレビ出身者が多く所属する『フォニックス』に移籍すると見られていました。だが、ここにきて大どんでん返しが起きたというのです。なんと宮根誠司や田中みな実らが所属する事務所、一方でタモリや夏目三久などが所属する老舗プロダクションに所属するなんて話がまことしやかに囁かれています」(芸能プロ関係者) カトパンをめぐっては、これまでも幾度となくフリー転身話が取り沙汰されてきた経緯がある。常に彼女の去就が話題に上がるのは、女子アナ第4世代ブームの礎を築いたといわれるアイドル顔負けのカトパン人気があるからだ。 「数年前の最盛期には、水面下で多くの芸能プロがカトパンにフリー転身を持ち掛け交渉していた。契約金も億単位。フリーになれば、年収5億円は固いとされていた時期もあったんです。でもカトパンは首を振り続け、フジの局アナというOLの身分にこだわり続けたんです」(事情通) そのカトパンがいまになってフリー転身を決意したのだ。彼女の背中を押した一番の理由は、精神的にも肉体的にも参ってしまったことだという。 「時代は代わり、女子アナ人気ナンバー1の座はこの1、2年は日本テレビの“ぽっちゃり系”水卜麻美アナ(28)の指定席。カトパンに以前のような勢いはありません。むしろ『嫌いな女子アナ』アンケートでまさかの1位に選抜されるほど急落しているんです。しかし、仕事ぶりは何ら変わらない。レギュラー番組は『めざましテレビ』、『ホンマでっか!?TV』、『おーい!ひろいき村』など計3本を抱えるほか、プラス『27時間テレビ』などの特番が加わります。相変わらず朝も夜もカトパンに仕事が集中している状況なんです。一度、生放送中に倒れてから仕事量は減ったが、それでもカトパンへの比重は他の女子アナに比べたら圧倒的に多い」(バラエティー番組スタッフ) 確かに、5月末に加藤アナをイベントで目撃した本誌記者も「げっそり痩せていました。おっぱいもEカップ巨乳からCカップにしぼんだのでは」と心配していたほどだ。 カトパンの私生活もボロボロな状態…。 「大リーガーのダルビッシュ有投手といい感じになったものの、結局逃がしてしまった。カトパン本人はマジだったようです。さらに学生時代からの大親友だったTBSの枡田絵理奈アナ(29)が広島カープの堂林翔太選手と結婚したこと、そして4月23日で30歳になったこともカトパンにフリー転身を考えさせたようです」(芸能プロ関係者)
-
社会 2015年06月23日 16時00分
1兆5000億円支払い命令で始まるJTへの賠償ラッシュ
日本たばこ産業(JT)が思わぬ“高額賠償ラッシュ”に見舞われそうだ。 カナダ・ケベック州の上位裁判所(日本の高裁に相当)は先ごろ、JTの現地子会社『JTIマクドナルド』に対し、邦貨換算で約2000億円に及ぶ賠償金の支払いを命じた。7月26日までに142億円の支払いを求める仮処分も付いているという。JTは控訴し、仮執行の停止も求めている。 この訴訟はケベック州の住民約10万人が「喫煙で肺ガンや咽喉ガンなどを発症した」として、1998年にJT子会社を含む3社を相手取って集団提訴を起こしたもの。命じられた支払い総額は約1兆5000億円で、これはカナダの訴訟では過去最高額だ。 JTの分担比率は全体の13%強にとどまるが、もし最高裁で却下されれば、金満企業で知られるJTといえどもズシリと重い財政負担となる。 実はJT、この手の集団訴訟を世界で20件抱えており、うち18件がカナダでの案件。ケベック州での判決は、その第1号だった。言い換えるとJTには今後、天文学的な賠償金支払いリスクが付きまとう。 「控訴したとはいえ、もし世界の20件が一律2000億円の支払いで確定すれば、これだけで4兆円。健康意識の高まりから各国とも喫煙者が減少しており、その分収益も落ち込んでいる中で、賠償金の支払いが追い打ちをかける格好です」(証券アナリスト) ムディーズやS&Pなどの格付け会社は、まだJTの格付けにネガティブな意見を出していないが、これで裁判所から第2弾、第3弾の賠償命令が出るようだと一気の格下げもあり得る。そんな事態になれば、さすがのJTの資金調達力にも大きく影響する。 「たばこ会社は今や目の敵にされている。今回の裁判に触発され、世界中で訴訟ラッシュの火の手が上がりかねません。大株主の財務省幹部は、JTの火だるま地獄を非常に恐れています」(経済記者) 財務省はJT株の3分の1を保有する筆頭株主。賠償ラッシュは、国家財産の損失と同義語なのだ。
-
-
芸能 2015年06月23日 16時00分
『ラブライブ!』が2週連続首位を獲得した今週の映画ランキング
6月20日、21日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気アニメの劇場版「ラブライブ! The School Idol Movie」が2週連続首位を獲得した。 人気アニメの全新作劇場版である同作は、オープニング2日間で動員25万人、興収4億円を突破する大ヒット。2週目の週末2日間で興収2億6124万1140円を記録し、9日間で動員56万人、興収8億円を突破した。 初登場で2位となったのは、前作から30年ぶりとなる人気シリーズの第4作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。全国666スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員17万4807人、興収2億6478万4500円をあげた。動員は下回ったが、3D・ドルビーアトモス版、IMAX・3D版などが稼働しているため1館あたりの客単価が高く、興収では「ラブライブ!」を上回った。 「『マッドマックス』の公開直前にはテレビ東京で前3作を連日放送。レンタル店でも旧作が高稼働。ファンの年齢層が高くてお金があるから単価の高い3D版でも客が入る」(映画ライター) 初登場作品では佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じたヒューマンドラマ「愛を積むひと」が、全国244スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員6万7490人、興収7812万6580円の成績で6位。人気ホラーシリーズの最終作「呪怨 ザ・ファイナル」が、全国144スクリーンで公開され、動員6万1023人、興収7806万3400円で7位となった。 8位の「新宿スワン」は興収11億円、「映画 ビリギャル」は興収26億円をそれぞれ突破した。 27日はベストセラーを映画化した「ストレイヤーズ・クロニクル」、園子温監督の最新作「ラブ&ピース」、感動作の米映画「アリスのままで」などが公開される。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分