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ミステリー 2015年06月23日 15時30分
愛知県に伝説の武器「鬼の金棒」が実在した?
“鬼”というと、桃太郎などの昔話にて、時には憎めない悪役や絶対的な恐怖の対象として語られることが多い。そんな鬼の外見といえば、大きな体で頭に角を生やし、虎皮のパンツ(腰巻きないしはふんどし)を履き、武器として棘の生えた巨大な金棒を持っている…というものが一般的だろう。 この鬼の金棒が現存しているとしたら、あなたはどう思うだろうか。 以前リアルライブにて「鬼の珍宝」があるとして取り上げた愛知県犬山市の桃太郎神社。この敷地内にある「宝物館」にて問題の「鬼の金棒」とされるものが陳列されている。 鬼の金棒は1メートル以上あり、全体的にはもう少し太く長くした野球のバットを思わせる。しかし黒鈍色に輝く全体は見た目にも重量感を感じさせ、また等間隔に並んだ釘状の鋭いスパイクが凶悪さを醸し出している。絵本で見るような誇張された金棒(円錐形の大きな刺がついていて先端にいくに従って極端に太くなる)ではなく、実際に武器として活用できそうな機能性が伺えるあたりが、より見るものに恐ろしさを与える結果となっている。 他にも桃太郎神社の宝物館にはかつて現存していたという鬼のミイラや鬼の頭骨の写真(いずれも残念ながら近年の火災で消失)、鬼ヶ島の石などが展示してある。 この桃太郎神社がある桃山には、昔から『子どもの守り神』が住んでいると言われており、昭和5年に有志の手によって現在の『桃太郎神社』として遷座された。元は山神の『子供神』と昔話の桃太郎のモチーフが次第に融合していった結果、うまれた神社だったのだ。 当時の宮司、川治蘇山氏はこの神社を観光開発の一環として考えたらしい。境内にあるインパクトのある桃太郎関連の像も、ツッコミどころの多い宝物館の内容も、「笑い出すような物があっても良い」との考えによるものだったという。 梅雨があければ夏場の行楽シーズンとなる。休暇の際は、木曽川沿いに建つ桃太郎神社に参詣し不思議の世界に浸ってみるのも良いのではないだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2015年06月23日 15時00分
噂の深層 中国人がこれから爆買いにくるアノ商品
一向に収まる気配のない中国人観光客の“爆買い”。彼らが買いに来る商品といえば、化粧品や家電、ブランド品などが知られている。 「実は日本製の家電や化粧品は中国本土でも売っている。それらは円安の影響で日本で買った方が単純に安いから買われているだけです。爆買いブームのきっかけとなった商品といえば紙オムツでしょう。日本製の紙オムツの質の高さが現地の富裕層を中心に口コミで広がると、三越などの日系百貨店では“在庫切れ、入荷日未定”の状態が数か月も続いた。待ちきれなくなった彼らはついに日本に買いに行くという行為に打って出たのです」(中国在住ジャーナリスト) そんな中国本土でいま、オムツの次に大変な品薄となっているある人気商品があるという。大人たちの夜の必需品「コンドーム」だ。 「業界最薄」の広告で一世を風靡したサガミオリジナルを発売する相模ゴム工業が昨年9月に発売した、さらに薄い0.01ミリの極薄コンドーム「サガミオリジナル001」がいま、中国本土で大ブームだという。現地の興奮をAV界の巨匠・村西とおる監督も自身のツイッターでこう伝えている。 「日本人の気持ち良さを味わいたいと中国人が爆買い。増産した結果、生産ラインがストップ。復旧は年末。尖閣の仕返しか、と中国で大騒ぎ」。 監督によれば今後、中国人業者が大挙して訪日し、在庫を巡る争奪戦が繰り広げられるだろうとしている。その発言を裏付けるかのように、今月17日には同社HP上で「001」が当面の間販売休止となることが発表された。国内に残る在庫も“最薄”になることは確実な状況。日中のコンドームを巡る争いが始まる予感だ。(明大昭平)
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芸能 2015年06月23日 14時15分
熊田曜子「元気な赤ちゃんを産みたい」
タレントの熊田曜子が23日、都内でダイエットサプリ「天使の美活セット」新製品発表イベントに出席した。 熊田は4月に第2子妊娠を自身のブログで発表。昨年は残念ながら流産を経験。現在は6か月という熊田は、「すごく嬉しいです。主人は『男の子がいいな』と言っていますが私はどちらでもいいです。元気な赤ちゃんを産みたいです」とニッコリ。 2012年12月に第1子誕生。熊田は、「妊娠と同時に赤ちゃんの分まで食べようと何も制限しないで食べていたらあっという間に16キロ増えました」と苦笑い。出産日は10月半ばという。「授かれるなら何人でも欲しいです」と笑顔で語った。 同イベントにはモデルの向山志穂も出席。産後激太りから15キロのダイエットに成功し、クビレボディを披露した。
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トレンド 2015年06月23日 14時00分
【注目グルメ!】「食材市場わかば三軒茶屋店」時間無制限でアルコール飲み放題500円
食材市場わかば三軒茶屋店は、「4周年の飲み放題祭り」を実施する。6月24日(水)〜29日(月)までの6日間、アルコール飲み放題2時間を1000円で提供する。さらに、30日(火)は、時間無制限でアルコール飲み放題500円となる。■食材市場わかば三軒茶屋住所 154-0004 東京都世田谷区太子堂 4-22-15■「4周年の飲み放題祭り」 ・6月24日(水)〜29日(月) アルコール飲み放題2時間1000円・6月30日(水) アルコール飲み放題時間無制限500円(17時〜翌4時まで ラストオーダーは3時)※生ビールはファーストオーダー1杯まで。※ショット、シャンパンは別料金
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スポーツ 2015年06月23日 14時00分
巨人新GMのお粗末手腕「イージートレード」に隠された陰謀
巨人が2対2の交換トレードを成立させたのは6月10日のこと。外野手の矢野謙次(34)と左腕投手の須永英輝(29)を放出し、北海道日本ハムファイターズから中継ぎタイプの矢貫俊之(31)と左打ちの外野手・北篤(26)を獲得した。 ひと月前に新GMに就任した堤辰佳氏の“お手並み拝見トレード”にしては、何とも小粒と言わざるを得ない。 「日ハムと巨人は、菅野智之“強行指名”以外はこの10年、友好関係にあります。堤GMでなくても成立できたはず。出場機会に恵まれなかった矢野を思っての温情放出だと見る向きもありますが」(ベテラン記者) このトレードにはウラがありそうだ。 まず、堤氏がGMに就任した際、注目されたのは学生時代の経歴。慶応大学野球部元主将ということは高橋由伸(40)の直系の先輩であり、「矢野が放出されたことで高橋由の出番が増える」と思われた。 「放出された矢野もアヤシイ。矢野はFA権を取得しており、日ハム内部からは『オフに話し合わなければ』と懸念する声も聞かれました」(球界関係者) 後輩・高橋由の働き場を確保し、帰還可能な人員を一時異動させる策略だとすれば、とても“イージートレード”とは言えない。 「巨人が矢貫を獲った理由も勘ぐりたくなりますね。彼は仙台育英の出身ですが、3年間ベンチに入れず、常磐大学で努力して這い上がった投手。キャプテンシーもあり、引退後はコーチもフロント要職も託せる好人物ですよ」(関甲信新学生野球連盟の1人) 矢貫は昨季15試合しか投げていない。北も日ハムの外野定位置争いに敗れている。移籍即スタメンで大活躍の矢野と比較して、混戦のセ・リーグを抜け出すプラス要素とはとても思えない。 「ここ最近、巨人の外部補強は他球団の控えや2番手以降の投手ばかり。是非はともかく、チームが小粒になってしまいました。その流れを止められるか否かで堤GMの真価が問われると思われたのですが…」(前出・ベテラン記者) 無名選手を獲得して活躍すれば、編成スタッフとGMは評価される。中日はホークスの育成でくすぶっていた亀澤恭平(26)を見出し、正二塁手に押し上げた。そういう落合博満GMのような眼力が求められるのだが、今回のトレードからは政治的謀略のにおい以外は伝わってこない。 「主砲・阿部の離脱が長期化しそうなので、第2、第3の補強トレードがある」との噂も駆けめぐっているが、第2の亀澤を探すより大型トレードを仕掛けなければ、チームに緊張感を与えられないだろう。 その方が巨人らしい。
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芸能 2015年06月23日 12時41分
ビートたけし ネット規制の問題点に言及「法の整備が出来てないから許されている」
22日放送されたテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でビートたけしが、ネット規制の問題点について言及した。 番組では、「ネットに規制は必要か!?」というテーマで大激論が交わされた。ネット規制不必要派として堀江貴文氏と2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏が参戦し、一方でネット規制必要派として自民党の松本文明衆議院議員、弁護士の紀藤正樹氏、評論家の古谷経衡氏が出演した。 具体的な番組内容として、「犯罪動画」「殺人予告」「さらし行為」「誹謗中傷」などネットの問題点を、実際に起きた事件を交えて紹介した。 番組冒頭で、たけしは「我々、芸人なんかはね見ると落ち込むから、絶対見ないようにしている。良いことを書いてあるはずがない」とネットを見ていないことを告白。また、「勝手に書くのはかまわないけど、飲み屋とかいろんなとこで、それをネタに話しかけられるのが辛くてさ」とネットの書き込みのせいで困っていることも明かした。 議論の中で、紀藤弁護士は「インターネットの実名化」を提案。現在、2ちゃんねるなどの掲示板は匿名性となっているが、実名化することにより、「発言者の責任感が増し、ネット上のモラルが向上する」と主張した。具体的に犯罪やイジメ対しては、「有効な対策。数が圧倒的に減る」と断言。韓国では、ネットに書き込む際に実名のほかに、住民登録番号を明記し、本人確認を義務付けている。 これに対して、ひろゆき氏は「韓国でも犯罪が減っていないので結局意味がない」と指摘。堀江氏も「馬鹿な奴は何やたって馬鹿するっていう。有効な対策にはなりえない」と反論した。 ネット規制問題の総括としてたけしは、脱法ハーブの例を挙げつつ、「法の整備が出来てないから許されているのが、後おっかけになってるような…」と法律の問題と指摘していた。
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芸能 2015年06月23日 12時00分
故たかじんさんの番組全消滅 『殉愛』でテレビ局側も人事異動実施
2014年1月に亡くなった、歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)の冠番組が、この6月をもって全て消える事になった。 今年4月の改変期に、関西テレビ『たかじん胸いっぱい』は『胸いっぱいサミット!』に、読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』は『そこまで言って委員会NP』にタイトルが変更され、番組タイトルからたかじんさんの名前が消えた。しかし、テレビ大阪『たかじんNOマネーBLACK』だけは、タイトル変更をせずに4月以降も続けられていたが、その番組も6月一杯で打ち切られることになった。 たかじんさんが亡くなった後に『たかじんNOマネーBLACK』に番組名を変更し、お笑い芸人『メッセンジャー』の黒田有(45)がMCを担当してきた。黒田といえば、女優の国生さゆり(48)との熱愛・合鍵問題で、話題になっている最中。それにもかかわらず、仕事が一つ無くなってしまうことになる。 『関西の視聴率男』の異名を持つたかじんさんだったが、いつまでもその名前に頼るわけにはいかない。しかし、テレビ局の本音は経費節減のようだ。 「冠料は週に30万円。それ以外にも、たかじんさんの名前が入っている以上、たかじんさんのVTR素材を使うことになる。ここにも使用料が生まれていた。支払う側は年間約2500万円以上。外す時期に来ていた」(テレビ局員) ここまでに至った経緯には、たかじんさん亡きあとに、妻のさくらさんが出版した『殉愛』が、大きな問題になっている。本の内容で、番組担当者が犠牲になったという話も噴出しているのだ。 「『殉愛』にあそこまで書かれてしまったら、取り返しがつかないですよ。たかじんさんを番組で使い続けてきたプロデューサーですからね。さくらさんは感謝しなきゃいけないのに、自分の目先しか考えていなかった」(番組スタッフ) 『殉愛』には「『いつか○○さん(著書では実名)にハニーをきちんと紹介したい』とも言っていた。この夜、たかじんはその言葉通り、『ぼくの一番大切な女性です』と、さくらを紹介した。そして自分がどれほどさくらを大切にしているかを熱く語った。『たかじんさんとさくらさんは、純愛なんだね』○○はしみじみと語った。たかじんは本気で照れていた。○○はさくらに向かって、『たかじんさんは本当は心の優しい男なんです。しっかりと支えてやってください』と言った」と、書かれている。 ○○さんは当時、テレビ局の社長。さくらさんと社長を会わせたのは、番組の担当プロデューサー。プロデューサーは、社長のお眼鏡にかない昇進する。さくらさんは、テレビ局トップとの親密さをアピールする。この秘密を暴露されてしまったことで、局長にまで上り詰めたプロデューサーには、社内から批判が生まれた。 結果、局長は今年7月の人事異動で、左遷されることが決まったという。番組の冠を外されたのも、社員の異動も、元はといえば、さくらさんの私欲から始まったと局内で言われている。 これからも遺産相続や著書『殉愛』の出版差し止め裁判など、たかじんさん周辺の問題はまだまだ山積になっている。関西に愛され、関西を愛したたかじんさんが、安らかに眠れる日は、いつになるのだろうか。
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スポーツ 2015年06月23日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第10回・“弱小球団”大洋の光だったオバQ・田代富雄
野球ファンの皆さんは、大洋ホエールズ(後に横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ)にどんな印象をお持ちだろうか? 1980年代、90年代前半まで、大洋はまさに暗黒時代だった。80年から96年までの17年間で、Aクラスは83年、90年(ともに3位)の2度だけ。78年に本拠地を神奈川県の川崎から横浜に移転し、79年に2位になったが、その後、なかなかチーム状態が上向くことはなかった。 そんな中、松原誠(大洋→巨人)とともに、“弱小球団”大洋を支えたのが、オバQのニックネームで親しまれた田代富雄内野手(60)だった。そう呼ばれた由来は、プロ入りした当初、天然な受け答えをしていたからとの説がある。2000安打も達成し、好打者で“柔”のイメージがあった松原に対し、豪快な特大ホームランをかっ飛ばす田代は、まさに“剛”。負けてばかりの大洋にあって、田代が放つホームランは希望の光であったのだ。 田代は73年のドラフトで3位指名され、神奈川・藤沢商業から大洋に入団。2年間、2軍暮らしが続いた後、76年に1軍初昇格。77年は4月に11本塁打を放って、月間MVPを獲得。三塁のレギュラーの座を奪い、全試合(130試合)に出場し、35本塁打、88打点、打率.302をマーク。以後、長年、大洋の主力打者として活躍した。80年の36本を最高に、77年から10年連続2ケタ本塁打を記録。通算278本塁打は歴代49位(15年6月10日現在)。その一方で、3割を打ったのは77年の1度だけで、通算打率は.266と高くはなかった。また、三振が多く、77年、80年、82年にはセ・リーグの最多三振を記録している。 86年6月、左手首を骨折し、その影響で成績は下降。出場機会は激減することになり、91年シーズン限りで引退。同年10月に組まれた引退試合では、満塁ホームランを放ち、田代らしい最後を飾った。9年間、大洋のレギュラー三塁手として活躍した田代だが、同時期に掛布雅之(阪神)や衣笠祥雄(広島)らがいたため、好成績を収めても、1度もベストナインに輝いたことがなく、オールスター戦にも77年の1回しか出場していない。その意味では、なんとも不運な選手だった。 指導者としても、田代は有能だった。引退後はテレビ、ラジオの野球解説者やラーメン店経営をしていたが、97年に2軍打撃コーチとして、古巣・横浜に復帰。4年間、同職を務め(00年〜10年まで、横浜の2軍は湘南シーレックスと称していた)、村田修一内野手(現巨人)、吉村裕基外野手(現ソフトバンク)といった和製長距離砲を育てた他、多村仁志外野手、金城龍彦外野手(現巨人)らを一流の打者に育成した。02年は1軍打撃コーチになり、03年は2軍打撃コーチ、04〜06年は1軍打撃コーチを務め、07年から2軍監督に就任。09年5月18日、大矢明彦監督の無期限休養に伴い、1軍の監督代行になったが、チーム状態は上向かず、ぶっちぎりの最下位。田代が指揮を執った107試合の成績は、38勝69敗、勝率.355と悲惨なものだった。当時のチーム力を考えると、いたしかたない結果だったが、田代は育成能力にたけていても、監督には向いていなかったのかもしれない。 翌10年には2軍監督に復帰し、同年オフには、その功績を評価され、球団からフロント入りを打診されたが、現場にこだわった田代は、これを辞退し退団。11年には韓国に渡って、SKワイバーンズのコーチに就任。12年には楽天の2軍打撃コーチとなり、13年より1軍の打撃コーチを担当。同年のパ・リーグ初制覇、日本一に指導者として貢献した。古巣の横浜が“大魔神”佐々木主浩を擁して、98年に38年ぶりのリーグ優勝、日本一を果たした年、田代は2軍担当。つまり、選手、指導者時代を通じ、田代にとっては、1軍で味わう初めての優勝となった。 今年のDeNAは開幕から好調で、10年ぶりのAクラスを視野に入れるが、同球団は田代のような優秀な指導者を流出させてしまった。暗黒時代の大洋にあって、豪快なホームランで光を放った田代もまた、忘れることができないレジェンドの一人である。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能 2015年06月23日 11時55分
オードリー若林 ダウンタウン松本とのツーショットで不自然すぎる表情が話題に!
お笑いコンビ・オードリー若林正恭の表情が話題となっている。 22日、お笑い芸人の小籔千豊が自身のインスタグラムで、若林とダウンタウン・松本人志のツーショット写真を公開。「いいね!」も6万件を超え、大きな反響がある中、若林の笑顔があまりにもぎこちないため、「顔ww不自然すぎ」「緊張しすぎな顔」「若林ガチガチじゃんww」「めっちゃ緊張してる」などと指摘する声が挙がっている。 ちなみに、松本も自身のツイッターで若林と松本、さらにオードリーの春日俊彰とのスリーショットを公開している。
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芸能 2015年06月23日 11時50分
三浦翔平と本田翼が交際中!
俳優の三浦翔平と女優の本田翼が真剣交際中であることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、2人は2013年にフジテレビのドラマ「ショムニ2013」で共演したことで親しくなり、約1年前に交際へと発展。本田は「休みの日はゲームや漫画で過ごすのが好き」といい、家に1000冊以上の漫画を所有する文化系女子。一方、三浦もサーフィンなどアウトドアを好む一方で、漫画やゲームが大好き。現在も男性漫画誌を愛読。ともにゲームや漫画などインドアの趣味で意気投合したという。 ともに7月スタートのドラマに出演。三浦はTBS「ホテルコンシェルジュ」で完璧なホテルマン、本田はフジテレビ「恋仲」で“月9”の初ヒロインをつとめるとあって、2人とも新ドラマの撮影に集中しており、デートは控えているというが、来週以降に行われるドラマの制作発表に出席予定だそうで、交際についてどんなコメントをするかが注目される。 「2人とも大手芸能プロの所属とあって、交際しているとしてもなかなか記事にしにくいが、まったく交際情報は流れていなかった。記事のように、2人とも“インドア派”だとしたら出歩いてデートを目撃される心配もないので、双方の事務所としても安心か」(芸能記者) 三浦といえば、以前、週刊誌で俳優の佐藤健と合コンで乱痴気騒ぎしている様子を報じられ、女好きの佐藤にとって芸能界で一番の親友だったようだが、三浦にとっての“大事な人”は本田だったようだ。 「佐藤の遊びっぷりがあまりにも派手なので、インドア派の三浦はついていけなかったようだ。そんな中、自分と趣味がかぶる本田と意気投合。本田が彼女なら合コンに行く必要はない」(同) 双方の所属事務所が交際報道にどうコメントするかが注目される。
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