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芸能 2016年01月21日 18時00分
市川海老蔵、内田裕也、朝青龍…『三匹の侍』映画で復活も主演に疑問の声
その昔、お茶の間を釘付けにしたテレビの時代劇ドラマシリーズ『三匹の侍』(フジテレビ系)を、松竹映画と吉本興業が共同で映画化する計画が明らかになった。しかし、その主演が市川海老蔵、内田裕也、元横綱朝青龍との情報に、映画関係者の間では疑問の声が上がっている。 「爆発的なヒットを飛ばした『三匹の侍』は、1963年10月から故・丹波哲郎、故・長門勇、平幹二朗の主演で第1シリーズがスタートしました。第2シリーズからは丹波さんに代わり加藤剛が務め、第6シリーズまで続いたんです。'70年に出演者を変え『新・三匹の侍』がワンクールで放送されましたが、映画化は'64年に1度されただけでした」(テレビ誌記者) それがなぜ今、映画化なのか。 「一昨年と昨年にテレビ東京系で放送された北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎の『三匹のおっさん』が高視聴率を記録し、業界で『“三匹”は当たる』というジンクスまでできている。松竹がジンクスを信じたかどうかは定かではないが、吉本に話を持ちかけたことは間違いないようです」 とは、元テレビ関係者の話。しかし問題は、そのキャスティングだ。 「海老蔵は問題ありませんが、内田は悪い冗談かと思いました。確かに、松竹作品にはこれまで何本か俳優として出演しており、吉本が主催する『京都国際映画祭』でも2年連続で『ロックンロールムービー』を出展している。しかし、時代劇は経験ナシで76歳という高齢。立ち回りは難しいですよ」(映画関係者) 朝青龍に至っては、時代劇どころか俳優の経験もゼロに等しい。 「朝青龍の日本の所属事務所が映画にかなり資本を投じている関係で、起用されたのかもしれません。話題性は十分ですが、超人気時代劇ドラマに泥を塗らなければいいのですが…」(前出・元テレビ関係者) 映画の仕上がりに注目だ。
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アイドル 2016年01月21日 17時30分
再出発・SMAP コント収録報道に早くも「笑えない」の大合唱
「解散&分裂」危機を乗り越え、グループ存続を表明したSMAP。21日、フジテレビ「SMAP×SMAP」の収録が都内で行われ、謝罪会見後はじめてメンバーたちは顔を揃えた。一部スポーツ紙によると、コントの収録を予定しているというが、早くもネット上では「笑えない」の大合唱が鳴り響いている。 1996年からスタートした同番組は、今年で20周年を迎える。「BISTRO SMAP」をはじめ、数々の企画を実施し、人気を博してきた。また、コントも数多く行われ、名キャラクターを生んできた。中居正広はマー坊、木村拓哉はペットのPちゃん、稲垣吾郎は堅井堅、ゴロゴ13、草なぎ剛は草ヤギ剛、香取慎吾はニワさん、市川カニ蔵、MCカマーなど様々なキャラクターを演じ、お茶の間に笑いを届けてきた。 再出発のため“コントでの原点回帰”ということだが、ネット上では「笑えない」「痛々しくて見てられない」「とてもじゃないけど観られない」の声が多数挙がっている。 25日に放送される「SMAP×SMAP」、一体どのような内容になるのか、期待と不安が入り混じる。
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アイドル 2016年01月21日 17時30分
芸能人女性の落とし方(52)〜告白されたら断れない元AKB48 川栄李奈〜
「バカが嫌い」 AKB48時代、メンバーとの旅企画で川栄李奈は、そのように本音を語った。川栄といえば、『めちゃイケ』の抜き打ち学力テスト企画で、常識外れな回答と低すぎる点数で、世間におバカというイメージを蔓延させてしまったものの、彼女は勉強に向き合ってこなかっただけで、本人の能力は決して低いわけではない。以前、番組の企画で行われた専門家による脳検査では、記憶力や情報処理力などが、トップアスリートレベルと絶賛されるほどで、川栄がバラエティで頭角を現すことができたのも、彼女の本来持つ、頭の回転の速さとセンスの賜物だったのかもしれない。 そんな彼女は、勉強だけでなくAKB加入当初は、人付き合いも苦手としていた。 「小さい頃から人をあまり好きじゃなかったんですよね。人と関わりたくなくて。そのままAKB48に入っちゃったから、ガンを飛ばしちゃうというか、威嚇しちゃったり」 他人を信じられないという目をしていた少女がAKB48に出会い、メンバーとの交流や団体行動を続けるうち、いつしかそれを克服していく。だがそんな矢先、痛ましい事件が起こった。2014年5月、岩手県で行われていた握手会に刃物を持った男がメンバーを負傷させ、川栄はその被害者の1人となった。のちに開かれた盛岡地裁の公判調書によると、当時の状況について川栄は「(最初から)普通のファンとは違うと思った。何度も何かを振り下ろしてきたので『殺されるかも』と床をはって逃げた」と語ったという。そんな極限の状態で体験した彼女の恐怖は想像を絶する。身体の傷は治っても、心の傷は簡単に癒えるものではないだろう。だからこそ復帰後、SNSなどでファンから彼女に浴びせられる「握手会はいつから?」という声は、なにより辛い言葉だった。 「あのさー握手会やれとかここに書かないでもらっていいですかー」 トークライブアプリ『755』にて川栄はファンにそう言い残し、ネットから姿を消した。それから半年後、彼女はAKB48からの卒業を発表する。復帰後、AKBグループが大切にする握手会に参加できないということを誰よりも悩んでおり、襲撃事件が卒業のきっかけになったことを本人が明かしている。 そして卒業後、女優の道を歩み始めた川栄。現在は舞台、ドラマと大忙しになり、2016年春からは、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)へ出演するなど、今後ますますその活躍が期待される。さらに1月には初のエッセイが発売され、そこで彼女は「(男性から)猛プッシュされて、とりあえず付き合っちゃったことも過去にはあります。断れない性格なんで…」と恋愛についても赤裸々に語っている。だがその発言にこそ彼女を落とす糸口はある! 断ることが苦手ならば、こちらはとにかく猛アタックすればいい。しかし正面からアタックしても、彼女を取り巻く業界人からシャットアウトされるのは明白。そこでオススメなのが人間をやめることである。彼女は以前、バラエティ番組にて、家では全裸で寝ることが多く、朝起きると身体中がダニに噛まれた痕だらけになっていると告白した。 なので我々が行うことはまず、ダニの着ぐるみを着て、川栄が睡眠中の部屋にお邪魔すること。そして「すいませ〜ん、血ー、吸わせてください、吸わせてください!」とグリグリ体を揺らしながら近づくのだ。彼女はダニに慣れているだけでなく、断れない性格なので、少しくらい大きなダニがやってきても、許容してしまう可能性が高い。なのでそこからダニ男としてスキンシップをはかっていけば、2人の距離はグッと近づくことだろう。お幸せに。(文・柴田慕伊)【参考】・AKB子兎道場(テレビ東京系)2013年5月10日・AKBと××!(読売テレビ)2015年1月15日・AKB48 旅少女(日本テレビ系)2015年4月4日・めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系)2013年4月20日・週プレNEWS 2015年4月25日・産経ニュース 2014年12月1日・東スポWeb 2015年3月28日・トークライブアプリ『755』2014年9月・フォト&エッセイ「これから」(幻冬舎)
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芸能 2016年01月21日 16時33分
初の月9に挑むAAAの西島隆弘
18日スタートの有村架純と高良健吾がW主演のフジテレビ系・月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で、チャラい御曹司の井吹朝陽役を演じているのが音楽グループ「AAA」のメインボーカルをつとめる西島隆弘だ。 北海道札幌市出身で、AAAの前には所属していた音楽スクールでアイドルグループのメンバーとして活動。その後、オーディションに合格してAAAのメンバー入りを果たした。 AAAは昨年、結成10周年を迎え、10年から昨年までは「紅白歌合戦」に連続出場。「日本レコード大賞」でも大賞候補の常連となっている。 グループの活動が忙しい中、07年から舞台やドラマに出演し俳優としても活動。09年に公開された、園子温監督作品の主演映画「愛のむきだし」はかなり高い評価を受けた。 その後、織田裕二主演のドラマ「外交官・黒田康作」、大河ドラマ「平清盛」などに出演。今回、初の月9ドラマ出演を果たした。 「園監督は主演に抜てきした理由を『童貞と女装が似合い、アクションにキレがある』と説明。舞台に抜てきした演出家の蜷川幸雄氏は『君には僕の想像にはないものを持っている』と高評価。業界の大物たちのおかげで、役者としてもオファーが舞い込んでいる」(テレビ関係者) 月9では、物語の核となる男女6人のうちの1人。AAAでは常にセンターポジションだが、ドラマでも存在感を示して“センター”を取れるかがファンとしては見どころだ。
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芸能 2016年01月21日 16時30分
藤木直人、ライブDVD・Blu-rayの詳細&特典を発表
3月16日に発売する、藤木直人が約3年振りに開催したライブツアー『Naohito Fujiki Live Tour ver11.0 〜1989 17 Till I Die Tour〜』のライブDVD・Blu-rayのジャケット写真&詳細が発表された。 芸能デビュー20周年に相応しく、新曲から懐かしい楽曲まで惜しみなく披露した当ツアーを余すところなく収録。ツア−タイトルにも込められた17歳でギターと初めてであったときの感動を忘れる事無く、楽しそうにエレキギターをかき鳴らす姿はもちろん、アコースティック編成でのメドレー、ピアノの弾き語りで聞かせたバラード、華麗なダンスを披露する楽曲など、俳優の時とは違う、ライブだからこそ見せる藤木直人の表情が余すところなく見られる。 さらに、アンコールでは、同じ事務所所属の後輩でもある橋口洋平(wacci)も登場し、彼らの楽曲を一緒に披露する場面も。 また、今月末まで予約を受け付けている『予約限定生産豪華盤』の特典詳細が明らかになった。ライブ本編の映像に加え、「特典映像(MC集)」が収録され、「オリジナルマフラータオル」「オリジナルコースターキーホルダー」などが付く、豪華BOXになることがわかった。
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芸能 2016年01月21日 16時17分
不倫擁護した先輩芸人たちのメンツを潰したベッキー
21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、タレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との新不倫スキャンダルを報じている。 ことの発端は1月7日発売の同誌で、ベッキーと川谷の不倫スキャンダルを報じ、ツーショット写真やLINEでのやり取り画像を掲載。その生々しい内容に、芸能界のみならず世間にも激震が走った。ベッキーは発売前の6日に緊急記者会見を開き、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げて謝罪。不倫関係の核心については、「友人関係」と完全否定した。 そして21日発売の同誌では、ベッキーと川谷の新たなLINEのやり取り画像を掲載。LINEのやりとりはベッキーが会見を開く前日のモノで、「ありがとう文春」などと、お互い会話。同誌が不倫スキャンダルを報じたことで、正々堂々と交際ができるというニュアンスも含まれていた。 “好感度NO.1タレント”して愛されてきたベッキーの不倫劇。まさかのスキャンダル噴出に半信半疑の芸能人も多く、第一報が伝えられた際には、芸能界では擁護する者が続出。特にお笑い芸人たちはツイッターやラジオ番組で、こぞってベッキーを守った。 ツイッターでは、カンニング竹山が「そして妹はさぁ、あいつ本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで今回だけは許してあげてくんねぇ〜かなぁ〜。お願いします!」、さまぁ〜ずの三村マサカズは「ベッキーはいい子」と擁護。ラジオ番組では、おぎやはぎの小木博明が「ベッキー可哀想」、ナインティナインの岡村隆史は「しゃあない。そんな時期、あるんちゃう?」とベッキーを守った。そして、フジテレビ「バイキング」では、雨上がり決死隊の宮迫博之が、「ベッキーは良い子だから芸能界が擁護するのは当たり前」と庇った。 「新たなスキャンダルが報じられたことで、ベッキーは擁護していた先輩芸人たちのメンツを潰す結果となった。もう、誰も擁護できない。今後、番組で共演しても、ベッキーと上手く絡むことはないでしょう」(芸能記者) せっかく先輩芸人たちに守ってもらったベッキーだったが、今回の新スキャンダルでさらなる痛手を被ったことは言うまでもない。
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アイドル 2016年01月21日 15時40分
事務所との交渉術をマッチから教えられていたSMAP中居正広
解散&脱退騒動で話題のSMAP。特にリーダーである中居正広には注目が集まっているが、実は、そんな中居は、過去にジャニーズ事務所の重鎮であるマッチこと近藤真彦に、事務所との付き合い方を相談していた。 2013年にSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」の人気コーナー「BISTRO SMAP」にマッチとKis-My-Ft2の宮田俊哉、千賀健永、玉森裕太がゲスト出演。その時に中居は、マッチはレースを中心で、芸能活動に積極的ではないと指摘。そんなマッチがレースの道を本格的に進んだのは20歳の時だが、事務所がなぜ許可を出したのかと中居は質問した。 当時はレースへの挑戦に、事務所の人間は「全員反対」だったと語るマッチ。中居は、「どうやって(事務所に)納得してもらうんですか? 教えてもらえます?」と質問すると、マッチは、「ギリギリの交渉ですよ。辞めるか辞めないかギリギリの交渉で」と語り、「辞めなくてもいいんじゃないのという方が何人かはいたんで」と、そこから突破口を見出したことを説明していた。 今回、騒動の渦中の人物となってしまった中居だが、マッチからのアドバイスをいかすことができていたのだろうか…。
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芸能 2016年01月21日 15時05分
ジャニーズの幹部がそれぞれ語ったSMAP騒動の内幕
メンバー5人が「SMAP×SMAP」で生謝罪し騒動が収束したSMAPの分裂・解散騒動だが、ジャニーズ事務所の幹部のインタビューが「週刊新潮」(新潮社)と「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 「新潮」はジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長のインタビューを掲載。騒動の発端となった、SMAPのチーフマネージャー・I氏の退社時期について、「まだ検討中ですが、辞める人、特に役員については引き継ぎをする責任があると私は思います」と明言せず。木村拓哉以外のメンバーが独立しようとしたのを、タモリ、堺雅人らが所属する大手芸能プロ「田辺エージェンシー」の社長が説得して思いとどまらせていたことを告白。同社社長はメリー氏に謝罪するように中居らに伝えたにもかかわらず、「(中居らが)誰も挨拶に来なかった。これははっきりとさせておきます」と明言した。 「中居らがあいさつに行かなかったため、激怒したメリー氏が一部スポーツ紙にリーク。大騒動に発展してしまった」(芸能記者) 一方、「文春」はジャニーズ事務所の顧問で、関連会社「ジャニーズ・エンタテイメント」の小杉理宇造社長のインタビューを掲載。I氏が昨年10月ごろにメリー氏に“反旗”を翻し、双方が代理人を立てて話し合う事態になったことを明かした。その際、中居らはI氏とともに独立する意思だったというが、「木村君は『不満があるのはIさん(記事では実名)なんだから、俺たちを巻き込まないでよ』と話していたそうです。彼の気持ちは最初から一度も揺れていません」と話した。 「いずれにせよ、I氏はジャニーズを辞めた後、芸能界に戻ることはできないだろう。中居らはI氏だけを“追放”してしまった責任を感じているはず」(同) いずれにせよ、ジャニーズ内でのキムタクの株は上がったようだ。
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芸能 2016年01月21日 15時00分
大橋未歩アナ 妊娠説が急浮上! 電撃退社・フリー転身か
年明け早々、テレビ東京・大橋未歩アナ(37)の離婚&再婚が同時発覚。さらに、妊娠説も高まっている。 「1月5日、一部報道で、'07年に結婚したプロ野球・日本ハムのコーチ城石憲之氏(42)と昨春離婚し、同年末にテレ東の年下局員とスピード再婚していたと報じられ、衝撃が走ったのです」(放送記者) 大橋アナが'13年に軽い脳梗塞で約8カ月間休養した時も、城石氏が献身的に看病。仲睦まじい夫婦と見られていただけに周囲の驚きは大きい。法律で離婚後半年は再婚できないが、その規定が終了した直後の婚姻届提出といえる。 「体調が回復したとたん、まるで城石氏を“ポイ捨て”したかのような早すぎる再婚劇に、局内から批判が強まっています。そもそも離婚が半年以上表沙汰にならないのも不可解で、不倫疑惑も浮上しています。妊娠したから慌てて極秘に籍を入れたという見方が強いんです」(テレ東関係者) 大橋アナは復帰後、昨年4月から朝の情報番組『チャージ730!』司会を務めるなど、1年先輩の大江麻理子アナと並び、看板局アナの座をキープしている。 「実は大橋アナ、物議をかもしている再婚を機に、フリー転身を本気で考えているといいます。マネックス証券・松本大社長と結婚した“ライバル”大江アナが、局幹部からチヤホヤされているのも我慢できないよう。妊娠が本当なら、出産後の今年下半期にも電撃退社の可能性は十分ある」(同) 実は大橋アナ、'10年放送の同局『アリケン』で、夫婦生活の話題になり「後背位は必要」と性癖を明かしたことがあるほどだ。 「かつて、一夜限りの恋をしたことがあると告白したことも。酒好きで、酔うと“子供欲しい”が口癖。城石氏との間に子供ができなかったことも破局原因とみられています。再婚相手である約10歳年下のディレクターを酒席に誘い、得意の後背位で“食べちゃった”と、関係者の間ではもっぱらの噂です」(別のテレ東関係者) 朝番組担当のため、夜はフリーな日が多い彼女。 「独立の相談なのか最近、芸能プロ幹部や芸能関係者とよく酒を飲み、密談していると聞きます。このままバッシングが強まれば、夫と同じ職場にいるのも気まずくなり、フリーに転身することは間違いない」(同)
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レジャー 2016年01月21日 14時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/24京都・1/23中山)
今週デビューの注目馬は、1月24日(日)京都第6R芝1600m戦に出走予定のファクター。馬名の由来は「要素」。牡、黒鹿毛、2013年3月5日生。栗東・角田晃一厩舎。父マンハッタンカフェ、母エンドレスドリーム2、母父End Sweep。生産は日高町・藤本ファーム、馬主は石川達絵氏。2013年セレクトセール当歳市場において1575万円で落札された。本馬はまだ幼い馬体をしているが、胸前から頸差しにかけてはどっしりとした印象を受ける。やや胴が詰まっており、繋ぎも短めなことから距離は短めの距離が向くだろう。幼さが抜け、幅が出てくれば面白い存在になりそうだ。なお、鞍上にはS・フォーリー騎手を予定している。 もう1頭の注目馬は、1月23日(土)中山第6R芝1600m戦に出走予定のレッドアルカナ。馬名の由来は「冠名+神秘(ラテン語)。人知を超えた走りを期待(母名より連想)」。牝、鹿毛、2013年4月3日生。美浦・国枝栄厩舎。父ディープインパクト、母シークレットジプシー、母父Sea of Secrets。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京レースホース。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3000万円。母は米GIIディスタフHなど重賞を3勝挙げた実績馬。本馬は父というよりも母系が強く出た造り。トモにはしっかりとした筋肉を持っており、上腕の筋肉もなかなかのもの。胴はやや詰まっており、距離はマイルあたりが良さそうだ。動かすとやや硬さがあり、繋ぎの造りからもダート適性があると見る。なお、鞍上には蛯名正義騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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