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芸能 2017年01月08日 21時00分
ジャニーズ独立でSMAPネタを封印されてしまう中居正広
ジャニーズ事務所からの独立が確実視されている元SMAPの中居正広。もし、中居が事務所から独立した場合には、致命的なダメージを負う可能性があるという。 2016年1月に突如として噴出したSMAPの「独立&分裂」騒動。この時からすでに、SMAPメンバーの事務所独立話が各メディアで報じられた。そして8月に正式に解散を発表した際には、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4名が、ジャニーズ事務所から離れると報じられており、他事務所へ移籍か新事務所設立の情報が浮上している。 中居といえば、軽快なトークと見事な仕切りで、司会業を中心に活躍。中でも、バラエティ番組でのリーダーシップやアイドルらしからぬお笑い偏差値の高さで業界内でも評判である。 「中居のトーク術は、明石家さんまも認めるほど。周囲の状況を瞬時に把握し、出演者全員が引き立つようにトークを振ることができる。なかなかできる芸当ではありません」(テレビ関係者) 特に中居の仕切りが光ったのは、2014年3月31日放送の「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」だろう。タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインの超大物芸人が舞台上に集結。奇跡の共演となったが、あまりにもカオスな状態となり、収拾がつかなくなってしまった。その際に、仕切りを任されたのが中居だった。 「司会としては芸能界において最高峰の位置につけられていることは間違いない。ただ、中居自身のトークでは、SMAP関連のおもしろ話をするケースが多い。これが非常に問題。ジャニーズ事務所から離れて独立となれば、SMAP関連のネタが話せなくなる可能性が高い。いわば、“SMAPネタの封印”。そうなれば、中居のトークの幅は狭まり、致命傷を負いかねない。お得意の“アイドル”自虐ネタもなりを潜めてしまう」(芸能記者) 7日放送のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ! 勝ち負けだけじゃねえ新春大仰天スペシャル」にサプライズ出演した中居は、昨年12月26日に放送された最終回「SMAP×SMAP」での自身のエピソードを披露。最終回ではSMAPメンバー5人で「世界に一つだけの花」を熱唱したが、当時を振り返り「今まで一番(音程を)当てにいったんですよ。でも一つも当たんなかった」と自虐ネタを披露し、爆笑を誘った。 9月にジャニーズ事務所との契約更新がある中居。いったいどのような決断を下すのか!? まだまだ元SMAPメンバーから目が離せない。
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芸能 2017年01月08日 17時01分
SMAP解散ネタを解禁しそうな明石家さんま
2016年12月31日で解散したSMAP。現在まで様々な情報が交錯しており、真相はいまだ不透明。その中で、核心的な情報を持っているのがお笑い芸人の明石家さんまである。 さんまとSMAPの関係は長きにわたる。1995年からスタートした毎年恒例のクリスマス特番「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」(日本テレビ)では、さんまとSMAPメンバー全員が共演。昨年はSMAPが解散するということもあり放送されなかったが、同番組は2015年まで継続していた。特に木村拓哉とはプライベートでも仲が良く、誕生日プレゼントを贈る間柄。2002年放送のフジテレビドラマ「空から降る一億の星」で共演してから意気投合し、2003年からは2人の新春特番「さんタク」(フジテレビ)もスタートさせた。 さんまは“SMAP解散”事情について、度々ラジオやテレビ番組で発言している。2016年1月にSMAPの「独立&分裂」騒動が噴出した際には、公になる前から情報をキャッチしていたことを告白。また、2016年8月27日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)では、「いつになったら言えるかわからんけど、ゴーサインが出たらいう」とまで明かしている。 「さんまは、ジャニーさんともメリーさんとも面識があり、お世話になったことがある。さらに木村とも親交が深いため、SMAP解散の裏情報を持っていることは明白。今年、頃合いをみて暴露する可能性は高い。フジの『27時間テレビ』が有力ですね」(週刊誌記者) さんまは、いつ爆弾を投下するのか、非常に気になるところだ。
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芸能 2017年01月08日 17時00分
新垣結衣 “逃げ恥”効果でギャラ高騰
昨年、大ヒットしたTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。女優の新垣結衣が主演を務め、“逃げ恥”ブームを巻き起こした。同ドラマが高評価を受けていることで、新垣のドラマ出演のギャラも高騰するという。 同ドラマは、2016年10月11日から12月20日まで放送。第1話は平均視聴率10.2%を記録。その後は回を重ねるごとに視聴率が右肩上がりとなり、最終回は20.8%と高視聴率を記録。また、エンディングで流れる「恋ダンス」が話題となり、ネット上でも「恋ダンス」を踊る動画が数多くアップされた。“逃げ恥”ブームの影響もあり、新垣は昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員としても出演。審査員席から恥ずかしそうに「恋ダンス」を踊る仕草もみせ、注目の的となった。 これまで新垣は数々のドラマに出演してきたが、主演を務めた作品でここまで大きなムーブメントを巻き起こすことはなかった。2005年の「ドラゴン桜」(TBS)、2006年の「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(日本テレビ)、2008年の「コード・ブルー」(フジテレビ)、2012年の「リーガル・ハイ」(フジテレビ)では、いずれもレギュラーキャストとして出演していたが、主演ではなかった。 若手女優としてはトップクラスに位置する新垣。「逃げ恥」前のドラマ1話分のギャラは170万円だと推定されているが、「逃げ恥」後にはギャラが高騰するという。 「やはりブームを巻き起こしたことが、広告代理店やスポンサーにとっては喜ばしいこと。おそらく、ドラマ1話で250万円ぐらいまでに上がるのではないでしょうか。大幅アップですね。まだ、綾瀬はるかの300万円には及ばないですが、もう一発当てれば軽く抜いていくでしょうね」(広告代理店関係者) 実力とともにギャラも上がっていく新垣。いったいどこまで伸びるのか注目だ。
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アイドル 2017年01月08日 16時00分
昨年活動再開したアイドルグループ・ベースボールガールズ改め“ベボガ!”(虹のコンキスタドール黄組)、復帰した現在の心境を語る
アイドルにとって活動できないということは死活問題である。昨年2月に突然の活動停止となったベースボールガールズだが、同5月にようやく活動を再開。同7月にはピクシブプロダクションに移籍し、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)として再スタートを切ることになった。 −−活動停止になってしまった時はどんな気持ちでしたか? 水沢心愛「それまでずっと毎日のようにライブがあって、それが一切無くなりまして、SNSとかもまったく更新できない状況だったんですよ。あったモノが無くなるってこんな感じなんだを実感して、淋しさとか不安な気持ちが大きくなりました。もしここで誰かひとりでも辞めることになったら私も辞めようという気持ちもありました。でも活動休止中も常にみんなと集まって話し合って、みんなで頑張る前向きな気持ちでいました」 鹿目凛「私はアイドルをやるために学校を辞めたんですよ。友達とかもアイドルをやっていると予定も合わないので、あまり会うこともありませんでした。私にあるものはアイドル活動と家族くらいなので、そのアイドル活動が一時期無くなってしまって、私には何も無いと思ってしまいました。学校も行っていないし、どうなるんだろう? って不安でした。ファンの方に申し訳ない気持ちでイッパイでしたね。とにかく芸能活動をしたいので、辞めることは考えませんでした。とにかくベボガ!でやりたい気持ちでいました」 −−活動停止をしている期間はどのように過ごしていましたか? 水沢「何もしないのは嫌だったので、活動を再開できた時にファンの方をガッカリさせたくなかったし、何か結果を残したいと思っていたので、自動車学校に通っていました。いつまでも怠けて寝てた訳では無いですよってアピールでもあります。でも仮免許で8回も落ちてしまって、実は活動再開した今でも免許が取れていません、結果的に何も残せていないです。いま考えるとその期間はお金と時間を無駄にしたような気もしますね」 鹿目「家族と過ごす時間がすごく増えました。1歳の弟がいるんですけど、弟の面倒を見たり、家事を手伝ったりして、家族との時間が大切にできました。でも復帰した時に体力が落ちていないようにランニングや運動をしていました」 −−活動再開が決まった時の気持ちは? 水沢「決まったのはすごく嬉しかったんです。再開ということ、これまで会えなかったファンの方と久々に会うことになるじゃないですか。どういう顔して会うのか、またファンの方にどういう顔をされるのか不安もありました。色々な不安もありましたけど、ようやくやってきた復活ライブは感動しました。自分が思っている以上に、ファンの方が待っていてくれて受け入れてくれました。やはりアイドルは楽しいということを実感できました」 鹿目「待ちに待った感じで、それまではツイッターとかも更新したくてもできなかったんですよ。この期間にフォロワーが2000人も減ったんです。でも休止している間は、ファンの方のツイッターはずっと見ていまして、ずっとベボガ!の復活まだかなって待っていた人が、知らぬ間に他のアイドルに推し変しちゃったりしているのをリアルタイムで見てしまいましたよ。それでも復活を待っているファンの方に早く伝えたくてという思いでイッパイでした」 −−復活して変わったことはありますか? 水沢「こうやってライブができることは当たり前じゃないんだなと実感しました。ファンの方に対しての感謝の気持ちもより強くなりました。環境を大切にするようにもなって、なにごとにも丁寧になったと思います。以前より視野が広くなって意識が高くなりましたね」 鹿目「私もファンの方への感謝の気持ちとか意識も変わりました。今までは地下アイドルで満足している自分だったんですよ。休止している間にすごいファンの方が心配してくれていて、このままではダメだと思い、さらに上を目指す気持ちになりまいた」 −−復帰後にCDの発売がありましたね。 水沢「お店に自分のCDが並んだり、自分の歌っている曲が流れるのは、すごく嬉しいし感動するし、ずっとそういう光景を見たかったので、嬉しさでイッパイでした。デイリーチャートでは2位だったんですよ。ウィークリーでは15位でしたけど、たくさんのアーティストさんがいる中で15位になっただけでも嬉しいです」 鹿目「ずっとお店で自分のCDが販売されることに憧れがありまして、やっとそれが実現できた時は嬉しかったです。友達とかも手に取ってもらえますし、見つかるチャンスでもありますね。自分の知らない場所でも流れてくることに感謝です」 −−1月9日にCLUB CITTA'で、1stワンマンLIVE『ベボガガ!〜エピソード2〜』と題したライブの開催が決定。 水沢「エピソード2というタイトルでライブをさせて頂くんですけど、誰が見ても今までと違ったベボガ!になっています。もっと上に行くためにも絶対に成功させたいし、活動停止があっても応援してくれたファンの方に少なからず恩返しができる機会だと思います」 鹿目「このワンマンを機に色々な可能性をみんなに見てもらいたいですし、今後のベボガ!のための未来への一歩になるようなライブになるようにしたいです。でも一番はベボガ!を応援していて良かったと思ってもらえるような成長を見せたいです」 −−読者にベボガ!のアピールをお願いします。 水沢「ベボガ!は個性的ですごくワチャワチャ明るいんですけど、すごく親しみやすくて、知ってもらえば知ってもらうほど絶対に好きになってもらえるグループだと思うので、皆さんぜひ一度はベボガ!のライブに来て一緒に盛り上がりましょう」 鹿目「私はアイドルをやるために色々なことを捨ててきて、本気でアイドルをやっているので、応援してくれた方には絶対に幸せにしますので推して下さい。後悔はさせません」
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アイドル 2017年01月08日 13時39分
乃木坂46・生田絵梨花の二十歳の願望「マスター、いつもの」
アイドルグループ、乃木坂46の今年の新成人メンバー生田絵梨花、北野日奈子、斎藤ちはる、中元日芽香、堀未央奈の5人が7日、東京の乃木神社で成人式を行った。 艶やかな晴れ着に身を包んだ5人は本殿で祈祷を受けた。生田は「乃木坂が初のミリオンを達成したので、その勢いが止まらないように、今年も上がり続けますようにとお願いしました」と笑顔でコメント。 15歳でデビューした生田は斎藤、中元とは中学3年生の時、同時期に乃木坂に加入し中三組を名乗っていたという。生田は「もう20歳になるんだな」と感慨深げ。 最後に20歳になってしたいことを問われると「行きつけのワインバーに行って『マスター、いつもの』と言ってみたい」「お寿司を“サビあり”で注文したい」と願望を語った。
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スポーツ 2017年01月08日 12時00分
2万6千人が感動! オカダとケニーが46分45秒で築いた新日本1・4闘強導夢
新日本プロレス1・4東京ドーム大会『レッスルキングダム11』のメインイベントは、46分45秒という東京ドームでのプロレス大会史上最長の試合時間で、オカダ・カズチカが脅威の粘りを見せたケニー・オメガを渾身のレインメーカーで振り切って、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した。 この日、東京ドームに集まったのは26,192人の大観衆。メインの試合時間が進むにつれて、ドーム内の空気が変わってきたのが記者席まで伝わってきた。アリーナに降りてみると、何人ものファンが泣きながら2人の試合を見ている。毎年1・4ドーム大会に足を運んでいるが、こういう光景ははじめてだ。試合後、インタビュールームに現れたオカダにストレートにぶつけてみた。 ──今日の試合、30分を越えたあたりから、観客席で涙ぐむファンがかなり見えたんですね。こういう光景は最近新日本プロレスでなかったなと思うんですけど、会場の雰囲気の変化は感じられましたか? オカダ「どうなんですかね? 今日のオカダvsケニーがそういうお客さんの心に響く試合だったと思いますし、本当に感情移入して泣ける試合なんて腐るほどありますし、ドンドンドンドンそういう泣ける試合もそうですし、ハラハラドキドキワクワクした試合もあると思いますし、そういう試合を見せていけるのが新日本プロレスだと思いますんで、それがプロレスの魅力だと思いますんで、そういうのをドンドン見せていけたらと思います」 ファンが涙を流したのはケニーの底知れぬスタミナがオカダをかなり追いつめたのも大きいが、レインメーカーとして凱旋帰国してからのオカダは、クールさを前面に出していたこともあり、ファンから感情移入がし難い選手と言われることが少なくなかった。しかし、あれから6年が経ち、東京ドームという大会場で観客と喜怒哀楽を分かちあえる選手に成長したのが理由だろう。昨年まで6年連続でドームのメインを務めてきた棚橋弘至(今回はセミファイナルに出場)がいなくても、棚橋の影をまったく感じさせることなく、大会を締めてみせた今のオカダは、立派なIWGPヘビー級王者である。 ──試合後にケニー・オメガ選手を新日本の歴史上一番強い外国人選手だとおっしゃっていましたけど、どんなところが強いと感じましたか? オカダ「こんな47分も今まで試合したことないですもん。それは棚橋さんにしたってそう、内藤さんにしたってそう。したことないですし、今までの歴史の中で、新日本プロレスももうすぐ45周年ですけど、今が一番だと思ってますし、その中で僕とやっている選手、今回はケニー・オメガでしたけど、ここまで追い込まれてこんなにフラフラして帰ってくることは今までなかったですから、それは僕が認めます。もちろんファンの人も認めざるをえないような試合だったんじゃないかなと思います」 試合中、挑戦者ケニーの凄さに対してオカダが動揺(困惑)した表情を見せたシーンがあった。それは試合時間が30分を超え、勝負に出たオカダはツームストンパイルドライバーからの正調レインメーカーを決めたが、カウント2で返されてしまう。このときに浮かべた「信じられない…」という表情と次の技に行けないオカダ、そしてゾンビのように這い上がってラッシュをかけてくるケニー。40分を超えてからは、どちらかといえばケニーが優勢だった。しかし最後の最後にチャンスを逃さないのが、オカダの「ケニーとは背負っているものが違う」という差だったのかもしれない。 「今日は負けてしまったけど、とても誇らしい思いでいっぱいだ。こんな気持ちが沸き上がってくるとは思ってなかった。時にはこういう苦い思いもしなくてはならない。でも、オカダ、お前をリスペクトしている。お前は日本で最高、いや、もしかしたら世界でも最高のプロレスラーかもしれない。だけど、もし再戦のチャンスがあるなら、次は絶対に負けない。絶対に倒してみせるとここに誓おう。負けたとは思っていない。ニュージャパンは俺に最高のチャンスをくれた。そして2016年は、最高の時間をもたらせてくれた」 46分45秒の激闘に敗れたケニーはインタビュールームの椅子に座ると、マイクが置かれた机にもたれかかりながら、オカダへの想いと新日本プロレスへの感謝の気持ちを語った。ケニーにとって2016年はバレットクラブのリーダー就任にはじまり、ヘビー級転向、『G1クライマックス』初出場&初優勝と、新たなるチャレンジを続けた一年だった。1・4ドーム大会のメインも経験し、最大の目標であるIWGPヘビー級王座「あと一歩」まで近づけただけに、今年はさらなる飛躍が期待される。 「それは僕がケニー・オメガはライバルだと言う必要はないと思いますし、それはもう見ている人が決めればいいと思いますし、もしかしてこの試合で明らかに新日本の歴史で、ここでオカダとケニーのライバルストーリーが始まったよねっていう一戦になるかもしれないですし、もしかしたらケニーががんばらなければおしまいになってしまうかもしれないんで。僕がおまえのことをライバルと認めてやるって、そんなことはないですね。強いっていうのは認めてやります」 ケニーはライバルになったか?という質問に対して、実にオカダらしい答えが返ってきたが、1・4ドーム大会という大舞台のメインイベントで、46分45秒という試合を闘い抜いたオカダとケニーの間に何も芽生えないはずがない。シングル初対決とは思えない濃厚な試合内容は、観客のハートを鷲掴みにした。かつて新日本プロレスはドーム大会のタイトルに闘強導夢(東京ドーム)という造語を入れていたが、まさに強い者が闘い、夢を導いた試合だったと思う。今大会のツイッターのハッシュタグのトレンドが世界一を記録したことからも、世界のプロレスファンがオカダとケニーから、闘強導夢を抱いたのではないだろうか。 世界に誇れる試合が日本の東京ドームで実現したことを感謝したい。(どら増田)(C)イーデス・ハンセン【新日Times Vol.49】
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芸能 2017年01月08日 12時00分
宮根が殺し文句で手招きする日テレ・枡太一アナのフリー転身
日本テレビの枡太一アナ(35)が、TBSの安住紳一郎アナ以来、史上2人目となる“殿堂入り”を決めた。ORICON STYLEが年末に行う『第12回 好きなアナウンサーランキング』で5年連続、堂々のトップを飾ったのだ。 その枡アナに突如、浮上したのがフリー転身話。今回もまた、噂の域を出ないのかと思いきや、桝アナを口説いているという、あるキーマンの名前が明らかになったという。 「フリーアナ界の寝業師と言われる宮根誠司です。宮根は、所属プロTに所属する看板タレントでありながら役員にも名を連ねている。当然、会社の売り上げがアップすればギャラとは別に役員報酬も入ってくるので、新人のスカウトには余念がないのです。今回、宮根が枡アナに目を付けた理由は、好感度&人気&知名度のトリプル高が気に入ったからです」(芸能プロ関係者) 宮根といえば、元日テレの羽鳥慎一を口説き落としたとも言われている人物。その説得力は、プロの営業マンも顔負けだという。 「宮根の殺し文句は年収。日テレは、視聴率三冠王なのに年収が安いのは有名な話で、桝アナでさえ、年収は1100万円足らず。今後は残業禁止令が出され、結婚式などのアルバイトも禁じられる。収入は減る一方なんです。ところが、視聴率で惨敗しているフジでさえ、枡アナクラスなら年収2000万円オーバー。テレ東でさえ年収1800万円オーバー。体を酷使して命を削り、プライベートを犠牲にしているのに、この報酬ではやっていけない。それらの矛盾点を宮根は突いてくるんです。事実、元日テレの羽鳥は気が付けば年収2億円オーバー。フリーにならないわけがありませんよ」(芸能事情通) 枡アナを巡っては、すでにフジテレビが手を上げている話も聞こえてくる。人間、やっぱり金!?
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芸能 2017年01月07日 21時00分
和田アキ子不在が悪影響となった「グダグダ紅白」
昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」。第2部は平均視聴率40.2%を記録し、復調の兆しをみせた。しかし、内容的には「グダグダだった」「スベっていた」など、ネット上では批判的な声が数多く上がってしまった。いったい何が原因なのか、そこには大御所歌手・和田アキ子の不在があるという。 まず、「グダグダ」だったと批判が噴出したシーンは、特別ゲストのタモリとマツコ・デラックスの寸劇や「シン・ゴジラ」とのコラボ、そしてピコ太郎の新曲が時間切れで中断してしまったことなどだった。 「例年ならば、秒単位でタイムスケジュールを組み、しっかりと番組を構成しているNHKですが、SMAPの出演オファーをギリギリまで粘ったことで、現場も綿密なリハーサルができなかったとの見方が強い。ただ、やっぱり和田アキ子さんの不在が大きいと思いますよ」(芸能記者) 和田といえば、言わずと知れた大御所歌手。1986年から30年連続で「紅白」に出場し、女性歌手では歴代最多の39回出場。もはや、「紅白」にはなくてはならない存在だった。しかし、世代交代という理由もあり、昨年の「紅白」から落選。和田は自身のラジオ番組で「今年はね(紅白を)特に見たくない」「とっとと日本を後にしたい」と本音を吐露していた。 「しっかり者で厳しい方なので、和田さんが現場にいるだけで雰囲気が締まってくる。そういった意味では、例年の『紅白』では良い意味での緊張感があった。北島三郎さん、美輪明宏さんがいない、そして和田さんがいないという中では、どこか緊張感が欠けていたのかもしれませんね」(芸能記者) やはり、大御所・和田アキ子の存在は大きかったようだ。
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芸能 2017年01月07日 21時00分
“キムハブ”忘年会の裏に工藤静香の影
2016年いっぱいで解散したSMAP。大晦日には中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして1996年にグループから脱退した森且行の5名が、都内の焼肉屋で忘年会を行ったと「週刊新潮」で報じられているが、その場には木村拓哉の姿は見当たらなかったという。 この報道に対して、木村がただ単純に誘われなかったのか、それとも誘われたのにもかかわらず木村が拒否した、などの憶測が流れている。 「誘われなかった、誘われたけど断ったの両方に言えることですが、どちらにせよやはりメンバー間の溝が深かったということがいえるでしょうね」(芸能記者) 解散の最大の原因としては、木村と香取との間に深すぎる溝が生まれ、メンバーが分裂してしまったとされている。しかし、今回の“キムハブ”忘年会の裏には、あの人物の影響もあるという。 「ズバリ、木村の妻の工藤静香の存在です。会合に参加したメンバーが木村を誘わなかったケースを考えると、やはり誘いづらかったというのはあるでしょうね。工藤に遠慮したのかもしれません。逆に木村が断ったケースを考えると、やっぱり工藤と何かしらの相談をしたのかもしれません。木村には家族もいますからね」(週刊誌記者) とにかく、忘年会の場にいなかった木村。最後の最後までSMAPがまとまらなかった事実を考えると、非常に悲しいことだ。
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芸能 2017年01月07日 18時00分
映画賞を総なめにしそうな宮沢りえの驚くべき“舞台裏”
昨年公開の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の好演で映画賞を総なめにしそうな勢いの女優の宮沢りえだが、映画賞での“舞台裏”を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 宮沢はすでに「報知映画賞」と「日刊スポーツ映画大賞」でそれぞれ主演女優賞を受賞。「今後、続々と映画賞が発表されるが、対抗馬は『後妻業の女』の大竹しのぶぐらい。何冠まで伸ばすのかが注目される」(映画ライター)というが、昨年12月28日に開催された「日刊スポーツ映画大賞」の舞台裏はなかなか大変だったようだ。 同誌によると、会場入りの時間が二転三転したが式が始まる2時間以上前に到着。にもかかわらず、メイクや衣装に時間がかかり、式の前の打ち合わせには一番最後に姿を見せほかの受賞者を待たせたという。 また、「湯を沸かすほどの熱い愛」は映画の編集が気に入らなかったのか、積極的に取材に応じず。映画賞を獲っても控室に用意するものなど、スタッフに細かく注文。写真撮影もこだわりを見せ、撮影しても本人チェックでOKが出ず、掲載できなかったことがあったというのだ。 「母親の光子さんが生きていた時には多少の“暴走”はあったが、光子さんがりえに意見できるので、あれこれ言い聞かせていた。しかし、今は周囲に若いスタッフしかおらず、怖くてりえに意見できないようだ」(映画業界関係者) 交際中のV6・森田剛は昨年単独初主演映画「ヒメアノ〜ル」での演技力が玄人筋からは評価されていたが、かなり過激な作品の内容もあってか、今のところ映画賞を獲りそうな気配はなし。りえと映画賞で“共演”することはなさそうだが、「りえはかなりの気分屋なので、すでに破局してしまった可能性も浮上している」(芸能記者)。 すっかり大女優になったりえだが、まだその舞台裏での振る舞いに“風格”はないようだ。
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