初日オール予選の1着のみが決勝へと駒を進める過酷な戦い。真夏の夜をさらに熱くするために集まったのは、小嶋敬二、平原康多、山崎芳仁らS級S班のトップスターたち。しかし2日間の短期決戦とあって、一発勝負に強いベテラン勢からも目が離せない。
四日市市商工農水部けいりん事業課の渡辺敏明課長補佐は「平成15年のふるさとダービー以来2回目の特別競輪とあって、私たちも力が入ります。2日間で1万人の本場の入場を見込んで、売上目標は29億5千万円です」と熱く語った。
また今回の開催にあわせてホームページも大きくリニューアルされた。夏の夜の祭典をさらに盛り上げてくれるだろう。
なお全国の競輪場などで場外発売される。