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芸能ニュース 2018年01月21日 19時01分
消えた温水洋一、ほかの使いづらい系タレントは?
“ぬっくん”のニックネームで、テレビに多く出演を果たしていた温水洋一がテレビから消えた理由を、新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」が報じている。 明石家さんまに気に入られ“キモかわいい”キャラでブレイクを果たすも、最近は出演がないのは、温水自身が「二の線を気取る」ためだという。さらに、現場で気に入らない演出に文句を言うなど、スタッフに取って「使いづらいタレント」となっているようだ。こうした存在は芸能界では少なくない。 「ウッチャンナンチャンの“ナンチャン”こと南原清隆は、テレビ番組では演出にいろいろと物言いを付けてくるようですね。日本史へ興味を持ったり、野村万蔵と狂言で共演するなど文化人志向もあり、こだわりが強いといえるのでしょうが、スタッフにとっては絡みづらい存在になってしまいます。相方の“ウッチャン”こと内村光良は、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めるなどタレントとして好感度をあげていますが、ナンチャンは目立った活躍がありません。コンビ格差が開くのも当然といえるかもしれません」(業界関係者) 演出への口出しに抵抗感を示す人間は多い。世界的な映画監督として知られる北野武も「演出は監督の領域」と強く自覚する者だ。 「2002年に公開された『Dolls』で主演を務めた菅野美穂は、自分の演技に納得がいかなかったのか、監督に再撮影を要求したそうです。本人のアツい気持ちもわからないでもありませんが、これにより菅野は、たけしと共演NGになってしまったそうです。北野映画は完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図でできあがっています。余計な情熱は不要ということなのでしょう」(前出・同) 芸能人として生き残るには、スタッフの要求に応えることはもちろん、嫌われないことも重要なのだろう。
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社会 2018年01月21日 15時07分
食品が小さく販売される・スモールチェンジの実態とは
1月18日に放送された『クローズアップ現代+』(NHK)では、店頭に並ぶ食品が以前よりも小さくなっている現象・スモールチェンジを特集。なぜこのような現象が起きているのか、その真実を追った。 まず、番組ではスモールチェンジした理由を食品メーカーにインタビュー。キューピーの広報は「単身・2人世帯が増えてきたため、食べきりサイズに変えた。その分価格も下げた」と孤食化や世帯人数の減少に対応した結果だと答えた。 また、スモールチェンジをする理由はそれだけではない。大手菓子メーカーは「カカオ豆や・乳製品・油脂・ナッツなどの輸入食材の調達費用が円安で上がった」と答え、原料費の値上がりもスモールチェンジの背景にはあるようだ。 東京大学大学院教授の渡辺努氏は「2008年に海外の穀物とか原材料が上がったため、原価が上がってしまったんですね。実は、2008年はスモールチェンジが大量に起きた年なんです」とスモールチェンジは最近起きた現象ではないと説明。 ただ、「2013年からだんだん増えてきてますね。これは何かと言いますと、アベノミクスが始まり、日銀が異次元金融緩和を始めました。これらは全て円安をもたらすような仕組みになっています。そうすると原価が上がってしまいます」とここ数年実施されている円安を促す取り組みが、スモールチェンジが再び高まる原因になっているらしい。 さらに、価格を上げずにスモールチェンジをする理由について、早稲田大学大学院教授の野口智雄氏は「(デフレ下なので)安くなるのが当たり前という消費者のイメージです。これが突然値上げすると『これは大変だ』って拒絶反応が出るんです。その部分が大きいと思います」と価格が上がると消費が伸びなくなるので、スモールチェンジをして、騙し騙しやっていくしかない企業心理を語った。 労働者の賃金が上がらないと、値段へのシビアな目線は取り除けない。賃上げなければ、消費は伸びず、スモールチェンジは今後ますます増えていくかもしれない。
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スポーツ 2018年01月21日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「坂口征二」表と裏からプロレス界を支えた“世界の荒鷲”
日本プロレス界の発展に、選手としてだけではなく裏方としても尽力した坂口征二。 筋骨隆々でいて均整のとれた肉体美。大型外国人と対峙してもその体躯はまったく見劣りすることがなく、アンドレ・ザ・ジャイアントらと真正面から組み合う姿を鮮明に記憶するファンも多いことだろう。 その一方で、坂口の“名勝負”となるとどうか。 アントニオ猪木には華麗さで引けを取り、巨漢といってもジャイアント馬場のような怪物性はない。常にどこか冷静なため、力道山のような苛烈さもない。 そのリング上のたたずまいや持ち前のパワーファイトから、「きっと強いんだろう」「実力では猪木を上回るんじゃないか」と思いはしても、それと試合が面白いかは別の話である。 決してチャンスに恵まれなかったわけではない。新日本プロレスの初期にはパット・パターソンや大木金太郎との因縁マッチ、あるいはUWF軍との抗争においても坂口が主役に躍り出る瞬間はあったが、結局は長くは続かなかった。 「柔道家に限らず、何かスポーツ競技で実績を残した選手は、本質的にプロレスに合わないところがある。勝った負けたですべてが決まる感覚が染みついているから、たとえ自分が負けても“相手を光らせて試合を盛り上げる”というような、観客を意識した試合運びができないんですね。理屈では分かっているのでしょうが、どこかぎこちなくなってしまう」(専門誌記者) 元レスリング五輪代表の長州力にしても、その人気は観客を意識して得たものではない。ハイスパートレスリングや“下剋上”というテーマが、そのときの時流に合ったという部分が大きかったのではないか。「坂口の技は無駄に痛いんだ」と某ベテラン選手が語ったように、格闘家とエンターテイナーの使い分けがうまくできない部分は、少なからずあっただろう。 「サカさんの場合、根っこが真面目なせいなのか、アングルにもどこか乗れないところがあった。明治大学の大先輩であるサカさんに、小川直也が噛み付くという仕掛けで胸倉をつかんだんだけど、その後にサカさんが『おい! こんなことやるなんて聞いてないぞ!』なんて記者のいる前で怒鳴り散らしたことがあり、そんな言葉は記事にできないから困っちゃったよ」(ベテラン記者) だがそんな、ある意味でプロレスラーらしくない人柄があったからこそ、会社として新日が存続できたという面は少なからずあった。 「昔、巡業のときはサカさんが日々の経費を仕切っていて、宿屋でオイチョカブをやって負けた連中が『サカさん、ハガミ(前借り)、お願いします』なんてよくやってたよ。猪木には周りの世話をすることなんてできないし、事務方の人間はレスラーの気持ちがどこか分かっていない。サカさんがいたからこそ、何かにつけてうまく回っていた部分はあっただろうね」(同) 坂口が柔道日本一になった後、日本プロレスの人間と会食した際に分厚いステーキを食べるのを見て、プロレスラーになればこんないいものが食べられるのか、と感激してプロレス転向を決意したという有名なエピソードがある。 つまり、坂口にとってのプロレスとはあくまでも飯を食うための仕事であって、自分自身がスターになって喝采を浴びることなど、きっと二の次だったのだろう。 猪木をトップスターとして盛り上げていくことが、新日にとってベターな選択であるならば、自分自身はあえて二番手の補佐役に徹することもいとわない。 「会社の中で猪木に対して唯一、ものを言える人間だった」(同) との評価もあるように、坂口の常識人的なかじ取りがあったからこそ、新日の運営がスムーズに進んだと言える。 1990年4月、新日のドーム大会に全日本プロレスの選手たちが参戦するという“歴史的事件”も、常識人である坂口を馬場が信頼したからこそ実現したものだった。 仮に、坂口が新日入りしていなかったならば、恐らく旗揚げして早々に、猪木はアントン・ハイセルのような金銭トラブルを起こして、あっけなく団体は崩壊していたのではないか。 猪木自身もそのことが分かっていたからこそ、長らく坂口をフロントとしても尊重していた。逆に、猪木が坂口を“煙たい存在”として遠ざけて藤波辰爾を社長に据えると、すぐに“プロレス冬の時代”が到来することにもなった。 つまり猪木の格闘技世界一決定戦も80年代の新日黄金時代も、あるいは現在のオカダカズチカや内藤哲也の活躍も、坂口なくしてはあり得なかったかもしれないのだ。 日本プロレス史の陰の立役者としても、坂口は記憶されるべき存在なのである。坂口征二1942年2月17日生まれ、福岡県久留米市出身。身長196㎝、体重125㎏。得意技/アトミック・ドロップ、逆エビ固め文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年01月21日 12時25分
オリックス帰還とは行かない!郷里の中日とジャイアンツがイチローに熱視線
イチロー(44)の周辺が騒がしくなってきた。現地時間1月16日、大リーグ公式サイトが代理人による入団交渉の中間報告を伝えた。タイトルは「MLBからオファーがなければ、日本に戻るかもしれない」――。これに敏感に対応したのが、古巣・オリックスだ。長村裕之球団本部長が記者団に応じ、「もし日本でやるなら、ウチでやってくれたらということは前々から伝えてあって」と、答えた。「1年でも長くメジャーでやりたいという彼の気持ちが最優先」「こちらから声をかけることはない」と前置きしてから答えたのもそうだが、言葉を選ぶように発言していたところから、慎重な姿勢が感じられた。 関西地区で活躍するプロ野球解説者がこう続ける。「オリックスはイチローの代理人とも定期的に連絡を取り合っているみたいです。大リーグ公式サイトのタイトルは『日本帰還』ですが、代理人はマリナーズ、パドレスとの交渉を続けているので、本部長の慎重な物言いはそのへんにも配慮したものでしょう」 中日・森繁和監督(63)もイチローの去就について発言している。獲得交渉を進めている旨を明かしていた。 「メジャーリーグ残留に固執するのなら、3月まで交渉が続くと思います。予定していた選手が獲れなかった、期待していた選手の調子が上がってこないなど、想定外の事態が起きた米球団がイチローと本格的な交渉を始めるので」(特派記者) その一方で、「急展開がある」と予想する声も聞かれた。ジャイアンツが水面下で動き出していたのだ。「トウキョー・ジャイアンツ」ではなく、サンフランシスコの…。「ジャイアンツは外野手の増員を補強ポイントに挙げていましたが、トレードでベテラン選手を獲っただけ。センターのレギュラー選手も『空席』のまま」(米国人ライター) 近年のイチローは「控え外野手」だった。20代や30代前半時のような強肩ではなくなったが、平均以上の守備レベルを維持している。とはいえ、クリーンアップを任せられるJD・マルティネス、L・ケインなどの有名外野手もまだ去就が決まっていない。このへんを懸念する向きもある。 「2016−17年オフも、ジャイアンツの補強ポイントは外野手でしたが、補強に失敗したままシーズンを迎え、今年もこの調子です。クリーンアップを任せられる外野手が理想、でも、本拠地のAT&Tパークは、外野フェンスからホームまでの距離がもっとも長い球場です。クリーンアップ・タイプの外野手は守備が得意ではないので、選手のほうが難色を示すとも聞いています。ジャイアンツ次第でしょう。クリーンアップ・タイプの外野手を獲る気か、無難にセンターを守ってくれるイチローがいいのか…」(前出・同) 代理人が交渉しているマリナーズとパドレスだが、実は、両チームとも条件提示には至っていない。交渉を進めるため、代理人は“催促”するものだが、それを行っていないということは、ジャイアンツとの交渉に入ったと見るべきだろう。 「イチローの話ばかりですが、同じ日本人外野手の青木宣親(36)も去就が決まっていません。青木の日本帰還も可能性が高い」(前出・同) 古巣・ヤクルトも、オリックスがイチローに向けた発言と同じ主旨のことを話していたが…。 イチロー獲得を匂わせた中日は、松坂大輔(37)に入団テストの温情も見せていた。第1回、2回・WBCで松坂とイチローは投打の中心選手として、侍ジャパンを世界一に導いてくれた。両雄はともに認め合い、深い友情で結ばれているという。ひょっとしたら、松坂に温情を見せたのは、イチロー獲得でオリックスを出し抜く作戦だったのでは?
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その他 2018年01月21日 12時10分
マイナスイオン効果なんてない!?曖昧すぎるマイナスイオンの正体
マイナスイオンと聞いて思い出すものは何だろう。大自然の清々しい空気、滝に近づくと得られるもの、木々が発する何か…。あやふやなイメージしか湧いてこないが、それもそのはず、マイナスイオンという言葉には、はっきりとした定義が何ひとつないのだ。 まず、マイナスイオンの概念からして、大気中に浮遊するマイナスの負荷を帯びた分子の集合体…って何のことかさっぱり分からない! つまり、超簡単に言うと“目に見えないなんらかの分子”ということで、明解な定義もなければ、何を指しているかも不明なのだ。 だから、マイナスイオンの科学的根拠や効果はゼロ、ということなのである。
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スポーツ 2018年01月21日 12時05分
イケメンプロレスラー・飯伏幸太「恋愛は続かないですね」
1月18日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、イケメンプロレスラー・飯伏幸太が出演し、結婚願望や恋愛遍歴などを語った。 飯伏は「結婚したいです」と結婚願望があると口にする。縛られることが嫌いそうな飯伏の性格を察し、マツコ・デラックスは「(結婚すると)自由きかなくなるよ?」と聞くと「そうなんですよ。それ言われると結婚したくないなってなるんです」と速攻で前言撤回した。 だが、「でも、結婚したいんです。公園とかに行ったら親子が遊んでて、『子どもがかわいいな』みたいな。本当にかわいかったんですよ」と公園で見かけた結婚に憧れを抱いたのだという。 他にも結婚したい理由があるようで、「老後を考えたんですよね、35歳になったんですよ。あと30年くらいしたら65歳だなって思って…『あっ結婚しよう』って思って。劣化を感じるんですよ、最近。身体が痛いなとか」と身体的な不調が見え始めているらしく、今後の人生への不安が強くあるため結婚をしたいようだ。 ただ、マツコは「飯伏君だったら、そういうのを全部許してくれる、わかりやすい例えで言うと、年上ぐらいの、自分で会社とかやってる『あなた(飯伏)はそのカワイイままでいてくれればいいのよ』って言う人はいると思うよ」と飯伏の無邪気な性格を許容してくれる女性はいると話し、ナインティナイン・矢部浩之も「港区にいそう」と同意。それを聞いた飯伏は「港区…」と浮かれた表情を見せた。 さらに、矢部は「今までどうしてたの?恋愛」と飯伏の恋愛遍歴を質問。「恋愛は続かないですね、なんか…2週間。20歳くらいの時は2年ぐらい付き合ったことがあります。でも、よく考えたら今の感覚でしたね…めんどくさい、自由でいたい」と昔はそれなりに続いていたようだが、それでも恋愛をめんどくさいと感じていたようだ。最近は“めんどくさい”がすぐに頭に浮かぶらしく、なかなか長続きする恋愛ができていないと語った。 結婚願望を語った飯伏だったが、守るものがないからこそ、ハードな飛び技もバンバンできるのだろう。だが、守るものができた時に、飯伏がどんなファイトを見せてくれるのか、そちらも非常に興味がある。
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社会 2018年01月21日 12時00分
くしゃみを止める危険!?最悪入院する可能性も…
1月18日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、くしゃみを止めることの危険性を特集した。 鼻を押さえながらくしゃみをしたイギリス人男性が、喉の奥を損傷してしまい2週間入院したというニュースを取り上げる。この症例を発表したレスター病院の医師は「くしゃみを無理に抑えるのは危険。呼吸器や鼓膜を損傷したり、脳の動脈瘤が破裂する可能性も」と報告した。 そこで番組では、まずくしゃみが出る原因を説明。谷岡慎一アナウンサーは、「ほこりやコショウなどの異物、花粉・アレルギー反応のものですね。そして、『寒い』といった寒冷刺激といったものが体内に入ります。そうすると、この刺激が脳に行って、外の空気を一気に吸い込んで、その空気と一緒に全部出そうという」と体内に入れてはいけないものを外に出すのが、くしゃみの働きと語る。 くしゃみを止めてしまうとどうなるのか、東京脳神経センターの医師・天野恵市氏に伺ったところ、「(鼻と口を押えてしまうと)中にある空気を思い切って出そうとすると出ない。そうすると、(空気は)逆流します。すると、喉の器官であったり、粘膜だったり、鼓膜が傷つきやすくなってしまう」と空気を外に出せず、様々な器官を損傷する恐れがあるのだという。 さらに、「普通のくしゃみをすると血圧が20から30上昇する。押さえて圧迫することによってさらに血圧が上がる。そうなると、大動脈瘤が破裂したり、動脈硬化による出血も起こりやすい」と血圧が急に上がってしまうことの弊害もあるようだ。慶友銀座クリニック院長の大場俊彦氏は、正しいくしゃみの仕方として、1.軽く足を曲げる2.中腰になる3.テーブルなどに手を添える4.エチケットとして下を向くと紹介。これで、くしゃみをすることで起こり得るリスクは減らせるらしい。日本人は人目を気にする人種なので、鼻や口を押さえながらくしゃみをする人も多いと思う。ただ、周囲の視線を意識しすぎると、思いがけない危険に遭遇してしまうこともあるかもしれない。
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芸能ニュース 2018年01月20日 22時40分
“物言い”が付いたことだけが話題になったネットドラマ
新潮社と同社が刊行している「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」の著者である清水潔氏が、17日付の書面で、Amazonプライム・ビデオで配信されているドラマ「チェイス」の即時配信中止を、アマゾンジャパン合同会社と制作会社に申し入れたことを、公式サイトで発表した。 同ドラマは、俳優・大谷亮平とモデルで女優の本田翼がW主演。フリージャーナリスト・三上(大谷)とBSテレビ局のAD・麻衣(本田)が、27年前に起こった未解決の連続幼女誘拐殺人事件の真相に迫り、やがて国家権力の闇に直面する。 新潮社は公式サイトで同ドラマの即時配信中止を求めたことを発表。そのうえで、「ドラマ『チェイス』に関しては多くの皆様から、清水氏の著作が原作なのではないか、との問い合わせを頂いておりますが、弊社および清水氏は本ドラマの制作について何ら関知いたしておりません」とした。 また、「なお『殺人犯はそこにいる』の映像化につきましては、書籍発売後から数多くのお話を頂戴しておりますが、事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております」とした。 「大谷はもともと韓国の芸能界で売れっ子になった。大谷の日本の所属事務所は、ディーン・フジオカと一緒。ディーンに続いてブレークするかと思いきや、それほど売れなかった。一方、本田は民放キー局の連ドラに事務所が押し込んだが、演技力が上達せず、なかなかブレークせず。そんな2人のW主演ドラマだけに、まったく話題にならず、今回、“物言い”が付いてやっと話題になった」(芸能記者) 17日の時点で同ドラマの配信は中止されず。 今後、新潮社サイドがどう動くかが注目される。
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芸能ニュース 2018年01月20日 22時30分
『ミス・ユニバース』日本代表の美女に初の熱愛スキャンダル
テレビリポーター・阿部祐二の娘で、昨年度の「ミス・ユニバース」日本代表として世界大会に出場したモデルでタレントの阿部桃子が、26歳年上で49歳の会社社長と交際中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 8頭身美女の阿部は昨年の世界大会、和服や忍者を基調にした斬新な衣装で「ナショナルコスチューム部門」の最優秀賞を獲得。今年1月10日には安倍首相を父とともに表敬訪問した。幼いころから父に仕込まれたゴルフの腕前はかなりのものだという。 同誌によると、阿部のお相手は阿部の地元でもある千葉県内に会社を構える不動産販売会社社長。会社を経営するその一方で、芸能関係の会社も運営。「ミス・ユニバース」の千葉県大会事務局で要職を兼ねているという。 阿部と社長は「ミス・ユニバース」千葉予選の前から共通の知人を介して知り合い、徐々に距離を縮めて、社長は阿部が日本代表に選ばれ、昨年11月に世界大会に出場した際も付きっきりでサポートしていたというのだ。 1月中旬、いつものように社長の会社を訪れた阿部は、そのまま社長を交えて近場で関係者と居酒屋で飲み会。その後、2人だけで代行運転会社のスタッフがハンドルを握る愛車に乗り込み、そのまま都内の高層マンションへと消えていったという。 また、2人で仲良くスキーウェアを選んでいる様子も同誌はキャッチしている。 同誌が社長を直撃すると、「彼女はうちに所属しているタレント」、「しょっちゅう一緒にいるけど、マネジメント業務の一環」などと熱愛を否定。阿部リポーターも男女の関係を否定したという。 「世界大会まであるミスコンを狙う女性たちは、美容に対してかなり金をかけなければ上を目指すのは難しい。男性は事務所の社長ということもあるが、阿部にとってはいい関係の“パトロン”なのでは」(芸能記者) 阿部リポーターは19日、レギュラーをつとめる日本テレビ系「スッキリ」に生出演したが、娘の記事には触れなかった。
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芸能ニュース 2018年01月20日 22時20分
今夏パパになる古坂大魔王は天才だった?
2016年に「ピコ太郎」でブレイクを果たした古坂大魔王がハワイのオワフ島で結婚式を上げた。相手はタレントの安枝瞳で、現在妊娠中であり、この夏にパパとなることもわかった。 古坂大魔王は1973年生まれの44歳。芸歴は実に20年以上であり、苦労人として知られる。 「古坂は、ウッチャンナンチャンやバカリズムを輩出した日本映画学校へ進学しますが間もなく中退。同級生の小島忍、村島亮とお笑いトリオ『底抜けAIR-LINE』を結成します。『タモリの超ボキャブラ天国』(フジテレビ系)の出演などで人気を博しますが、人気絶頂期に村島が脱退。その後はテクノミュージックに傾倒し、一時期は芸人を休業して音楽活動に専念していたこともあります。『マネーの虎』(日本テレビ系)で、音楽での海外進出をプレゼンするも、プランの甘さから猛批判を受けたこともありますね」(放送作家) だが、古坂の実力は芸人間で高く評価されていた。爆笑問題の田中裕二や、くりぃむしちゅーの上田晋也など、彼を評価する人間は多い。 「なかなか売れなかったのは、芸人としてのプライドの高さがあるようですね。学園祭で『つまらない』と野次られると、『じゃあ、お前が今すぐ面白いことを言ってみろよ』と帰したり、居酒屋で騒ぐ大学生に『プロの前ではしゃぐな』と激怒したエピソードがありますね。しかし、古坂は相手のキャラクターの特性をきっちりと見抜く観察眼に優れているともいわれています。ピコ太郎などまさにその最たる例でしょう」(前出・同) 悲願のブレイクを果たし、さらには家庭を持った古坂大魔王の躍進はまだまだ続きそうだ。
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