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スポーツ 2019年05月24日 17時30分
貴景勝 前代未聞の“再休場” 親方が止められなかった理由
なんとも後味の悪い「再休場騒動」だった。 横綱・白鵬(34)の休場で、夏場所の注目が集まっていた新大関・貴景勝(22)。その若き救世主が4日目、ライバルの御嶽海を寄り切ったときに右膝を負傷。ここから前代未聞の茶番劇が始まった――。 「今場所の貴景勝に対しては、対戦相手が弱点を研究し、そこを攻めてきました。例の御嶽海戦も、勝つには勝ったものの、押し切れず四つになり、もろ差しから寄り切るという、本来の取り口からはほど遠いものでした。そのため、体の使い方を間違ったんです」(担当記者) 当然、翌5日目から休場。「左足一本と両手だけでは闘えない」と話し、再起に向けて治療を開始した。相撲協会に提出した診断書には、右膝の内側側副じん帯の損傷で、全治3週間と書かれていた。 ところが、わずか3日後の8日目、酸素カプセルや注射などの治療を施した貴景勝は、「劇的に痛みも腫れも引いた。休むのは簡単だが、出られるのに出ないのはおかしい」と話し、右足に大きなテーピングをして再出場したのだ。 さすが大関昇進の時の口上に「武士道」という文言を盛り込んだ貴景勝と言いたいが、現実は甘くなかった。 賛否両論が渦巻く中、198キロの碧山と対戦した貴景勝は立ち合いの変化に全くついていけず、わずか0.8秒で両手をバッタリ。そして、翌9日目の朝、またまた休場を表明するドタバタ劇になってしまったのである。 「貴景勝が再出場を懇願しても、師匠が『治療に専念しろ』と言えば済む話でした。でも、貴景勝は貴乃花元親方の譲り弟子ですから、強く言えなかったんです。膝のケガは致命傷になりやすい。これからも、こういうことが度々起こるなら心配ですね」(協会関係者) いかに看板力士とはいえ、大関が再出場した例は、昭和26年春場所の汐ノ海以来、68年ぶり。この事実だけを見ても、再出場の難しさが分かる。 トランプ米大統領の千秋楽の観戦を意識したというわけでもないだろうが、無理は禁物だ。
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スポーツ 2019年05月24日 17時30分
「日米紳士協定は口約束」ソフトバンクに米アマチュア選手が入団 両国で選手争奪戦開始か
ソフトバンクの決断が、今秋のプロ野球ドラフト会議、夏の甲子園大会にも影響を与えそうだ。 去る5月21日(現地時間)、メジャーリーグ公式サイトが衝撃的なニュースを伝えた。昨秋、ブレーブスから1巡目指名を受けた快速右腕投手、カーター・スチュアートが福岡ソフトバンクホークスと契約したというのだ。 同サイトによれば、スチュアートは全米の野球ファンが注目する「期待の星」だったが、指名したブレーブスのメディカルチェックに引っかかった。そのため、契約金を安く抑えたいとする球団と、“適正額”を求めるスチュアート側の交渉は決裂。日本のドラフトでいえば、入団先が決まらないまま学校を卒業してしまった“ドラフト浪人”のような状況に陥っていたのだ。 ここで懸念されるのが、日本のプロ野球組織とメジャーリーグの間で交わされている「日米紳士協定」だ。両国とも、ドラフト会議にかかる有望なアマチュア選手は獲得しないという“約束”が交わされているのだ。ソフトバンクは日米協定を無視したことになる。メジャーリーグ側からの報復措置は免れないと思いきや、そうはならないらしいのだ。 「2008年、ドラフト1位候補だった田澤純一が社会人チームからそのままメジャー球団と契約し、日本のプロ野球界は以後、こうした選手に対してペナルティーを課すと決めました。昨季も日本のプロ野球を経由せずにメジャーリーグに挑戦した社会人投手が出現しました。菊池雄星、大谷翔平が高校卒業と同時にメジャーリーグ挑戦を試みようとしたのもそうですが、『メジャーリーグに挑戦したい』という有望アマチュア選手の気持ちは抑えられないと思います」(プロ野球解説者) これまで日本のプロ野球チームは「強奪される側」だった。今回は「強奪した側」になった。しかし、こんな情報も交錯している。 「そもそも、日米の紳士協定なんかない。口約束であって、その話し合いをした当事者が誰なのかも分からないのが実情なんです」(球界関係者) ソフトバンクはこうした状況を調査した上で「問題ナシ」と判断したのだろう。 「日本の高校野球、甲子園大会にはメジャースカウトが必ずいます。日本のアマチュア選手を獲得できないのに視察する理由は、どこにあるのか。彼らは日本の有望な高校生がメジャーリーグのドラフト会議にかけられる日が来ることを知っていたのだと思います」(前出・同) つまり、形骸化した日米の紳士協定が完全に消滅し、近年中に、メジャーリーグ各球団は日本の有望高校生を自由に獲得できるようになる。その日に備えてデータを収集していたというわけだ。 「メジャーリーグのドラフト会議は6月。高校野球を仕切っている日本高校野球連盟は、夏の甲子園大会前に行われるので芳しくないとし、メジャーリーグの動きに非協力的です」(前出・同) 160キロを超す剛速球を投げ、日米スカウトを震撼させた佐々木朗希投手(大船渡)など、今年の高校生には好投手も多い。彼らが「メジャーリーグに行きたい」と明言した場合、ソフトバンクがスチュアートを強奪した報復があるかもしれない。 「アメリカの上位指名選手の契約金、年俸は日本のプロ野球の比ではありません。マネー戦争になったら、太刀打ちできない」(スポーツ紙記者) NPBはメジャーリーグ側と話し合う必要がある。「日米紳士協定=口約束」の話が本当なら、日本のプロ野球界は問題の解決を怠ってきた大きな代償を払わされることになるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年05月24日 17時25分
坂上忍、ロケ中“大麻でキマってる”人に遭遇したと告白 「合法化に絶対反対」を主張するが否定的な声も
24日、「バイキング」(フジテレビ系)では大麻取締法違反容疑で逮捕された元KAT-TUN・田口淳之介、元女優・小嶺麗奈の両容疑者を特集。大麻を巡る議論の中で司会の坂上忍がロサンゼルスロケでの恐怖体験を告白し、ネットを騒がせている。 田口・小嶺両容疑者は22日、東京都世田谷区の自宅兼事務所で家宅捜索を受け、乾燥大麻所持による大麻取締法違反容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。調べに対し、田口容疑者は「大麻は2人のもの」、小嶺容疑者は「私一人のもの」と供述の食い違いはあるもののそれぞれ所持を認めている。 スタジオでは大麻には幻覚や記憶障害を伴う中毒症状があることを紹介。これを受けて坂上は「先月、ロサンゼルスに行ったときに……最初サンタモニカのベニスビーチでのロケだったんですよ」と突然切り出した。そのロケで現地コーディネーターが“カリフォルニア州では大麻が合法化されて、ビーチにキマッちゃってる奴がいるんで、近づいてきたらちゃんとガードします”と坂上に告げたという。 ロケが始まると、“本当にキマッちゃってる奴”(大麻で興奮状態にあると思われる人)が現れたという。周囲がその人に退去を命じると素直に応じたそうだが、坂上は「そうじゃなきゃ本当にロケが止まるぐらいのことになる」と危険な遭遇だったと振り返った。その経験をもとに坂上は「ああいう人を見たら、大麻合法化なんてもってのほかだと僕は思った」「諸外国と安直に(日本を)一緒にしてほしくない」などと日本での大麻合法化に異を唱えた。 実際にアメリカでは2018年1月に一般の所持・販売が合法化されたカリフォルニア州をはじめ、10州で21歳以上に限り大麻の所持が合法化され、33州で医療用大麻が認可されている。 Twitterでは坂上のコメントに対し「大麻賛成派って絶対経験者だよね。恐い」「わざわざ大麻使わなくても日本はいい状況」「大麻が入手しやすい状況が問題」と同調する意見があった。その一方、「嗜好目的で法を犯した人をバッシングして炎上させる為に偏った情報を国民にばら撒くのってどうなの」などと、坂上をはじめ「バイキング」による大麻バッシングへの反発も見られた。 加えて「大麻で人に迷惑かける人はほぼいないけど、酒で人に迷惑をかける人は多いよな」「酒呑んで酔っ払ってる人間だって一緒だから」などの批判も。坂上自身、1995年に飲酒運転の末に車を電柱にぶつけ、警察車両とのカーチェイスを繰り広げて逮捕された過去がある。それを棚に上げて犯罪者を斬る彼の姿に違和感を覚えた視聴者もいるようだ。 今回、田口・小嶺両容疑者による大麻所持は決して許されるものではない。それを扱う情報番組の司会者としては当然の態度のように思えるが、坂上自身にも逮捕の過去がある以上は、自身を戒めながらコメントすることが求められているようだ。
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芸能 2019年05月24日 15時30分
やくみつるの「シネマ小言主義」 実際の犯人たちが劇中に登場!「アメリカン・アニマルズ」
2004年のアメリカで、普通の大学生4人組が起こした強盗事件を映画化した本作。「この先の人生、このままでは他の人と何も変わらない」と感じている若者たちが、閉塞感を突き破ろうと思いついたのが、大学図書館に貯蔵された時価12億円の図録を盗み出すことだったという物語です。『オーシャンズ11』や『スナッチ』、『レザボア・ドッグス』などの映画を参考に、夜な夜な集まっては強盗計画を練るんですが、綿密に準備する割に詰めが甘く、寅さんの映画でタコ社長が嘆息まじりに言っていた「バカだなぁ〜」という感じがピッタリです。 でも、面白かったですよ。というのも、事件を起こした本人たちやその家族までを劇中に登場させることに成功し、それぞれ顔出しで回想させているんですね。 現実の4人は、アメリカのどこにでもいそうな中流階級の兄ちゃんたちで、どうも悪人になりきれないようなタイプです。先日、タイで日本人15人の振り込め詐欺集団が逮捕されましたが、リスクを取らず、楽して儲けようとするヘラヘラした輩に見え、この映画の愛すべきバカたちとは質が違うように思いました。 この監督、ドキュメンタリー映画で数々の受賞歴があるようで、ドラマは初監督らしいです。ドキュメンタリーとドラマが錯綜する手法が新しく、本人たちが語る「なぜ犯罪に手を染めてしまったか」の主張には、妙な説得力がありました。 彼らが盗み出そうとしたお宝の図録は、「アメリカの鳥類」というタイトルで、原寸大の鳥類の細密画が描かれた畳半畳ほどの巨大な本。いかにも運びにくそうだし、常識で考えると換金化もしにくそう。ついでにダーウィンの「種の起源」の初版本も盗み出そうとするのですが、このタイトルにある「アニマルズ」というのも、進化しきれずにいる「動物並み」の若者たちという意味なのでしょう。 ところで、自分は図録や図鑑に目がなく、古書店などで見かけると、つい買ってしまいます。 平成元年から荒俣宏さんが執筆された全5巻の『世界大博物図鑑』も、もちろん購入しました。仕事の資料という言い訳もありますが、要はパラパラ眺めて楽しむためですね。なので、映画に出てきた原寸大の鳥類図鑑には釘づけになってしまいました。 実は、この『アメリカン・アニマルズ』というタイトルだけ聞いて、てっきり、昔ディズニー映画がよく作っていたグリズリーやピューマなどの動物の生態を映像化した記録映画を想像していました。まさかの強盗映画に、驚いた次第です。画像提供元:(c)AI Film LLC/Channel Four Television Corporation/American Animal Pictures Limited 2018----------------------------■アメリカン・アニマルズ監督・脚本/バート・レイトン 出演/エヴァン・ピーターズ、バリー・コーガン、ブレイク・ジェナー、ジャレッド・アブラハムソン 配給/ファントム・フィルム 5月17日(金)より新宿武蔵野館/ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。■アメリカ・ケンタッキー州で大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、退屈でつまらない日常に風穴を開けたいと焦がれていた。そんなある日、大学図書館に保管されている時価1200万ドルを超える画集「アメリカの鳥類」を盗み出す計画を思いつく。2人の友人である秀才のエリックと、実業家として成功を収めていたチャズに声をかけ、4人は『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練る。決行当日、特殊メークで老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れるが…。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。
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レジャー 2019年05月24日 15時15分
「一瞬ですが新星が見えました」 葵ステークス 藤川京子の今日この頃
誰が乗っても走ってしまう破竹の4連勝ディアンドル。新馬戦だけは京王杯も勝ったファンタジストに同タイムで負けてしまいましたが、鞍上の作戦に不意を突いた二枚腰にやられた感じでしたので、気にする事はないと思います。翌日のダービーが気になる所ですが、明日の為に軍資金を増やしておきたいところでもあります。持ち時計も3歳だと思えば十分です。 その勢いに対抗するディープダイバーは、前走の橘ステークスでは、桜花賞8着でしたけれどFレビューは3着で、桜花賞以外は全部馬券に絡んでいるジュランビルを抑えての勝利です。この馬も上がり調子で2連勝してきました。この勢いのある2頭が中心になると思いますが、もう1頭の切れ味が凄いマリアズハートがいます。前走の走りだけを見れば、実績馬を抑えて1着まで見えそうな走りです。GOサインが出てから一瞬の出来事でした。新馬戦はダートでの勝利で、芝は前走だけの勝利ですが新星かもしれません。 それと桜花賞は10着でしたけれど、これは他の馬の実績を見れば無視も出来ますし、Fレビューも稍重だった事を踏まえれば、京王杯2着の実績が光るアウィルアウェイ。その時に勝ったのが、スプリングSが2着だったファンタジストで同タイムだったことから、1200mなら逆に持ちこたえられるかもしれません。 それと、ここ2戦の京都で好タイムを出して馬券に絡んでいるケイアイサクソニーも気になる所です。苦労してやっと未勝利戦を勝ってから4戦していますが、ロードカナロアの血が騒ぎ出してきた可能性もあります。侮れないと思います。1200mのレースですし、スタート次第でレースがブレる事も多いので、それに対応した馬券も備えて勝負します。ワイドBOX 15マリアズハート、6ディアンドル、11ディープダイバーワイドBOX 15マリアズハート、7アウィルアウェイ、1ケイアイサクソニー
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レジャー 2019年05月24日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(9)(5月25日)】
【今週の注目馬】☆ディアンドル 2019年5月25日(土)京都第11R葵S(芝1200m)に出走予定のディアンドル。デビュー戦こそ2着に敗れたが、勝ち馬は後に小倉2歳S(GIII)、京王杯2歳S(GII)を勝つファンタジスト。相手が相手だったこともあるが、本馬自身若さを見せた走りでグッと加速したのは残り100mあたりからだった。2戦目からは破竹の4連勝。これまで全てのレースで鞍上が異なるが、福永祐一騎手、北村友一騎手、J.モレイラ騎手、O.マーフィー騎手、C.ルメール騎手と、手綱を取った全ての騎手がその素質を高く評価しており、実際に一戦毎にレースぶりが良化。重賞ということもあり、メンバーはこれまでに比べ骨っぽいところが揃ったが、本馬のポテンシャルを持ってすれば、5連勝で重賞制覇の可能性は高い。☆ヒマワリ 2019年5月25日(土)東京第2R3歳未勝利(芝1400m)に出走予定のヒマワリ。デビュー戦となった前走は、スタートで出遅れたものの、二の脚良く6番手の位置を取ったが、向正面でペースが上がるとついていけなくなり、タイムオーバーのシンガリ負け。調教の動き、陣営の期待値からするとこんなに負ける馬ではなく、距離短縮、芝替わりで一発を狙う。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2019年05月24日 12時50分
乃木坂・山下美月主演『電影少女』悪女キャラ好評も、超過激シーンで株が急上昇した女優は?
乃木坂46山下美月主演のドラマ『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2019』(テレビ東京系)の第7話が23日に放送され、ダークな世界観とスリリングな展開が話題を呼んでいる。 『電影少女』は桂正和氏による同名漫画が原作である。2018年には元乃木坂46西野七瀬主演で第1作目『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2018』が放送され、本作はその第2作目、4月11日より毎週木曜深夜1時に放送。前作のほのぼのラブコメディとは対照的な、ダークな世界観が特徴のドラマとなっている。 冴えない高校生、叶野健人(萩原利久)は転校してきた幼馴染でモデルの朝川由那(武田)に話しかけるも、「覚えていない」と言われ、悔しさと悲しみのあまり、放送室で手あたり次第に物を投げ飛ばしてしまう。その後、「元気を出して 神尾マイ」という謎のビデオテープを見つけ再生すると、マイ(山下)が画面から飛び出し、健人の望みを何でも叶えると言う。そして健人は、徐々にマイの力におぼれていく――というストーリーだ。 本作で山下はビデオガールのマイを熱演。妖艶な演技と過激な演出でファンを騒然とさせた。その一方で、現在は由那役の武田のルックスと演技が注目を集めている。 由那は容姿端麗でありながらも、複雑な家庭環境で育ち、過激な要求が増えつつあるモデルの仕事にも悩んでいる。第4話では、健人がこぼした何気ない言葉を真に受けたマイが、由那をいじめの標的に仕向ける場面もあった。その後、健人と恋人同士になった由那は、次第に健人とマイの関係性に嫉妬し始める。第7話では、マイの生命線であるビデオテープを由那が取り出したことで、発狂する健人に制服を脱がされ行為を迫られるというシーンが描かれた。 視聴者からは「武田玲奈かわいい…。マイより由那派だわ」「由那って一見強そうに見て、弱さも感じるんだよね。演じてる武田玲奈も似てるタイプなのかな?表現上手すぎ」「表情の切り替えというか、嫉妬してるのに本人の前では隠してるっていう武田玲奈の演技上手い。」「武田玲奈の下着姿!体張ってるな〜。脱がされても悠然としてる演技もスゴイわ。」との好評の声が挙がった。 「現在、本作では山下よりも武田に注目が集まっています。武田と言えば、グラビアモデル出身ですが、女優としての活動も順調で、2017年放送のドラマ『マジで航海してます。』(MBS系)では、飯豊まりえとダブル主演を務めるほど知名度もあり、演技力も認められています。第7話の制服を脱がされるシーンでは、『してもいいよ。でも、心の中では“ざまあみろ、健人は私のものだ!”って思ってやる!』と嫉妬心を爆発させる、鬼気迫る演技を見せました。今後の女優としての活躍に期待ですね」(ドラマライター) 今後さらなる急展開が期待される本作、武田の演技にも注目したい。
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芸能 2019年05月24日 12時40分
これが本当の『モニタリング』? 二股報道前のオードリー春日と若林の“テンション差”に注目集まる
23日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)を見た視聴者は、オードリー春日俊彰の異変に気付いたに違いない。いつものような明るさがまったくなく、反応も薄い。そのローテンションぶりに心配する声もあったが、何のことはない、フィアンセだった一般女性クミさんに感動のプロポーズをした直後、写真週刊誌に二股交際をスッパ抜かれたあとのロケだったからだ。 「実際はこのロケVTRの前にオードリーの2人が登場し、相方の若林正恭から、『これから見ていただくのは、とんだ大バカ変態野郎の報道が出る前のロケ。大きな心で見ていただきたい』とお願いしていました」(芸能ライター) だが、もちろんというべきか、そのロケでは、まだ若林は相方の二股スキャンダルを知らなかったため、いつものように進行。というより、春日がなぜか元気がないことに気づき、いつも以上に頑張っていた。 「この日のロケは、彼らのレギュラーコーナーである『廃品回収の旅』。各地を回りながら、むつみ荘に置けそうな物をもらっていくものですが、最後に、春日の埼玉にある実家へサプライズ訪問。すると、その父親がテレビ初登場。息子である春日をモチーフに造られたマスクをかぶり、カスカスダンスをしたり、クミさんへのプロポーズ話で若林と盛り上がっていました」(同) 若林同様、春日の父親も、二股で世間から非難を浴びるとは思っていなかっただろう。さて、そんな二股騒動も1か月近く経とうとしている。結局クミさんとは無事入籍し、ことなきを得ているが、番組を観た世間の反応はどうなのだろうか。 「ネットの反応を見ると、『すっごい楽しそうでテンション高い若林と、ずっと浮かない表情の春日が面白すぎる』『事実を知ってから見ると面白い、これがほんとのモニタリングだわ』と楽しんでいる視聴者が若干多い一方、『モニタリングで過酷な禊ロケさせてもらうのが一番だと思うんだけどな もっとちゃんとスッキリしたが良い』『何事もなかったかのようにする春日もテレビも嫌だわー』と、未だに納得のいかない意見もありました」(同) 10年待ったのちプロポーズを受け入れたクミさんは現在40歳。先日、磯野貴理子が元夫から離婚したい理由として、「子どもを作りたいから」と言われていたことが明らかになったが、二の轍を踏まないようにしてもらいたいところだ。
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芸能 2019年05月24日 12時30分
「体に害がない、てほんまか?」ナイナイ岡村、田口小嶺の逮捕で“大麻擁護派”に苦言
5月23日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と、女優の小嶺麗奈容疑者について語られた。岡村は2人と面識や共演歴はないようで、「よく知らないですけど」と語りつつも、大麻草を均等にすりつぶす専用の機械が押収されたことを受け、「どこに売ってんの? 買った時点で足付くと思わへん?」と素朴な疑問を呈した。 すでに同棲生活を送っている田口と小嶺の両容疑者が、「田口くんは『2人のものです』言うて、小嶺さんは『私一人のものです』と言うて、食い違いというか、『かばうてる、かばうてない』となっている」と、いまだ真相はわからない様も、独り身の岡村としては理解したがい世界のようだった。 そして、ピエール瀧被告のコカイン逮捕など芸能人の薬物使用による検挙が相次いでいることを受けて、「何回も言うてるんですけど、あかんもんはあかんねん」と述べ、「大麻が『体に害がない』『依存しない』と言われるがほんまか? それやったら別にあかんとならへんと思うねん」「大麻が気持ちよかった、ならばコカインとか覚せい剤とか行ってみよういう入口でしょ?ドラッグの?」と話した。 また、岡村が趣味でやっているDJ活動に関しても、「イメージがあるので、あまりやらんといてください」とチーフマネージャーから苦言を呈されたようで、「いつでも血やら髪の毛やら取ってくれ思うけど」と、自身の潔白を主張した。さらに小嶺容疑者周辺にささやかれる「六本木ルートとか言うやん。六本木なんかめったに行かへん」とも話した。これは、芸能人のすべてが夜ごと飲み歩き、悪事に手を染めているわけではないと言いたいのだろう。 これを受け、ネット上では「岡村さん、いたってまじめだな」「やっぱり、岡村さんみたいな人が『ダメゼッタイ』を言うのは重要」といった声が聞かれた。岡村の生真面目な一面がのぞける放送であったと言えるだろう。
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芸能 2019年05月24日 12時20分
“父・和夫のスネはスペアリブ”徳光正行のクズ発言、松本人志がフォローも世間はドン引き
5月23日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に徳光正行が出演した。正行は、元日本テレビの名物アナウンサーで現在はフリーで活躍する徳光和夫の次男として知られる。大学に3浪、卒業後就職せずコミックソング歌手を目指すといった、典型的な「芸能人二世のボンボンキャラ」として知られる。たびたび、親のすねかじり発言をテレビで披露しているが、今回も「芸能人二世」特集に登場した。 ダウンタウンの浜田雅功から「いまだ甘えている?」とツッコまれると、正行は「資金を調達している」「今年のお年玉は5万円アップして15万円だった」と話した。これは銀行の口座変更手続きを行ったため、「マサ、よく頑張ったね。ちょっと色をつけといたよ」という意味合いだったようだが、浜田から「いい歳なんだから断れよ」と当然のツッコミが入った。 だが、正行は「78歳で労働意欲をそそるというのは、ダメ息子のために稼ぐという発想を持って徳光和夫は頑張っている」「孫はまっとうに就職しちゃったから、一家でならず者は私しかいない」と力説。これには、松本人志からも「ゴングごと行ってよろしいでしょうか?」とツッコまれていた。だがこれには、ネット上では「これネタとしても割と引くわ」「徳光の息子ってかわいげないんだよな」「徳光家はミッツの方がしゃべりがうまい」といったツッコミが殺到した。 さらに、TBSの元アナウンサーでフリーの生島ヒロシの長男の生島勇輝が「いまだに誕生日に10万円もらっている」と話すと、正行は「スネのかじり方が甘い」とし、現在の父親の名物番組である『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)は「寝ているだけで仕事になる」と話すも、会場の反応はドン引きであり、「見事に笑い声が引いた」と松本からツッコまれると、正行が「和夫のスネはスペアリブ」と“迷言”を残し、松本から「ちょっと盛り返してきたかな」となんとか及第点に収まった。これにも、ネット上では「というか全然笑えない」「松本がなんとか料理して面白くしてくれた感じ」「これ言っちゃいけない本音じゃない?」といった否定的な声が多く聞かれた。 正行は一時期多くのレギュラー番組を持ち、父との共演も多かったが、最近は露出が減っている。やはり「偉大な父ネタ」「ダメ息子ネタ」だけで行くのは厳しいのかもしれない。
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