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芸能 2019年07月09日 21時00分
元ジャニーズ俳優、ホリプロ移籍早々に“色恋営業”報道 Jr.時代から有名な話?
元ジャニーズJr.で現在は大手芸能事務所「ホリプロ」に所属する俳優の高橋颯が、交際相手の20代の女性に300万円貢がせていたと、ニュースサイト「文春オンライン」が報じている。 高橋は2011年にジャニーズ事務所に入所。現在King & Princeのメンバーである岸優太とともに「岸颯シンメ」と呼ばれていた。そのまま事務所に残れば新グループのメンバーとしてデビューできそうな人気メンバーだったが、2017年にジャニーズを退所した。 同年7月に他の元ジャニーズJr.らとダンスボーカルユニット「ANTIME」を結成し、インディーズで活動をスタートさせたが、今年5月にグループは解散を発表。6月1日付で前の事務所からホリプロに移籍し、2020年1月に舞台「デスノートTHE MUSICAL」に、以前に小池徹平が演じたL(エル)役で出演することが決定している。 「元ジャニーズなので、当分の間、テレビには出さず、舞台で鍛えることにしたようだ。ジャニーズ時代からダンスには定評があったので、新世代のスターとして育成しようとしているが、売れる要素はそろっている」(演劇関係者) そんな高橋だが、同サイトによると、“告発”した女性はジャニーズ時代から高橋のファンでANTIMEのライブイベントにも参加したことがあるという。 2017年12月に初めてインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)で連絡を取り、その後男女の関係に。それからは同グループのグッズを買ったり、安月給という高橋のためにアクセサリーを買ってあげるなど、いわゆる“色恋営業”に応じてしまい、結局、貢いだ金額は8カ月で300万円に達した。結局、昨年8月にお金に関して口論になり別れたという。 「ファンとの“つながり”をもって貢がせるジャニーズJr.がいるのは昔から有名な話。闇営業に手を染める吉本の芸人と一緒で、食えるほど金をもらっていないし、闇営業もできないので貢がせるという構図」(芸能記者) 移籍早々に女性スキャンダルが取り沙汰された高橋だが、所属事務所の対応が注目される。
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芸能 2019年07月09日 21時00分
3億円ハワイ移住計画の陰に倖田來未の不動産バブル
平成の歌姫と言われた倖田來未(36)が、ハワイへの移住を検討している。「最近はヒット曲にも恵まれず、プロデューサーや作詞などの裏方業にも興味をを持っています。そんな倖田にとって、人生のすべてといってもいいのが、結婚後にもうけた男の子の存在。今は、アーティスト活動よりも子育てに夢中なんです」(芸能プロ関係者) そんな倖田が移住を計画しているのがハワイ州のマウイ島。土地を購入し、一戸建てを建築するという。「予算はずばり3億円。すべてキャッシュで支払うと言っているそうです。自宅にはプライベートビーチとプールが設けられ、さらに音楽スタジオまで併設しているんです。子供はハワイの学校に通わせるそうです」(音楽関係者) それにしても不思議なのは倖田の羽振りのよさ。そのカラクリは、不動産バブルだという。「3年前に購入した神奈川県三浦半島・油壺の別荘が、驚くべき金額で高騰を続けているんです。購入した時は1億円くらいだったのが、今や5億円の値をつけた。彼女の別荘を希望しているのは、主に中国人のセレブです」(芸能事情通) それにしてもなぜ、油壺の別荘が高騰したのか?「この地域に別荘を建てたのは倖田が最初。業者の間では全く注目されず、かなりリーズナブルな金額で土地を取得したんです。当然、最初だからいいとこ取りですよ。その後、この立地の価値が認められ、少しずつ周りにも家が建ち始めた。結果、土地の値段が高騰したんです。一坪120万円以上にはなるのでは…」(同) もっとも、インスタグラムでも公開されている倖田の別荘の詳細を知れば、高騰する理由も理解できる。「入り江の浜辺から続く崖を切り崩し建てられているため、プライバシーは完璧。外観はコンクリート打ちっぱなしの3階建て。別荘からプライベートビーチに降りられる。しかも、船着き場まで設けられているんです」(前出・芸能プロ関係者) どうやら倖田はハワイでも油壺と同じバブルを狙っているのかもしれない…。
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芸能 2019年07月09日 19時00分
『ミヤネ屋』での「JASRAC潜入捜査の実態」報道に衝撃? “スパイみたい”との声も
9日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、日本音楽著作権協会(JASRAC)の職員が音楽教室の内情を探るべく、約2年間教室に潜入していたというニュースを取り上げた。 音楽教室側に同情する声が殺到しているこのニュースだが、『ミヤネ屋』では、潜入したJASRAC職員を紹介。高校からバイオリンを習い始め、大学ではオーケストラに所属していた女性職員だとした。職員は「主婦」として都内の音楽教室の体験レッスンを受けた後、バイオリン上級者向けコースを受講していたという。 スタジオには亀井正貴弁護士を解説に迎え、今回の調査の実態や、音楽教室の演奏に著作権料が発生するのかを紹介していった。その中でMCの宮根誠司アナウンサーが「潜入捜査って聞くと“スパイ”って感じがするんですが、こういうことはあるんですか?」と質問すると、亀井氏は「演奏は有体物ではなく消えてなくなるので、調査しないと仕事できないんですね。だから普通の調査方法なんです」と、今回の調査は異例ではなく、日常的なものだと指摘。さらに、「私もJASRACの案件を扱ってますけど、大概こういうのが出てきます」と、他にもJASRACが潜入捜査を行っていることを示唆していた。 一連のやりとりに視聴者からは、「他にもやってるの!?」「これが普通の調査って本当に恐ろしすぎる…」「違う音楽教室にもJASRAC職員が潜入してるってことか。音楽教室は生徒に『JASRAC職員じゃありません』って誓約書書かせた方がいいかも」という声が殺到している。 「もともとJASRACが音楽教室から著作権料を徴収する方針を固めたのは17年2月頃。方針を発表した際にも、『音楽教室での演奏は公衆相手の演奏じゃないでしょ…』『結果的に料金が上がって音楽を習いたくても習えない子どもが出てくる』などの指摘が出ていただけに、今回の潜入捜査に対しても『陰険』『スパイ以外のなにでもない』という苦言を生むことに。さらに、『ミヤネ屋』で潜入捜査が『普通の調査方法』と紹介されたことで、さらにJASRACに批判が寄せられる結果となりました」(芸能ライター) スタジオでもその是非が討論されていたが、その中で宮根アナウンサーが「例えば、亀井先生が『僕歌うんで来てくださいよ』って言った場合どうなんですか?」と質問。「ただ(無料)で聞かせる分にはOKです」という亀井氏の回答に対し、さらに宮根アナウンサーが「僕ら感動しなくても?」とボケる一幕があったが、ネットからは「著作権理解してない…?」「変なボケいらない」といったツッコミが殺到していた。 ネットユーザーからのJASRACへの信頼は地に落ちてしまったようだ――。
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芸能 2019年07月09日 18時00分
キンコン西野、安いギャラを愚痴る芸人にキツイ一言 自身が無期限謹慎になったら「1秒で辞める」
7日、キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が更新。昨今賑わせている“闇営業問題”についての見解と、“吉本興業のギャラが安い”という風潮に西野がコメントして、話題となった。 動画内で“闇営業問題”が話題に上がると西野は、テレビで活躍している人間はともかく、劇場を主に活動している芸人について、「無期限の謹慎の芸人(スリムクラブ、2700)っているやん。辞めない理由って何やの?」と語る。このまま謹慎が解けたとしても、テレビ的にも会社的にも仕事は入れにくく、「希望がある?」とコメント。続けて、もし自身が無期限謹慎となれば、「1秒で(会社を)辞める」と話した。 「西野は梶原が謹慎となっても辞めると言っていました。テレビ、営業の仕事がなく、だったら辞めて自分たちで活動する方が良いとのこと。梶原もそこで辞めるだけではなく、ボランティアなどの誰かの役に立つことをすれば、いつか、吉本に帰って来られるかも……と、様々な意見が飛んでいました」(エンタメライター) また、西野は「吉本の給料が安い」と愚痴をこぼす芸人について、「“お客さんを大して入れてない時も、会社からギャラもらってるぞ”と思う」と苦言。お客さんを呼べない芸人が、そういったことを口にするのは許せないと話した。また、吉本にはお笑い事務所には珍しく常設の劇場があり、お客さんが入らないイベントの赤字は吉本興業が支払っていると熱弁。もちろんギャラ交渉するのは良いが、もう少し会社のことも考えるべきだと話した。 「西野曰く、会社的には劇場の家賃も払わなければならない、赤字も補填しなければならないということもあり、ギャラを上げられない事情があると言います。先輩連中にも、それだけ文句を言うなら、吉本の利益が出るような仕事をするべきだと語っていましたね。こうしたコメントに、ネットでは賛同の声が多く、“おっしゃる通り”、“的を射ている”、“こういう意見にも耳を傾けるべき”といったつぶやきがありました」(同上) 愚痴をこぼす芸人にとっては辛辣な言葉だが、この西野の発言をきっかけに、より良い方向へ行くようにと願うばかりだ。
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芸能 2019年07月09日 17時50分
石原さとみの破局報道で浮上した元彼との復縁説
女優の石原さとみ(32)が、動画配信サイト「SHOWROOM」運営会社社長・前田裕二氏(32)と破局したことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じた。 同誌によると、親しい友人らや周囲は2人について「半年ほど前から関係がギクシャクすることもあった」と話していたという。 2人は、昨春に沖縄旅行を報じられ、交際が明るみに。石原が前田氏と同じマンションの別の部屋に引っ越して愛を育み、結婚間近とも伝えられていたが、最近、前田氏が転居。別のマンションや都内ホテルに宿泊する日々が続いているというのだ。 渦中の石原は9日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に出演。デビュー当時の思い出や、同日スタートの主演ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」の撮影エピソードなどについて語ったものの、破局については触れず。 破局したとなれば、周囲が猛アタックをかけそうなものだが、もう石原の心の中は決まっているようだ。 「どうしても元彼の山Pこと山下智久のことが忘れられなかったようだ。前田氏ももともと山下が石原に紹介したのがきっかけで交際がスタートしていたが、前田氏も石原の心が山Pから離れていないのにガマンならず、自ら身を引いたようだ」(週刊誌記者) さっそく復縁報道が出そうだ。
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スポーツ 2019年07月09日 17時30分
根尾の先を越した“地味にスゴイ”ルーキー 中日は高卒捕手を育てられるのか?
“地味にスゴイこと”、もっと評価されても良いのではないだろうか。 7月7日、ナゴヤドームで行われた東京ヤクルト戦で、与田剛監督(53)がルーキーを代打起用した。勝敗の行方も見えてきた8回裏、先頭バッターとして打順の回って来た投手に代わっての出場だった。6点リードのさほど重要ではない場面で、結果はデッドボール。しかし、高卒ルーキーにとって、忘れられない「第一歩」になったはずだ。 そのルーキーとは、石橋康太のこと。ドラフト4位、高校通算57本塁打の打撃力も評価されていたが、ポジションはキャッチャーだ。強肩、試合中も声を出してチームを引っ張るキャンテンシーの持ち主。中日の地元・名古屋のスポーツメディアは「1位指名の根尾昂よりも先に一軍昇格」とエールを送っていたが、「高卒キャッチャーが1年目で一軍昇格」した点は、もっと高く評価されても良いのではないだろうか。 「二軍で4本塁打、11打点(36試合)とバットでアピールし、二軍首脳陣から推薦がありました。開幕マスクをかぶった加藤匠馬が調子を落としたままなので、与田監督も石橋に興味を持ったようです。6月下旬に一軍の練習に帯同させ、様子を見ていましたが、一軍捕手の松井雅人をその直後にトレード放出しているので、石橋を本当に一軍で使うつもりなんでしょう」(地元紙記者) 高卒捕手がプロ1年目でマスクをかぶるのは、中日では1952年の河合保彦だけ。高卒捕手がルーキーイヤーにマスクをかぶるのは並大抵のことではないのだ。ドラフト事情に詳しいマスコミ関係者は「高卒=育成」の解釈を持っているのだが、球団やプロ野球OBにその内情を聞いてみると、キャッチャーのポジションだけは事情が異なるそうだ。 高校から伝統球団に指名された元捕手のプロ野球OBは、こう語っていた。 「二軍戦でマスクをかぶり、サインを出したら、全部無視されました。試合途中から、投手、味方ベンチのバッテリーコーチがサインを出して…」 そのキャッチャーは自分のサインに至らないところがあったと思い、試合後、バッテリーを組んだ先輩投手のところに行くと、 「こっちは生活が懸かっているんだ。オマエの勉強に付き合っていられない!」 と、一蹴されたそうだ。「単に、自分の出したサインが至らないせいだけではありませんでした。高卒捕手は子ども扱いされる空気がプロ野球界に定着しているようでした。大学卒、社会人野球から来た捕手はそんなことはありませんが」(同) プロと高校野球には、大きなレベル差がある。また、先輩である二軍投手の立場からすれば、早く一軍に昇格しなければクビになるという危機意識もあり、「勉強」「将来性」の言葉で許される高卒捕手とお付き合いしている暇はない、と。その気持ちは分かる。他球団の高卒でプロ入りした捕手も似たような経験談を話してくれた。自身の出したサインに頷いてくれるようになったのは、3、4年が経過してからだったという。 もっとも、谷繁元信・元中日監督のように、プロ1年目から試合出場のチャンスをもらった高卒捕手もいた。その話を「サイン出し」で苦労した前述のプロ野球OBにぶつけてみると、こんな答えが返ってきた。「失礼な話、谷繁さんが入団した大洋球団(当時)は優勝を狙える状況ではなかったので…。先輩投手も『育ててやろう』という雰囲気になれたのだと思います。もちろん、谷繁さんの実力もありますが」 チャンスをもらった石橋は、試合中もブルペンに行って味方投手のボールを受けるなどし、先輩投手の特徴を掴もうと必死だった。石橋がマスクをかぶった時、点差の離れた場面であれば、「勉強」も許されるかもしれない。捕手出身の伊東勤ヘッドコーチがいるので、巧く段取りはしてくれると思われる。強打強肩の好捕手になりうる逸材だけに、良いキャッチャーデビューをさせてもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年07月09日 17時30分
巨人 原監督が長嶋V采配再現「菅野クローザー」起用
最後を締めるのは、あの男になるかもしれない。 交流戦に勝ち越し、ペナントレース再開となった秋田遠征も連勝スタートで飾った原巨人が、順調に勝ち星を積み上げている。さらに弱点だった救援陣のコマ不足を補う補強とトレードも行うなど、態勢は万全。 一方、宿敵の広島は交流戦最下位。これで新戦力がハマれば、混戦を抜け出すのは必至なのだが、否定的な見解も多く聞かれた。「今季、山本泰寛、若林晃弘、北村拓己などの若手内野手が頭角を現しました。2年目の捕手、大城卓三も一塁で使われており、若手が元気だとベンチも自ずと盛り上がります。でも、原辰徳監督(60)は、特定の若手を使い続けるのではなく、各若手に平等にチャンスを与えているように思います」(ベテラン記者) 手薄な救援陣にしてもそうだ。中川皓太、高木京介、田原誠次らのリリーフ陣に対しては救援に失敗しても使い続けてきた。「桜井俊貴は救援ではなく、先発で使っていくようです。それで『勝ったり、負けたり』の状態。3連戦で2勝1敗、1勝2敗を重ねていきそう」(同) 中川皓太は33試合、高木京介は28試合、田原誠次も25試合に登板している(7月1日時点)。このように登板過多の傾向にある救援陣に、元ダイヤモンドバックスのルビー・デラロサ(30)を加え、さらに日本ハムと交換トレードで藤岡貴裕、鍵谷陽平を補うなど次の手を打つのが早い。「投打ともに複数の選手に対して交互にチャンスを与え、実戦の中で育てていくようです。特別な選手は作らずに」(同) もともと他球団が羨むほどの打撃陣に加え、懸念されていた投手陣でも盤石の陣容を整えつつある巨人だが、現実となるとそうはいかない。構想通りといかなかった選手もいる。背信登板の続く菅野智之(29)だ。 セ・パ交流戦の最後の試合となった6月23日のソフトバンク戦で、2回途中4失点KO。この日に勝利していれば5年ぶりの交流戦優勝が掛かる大事な一戦で、「1回3分の0」での降板はプロ最短だった。 こうした大事な試合を台なしにしたという責任感は、菅野がいちばん強く持っているはず。試合後、原監督があえて厳しいコメントを残したのは、菅野はエースであり、早期復調のため、我慢しながらでも起用していかなければならない“特別な選手”だからだろう。 「腰痛で一軍登録を抹消し、短期間で呼び戻しました。今季の菅野は明らかにおかしい。真っ直ぐが走らないので変化球が多くなり、特定の球種を狙い打ちされています。原因は、去年までの勤続疲労でしょう」(スポーツ紙記者) エースは勝っても負けても影響力が大きい。不振で二軍落ちとなった場合、チームにマイナスの空気が流れる。そのため、試合の中で調整させていくようだ。 とはいえ、先制点を許す先発登板が続けば、原監督も“決断”しなければならないときがくる。「夏場の首位攻防戦、優勝のために負けられない試合となっても、不振の菅野を使い続けるのかどうか。原監督の決断次第でしょう」(同) そこで浮上するのが菅野の「臨時クローザー案」だ。「1999年シーズン、チーム事情で桑田真澄が臨時クローザーを務めました。その年の桑田は開幕投手が予定されていましたが、体調を壊して開幕戦に間に合わず、シーズンを通しても不振に終わりました(8勝9敗5S)。配置換えを受け入れたのは、自身の不振という引け目もあったからでしょう」(ベテラン記者) “臨時”であれば、エースのプライドも傷つかない。菅野も優勝のかかった後半戦に貢献できるのならば、断らないはずだ。 また、緊急獲得したデラロサについて、こんな情報も入手した。「元々は先発でやってきた投手ですが、右肘に2度メスを入れており、昨季はその影響でマイナー暮らし。右肘への負担を軽減するため、リリーフに転向したようなところもあります。150キロ台半ばの直球でねじ伏せるのではなく、落差のあるチェンジアップやスライダーで打ち取っていくタイプの投手。巨人は右肘が治ったと見たから獲得したのでしょう。クローザーではなく、中継ぎで使っていき、先発に持っていくつもりではないか」(特派記者) デラロサを獲っても、目下、クローザーのポジションにいる中川は動かない。「トレードで獲った左腕・藤岡は救援の経験もありますが、巨人首脳陣は『再生できる』と踏んで交換要員に指名したようです。原監督も『いいものが出せるように』という言い方でしたし、潜在能力をまだ発揮しきっていないと見ています」(同) こちらも、先発の含みを持っての獲得で、人材難の救援投手として、本当に補強したのは鍵谷だけだった。 ファームで調整中のベテラン野上亮磨、生き残りに必死な大竹寛も30日に救援役で登板し、結果を残した。しかし、チームが活気づくかどうかは、別の話だ。「100試合を切ったあたりで、菅野がリリーフでコールされたら、球場全体が盛り上がるでしょう。終盤戦の起爆剤にもなります。また、1994年の対中日“10・8”決戦で胴上げ投手になった桑田の例もありますし」(球界関係者) そうなれば、菅野も取り残されることなく、優勝に貢献したことになる。「甥っ子が胴上げ投手になることで、原監督の地位は揺るぎない」(同) やはり補強メンバーよりも、「菅野で勝たなければ」という事情もあるようだ。
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社会 2019年07月09日 17時15分
「いじめた側が転校しないのはなぜ」高橋真麻の質問に絶句 スクールカウンセラー“信用できない”の声
9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演した、スクールカウンセラー兼臨床心理士の掛井一徳氏に批判の声が上がっている。 岐阜市で3日、いじめがあったとされる中学3年生の男子生徒がマンションから転落死した事件で、番組ではいじめを相談された教師が独断で対応したことや、学校の体制などについて議論した。 事件後、いじめを証言する声が他の生徒から続々と出てきていることを受け、休暇中の坂上忍に代わりMCを務めた高橋真麻アナウンサーは「いじめた側に対する制裁がないっていうのが不思議なんですけれども」とコメントを求めた。掛井氏は「そうですね…」と手元の紙を見た後、「制裁を加えるより、いじめた子が、いじめなくてもちゃんと生活できるように成長することの方が大事。僕は教育の専門家じゃないですけどね。そういうことが学校としてのテーマ」と持論を展開した。 続けて高橋アナが「いつもいじめられている子が転校したり、学校を休んだりしなきゃいけなくて、いじめた側が転校することがないのは何で」と質問すると、掛井氏はその場でハッとした表情を見せ、「あ、そうですね…はあ〜」とあごに手を当てながら天を仰いで考えるそぶりを見せ、言葉に詰まった。直後に心理学者の出口保行氏が「確かに被害者、加害者という考え方をすれば、今高橋さんがおっしゃったようなことも疑問になるところですよね」とフォローした。 また、特集終盤で掛井氏は、相談を受けた側がとるべき対応として親、教師、スクールカウンセラーなど、いじめられている子が信用できる人物を集め、いじめ問題に対応していくチームを作るべきと強調。「一番大切なのは命だから。『死ぬ以外の選択肢はいくらでもあるじゃん』って(伝える)のが大事」と締めくくった。 この様子を見た視聴者からは「このカウンセラーを頼れるか?(笑)」「いじめられた側が転校させられること、考えたことなかったんだね…」「質問に答えられないって役立たずすぎ」「だからスクールカウンセラーなんて信用できないんだよ。こんな人に相談に行きたくない」「学校側の人間、て感じだな」「いじめた側の制裁じゃなくていじめられた側に選択肢の提示。相談してきた子にもそういう説明しちゃってんのかな」といった批判が相次いだ。 生放送のやり取りとはいえ、プロのコメンテーター。いつ出てもおかしくない疑問に対応できなかったことを視聴者は疑問視したようだ。
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芸能 2019年07月09日 16時00分
『監察医 朝顔』視聴率好発進も“心が痛い”シーンに苦言 「ちゃんと観るべきドラマ」と絶賛の声も
新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の初回第1話が8日に放送され、平均視聴率が13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前クールの『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(同)の初回平均視聴率12.7%を1.0ポイント上回る好スタートとなった。 大学の法医学教室に勤める新米法医学者・万木朝顔(上野樹里)を主人公に、刑事の父・平(時任三郎)とともに法医学で事件を解明していくストーリー。第1話では、倉庫で亡くなった女性になぜか溺死の可能性が浮上し、その謎を解明していくという展開だった。 「放送前は、同じ“法医学”がテーマになっていることもあり、18年放送の大ヒットドラマ『アンナチュラル』(TBS系)と比較する声もありました。しかし、事件究明に重きを置いていた『アンナチュラル』よりも、本作は遺族の葛藤を中心に描いており、テイストが異なる作品に。視聴者からは、『キャストが全員上手いっていうのもあるけどかなり泣いた』『月曜から重いかなと思ったけど、これはちゃんと観るべきドラマだな』『正直難しいテーマだけど、一生懸命作ってる気持ちが伝わってきた』という絶賛の声が聞かれました」(ドラマライター) また、後半では、朝顔と平が母・里子(石田ひかり)の実家がある東北の海沿いの町に帰省するという展開があったが――。 「作中では、東北での地震の揺れや、地震直後、母が海の方へ行ったきり帰ってこないという描写、避難所の様子などが描かれました。監察医のドラマということで、東日本大震災が描かれることを知らなかった視聴者も多かったようで、『知らなかったから心が痛くなった』『当時のこと思い出してまだ辛い人も多い。せめて事前に詳しく描写するって予告してほしかった』といった苦言が噴出しました。しかし、一方では、『津波の描写なかったしできる限りの配慮はしてた』『震災のことを取り上げるのは不謹慎とは思わない。軽視して描写してるわけでもないし』『流し見できない重い作品なんだと思う』という声も。賛否両論となってしまったようです」(同) 早くも賛否集めた本作。今後の展開にも注目したい。
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レジャー 2019年07月09日 15時40分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/10)「第21回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
行きっぷりが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第23回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」。本命に推したマドラスチェックは、まずまずのスタートを切ったものの、なかなか行き脚が付かず追っ付け通しの競馬。向正面に入るとようやく流れに乗ったが、ポジションが後ろになり早々と仕掛けざるを得ない展開。4コーナーでは4番手まで上がったが、長く脚を使っていたため、直線はさすがに苦しくなり4着に敗れました。初の不良馬場が合わなかったのか、目に見えない疲れがあったのか、いずれにしても行きっぷりが本物ではなかったことが敗因でしょう。 さて、今週は南関東牡馬クラシック第3戦「第21回ジャパンダートダービー(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれます。羽田盃馬・ミューチャリー、東京ダービー馬・ヒカリオーソを筆頭に地元勢が中央の猛者を迎え撃ちます。今年は黒潮ダービー馬・ナンヨーオボロヅキも参戦し、3歳ダート界のトップを決める激しい戦いとなるでしょう! 3歳ダート王者に輝くのはクリソベリルです。1秒1、1秒2、0秒9、これはデビューから3戦、クリソベリルが2着馬に付けた着差。それもすべて最後は流して最速の上がりだから恐れ入ります。デビュー戦は中団から、2戦目は後方からマクって行き、4角先頭の競馬。前走は3番手から3角先頭の競馬と、どんな展開となっても対応できる強みがあります。前走2着に負かしたヴァイトブリックは、その前のヒヤシンスSでデルマルーヴルやマスターフェンサーに先着して2着に入っており、メンバーレベルが低かったわけではありません。まだ全能力を出さずにこれだけの競馬ができるのですから、ここも勝ち負け必至です。 相手筆頭はデルマルーヴル。前走はUAEダービーに出走し、後方から長く良い脚を使って4着。初の海外遠征で、世界の強豪を相手にこれだけの競馬ができるのは力があってこそ。国内では、兵庫ジュニアグランプリで小回りをものともせず、次位に1秒差を付ける最速の上がりを使い、2着馬に0秒7差を付ける圧勝と、国内ではトップクラスの力があることを示しています。今回はドバイ帰りの一戦となりますが、本馬の力を持ってすれば、上位争いとなるでしょう。 ▲は前走初ダートで強い競馬をしたロードグラディオ。 以下、デアフルーグ、ミューチャリーまで。◎(12)クリソベリル○(5)デルマルーヴル▲(3)ロードグラディオ△(10)デアフルーグ△(4)ミューチャリー買い目【馬単】4点(12)→(3)(4)(5)(10)【3連複2頭軸流し】3点(5)(12)−(3)(4)(10)【3連単フォーメーション】9点(12)→(3)(5)(10)→(3)(4)(5)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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