-
芸能 2019年08月31日 17時50分
あの俳優を自陣に引き込んだ元SMAPの3人
元SMAP3人の香取慎吾(42)が、28日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に生出演し注目を浴びた。 「日テレといえば、ジャニーズに忖度しまくっていて、元SMAPの3人の取材にカメラを出したにもかかわらず、3人の存在を“なかったこと”にして放送したりしていた。しかし、香取が緊急生出演したが、どうやら局の上層部が英断を下したようだ」(テレビ局関係者) その背景には、7月に発覚した、公正取引委員会が、元SMAPの民放出演に圧力をかけていたとしてジャニーズ事務所を注意していた1件があることは間違いないが、元SMAPサイドも黙って引き下がっているわけではなかったようだ。 「どんどん芸能界での人脈を広げています。ジャニーズ事務所のタレントと共演が多い御用達のような事務所は避けていますが、それ以外の事務所はみんな自陣に取り込みそうな勢い。毎月第1日曜にAbemaTVで放送されている7・2時間の菜生放送特番に出演したら元SMAP陣営と見ていいでしょう」(芸能記者) そんな中、あの大物俳優も自陣に引き込んでしまったようだ。 「30日に稲垣吾郎の主演舞台の囲み取材がありましたが、草なぎ剛、香取とともに渡辺謙の主演舞台『王様と私』を観劇し激励されたことを明かしました。渡辺との共演が近いのでは」(ワイドショー関係者) 3人がジャニーズから独立して今年の秋で2年だが、ジャニーズにとってますます厄介な存在になりそうだ。
-
芸能 2019年08月31日 16時00分
ミュージックステーションが金曜21時に枠移動!完全収録への前準備か?
8月26日、テレビ朝日は毎週金曜日に放送している音楽番組『ミュージックステーション』の放送時間を現行の20時から21時に変更すると発表した。 テレビ朝日は10月より金曜日のプライムタイムを一新。長寿アニメである『ドラえもん』および『クレヨンしんちゃん』は土曜夕方の時間帯へ引っ越し、その枠に金曜21時から放送されていた『ザワつく!金曜日』が移動。空いた20時には水曜深夜に放送されている『マツコ&有吉 かりそめ天国』がゴールデンに昇格することが決定している。 『ミュージックステーション』の放送枠が変更となるのは1986年の放送開始以来、初めてのこと。ネットでは「金曜夜8時に慣れ親しんでしまっているので違和感が残る」「21時以降だと出演できくなる未成年アーティストもいるのでは」との動揺と心配の声が広がっている。 また、『ミュージックステーション』が移動してくる21時台は、日本テレビは映画番組『金曜ロードショー』、TBSは中居正広の『金曜のスマイルたちへ』が放送されている「視聴率激戦区」。ここに移動してきて、果たして勝機はあるのか…。 「ミュージックステーションのメインの視聴者層は音楽ファンと20〜30代の若い世代です。金スマは主婦層がターゲットの番組なので金スマと競合する可能性は低いと思いますが、金曜ロードショーは全世代に訴求力のある番組。かなり厳しい戦いになるのでは」(某放送作家) また今回、『ミュージックステーション』が移動してきた理由には以下のような理由も考えられるという。 「ミュージックステーションは常時10%前後の視聴率を稼ぎ、嵐など人気アーティストが出演する際は、プラスして5ポイントほど上がる傾向にあります。テレ朝としても10%以上を確保できる番組は貴重なコンテンツなので手放したくないのでしょう。ですが、最近は以前より音楽番組そのものの需要が減った上、VTR企画も増え、果たして生放送である意味があるのか、といった内部の声もあります」(某週刊誌記者) 「司会のタモリさんの高齢やギャランティの高騰、生放送にかかる費用などを考えたら、放送打ち切りはないまでも、いつか完全収録への切り替えも念頭に置き、今回の枠移動が決まったのではないでしょうか」(同) 生放送のゴールデンタイム、という昭和時代のコンセプトをそのまま引き継いだ平成時代を代表する「名物音楽番組」は令和の時代をどう生き抜くことになるのか、どうやら瀬戸際に立たされているようだ。
-
レジャー 2019年08月31日 15時15分
「まさかの復活」新潟記念 藤川京子の今日この頃
弥生賞を勝って破竹の勢いを魅せていたカデナ。その後の皐月賞の惨敗は2017年の事でした。それからは、見るも無惨なレースを繰り返す日々。ところが、2019年の4月に福島民報杯で3着に入線すると、次走の函館は巴賞でも3着。そして、前走の小倉記念では重賞を含む4連勝中のメールドグラースに同タイムの2着。斤量が1.5kg軽かったとはいえ、絶賛売り出し中の馬に一歩も引けをとりませんでした。厩舎以外は、殆どに諦められていたカデナ。何があったのかは知りませんが、父のディープインパクトの血が騒ぎ出したのか、いや、遠くにはフレンチデピュティの遺伝子が目覚めたのかもしれません。 良血でも、親の遺伝子が目覚める事無く終わる馬も多い中で、ここに来てポテンシャルを発揮し始めるのは珍しいのですが、カンパニーのような遅咲きでGIをもぎ取って行く馬もいました。誰が言ったか「神様はサイコロを振らない」となれば、復活はしかるべき事象なのかもしれません。ここには、「隠れた変数理論」の忘れかけた情報が遺伝子には残っていたのかもしれないです。それが私達には見えていないだけだったのかもしれません。 それならユーキャンスマイルも長い距離の実績が多いからと言って、いつもより短い今回の2000mが駄目だとは限りません。それこそ私達に見えていない可能性もあります。本当は距離が短いレースの方が大きい実績を積めていたかもしれないと思うのです。この考えで行けば、クリンチャーも左回りの高速馬場は久しぶりです。近年は東京も高速馬場になり、ダービーで惨敗した後は、日本では右回りを中心に走ってきました。海外遠征した後は、本来のポテンシャルが見えなくなっているだけなのかもしれません。 それと、ちょっと恐いのが前で競馬をする馬。このレースは意外に前で残る事が多いレースでもあります。カデナがあるなら、メールドグラースと新潟大賞典で戦ったブラックスピネルも、微かに3着が見えるのは気のせいでしょうか。ワイドBOX 6、7、8、15ワイドBOX 3、6、12、2
-
-
レジャー 2019年08月31日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月1日)新潟記念(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆小倉10R 西日本スポーツ杯(ダート1700m) ペガサスを狙う。前々走は距離が短く脚が溜まらなかったため7着に敗れたが、適性距離に戻った前走は、ハイペースの中、好位4、5番手からの競馬で差し切り勝ち。ゴール前では流す余裕を見せており、昇級しても十分勝負になるだろう。まだ3歳と伸びしろもあり、昇級初戦で血統的に人気になりにくい今回が狙い目。◎ペガサス○タガノプレトリア▲タガノエルフ△₁オンザロックス△₂ゴールドラグーン△₃シンハラージャ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆札幌11R 丹頂S(芝2600m) ヴァントシルムが巻き返す。昇級初戦となった前走の札幌日経OPでは、大きく出遅れてしまうロスがあったため、2周目の向正面からマクって行き、3コーナーで先頭に立ち、押し切りを狙ったが、流石にゴール前で捕まってしまい4着。それでも勝ち馬とは1馬身差ほどしかなく、出遅れが痛いレースとなってしまった。もともとスタートが悪い馬ではないため、今回スタートの心配をする必要もなかろう。スタートさえまともなら、ここで勝ち負けする可能性は高い。◎ヴァントシルム○ハナズレジェンド▲マイネルヴンシュ△₁マイハートビート△₂タイセイトレイル△₃チェスナットコート買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆新潟11R 新潟記念(GIII)(芝2000m) 夏のローカル開催らしく上がり馬が多数おり、実績馬との戦いが楽しみな今年の新潟記念。本命には実績馬・ユーキャンスマイルを推す。菊花賞で3着に入り、ダイヤモンドSで初重賞制覇を飾ると、前走の天皇賞(春)では5着と、古馬トップクラスの力がある。近4戦は3000m以上を使われており、今回は久々の2000m戦となる一抹の不安はあるが、2200m戦だった5走前の阿賀野川特別では、最速の上がりを使って差し切り勝ちをしており、2戦2勝の左回り、直線の長い新潟の外回りならばカバーできるだろう。キングカメハメハ産駒らしくまだ伸びしろがあり、ここで重賞2勝目を狙う。相手本線は、前走まさに一変の走りで重賞初制覇を飾ったレイエンダ。ダービー馬レイデオロの全弟として期待されていたが、出世が遅れて前走のエプソムCで初重賞制覇。チークピーシズを付け集中して走れたことで、力さえ出せれば重賞戦線で活躍できる力があることを証明した。ここでも実力上位で上位争いは必至だろう。▲は不振を脱したカデナ。以下、アクート、サトノキングダム、カヴァルまで。◎(7)ユーキャンスマイル○(9)レイエンダ▲(6)カデナ△(2)アクート△(1)サトノキングダム△(10)カヴァル買い目【馬単】4点(7)→(2)(6)(9)(9)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(1)(2)(6)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(7)→(2)(6)(9)→(1)(2)(6)(9)(10)(9)→(7)→(1)(2)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2019年08月31日 14時00分
24時間マラソン内村乱入で思い出される、浜田がホリケンにブチギレ事件
8月24日から25日にかけて『24時間テレビ』(日本テレビ系)が放送。ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜、いとうあさこ、水卜麻美日本テレビアナウンサーが駅伝式でランナーを務め、見事ゴールインして感動を生んだのが記憶に新しいところ。そんな中、いとうが走行中に、同局の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』で共演しているウッチャンナンチャン・内村光良が後ろから登場。彼女を追いかけて応援した場面が放送され、Twitterで内村の名前がトレンド入りするほど話題になった。 実は、内村がマラソン中に後ろから登場するのは二度目。ダウンタウンがMCを務めた正月特番『お年玉スペシャル 笑う正月! ハッスルかましてよかですか!?』(フジテレビ系 1994年放送)で同じシチュエーションがあったのだ。 「同番組では、様々な企画が行われたのですが、そんな中で、1位になると賞金10万円が貰えるマラソン企画がありました。当時は、ナインティナインやさまぁ〜ず(当時バカルディ)、今田耕司、東野幸治などが若手として扱われている頃。10万円は喉から手が出るほどほしいお金です。マラソンには岡村隆史や、まだ名倉潤が加入する前でコンビ(フローレンス)として活動していた堀内健や原田泰造なども参加したのですが、終始原田と堀内が1位と2位を独占していたそうです。そこに内村が、今回のようにゴール直前で現れました」(芸能ライター) 演出としては、若手がマラソンを走る中、ゴール直前で内村が後ろからコント衣装で登場し、1位をかっさらう予定だった。しかし、当時無名だった堀内と原田は、賞金欲しさに躍起になり、内村を抜き返してゴールしてしまった。内村のおいしい場面をなくすだけでなく、笑いで盛り上げるために用意したコントを帳消しにした2人にスタッフはブチギレ。現場は騒然となったという。 「司会をしていた浜田雅功も『お前ら誰やねん!』と激怒したそうです。出演者のチームプレイで笑いを作らなければいけないところを、一生懸命やってしまったばかりにとんでもない空気に……。当時の堀内も相当凹んだようですよ」(同上) 今回の24時間テレビでは、視聴者の笑いを誘った内村。25年ぶりにリベンジを果たせたようだ。
-
-
芸能 2019年08月31日 12時30分
吉本興業所属のなべおさみ、著書の内容がギリギリ?「このタイミングに…」疑問の声も
なべおさみが吉本興業に再所属し話題となっている。すでに5月から所属しているようで、吉本新喜劇の舞台にも出演している。なべは1939年生まれの80歳。昭和、平成、令和と三世代に渡って活躍する名コメディアンと言える。ベテランである分、芸能界と反社会的勢力がズブズブだった時代もよく知る人物であろう。そのため、ネット上では「なぜ、このタイミングでなべおさみ? この人ヤバいだろ」「この吉本所属も“闇”や“裏口”なのかな」といった声が聞かれる。 「なべおさみは、もともと戦後の動乱期に台頭した愚連隊出身であり、筋金入りの不良として知られます。芸能界入りしたあともヤクザとの交際を続けており、『やくざと芸能と:私の愛した日本人』(イースト・プレス)、『やくざと芸能界』(講談社)といった著書も上梓しています。当時としては、芸能人とヤクザの交際はよくあるものでしたが、やはり、著書で明らかにされたのは衝撃だったと言えるでしょう。さらに著書では、安倍晋三首相の実父である安倍晋太郎元外相を『親分』と呼ぶなど、幅広い人脈も披露されています」(芸能関係者) なべおさみは、明治大学を卒業した当時では珍しい「大卒」であり、構成作家を務めるなど頭脳派の活躍も見せていた。この明大OBの立場でも一悶着を起こしている。 「息子のなべやかんを、明治大学に替え玉入学で合格させた事件が1991年に発覚します。おさみは『謎の紳士に話を持ちかけられた』と釈明しますが、実情は明大OBの体育会人脈を利用して、スポーツ推薦扱いで大学へ入学させており、やかん以外にも複数の裏口入学者がおり、組織的な犯罪として検挙されています。この時、おさみは高田文夫の手引きで息子をビートたけしに預け、自身は吉本興業に所属(その後退社)しました」(前出・同) たまたまタイミングが重なったとはいえ、闇営業騒動のさなかに、アウトローかつ大物への人脈の強いなべおさみの吉本所属は、さまざまな意味で憶測を呼びそうだ。
-
芸能 2019年08月31日 12時20分
結婚9年を迎えた木下優樹菜と藤本敏史 当初は「ネタ」扱いだったが印象が変わってきた?
タレントの木下優樹菜が自身のInstagramを更新し、夫でお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史と結婚9年を迎えたことを報告した。 木下は「結婚9年」と伝え、「一緒にいて11年」「びびるーーー」と明かし、藤本と仲が良さそうなツーショット写真をいくつか掲載した。 これを受け、ネット上では「理想の夫婦」「ほんとに憧れの夫婦」と祝福する人が多数。また、「木下優樹菜は良い人見つけた」と木下を羨む声や、「ユッキーナはテレビでは旦那の文句言ってるけど、なんだかんだフジモンのことが好き」「嫁が旦那を尻に敷いている風で売っているが実情は違う」「フジモンの器が大きいから続いてる」など、夫婦がうまくいっている理由を分析する人も多かった。 「付き合っていることを公言してからは、テレビいじられることも多かったので、結婚当初は『結婚というネタでテレビに出ようとしている』『お互いに好感度を上げようとしている』など、戦略的結婚ではないかと疑う人もいました。しかし、結婚も10年目に突入し、なんだかんだいつまでも仲の良い2人に憧れる人も増えてきたんですよ。好感度も高く、その証拠に夫婦でCMにも出演しています」(芸能記者) そんな2人の夫婦円満の秘訣はなんなのだろうか。 「優樹菜さんは、テレビでたびたび結婚を長続きさせる秘訣は、『諦め』だと言っています。結婚当初はけんかも多かったそうですが、無理に伝えても伝わらないということを学び、文句を言う代わりに、藤本さんに『あなたは期待に応えられないもんね』と言うそうです。藤本さんは藤本さんで、文句を長々言われるくらいなら、そんな風に突き放された方が楽だと思っているそうですよ。ですが、会った時はとことん色んなことを話すそうです。仕事の都合で多くの時間を一緒に過ごすことは難しいそうですが、その代わり、一緒にいる時は何でも話して言いたいことを伝える。面と向かって言うことを大切にし、LINEなどではあえて連絡を取らないようにしているそうです」(前出・同) 仲がいい限り、この夫婦の好感度は今後、さらに上がりそうだ。記事内の引用について木下優樹菜の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
-
芸能 2019年08月31日 12時10分
復帰のザブングル、期待される活躍の場 TVで見ない先輩も意外な活動をしている?
吉本興業の闇営業芸人が活動を再開させ話題となっているが、ワタナベエンターテインメント所属のザブングルも9月1日から復帰することがわかった。ザブングルは吉本芸人らとともに反社会的勢力のパーティーに出席していたとして、6月末から謹慎していた。現在は、介護施設でボランティア活動を続けている。 ザブングルは同2日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演する。ただ、テレビ出演は難しいかもしれない。吉本芸人の場合は、自前の劇場があるため、そこでの活動が中心となると見られるが、ザブンブルの場合は、どのように食い扶持を稼いで行くのだろうか。 「ワタナベエンターテインメントはお笑いだけの事務所ではありません。俳優、女優、歌手なども所属する大きな会社ですから、テレビ以外の仕事も、営業はもちろん、講演会や舞台などが無数にあると言えます。実際、テレビから消えてしまったように見える人でもコンスタントに活躍しています」(芸能関係者) その代表格といえるのが青木さやかだろう。2000年代半ばに『エンタの神様』(日本テレビ系)などで、一人コントのキャラクターでブレークを果たした。これはネプチューンのバーターとして売れていったと言われる。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で水着グラビアを披露するなど、“肉食系”“セクシー系”の活躍も見せていたが、最近はすっかり姿を見ない。 「彼女は最近は、講演会活動やトークショーに力を入れています。お笑い色の薄い、ライフスタイル系の講演も多くこなしていますね。ザブングルも吉本芸人に同じく、犯罪防止のための社会啓発系のイベントへの出演などの需要はあるでしょう。さらに、青木は近年は女優として、舞台やドラマにも多く出演しています。事務所の仕事の幅が広い分、ジャンルを越えた活躍ができると言えるでしょう」(前出・同) 吉本の場合、劇場で芸人を支えるシステムがあるが、ナベプロの場合は、お笑い以外の活動の場がそうしたものとなりそうだ。
-
その他 2019年08月31日 12時00分
痛み悩みの相談室 ★神経痛の原因は何?
神経痛にはさまざまな原因があります。一般的には「炎症やケガや圧迫や血行障害が原因の場合」「神経そのものが傷んでしまって痛みが生じる神経障害性といわれる場合」「原因不明の場合」の3つに分類できます。ヘルニアによる「根性坐骨神経痛」やヘルペスウイルスによる「帯状疱疹後神経痛」のように原因がはっきりしている場合もあれば、まったく分からないこともあります。 神経痛は、まず原因を取り除くことが大事です。そして、初期は炎症性と考えられ、治療薬はロキソニンやボルタレンといった非ステロイド性消炎鎮痛薬が用いられます。しかし、神経痛の診断と治療はこの10年で劇的に変わり、これらの鎮痛薬では痛みが取れない場合があることが分かってきました。先ほど説明したように神経そのものが傷ついてしまったり、変性してしまい、痛みが続くこともあるので、今は痛みの種類を見極め、それぞれに適した治療や薬剤を組み合わせて処方しています。 現在は、神経障害性の痛みには専門的な効果がある「リリカ」や「タリージェ」という薬や抗うつ薬などが選ばれるようになっています。原因不明の神経痛には温めたりビタミンB12を服用したり、適度な体操などを行います。 このように、神経痛には3つの種類とさまざまな薬剤や治療法があります。医師から対処法をよく聞き、自分に適した治療を心がけましょう。***************************************監修/井尻真一朗先生井尻整形外科院長。医学博士。著書・監修書に『痛いところから分かる 骨・関節・神経の逆引診断事典』(創元社)、『筋肉のからくり 動かし方を変えるだけでコリと激痛が消える!』(宝島社)などがあるほか、論文、講演、テレビ出演などで活躍中。井尻整形外科HPはhttps://ijiri.jp
-
-
芸能 2019年08月31日 12時00分
朝の情報番組MC国分と元MC井ノ原の幻のデュオがMCをつとめた伝説の番組
嵐の結成20周年、関ジャニのCDデビュー15周年の陰に隠れているが、19年はジャニーズ事務所のグループ活動最古参にあたるTOKIOもCDデビュー25周年のアニバーサリーだ。 周知の通りTOKIOは昨年4月、元ベース担当の山口達也氏が未成年女性への強制わいせつで書類送検(その後不起訴)され、5月6日に事務所が契約解除を発表している。そのおよそ6年以上前から実は、躁うつ病で苦しんでいた事実もあわせて明らかになり、表舞台から完全に姿を消した。 “ジャニーズの兄貴分”として、多くの後輩から慕われているTOKIO。解散したSMAPと同じ80年代入所が大半で、ジャニーズJr.で結成された「スケートボーイズ」の一員として、光GENJIのバックダンサーを務めた者もいる。国分太一、同世代のV6・坂本昌行はSMAPの補欠メンバーであり、一員として雑誌に載ったことがある。正規メンバーから漏れた後は、「平家派」としてTOKIO・城島茂、山口氏、V6・長野博&井ノ原快彦らと活動した。 国分と井ノ原は同じ88年入所の同期。スケートボーイズ、平家派という2グループで苦楽をともにし、まさに同じ釜の飯を食った戦友だ。水面下でひっそり、トリオを組んでいたという。 「その名は、ブラックエンジェルス。表立った活動は一切していないので、世にはまったく知られていません。それぞれに別称があり、国分さんはブラウン、井ノ原さんはフェニックス。仲間でTOKIOの松岡昌宏さんも、マティーニの名で加わっていました」(出版ジャーナリスト) コアなファンの間でもほとんど知られることがなかったトリオヒーロー。国分&井ノ原といえば、本来は「たいのっち」だ。 00年代前半、太一+イノッチで誕生した、たいのっち。2人は、03年にラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で単発ながらも2度メインパーソナリティを務め、それからTBS系の深夜番組『R30』でメインMCを務めた。終了後は、『タイノッチ』としてリニューアル。千原兄弟の千原ジュニア、女優の平岩紙を新たに加えたユルい番組だった。 深夜ラジオ、深夜トーク番組を経たゴールデンコンビはのちに、“朝の顔”となる大飛躍を遂げた。10年3月、井ノ原とNHK局員だった有働由美子アナウンサーによる生活情報番組『あさイチ』(NHK総合)がスタート(18年3月に2人そろって降板)。遅れることおよそ4年、14年3月にはTBS系列で情報番組『いっぷく!』が開始。同番組で国分は、帯番組のMCという大抜てきを初めて経験した。改題されて今も続く『ビビット』でも、女優の真矢ミキとの二人三脚で連日出演中だ。 88年に出会った、たいのっち。今ではともに、2人の子どもを育てるパパドルだ。『ビビット』の打ち切り説がささやかれて久しいが、元ブラックエンジェルス・ブラウンとして、国分には是が非でも最後の砦を死守してほしいものだ。(伊藤由華)
-
芸能
森昌子 AKB48の総選挙に出ていたら100位ぐらいかな
2015年06月08日 11時45分
-
アイドル
マツコ・デラックス 片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動に触れる
2015年06月08日 11時45分
-
芸能
「キングオブコント 2015」詳細発表! 優勝賞金1000万円!
2015年06月08日 11時45分
-
芸能
松方弘樹 船運転の漁師が語った巨大クロマグロ釣り上げ現場
2015年06月07日 16時00分
-
社会
大阪地元商店街を悩ます中国人観光客のツバ吐きトラブル
2015年06月07日 15時00分
-
スポーツ
四面楚歌の阪神タイガース 株主総会の生け贄になるのは…
2015年06月07日 14時00分
-
アイドル
【第7回AKB48総選挙結果分析(4)】名前を呼ばれなかったメンバーたち
2015年06月07日 12時00分
-
アイドル
【第7回AKB48総選挙結果分析(3)】ベテラン、中堅の星・北原里英と高柳明音 そして松村香織
2015年06月07日 12時00分
-
芸能
「別れを告げた」「聞いていない」 愛之助、紀香、熊切の三角関係の真相
2015年06月07日 12時00分
-
その他
【幻の兵器】当時の日本機としては破格の高性能だった「震電」
2015年06月07日 12時00分
-
芸能
テレビ界は“ジャニーズ離れ”!?
2015年06月07日 11時45分
-
アイドル
【第7回AKB48総選挙結果分析(2)】大惨敗はまぬがれたNMB48
2015年06月07日 11時15分
-
アイドル
AKB48 総選挙開票前に“白旗”を挙げたメンバー
2015年06月07日 10時58分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 最終結果
2015年06月07日 10時43分
-
アイドル
【第7回AKB48総選挙結果分析(1)】選抜ボーダー攻防戦
2015年06月07日 10時24分
-
スポーツ
小塚桃子ゴルフ連載(37)第七部・ゴルフダイエット編「梅雨のゴルフ」
2015年06月07日 10時00分
-
芸能
ビートたけし 「第7回AKB48総選挙」で柏木に5票投票? 安住アナがビックリ!
2015年06月06日 22時42分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 指原莉乃が返り咲きで第1位を奪還 “おっぱいマッサージ”の成果を披露へ
2015年06月06日 21時42分
-
芸能
ロンブー・田村淳 山本圭壱とのツーショット写真大公開
2015年06月06日 19時25分
特集
-
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
芸能
2025年08月04日 10時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分